【シノビガミ】おにい☆卓ハウスルール

おにい☆
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登録日:2017/02/03 13:51最終更新日:2017/02/05 13:00

本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「忍術バトルRPG シノビガミ」の二次創作物です。
結構流れが止まってしまうので確認の意味も込めて記載します。
この使用ルールは私がGMする際のシノビガミルールとなりますので、他の卓の場合はまた違う可能性もあります。
基本ルルブに書かれていることは省略していますがわかりにくいルール、間違えやすいルールをこちらに記載します。
変更があればどんどん追記して頂きます。
2/3 情報の取扱いについて変更しました。
2/5 幻夢殿についてを追記しました。
2/5 従者についてを追記しました。
2/5 一般人についてを追記しました。
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【基本規則】
大原則として私は基本ルールブック及び公式Twitterからの回答を基準にしておりますが、わかりにくいもの、見つからなかった物等は自己判断です。
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【行為判定】基本ルルブp53参照

①行為判定とは
行為判定として扱うものは判定と名がつくもの全てです。

②スペシャル・ファンブル
・スペシャル・ファンブルは出目に依存し、各種修正には影響されません。
ですので【奥義:完全成功】によって成功したものは「仕掛け」の『輝き』を追加したもの以外はスペシャルになりません
・ファンブル表を振る場合はドラマシーンとプロット時のみとします。
・スペシャル値がファンブル値以下になった場合、スペシャル値はファンブル値に1を足した値になります。

③特殊な命中判定
「流星雨」等の複数を目標にした忍法で「鬼影」や「空蝉」等の目標に選ばれた時に発動する物は個別に対応します。
(例:
空蝉持ち、鬼影持ち、自分の三人が同プロットにいます。
全員を目標に流星雨を使用した時空蝉持ちは鬼影持ちへ目標変更可能として扱います。
空蝉が成功し流星雨の命中判定が5だった場合、自分以外への命中判定は失敗。となります。)

④効果の競合
基本ルルブp55の「効果の適用タイミング」及び欄外の「効果の競合」通りに解決します。

⑤振りなおし
神通丸,遁甲符などによる振り直しは、判定をやり直すものと考え、振り直す前と同条件で再度判定を行います。

⑥判定の放棄
判定を自ら放棄した場合出目で2が出た物として扱います。
(判定させまくってファンブルさせるマンとかいるかもしれないので)
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【ドラマシーン】基本ルルブp60参照

①登場人物について
・シーンプレイヤーは大雑把なシーンの雰囲気が決まったら、シーンプレイヤーは、そのシーンの登場人物を決定してください。
登場人物の登場タイミングは自由ですが、決定された登場人物以外は登場させることは出来ません。

・シーンプレイヤーが自身のシーンに他のPCを登場させたい場合は、原則キャラクターのプレイヤーの許可が必要です
NPCを登場させたい場合はGMの許可が必要になります。

・ドラマシーンではシーンプレイヤーが主役です。
シーンプレイヤーを空気にしてしまうくらいの過度なRPはお止めください

②ドラマシーンの判定
・感情判定は同じシーンに登場している人のみ
回復判定、情報判定は誰も登場していなくても行うことが出来ます。

・ドラマシーンに登場しているキャラクターが行った判定に、感情修正や遁甲符を使用する場合は、そのシーンに登場する必要があります。
また、ドラマシーンに登場していないキャラクターが行った判定に、感情修正や遁甲符を使用することは出来ません。

③情報共有
自分が【感情】を持っているキャラクターが【情報】を獲得すると、自動的にその【情報】を入手出来ます。
情報共有は受け渡し等でも発生します。
ただし情報共有の連鎖は発生致しません。
こちらの【獲得】は新規に入手した【情報】のみを扱うこととします。

④感情修正
感情修正はドラマシーンなら1サイクルに1回
戦闘シーンなら1ラウンドに1回使用出来ます。
これは別々な物として考えていますのでそのサイクル中感情修正を使用していても戦闘シーンでは1ラウンドに1回使用出来る権利は残っているもの、として扱います。

⑤ドラマシーン中の忍法の使用
効果に「自分が登場していないドラマシーン」などの記述がある場合を除いて、そのシーンに登場している必要があります。

⑥その他に出来ること
ドラマシーン中は、同じシーンに登場している別のキャラクターと忍具や【情報】、プライズを交換出来ます。
ただし、自分の【秘密】は自分から教えることは出来ません。
教えられないのは【秘密】だけです
つまり自分の【居所】【奥義情報】などの情報は受け渡し出来ます。
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【戦闘シーン】p63
①私の卓では特殊な戦闘乱入は導入しておりません

②戦闘の流れ
戦闘中は、サイクルではなく、ラウンドを繰り返すことで行います。
サイクルでは無いのでラウンド終了時に変調の回復判定はありません。

③生命力の減少と回復
生命力は0未満にならず生命力の最大値より多く回復することはありません。
忍具の兵糧丸や奥義の不死身はいつでも使用できるとありますが、生命力が0になった直後に使用することはできません。(行動不能となるため)つまり、回復手段を持っていても、一撃で全ての生命力を失う攻撃を受ければ即行動不能になります。

④行動不能
生命力が0点のキャラクターは、特殊な効果が無い限り何の行動も行うことが出来ません。
ですので「死人鴉」の効果も生命力0の場合は使用出来ません。
「魔界転生」の処理として登場をお願いされた場合は行動不能な過去の時制を選択された場合、登場を拒否出来ないこととします。

⑤同時攻撃
同時攻撃が発生した場合そのプロット値のキャラクター全員の「攻撃の処理」が終了した後に、ダメージ、逆凪、変調を適用します。
ただし、攻撃前に自分の使用したサポート忍法でファンブル値が出た場合は逆凪になり、攻撃を放棄する。という処理を致します。

⑥ラウンドの終了
プレイヤーが望むなら、ラウンドの終了時点で、自ら脱落して敗北することが出来ます。
ラウンドの終了時点で、以下の条件のうち、いずれかを満たしていれば戦闘は終了します。

■戦闘に参加しているキャラクターが一人以下になった

■戦闘に参加したキャラクター人数と等しいラウンドが経過した

もしも戦闘終了時に全員脱落するか、二人以上のキャラクターが残っていれば、その戦闘は勝者無しとなります。

⑦戦闘シーン中の忍法の使用
・同じ名前の忍法は1ラウンドに1回しか使用出来ません。

・プロット時のコストは7以上に出来ません
またプロット時にファンブルしても逆凪は発生しませんが、代わりにファンブル表を使用してください。
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【奥義の使用】p69

①奥義の使用
・プレイヤーは効果に指定されたタイミングなら、いつでも奥義を使用することができます。
奥義一種類につき、ドラマシーンなら1サイクルに1回、戦闘シーンなら1ラウンドに1回使用出来ます。
これは別々な物として考えていますのでそのサイクル中その奥義を使用していても戦闘シーンでは1ラウンドに1回使用出来る権利は残っているもの、として扱います。

・奥義の情報共有
奥義の内容は【情報】として扱います。
つまり、獲得した人に対して【感情】を持つキャラクターとは情報共有が発生します。

②奥義破り判定
奥義破りを行う場合は基本的に同じシーンにいる必要があります。

③同じシーン
同じシーンに登場していなくても【奥義】の【情報】を獲得したり、奥義破り判定を行うことが出来る場合があります。それは【追加忍法】の奥義で「シーンに登場していないとき」に使用出来る忍法の効果を使った場合です。「無面目」や「魔空」等がそれに当たりますね。
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【クライマックスフェイズ】p70

①終了条件
GMが定めた終了条件を使用します。
この終了条件は複数人勝者と敗者を発生させる可能性があります。

②回想シーン
ダメージ上昇の効果は命中判定に成功し、相手が回避判定に失敗した時に自分の【秘密】を公開する必要があります。
【奥義】は命中判定や回避判定がありませんのでダメージ上昇は発生致しません。

③NPCの死亡
こちらはハウスルールですが禁止とさせていただきます。死亡させるべきNPCはこちらで設定致しますので…
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【その他】

①自害
自害は出来るものとし、対象として正しければ自分も目標に忍法や奥義を使用出来る、とします。

②追加忍法
・可変の忍法を追加忍法に選んだ場合は説明文を優先して考えます。
・指定特技がなしの忍法は追加忍法であってもなしとして扱います。

③禁止ルール
そのセッションごとに違います。レギュレーション内であってもバランスを考慮してお断りさせていただく場合もございます。

④操り人形で出来ること
説明通りです。奥義と忍具以外どのような行動でも行えます。
ただし戦闘からの脱落、特殊な回避判定は「プレイヤー」の行動です。操り人形で出来る範囲を超えているため出来ません。

⑤幻夢殿の裁定
その戦場のどちらでもある。とします
戦場の極意と組み合わせた場合
指定を高所にした戦場の極意で幻夢殿(高所+雑踏)へ移動した場合、戦場の極意の効果は発動するが雑踏の効果は無視出来ない
という裁定にします。
そのため極地としても扱った場合浮足は使用出来ません。

⑥従者について
従者は「従者」として扱います。
p162の従者のルールに従い運用致します。

⑦一般人について
・レギュレーション「現代」の場合はペルソナ「半妖」を禁止とさせていただきます。

・一般人はプロット値0の時に限り忍法では無い攻撃を行うことが出来ます。
元忍者のペルソナの効果でプロット1以上へ移動した場合は忍法を使用してください。

・元忍者のペルソナを持ち1以上のプロットにいても一般人であることに変わりはありません。
p141のルールに従い間合いに関係無く攻撃や奥義の対象となります。

忍者狩りがかなり強いため厳しくルールを設定させていただきます。忍者狩り+流星雨で一撃全滅とか考えたくない。
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