第3話(慶)第三部 5
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
100. アイン | |
2022/10/14 16:56 |
ダニエル「…!はい。実は……」 ユリシーズさんからの依頼内容を話します。 ダニエル「それで、あとはルーエン様から結婚祝いの品を貰えるよう、明日の朝に取引をしようと思うのですが…彼はその事実を簡単には受け入れそうにないため、どうしたものかと…」
99. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/10/14 14:27 |
バウティスタははにかみますね バウティスタ「ありがとうございます。埋葬の手伝いのことも……俺達のことも」 バウティスタ「人づてに聞きました。何でも俺達の婚姻について、何かしているとか」
98. アイン | |
2022/10/14 16:57 |
>93~97 ダニエルは、地図作製した際に記録した墓の荒れ具合やその位置を、帰ってきたヴァナヘイムさんや神官達に伝えて、埋葬の手伝いをしますね。 バウティスタ「皆さん。ありがとうございます、定期的に埋葬や供養はしてるんですけど、それでもアンデッドになるものとか存在しますので……」 ヴァナヘイム「生者が、丁寧に、供養、しても‥‥‥死者が、持つ、未練、を、断つ、わけでは、ない、から、な」 ヴァナヘイム「どうしようも、ない、こと、では、ある‥‥‥が、出来うる、限りの、事は、している、のだ」 ヴァナヘイム「そこは、神官として、胸を、張って、おくと、いい」 ダニエル「……えぇ、十分に、誇るべき事です…」 死者に祈る途中で、二人の会話を耳にした。 自分の家族はみな、あの火事で死んでしまった。 領民達も、殆どが亡くなり、他の者は”保護”と偽って、グレイの元に囚われている。 …あの時から私は、一度も家に帰る事ができなかった。 グレイの傘下の者の邪魔があるのもそうだが……私は家族の墓を、民たちの墓を、誰一人の分もまともに作れずに、ここまで来てしまった。 嗚呼、皆はきっと悲しんでいるのだろう、嘆いているのだろう。 そして、唯一残ってしまった私の事を、憎んでいるのだろう。 …ほら。今でもまた、私の耳元で…皆の怨言が響いている。 ダニエル「…あなた達は、命を大切にできる人達ですから。」
96. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/10/12 19:13 |
ヴァナヘイム「生者が、丁寧に、供養、しても‥‥‥死者が、持つ、未練、を、断つ、わけでは、ない、から、な」 ヴァナヘイム「どうしようも、ない、こと、では、ある‥‥‥が、出来うる、限りの、事は、している、のだ」 ヴァナヘイム「そこは、神官として、胸を、張って、おくと、いい」
95. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/10/12 19:06 |
では諸々の供養を終え、随伴していた神官はお礼を述べますね ティダン神官→バウティスタ「皆さん。ありがとうございます、定期的に埋葬や供養はしてるんですけど、それでもアンデッドになるものとか存在しますので……」
92. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/10/12 18:30 |
ヴァナヘイム「随伴、感謝、する‥‥‥イメルダの、神官は、仲間に、いるが、やはり、管理、している、ティダン神官、のほうが、埋葬、される、方も、気分が、良い、だろう」 ところで、埋葬とかは何か判定いるんですかね(震え 個人的には、お墓周りの掃除とかしてあげて、アンデッドにならない下地を作っておきたいですねぇ(ならないとは言っていない)
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
小慶美(シャオ・チンメイ)
本編
[web全体で公開] 0
登録:2022/09/23 22:12
更新:2022/09/23 22:12