舞台背景について
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7. 鴉山 響一 | |
2020/01/06 12:44 |
ポール・ブリッツさん その譬えは言い得て妙です。 国の組織だし公務員だけど独自採算を目指していた点は似通っていますね。 ルールブックには「冒険者ギルドは完全国営」と記載がありましたが、より面白くするために敢えて修正してみました。
4. 鴉山 響一 | |
2020/01/06 00:40 |
弐魚さん その線引きは非常にグレーである、と考えます。その理由はとても巨大な組織であるため、一枚岩ではないからです。建前としては公の組織でありながら、半官半民と言ったのはそのためです。ギルドが込んごとのような方向性になって行くのかはキャンペーンを通して見えてくるかもしれません(見えないかもしれません)。このため、一部地域ではなく、王国全域がその対象となります(繰り返しますが私のキャンペーンにおいては、ですよ)。
3. 弐魚 | |
2020/01/05 23:35 |
ようするに本キャンペーンでは、冒険者ギルドは完全国営ではなく、民間よりの機関として扱うということでしょうか?で、ギルドそのものは運営の一部を国家から援助してもらっており、将来的には独立を目指いしていると。これに関しては王国全土がその扱いなのか、それとも舞台の地域のみなのかも知っておきたいです。
2. 鴉山 響一 | |
2020/01/04 07:07 |
現在の舞台となっているのは王国の北東部に位置しており、荒涼とした丘陵地が広がる地域です。砂漠地帯と言っても砂原が延々と続くのではなく、内陸性のステップ気候と言えば伝わりやすいでしょうか。イメージとしてはレバノンやイスラエルと言った中東をイメージしています。 つまり、灌漑と治水さえ整備されれば、緑成す大地へと変わる素地を持った地域でして、それ故に開拓は奨励されています。 ……となると、その旗振り役として地母神教会が開拓を率先しているでしょうし、その信仰も盛んと言うことになりますね。
1. 鴉山 響一 | |
2020/01/04 06:58 |
「冒険者ギルト」の実態は半官半民であり、当然ながら王国がその存在を公認しています。公認どころか公的資金が相当注ぎ込まれています。ただし、その事実を知っている者はごく限られています。 冒険者ギルドとしては独立採算、冒険によってギルドメンバーが得た依頼金及び財宝からの納付によって賄うことを目指していますが、現状、それだけでは維持できないためです。 冒険者ギルドへの参加を希望する者は増えてきています。理由は、真っ当な正業だけではなかなか楽な生活ができませんし、低等級での危険度が高く生還率は低い事実に目をつぶって中等級まで出世できれば(生き残ることができれば)支えてくれた家族に楽な生活を約束できますし、なんとなればひと山当てて財と名声を得ることすら可能だからです。
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鴉山 響一
種別A
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登録:2020/01/04 06:39
更新:2020/01/04 06:39