【ソード・ワールド2.0】突発!マーカンタイル(商業)道 自由都市に商人の息吹が上がる…

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登録日:2018/02/15 19:10最終更新日:2018/11/20 11:00

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

ルーム「突発!マーカンタイル(商業)道 自由都市に商人の息吹が上がる…」が作成されました。

・新システムテストを兼ねた突発シナリオを行うこととなった。今回もお約束どおり変則的シナリオ、今回は商業活動を行うシナリオというコンセプトでスタートした

GM/エミリオ,SW2.0突発!マーカンタイル(商業)道 自由都市に商人の息吹が上がる
GM/エミリオ,オープニング
GM/エミリオ,ここはザルツ地方の自由都市、多くの人々が行きかい、ザルツ地方南部の交易の中心となっている場所である
GM/エミリオ,貴方たち一向は自由都市の酒場で意気投合し、昼間のこの時間、街の市場を歩いていた
GM/エミリオ,行きかう人々、多くの商人の声、巡回するガード達に自分たちと同じ冒険者
GM/エミリオ,そんな中、商店の一角に通りかかった時、貴方たちは威勢のいい男に声をかけられる
GM/エミリオ,威勢のいい男:「そこのお前さんら、そう!お前さんらだ。見たところ冒険者だろう?ちょっとしたバイトをやってみる気はないかね?礼は弾む」
GM/エミリオ,見たところ男は堅気の人物に見えるが行商人っぽい所を除いては一体何者なのかは分からない
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「…バイトですか?」(キョトンとしながらもちらりと二人を見る)
GM/エミリオ,依頼人登場です
3GI4,「ピクッ(金の匂いに反応)」
テック,「バイトねえ、まあ武者修行の身だ旧友にあったついでに受けてもいいぜ、」
テック,「二人はどうだ」
3GI4,「カネヲクレ」
テック,「…相変わらずだな」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「まぁ、私は構いませんよ?」((少々怪しいですが)と言う感じに返す)
3GI4,「若干間置くのやめい」
テック,「そうか、じゃあ決まりだ」
GM/エミリオ,ハインリヒ:「いや~お前さんら、話が分かる。おっと、名前を言わんとな。自己紹介させてくれ、ワシの名はオットー・ハインリヒという行商人だ。西部ミダイエ・ヴァッケンからまいった」
3GI4,「で、その商人さんが何の用だ?」
テック,「よろしくなオットー、俺はテック、半人前の天才だ」
GM/エミリオ,ハインリヒ:「ザルツの西の勲章ミダイエ、正式名称ミダイエ・ヴァッケンという魔動機で有名な工業都市だ」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「西の方からですか、はるばるご苦労様です。」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「なるほど…」
テック,「工業都市ねえ」
GM/エミリオ,オットー:「実は、仕事ってのはワシの行商の手伝いをして欲しい。工業都市に魔動機の部品や日用品、食料を届けたりして生計を立てておるんだが」
GM/エミリオ,オットー:「今週の商品の集まりが悪くてな」
GM/エミリオ,オットー:「曲者揃いの店主共相手に調達が苦戦しててな。相手もワシのことを良く知っておるから弱みとかも結構知ってる」
GM/エミリオ,オットー:「そこで、全く面識の無いお前さんらだと相手も弱みとかは分からんので無茶な交渉はせんと踏んだわけだ」
3GI4,「ってことは護衛とかじゃなくて素人に交渉をしろと?」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「なるほど、要は仕入れの手伝いをしてほしい。という事ですね」
テック,「わかった、受けたぜそのバイト、アップリカ、サギシ二人はそれでいいか?」
GM/エミリオ,オットー:「相手は曲者揃いとはいえ商売人、話せば分かるはずだ。それと、商品があつまったら高速魔動機でヴァッケンの観光に連れて行ってやろう。何、ワシの魔動機は速さは自信がある」
GM/エミリオ,頑丈そうな魔動機はいかなる山賊も突破して西部に連れて行ってくれるだろう
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「構いません。私も資金があるに越したことはありませんし、危険を冒す必要がないのならなおさらです」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「観光、良いですね…。」(少々嬉しそうにしている)
3GI4,「魔動機には興味あるからな~勉強の意味も込で受けますか」
GM/エミリオ,オットー:「そうそう!商品調達のバイトだ。早速引き受けてくれるか。お前さんら話がわかる」
テック,「いいねえ、見聞を広めるためいろんなところに行きたかったんだ」
GM/エミリオ,オットー:「よし!頼んだぞ!早速、取引先店舗の場所を地図に記そう…」
GM/エミリオ,オットー:「(地図に印をつけながら)任せておけ!ヴァッケンは素晴らしいぞ!なんったって科学都市だからな…」
テック,「マギテックにも少し興味があるんだよな、実益が伴うかは置いといて、アルケミストも発展してそうだ」
テック,「科学都市、そそるぜこれは」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「科学都市…本でしか読んだことが無いですね…」
3GI4,「ライダーとかの魔動機もあるんかな」
GM/エミリオ,貴方たちの地図に取引先の情報がかかれた、取引先は、魔動機部品はヘルマン・シュミット 食料品はヘルガ・オイレンシュタイン 日用品はイレーネ・フラウの3人だった
GM/エミリオ,ジャーナル更新
GM/エミリオ,オットー:「ああ、色々あるぞ。部品から何まで。それと、顧客は今行ったとおりだ。頼んだぞ!」
テック,「OK、任された。行こうか二人共」
3GI4,「相変わらずお前仕切るのな」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「任務開始、ですね」
3GI4,「まぁ行きますかー」
GM/エミリオ,ジャーナル1 魔動機部品 食料品 日用品のそれぞれの店主の情報が地図に書かれた、早速向かうことにするがどの人物も少し癖があるという、一体どういう相手なのか…
テック,「まあな、俺はまだ未熟だからな、もっと強くなりてぇ」
GM/エミリオ,シーン切り替わります
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),はーい
テック,OKです
3GI4,「一応色々聞いたよ例のタビットの話とかも含めてな」
3GI4,どうぞ~
テック,「それはまあ後だ」
GM/エミリオ,シーン2
GM/エミリオ,魔動機店 鋼の魂
GM/エミリオ,魔道機店についたが…暑苦しいぞ
GM/エミリオ,戦闘ではないのでご安心を
テック,はーい
GM/エミリオ,見ると、店のカウンター奥で魔道機らしき重そうな物体を頭を振り乱しながら必死でかき鳴らしている大男が…なんだこれは!?
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),戦闘だったら何も私出来ませんからね…w
GM/エミリオ,大男:「イエアアアアア!!!!乗ってるか~い!!!」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「…ええと、これは?」(少々困惑)
テック,「おいあんた、大丈夫か?!いったいどうした?」
3GI4,戦闘なったら...って妄想始める人←
GM/エミリオ,…この店主、ノリノリである
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),いやぁ…十癖ぐらいあるでしょうこれは()
3GI4,「(悪い、この手のタイプきつい)」
GM/エミリオ,シュミット:「おいおい!このノリノリさ!熱い魂、感じないか!?震えるぞハート!燃え尽きるぞヒート!!!!」
テック,「すまん用事があるんだが」
3GI4,それは英国紳士の台詞だ
GM/エミリオ,熱い楽曲とあいまわさって店内の空気は爆発炎上熱くてうだるぜ状態だ!
GM/エミリオ,シュミット:「お~いえ~ひょっとして魔道機の部品か?」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「(同感です)」(ため息交じりに3GI4に同意する)
GM/エミリオ,やっとギターらしき何かをおろして応対を始めた
テック,「まあな、そんなところだ」
GM/エミリオ,シュミット:「よっしゃ…応じようじゃないか、で?どんな部品が必要なんだ?」
3GI4,「(ようやく落ち着いたか)」
テック,GM,何の部品が必要か事前に聞かされてますか?
GM/エミリオ,貴方たちは紙をみるとそこには巨大なねじ、と殴り書きでかかれてました
GM/エミリオ,はい
GM/エミリオ,たった今巨大なねじがそうです
テック,ありがとうございます「(これは…?)」
3GI4,「巨大なねじってアバウトすぎんだろ」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「(かなり大雑把な気がしますけど…)」(頭を悩ませている)
GM/エミリオ,食料品はレッドホットウォーターカクテル、日用品は大きなカゴです
3GI4,「とりあえず見せてみるか、通じるかもしれん」
GM/エミリオ,OK、貴方たちは殴り書きされた巨大なねじの絵を店主に見せます
テック,「(これは、あれか、大型魔動機用のねじってことか?)」
テック,「(筆跡からばれたりしないよな?)」
GM/エミリオ,シュミット:「おお!こりゃ、大型魔道機用の整備ねじじゃないか」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「(うーん、ねじ、こんなのありましたっけ)」(ただひたすらに読んだ書籍から何かないか思い出そうとする)
テック,「(予想通りか)」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「(つ、通じたみたいですね)」
GM/エミリオ,お得意さんの筆跡なので一瞬で見抜いた。…ただの色物ではなさそうだ
テック,「(あれ、そういえば何個仕入れればいいんだ?)」
GM/エミリオ,シュミット:「早速出そう。何あいつの事だから大雑把に5個だろう」
GM/エミリオ,…大体目分量で用意する店主
テック,「すまねえな、助かった」
GM/エミリオ,値段交渉スタートです
3GI4,「(随分スムーズだな)」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「何ていうか、流石と言ったところですね…」
GM/エミリオ,目標値は8です
テック,GM,相場はいくらですか?
GM/エミリオ,大体の相場は1000Gですが
GM/エミリオ,今行った目標値8を成功したら半額の500G
GM/エミリオ,になります
3GI4,だるめしスポーツ店を思い出した
GM/エミリオ,判定お願いします
テック,基準値は何になります?
GM/エミリオ,基準値は知力+2d6
GM/エミリオ,どうぞ
テック,ありがとうございます
テック,お二人先どうぞ
3GI4さんの「 借金の値切りならいくらでもやるんだがな」ロール(2d6+3) → 11 (5、3)
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),折角なので…「魔動機の乗り物って凄いですよね。これも一つ一つの科学の粋が詰まったモノ何だなって思います。」(とRPしてみよう)
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),さて振りますね
テック,「確かにな、これらのものが社会に役立ってるのか、あそこにいたときは知らなかった」
システム,Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード)さんの「交渉」ロール(2d6+3) → 9 (2、4)
システム,テックさんの「まだまだこれからだ、俺は」ロール(2d6+5)
→ SwordWorld2.0 : (2D6+5) → 5[4、1]+5 → 10
GM/エミリオ,判定3人成功
GM/エミリオ,なので上手い具合に交渉して気をよくした店主が半額の500Gで売ることにしました
GM/エミリオ,シュミット:「いや~お前さんら商売上手いね。半額の500G頂こう」
テック,「気前がいいんだな、助かる、ありがとうな」
GM/エミリオ,どなたか500Gを支払いお願いします
GM/エミリオ,3人のうち誰かでOK
テック,じゃあ自分が
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),ではお任せします
テック,「ほい、500Gだ」
GM/エミリオ,OK、メモに交渉結果と支払いはテックさんと記録後ジャーナル更新します
GM/エミリオ,OK
GM/エミリオ,シュミット:「OK、ほらよ!受けとんな!」
テック,「まあ、貧乏人と記憶喪失の箱入り娘に金払わせるわけにもいかんだろ」
3GI4,「はぁ、俺もそんな気前よく金出せる星の下に産まれたかったよ」
GM/エミリオ,と景気よく目的のものを3人に渡します
テック,「ありがとう」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「面目ないです…」(少々バツが悪そうに言う)
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「感謝します」
GM/エミリオ,シュミット:「ハッハッ!また何時でもこい!兄弟」
テック,「いや、これも俺のためだ気にするな」
テック,「ああ、また今度な」
GM/エミリオ,…どうやら店主に3人とも気に入られたようだ
GM/エミリオ,ジャーナル更新
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),PL的に、記憶喪失についてはダイスの目が事故ったと伝えておきましょう()
3GI4,「割とスムーズにいったな」
テック,「(やっぱり、こんないいところを奴らの好き勝手にさせるわけにはいかねえよな)」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「最初はどうなるかと思いましたけどね…」(胸を撫で下ろしたように言う)
テック,把握です「だな、若干戦々恐々としてたんだがな」
GM/エミリオ,ジャーナル2 魔道機部品店 鋼の魂にて暑苦しい店主と交渉の末半額の500Gで部品を調達した。店内の空気に巻けずに何とか話をつけた。これは序の口なのか…?
GM/エミリオ,次の店のシーンに切り替わります
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),これで序の口ですと…()
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),はーい
テック,承知しました。
GM/エミリオ,またまた戦闘ではないのでご安心を
テック,「ここは、食料品店か」
GM/エミリオ,食料品店についた。見たところ普通の店内に見えるが…突然おくからけたたましい声が
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「え、えっと、な、何です?」(急な声に慌てている)
GM/エミリオ,ヘルガ:「きええええい!!!また新作料理は失敗だ!うきょえ!!!」
テック,「?!?!!!」
GM/エミリオ,どうやら料理を作ろうとしていたらしい…
GM/エミリオ,奥の方から目つきの厳しいおかみさんがやってくる
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「…(料理ってこんなに叫ぶモノでしたっけ)」(遠い目)
3GI4,「こんな奴らと交渉してきたあの商人の気が知れねぇよ」
GM/エミリオ,ヘルガ:「客かい、見ての通りあたしゃ料理で忙しいんだ、ご用件を早速聞こうじゃないかい」
GM/エミリオ,まだ年わかいが鋭い目つきはドスが聞いている…この女、只者ではない
テック,「レッドホットウォーターカクテルをもらえるか?」
テック,「仕入れに使うんだ」
GM/エミリオ,ヘルガ:「ああ、あの酒な!分かったよ、早速用意するから金を払ったらとっとと行ってくれ。続きをやらないとね!」
GM/エミリオ,ヘルガ:「値段は1200Gだよ!」
GM/エミリオ,交渉です
GM/エミリオ,目標値11
テック,これは相場通りの値段ですか?
GM/エミリオ,精神力+2d6
GM/エミリオ,はい
GM/エミリオ,そうです
テック,GM,WTの闇魔法カーム(サニティ的な奴)使いたいです
GM/エミリオ,分かりました
GM/エミリオ,どうぞ
システム,テックさんの「カーム」ロール(2d6+4+5)
→ SwordWorld2.0 : (2D6+4+5) → 3[2、1]+4+5 → 12
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),(なるほど、そう言った方法もあるんですね…)
3GI4,ギリだ
テック,これで落ち着いてもらえますか?
GM/エミリオ,貴方はジャスミンの香りのポプリ(カーム効果の魔法)で場を落ち着かせる
テック,「…落ち着いてくれたか?」
GM/エミリオ,ヘルガ:「…ふむ、まあ、料理の失敗ごときでカリカリしてちゃよくないか」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「あ…いい香りですね…」
GM/エミリオ,ようやく場は落ち着きを取り戻したようだ
テック,「すまないな、で、交渉の続きなんだが」
3GI4,(ファナティシズムで振り出しに戻したろか)
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),(やめてあげてくださいませ())
テック,「(やめろ)」
GM/エミリオ,ヘルガ:「よし!それじゃ、半額の600Gでいいよ!迷惑かけたしね!」
テック,「いいのか?いや、助かるんだが」
GM/エミリオ,3人の内どなたか支払いどうぞ
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),では私が
テック,俺が払います
テック,お金あります?こっちそこそこ余裕あるんですいいですよ
3GI4,「毎回半額なのか」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),まあ…流石に2連続だと悪いですから、1度ぐらいは私が払いますよ?
GM/エミリオ,ヘルガ:「見っとも無い所見せちまったしね!迷惑量だと思って半額にさせてくんな」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),ありますよー、一応790Gあるので
テック,ふむじゃあ「すまないな、アップリカ、お金出させちまって」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「はい、600Gです」(手渡します)
GM/エミリオ,OK
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「あ、いえ、お気になさらず」
テック,「お姉さんもありがとうな」
3GI4,「...」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「協力での依頼ですからね。一人に出費を任せるわけにはいきませんよ。」(と付け加える)
テック,「…いや気にすんなよ、依頼だし」
3GI4,(これ俺が受けるべき仕事じゃなかった気がする)
GM/エミリオ,ジャーナル更新
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「まあ、運命共同体だと思ってください(流石にこの方に1人での交渉は辛いです)」
GM/エミリオ,大ぐらいのカゴにて、カリカリした場の雰囲気を和ませて交渉を成功させることに成功した一行、最後に待ち受ける曲者、とは…?
テック,「あんたも悪いな、記憶喪失なんて大変なのに突き合せちまって」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),どれだけこの街曲者いらっしゃるんですか…(戦々恐々)
テック,付き合わせちまって
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「いえ、旅をしたことが無いので、資金が必要と言うのもありましたし、お気になさらないでください」(遠慮は無用といったように話す)
GM/エミリオ,3人はおかみさんに快く送り出されて最後の店へと向かった…道中、おかみさん手製のパンを片手にほおばり
GM/エミリオ,パンは演出です
GM/エミリオ,では…最後の店に挑みます
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「観光、楽しみですからね。早く終わらせてしまいましょう?」(雰囲気を払しょくするように言う)
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),パン美味しい()
3GI4,「とりあえず鎮静準備だな」
テック,「さて、最後は」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「了解です」(決意に満ちた表情をしている)
テック,「まあそれすんのは俺なんだがな」
GM/エミリオ,最後の店 冒険者の道具袋に入ったが…なにやらうって変わって明るい雰囲気だ。先ほどの様子がうそのようである
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「口裏合わせられるようには頑張りますよ…」(交渉的な意味で)
テック,「って、普通そうだなちょっと拍子抜け」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「随分…平和に見えますが…?」(逆に戸惑っている)
GM/エミリオ,イレーネ:「ヘイヘイヘイ!!!ようこそ友よ!おれっちの店に!」
3GI4,「知ってた」
GM/エミリオ,…なにやらファンキーな雰囲気の店と店主である
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「(まぁ、ですよね)」(予想通りだったのになぜか肩を落としている)
テック,「(まともなほうさ、確か大きなかごだったか?)」
GM/エミリオ,ヘルガ:「YO!YO!お前さんら今日は何を調達するんだ?」
GM/エミリオ,…明るい、だが妙に胡散臭い店主である
テック,覚えてます?二人共
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),合ってると思います
3GI4,「(出来るものなら可能な限りまともな店主でも頼みたいもんだがな)」
GM/エミリオ,店主は3人の見せた紙を見るとよしきた。と早速、大きなカゴを持ってきた…
テック,「大きなかごをもらえるか?仕入れで使うんだ」
GM/エミリオ,判定です、器用度+2d6で
GM/エミリオ,目標値は11です
テック,器用度?
GM/エミリオ,はい
GM/エミリオ,ちと意外ですが
テック,何故…?
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),うーん…変に口車に乗せられると危険そうって事では…
GM/エミリオ,判定に成功してから判明します
GM/エミリオ,はい。そうです。ひとまず判定を
テック,取り敢えず降ります
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),ふむ…お先にどうぞです
システム,テックさんの「なんでだろう」ロール(2d6+1)
→ SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 4[3、1]+1 → 5
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),出目が…この店主…予想以上に手ごわい…
システム,3GI4さんの「 もしかして作らされないだろうな」ロール(2d6+2) → 6 (1、3)
システム,Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード)さんの「頑張る!」ロール(2d6+3) → 5 (1、1)
3GI4,さすが仲間だ
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),あの(
テック,w
3GI4,お、おう
GM/エミリオ,OK、3人とも判定終了
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),ここで50点引きますか()
3GI4,あ、変転する?
GM/エミリオ,いえ
GM/エミリオ,あ
テック,さて、使える魔法はあったかな
GM/エミリオ,OK
GM/エミリオ,変転とかどうぞ
3GI4,変転で12行くよ
テック,サギシ人間だったなあそういえば
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),人間の方が良かったですねこれ…
GM/エミリオ,OK、運命変転で12
3GI4,人間基本スペック低いけどね
GM/エミリオ,判定成功です。演出します
テック,だから、人間が最善というわけでもない
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),出目次第ですけどねまあ…
3GI4,1番ダイスに依存する種族だと思う
GM/エミリオ,…3GI4の冒険により鍛え上げられた眼力がカゴの怪しい部分に気づく!!!!
GM/エミリオ,あ~!このカゴ!そこの部分が穴が開いていて分離する!完全にインチキだ!!!!
3GI4,この場合人生経験って言った方が自然かもね
テック,「おれにはでかいな。…サギシどうした?」
GM/エミリオ,判定成功により店主にカゴをただで譲ってもらえるよう押しかけられます
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),なるほど(
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「何かお気づきになったんですか?」(何も気づいていない)
GM/エミリオ,イレーネ:「(ゲッ!…ヤバイ、インチキだってばれてるぜ…)」
3GI4,「ほんっと人間こんなもんよ」
GM/エミリオ,店主は顔面蒼白状態となって冷や汗をかいている
テック,「…もうこういうことすんなよ?」
3GI4,「あの商人の判断は正解だったな」
GM/エミリオ,カゴはただで手に入りますが皆さんRPやりたかったらぞうど
テック,「これは、お前がいて正解だなこの依頼」
GM/エミリオ,イレーネ:「と…とんでもない…身に余る、光栄です…」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「???」(一応自動失敗なので、何で慌てているのだろうと思っている)
GM/エミリオ,店主から新品の立派なカゴを3人は手に入れた!
GM/エミリオ,ジャーナル更新
GM/エミリオ,お待ちを
テック,「…イカサマらしいぜ、このかご」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「え、ええ!?ぜ、全然気づきませんでした…」(流石にビックリしたように声をあげる)
テック,「俺もだ…今回はサギシにマジで助けられた」
3GI4,「いやぁータダとは素晴らしい!話せるじゃないかあの店主も」
3GI4,「HAHAHA」
テック,「(そしてこの態度だもんなあ、)」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「サギシさん…恐るべしです…」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「(何ていうか、お気楽なんですね…)」
GM/エミリオ,ジャーナル4 冒険者の道具袋でいかにもなファンキー店主と交渉した。結果、3GI4の優れた眼力によりイカサマをしていたことが判明、問い詰めることで新品同然の立派なカゴをただで手に入れることが出来た…どいつもこいつも曲者揃いだった。依頼人の下に調達した品を届けよう
3GI4,「お互い金が大事だもんなぁ~」とゲス顔でニヤついてます
GM/エミリオ,依頼人の下に3人とも戻ります
テック,「こいつの好きな言葉は、ただとか、半額安売りセールとかそんなんなんだよ、確か」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「敵に回したくはないですね()」(味方でよかったと思っている)
テック,「…いいやつなんだぞ?」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「はい、勿論ですよ。いい方ってのは否定しませんから」(と少々微笑んでいる様子)
テック,「愛用飲料は砂糖水だ」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「…虫歯になってしまいますよ?」
テック,「いや、安いからだ」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「苦労なさっているんですね…」(申し訳ないことを言ったみたいに口を抑えている)
GM/エミリオ,曲者揃いの店主の猛攻をかいくぐり依頼された品を持ってきた3人を見て依頼人のオットーが驚く
テック,「というわけでこんな感じなんだが」
GM/エミリオ,オットー:「お前たちあの曲者揃いの連中を上手いこと説得して商品を調達してきたのか!?対したもんだ!」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「何とか…でしたけどね」(苦笑)
テック,「いや、俺は魔法使ったくらいさ、二人のおかげだよ」
GM/エミリオ,オットー:「ひい…ふう…みい…うむ!確かに全てそろっておる!でかした」
3GI4,「いや、説得したって言うかなんというか...途中不正があった気もするけどな」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「いえ、お二人にはたいへん助けられましたよ(最後のなんて気づきませんでしたからね…)」
テック,「あと、数くらいかいとけ、いくつ仕入れればいいかわからんかったぞ」
テック,「最後の不正見抜きはサギシにしかできんだろうな」
GM/エミリオ,オットー:「やはりあの店主か…今度こんなことがあったらあの店主、店ごとガードに突き出そう。とにかくよくやった!あ、数か…すまんすまん。いつも通り豪快に行ってしまったよ、ははははは…」
3GI4,「そうだな、次があるかは知らんが気には留めとけ」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「お気を付けた方がよさそうですね」
GM/エミリオ,オットー:「よ~し!報酬だ!まずは魔道機に乗ってくれ!ヴァッケンに案内しよう!!それと魔道機内でまとめて支払おう!!!」
GM/エミリオ,魔道機に乗り込む3人とオットー
GM/エミリオ,エンディング前にシーン切り替わります
3GI4,「よし来た!」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「観光…♪」(控えめながらも嬉しさが分かる様子)
テック,「ふう!ヒガミのバイクみたいな心地よさだ!」
GM/エミリオ,エンディング
3GI4,「お前...あいつのバイク乗れんのか...」
テック,「風はいいな…俺、やっぱり風が好きだ」
GM/エミリオ,3人はザルツの広大な草原地帯を一気に駆け抜け、工業都市ヴァッケンにたどり着いた
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「気持ちいいですね」
テック,「わかるか!」めっちゃ嬉しそうに
GM/エミリオ,周りはもう夕暮れ時となっていたが、初めてザルツ地方魔道機文化の中心地で目にした風景は圧巻だった
GM/エミリオ,見たことも無い機械、初めての高層建築物
GM/エミリオ,街を行きかうルーンフォークに研究者(マギテック)達
GM/エミリオ,それらは自由都市のそれとも、ザルツ各地のそれとも全く似つかわしくない異世界そのものだった
GM/エミリオ,オットー:「お~し!!荷物降ろすぞ!手伝え!」
テック,「壮観だな、これが科学都市……!」「ああ、すぐに手伝うよ」
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「凄い…こんなの…私、本でしか見た事なかったですから…」(その風景を見つつ、目を輝かせている、その様子は本当に感嘆といった感じで)
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「分かりました」
GM/エミリオ,魔道機から荷物の受け卸を手伝う合間に風景をもう一度目に焼き付ける3人
3GI4,「ま、こんなもん見せてもらえば肉体労働だろうがケチつけられんわな」
GM/エミリオ,魔道機は…まだあまり知られていないがこれも世界の一部、そして我々の生活になじんでいる
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「本当に全く、その通りですね…」
GM/エミリオ,そんなことを感じさせる長い一日だった
テック,「だな、」
GM/エミリオ,セッション終了です
GM/エミリオ,皆さんお疲れさまでした
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),お疲れ様でした!
テック,「(この景色を守るためにも、もっと強くならなきゃ)」
3GI4,お疲れ様でしたー( ・ω・)_ _))ペコリン
テック,お疲れ様でした!!
Applica・Crossfeed(アップリカ・クロスフィード),「(旅に出れたら、きっとまた見れます…よね?)」

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