【その他】RSS真夏の3番勝負! 見よ!リングの頭上に、雷鳴が鳴っている

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登録日:2017/08/10 00:35最終更新日:2018/11/20 10:55

演者
ザ・トールPL、ナレーション並びにエキストラやGM発言による進行など (エミリオ)

仮面の騎士PL並びに一部ナレーション(ユーリさん)

システム:ルーム「RSS真夏の3番勝負! 見よ!リングの頭上に、
雷鳴が鳴っている」が作成されました。
ザ・トール(エミリオGM):今晩和
システム:ユーリさんが、入室しました。
ザ・トール:お待ちしておりました
ザ・トール:今日はよろしくお願いします
ユーリ(仮面の騎士PL):こんばんは!
ユーリ:よろしくおねがいします
ザ・トール:はい

※数分間キャラシート設置などを一通り説明し終えてから本編に入る

(GM発言)では早速、試合をやりながら説明します
ユーリ:はい、おねがいします

※その後ゲームの基本的な流れ、重要点などを説明し終えてからセッションがスタート

(GM発言)セッションスタート
ユーリ:お願いします!
ナレーション:前回の大会後…
ナレーター:赤井!魔理王!赤井!魔理王が勝利!今回の大会も人類側の勝利だぜ!!!
ナレーション:会場の人物皆が歓声を上げている中、一人仮面の男がリングを黙って見つめていた
ザ・トール:「見事だ…ワシも、久しぶりにリングに復帰したくなったわ!」
ナレーション:一人の男が挑戦者となるべく行動を開始した!
ナレーション:RSS 真夏の3番勝負 見よ!リングの頭上に、雷鳴が鳴り響いている
ナレーション:その日、貴方は人類側代表として、リングに上がっていた

(GM発言)ここで出番です。RPどうぞ

仮面の騎士:「ほう、悪くない景色だ...」
ナレーション:周辺に響き渡る歓声、それはこれからの戦いを勇気付けるものなのか…
付き人:「よう!ここまで来たって事は大したもんだぜ…今回の対戦相手、何やらすごい奴らしいぜ」
ナレーション:おもむろに付き人が貴方に助言をかけてきた
仮面の騎士:「戦うことに意味はない...相手が誰であろうとな。だが戦いの中の、純粋な心の高ぶりこそ、私の欲するものなのだ...」
付き人:「それでこそお前さんだ!前評判を言うぜ、近づいただけで三下のチンピラ共が感電死したとか山ほどある巨漢だとか…」
付き人:「とにかくヘビー級の対戦相手って事は間違いない。相手の重量に圧倒されないよう気をつけろよ!」
仮面の騎士:「ああ、わかっている。油断はしない」
ナレーション:付き人が貴方に景気づけにタオルを授けた。頑張ってくれ!そう気合のこもった文字が描かれていた
ナレーション:そうして、勇者側がリングに上がると魔王側の方に雷鳴が鳴り響いた
付き人:「な…何だ?」
ナレーション:どよめく観客、巻き起こる雷雲、そして勇者の目の前にすさまじい稲光がしたと思うと…奴は、現れた
ザ・トール:「我こそは!天下無双の雷神!ザ・トールなり!!!」
ナレーション:その名を聞いて周辺に動揺が走る
観客:「ま…マジかよ!伝説の第2回大会チャンピオンが乗り込んできたってのかよ!」
ナレーション:ざわめく観客、貴方は…
ナレーション(ユーリさん):表情を仮面で覆ったまま、静かにうつむいている
ナレーション:それでよい、といわんばかりの表情で戦闘の構えを取る、やがてレフリーが確認を取るとゴングを鳴らした!!試合が始まった!

※試合開始となった。先攻と後攻を決めるため2d6をまず双方行う事となった

システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 5 (1、4)
(GM発言):魔王側のダイス目 5
システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 9 (3、6)
(GM発言):勇者側のダイス 9
(GM発言)1ターン目 魔王先攻 勇者後攻

※:1ターン目がスタートとなった

ザ・トール:まずは魔王側の先攻となった!圧倒的な速さで近づくと強力な蹴り技を食らわしてきた!
ザ・トール:「食らえ!サンダーソバット!!!」
(GM発言)2d6設定します
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 10 (6、4)
(GM発言)魔王:ダイス10
システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 4 (1、3)

※勇者の防御行動が成功、ダメージは0となる

仮面の騎士:「速いな...だがっ!」
仮面の騎士:すんでのところで見切った!
ナレーション:勇者側も100戦練磨の達人、目にも止まらぬ動きで飛びのき雷撃をまとった1撃をかわす!
ザ・トール:「ぬはははは!!いいぞ!それでこそいい戦いだ!」

※後攻側(勇者側)の行動手番となった

仮面の騎士:「試合は始まったばかりだ! 早々に倒れられても困るぞ!」
ナレーション(ユーリさん):衝撃波が発せられ、トールを襲う!
システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 6 (5、1)
(GM発言)勇者側のダイス:6
※魔王側が防御行動に入る
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 6 (4、2)
(GM発言)同数値です。同数値の場合は先に同じ出目を出したほうが判定成功となります

※魔王側に勇者の技が炸裂し1ダメージを与える事となった

(GM発言)魔王のHPは2となりました

(GM発言)1ターン目終了:試合状況 勇者HP3 魔王HP2
(GM発言)2ターン目突入
ナレーション:勇者の衝撃波が魔王に直撃しリングのロープまで吹っ飛ばされるのをみると人類側の観客から歓声が上がる
ザ・トール:「うぬ…やりおるわ」
ナレーション魔王は何とか立ち上がり再び身構える
仮面の騎士:「たかが人間だからと、なめてかからないことだな...」
仮面の騎士:同じく構える
※:2ターン目、先攻・後攻を決める事となった
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 3 (1、2)
(GM発言)魔王ダイス3
システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 5 (2、3)
(GM発言)勇者ダイス5
(GM発言)2ターン目 魔王先攻 勇者後攻…スタート!
ザ・トール:「ならばこれでどうだ!」いきなり突っ込んできた!(ビフレストバックブリーガー使用)
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 10 (6、4)
(GM発言)魔王ダイス目10

※勇者が防御判定を行う事となる

システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 4 (1、3)

※勇者側の防御が成功

仮面の騎士:「人を...侮るなよ...!」
仮面の騎士:身をひるがえしてかわすことができた
ザ・トール:「うぬ…自慢の技がまたしても」
※勇者側の手番が来る事となった
仮面の騎士:「私の番だな...かわしてみよ!」
仮面の騎士:放たれた業火がトールを襲う(ヘルフレイム使用)
システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 3 (1、2)
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 5 (1、4)
※勇者の出目は3、魔王の出目は5となり勇者側の判定勝利となった
(GM発言)魔王防御失敗 演出します
(GM発言)魔王側に1ダメージ
ザ・トール:「ぬおおおおおおおお!!!!!!」すさまじい業火はまるで地獄の炎とも言える物であった。全身が黒く染まる
仮面の騎士:「私の術に死角はない!」
ザ・トール:「まだだ…まだ我は、倒れぬ!!!」
(GM発言)3ターン目突入

※この時点で勇者が圧倒的有利であった。そのまま魔王を倒すかに
見えたが…

システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 7 (5、2)
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 9 (5、4)
(GM発言)勇者先攻・魔王後攻です
仮面の騎士:「名残惜しいがここまでだ...ゆくぞ!」
仮面の騎士:勇者の周囲に精霊が現れ、無数もの魔法の弾丸が放たれた(ファントムアイ使用
システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 5 (2、3)
(GM発言)魔王防御行動
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 3 (1、2)
(GM発言)魔王防御成功
ザ・トール:「まだだ…まだ倒れはせんぞ!」(無数の弾丸を叩き潰した!)
仮面の騎士:「ほう...流石といったところか...やはり侮れんな...]
ナレーション(ユーリさん):精霊は霧になって消えた...
ザ・トール:「良くぞワシをここまで追い詰めた…その敬意を持って、この技をくれてやろう!」
ナレーション:ザ・トールの前に無数の電撃が集まり始めた…やがて、それは、徐々に巨大化して一つの雷撃弾となった!
ザ・トール:「食らえ!3000ボルテック!キャノン!!!!」
ナレーション:すさまじい速度で3000ボルトの雷撃が向かってくる!
システム:ザ・トールさんのロール(2D6) → 6 (5、1)
システム:仮面の騎士さんのロール(2D6) → 7 (6、1)
(GM発言)魔王ダイス6 勇者ダイス7 魔王側の逆転勝利!

※ここでまさかの超必殺技が炸裂し魔王の逆転勝利となった

ナレーション:雷撃はすさまじい速度で勇者に襲い掛かった!
ナレーション(ユーリさん):勇者は結界を張り身を守ろうとするが...
ナレーション:雷撃の威力はすさまじくついには大会のリングすら崩壊させる勢いとなった…

(GM発言)エンディングに入ります

付き人:「う…う~ん…あ!そういえば!」
付き人:「お、おい!試合!どうなった!」
ナレーション:真っ先に意識を取り戻す付き人、試合の実況中継をやってたナレーターに声をかける
ナレーター:「す…すまねぇ、そういえば試合だったな。あの二人はどうなった!」
ナレーション:周辺の観客たちも気絶して入るが命に別状は無いようだ
ナレーション:崩壊したリング、そこには二人の戦士が倒れていた
付き人:「おい!しっかりしろ!大丈夫か!?」
ナレーション:付き人は貴方に声をかける
ナレーション(ユーリさん):「...」目をあわせず彼方を見つめている、身体は動かない...
付き人:「何てこった…すぐに医者を…」
ナレーション:すぐさま医者と救急隊が到着し現場の救助に入り始めた
ナレーション:そんな中、対戦相手の魔王もまた、立ち尽くしたまま気絶していた
レフリー:「ま…まじかよ。こんな試合、今までに見た事ねぇぜ…」
報道記者:「おい!カメラ回せ!今日の試合はスクープだ!」
ナレーション:後日、試合の勝者は一応は魔王側、ということになったが勇者側の健闘。並びに実力が互角の双方の戦いは実にすばらしい試合だったとRSS関連の雑誌では報道された
ナレーション:勇者側も、病院の一室でようやく意識を取り戻し平穏なときが流れたある日…
仮面の騎士:「私は...勝利に固執していたわけではないが...彼の力はすさまじいものだった...素直に認めよう、奴の勝ちだ...」
付き人:「ああ、お前さんは良くやった。今回の大会の戦いぶり。実に見事だったぜ」
ナレーション:病院の一室、すがすがしい朝日が彼らを祝福する
付き人:「今回は負けたが…また今度試合か何かあるだろう!そのときは頑張ろうぜ!」
仮面の騎士:「そいつは骨が折れるな...だが、勝つのは私だ」
ナレーション:多くの勇者、多くの魔王、そしてまだ見ぬ強者が名誉と統治権を巡ってリングに上がる
ナレーション:この日、RSS大会第3回、私は名誉ある戦いとしてRSS名鑑に記録したいと思う 名も無き報道記者
(GM発言)セッション終了です
(GM発言)見事な戦いお疲れ様でした
ユーリ(仮面の騎士PL):こちらこそ、最後までありがとうございました

セッション後の回想など

今回は前回の失敗を踏まえたうえでセッション運営などを行ったため前回のような後攻の行動順をすっ飛ばすという失態をやらずにすんだ

お互い、マスタリングに必要な事を再確認しながらセッションが出来たので非常に有意義なセッションだったと思う。この調子で今後も頑張って行きたい

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