【ソード・ワールド2.5】オリジナルシナリオ「モフット遺跡の謎【前編】」【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
水無月彦丸
リプレイ 1
登録:2018/12/17 09:30
更新:2018/12/17 13:40
※戦闘シーンがあるので、念のためR15+指定にしております。
※このリプレイは水無月彦丸が自作したオリジナルシナリオを使用しております。
【参加PCデータ】
ソラさん https://charasheet.vampire-blood.net/m5f410ef54aedc396966092ee96fc3e9f
マウジーノ・ガラシャさん https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=154068485460UnihornMagic1&s=UnihornMagic1
ゴルギアスさん https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=154056649213yajiba03&s=yajiba03
【本編】
GM:冒険の舞台は湾港都市ハーヴェスからはじまりますー
ソラ:ほいさ!
GM:冒険者ギルド<うるわしの耳>でみなさんは出会いました
GM:ということで、キャラ紹介からいってみましょー
マウジーノ・ガラシャ:ではゴル兄からよろしくうさっ!
このとき、ゴル兄さんのデータの設定がふとんでしまい、書き直しの刑に…。
マウジーノ・ガラシャ:あたしはマウジーノ・ガラシャ、タビットの13歳うさっ。昔、人間に飼われていたことがあって、その時に覚えた操霊術を使えるうさっ。あと、格好は女の子っぽいけど、一応男の子うさっ!
マウジーノさんの「あたし」という一人称に驚く一同。
マウジーノ・ガラシャ:冒険の書に登場していたスカウトが格好良くて、今はスカウトの勉強をしながら奈落を調べたいとおもってるうさっ
ゴルギアス:ガラシャも、女性の洗礼名ですし……
マウジーノ・ガラシャ:あたし……って変?
GM:いえ、ちょっと驚いただけです…
ソラ:うん
ゴルギアス:じゃあ、次は俺の経歴を
マウジーノ・ガラシャ:じゃぁ、直すように頑張る!<あたし
ゴルギアス:経歴ってか、自己紹介だな。俺はゴルギアス。タビット最強の戦士を目指している。マウジーノのと似ているが、俺はある裕福な家庭で、愛玩動物同然に育った。だが、それは戦士たる俺には相応しくない待遇であった。
ソラ:タビット飼うのが流行ってるのかな…
ゴルギアス:我々タビットの人生は短い。故に、全力で当たらねばならない!!俺は、全力で生きるのだ!!以上、よろしく。
GM:ほんとに、タビットをペットにするのどうなのって気もしますが…。はい、ありがとうございますー。次はソラさん~
マウジーノ・ガラシャ:きっと売買する組織があるのかも<タビット
ソラ:ではトリを
マウジーノ・ガラシャ:おぉ! ゴル兄さん恰好良い~!
GM:タビットの人身売買組織!? なんかキャンペーン作れそう…
ソラ:俺の名前はソラ
マウジーノ・ガラシャ:ラストよろしく~
ソラ:少しまとまったお金が必要で訳あって冒険者をやっている
ゴルギアス:実際は、単に溺愛してただけだと思う<ポポちゃん改めゴルギアス
GM:よかった…犯罪臭なくて…、溺愛されてただけで…
ソラ:とはいっても魔法が出来るわけでもなく少しだけ頑丈な体を張って頑張ってるだけだが…。まあ死なない程度によろしく頼むよ。といった具合でしょうか
GM:ありがとうございましたー。
マウジーノ・ガラシャ:ソラ兄さんってどれくらい硬いのか興味津々
ゴルギアス:短命種?
ソラ:ひまわりだから。短命種かなと。頑丈(HPが少し多いだけ
GM:短命種ってことは、そのことでタビットふたりと仲良くなったのかな?
マウジーノ・ガラシャ:かもですね~☆
ソラ:寿命同じくらいかもですねー
GM:命短し戦え冒険者って感じ?
ゴルギアス:短命種は10年、タビットは50年w
ソラ:30はあるだろうから…
ゴルギアス:タビットよりも、さらに短命とは……
マウジーノ・ガラシャ:おぉぅ
GM:なんだかソラさん以外のほかふたりがソラさんを猫っ可愛がりしそうだなぁ…
ゴルギアス:ところで、俺は金があと20ガメルしかない。50年はおろか、残金は明日までだ
マウジーノ・ガラシャ:似たようなもの……こちらは残30G
ソラ:こっちからしたらウサギコンビも小さいから保護対象なのに…。残金は25Gか
GM:わちゃわちゃやってる三人のもとに、冒険者ギルドの中にひとりのタビットが訪れました
ゴルギアス:ゴルギアスは、他の2人を養っているつもりでいる
ソラ:ソラは小さい二人を見守ってるつもり
GM/ミルミ:「あのう…、お仕事の依頼があるのですが、どなたか受けていただけませんか?」依頼すること自体はじめてって感じのタビットの女の子です
マウジーノ・ガラシャ:ねぇ~ねぇ~お金ないし受けた方が良いんじゃないうさっ?>仲間二人
ソラ「依頼?まずは内容を確認しないと」
ゴルギアス:<うるわしの耳>マスターに、こいつは信用できるのか? と。なんでも、「影走り」という界隈では、依頼人が裏切ったとかいう噂も聞こえてきたからな
マウジーノ・ガラシャ:「そんな怖い事があるうさっ!?」>ゴル兄
GM:マスター:「それはまた…。この子は初めて見る子だが…、目を見てごらん、態度を見てごらん、信頼できるかどうかの判断がそれでもできるだろうよ」
ソラ:じー
マウジーノ・ガラシャ:じー
ゴルギアス:同じくらいつぶらな瞳で覗き込む
GM/ミルミ:「そんなことしませんよー」(怯えたふうに)
ソラ:「同じタビットとしてどう思う?」こそこそ
ゴルギアス:タビットは見かけでは分からんものさ。まあ、ともあれ話は聞こう。「娘、話してみろ」
マウジーノ・ガラシャ:「まずは話を聞いてみようさっ」
ゴルギアス:と、ハードボイルドを気取っていますが、傍目にはとてもかわいいゴルギアス
GM/ミルミ:「はい。お話を聞いていただけるのなら…。ハーヴェスから一日かけて行った先にフルル村があるのですが、その近辺にある遺跡の謎を解きたいのです。そこで、手伝っていただけないかと思いまして」
ソラ:「遺跡の謎?」
GM:マスター:「あー、あそこか! タビットだらけの村…」
マウジーノ・ガラシャ:「タビットの村があるのぅさ~?」
ゴルギアス:フルル村……。
ソラ:「それはなんとも珍しいな」
GM/ミルミ:「はい、遺跡の謎が解けなくて、タビットたちが集まっちゃったんです…だいぶ昔からあるんですけどね…」
ゴルギアス:見識判定で振って良いですか?
GM:良いですよー、見識判定で振っていいですよー
(ゴルギアスさんとソラさんのダイスころころ)
ソラ:ひっく!
ゴルギアス:知ってそうな値が出た
GM:ゴルギアスさんには「たしかにあるな」と、ソラさんは知らないですね、これは
マウジーノ・ガラシャ:こちらは知らないロールしたので振らないでおこう
ゴルギアス:「そう言えば、聞いたことがある。確かに、そんな村があるという話だな」
GM:きっと世に出たのが最近だからでしょう、マウジーノちゃん
ソラ:「ほほー」
マウジーノ・ガラシャ:新米冒険者という事で~。「初耳うさっ!」
ゴルギアス:「して、フルル村の遺跡を探索し、その謎を解き明かせという依頼で間違いないのだな?」
ソラ:「まあタビットのむらも面白そうだし。俺は受けてもいいと思う」
GM/ミルミ:「遺跡には蛮族がいますが、退治が目的じゃないんです。はい、ウソはありません」
ゴルギアス:「蛮族がいるとは穏やかではないな。報酬の話をしよう。いかほど出せる?」
GM/ミルミ「:前払い依頼料として、おひとりにヒーリングポーション×1個と1週間分の保存食をお渡しします。成功報酬は500Gです」
ソラ:「まあ悪くないんじゃないか」
GM:一般的に失敗の場合は報酬ゼロですー
マウジーノ・ガラシャ:「わ~い、ご飯うさっ!」
ゴルギアス:「ふむ。金額は相場だが、食料とポーションがありがたい」(これでしばらく、おなかいっぱい食べられる!)「いいだろう。その話を受けよう。みんなもいいな?」
ソラ:「ああもちろんだ」
マウジーノ・ガラシャ:「は~い」
ゴルギアスさんとGMが発言のあとに「」をつけていなくて、リプレイ作成時につけることになりました(笑)
GM:マスターも依頼を受けるのならこちらの書類をーって依頼人に渡してくれる。ミルミはささっと書いて、提出してくれた
ゴルギアス:では、持ち物にヒーリングポーションと保存食を加えちゃいますね
ソラ:よっしゃー!くいもんだ!
ゴルギアス:レンジャー持ってるので、ゴルギアスが使うと回復量が4点増える
GM:はい、持ち物に加えてくださいー。特にヒーリングポーション大事ですから
マウジーノ・ガラシャ:おぉ
ソラ:おお
ソラ:こっちは知力ないから3点だ
ゴルギアス:あ、レンジャーかぶってた
マウジーノ・ガラシャ:別に被ってても良いかと
ゴルギアス:かぶるなら、スカウトのが良かったなあ
GM:あると便利ですもんね、スカウト
ゴルギアス:「ともあれ出発だ。準備はいいな?」
ソラ:「ああ、大丈夫だ」生まれにスカウトがあればなあ
GM:では、出発ー
マウジーノ・ガラシャ:「出発~!」
ゴルギアス:「む、村が、燃えている……っ!」
ソラ:「なに!?」
GM/ミルミ:燃えてません。
ゴルギアス:(´・ω・`)
ソラ:w
GM:一日かかる距離なので、道中無事につけるとは限りませんー
ゴルギアス:治安わるいなあ
マウジーノ・ガラシャ:そういや、人形買ってないけど、コマンドドールに使える人形って自作でも良いのかしら(笑)
ゴルギアス:祝いの藁人形?
GM:というよりも、守りの剣のない街の外だとそれぐらいが妥当だと思いますが
マウジーノ・ガラシャ:せっせと道中に自作(笑)<藁人形
ソラ:呪いでもかけるのかな??
マウジーノ・ガラシャ:道中何事も無い事を祈りつつ人形制作(笑)
ゴルギアス:「祝福を授ける藁人形を知らぬのか?」
ソラ:「そんなものがあるのか…」驚愕
GM:作るのは時間かかりそうですけどね。藁人形なら材料費はなしでもいいけど、作るのに1日かかるとかになりそう
ソラ:「世の中は広いのだな…」
マウジーノ・ガラシャ:「幸せを呼ぶ藁人形うさっ♪」
ゴルギアス:「まあ、今考えたのだがな」
ソラ:「嘘かよ!?」
マウジーノ・ガラシャ:遺跡に着くまでにできればOKぐらいで~
ゴルギアス:「ははは。無事に到着出来れば、嘘ではなくなるではないか」
GM:そんなこんな話してたら…、危険度感知判定(スカウトorレンジャー技能+知力ボーナス)してくださいましー
ゴルギアス:というフラグ
マウジーノ・ガラシャ:「道中の平和を願って作るうさっ!」
(ソラさん、ゴルギアスさん、マウジーノ・ガラシャさんがダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:13ですね
ゴルギアス:全員振れる
ソラ:みんな高いと思ったら
GM:全員、蛮族が近くに来てることに気づいた
ソラ:そうかタビット化
マウジーノ・ガラシャ:タビットは第六感あるしね~
ゴルギアス:魔物知識判定かな。何種類?
GM:2種類ですので魔物知識判定を2回振ってください
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:そうやミルミにも振ってもらう?
GM:だれか私の代わりにミルミの振ってください―
ここでGMがNPCミルミをうっかりフェローであることを忘れてしまい、NPCとして扱ってしまったため、その後、戦闘時もNPCデータとして使われるのでありました…。
ゴルギアス:ええと、経験点100点ゲットかな
ソラ:じゃあ
マウジーノ・ガラシャ:まじか~(笑)!<ファンブル2連発
GM:経験点10点です、100点じゃない(<注:ここ勘違い)
ゴルギアス:「なんだあれは!? アレが蛮族納王!?」1ゾロで50点。2回連続で100点ですー。うーん。現実のダイスじゃなければ大丈夫だと思ったのに
GM:出るときは出るのね、ファンブル2連発…
ゴルギアス:えっ!? 出ますよ?
GM:ソラさんは両方わかるねー。両方弱点がわかりました。ゴブリンとダガーフッド
ソラ:というかミルミですねー
マウジーノ・ガラシャ:ミルミが教えてくれるのね。狙われ慣れてるのかしら(笑)?
ゴルギアス:「あ、あれがゴブリンだというのか!?」
ソラ:「でたか!蛮族め」
マウジーノ・ガラシャ:「ゴブリン……噂では凄く強いって聞いたうさっ!」
GM:あ、そか、すみません、ミルミにはわかりましたー。ゴブリン&ダガーフッドの弱点は魔法ダメージ+2です
GM:ゴブリン3体、ダガーフッド1体です
ゴルギアス:戦闘は避けられない感じかな? では先生、先制をお願いします
マウジーノ・ガラシャ:では先制判定しましょうか
(ソラさんとマウジーノ・ガラシャさんがダイスころころ)
GM:はい、みなさんが先制とれましたー。って、あの、危険度感知判定で成功したら先制判定+2できることにしてましたが…
GM:6ゾロ…
マウジーノ・ガラシャ:余裕で取れちゃったね(笑)
GM:ほんとに余裕だったね
マウジーノ・ガラシャ:「みんな頑張るうさっ!」
GM:では、宣言お願いしますー
ソラ:「さあ行くぜ!」
ゴルギアス:敵は全員前衛に出てくるの?
マウジーノ・ガラシャ:此方は前衛二人にエンチャントWで
GM:敵は全部前衛ですー
ソラ:とりあえずはHP温存したいし。全力はなしでいいかな。避けなきゃ
ゴルギアス:ソラ先生、レベル2では、戦闘特技1つなので、武器習熟Aか全力攻撃のどっちかだけですよ
マウジーノ・ガラシャ:って、魔法の武器になるけど魔法ダメージにはならないのか<物理ダメージ+1
GM:エンチャントWだとそうですねー
ソラ:あれ
ゴルギアス:魔法ダメージになると、鎧が不要な世界になっちゃう!?
ソラ:じゃあ全力攻撃はなかった!
マウジーノ・ガラシャ:んじゃ、プロテにしておくか
GM:初心者なのでこういうこともありますよーってことで!
マウジーノ・ガラシャ:前衛二人にプロテクションをかけます(ダイスころころ)
ソラ:あざっす
ゴルギアス:「いただきます! あ、いや。貰おう」無駄にいい出目
マウジーノ・ガラシャ:発動したので、二人の被ダメージー1で~
ソラ:やったぜ
GM:マウジーノさん、さっきからいい出目でてますね…
ゴルギアス:「んでは、俺が。タビットは<中略>常に全力なのだ!」と全力攻撃(ダイスころころ)
ソラ:「やっちまえ!」
ゴルギアス:あゴブリンです
GM:ゴブリン三体いるけどどれですかー?ゴブリンA、B、Cとおります
ゴルギアス:「むむ、やるな……」と、Aに空振り
GM:回避10なのでたしかに空振り
ソラ:おおう
ゴルギアス:ダガーフッドなら当たっていた……。ともあれ、ソラさんどぞー
ソラ:じゃあソラはキャッツアイ使って、同じくゴブリンAを殴る(ダイスころころ)
ソラ:ひっくいい
GM:固定値使ってるのでルルブ持ってるとわかりやすいかも(をい)
ゴルギアス:ゴブリンはパラメータ変わってないので覚えてますw
マウジーノ・ガラシャ:まぁ、魔物判定成功してるし見ても良いのか(笑)
ゴルギアス:さて、敵側かな
マウジーノ・ガラシャ:う~ん、なんだか前衛の調子が悪そう。ミルミは攻撃する?
ソラ:出目が怖いなあ
GM:ソラさんも外れた…、ダガーフッドだと当たってますが…なんか、ダイス目悪い人との落差が…
マウジーノ・ガラシャ:エネルギーボルト撃ってくれると嬉しい>ミルミ
GM:攻撃してもいいですよー(で、今気づいたけど、フェローとして使ってなかったな…と…)
ゴルギアス:レジストされても5点くらいは確実に入るだろう
マウジーノ・ガラシャ:NPCとして使ってましたね(笑)
ソラ:じゃあ
マウジーノ・ガラシャ:使用方法はGMにお任せ
GM:1~2以外を出すといいかもしれませんー。えーと、なんとなく出目が悪いので、NPC利用でOKとします(をい)フェローデータじゃなくていいですよー
ソラ:代わりに振ったほうが良さそうですね。エネボル撃ちまーす
マウジーノ・ガラシャ:よろ~
ソラ:ゴブリンでよかです?
GM:ゴブリンA~Cとダガーフッドのどれに撃ちます? 良いですよー
ソラ:ではゴブリンに(ダイスころころ)
ゴルギアス:折角、フェローデータ作って貰ったのに、私の出目が悪いばかりに……ううっ
ソラ:ここで出目が
マウジーノ・ガラシャ:「お願いうさっ!」>ミルミ姉さん
GM:当たった。ダメージください
(ソラさんがダイスころころ)
ゴルギアス:弱点込みで12点かな
ソラ:ですね
GM:かなり削れた
ゴルギアス:ゴブリン16点じゃなかったかな。ですよねー
マウジーノ・ガラシャ:おぉ
ゴルギアス:「やるじゃねえか……」
ソラ:「何で依頼主が一番…」
GM:ゴブリンAはかなりふらふらしてるー
ゴルギアス:「あいつのが強いんじゃ……」
GM:ひとりでも冒険できそう…なんてこと…。では、ゴブリンたちの攻撃いきますー
マウジーノ・ガラシャ:どきどき
ゴルギアス:振るのか!?
GM:ゴブリンAはソラさんに攻撃ー。命中10(固定値でいきます時間かかりすぎてるから)
ソラ:ドキドキ。ああ対象化(ダイスころころ)
ソラ:あかーん!
GM:当たりました。ダメージいきます
ゴルギアス:出目3w
(GMがダイスころころ)
ソラ:7点
GM:こちらも出目が低い
ゴルギアス:7は低くない(笑)!
ソラ:期待値!
GM:あ、プロテクションしてるからダメージマイナス1できますー
マウジーノ・ガラシャ:プロテして良かった
ソラ:おお。良かった
GM:横の個別メモにプロテクションで被ダメージマイナス1とか書いておくといいですよー。私はゴブリンたちのHP書いてます…
ソラ:ですねー
マウジーノ・ガラシャ:なるほど
GM:では、次
ゴルギアス:ゴブB、Cは誰を狙うのかな
ここでGMが誰に攻撃が当たるかのダイスを振って、後衛のマウジーノさんを攻撃してしまいそうになりツッコミ入れられました。
GM:では、気を取り直して
マウジーノ・ガラシャ:なんか、ゴブが空中殺法とかいう念を送って攻撃したけど、届かなかったって感じね(笑)
(ふたたび、シークレットダイスで GMがダイスころころ)
GM:ゴブリンCの攻撃がゴルギアスさんに
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
ゴルギアス:8で命中。ダメージください
ソラ:ああ全力
マウジーノ・ガラシャ:なるほど
GM:あ、そか、全力攻撃してたらか
(GMがダイスころころ)
GM:期待値っぽいなこれも
ゴルギアス:4点防いで4点食らった
GM:では、次、ダガーフッド
(シークレットダイスでGMがダイスころころ)
GM:ソラさんに攻撃
ゴルギアス:「ぴゃあ!?」
ソラ:くるか(ダイスころころ)
GM:見事に回避できましたね
マウジーノ・ガラシャ:おぉ~
ソラ:「今度こそ避ける!」
GM:では、みなさんの攻撃のお時間です
ゴルギアス:じゃあ、さくっとAにトドメを
マウジーノ・ガラシャ:回復と支援魔法と魔法攻撃どれちが欲しい?
ゴルギアス:「や、やるじゃないか(ぶるぶる)」
ソラ:攻撃行こう
ゴルギアス:スパークは巻き込まれるし、矢は誤射の恐れがあるので……
ソラ:そっか…
GM:矢はターゲッティングないと誤射るの
ゴルギアス:回復には少々早いから、エンチャントウェポンが妥当かなあという気はします
マウジーノ・ガラシャ:んじゃ、支援魔法でエンチャントW(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:発動したので二人のダメージ+1で
ゴルギアス:では、ゴブリンAに通常攻撃(ダイスころころ)
ソラ:あざっす
ゴルギアス:はずれ(´・ω・`)
ソラ:(´・ω・`) じゃあ同じくゴブリンAに(ダイスころころ)
ゴルギアス:(ゴルギアスの表情が、恐怖に歪む)
GM:ソラさん、ダメージください
ソラ:やった(ダイスころころ)
GM:ゴブリンAを倒せましたー
ソラ:「やったぜ!」
マウジーノ・ガラシャ:「ソラ兄さん強いうさっ!」
ソラ:「へっへっへ」
GM:では、ミルミの番ですねー
ソラ:では
ゴルギアス:ばんばん、EB撃ち込んでほしいな! 拡大数あるのかしら?
ソラ:同じくエネボル-
マウジーノ・ガラシャ:一番の攻撃力
ソラ:なかった。今度はBへ(ダイスころころ)
GM:いや、エネボルも誤射る可能性あるからターゲッティングないと辛いのですよー
ゴルギアス:そういや、ターゲッティングあるんだから、有るはずないのか(´・ω・`)レジかな
(ソラさんがダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:ダメージ半分か
ゴルギアス:ていうか、5出せばレジなしか……。5点+弱点2点で7点ですね
ソラ:強いな。出目以外が…
GM:それに弱点分付与してくださいましー
マウジーノ・ガラシャ:一番の攻撃頭だね
ソラ:はーい
GM:HP半分ほど削れた…。では、蛮族側の攻撃いきますー
(シークレットダイスでGMがダイスころころ)
GM:ゴルギアスさんにゴブリンBの攻撃―
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
ゴルギアス:「ぐわぁっ!?」
GM:当たりました(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:「ゴル兄さん大丈夫うさっ!?」
ゴルギアス:4点防いで5点貰った
GM:じょりじょり削られてるね、ゴルギアスさん…。ゴブリンCの攻撃いきますー(ダイスころころ)
ゴルギアス:まだ、蛮族手番は始まったばかりだ!
GM:今度もゴルギアスさん…ごめん…ごめんよ…
ソラ:びくびく
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
ゴルギアス:「ぴゃあ!?」避けた
マウジーノ・ガラシャ:回避してるから大丈夫☆
GM:次、気を取り直して(二度目)ダガーフッドの番
(シークレットダイスでGMがダイスころころ)
GM:またもやゴルギアスさん…三連続…
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
ゴルギアス:避けた
GM:なんか、出目がゴルさん狙い…
マウジーノ・ガラシャ:弱ってるところを狙い撃ちするとは賢いな
ソラ:おお。避ける避ける
GM:今度は避けまくり…すごいな
ゴルギアス:自信を失っていたゴルギアスの目に、光が戻る
GM:では、みなさんの攻撃の番ですー
ゴルギアス:でも、まだ怖いので、アースヒール貰えないかと、後衛をちらちらっと見ている
マウジーノ・ガラシャ:ゴル兄さんに回復しとくか(ダイスころころ)
GM:半分くらい削れてますね、ゴルさん
ソラ:おお。あ、行使だ
ゴルギアス:では、0レートを
マウジーノ・ガラシャ:発動したので回復行きます(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:HP6回復~
ゴルギアス:ありがとう! では、元気を取り戻して、ゴブリンBへ(ダイスころころ)
ゴルギアス:すかっ
GM:当たらない…
ソラ:では。そろそろ存在感を出す時間。ゴブリンBへ攻撃(ダイスころころ)
ゴルギアス:あたた
GM:当たりました。ダメージください
(ソラさんがダイスころころ)
ソラ:まわった!
ゴルギアス:そういや、今まで、追加攻撃も外してましたっけ?
マウジーノ・ガラシャ:きた~
ゴルギアス:おお! 満タンから沈める勢いだ
GM:あ、ごめん…気づいてなかった…
ソラ:そういえばグラだった…
GM:そうだ、グラップラーは追加攻撃ありだった!
初心者GMのミス多発…。あとで気づくこと多すぎ…。
ゴルギアス:でもまあ、ターゲット変えられないので、これでおしまいですねぃ
マウジーノ・ガラシャ:エンチャントの+1も忘れずに~
ソラ:エンチャは入れました!
GM:ええ、ゴブリンCとダガーフッドだけになりましたー
ソラ:では
ゴルギアス:ミルミさん、3発目のEBを
GM:ミルミどうぞー
ソラ:メイン火力ミルミの、お時間です
マウジーノ・ガラシャ:「ミルミ姉さんお願いうさっ!」
ソラ:エネボルをCに(ダイスころころ)
GM:なんだか先生お願いしますって感じがひしひしと。安定のミルミ、当たってます
(ソラさんがダイスころころ)
ソラ:+2だ。11
GM:またもや半分削れた
マウジーノ・ガラシャ:頼りになる~なんて安心感(笑)
ゴルギアス:GMさん、ミルミのMPを12にしといてくださいな。めいんあたかー
ソラ:さっすが
GM:では、蛮族側の手番です
マウジーノ・ガラシャ:エネボルMP5で何気に消費する
GM:ゴブリンCの攻撃
(シークレットダイスでGMがダイスころころ)
GM:ゴルギアスさんへと向かいますー
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
GM:回避お願いします
ゴルギアス:さっ
GM:また10!?
ゴルギアス:「お前の攻撃は見切った!」
マウジーノ・ガラシャ&ソラ:おお
GM:避けた、良かった。では、ダガーフッドの攻撃
(シークレットダイスでGMがダイスころころ)
GM:またもやゴルギアスさんへ…なんかほんと狙われてる感が…
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
ソラ:おしい
ゴルギアス:「見切ったと言った!」と言いながら直撃
マウジーノ・ガラシャ:あら
GM:ダメージいきます(ダイスころころ)
ゴルギアス:4点防いで、7点
マウジーノ・ガラシャ:回復した分持っていかれた
GM:それでは、お次はみなさんの番ですー
ゴルギアス:「ぴゃぁぁぁぁ……」
マウジーノ・ガラシャ:此方はもういっちょゴル兄さんを回復で(ダイスころころ)
ゴルギアス:「お、恩に着る!」
マウジーノ・ガラシャ:発動したので回復(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:8点回復
ゴルギアス:今度こそ……。ゴブリンへ(ダイスころころ)
ソラ:いったれ
ゴルギアス:orz
ソラ:あら
マウジーノ・ガラシャ:うぅむ
GM:またもやはずれ…ダイス目が低いのかな
ソラ:ではソラが。Cへ(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ&ソラ:おお
GM:当たってますーダメージどうぞー
ゴルギアス:攻撃のダイスは、3,3,5と今までで一番高かったんだけどなあ
(ソラさんがダイスころころ)
ソラ:もう一発
ゴルギアス:おちたー
ソラ:おお
GM:もう一発こなくても沈んでますよー
マウジーノ・ガラシャ:「ソラ兄さん凄いうさ~!!」
GM:トドメさしのソラさん
ソラ:「よっしゃ!」
ゴルギアス「や、やるじゃねえか……(目泳ぎ)」
ソラ:では。ミルミ、エネボルをフットへ(ダイスころころ)
GM:当たってますね。ダメージください
ゴルギアス:通った。一撃死もあり得る
(ソラさんがダイスころころ)
GM:かろうじて立ってる
マウジーノ・ガラシャ:なんか逃げ出しそう(笑)
GM:でも、頭が悪いので逃げません。「まだ勝てる!」
ゴルギアス:フッドは絶対に逃げないんですねえ。ゴブリンは逃げるけど
マウジーノ・ガラシャ:最後まで勝てる気満々か
GM:死の恐怖がないんですよね…フッド…
ゴルギアス:戦いに熱狂して、周囲が見えなくなるという種族らしく
ソラ:戦闘狂
GM:その通り…
ゴルギアス:人族を切り刻むのに夢中
GM:では、フッドの番ですねー
(シークレットダイスでダイスころころ)
GM:ソラさんへ攻撃がいきますー
ゴルギアス:人っぽい方に行った
GM:回避してくださいー
ソラ:よし(ダイスころころ)
ソラ:よっしゃ
GM:避けられましたね。では、みなさんの攻撃の番ですー
ゴルギアス:「このままで終われるか! 全力攻撃ぃ!」(ダイスころころ)
ゴルギアス:すかっ
マウジーノ・ガラシャ:またか
ソラ:(´・ω・`)
GM:1ゾロ…
マウジーノ・ガラシャ:此方はMP温存で様子見
ソラ:では、仕留めよう(ダイスころころ)
ゴルギアス:1回のエンカウントで、経験点が150点増えた
マウジーノ・ガラシャ:やるな~(笑)<
GM:当たってますー、ダメージくださいー
(ソラさんがダイスころころ)
GM:うん、ばったりと倒れた「ぐぬおおおおおーーー」
ゴルギアス:「ふ、ふん。たわいのない」
GM:戦闘は終わりました。戦利品判定いたしましょうかー
マウジーノ・ガラシャ:「ふ~中々の強敵だったうさぁ~」
ソラ:「疲れたああああ」
ゴルギアス:ゴブリンをそれぞれ1回やりましょう
マウジーノ・ガラシャ:「しかしミルミ姉さん凄かったうさぁ」
ソラ:ですね
ゴルギアス:10以上出ないかな
(3人がダイスを振る)
ゴルギアス:武器30Gが3個
GM:武器30Gが3つですね。では、ダガーフッド
ゴルギアス:さっき一番高かったソラさんで
マウジーノ・ガラシャ:ソラさんがいっちゃって
ソラ:じゃあ(ダイスころころ)
ゴルギアス:おお
ソラ:(´・ω・`)
GM:あまりいいのないですけども…自動で粗末な武器10Gはあるけど
ゴルギアス:汚いのきt-あ
GM:おお、ただ、ほんと微妙な…汚いフード20G…
ゴルギアス:汚いローブとぜーんぶ合わせて120ガメル相当
マウジーノ・ガラシャ:それなりの金額になった
GM:売って三人で40Gずつ分けます? ミルミは自体しますのでお気兼ねなく
ソラ:じゃあ遠慮なく
GM:自体>遠慮の間違い
ゴルギアス:まあ、それは後ほど。
マウジーノ・ガラシャ:頂きます
ゴルギアス:村じゃ売れないでしょう?
GM:それでは、15時回ったので、いったん休憩いたしますか。
ゴルギアス:はーい
ソラ:ちょうどキリもいいですしね
GM:いえ、村でも売れます。行商の人とかいるので
マウジーノ・ガラシャ:休憩了解
>>ここでいったん休憩をはさみ、【後編】へ続く