【クトゥルフ神話TRPG】【かゆうまCoC】どうして誰も気づかないんだろう【身内リプレイ】【TRPGリプレイ】

まおー

まおー

トピックリプレイ 押されたいいね! 1

登録:2017/07/28 15:04

更新:2017/07/29 09:50


『どうして誰も気づかないんだろう』秋りんご様作

【シナリオ概要】
仕事帰りに探索者たちは急に意識を失ってしまう。目がさめるとそこは見知らぬ部屋だった…。よくある(?)Closed型シナリオです。


【登場人物】
・まおー
今回のGM。クトゥルフはシナリオを書く派、クトゥルフGMはタイマンが多い、PL経験はあまりない。動画は毎日見ている。息を吐くようにネタに走る、滑舌が悪い。流石に普段のキーパリングはここまで自由ではない。リアルコンピュータ技能は画像、映像、音声編集ができる程度。
・キリエ(楠木 みつば)
今回のPL。クトゥルフはあまりやらない。ソードワールドのPLなどはよくやる、主にオフセ。流石に普段のプレイングはここまで自由ではない。なおPCの名前はシノビガミの命名表でつけた。リアルコンピュータ技能は粥が食える程度。甘いものは食べない。

・PC(楠木 みつば)
私立探偵、女性、22歳
SAN値51 / 99 HP:12 MP:10
STR:13 APP:13 SAN:50 CON:13 SIZ:11 POW:10 INT:15 DEX:11 EDU:16
目星 80% 聞き耳 80% 図書館 85% 鍵開け 37% 言いくるめ 70% 心理学 80% 生物学 70% 博物学 70%


(!注意!)
身内のノリです、オンセでこんなプレイングはしてはいけません。ええ、わかってますよ。
ボイセを文字起こししたものなので、とてもwが生えていたりします。


【シナリオ開始前】
まおー:一時間半くらいのクトゥルフしたい
キリエ:んじゃ前に君が言ってたのどれかやろうか、てけとーに選べばいい?
まおー:てか私がキーパーする
キリエ:そかい、じゃあお任せするわ。PCは前の子でいいかね。
まおー:ダイス補助のNPCが女、男、探偵から選べる
キリエ:探偵ww 完全にお前の持ちキャラ化してるな
まおー:ちなみに男が一番まともな人で、名前はコンラート山田
キリエ:♯まともとは まあ名前だけの可能性もある
まおー:探偵連れてくと茶ァ飲んでる、手伝ってはくれるけど
キリエ:ダイス振るとお茶くれるんです? 出がらしの?
まおー:出して欲しいなら無限沸きさせるけど? 出涸らしに限るけど
キリエ:出涸らし無限沸きって最後ほぼお湯
まおー:三番茶過ぎて五番茶十番茶
キリエ:五番の時点でもう駄目だろう
まおー:いずれ白湯となる

まおー:晩御飯食べた? 私もう食べた
キリエ:時間かかりそうなやつやってるから頃合い見て、あとは火使ってるけど放逐
まおー:とりあえずルームはいれ


【シナリオ開始】
GMまおー:まず導入だね、シナリオの説明全くしてないからね。
PLみつば:うん、まったくなんも知らないよ?
GMまおー:貴方は、まあ、いつもの仕事帰りだね。
PLみつば:うん、みつばちゃん探偵だしね。
GMまおー:一般住宅の民家の中で、聞き込み調査でもしてたんでしょう。まあその調査も終わって、事務所に帰って寝るかって所になって、こいつ泊まり込みになってるな。
PLみつば:うん?
GMまおー:いや勝手に事務所に泊まり込みになってると思って、まあいいか?
PLみつば:まあ、事務所と家が一緒なんじゃない?
GMまおー:かもしれない。そんな感じで歩いて帰ろうとしているとだね、突然視界が暗くなり、意識を失ってしまいます。
PLみつば:クトゥルフあるある。
GMまおー:そうそう、で、貴方は気が付くと、四方がコンクリートで囲まれた、じゃない真っ白な部屋に貴方はいました。ソファが三つあるけど、一個のソファは空で、貴方はソファの上で横たわっていました。向かいには知らないおっさんがいます、おっさんって年でもないか。うん、知らない男がいます。警察官の服着た知らない男がいます。部屋の中央には大きな机と、貴方が寝かされているソファ、で、机には花柄のかわいいテーブルクロスがかけられ、その上にはいまからお茶会でも始まるんだろうか、紅茶の入ったティーポット、お菓子、サンドイッチなどの軽食が並んでいます。その中に、お茶会には相応しくないノートパソコンと、すこし古いガラケーが置いてあります。
PLみつば:ノトパとガラケーと紅茶セット?
GMまおー:うん。で、後ろにドアがあります。向かいの人はなんだろうって周りを見渡してます。
PLみつば:うん、ノトパとガラケーと紅茶セット、コンラートさんはよくわからないご様子。
山田コン:「なんでこんなところに…?」
PLみつば:とりあえず話しかけてみるか、コンラート山田さんにwww
山田コン:仕事帰りに着替えようと思ってたところなんだけどなぁ。
PLみつば:まだ着替えれてないくらいか。とりあえず話しかける。「すみませーん」
山田コン:「あ、はい」
PLみつば:「ここ、どこでしょう?」
山田コン:「いやぁ、私にも何が何だか、気が付いたらここに」
PLみつば:二人して何がなんやら、って感じか。山田さんが犯人ってことはないな。
GMまおー:ぽっとでの山田さん
PLみつば:wwwwww てかこれそっか、ちょうどソファ三つあるのは、本来3人だからか、まあいいや、メタいことは置いといて。
GMまおー:そんなこと言うと最後のソファに探偵を寝かしておくぞ。
PLみつば:やめいwwww
GMまおー:永遠に起きない探偵を寝かしておくぞwww
PLみつば:起きる気がないwww まあ探偵の野郎は置いときまして、とりあえずあたりを調べてみようということで。
GMまおー:うん。
システム:キャラクターリストに友成梅継が追加されました。
PLみつば:なにを置いているwwwww
GMまおー:寝ている男が一人います、起きる気配がありませんwwww
PLみつば:無視www
GMまおー:wwwww
PLみつば:とりあえずガラケー調べてみよう。
GMまおー:ガラケーを開くと、まあいわゆる普通のガラケーで、少し古い機種のようで、1から9と、シャープと、アスタrks、アスタlk、ううん、あーうん、米印。
PLみつば:アスタリスク、米印でもいいよwww
GMまおー:言えなかったんだよw
PLみつば:まあ普通に携帯だな。
GMまおー:うん、携帯、ありました。
PLみつば:なんていうか、こんなかんじだよね。コメとシャープがどっちだったか忘れてたけど。
GMまおー:あーだいたいそんな感じ、忘れたけど。
PLみつば:なんか、メモとかに、なんか残ってない?
GMまおー:あー、そういう履歴とか、メモとか見てみるけど、特になにも残ってない。
PLみつば:そうか、じゃあノトパに入ろうか。
GMまおー:うん、ノートパソコンは開くと、ユーザー名「kyosuke.takahashi」これ。
PLみつば:きょーすけたかはし、たかはしきょーすけ。
GMまおー:ていうので、パスワード求められてます。
PLみつば:なるほど、一回エンター押してみよう。
GMまおー:一回エンター押してみると、おんなじのが出る。一回目は。
PLみつば:パスワードをいれてくださいってやつだな。たまにノーパスワードの時もあるんでな。ガラケーには特になんにもないんだな、じゃああとは目星くらいかな、机の上あたり?
GMまおー:目星でなくても指定してくれれば大丈夫だよ。
PLみつば:あとあるのが、ティーセットと軽食類?
GMまおー:そう、お茶と、そうだな、フレンチトーストとサンドイッチにしようかな、どうしようかな?
PLみつば:なんかおかしくないか?
GMまおー:おかしいな。
PLみつば:www どっちかとその他もろもろじゃね普通?
GMまおー:どうしよっかな? まあいいや、フレンチトーストとサンドイッチで。
PLみつば:フレンチトーストとサンドイッチww なんか非常食じみてるぞ、甘いけど。
GMまおー:www そんなものが置いてある、テーブルクロスの上にお茶とティーポットとサンドイッチ。
PLみつば:があるくらいか。
GMまおー:うんうん。
PLみつば:食うべきか食わざるべきかだけど、とりあえず置いておいて。
GMまおー:山田さんはソファ調べてる。
PLみつば:そうか、山田さんはソファ調べてるのか、一応聞いてみよう。「なんかありましたか?」
山田コン:「いや、なんもない」
PLみつば:そうか。
山田コン:「普通のソファ、中になにか仕込まれてるかと思ったけど」
PLみつば:「そういうのもない」
山田コン:「ない」
PLみつば:じゃああとは扉だね、聞き耳するか、向こう側を探る。どうやるんだっけな。
GMまおー:しらん。
PLみつば:あ、まわったまわった。
GMまおー:テレレテッテテー
システム:みつばさんの聞き耳ロール(1D100<=80) → 成功 9 (9)
PLみつば:オーウ!
GMまおー:出目はいいけど、普通に成功。じゃあねえ、聞き耳すると「…リ・リ」って感じの声が聞こえる。
PLみつば:あくまで声か?
GMまおー:何かの鳴き声…人間の声でないのかどうか、よくわからない。あと、鉄さびのような匂いがする。
PLみつば:あ、ろくでもないやww なんか向こうはやばそうだ、物理担当もいちゃうあたりどうしようってところだけど、とりあえず向こうは置いておきたい。
GMまおー:うん。
PLみつば:あとは部屋全体に、大雑把になんかないか。
GMまおー:見渡すだけだと、特に何も見当たらない。
PLみつば:いちおう全ソファ、調べるか。そこで寝てる人。
GMまおー:寝てる人はほっといてwww まあソファ調べて、なんでこの人起きないんだろうとか言ってるけど調べて、特に何も見つからない。
PLみつば:じゃああとは机の下とか裏だな。
GMまおー:机の下とか見るとね、PCに接続されているプロジェクターが見つかる。
PLみつば:プロジェクター、はーん。とりあえず接続切らないように上に置こうか。
GMまおー:上に置くとwww
PLみつば:よっこらせっと、プロジェクターあってもPCのパスわからないからな。一応プロジェクターは動く? スイッチくらい動くだろう。
GMまおー:動くよ、スイッチ付けて動かしてみると、天井のあたりに、なんか中途半端な位置に青い光が当たってる。
PLみつば:妙に上のほう向いてるんだな……あ、そうか、元々下のほうにあったからか。
GMまおー:wwwwwww
PLみつば:下のほうに戻すと丁度いい位置になるやつだなwwwww
GMまおー:そうそうwwwだいたいちょうどいい位置になったよwww
PLみつば:わざわざそんな配置で用意するの何故って言いたくなるんだけどwww
GMまおー:wwwww
PLみつば:じゃあ戻しておこうww
GMまおー:丁度いい位置になったよ。
PLみつば:丁度いい位置になるんだな、場所的にソファのない方向かな?
GMまおー:そうそうそうそう、ここで映画館やったら丁度よさそうだなってwww
PLみつば:wwwwww しょうもないことをしてしまった。とりあえずプロジェクターは動くってくらいか。あとは紅茶か…
GMまおー:そこに利き茶できそうな人いるけど、寝てるしね。
PLみつば:寝てる人は置いとくべき。
GMまおー:wwwww 起こしてもいいんだけどさあwwww
PLみつば:起こしたところでなあ、って思うから放置してる。
GMまおー:まあね。
PLみつば:どうしようかな、PCはとりあえずパスワードだよね。ガラケーのほうには情報とかはないと。ガラケーに目星とか図書館ある?
GMまおー:ない。
PLみつば:あとはね、PCの外観とかに何か貼ってあったりしない? セキュリティよ。
GMまおー:セキュリティ。外観的にはWindowsだってことがわかる。
PLみつば:Windows10かな? ゲストモードで入れたりしないか?
GMまおー:入れたりしないな、入れても何もないやつだよ。
PLみつば:うん。まー、入ってなんたらかんたらするという手口もなくもないだろうけど、PLスキルを持ち込むべきではない。
GMまおー:そうそう、みつばちゃんはコンピューターふってないはずだ。
PLみつば:リアルの人にはあるかもしれないけど、そっち得意じゃないけどね。
GMまおー:うん。
PLみつば:どうしよっかなー。
GMまおー:あ、待てよ、付箋張ってあったわ。
PLみつば:付箋あったの?
GMまおー:ごめん、忘れてた。
PLみつば:セキュリティが甘いなあww
GMまおー:あ、操作間違えた、しばらくまって。
PLみつば:うん、火の様子見てくるわ。
GMまおー:はーい。
PLみつば:丁度もうすぐ煮えるわ、てか煮えたわ。
GMまおー:煮えたの、止めなきゃ。
PLみつば:どんな味だろう、てか塩振らなきゃ。
GMまおー:なんで料理に塩振るんだよ。
PLみつば:Twitterで見かけた粥をつくってみたんだよ。
GMまおー:あー、だったら塩振るね。ていうか何でお前は晩御飯が粥なんだよ。
PLみつば:冷蔵庫に鶏むね肉放置してて。
GMまおー:腐るぞ。
PLみつば:大丈夫。
GMまおー:ふーん、ひまだ…暇だから梅継動かすか…
PLみつば:ていうか飯もってきたから、食べながら出来るぞ、食べながらだけど。
GMまおー:じゃあ解除コードみてて。「解除コードの番号→0 10110-0x9CF-4514#」
PLみつば:解除コード? あーあーあーあー、これそのまま入れるやつじゃないな、何をするかはなんとなくわかる。
GMまおー:わかる?
PLみつば:これPLが自力で解いてもいいけど、これをガラケーのメモ機能でそのまま入力するっていえばいい?
GMまおー:? えっと、自力で解く分にはオッケなやつだよな、一般教養範囲だから
PLみつば:問題はシャープとコメの位置があってるかどうか。
GMまおー:食べ終わってからやる?
PLみつば:いや、食いながらでいいよ。
GMまおー:いいか。ていうかこれを見つけたんだけどさあ。
PLみつば:とりあえずそれの解析だな。これスペースは何だっけな、アルファベットやるべきか、現代と違うっけ。
GMまおー:そういえばリアル図書館禁止だぞ。
PLみつば:そういえばxあるから違うか。16進?
GMまおー:んー? んー、ノーコメントで。
PLみつば:16進だとなんだっけ、そのまま日本語…日本語に落とさなくてもアルファベットでいいのか。そういえばリアル時間で測ってるから、飯食いながらだとやばいのか。
GMまおー:残り時間は一時間十七分。
PLみつば:とりあえずまじめにやるか、飯くってないで。頭の0はちょっとあれだけど、10110だから、5の6か、6の1、2、4、8、16、32か?
シュー シュー(スプレーらしき音) ごめんリアルバトルが発生してた。
GMまおー:なんかいたの? 大丈夫?
PLみつば:ちょっと小さいのが。なんだっけ、6まで行ったんだった、6はよくて、2、4、6の、なんだっけ、2、4、8、16、6、32の0x9cFは結構でかいと思うんだけどな、9cF、F、16だろ、16じゃない、15か、15の、cが、9、10…9、11、12、12の9の、間違えた、いやいいか。
GMまおー:ちなみにね、電卓は使用オッケ。
PLみつば:関数電卓は?
GMまおー:所持品でね、みつばさんが普段持ち歩いているかどうかによるけど。
PLみつば:関数電卓は流石になぁ。
GMまおー:スマホ程度なら持ってていい。
PLみつば:スマホはいいの、スマホには関数電卓のアプリがあってだな。
GMまおー:ダウンロードしてるかどうか?
PLみつば:ダウンロードだったら、意味もなく入れてたりするし。
GMまおー:幸運で判定しろぉ!
PLみつば:幸運で判定するのかwww
GMまおー:てめえの幸運はいくつだ、50!
PLみつば:半々か、あったらあったでいいや。
システム:みつばさんの幸運ロール(1D100) → 45 (45)
GMまおー:あったぁ。
PLみつば:あったよwww たまに便利だよ、関数電卓って。
GMまおー:知らねえよ、使いかた! 関数電卓がある前提で計算していいよ。
カチャカチャカチャカチャ(おそらく計算中)
GMまおー:ひま。
システム:キャラクターリストにマオが追加されました。
マップ下にマオのアイコン追加(無意味)
PLみつば:頭の0ってスペース入ってるんだよね?
GMまおー:スペース入ってる。
PLみつば:スペース入ってるやつ、なんだったかな… ああ、これでいいんだ、これで。まんまでいいのかな、頭の0スペースがよくわからないけど、無視、気になるけど、とりあえずこうしようか。「22-2511-4514#」そもそも入力制限の桁数ってわかる?
GMまおー:入力制限の桁数? どこに入力する気でいる?
PLみつば:パス欄。
GMまおー:パス欄に入力制限の桁数はない。
PLみつば:ああ、これ電話番号みたいだな。とりあえずこの数字をパス欄に入れてみる。
GMまおー:パス欄に入力してエンター押すと、特に何も表示されない。
PLみつば:じゃあこの番号に電話してみるか、頭に0いるか?
GMまおー:どうだろう、どうだろう。
PLみつば:頭に0入れて、電話。
GMまおー:頭に0入れて、電話かけてみる。そうするとね、なんか機械のような女性のアナウンスで、こういいます。「永久的に彼らの成長を止めます。よろしければ1を、キャンセルする場合は2を、もう一度聞く場合は3を押してください」
PLみつば:彼らの成長を止めます。
GMまおー:止めます。
PLみつば:永久的に。
GMまおー:永久的に、ふwwww
PLみつば:とりあえず、彼らが誰かもわかんないからな、鳴らしっぱなしで放置しようか。
GMまおー:おまえwwwwwww 電話代wwwwww
PLみつば:俺のじゃねえwwww
GMまおー:wwwwwえっと、こういう時、どうなるんだ、多分ずっと鳴りっぱなしでいいるのかwwwww 定期的に流れる状態で机に置いてある。この人一体何からこの番号導き出したんだろうって目でコンラートさん見てるwwwwww
PLみつば:wwww
GMまおー:友成は寝てるwww
PLみつば:下のマオさんなんだよってつっこみたいんだけど。
GMまおー:幻だぁ。
(ここまでで30分である)
PLみつば:扉の向こう側って、怪しい音がして、血生臭い。
GMまおー:うん。
PLみつば:扉ってそもそも開きそう?
GMまおー:試してみればぁ?
PLみつば:どうしよう、気づいたらガンガンくるかな?
PLみつば:どうしようかなぁ……(チラッ)
GMまおー:wwwwww
PLみつば:そこに山田さんいるんだよね。
GMまおー:wwwwwwwww
PLみつば:やっぱり頼むか。
GMまおー:うんwwwww
PLみつば:「山田さん、山田さん」
山田コン:「なんでしょう?」
PLみつば:「向こうで、なんか嫌な予感がするんですけど」
山田コン:「えっと、こっそり覗いた方がいいのかな?」
PLみつば:「そうですね、そのほうが」
山田コン:「うん、わかったよ、こっそり覗いてみるよ……」wwwwww
GMまおー:というわけでコンラートさんは、ドアをこっそり開けます、奥の様子をこっそり見ました。そうするとね。
システム:コンラート山田さんのSAN値ロール(1d100) → 6 (6)
PLみつば:ギリギリクリティカルじゃない、ってかSAN値チェックか。
システム:コンラート山田さんのロール(1d6) → 6 (6)
GMまおー:やったぜ!!
PLみつば:これで殺人癖はやめてくれよ、一時入るやつ。
システム:コンラート山田さんのアイデアロール(1d100) → 92 (92)
GMまおー:やったぜ(怒)
PLみつば:わーお。
GMまおー:かなしい、なにもわからない、この人は。SAN値チェックに成功して、アイデア失敗した流れだよ。
SAN値チェックの解説。
GMまおー:なにもひらめかない、なにも狂わない、くそぅ。
PLみつば:よかったよかった、これで殺人癖とか起きたらまさかのNPCに殺されて終わるからな。
GMまおー:できるからなこの人、コンラートさんはあわわわ、って慌てながらおろおろ戻ってくる。
PLみつば:とりあえずやばいことはわかった。「なにか見れた? やばいってことはわかるけど」
山田コン:「とりあえずぱっと見しか見れなかったんだけども、水槽の中になんか、玉虫色の化け物がいる」
PLみつば:水槽の中に玉虫色の化け物、それって複数形?
山田コン:「水槽の中でうごうご、蠢いてるのだけ見えた」
PLみつば:数としてはわからないか。携帯って何て言ってたっけ、てか何て言ってるwww
GMまおー:そういえばずっと流してるんだねぇwwww えっとね、携帯はずっと喋ってるんだけどね「永久的に彼らの成長を止めます。よろしければ1を、キャンセルする場合は2を、もう一度聞く場合は3を押してください」って言ってる。
PLみつば:成長を止める…か、あれかな、これは1を押していいのかな、止めないとこっちに向かってきたりするかな?
GMまおー:wwwwww お好きにぃwww
PLみつば:お好きにって言ってきたよ。
GMまおー:君に任すさ。
PLみつば:なんか、GMが不穏だ。
GMまおー:ちなみにシナリオはロストありだぜ、と脅してみる。クトゥルフ大半ロストあるけど。
PLみつば:そうだな、パスワードは結局わからないからね。もう一度聞く場合押してみてもしょうがないしね。
GMまおー:「永久的に彼らの成長を止めます。よろしければ1を、キャンセルする場合は2を、もう一度聞く場合は3を押してください」
PLみつば:うん……
GMまおー:……まあ生贄の山田さんとかいるけど。
PLみつば:山田さんが押すとかあるのかな、これ。
GMまおー:wwwwwwww
PLみつば:それで言うならさ、そこで寝てる人の手を取って押させたいんだけどさ!
GMまおー:はははははwwwwwwwww寝てるけど、それしてもいいけどwwwwww
PLみつば:じゃあ寝てる人の手をとって。
GMまおー:起きないwwwww
PLみつば:ガラケーおいて、1をぽちっとな、する。
GMまおー:1を押すと、「彼らの成長は永久に止まりました。ご利用いただきありがとうございます。」ぷつっと電話が切れます。すると、隣の部屋からピーという高音が聞こえます。
PLみつば:こんだけ?
GMまおー:うん、寝てる。
PLみつば:…「ごめん、コンラートさん、もう一回頼んでもいいかな!」
山田コン:「ええ……うん、まあいいよ」
PLみつば:元の状態わかんないからね! 生贄役になってしまったな、コンラートさん。
GMまおー:コンラートさんが隣の部屋を覗くとね。
山田コン:「なんか水槽の中から化け物がいなくなって、水槽の中になにか浮いてる」
PLみつば:「とりあえず私見ても平気そう?」
山田コン:「この距離だとよくわからない、化け物はいなくなったようだけど」
PLみつば:そうかそうか、一回行ってみよう、そっちの部屋。コンラートさんと一緒に。
GMまおー:行くの?
PLみつば:置物はおいておいて。
GMまおー:おいておいてwww そうするとね、コンラートさんは隣の部屋に入っている、入る?
PLみつば:入るわ。
GMまおー:ドアを開けると、鉄錆の匂いがつんと鼻をつく、生臭い香りが鼻につく。真っ先に目に入り込んできたのは、一人の倒れこんでいる人物。男の腹はつぶれており、床に敷かれたカーペットは男の血で染まっている。見るからに、あきらかに致死量、この男は死んでいるとわかる。SAN値チェック1/1d3
システム:みつばさんのSAN値チェックロール(1D100) → 6 (6)
PLみつば:成功しちゃダメなんだっけ?
GMまおー:成功していいんだよ、1減らしてくれ。
システム:コンラート山田さんのSAN値チェックロール(1d100) → 74 (74)
システム:コンラート山田さんのロール(1d3) → 3 (3)
GMまおー:コンラート山田さんは3減ったけど、なんでこいつさっきから最大値しか引いてないんだ。
(再びSAN値チェックの解説)
GMまおー:お前のSAN値はいま50か。
PLみつば:うん、とりあえず死体発見。
GMまおー:うん、倒れこんでいる男の向こう側には、大きな円柱形の水槽が2つあって、1個は割れている。
PLみつば:割れてんの。
GMまおー:うん、で、もう片方の天井までのいっぱいの水槽には、なにか2個ほど浮かんでれる。
PLみつば:先にー机と本棚を調べようかな!
GMまおー:ちなみに2個の理由はー置物はースルーしてね。机調べるのね。
PLみつば:目星とかいるかな?
GMまおー:単純に汚い机だね、メモとか本とか乱雑に積まれてる。
PLみつば:めぼすか。
GMまおー:どうぞ。
システム:みつばさんの目星ロール(1D100<=80) → 成功 9 (9)
GMまおー:ふっふーん、いい出目だね。じゃあね、日記が見つかるよ。
PLみつば:じゃあ、読もうか。
GMまおー:うんうん、クトゥルフ界、皆さんマメだからね。
PLみつば:確かにwwww
GMまおー:クトゥルフ界の人間はね、皆こうまめまめしく日記を書くから、こうして探索者が救われるんだよ。
PLみつば:確かに、日記って大事だねww いつか何かに巻き込まれた時のために、日記をつけるべきでしょうかwww
GMまおー:えーっとね、じゃあ読め、あ、コピペ間違えてるよ。すごい生物、すごい生物、すごい生物。
PLみつば:おかわり。
GMまおー:おかわり? ああうん。
PLみつば:流石に純塩味ってあれだな。
GMまおー:出汁いれてないのかよお前。
PLみつば:いや、だってそういうレシピだったから。後入れだけど入れてみよう、混ぜればいいだろう。
GMまおー:まあね。
PLみつば:日記出てきたな。すごい生物をもらったの? こいつは人間の姿に成り代わることができる、見た目気持ち悪い、ご愛敬。自分を作るなよ! 整いすぎている顔立ち、腹が立つww

◯月X日
凄い生物をもらった!こいつは人間の姿になり変わることができるらしい。
見た目は気持ち悪いが、それはまあご愛嬌、だ。
◯月X日
早速自分を作ってみた。研究者たるもの、まずは自分で実験だ。
何回か失敗した。結構難しいな。これ。しかし難しいからこそ燃えるものだ。
◯月X日
なかなか実験はうまくいかない。
まさかとは思うが、元となる人間によって変わってくるのだろうか?
だが都合よくそんな生贄は手に入らないし…。研究者に悩みは尽きない。
◯月X日
友人のXXと久しぶりにあった。こいつは俺にこの不思議な愛らしい生物の情報をくれた唯一の信頼できる人物だ。
唯一の欠点は整いすぎている顔立ちだな。会うたびに本当に腹が立つ。
しかし、この愛すべき友人はまたもや俺に有益な情報を教えてくれた。…遠くにいる人間を呼び出し、そしてその場に縛り付けておく呪文だ。
なるほど、これがあれば人間を拉致するのも簡単そうだ。
召喚時に魔法陣の作成と呪文の詠唱が必要になる。魔法陣の模様はとても繊細で難しい。
しかし結構なスペースを必要とするなあ。
なんでこんなので魔法みたいなことができるんだろうか。文句を言いつつも完成させる。
◯月X日
実験のために俺とは全く関わりのない人たちを選定した。
絶対に足の付かない魔術と、俺と全くの関係のない人間。
こいつらなら行方不明になっても俺が疑われることはないだろう。多分。
◯月X日
この生き物が人間たちに成り代わったら、をシミュレーションしてみた。
最初はやはり違和感を覚えるみたいだが、自然に周りも慣れるらしい。
この生き物は学習能力が凄いようだ。しばらくすると成り代わり前の記憶を少しずつ思い出し、最終的には違和感なく周囲に溶け込む。すごいぞ!
◯月X日
召喚は成功した。とりあえず寝かせておく。強めの睡眠薬だししばらくは起きないだろう。
生き物が俺とそっくりになったと思ったら
こいつを入れていたガラスを急に割って俺とそっくりのこれが外にでてきた!こんなに力が強いのか?
しまった、水槽が壊れたから(文字が汚くて読みづらくてよくわからない)

PLみつば:とりあえず、そこの死体の正体が割れたのと、成長は止めておいてよかったかな、ってところかな。
GMまおー:あとね、知識振れるよ。
PLみつば:知識、そんなに高くなかったはずだけどな……80あるよ。
GMまおー:低くねーよ!
PLみつば:なんで低かった気がしたんだ?
(多分、前やったシナリオで、このPCが5連続くらい母国語を失敗したせい)
システム:みつばさんの知識ロール(1D100) → 96 (96)
GMまおー:失敗? ってかファンブルしてるじゃないか、ええーっ、ファンブルぅ?
PLみつば:なんでこうさ、反転してるんだろうね。
GMまおー:じゃあね、そこの男の血を踏んで滑って転んでHPマイナス1しておこうか。死体で転ぶ。
PLみつば:嫌なもので転んだなぁ……コンラートさんにも見せて聞いてみようかな。
GMまおー:コンラートさん?
システム:コンラート山田さんの知識ロール(1d100) → 18 (18)
GMまおー:あーこれは流石に、コンラートさん頭わるくなかったはずだが。ってかなんでこいつ知識95もあるんだ?
PLみつば:高いな!
山田コン:「あー、この人はね、高橋教授。最近よくメディアに出てくる高橋教授じゃないか。たしかー紅茶王子とか呼ばれてる人でね」
PLみつば:となりの部屋www
山田コン:「医学と情報科学の2つで博士号所得したとかいう、やばい人でね、43歳。紅茶と茶菓子をこよなく愛する、愛され系男性教授としてね、よく出てる」
PLみつば:なんともいえない、なんとか系教授。
山田コン:「よくお茶をすばらしいとか言ってるけど」
PLみつば:あと日記の日付を確認したいんだが。
GMまおー:一番新しいのが今日だよ、上が古くて下が新しい。
PLみつば:一番新しいのが今日と、記憶の今日と変わりはない?
GMまおー:うん。
PLみつば:じゃあそこまで気にすることじゃないか。本棚も調べようか。
GMまおー:ほんだなー。本棚には本がある。
PLみつば:うん。
GMまおー:本だ。
PLみつば:図書館かな?
GMまおー:イエス。
システム:みつばさんの図書館ロール(1D100<=80) → 成功 15 (15)
PLみつば:なんだろうなぁ、さっきのあれ何なのって言いたくなるけど。
GMまおー:図書館成功。えっとね、図書館っていうかね、本をよく調べているとね、「基本情報処理技術者試験」の本がやたらめっちゃら読み込まれていること、1枚だけ付箋がはってあることがわかる。えっとね、付箋のページには「2進数」と「16進数」の説明が書いてある。
PLみつば:ふんふん。
GMまおー:省略していいか、説明。
PLみつば:うん、どうぞwwww
GMまおー:いらないだろwwwwww
PLみつば:うんwww ていうか、博士号とってる人がこれっていうのもなって気もするけど、まあヒント的に必要だしな。
GMまおー:いやだって教授だよ。
PLみつば:うん?
GMまおー:普段授業する教授だよ。
PLみつば:だよね。本棚はそれくらいか。
GMまおー:うん、そうだよ。
PLみつば:これはあれか、リアル知識のせいでこのヒントがいらないって感じだな。
GMまおー:うん。まあ後は本とか雑誌とかある感じだね。
PLみつば:じゃあとは、ちょっと怖いけど例の水槽見に行きますか。
GMまおー:うんうん、えっとね、水槽にはなんか二つ胎児のようなものが浮かんでるって言っちゃったな、まあ見えるけど。で、目星をお願いします。いや、まあ見たくないってなら見なくてもいいんだけど。チラ見して、胎児だって思ってもらうだけでもいいんだけど。
PLみつば:うーん、まあ。チラ見して、胎児だ、って思ってスルーしてもいいんだねこれ。
GMまおー:ぶっちゃけ、変な話、そうだねwwww
PLみつば:胎児だ、さっきの話からしてきっとあれだ、見ないでおこう、こわ。
GMまおー:て言うのもありだねこの状況下wwww
PLみつば:一応確認しておくと、隣の壊れた水槽も見ておこうか。
GMまおー:ばりーんと割れてね、中から水が、水っぽい物が、なんか溢れた後かなって。
PLみつば:さてさて、あと床の様子とかも調べられる?
GMまおー:床の様子はね、高橋教授の血がべちゃっとなってるのと、水槽からあふれたのがべちゃっとなっててね、ぐちゃぐちゃにになってるね。
PLみつば:そのくらいか。
GMまおー:あと高橋教授が転がってるね。
PLみつば:うん。そう言えば高橋教授の死因って調べられるんだっけ。
GMまおー:ぱっと見で死んだ理由は、胴体がダンプカーにでも轢かれたみたいに潰れれてるので、それなんだろうなって思うくらいだね。医学で調べる感じだね、応急手当は……応急手当でどうにかなるってのじゃないしね。
PLみつば:応急手当は違うな。医学試しに振ってみてもいいけどな。
GMまおー:振ってもいいけど。
PLみつば:医学って初期値いくつだっけ、1じゃなかった?
GMまおー:1じゃなかったっけ。
PLみつば:あ、5もある。
GMまおー:5もあるの? じゃあ初期値で5もあるんだから成功するに決まってる!
PLみつば:wwwwww
システム:みつばさんの医学ロール(1D100) → 69 (69)
PLみつば:普通に失敗!
GMまおー:じゃあなにもわからない、この腹の引き裂かれたのが死因だろうなって思う。
PLみつば:さようで。じゃあ一回部屋に戻るか。脅威については、目の前の脅威については止めちゃったかもしれないので、あとは帰る方法なのだが。ノートパソコンだな。
GMまおー:コンラートさんもひっくり返して見たりしてるけど。
山田コン:「うーん、Dell?」
PLみつば:紅茶セット周りを調べてみようか。
GMまおー:紅茶セットは最初アツアツだったのが温くなってきた位だね。
PLみつば:「飲む、これ?」
山田コン:「う、うーん……盛られてなければ、飲みたいくらいだけど、喉乾いてきたし」
PLみつば:ちょっと一杯出してみて、匂いを嗅いでみよう。
GMまおー:聞き耳でどうぞ。
PLみつば:そういえば匂いも聞き耳なんだっけ?
GMまおー:視覚以外の感覚器は全部聞き耳っていうクトゥルフ便利機能だよ。
システム:みつばさんの聞き耳ロール(1D100<=80) → 成功 71 (71)
GMまおー:成功か。えっとね、ダージリンのファースト、えっと、えっとね、ダージリンだ。
PLみつば:匂いの限りはダージリンか。
GMまおー:ダージリンの新茶だ、和風に言うと。ファーストフラッシュだっけ?
PLみつば:高いやつじゃないか。えっと、そこに寝てる人形。
GMまおー:wwwwwwwwww
PLみつば:ちょっと、起こして、そいつの口に含ませてみようか。ちゃんと飲めるかはわからないけど、口に含ませるくらい出来るだろう。
友成梅継:「うーん、成城石井……」
GMまおー:とか言ってるけど。
PLみつば:成城石井wwwwww 意外と高くないぞこのお茶wwww
GMまおー:wwwwwwww
PLみつば:飲んだろ、なんとなく。この流れだから。
GMまおー:wwwwwwww 間接キスになってしまうwwwwww
PLみつば:つかないところで飲むよ、それかカップをかえるwwwww
GMまおー:じゃあどうぞ飲んでwww
PLみつば:なんか起きる? CONの判定とかする?
GMまおー:とてもおいしい。飲むとSAN値が1d3回復する。
PLみつば:マジで! 1d3ってどうやるんだっけ?
システム:みつばさんのロール(1D3) → 2 (2)
GMまおー:SAN値が2回復した、黒字だ。
PLみつば:コンラートさんにも勧めよう、おいしいよ。
山田コン:「じゃあ飲んでみる」
GMまおー:さっきからSAN値がだだ下がってたからな。
システム:コンラート山田さんのロール(1d3) → 2 (2)
GMまおー:コンラートさんもSAN値が2回復した。
PLみつば:お茶で気を落ち着かせるあれか。
山田コン:「うめぇ」
PLみつば:どうしようかな。
GMまおー:後この部屋にあるのはね、ノートPCと、プロジェクターと、ティーカップと、えーっとあれだよあれ、フレンチトーストとwwwサンドイッチと、あとテーブルクロスと、あと、うーん。
PLみつば:テーブルクロス、テーブルクロスをはがしてみるのしてない。はがしてみるか。
GMまおー:ティーセットがあるから端っこだけはがせるかな。
PLみつば:ティーセットを床にのけつつ。
GMまおー:はがしてみると、テーブルの上に、なんかよくわからない模様がびっしり描かれています。
PLみつば:これが魔法陣か、こんなところにわざわざ隠してあるのね。
山田コン:「これは魔法陣? なんだろうこれ」っていいながらフレンチトースト食ってるけど。
PLみつば:「さっきの日記の魔法陣だろうさ」じゃあ俺もサンドイッチ食いながら。
GMまおー:あーんとね、SAN値が1d3回復します。
PLみつば:またか!
システム:みつばさんのロール(1D3) → 2 (2)
PLみつば:2点回復、黒字だ黒字だ。
システム:コンラート山田さんのロール(1d3) → 3 (3)
GMまおー:コンラートさんも回復してきた。フレンチトーストはね、生クリームでやいてあるやつかな。ほら、フランスパンを生クリームで焼いたやつ。うまい。コンラートさんめちゃ食ってる。
PLみつば:もう一回電話かけてみようかな?
GMまおー:どこに?
PLみつば:かける場所他にないんで、あの番号に。
GMまおー:あの番号にww えっとどこだ、おいPCがんばれ。電話かけるとね「彼らの成長は永久に止まりました。ご利用いただきありがとうございます。」って流れてぷつって切れます。
PLみつば:特に何もなしか。パスワードをどうするのかな、ダージリンとでも入れてみるか。
GMまおー:どうぞ。ダージリンと入れていてエンター押すと、今度はパスワードのヒントっていって「いつもの」ってでてくる。
PLみつば:いつもの。なにいつものって、なんだろういつものって。よくわからんが、紅茶大好き人間だって事しか知らないが、いつも飲んでる茶とか知らないぞ。
GMまおー:うーんとね、なんだろう。どうしよっかなー、じゃあコンラートさんが知識を振る。
システム:コンラート山田さんのロール(1d100) → 66 (66)
GMまおー:この値だとわからない。
PLみつば:そうか、俺も振っていい?
GMまおー:いいよ。この値は知識マイナス30だ。
システム:みつばさんの知識ロール(1D100) → 34 (34)
PLみつば:えっと、成功か? 成功だな!
GMまおー:じゃあね、高橋教授の誕生日を思い出す。誕生日どこー、12月だったはず。12月25日。教授の誕生日は12月25日だって思い出す。
PLみつば:クリスマス……クリスマスに飲むお茶ってなにかあったっけ? お茶じゃないかもしれないけど。どうしよっかなー、いつものって出てるんだよね。で、誕生日がクリスマス。
GMまおー:そんな感じだね。
PLみつば:こいつの情報としては、とってた方向的に医学と情報処理の博士号をとっている博士で、怪しい実験の末に死んだっぽい。巻き込まれた我らは、よくわからないけどその実験を止めたのでwww 安全は確保できたっぽいが、帰り方がわからない。
GMまおー:そうだね。
PLみつば:帰り方のためには、多分このPCをつけたら、この机の上に対する情報か、このプロジェクターでなにする気がするが、パスワードが「いつもの」って書いてあってよくわからない。
GMまおー:うん。
PLみつば:本棚に紅茶の本とかってない?
GMまおー:本棚もう一回調べる? 紅茶の本とかあるけど。紅茶の本とか、高橋教授の載ってる雑誌とか置いてある。
PLみつば:そのあたり調べてみよう、誕生日とかふくめて。紅茶の本に関しては、クリスマスにかかわる何かがないかってあたりと、その他はもうその他だな。図書館かな?
GMまおー:いや、そのくらい指定してくれたら情報もう出るんだけど。そういった情報がありそうな雑誌とか見てみるんだけど、紅茶の関係するクリスマス特集とか見るんだけど、ケーキとかばっかり載っていて、紅茶に関するのは出てこない。あと高橋教授のコラムとか見てみると「実は誕生日クリスマスなんですよ」とか言ってるキャハってした感じの記事が出てくるくらい。
PLみつば:うん、何の意味があるのかよくわからない誕生日。魔法陣そのものを調べてみてもいいけど、調べたところでな。いつものってなんだ。いーつーもー。すごい適当なこと言うけど、アイデア、直観に頼ってみる。なんか思いつかないかなって、大雑把な振り。
GMまおー:どうぞ。
システム:みつばさんのアイデアロール(1D100) → 7 (7)
GMまおー:7かー。パスワードと言えば、ひょっとして誕生日つかったりしないかなとは思ったけど。お前はあれだよな、まさか博士号をとるような教授が自分の誕生日をパスワードに使うわけがないって思ってるんだよなwwww
PLみつば:wwwwww いつものっていうからな、なにかもうひとひねり加えてあるって思ったんだよ! いつも飲んでるお茶っぽいじゃないか! じゃあ、一応入れようか、1225って。
GMまおー:またいつものって表示されるね。
PLみつば:じゃあクリスマスって入れてみようかwww
GMまおー:クリスマスでもはじかれるね。
PLみつば:そうか、流石にそこまで直球じゃなかったのか。クリスマス寄りの可能性は否定できないけど。2進に変換してみるか?
GMまおー:……めんどくさくなってきたから言っていい?
PLみつば:うん。
GMまおー:探索不足です。
PLみつば:探索不足か、そうか。見なかったところをもう一回ちゃんと見に行くべきか?
GMまおー:お前にはクトゥルフとしての基本が一つ足りない。
PLみつば:そうか。
GMまおー:アイテムボックスを調べていないのだ!
PLみつば:アイテムボッ……死体か!!
GMまおー:wwwwwww
PLみつば:アイテムボックスwwwwww 死体調べます。
GMまおー:詳しく見るの? てかお前アイテムボックスで通じるのね。
PLみつば:どっかで聞いたことはある。
GMまおー:よくよく見るとね、高橋教授の足の小指が折れてて、折れてるなって思って周りをみると、本棚の低い位置に血が付いている。あと白衣を着てるんだけど、胴体付近に玉虫色の液体が付着してる。ぱっと見調べるとそんなところがわかる、体見るとね。
PLみつば:じゃあポケットとか漁ろうか。
GMまおー:じゃあ漁るとね、手の甲にね、「Takahashi1225」って書いてある。
PLみつば:タカハシ1225……手に書くなよ!!!
GMまおー:wwwwwwwwww女子力高いからさぁほら!!
PLみつば:手に書いているやつ初めて聞いたなwww なんともよく言えない顔で、その数字、高橋なんとかを入力します。
GMまおー:うん、抜けるよ!
PLみつば:そっかい! PCの中身は?
GMまおー:PCのなかはスッキリしたデスクトップで、.wmv
PLみつば:.wav?
GMまおー:.wmv
PLみつば:ああ、Windows……
GMまおー:楠木 みつば.wmvと、コンラート山田.wmv……あとねぇ、Unknown.wmv www
PLみつば:Unknownのやつはほっておこうwwww 他はぱっと見当たらないと。
GMまおー:ぱっと見はWindows初期状態のデスクトップかなって思う。
PLみつば:うん、Unknown開こう!
GMまおー:Unknown開くとね、Ta fatieが流れてね、私が今作ってる動画が流れるwwwwww
PLみつば:何の動画作ってるんだよwwwwww
GMまおー:いやあ、シナリオのOPでも作ろうかなぁと。
PLみつば:なんのだよwwwwwwwww
GMまおー:絶対に笑ってはいけないシリーズの最後の、あれだよ。
PLみつば:あれにOP作るのかよ!
GMまおー:半分くらい出来てるんだけど。
PLみつば:まじかよ。まあ何だったんだろう今のはって思いながら切るわ。
GMまおー:まあ暗い映像だなって思ったくらいだね。
PLみつば:じゃあ、山田さんと相談したいけど、どっちを押そうか。
山田コン:「えー、えぇー……そういわれても」
GMまおー:まあマウス握ってるのは君だからね。
PLみつば:じゃあ、山田さんの流しちゃえ。
GMまおー:うん、ちなみにね、さっきから映像がプロジェクターで流れてるんだけど。君の視点だと想像でしかないんだけど、山田さんの日常風景が流れる、ただその山田さんはおかしくて、部屋の中で呆然としていーまって、描写思い出すは。自分の部屋で呆然と座ってるは、しばらくすると、服を着ずに外へ出ようとしたり、何かわからないことを言われると「テケリ・リ」と言い出したり、当然仕事もまともにできなかったり…。周りも山田さんに不信感を抱いているようだけど、しばらくすると「それ」は山田さんの生活に順応しているようで、周りの人もあの頃はあいつも色々忙しかったしな。疲れてたんだろう」と違和感なく「それ」を受け入れ始めているようだと。
PLみつば:実験始まってる?
GMまおー:で、そうすると、突然、画面は砂嵐に切り替わります。ざ、ざざざー…という砂嵐特有の雑音が部屋中に鳴り渡り、そして…。
『「あいつ」が偽物だって、どうして誰も気づかないんだろう』
そのような字幕が現れ、動画はぶつっと切れ、終了しました。
PLみつば:うん。
GMまおー:コンラートさん青い顔してるけど。
PLみつば:そこのそれ、止めたんだけどなー。
GMまおー:っていう映像が流れる。
山田コン:「もう、止めたから、こんなことは起きないと思うけど……」
GMまおー:これは、アイデアロール。
システム:コンラート山田さんのロール(1d100) → 61 (61)
GMまおー:成功だね。
山田コン:「そういえば……あの日記に、なにかシュミレートしてみたとかなにかなかったか?」
PLみつば:そういえばあったね。
山田コン:「それにしてはやけに映像はリアルだけど、誰が作ったんだろうこれ」
PLみつば:そもそもどうシュミレートしたんだろうね。
GMまおー:個人的な感想、ひょっとしてシムシティ的なのでシュミレートしたのかなって。
PLみつば:それシュミレートになるかなぁ! シムだったらいつの間にか入れ替わっててもなんとかなりそうだね。
GMまおー:まあ、生物学の権威だし、人類学もかじってるんじゃない?
PLみつば:もうちょっとPCをあさってみよう、俺の流しても似たようなものだろう。
GMまおー:PC漁ってると、Wi-Fiつながってるのと、バッテリーはまだ余裕があるってのがわかるな。あとデータとかは特になさそう。
PLみつば:検索はかけれるんだな。現在地、わからない? Wi-Fiがつながってるならそのくらいわかりそうだが。
GMまおー:Wi-Fiの現在地情報はね、Wi-Fiとつながった機種から位置情報拾うから、出てきません。
PLみつば:そうか。
GMまおー:ということにしておいてください。
PLみつば:wwwwww
GMまおー:まあ確かでないはずだよ。位置情報はわからないということで。
PLみつば:もういっかい本棚見に行こうか、足の小指ぶつけた場所。
GMまおー:足の小指ぶつけた場所見に行くと、ここに骨を折る勢いで足の小指ぶつけたんだろうな、って思うくらいかな。
PLみつば:うん、なにをして、足の小指骨を折る勢いで、しかもピンポイントwww
GMまおー:教授の代わりにマオさん置いておくか。
PLみつば:おいwww 試しに目星するか。
GMまおー:どこを?
PLみつば:本棚、そのへん?
GMまおー:どうぞ。
PLみつば:なにも出ない気はするけど。
システム:みつばさん目星のロール(1D100<=80) → 失敗 86 (86)
PLみつば:失敗するし。
GMまおー:じゃあ。かわいそうに、こいつ足の小指をこんなにぶつけて、って思うくらいかな。
PLみつば:www そういえば壁って調べてないな。プロジェクターの方から壁調べてみようか、コンコンって叩いてみたり。
GMまおー:コンコンって叩くとね、固いなーって思うね。その向こうに空間とかなさそうに思える。
PLみつば:じゃあいったんそのへん置いといて。そうだ、コンラートさん呼んできて、本棚を動かしてみよう。
山田コン:「いいよー」
GMまおー:コンラートさんSTR高かったはず、14か、14もあったら動くわな。
PLみつば:俺も13あった。
GMまおー:じゃあもう二人で動かしてみたと。本棚動かすと、奥に埃があるのと、ここまで血は染みてなかったくらい。
PLみつば:床とかも調べられる?
GMまおー:うん、長いこと本棚が載ってたからカーペットが潰れてるな、って思うくらいかな。
PLみつば:ふーん。でーいりーぐちー、でーいりーぐちー。
GMまおー:あとはー、魔法陣がぺかーって光ってるくらいか?
PLみつば:魔法陣……魔法陣の上に、寝ている人を置いてみようか。
GMまおー:置くのwwww置くのwwwwww
PLみつば:いやほらさ、置いたらなんか転送されそうじゃない? RPG的に。
GMまおー:置くとねぇ、そうするとねぇ、置こうとした拍子にね、魔法陣に触れるんだけど、そうすると魔法陣が簡単に消えてしまうんだ。わりと脆いインクで描かれていたようだ。
PLみつば:そうなのか。
GMまおー:そうするとね、触ったところから青い光が消えていくんだけどね、それに比例するように自らの体が消えていくではありませんか。
PLみつば:まぁ。
GMまおー:友成はね、友成の置いた部分のあたりの体が消えて。
PLみつば:wwwww
GMまおー:コンラートさんは、うーん、左腕が消えて。みつばちゃんの眼鏡と、あとシニヨンが消える。
PLみつば:眼鏡wwwwシニヨン……あ、頭か。これは、どうとるべきか……てか置いた人どうなった?
GMまおー:寝てるけど、半分消えたままwww
PLみつば:寝てんだwwww
GMまおー:魔法陣は4分の1消えたかどうかくらい、友成が触れた範囲が消えてる。
PLみつば:ふむ。これは、消したら我々が消えてしまうのか、それとも帰れるのか。これ多分転移の魔法陣だよね、文脈。
GMまおー:文脈よめば?
PLみつば:……その場に縛り付けておく呪文か。じゃあ、このまま、こう乗っけた人クルクル回そうか、消えるだろ!
GMまおー:消えるけどwwwwwww消えるけどwwwwww
PLみつば:せっかくなのでネタに走る。
GMまおー:じゃあね、友成をね、みつばちゃんが両手をもって、コンラートさんが足を持って、扇風機を回すようにくるくる回す。いい加減に友成は起きる。
友成梅継:「え、なに?」
PLみつば:wwwwwww やっと起きやがったなこの野郎!
GMまおー:えーなに、皆さん体がシュッと消えてなくなります。えー、そうするとね、画像変えるは、まあクリアしたんだどね、お前どこにいたんだっけ。あなたは意識を失ったと思われる場所でうずくまっていました。周り見渡してみても、そんなに時間は経っていないようです。ただ、はっきりとあの密室で起こったことは覚えていました。
PLみつば:山田さんも大丈夫かな?
GMまおー:連絡先とか交換してないしね。数日後、貴方はテレビやラジオに紅茶王子こと、高橋教授が出演しているのを見かけます。
PLみつば:出てるんだ。
GMまおー:うん。レポーターのきれいな女性が高橋教授に対して質問をしています。 「高橋教授は紅茶がお好きなんですよね!おすすめはなんですか?」「おすすめ?テケリ・リ…?」高橋教授は、はじめて聞いた単語だ、とでも言うように首をひねってそう言います。その日はTwitterや各種メディアが大盛り上がりでした。しかしメディアで取り上げられた高橋教授の奇行も、時が経つにつれて忘れられてしまうでしょう。高橋教授の研究どおり、しばらくすると成り代わり前の記憶を少しずつ思い出したのか、以前のように「おちゃめで紅茶やお茶菓子に造形の深い大学教授」として彼は今後も活躍していきます。皮肉なことに、自身の研究の成功を彼は自分の命をもって証明したのでした。その証明は、探索者達以外誰も、永遠に知ることはないでしょう。
『「高橋教授」が偽物だって、どうして誰も気づかないんだろう』
PLみつば:ふふふ。
GMまおー:シナリオクリアです、おめでとうございます。
PLみつば:はい。
GMまおー:報酬1d6.
PLみつば:1d2?
GMまおー:6!
システム:みつばさんのロール(1D6) → 1 (1)


【シナリオ終了後(録音範囲)】
まおー:ちょうど一時間半で終わったわ。
キリエ:コンラートさんは、普通の人だった。
まおー:うん。
キリエ:寝ている人もいたけどwww
まおー:うんwww そしてなにか亡霊もいたwww
キリエ:亡霊はもう気にしないwww
まおー:よかったねコンラートさん選んで!


【NPC紹介】
・コンラート山田
男性警察官で、頼まれたことは基本的に断らないし、困った人は助けるいい人、ちなみにイギリス人と日本人のハーフ。戦闘技能極振りで、アイデア低くなく、SAN値も高すぎないので、発狂しないかと期待していたのだが、残念な結果となりました。
・友成梅継
謎の男、あまったソファでずっと寝てた。別のシナリオでNPCとして出てきたことがあるが、その時もろくに探索を手伝わずに、シナリオの半分近く寝ていた。お茶が好き。少なくともこのPLに対しては超マイペース。
・マオ
画面外にいた女性。選択肢の中の地雷、踏まなくて残念である。


【シナリオの振り返り】
ショゴスを見ないで止めるくらいまでは想定範囲でしたが、パスワードでこんなにひっかかるとは思っていませんでした。正直途中から「もう帰れよ、帰れるよ!」って思ってました、勝手に目指してたRTAは流石に無理でした。というかRTA目指すなら粥食ってる場合じゃないですし、金ピカチュウ君に決めたバビローンとか雑談してる場合じゃないですね。無暗に増えた情報ありますしね。
PC一人で発狂してもらっても面白くないな、と思ったのでNPCを追加したのですが、コンラートさんのように優しいNPCではなく、友成くらいヤル気のないNPCにするべきだったなと思いました。
あと高橋教授の首をへし折るのを忘れてました、ごめんね高橋教授!(もっと謝る点はあるだろう)

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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