GOP/忘れてはいけない記憶 PC②
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱本編[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/01/22 20:26最終更新日:2021/01/22 20:26 |
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コメント一覧
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4. かげろう | |
2021/01/24 17:42 |
運ばれてゆく仲間だった死体を眺める。 加納「いっそ、俺の全部が機械だったらこんな思いを抱かずに済んだのだろうか・・・」 誰に言うでもないことを呟く。 レネゲイドウイルス、それによるブラックドッグの力によって起動する体内に埋め込まれた機械。 身体はすでに日常からかけ離れすぎた・・・もはや日常を知っている幼き記憶が異常なのではないか・・・ そう考えるのを「チッ・・・」と舌打ちでしかき消し、異常な日常へ戻り始める
3. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/24 16:40 |
あがる死の臭い、終わった仕事、動かない仲間、同僚の死体を危険物のように扱う仲間。 どこまでも非日常の世界にあなたが違和感を覚えるのは、これが異常だと知っているからです。 あなたにとって日常とは、どんなものだったのでしょう
2. かげろう | |
2021/01/24 11:57 |
加納は任務を受け、ジャームと化した元同僚を追っていた。 任務はさほど難しい任務ではなかった。 蝙蝠の耳で探知、そして弓による狙撃にジャームは対処出来ず成すすべもなく逃げ惑うだけで反撃してこなかったからだ。 そしてジャームを路地裏に追い詰め、とどめを刺すべく弓を引き絞る。 この時加納は気づいてしまう・・・いや、気づかないようにしていたこと思い浮かべてしまう。 反撃してこなかったのではなく、『始めからこちらに攻撃する気はなかった』のではと。 一瞬の躊躇い。それを察したのかすかさず逃げ出すジャーム。それを加納は・・・ 加納「こちらシュトゥルムヴィント」 通信端末を取りUGNに連絡をする 加納「対象のジャームを倒しました。死体の処理の要請をお願いします。場所は・・・」 任務達成の報告と死体の処理の要請を事務的に進める
1. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/23 10:54 |
加納さんのグランドオープニングです。登場判定は降らなくてよいです。 雨の降る街、どこか路地裏。 あなたは怯えてうずくまるジャーム…脱走して堕ちた同僚のチルドレンに、その遺産の矛先を向けていました。 これも任務です。 ということで演出はお任せします。RPどぞー
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