【ソード・ワールド2.5】桜よ、どうか散らないで

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uniトピックリプレイ 押されたいいね! 4
登録日:2019/05/06 00:41最終更新日:2019/05/06 00:41

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

☆はじめに
本リプレイはSW2.5の単発セッション「桜よ、どうか散らないで」のリプレイになります。
実ログに対し読みやすさの為、一部修正を行っております点ご了承ください。
なお、uniのGMコメントを随所に追加してあります(文中の ※~ 部)

〇プロローグ~自己紹介
uni@GM:っと、そろそろお時間かな?では早速始めてまいりましょうか
uni@GM:それでは改めまして。皆様よろしくお願いします!
どなどな:改めましてよろしくお願いします!
リン:よろしくお願いします~
クロット:よろしくおねがいします~
カティア:はーい!

uni@GM:では、始めて行きますね。最初はプロローグとなるマスターシーンから

uni@GM:季節は春先、まだ肌寒い夜半ごろ。
uni@GM:森深い人里のはずれで、幾人かの人影が集っておりました。
uni@GM:うすぼんやりしたランタンの光に照らされたのは、まだ幼い顔立ちの少女。
uni@GM:母親と思しき女性から、神妙な所作で布にくるまれた赤子を受け取ります。
uni@GM:少女「…わぁ」
uni@GM:少女はまるで熟れた林檎のように頬を紅潮させ、赤子をそっと抱きしめます。
uni@GM:母親「…シャル」
uni@GM:女性はすこし心配そうなトーンで少女の名を呼びました。
uni@GM:少女「大丈夫、分かってるわ。その日が来たらちゃんとお利口にするもの」
uni@GM:少女「…でも、それまでの間はいいでしょう?だって、こんなに可愛らしいんですもの!」
uni@GM:ほんのり笑顔に影を落とす母親をよそに、少女は満面の笑みをたたえています。
uni@GM:その胸は、生まれ落ちた命への祝福と喜びに満ち満ちていました…

uni@GM:…以上!ではようやく皆様のシーンに移りますね
uni@GM:えー、舞台は募集の通りフレジア森林国周辺のとある集落
uni@GM:皆様は首都キングスフォールのギルドで依頼を受けて、はるばる荷物を運び、護衛してきたところです
uni@GM:時刻は昼前、ちょうど集落の入り口にさしかかったところですね
uni@GM:あて先は集落のギルド兼宿…なのでしょうか、「愛の小麦亭」と荷札には書かれています
uni@GM:そして割と入ってすぐのところにあからさまにそれっぽい建屋は見えますね
uni@GM:そんな感じで皆様の行動をスタートしたいのですが…その前に簡単にPC達の紹介をお願いしましょうか
uni@GM:順番はイニ順でクラーク>カティア>リン>クロット。PL口調でもPC口調でも構いません。よろしくお願いしますっ

クラーク:俺はクラーク、単なる冒険者のクラークだ。
クラーク:まだ腕利きとはいえんが、まあ、そこそこ戦えるとは自負している。
クラーク:仕事にこだわりなんかはないが、まあ楽しくやれりゃいいと思うね。
クラーク:ただし、契約や依頼に反することはお互いやっちゃいけない。それだけは大事だと思う。
クラーク:技能はグラップラー4、マギテック1、レンジャー3、セージ1、エンハンサー1、アルケミスト1
クラーク:戦闘スタイルは投げメイン 無理なら蹴る
クラーク:よろしくお願いします

※PL:どなどな様の投げップラーさん。ちょいアウトローな雰囲気が魅力でした。
 なお立ち絵があのお方なので、すごく強そう…!

クロット:8888~
uni@GM:8888、宜しくお願いしますっ
カティア:わー!
uni@GM:ではお次はカティアお願いしますね~
カティア:ほーい

カティア:「やぁ、私はカティア、キルヒア神官だ。キルヒア様へのお布施はいつでも受け付けてるよ、どうだい一口? …何? 宗教はちょっと、だって?」
カティア:「同感だ、大体キルヒア様にお布施を貰った所で私には1ガメルも入って来はしない、そういうわけで私個人への投げ銭・おひねりも絶賛受付中さ」
カティア:「神の声なんて元から聞こえるもので、ありがたみも何もありはしないが…。まぁ、宜しくお願いするよ」
カティア:キルヒア守銭奴神官カティアです! 以上です!

※PL:はやみ様のヒーラーさん。ステータスはガチガチの神官。ステータスは…(
 非戦闘時は存在感あふれるムードメーカーさんでした。ちょこちょこかっこいいことも…!

クロット:8888~
クラーク:88888
リン:8888~
uni@GM:8888、クールな感じですねっ ではお次リンお願いしますっ

リン:「リンなのだ!えっと…んーと…探し物が得意なのだ!」
リン:「クロスボウは狩りでよく使うのだ!この子はあいぼーなのだ」
リン:「みんなと冒険出来て楽しいのだ!もっともっと楽しいことするのだ!」
リン:以上~語彙力がないPLは語彙力のないPCを使うのだった(・ω・)

※PL:チェシャ様の弓手さん。立ち絵も言動も可愛いのに、時折鋭い矢とかひと言を放つニクい子。
 彼女の破壊力は、色々侮らない方がいい…と思います!

クロット:8888~
カティア:これはかわいい(確信)
クラーク:8888888
uni@GM:かわいい(確信) では最後クロットお願いします~
クロット:は~い

クロット:「俺はクロット・・・金を稼ぐ為冒険者をやっている・・・」
クロット:「俺は色々あって迫害されたり、奴隷としてこき使われたこともあったな・・・」
クロット:「俺のような奴はこれ以上出てほしくない・・・そんな世の中を目指して冒険者になったというのもあるな・・・」
クロット:「感情はあまり顔には出さないが怒っているわけじゃない・・・」
クロット:「基本的には敵を撹乱するのが俺の仕事だ、・・・よろしく頼む」
クロット:前衛回避盾のクロット君です、メインはスカウトとフェンサー、サブでアルケミストとエンハンサーを習得しています。キャラ題材はクールに見える感情表現が苦手なキャラです。以上!

※PL:ますく王様の挑発フェンサーさん。戦闘でのターゲットコントロールはピカイチでした。
 クールな立ち居振る舞いとは裏腹に、ある意味一番今卓の方向性を決めた方でもあります。詳細は後半部参照。

クラーク:8888
カティア:わー!
uni@GM:また方向性の違うクール君…GMにはできないタイプの子…っ!皆様ありがとうございます!

〇本編開始、ピッテのお店へ
uni@GM:さて、ではお話の方を進めてまいりましょうか。とりあえず状況は先だって説明の通り、村に入りたてです。
uni@GM:皆様は素直に荷物をえっちらおっちら依頼先に持って行っても良し、唐突に違うことを思いついても良し
uni@GM:…まぁ、そんな面白い状況でもありませんがっ さてさて、どうしましょう

クラーク:「やっと村か。なかなか厳しい道中だったな。」
リン:「つかれたのだーはやく届けてご飯にするのだー」
クロット:「大変だったな・・・取り合えず依頼を完遂させてしまおう・・・」
カティア:「全くだ、虫にさされでもしたら商売道具の私の顔にキズが付く、さっさとモノを置いて食事にしよう」
カティア:という感じでまずは物を届けに行きたいですねー、でもこの木箱置く場所はわかってるんかな!? (きいてるか)
クラーク:「OK さっさと届けて飯と酒にでもしようぜ」
クラーク:見えてるぜー
カティア:ではさくっと木箱を届けにいきます>GM
uni@GM:はーい、では皆さんは『愛の小麦亭』らしき建屋に向かい、ドアを開きました
ピッテ:「はーい、いらっしゃい。…おや、凄い大きい荷物だ!」
カティア:(クロットくんをみて)「それにしてもキミは幸が薄そうだな。どうだろう、キルヒア様を信仰してみては。別にキミは救われはしないが、お布施は大歓迎だ」(うんうん頷いてる
uni@GM:中にいたのはちまい女の子に見える店員さん…でしょうか。どうやらグラスランナーのようです
カティア:かわいいが増えた
クラーク:「お届けもんだぜ。キングスフォールからだ。」
ピッテ:「お客さんかな、冒険者さんかな。とりあえず名乗っておくね。私はここの店主ピッテ」
クロット:「信仰だけでは生きていくには厳しい・・・」
クラーク:一応、冒険者証かざしとくか
カティア:「やあ、仰る通りお届けものだよ、私はカティア。お布施とおひねりはいつでも受け付けている、もちろん依頼料とは別口だ」(ピッテにずずいっと)
クラーク:あ、冒険者証取り忘れてたwww
カティア:アッw

ピッテ:「へー、キングスフォールから…うん、確かにちゃんと冒険者さんみたいだ。ありがとう」
uni@GM:といってから、ちょっと首を傾げた感じで何か独り言をぶつぶつ言ってますね
uni@GM:望む方は聞き耳振ってもOKです。難易度は8
カティア:ヒラメなのでパスしつつ~
uni@GM:特に指示無い場合はファンブル狙いの平目振りもOKですよ~
クロット:では自分は振りますね~
クロット:2d6+7 聞き耳 → 7[2,5]+7 → 14
クラーク:2d+5 → 8[2,6]+5 → 13
カティア:「(クロット君に)そうだろう、信仰でお腹は膨れないからな。全く同感だよ、そういうわけでこの、依頼料というガメル様で腹の足しにしようじゃないか」(にこにこ
カティア:2D6 ひらめでぽーい → 4[2,2] → 4
リン:何食べようか考えてるのでパスしつつ(’ω’)
uni@GM:OK、では成功者はこんなことを聞き取ります
ピッテ:「…荷物?変だな、今日は人が来るって聞いてたんだけど…うーん」

クロット:「分かった・・・俺も丁度お腹が空いて居る所だ・・・」
カティア:「(スッとリンちゃんの後にたって)やぁお嬢さんは何がいいのかな? ピーマンも食べないと大きくなれないぞ」(耳いじいじ)
リン:「む~ピーマン苦いのだ~おいしくないのだ~」
ピッテ:「なんだ、お腹すかしてるんだね。そしたらまかないで悪いけどこの辺でもかじっててよ」
uni@GM:といって小ぶりのパンとバターを机においてくれます
カティア:「なんとタダご飯、素晴らしいお布施だ。あなたにキルヒアのご加護があらんことを」(聖印で十字切って早速もぐもぐ
リン:「パンは好きなのだ~」
クラーク:「OH…届け先を間違ったかな?一応、依頼の写しは持ってきたがここでいいよな?」写しを持ってきたことにして見せる
ピッテ:「ありがと。っと、ここ荷札に手紙まで着いてるね。なになに…?」
クロット:「ご厚意、感謝する・・・」バターは付けずにパンだけ食べる
クラーク:「お前ら、早いな、もう始めてんのか」
カティア:「(仕事はクラーク君に任せていいな、と思いつつ)好き嫌いは良くないよ、私はピーマンは食べないが」(ぱんもぐもぐ)
uni@GM:と、手紙をとって目を走らせることしばし。
uni@GM:急にひきつった顔になったピッテは、ばしんと入り口の扉をしめてかんぬきを掛けます
クラーク:「おっと、ビッテさん、急に何事だい?」
クロット:「空き時間に食べないとタイミングを逃す・・・空腹は何よりも辛い・・・」
リン:「どうしたのだ~?」
ピッテ:「…まじかー、悪いけど、急いでこの荷箱開けてくれないかな。なるべく丁寧に」
クラーク:「あいよー」
ピッテ:「…あと、くれぐれも変な声を上げないでね。何があっても」
クラーク:開けまーす
リン:「生き物でも入ってるのだ~?」
カティア:「そう、キミはわかっているなぁ、クロットくん。そうじゃないとこういうふうに…厄介事が始まるわけだ」(もぐりつつ立ち上がって近寄る)

〇箱の中身は…?
uni@GM:OK、では箱を開けるとですね
カティア:おーぷん
uni@GM:中にはもこもこの綿が敷き詰められております
クラーク:「綿、だな」
uni@GM:その綿の中には…ぐるぐるまきにしばられた女性の姿が
クラーク:「・・・俺たち、誘拐犯じゃないぜ?」
リン:「じ、じんしんばいばいなのだー!!?」
クラーク:「じゃないよな?」
ピッテ:「…うん、分かってる。そういうことじゃないんだ、コレは」
カティア:エッ>人
クロット:「・・・どういうことだ?」>ビッテ
クラーク:「で、本物?マネキンとかじゃないよね?」
カティア:「(リンちゃんの耳ぴこりつつ)やあ困ったね、知らない間に私達も闇の組織だったか、神官とはなんだったんだろう」
uni@GM:そうそう、ちなみにその女性の頭には動物の耳のようなものがついています
uni@GM:また、首のあたりにちょっとごっつい魔動機風の首輪がつけられていますね。いくつか魔晶石が埋められているようです
カティア:生きてるかどうかは見てわかるのかな?
クラーク:「リンよ。彼女もご同胞じゃないかね?」木箱を指さしながら
uni@GM:遠目には呼吸をしていなさそうに見えます。身動き一つありません
カティア:「うん、まずはつっついてみよう」(指で頬ぷすーぐにーつんつんー
リン:「ん~わかんないのだ!」
ピッテ:「残念だけど本物。まぁ、キミたちが想像するほど最悪の事態ではないから安心して」
クロット:ミス、「息は無いな・・・本当に生きているのか?」
uni@GM:つんつんしたらやわらかいです
uni@GM:死後硬直と言った感じではありませんね。まるで息を止めて眠っているかのように見えます
カティア:「うん、これは生肉だな。…で、これはどういうことだろう。私達は届け物としか聞いてないからね」>ピッテちゃんに
クラーク:「やわらかそうだな。腐ってもなさそうだ。呼吸がないだけだな!」錯乱
カティア:「うんうん、パンでも食べて落ち着きたまえよ」(クラーク君にパンぐいー)
クラーク:「お、ありがたくもらうわ」受け取って口に放り込んどく
ピッテ:「それでいいよ。届け物は届け物で間違いないんだ。問題は送り主の方だね…もー、あの人ったら」
uni@GM:そういって、ピッテは手紙を読み返しながら首輪に触れます
ピッテ:「…これを取ればいいのかな?よいしょ」
uni@GM:ピッテは首輪に埋まっている魔晶石を引き抜きます。すると…
uni@GM:ぶはっ という音とともに、女性が急に上体を起こします!

クラーク:「お、生きてた。生きてた。で、お嬢ちゃんは何者だい?」
カティア:「おお、キルヒア様、迷える魂に導きを与え給え。私の自費以外で」(起き上がった女の子に十字切ってお祈り)
???:「…っ、はー、はー…な、何が起きたッスか。肺の中がすっからかんになったみたいに苦しかったッス」
uni@GM:女性はきょとんとした顔でみんなのことを見ていますね
クロット:「これはビックリ・・・」
クラーク:「そいつは俺達が聞きたいな!」
???:「…え、あ、アンタ達誰ッスか。ていうか。ここはどこッス?」
カティア:「全くだ、荷物運びの依頼を受けたら中からキミが出てきたんだよ、キミはいくらで売れるんだろうな」(首かしげて)
???:「…ひぃ、見世物はご免ッス!いくらレーゼルドーンにミアキスが少ないからって、そんな人気は出ないッスよ!」
クラーク:「俺達の所有物じゃねえから、売る意味ないぜ。」
リン:「やっぱりじんしんばいばいなのだー!リンたち悪い人になっちゃったのだ!?」
カティア:「美少女は万国共通良い値段で売れるのさ、まぁ冗談だけれども(真顔で)」
クラーク:「どこなんだ、レーゼルドーン」
ピッテ:「大丈夫、犯罪には問われないから。少なくとも、君たちは」
クロット:「俺は売る気はない・・・売るくらいなら親を特定して身代金を貰う方が良い・・・・・・冗談だ」
カティア:「やあ困ったね、これからはリンちゃんも仲良く悪者だ、早速キルヒア様に救いを求めよう。まずはお布施からだ」

uni@GM:えっと、これは見識判定かな?目標値は9で希望者はどうぞ~
クラーク:2d+3 → 4[2,2]+3 → 7
カティア:2D6+3+3 セージ見識~ → 7[3,4]+3+3 → 13
クロット:2d6 ヒラメ → 8[2,6] → 8
クラーク:「とりあえず、落ち着いて話そう。というわけで、ビッテちゃん、お酒頼むわ。一番安いので」
ピッテ:「安いのじゃないとダメなんだ…いいよ、それぐらい奢るよ
クラーク:「俺は安い酒と安いタバコが好きなんだよ」
uni@GM:といってエールと人数分のジョッキをキッチンからとってきますね
カティア:「身代金はいいアイデアだな、なるほど参考にしよう」(メモメモ)
クロット:「・・・冗談だったんだがな」
クラーク:「お前さんたち、ちょいと物騒過ぎやしないか?俺たちの仕事は届けることだぜ?売り飛ばしたら契約違反になっちまうぜ」
uni@GM:ふむ、ではカティアは女性の言っていることを理解します。
uni@GM:彼女の言う地名はアルフレイムの外にある大陸ですね。どうやら随分と遠くから着ているようです
カティア:ふんふん
uni@GM:ミアキスというのはそちらの大陸に住む、猫型の人族です。リカントとはちょっと違うタイプ
uni@GM:(要はSW2.0の舞台の住人てな感じですね!)

カティア:「それはまた随分遠くから来たものだ、全然違う大陸じゃないか」
クラーク:「ああ、違う大陸のことか。そりゃ知らねえわ」
カティア:「荷運びの中身が人というのもだいぶ契約違反だと思わないか? つまり違反料というわけだな。 …冗談だとも」(うんうん頷いてる)
ピッテ:「…ま、まぁ報酬の交渉はさておきとして」
???:「とりあえずなんとなく状況は理解したよーなそんなでもないよーな…っと、いい加減名乗っておくッスね」
???:「アタシはキリー。雑貨屋の店員さんやってたッス」
クラーク:「まあなー。中身が生ものってのは契約違反だわなー。今度からあの依頼人の依頼は気を付けないとな」
クラーク:「あ、俺はクラーク、冒険者だ。ま、適当によろしく」
カティア:「ほー、それがまたなんで箱詰めになってるんだろう? 君の性癖か?」
ピッテ:「それについては私から。手紙に書いてあったんだけど…」
uni@GM:と、彼女についての話を説明してくれます。

uni@GM:・キリーを箱詰めにして送ったのは彼女の主人に当たる人物
uni@GM:・目的はアルフレイム大陸の見聞をして報告の手紙を送るための出張の旅
uni@GM:・なお、素直に頼むと絶対逃げるのでふんじばった挙句コールドスリープ状態にして送りました
uni@GM:・帰る旅費は自分で稼ぐこと

カティア:割と容赦なくて草はえる
クラーク:「まあ、ご愁傷さん。がんばれ」
ピッテ:「…こういう人なんだ。ごめん」
クロット:「概要は分かった・・・。俺はクロットだ、こう見えても実は平和主義者だ・・・」
カティア:「なるほど、苦労してるね。キルヒアはいつでも迷い人を受け入れるよ、お布施と共に」
リン:「させんってやつなのだー」
カティア:「(リンちゃんのお口塞いで)シッ、時に真実は残酷なのさ…」
キリー:「…なんだかみんなの視線があたたかくて逆につらいッス。神は迷いネコを救いたもうッスか?」
クラーク:「神云々ならそこのカティアにでも頼みな。」
カティア:「別にキミは救われはしないが、私の人事評価が上がることは間違いない、間接的にキミは救われるだろう」

キリー:「…にしてもこんなものまで持ち出して。変なところで手が込んでるッス」
uni@GM:と、キリーは首についてたごつめの魔動機風な首輪を手に取りました
カティア:「なんだいそれは、具体的には何ガメルだい」(首輪を見て)
キリー:「カティアから、ご主人と同じ匂いがするッス…」
クロット:「神なら神殿にお布施を払うことで神の国に近づくのです!って昔街中でビラ撒いている神官がいたな・・・」
クラーク:「つまりご主人とやらも金にはうるさい、と」
キリー:「出来れば売り物にはしたくないッス。なんかこの手のモノは流通させると事故が起こりそうッス」
カティア:「お布施なんか貰っても私の懐には1ガメルも入らないんだけどね、困ったものだよ」(やれやれ顔)
クラーク:「クロット、それは近づかん方がいい類だぜ。」

カティア:「モノとしては何なんだい、その首輪?」 セージで見識できるかな?
uni@GM:あ、ちなみにこの機械についてはマギテック技能+知力で判定できますよ。目標値は10で
カティア:まぎだった よろしくぅ~
uni@GM:セージでも11だせばOKです
クラーク:2d+3 → 6[2,4]+3 → 9
カティア:妖怪いちたりないが…
カティア:2D6+3+3 お金にがめつい見識 → 12[6,6]+3+3 → 18
クロット:2d6+4 セージ判定 → 7[2,5]+4 → 11
カティア:ここぉ!?
クラーク:6ゾロw
クロット:クリおめ~
カティア:ここじゃなさすぎる…
uni@GM:カティアが真面目に出しすぎて笑えますね…!ではこんなことが
クラーク:あるよねー ここじゃないクリティカル
uni@GM:・魔晶石のMPを消費して生命活動を停止できる首輪。MP1点で1週間ほど止められます
uni@GM:・停止している時間分は代謝も止まるため、老化もスキップできる優れもの
カティア:悪魔のアイテムすぎでは?
クラーク:魔晶石がいる高等な天使の輪
カティア:「随分恐ろしい…いや、私の美貌をとどめておくという意味ではいいのか? あまり使いたくはないな」(首輪を眺めて)
uni@GM:・ただし、寝ていた日数分だけ起きたら不眠症に悩まされるためとっても不評だったとか
カティア:とんでもないポンコツだった
クロット:「・・・ここまで手が込んでいると欲しがる人のが居そうなシロモノだな」
カティア:「まぁキミがご主人と面白性癖ワーキングに興じてるのは解ったが。私達の依頼は届け物だ、依頼料を貰って達成でいいのかな?」>ピッちゃんに
uni@GM:・Cri情報、おそらくキリーはこれから2か月ほどまるごと不眠症になると想像されます
uni@GM:使われてた魔晶石の個数と消耗度合いから…ですね
カティア:全くどうでもよさそうな情報!>2ヶ月
ピッテ:「そうだね。流石に申し訳ないからちょっと色付けておくよ」と500Gずつみんなに

※長々とやったこのシーン。実はこのへんてこアイテムを出すことが目的でした。
 「魔晶石を消費してお手軽コールドスリープできる魔動機、ただしこの機能で寝た分だけあとで寝れなくなる」

〇パーティのお誘い…のはずが?
ピッテ:「ああ、それはさておき。君たちはこれから時間あるかな?」
クロット:「感謝する・・・」
クラーク:「ご愁傷さまだな。あ、エールの水割りを追加で。」
ピッテ:「飲むねぇ…一応ウチはメインをパン屋で売ってるんだけどなー」
クロット:「・・・自分はこの後、特に予定はないな」
カティア:「私はこのメガ盛りジェネラルスケルトンパフェだ」
クラーク:「じゃあ、つまみにクロックムッシュあたりを」
リン:「一番おいしいの頼むのだー」
カティア:「私も特にお布施とおひねりライブ以外の予定はないが」(パンもぐもぐ
ピッテ:「わぁ、まってまって!その前にちょっと話を聞いてほしいんだ」
ピッテ:「正直今からお腹いっぱいになられると場合によっては不都合なんだ」
uni@GM:といって、ピッテは皆にちょっとしたお誘いの話をします
カティア:「(顔を上げて)ほう、話を聞こう。ガメルの匂いがする」
リン:「お仕事なのだ~?」
クロット:「話を聞かせてもらおう・・・」
クラーク:「つまり、もっと食える、飲めると?」
uni@GM:曰く、今日は知人が冒険者として旅立つ壮行会のパーティをする予定でした
uni@GM:とはいえ参加者は本人、家族1名とピッテの3人だけ。ちょっと寂しいかなーと思っていたようです
ピッテ:「そんなとこ。お金はいいから、良かったら参加してやってくれないかな」
リン:「そーこーかいって何するのだ?」
クロット:「つまりはサクラってことでいいのか?」
クラーク:「食材、飲み物は十分か?」
カティア:「なるほど、盛り上げエキストラというやつか。…この歌って祈れる神官カティアちゃんに任せてくれ、あ勿論依頼料は別だ」(もぐもぐ
ピッテ:「祈れるのは神官じゃ普通でしょ!ともかく一緒に飲み食いしてくれれば十分。雑談も一緒にお願いしたいかな」
ピッテ:「ともかく賑やかしが大事なんだ。こういうのはね」
リン:「変なお仕事なのだ~」
クロット:「自分が適役だとは思えないが・・・予定は入っていないしそれくらいなら別にいいぞ」
カティア:「はっはは、上手い事を言うな。気に入った、参加しようじゃないか」(ぴっちゃんのツッコミが受けたらしい)
クラーク:「いいね。そういうことなら喜んで参加させてもらおうか」
ピッテ:「ありがとう、どっちかというと依頼よりそっちの方が私にはありがたいよ」

ピッテ:「ん、それじゃ悪いけどもう少し席についてゆっくりしてて」
ピッテ:「多分もうすぐ来ると思うんだけど…」
uni@GM:といってピッテは手を止めていた料理の準備を再開します
ピッテ:「…あ、そうだ。一個だけ注意点があった」
クラーク:「煙草は吸ってもいいのかい?ダメなら外で吸うが?」
ピッテ:「あのね、同伴の家族っていうのが彼のお姉さんなんだけど…怒らせないように気を付けてね」
ピッテ:「タバコかぁ、別に構わないよ、私も嫌いじゃないし」
クロット:「・・・怒らせるとどうなる?」
カティア:「なんだ、財布の紐が堅いのか。仕方ない、信仰は強要するものじゃないからね。…私も別に信仰心はないしな」
ピッテ:「あの子、弟のこと溺愛してるから。ホントは旅立つって聞いてまだ納得してないんじゃないかな」
クラーク:「じゃ、ここで吸わせてもらおうかな。」エールの水割り吸いながら煙草ちびちび
クラーク:逆だわ
uni@GM:タバコをたべてしまった
カティア:わらた
クラーク:鼻から煙が!

※石に漱ぎ流れに枕するアレ。笑ってしまいました。ここで姉の印象付けをしたかったのに…!w

ピッテ:「まぁ、そんだけ。人には往々にして心の弱点があるし、つつけば痛い目を見る…なんてよくある話」
uni@GM:なーんて話をしていた時のこと
クラーク:「家族の同意もなしに旅立つってのはなかなかロックだな。」
カティア:「しょうがない、弟さんとやらの代わりにリンちゃんを着飾ってかわいい妹ちゃんを楽しんで貰うか…」(一人で勝手にお茶入れつつ考え中)
uni@GM:唐突に扉がばーんと開かれます!
クロット:「・・・つまりは弟の事にあまり触れない方がいいんだな?」
クラーク:「なにごとぉ!」
クラーク:扉の方を見るぞー 超見るぞー
カティア:「おお、この村はみんな勢いがあるな」(お茶ぐびーしつつ
uni@GM:そして扉が開いたところにいるのは、若いメリアの男性でした
uni@GM:あからさまに年若く、装備を見てもいかにも素人!な感じの子です
ピッテ:「え、エトか…いらっしゃい。どうしたの?そんなに息を切らせて」

リン:さっきかんぬきされてた扉さんが
カティア:そういえば!>かんぬき
リン:このメリア…強い!
クラーク:「元気がいいってのはいいこった。閂が勢いではじけ飛んだぜwww」
uni@GM:かんぬきははずしておきましたー!
カティア:「あーあ、門が儚い命を終えたか…。送別の義は100ガメルからだよ」
カティア:(ちっ)
クロット:(横目で見る)
クラーク:扉の修理の依頼はなくなったか
カティア:「意外とこういうの小銭稼ぎにいいのだよね」>扉を見つつ
uni@GM:直してくれるのね…w
カティア:「勿論お金は取るがね」
クラーク:「まあ、俺達冒険者だからな、タダで腕を売るわけにはいかんしな」

※実はuni、扉ばーん発言した直後に気付いてました。が、PLさんたちは閂のことを忘れてると思ってそのままいったそうな。ぐぬぅ。

エト:「た、大変だ…」
エト:「姉さんが…魔域にまきこまれちゃった!」
クラーク:「兄さんよ、そんなに慌ててどうしたんだい?」
クロット:「・・・取り合えず落ち着いて話してくれ、何が大変なのか分からない」
エト:「え、ええと、ええと…あ、初めまして!ボク新米冒険者見習い候補のエトっていいます」
カティア:「真面目な話は男性陣に任せて、私はリンちゃんの耳で遊んでよう」(ぴこぴこいじいじ)
クロット:「そうか・・・それで大変なことはなんだ?」
エト:「この度はお日柄も良く…じゃない。そ、そこの少し行った草原の辺りで!急にこう…魔域が!」
uni@GM:大分パニック起こしてます
クラーク:「ビッテちゃん、この兄さんにも落ち着いて話せるようにエールを」
カティア:「ほう、お急ぎの厄介事というやつだな」(ぴこぴこ)
ピッテ:「エールはともかく、水だ!飲んで深呼吸して。落ち着いて」
uni@GM:ってことで新米さんが落ち着くまでちょっと時間をおいてー
クラーク:「で?魔域だって?規模は?落ち着いてからでいいから説明頼むぜ」
エト:「…ふぅ、すみません。取り乱しました」
クロット:「魔域か・・・ここら辺は頻繁に出るのか?」
エト:「いや、まぁたまーにぐらいですが…あんな人に奇麗に直撃するのは初めて見ました」
カティア:「それは稀だろうね、私もそんなのは初めて聞いたよ」>直撃アビス
クラーク:「人が巻き込まれてんのか。面倒だな」
uni@GM:と言ってエトが説明してくれた内容ですが
uni@GM:・ここに来る途中の草原で、突如虹がかかり直径1mほどの魔域が発生した
uni@GM:・一緒に来ていた姉が巻き込まれてしまったのを見て、少し迷ったが助けを呼びに来ることにした
クラーク:オーロラじゃなくて虹?
uni@GM:…間違えたかもです!よくある前兆の方なのでオーロラでOKです
uni@GM:冒険者の知識として、魔域の発生の仕方としては特に珍しさはない感じですね。ただし運が相当悪いことを除けば。
クラーク:一瞬、一風変わった魔域だと思ったわw
カティア:レア魔境

※何故か虹とオーロラを完ぺきに間違えてました。何と勘違いしたんでしょうね…

カティア:「(立ち上がって)まぁそういうことなら仕方ない、要救助というやつだ」
カティア:「お見送りがお別れ会になるのも忍びない、まずは案内してもらおうか」>エト君に
クロット:「ここにいても巻き込まれる可能性が高いな・・・、準備が出来次第その場所へ案内してくれ」
エト:「ごめんなさい、それにしてもこんなに強そうな冒険者さんたちが…流石ですね、ピッテさん」
エト:「分かりました、僕も同道して案内します」
クラーク:「仕事か、で、報酬は出そうかい?」
リン:「魔域って初めて行くのだー」
ピッテ:「魔域の対応は報酬が出るよ。これは正式に依頼させてもらうね」
クラーク:「少年、無理はすんなよー。」
カティア:「ちょっと一風変わった、運が悪いと戻れないピクニックみたいなものだよ」>魔域について
ピッテ:「ただごめん、ちょっと急ぎなんで略式にさせて。お礼の額はちゃんと問い合わせて正規の分用意しておくから」
クラーク:「お、報酬出るのか、ラッキーだな。最悪、ただ酒が飲めたらいいやって考えてたからな」
uni@GM:ということで、準備が良ければ急いで出発してほしいなーという雰囲気を醸し出しております
カティア:「その辺りはいいさ、さぁいこうか」(店を出てすたすた
クラーク:「カティア、道具の確認くらいはしとこうぜ。」
カティア:「ふ、私は自分の商売道具はいつも万全さ、キミ達についても道中で信用できると思っている、よって任せた」
クラーク:「リン、魔剣の迷宮や、そこらのダンジョンとそこまで変わらんから、気楽にいこうぜ」
リン:「そうなのだ~?それなら大丈夫なのだ~」
カティア:「…キミは随分面倒見が良さそうだな? 下の兄弟が多い生活をしていたのかな?」>クラークに
クラーク:「んー、そういうことはちょっと人に言いたくないね。男も女も秘密が多い方がかっこいいのさ」

キリー:「あ、ちょっと待つッス!折角だからキリーもつれていくッス」
uni@GM:と、猫娘が声をかけてきます
カティア:「お布施のために働きたい? 殊勝だね、さぁ頑張ろう、私のおひねりのために」>キリーつれててくてく
キリー:「魔域が何だか知らないけど、多分レポート対象の匂いがプンプンするッス」
クロット:「別にいいが自分の身は自分で守れ・・・」
クラーク:「で、キリーちゃんは何ができるんだ?足手まといだけは困るぜ?」
キリー:「報酬はもらわないけど戦闘はしないので、ただついていくだけッス」おひねりの話を聞いて
カティア:「この猫はここに置いていきたいな?」(真顔で)
キリー:「…あ、でも色々道具持ってるのでいざとなったら貸すッス」
カティア:「よし、共に行こう(手のひらくる)」
クロット:「怪我したり死んだりしても文句を言わんなら、俺はどうでもいい・・・」
キリー:「…意外と、皆ドライッス…エト少年、世間は厳しいッス」
リン:「そう言いながらクロットは守ってくれるから大丈夫なのだ~」
クラーク:「邪魔にならなくて、怪我したり死んだりしなきゃなんでもいいんだがな。」
カティア:「ツンデレというやつだね、うんうん」
キリー:「リンの言葉を信じるッス。今のキリーにはやさしさしか頼れるものがないッス…」
クラーク:「逆に怪我したり死なれたら俺たちの後味が悪いんだ。俺達も腕利きとはまだ言えないからな」
カティア:「私もガメルに対しては真摯だし優しいよ?」
キリー:「できればガメルじゃなく人族に真摯にしてもらえないッスか」
クラーク:「何であれ、真摯になれるものがあるってのはいいことだぜ」
カティア:「はっはっは、それは難しい注文だなぁ。ガメルのない人族よりガメルのある蛮族ということわざがあるだろう」(ない)
キリー:「クラークはある意味懐が広すぎるッス…」
クラーク:「ガメルのある蛮族の仕事はちょっとな・・・使いつぶされるだろ、どう考えてもさ」
クロット:「そんなことわざがあるのか・・・初めて知った・・・」
クラーク:「人生いろいろあるからな」
カティア:「…キミは案外真面目だな…?」(ちょっと面食らったらしい)
uni@GM:ということで、何もなければ草原にGO!な感じですが…何かやっておきたいことはありそうですか?
クロット:「別に俺は優しくない・・・ただ勝手に相手が俺に攻撃するだけだ・・・」
カティア:特になし~
クロット:ないかな~
クラーク:ないねー
uni@GM:ではとりあえず場面を草原に移しますね~
カティア:いどう~

〇魔域にGO!
uni@GM:ピッテのお宿から歩くこと四半刻ほど
uni@GM:なるほど、エトの言うように草原のド真ん中に黒い球体がぽつんと
uni@GM:直径は…2mほどでしょうか。ゆっくりと大きくなったのか、ここで打ち止めなのか。
クラーク:「あれか、目立つもんだな」
クロット:「・・・もしかしなくてもアレか?」
エト:「アレです!」
カティア:「まぁ、そうだろうね」(じっと見て
リン:「おっきいボールなのだ~」
クラーク:「さ、仕事だ、仕事。準備はいいな」
キリー:「おっきいボールッスねー」
カティア:「そういうことなら話は早い、私達の仕事は進むことだ」(さっさとぴょーい
uni@GM:決断早い!でもまぁそれは正解…かも
クラーク:「油断はするなよ・・・と言ってるまに入りやがった!」
カティア:(姉の命が時間制限とかだと怖いというメタ)
uni@GM:(そういうのもあ…りますねぇ)
カティア:(あるんかー!)

※実際はありません

クラーク:後を追って飛び込む
uni@GM:とりあえず飛び込んだ先では気絶してるらしいので暫くお休みになってください(
カティア:付き合いのいいクラークくんであえる
クロット:「・・・やれやれ、残ったあんたらはどうする?」
エト:「…いきます!」ぴょーい
クラーク:魔神の巣に後衛が真っ先に入り込まれた、前衛としては追わざるを得ないw
キリー:「二人肉盾が入ったなら迷うことはないッス。むしろ先行されてはぐれる方が怖いッス」ぴょーい
リン:「お~みんな消えちゃったのだ~」
クロット:「・・・はぁ、俺らも行くぞ、万が一はぐれたら面倒だ・・・」
リン:「こうしてれば安心なのだ~」(クロットの手を引いて行く
uni@GM:かわいいこ奴ら!
カティア:かわいい(確信)
クロット:「まぁ、それではぐれるよりはいいか・・・・・・よし、行くぞ!」(一緒に飛び込み)
クラーク:マスコット枠
uni@GM:OK、では皆さん魔域に飛び込みました。ありがとう!(
カティア:GMの巻きたいという意志を感じる

uni@GM:で、ぐにゃりとした平衡感覚・時間感覚のゆがみを感じて暫く…予告通り皆さんは一旦気絶してしまいます
クラーク:アウェイクポーション飲まなきゃ・・・
uni@GM:意識を取り戻しかけ、ぼんやりとした頭に響くのは鋭い剣戟の音
uni@GM:薄目を開けてみると、凛々しい姿の女性が蛮族の胸に細剣を突き立てるシーンが目に入ったり
uni@GM:…薄目を開けてる人ー!
クロット:ノ
クラーク:「む・・・うおっ!」剣戟の音で一気に覚醒しかけるな
カティア:「おお、えらく勇ましいな(普通におきてる)」
uni@GM:もちろんびしっと起きてもOKです
クラーク:「いきなりドンパチかよ!ついてねえな、もう」
???:「…ふぅ、これで最後」
クロット:「くっ、俺は一体・・・」
???:「あら?みんな起きたみたいね。大丈夫、敵は全部倒したわ」
クラーク:「と思ったら、終わりか。助かった助かった」
クラーク:「で、お嬢さんは何者だい?」
クロット:「助かった・・・ありがとう。自分はクロット、アンタは?」
???:「私はシャルル。貴方達は?」
クラーク:「俺はクラーク、冒険者だ。
クロット:「此処に魔域が出来たと聞き、調査と対処に派遣された冒険者だ」
カティア:「その通り、あなたの弟に頼まれてね」
カティア:(エトくんどこいった?)
クラーク:とりあえず倒したという蛮族の方に目を向けてみるけど
シャルル:「…弟?ってことは、エトも来ているの!?」
uni@GM:蛮族はボルグだのゴブリンだのが5匹ぐらいですね
クラーク:「あー・・・ついてきちまってるなー」
uni@GM:すこーし距離を開けて、気絶したエト君が見えます
クロット:「落ち着いて、入る時は一緒だったんだが・・・」
リン:「猫さんはどこ行ったのだ~?」
uni@GM:何しろ新米冒険者、すやーと奇麗に寝入ってます
クラーク:「ほーん、ボルグにゴブか。」
カティア:「…ご覧の通りだ」(エトを指さして)
uni@GM:猫さんは少し距離を開けてこちらを見ています、早々に避難したようです

クラーク:エトを起こすかー
シャルル:「ホントだわ!エト、エトぉー!!」だっしゅ
uni@GM:シャルルは風のような速さでエトを抱き上げました
クラーク:「おい、坊主、危機感がなさすぎるぞー」そこらの木の枝でつつく
リン:「リン知ってるのだ~しすこんってやつなのだ」
リン:「この場合ぶらこんなのだ?」
クラーク:「ブラコンだぞ、シスコンは逆だ逆」
エト:「…こ、ここは…んぁ!?あ、貴方は、まさか…?」
カティア:「やぁよく知ってるね、そうそう」(いいこいいこしつつ)
uni@GM:シャルルはエトをぎゅーぎゅーに抱きしめてます。エトは寝ぼけ眼で戸惑っていますね
クロット:「そこは嘘でも家族愛って言ってやるもんだぞ・・・自分は良く知らないが・・・」
キリー:「どうにもみんなの優しさは生暖かいアレを強く感じるッス…」ようやくこっちにきた
クラーク:「シャルルの嬢ちゃん、状況を説明してほしいんだが?」
シャルル:「あ、うん。分かったわ。とりあえず私はこれから『試練』を受けに行くの」
クラーク:「あと、エト坊主が混乱してるぞー」たばこすぱー
シャルル:「あっちに遺跡が見えるでしょ?あそこで試練を達成すれば、望みが叶うらしいのよ」
クラーク:「で、どんな望みで?」
シャルル:「…脱出、かしら?」
シャルル:「あ、でもなんか力を得られる系のがあったら心が揺れるかもしれないわ。でも魔域じゃあねぇ…」
クラーク:「なんか、言いづらそうだが?脱出ならアビスコアを探して壊せばいいだけだぜ」
uni@GM:シャルルはちょっとピンと来てない風の感じですね
カティア:「そうだね、特に迷うことはないと思うんだけど、何かあるのかな?」
カティア:ふむ
シャルル:「うーん…なんていうのかしらね。ちょっとこう、気持ちがスっとこないというか」
シャルル:「何か大切なことを忘れてるようなもやもやが…わかるかしら」
クロット:「無難な答えだな。(力か・・・それを求めすぎて俺に介錯を求めてきた友人がいたな・・・)」
クラーク:「よくわからないが試練を受けなきゃって感覚か?」
シャルル:「そう、そんな感じ!」
シャルル:「ということで、私は遺跡に向かおうと思うのだけれど…あなたたちはどうする?」
クラーク:「あー、この魔域、面倒事だぞ。下手したら俺達もそう考えだすぞ」
カティア:「なるほど? ならばまずは行ってみようじゃないか、行けばわかるさ」(あるき出し
クラーク:GM、周囲はどんな感じ?
クラーク:建物は遺跡しかない?
uni@GM:草原が見渡す限り
uni@GM:シャルルのさす方向にはいかにもな石造りの建物が見えます
uni@GM:でっかく『いせき!』って書いてあります
クラーク:「あー、あそこしか怪しい場所はねえか。じゃ、行くかー」
uni@GM:もうその遺跡が不自然極まりないぐらいぽつんとありますね
クロット:「・・・随分わかりやすいな」
リン:「親切なのだ~」
カティア:「要するに行け、ということだ」
キリー:「…魔域って、こんな感じなんスか?」ぼそっと
クラーク:「割とわけわからん感じだ」
カティア:「ここまでストレートに要求してくる魔域は珍しいけどね」(歩きつつ
キリー:「…はぁ、なんかとりあえず納得ッス」
クロット:「・・・まぁ予想以上の魔域が出てくるのは珍しくないな」
クラーク:「歪みまくってないだけマシといえばマシか」溜息付きながら歩く

〇遺跡で探索
uni@GM:では、遺跡の方に進みますねー
カティア:遺跡の前まで来た、でいいのかな
uni@GM:近づいてみるとその建物は、大きな入り口が扉もなく開いています
カティア:「まぁ血みどろの魔域に出されるよりはね、景色は悪くない」(見上げつつ
カティア:「うん、ウェルカムというやつだね」(開いてる入り口を見て)
uni@GM:大体10m四方ほどの四角い広間から、西側に2つ、東側に2つ扉が見えます
クラーク:「まあ、エビとか頭が二つの変なのが飛んでないだけマシだな」
uni@GM:そしてど真ん中に用途の分からない円筒型のオブジェがありますね。高さは2mぐらい、太さは直径1mぐらいでしょうか
uni@GM:今皆さんは遺跡の前にいます
カティア:「とりあえず右端から順に探索してみるか」
クラーク:まあ、入る。
カティア:扉はあくのかしら
クラーク:「その前に、あの像調べないか?」
uni@GM:扉はいずれも鍵がかかってなさそうだなーというのが触ればわかります
クラーク:とりあえずオブジェを調べることを提案する
カティア:「調べて解るものでも…?」像は探索か見識できるのかな?
uni@GM:その辺りの前に、まず目に見てすぐわかる情報の開示からですね
クラーク:「ヒントでもないかねーとな」
uni@GM:オブジェはなんか文明風の模様がぐねぐねと行き渡っており、周囲に4か所半球状のくぼみがあります
uni@GM:それ以外は特徴らしいものはありませんね。見識判定で模様の素性に推察をかけることはできます
uni@GM:目標値は10、希望者はロールどうぞ~
クラーク:すっごく球体をはめ込みたくなるな

※正解です→球体はめこみ

カティア:2D6+3+3 では見識~ → 7[4,3]+3+3 → 13
クラーク:2d+3 → 10[6,4]+3 → 13
クロット:2d6+4 見識 → 8[5,3]+4 → 12
uni@GM:OK、では見識判定の結果。この模様は『いかにもそれらしい』だけでどの文明にも属さないデタラメであることが分かります
カティア:「…うん、パチモノというやつか」
uni@GM:強いて言えば、イラストレーターが小説の挿絵に書いた雰囲気だけの模様とでも言いましょうか
カティア:急に辛辣になった
クラーク:「あー、昔読んだ小説の挿絵に近いのあったなー」
カティア:「模様に意味はなさそうだね、このくぼみに何かをはめて使うものか」
クロット:「・・・嘘くさいな」
uni@GM:いやまぁ、想像だけで雰囲気を感じさせる絵を描けるのはむしろ好感なのですが…(関係ない
カティア:「片っ端から扉を調べて行くしかなさそうだな」
シャルル:「…なんか、冒険っぽくて盛り上がってくるわね!」
カティア:「…弟ではなくキミが冒険者として旅立つのだったか…?」>シャルルに
クラーク:「こりゃ、各扉からなんか取ってきてはめ込めっていういかにもなあれに見えるな。」

クロット:「失礼だと思うが、シャルルは冒険はしたことあるのか?」
シャルル:「ううん、今回が初めてよ」
シャルル:「でもこうしてみると割と私って才能あったのね。驚きだわ」
クラーク:シャルルって戦えるの?
uni@GM:貴方達の目から見て、エトよりは強そうに見えます
クラーク:魔物知識したいけどいいかな?
リン:怪しいよね~
uni@GM:おー、どうぞっ
クラーク:2d6+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
クロット:2d6+4 まもちき
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15
カティア:2D6+3+3 ちっきー
SwordWorld2.5 : (2D6+3+3) → 4[2,2]+3+3 → 10
カティア:目が死んだ
uni@GM:ん、そんだけあればわかるでしょう
uni@GM:人族、ファイター/フェアリーテイマー各3程度のメリアの女性です
クラーク:割と強いな
クロット:宝石の所持は分かります?
uni@GM:宝石もぶら下げてるのでわかりますね
uni@GM:地水火光の4属性と契約してきているようです
カティア:結構強い
クラーク:「あー、シャルル嬢、無理はしないように。というか、弟さん守ってほしいね。あとついでにそこの猫」
シャルル:「了解よ!」やる気満々
エト:「よ、よろしくね…姉さん」どこかぎこちない
クロット:「自分の身は自分で守ってくれれば別に文句は言わん・・・」
カティア:「ふーむ、アンバランスな感じだなぁ。とはいえ、私達もやることをやろうか」(扉を見つつ)
クラーク:「エト坊、前には出るなよー。出たら、お前の姉さんが苦労するぞー」
エト:「あはは…」苦笑

※実はエトはシャルルの外見がエトの知る姿と大きく違うので、ずっと戸惑っております。
 ただ、ログを読み返すとシャルルがイケイケすぎる一方で目立たないエトの挙動…

uni@GM:さてさて、扉は4つ。便宜上1番(東手前)2番(東奥)3番(西手前)4番(西奥)としましょうか
クラーク:よし手元の4面ダイス振って4が出たので4にしようと提案します
カティア:「とりあえず1からでいいんじゃないかな?」
カティア:まぁこだわりはないので4でも
クラーク:まあ、俺もこだわりはないのでw
カティア:「というかとりあえず開けてから考えよう」(4ガチャー
クロット:ダイスで決めるとか?
キリー:「キリーが先陣切らないならどこでもいいッスよ」
クラーク:「おーい、カティアさん、せめて物音がしないか確認してからあけようかー。で、猫はシャルル嬢のそばにいてろ」
uni@GM:4ガチャーしたならその場面を説明しますね
uni@GM:部屋は横6m、奥行き20mと言った間取り
uni@GM:とはいえ手前2mと奥2mの足場以外はがらんと空間になっており、底は見えない穴のよう
uni@GM:その2つの足場を結ぶのは一本の頼りないロープ
uni@GM:そして、部屋の中は何故かそこそこの風が吹いており、右に左にと方向を気まぐれに変えていきます
クラーク:綱渡りをしろということか!
カティア:「ふ、ガメルと危険の匂いならわかるのさ」(スカウト技能0)
カティア:なんというつなわたり
uni@GM:また、奥の足場のところには台座と、その上に緑色の球が
クロット:「渡るにしろ、取り合えず命綱がほしいな・・・」
クラーク:ロープならあるぞ
カティア:「あの玉を取れということなんだろうけど…」(綱を見て)
uni@GM:一応先に説明しておきますね。ふつーにここを渡ろうとした場合は軽業判定を3回やってもらいます
uni@GM:風向きがどうなるのかがわからないので、目標値は7+1d6(これはGMが判定初めに振ります)
uni@GM:もちろんそれより楽をする工夫を考えてもらってもOKです
カティア:んー
クラーク:「風の妖精使いがいれば楽だったかねえ。ま、いないもんはどうしようもないな」ホバリングさえあれば—w
クロット:GM,落ちた場合の処理は?
uni@GM:2d6の物理ダメージがなぜか入ります
uni@GM:そして最初の足場に戻ってきます
uni@GM:魔域だから何故かそうなるのです
クロット:ロープを体に着けて落ちた場合はどうなりますか?
uni@GM:ロープをメインの綱に縛り付けて進んだ場合ですか
uni@GM:…んー、特に問題はありませんね
uni@GM:失敗した判定をもう一回やり直せると思います
カティア:良さそう
uni@GM:ただ、落ちた時2d6を振って3以下だとロープが切れて落下します
uni@GM:落ちた時の処理は同じですね
クラーク:それでいいんじゃないかな
uni@GM:ロープは…皆さん多分冒険者セットで持ってるかな?
カティア:ありますね
クラーク:冒険者セットはちゃんとありまーす
uni@GM:OK。では、早速挑戦される方はいらっしゃいますか?
リン:「あれを取ってくればいいのだ~?」
クロット:じゃあ自分が・・・
カティア:軽業は終わってるのでお願いしよう(金属)
uni@GM:はいな。では難易度決めちゃいますね
クラーク:任せた。落ちた場合、受け身とれたっけ?
uni@GM:1d6+7 #1 → 3[3]+7 → 10
uni@GM:1d6+7 #2 → 6[6]+7 → 13
uni@GM:1d6+7 #3 → 2[2]+7 → 9
uni@GM:今回は特殊で、落ちた場合は判定抜きで物理ダメージにいきます
uni@GM:あ、落ちたといっても『ロープが切れて落下した』場合ですね
クラーク:俺がやってたらダイレクトにダメージが入ってたなw
uni@GM:ってことで、まずは軽業判定を難易度10に向けて挑戦。次は13、最後は9です。判定に失敗したら2d6でロープが切れるか判定ですね
クロット:は~い、じゃあ振りますね~
カティア:おいのり~
クロット:2d6+7 軽業 #1
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 8[2,6]+7 → 15
クロット:2d6+7 軽業 #2
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 2[1,1]+7 → 9
クロット:2d6+7 軽業 #3
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14
クロット:あっ()
uni@GM:関門1、2は突破…かな?1回足を滑らせているので2d振ってみてくださいな
クロット:50点ゲットだぜ!
クロット:2d → 11[6,5] → 11
uni@GM:オメデトウゴザイマス
クラーク:50点おめでとうと言えばいいのかな?それともドンマイ?
uni@GM:OK、では最後難易度9に向けて軽業判定。成功すれば渡れます
カティア:てーん
クロット:2d6+7 軽業 → 8[3,5]+7 → 15
カティア:すいすい身軽
uni@GM:はーい。では一瞬ヒヤっとしましたが、なんとか渡り切りました
uni@GM:目の前には緑に輝く球が台座の上に鎮座しております
カティア:「おー、見事なものだ。お金取れるんじゃないか?」(クロットの軽業を見送って)
キリー:「うひー、よくやるッス。前世猫かなんかだったんじゃないッスか?」
クロット:「やめてくれよ・・・俺も死んだかと思ったんだからな・・・」
クラーク:「で、帰ってこれそうか?」
uni@GM:あ、帰りは風がやむので自動で戻ってこれますよー
クラーク:風の発生源であったか
カティア:よきよき
uni@GM:緑の球を取るのであれば、ですが
uni@GM:…諦めて帰ってもいいのよ?
クロット:取り合えず手に取ってみます
カティア:GMが謎の選択肢を提示してくる
クラーク:緑の球を取らなかったらなんで渡ったのかわからなくなるぞw
uni@GM:はーい、では風は静まり返ります。他は特に目立った変化はありませんね
クロット:・・・綱渡りをするため?
カティア:「うん、良さそうだな。さぁ気を付けて戻ってきたまえ」
uni@GM:命を懸けるパフォーマンス
カティア:クロットくんの性癖に綱渡りが追加されれう
クロット:ではそのまま落ちないよう周囲を警戒しつつ戻ります
クラーク:「堕ちるなよー、ぜったいに落ちるなよー」たばこすぱー
エト:「見てる側とはいえ、気楽な…クロットさんお疲れ様」
uni@GM:はい、では無事皆さんと合流できましたっ

カティア:「幸先いいな、では次の部屋に行こうか」
クラーク:「だなー。サクサク逝こう」
シャルル:「わ、わ。凄い凄い!」
リン:「綺麗なボールなのだ~」
カティア:かわいい(確信)
シャルル:「あ、せっかく球手に入ったのにはめてみたりとかはしないの?」
クロット:「二度とあんなことは御免だがな・・・」
カティア:「後でまとめてでいいんじゃないかな? 今すぐセットしたいのかい」
シャルル:「うーん…そうね、特にこだわりはないからお任せするわ」
シャルル:「私がとったものでもないし、ね」
カティア:「では次に行こう」(またドアガチャーしようとする)
クラーク:「俺もこだわりはないな。っと様子位うかがえー」
uni@GM:しようとすればガチャーできます。どちらを目指しましょう?
クラーク:1でいいんじゃね?
カティア:配置を忘れた
カティア:右の手前は1か
カティア:では1に対して「そういうなら仕方ないな…」(ドアに耳当てて聞き耳できますか?
uni@GM:4が終わって1,2,3が残り、ぐらいの感覚で大丈夫です(
カティア:私はスカウト技能はない
uni@GM:もちろんできます。難易度は8で
クラーク:レンジャーでやるか
カティア:2D6 ごろろ → 6[4,2] → 6
クラーク:2d+5 → 7[4,3]+5 → 12
カティア:「・・・何も聞こえんな」(当たり前)
uni@GM:クラークの耳には「ごーっ」という音が聞こえます。
uni@GM:生き物の気配ではありませんね、強い風か何か。流れのようなものでしょうか
クラーク:「なんか ごーっ って物音がするな。開けるか」
カティア:「なにかわかったかい…そうか、開けてしまおう」
リン:「滝でもあるのだ~?」
クラーク:「風の音、強めだな」
カティア:「滝か、滝があったら滝行お守りグッズでも…いやここは魔域か…」
uni@GM:開くと、中は一面見渡す限り業火におおわれた部屋が
uni@GM:こちらも5m四方ほどでしょうか。辛うじて炎の向こう側に台座と球が見えます
カティア:燃えてた!
クラーク:「おっと、火の方か。ドワーフは・・・いたっけ?」
uni@GM:えっと、では皆さん再度聞き耳をたててもらいましょうか。一番高い人が何かを聞き取ります
クロット:2d6+7 聞き耳 → 8[2,6]+7 → 15
カティア:2D6 ひらみみ → 7[2,5] → 7
クラーク:2d+5 → 2[1,1]+5 → 7
リン:2d+3+4 → 5[1,4]+3+4 → 12
カティア:てーん
クラーク:50点ご馳走様!
uni@GM:ある意味おめでとう…多いなぁ!
uni@GM:ふむ。ではクロットはエトがぼそっと口走った独り言を耳にします
エト:「…心頭、滅却?」
クラーク:クロットくん判定に強いな
カティア:エトくんがダッシュする根性展開?
uni@GM:無理です!
クロット:「今・・・心頭滅却といったか?」
クラーク:たしかに生木は焼けにくいけどさw
クラーク:「火もまた涼し?」
エト:「え、ああ…うん。そんな物語をどっかで見たことがあった気がしたので」
リン:「熱いの嫌なのだ~しっぽ焦げちゃうのだ~」
エト:「幻の炎、心が打ち勝てば身を焼くことなく通り抜けることができる」
カティア:「商売道具に傷がついてしまうね、それはよくないな」
エト:「ただし己の心が負けたのなら、心の生み出す幻の炎は精神を焼くであろう…だったかな」

※この『物語』は、実は誰かさんの愛読書だったりします。なので、エトはその辺を思いつけた…と言う設定。
 にしても、今見返すとエトの発言が不自然極まりない…!

クロット:「・・・試してみる価値は有るかもしれんな」
カティア:精神抵抗判定して推し通れということか
カティア:6です
uni@GM:ということで、精神抵抗3回成功すれば無傷で通れます。目標値各9
uni@GM:ただ失敗した場合は9-判定値分のMPが削れます
uni@GM:MP0になったら心が折れて入り口にもどっちゃいます
クラーク:「ま、進む前に。ちょっと試すか」火のついてない煙草を火に近づけてみる
リン:みんなゾロチェじゃないかな
カティア:目標以外と優しかった
クラーク:「一番MPがどうでもいい俺が行くか」
uni@GM:あ、たばこは燃えませんね
uni@GM:(そういえば冒険者レベルが結構高いのでありました
クラーク:「リアルの火じゃないなら何とかなるだろ」
クラーク:というわけで突撃—
uni@GM:じ、10に変更しても…?(
クラーク:ええんやで
uni@GM:ありがとうございます!_no
カティア:そしたらフィールドレジスト火とウォータースクリーンを乗せ
カティア:やめておこう
uni@GM:どのみち突破候補だったなぁ…流石というべきか
uni@GM:では判定よかったらどうぞ~
クラーク:まあ、最悪戻ったら自前の魔香草スパスパやるしw
クラーク:2d+6 精神抵抗 #1 → 7[5,2]+6 → 13
クラーク:2d+6 精神抵抗 #2 → 9[4,5]+6 → 15
クラーク:2d+6 精神抵抗 #3 → 6[3,3]+6 → 12
カティア:余裕であった
uni@GM:出目が手堅い…!ではクラークは鋼の意志で炎を踏み散らして台座までたどり着きました
クラーク:「なんだ涼しい炎だな」
カティア:「おー、立派なものだ。これもやはり大道芸の種目として…」(ぶつぶつ)
クラーク:球を即座にとってサクッと帰還
uni@GM:球を取ったら火が消えるそうです
カティア:「おかえり。負傷、は特になさそうだな」
uni@GM:では皆さんと合流ですね
クラーク:「熱くない炎ってのがまず珍しいがな。ま、余裕余裕」
リン:「手品みたいなのだ~」
シャルル:「やるなぁ。冒険者ってすごいのね」
カティア:「ふふ、そうだね。…では残りの部屋も行ってしまおう」

uni@GM:はぁい、ではお次はどちらにしましょうか
クロット:「流石に俺でも・・・あれは無理・・・」
クラーク:「これくらいなら嬢ちゃんでもいけるいける」たぶん俺と精神抵抗力変わらないと思うし
カティア:次は2かな
リン:私の期待値3だから
クラーク:じゃあ2行っちゃえ
カティア:3は草
カティア:ダイスが呪われてる
uni@GM:5ぐらいならまだわかりみ
クラーク:がーぷすだと最強じゃね?
uni@GM:では2ですね。扉あけちゃいます?
カティア:「がちゃ」(聞き耳は諦めたらしい)
クラーク:「まあ、これまで襲撃もなかったからなー」あきらめ
uni@GM:こちらは5m四方のお部屋ですね。真ん中に3m四方の穴があり、中が水で満たされています
uni@GM:澄み切った水の先に、どうやら台座と球があるようですね。深さは…ゆうに5mはあるでしょう
uni@GM:潜るなら水泳判定を3回、難易度10
uni@GM:失敗するとHPを3点削って再度判定に挑戦できます
カティア:ふむ
クラーク:泳げということか
カティア:「ではシャルルさん、宜しく」
カティア:あれ? シャルルエルフじゃなかったっけ?
クラーク:メリアよー
カティア:何を勘違いしたんだろう
uni@GM:うん、メリアなのです。フェアリーテイマーですが
クラーク:あとボトムウォーキングにレベルが一足りないorz
リン:どっちも森っぽいから
カティア:それだー
カティア:水泳ってなんだっけな
uni@GM:うっかり4Lvにしなくてよかった(
uni@GM:冒険者+敏捷ですね
uni@GM:なぜかるるぶⅡに書いてあるやつです
カティア:「(肩ポンポンして)クロットくん」
クロット:「・・・なんだ?」
カティア:「水に潜りたいんじゃないかな? そういう季節だろう」(どういう季節?)
クラーク:「俺が行ってもいいが、行きたいなら譲るぞー」一応、準備体操しながら
カティア:「…私以外はみんな身軽そうだな、任せよう」
クロット:「・・・他に行きたい奴がいないなら俺でもかまわないが」
リン:「水着持ってきてないのだ~」
クラーク:「じゃ行くわー」ポイントガードぽーい、武器ぽーい
エト:「気にするところ、そこなんですか…」水着かぁ
カティア:「それは良くないな、放送できない。放送ってなんだ? よろしく、クラークくん」(見送り)
uni@GM:はーい、ではどんどこロールお願いしますっ
クラーク:2d+7 #1 → 10[4,6]+7 → 17
クラーク:2d+7 #2 → 8[4,4]+7 → 15
クラーク:2d+7 #3 → 6[2,4]+7 → 13
クロット:「がんばってくれ」(実はクラークが一番泳ぎたいんじゃないか・・・?)
カティア:目がたかぁい
カティア:「(イキイキ泳いでるな)」
uni@GM:まるで魚のそれのようにすいすいと潜っていきますね
クラーク:球を掴んで、あえて溺れてみるか
uni@GM:にしても出目がすごい…!球を取ると水はだーと抜けていきます
クラーク:「球とったどー!ごぶぁ!」

uni@GM:そして5m下にポツンと残るクラーク君
リン:ロープでも届かない高さだね
クラーク:届くわ!
クロット:「大丈夫か!?」(飛び込もうとする)
リン:届くの?(’ω’)
uni@GM:諦められた
カティア:10mあるはず?>冒険者ロープ
クラーク:10mあるぞー
リン:ちぇ
uni@GM:仲間…仲間?
カティア:幼女は邪悪と相場が決まっている
クラーク:「皆、この球を持って先に進むんだ・・・!」たまぽーい
リン:「わかったのだ!クラークの犠牲は今日の夕ご飯まで忘れないのだ!」
クラーク:「あ、あとロープ垂らして下しあ」
カティア:(玉ぱしっ)「では引っ張り上げてもらおう」(クロット君にロープ渡して)
uni@GM:ロープで登るのは特に判定いりませんっ
カティア:「短いな? …まだ彼はお金になるから頑張ってもらおうね」
クラーク:「俺の価値って夕ご飯並みなのね。」
キリー:「美しい仲間愛ッスね…」じとー
カティア:「次はキミで同じことをしようかな」>キリーを見て
クラーク:「おー、ロープ感謝。」ポイントガード付けて—、武器装備
キリー:「危ないところには最後にいくのが信条ッス」
カティア:「怪我は? なさそうだな。じゃあ最後の部屋にいこう」

uni@GM:最後のお部屋いきますか、ではこちらも描写
カティア:今度はキリーの手使ってがちゃー
クラーク:「おー、無事無事。昔、やらされたことに比べたら余裕余裕」
uni@GM:5m四方のお部屋、手前1mのところで真横に鉄柵がはりめぐらされていますね
クラーク:キリーは犠牲になったのだ・・・
カティア:「なかなか経験豊富だね、芸は身を何とやらか…」(感心してる
カティア:ほほう
uni@GM:その奥にはなんだか強そうな動物が…8,9、…たくさんいます
uni@GM:無策で突っ込めば動物たちにがぶがぶされるのは必至でしょう
uni@GM:そしてさらにその奥には台座と球が
カティア:「…キリー放り込んで玉を取るか」
キリー:「動物虐待反対ッス」
クラーク:「動物にエサをやるのもしゃくじゃないかね?」
クロット:「溺れても自己責任だから、それさえ守ってくれれば別にどうでもいい・・・」
カティア:「確かに、見返りのない投資は私も嫌いだな」
キリー:「ひでぇッス!」語彙死亡
リン:じゃあ姿なき職人で消えます(・ω・)
カティア:天才かー!
uni@GM:…消えたらバレないですね!
クラーク:ただ制限移動でさくを越えられたっけ?>
カティア:ばれないらしい
uni@GM:この場合柵は扉がついているので大丈夫です
uni@GM:もともと隠密してもらうつもりだったので…
クラーク:真語魔法の消えるのと同じ効果だから制限移動中はみつからんからな
カティア:「…レプラカーン優秀だな…」
リン:「ボール取ってくるのだ~」
カティア:GMの狙いは水疱に消えたのであった
クラーク:「まかせたー。座り込んで煙草スパ—」
クラーク:鍵かっこの位置間違ったwww
uni@GM:いいの!PCが活躍できればGMはそれで!(
クロット:「・・・ちゃんとバレない様に行けよ?」
カティア:涙を拭きな…
エト:「き、消えた…?凄いな、こんなことができるなんて」初めて見た
クラーク:「そういう種族もいれば、そういう魔法もあるぞー」
リン:んじゃ普通に取ってくるね
カティア:よろしく~
uni@GM:はーい、ボールを取ると動物たちは姿を消します
カティア:「素晴らしい、これで4つ揃ったな」
シャルル:「すごいすごい、瞬く間に全クリアよ!」拍手
クラーク:「さー、嵌めこもうか」
リン:戻すとまた出てくるのかな(・ω・)
uni@GM:でてくるかも

カティア:微妙にお姉ちゃん怪しいんだよなぁ
uni@GM:とりあえず今のところデータ的にはちゃんと人族です
クラーク:そこそこ強いのに無邪気過ぎなのよな
カティア:GMの性癖かもしれない
uni@GM:それは否定できません>性癖

※ものすごいuniがドキっとした瞬間でした。でも性癖で片付けられて安心…安心?

uni@GM:さて、ではとりあえず広間に戻る…のかな?
カティア:戻ります
クラーク:戻るよー
カティア:この玉、はめる順番とか場所はあるんだろうか
uni@GM:球の大きさは全部一緒ですからね、くぼみも見た目の区別はつきません
カティア:「適当にはめてみるか」(がちゃがちゃ
uni@GM:えっと、「何を」「誰が」はめましたか?
クラーク:「こっちのほうがいいんじゃね?」勝手に手直し
カティア:みんなで思い思いにがちゃがちゃしている
uni@GM:ここ重要なので!テストとかに出るので!
カティア:重要らしい
クロット:「・・・もう突っ込まんぞ(ハァ)」
カティア:さっき預かった水の玉をはめよう
クラーク:俺はこの赤の球を選ぶぞ
uni@GM:では水の球をカティアがくぼみにはめるとですね
クロット:じゃあ自分は風の玉を・・・
uni@GM:ごごごご…という大仰な音とともに、オブジェが浮き上がります
uni@GM:…50cmぐらい
カティア:浮き上がるんかーい
uni@GM:で、その隙間と床の間から下り階段が見えます
カティア:50cm…
uni@GM:あと、カティアの脳内にすごい低い声が響き渡ります
uni@GM:「汝、水の力を求めるか?あるいは、昏き力を求めるか?」
カティア:「私が欲しいのはガメルだ、どっちが稼げるんだ」
uni@GM:「求むる力と、宿す媒体を念じよ…さすれば、具現するであろう」
uni@GM:「…なお、媒体はBランク武器が好ましい」
クラーク:「お前は何を言っているんだ?」
カティア:「・・・注文が多いな…?」
uni@GM:他の人には聞こえてません、なお交易共通語です
カティア:「残念ながらBランク武器は持ち合わせがない、別のものにしてくれ」(独り言交渉中)
クラーク:「寝不足か?危ない薬でもやったのか?」
uni@GM:ということで、はめた人が念じた武器の(水属性の妖精の武器)か(任意のアビス強化をした武器)のいずれかが手に入ります
カティア:他の人のでもいいらしい
カティア:あ、自分の限定か
uni@GM:アビス強化は強化内容を決めてカースの内容を振ってくださいね
uni@GM:武器は持ってなくてもOK
uni@GM:念じたら新たに手に入ります
クラーク:誰の武器を念じてもいいということだ
カティア:誰のでもいいのか
カティア:「誰か水武器が欲しい人はいないかね」
クラーク:あ、念じたら落ちてくる方か
uni@GM:手持ちの武器を念ずれば、追加でかけることもできますが…ちょっと危ないかも
カティア:ああ
カティア:なるほど
カティア:「じゃあ水の武器を貰おう」
カティア:(アビスは致命的なデメリット引くと辛いからな…)
クラーク:(悪臭とかな)
uni@GM:(変なのを引くのを期待してたなんて言えない)
uni@GM:OK、水の何がよろしいですか?
カティア:ダガーでも貰おう
カティア:どうせ何貰っても使えないからな…
uni@GM:はーい、では水のダガーをプレゼントっ
カティア:フレーバー的な使い方をしたい
カティア:ありがたし
uni@GM:こう、カティアの胸の前あたりで急にぽん!と現れます
カティア:「これはいいものを貰った、なかなかおしゃれじゃないか」(うんうん頷いてる)
uni@GM:では他の方もどうぞ~
カティア:(像に十字切って)「ありがたく頂こう」
カティア:(ダガーを適当な手持ちの革で鞘にして、ベルトに紐で括って)「うん、オシャレじゃないか」
クロット:では自分は風の玉をはめますね~
uni@GM:はぁい、ではまた重々しい声で「汝、~」と声が脳内に響き渡ります
クラーク:俺は赤の球をはめて順当にシンガードを炎属性にかな
クロット:アビス強化で命中+1したライトメイスを所望する!
uni@GM:はーい、ではカースの内容を振ってみてくださいな
uni@GM:クラークもそれで良ければ赤の球をはめて下さいなっ
クロット:2d6 アビスカース → 10[4,6] → 10 

※まさかの悪臭のライトメイス爆誕。フラグ回収が見事すぎる

クロット:大 外 れ ☆
カティア:これは呪い
uni@GM:すごい、ホントに悪臭引いてる…w
カティア:ピンポイントに悪臭は本当に笑う
カティア:クロットくん持ちすぎ
クラーク:「せっかくだから、俺はこの赤の球をはめるぜ!」
uni@GM:やっぱり「汝、~」が響き渡ります
クラーク:「シンガードを炎の妖精の武器に」
uni@GM:では炎の加護を受けたシンガードが
キリー:「くっさ、くっさ!誰ッスか、こんな時にかました奴!」
uni@GM:でも戦闘時は使える能力な気もするんですよね…隠密関係ないし
クラーク:「うん、どんまい。」クロットの肩ぽん
カティア:「この猫に縛り付けてもたせたらどうだい>悪臭メイス」
クロット:「・・・信じられないかもしれないが、さっき手に入れたこのライトメイスから匂うな・・・」
リン:動物さんのやつはめる~
クラーク:デメリットとしてはそこまで痛くはない。だがロールプレイに大ダメージw
uni@GM:同じく「汝、~」が。こちらは地ですね
カティア:戦闘だけならそうですね、RPに大ダメージなだけでw
リン:じゃあティムに属性付与で~
シャルル:「そのメイス、腐ってるんじゃないの?早く捨てたほうがいいわよ」
リン:「メイスって腐るのだ?」
uni@GM:はぁい、ではティムがほんのり光って地の力を得ます
クラーク:「まあ、臭いが普通のメイスよか優秀っぽいぞ。臭いが」
カティア:(像に再び十字切って)「中々素敵な物を頂いた、キミが何者かは知らないがありがとう」(ウィンクぱち
キリー:「とりあえずピッテの店に入る時には持ち込まない方がいいッス…」
リン:「何だかあいぼーが強くなったのだ~」
カティア:「キリーにしばりつけとけばキリー入れなくなるし、一石二鳥だろう」
uni@GM:「よせやい、照れるじゃねぇか」と重々しい声で脳内に響きます
カティア:ノリの軽い石像だった」
クラーク:で、何cm浮いてる?
uni@GM:えーさて、オブジェはいま地上2mぐらいの高さまで上がっています
uni@GM:…リンが球をはめるときは大変だったでしょうね、これ
カティア:ぴょんぴょん幼女
クラーク:「降りれるなー。降りるか」
クラーク:誰かが肩車したんじゃね?
リン:30cm飛んだ計算
uni@GM:地下階段はもう誰でも問題なく入れることでしょう
カティア:「さーて臭い以外の問題はないな」(鼻つまみつつてくてく降りてく
クラーク:リルドラだったら頭打ってたな!
キリー:「へ、閉鎖空間でこの匂いはやべぇッス…!」
クラーク:「あい変わらずガンガン先行してるなー」だらだらついていく
リン:「もう慣れたのだ~」(麻痺
エト:「…」無心
カティア:みんな悟り開いてて笑う
クロット:「・・・(凄い嫌な顔)」

〇遺跡の奥地で試練と握手!
uni@GM:えー、では階段を下りていくとですね
uni@GM:降りた先に大きな広間が見えます
クラーク:「まあ、うん、下水道よかまし。臭いのには変わりないが」鼻つまみながら
uni@GM:直径20mのドーム状の空間。石造り石畳の真っ白空間です
uni@GM:真ん中にかなり立派な魔動機1体と、取り巻きのような魔動機が2体見えます
クラーク:「お、なんか広いところに出たぞ」
シャルル:「あれが試練の主かしら」
カティア:「ほーう、お出ましというわけか」
uni@GM:身じろぎ一つみせず、ただ鎮座するのみです
クラーク:「魔動機か。あんまり相手したくねえな」
リン:「動かないのだ~」
クラーク:アビスコアらしきものは?
uni@GM:見当たりません
クロット:「なんだか動き出しそうな気配がするな・・・」
uni@GM:えーと、皆さんが広間に入った頃合いでしょうか
uni@GM:魔動機の方から声が聞こえます
クラーク:「アビスコアはなさげだな。近づいて・・・うん?」
uni@GM:「試練を求めし者よ、我こそが試練。望みをかなえたくば打ち倒すがいい」
uni@GM:「勇なき者であるなら、去るがいい。追いはしまい」
uni@GM:「さぁ、選択せよ」
クラーク:「求めてない、求めてない。アビスコアくれたらそれでいいから」
カティア:「話が早い、では早速やらせてもらおうか」
クラーク:「ってやるんかーいw」
クロット:魔導機に例のメイスを近づけてみる
カティア:「ふ、お金になりそうじゃないか」>魔動機を見て
カティア:魔動機に鼻はあるんだろうか
クラーク:「魔動機、あんまり得意じゃねえんだがなあ・・・」
uni@GM:戦意がないならみじろぎはしません
クラーク:臭いセンサーはあってもいいんじゃね?w
クロット:いや、誰か隠れて喋ってたりしないかな~って・・・()
uni@GM:「…我は知覚が機械故、匂いはカットできるのだ」
カティア:えらいフレンドリーなロボだ
クロット:「・・・つまりは本当に魔導機ってわけだな」
uni@GM:「然り」
クラーク:「悪臭のメイスってしっかりわかってるくせによく言うぜ」
カティア:「どうせ倒さなきゃ出してくれないんだろう、選択肢はないのだ」
カティア:たしかに>悪臭判別

※たしかに

uni@GM:「臭いことがわかることと、臭くて苦しいことは別なのだ」
カティア:急に人間くさくなった
リン:「とうせんぼなのだ?」
uni@GM:「故に、最初はぶっちゃけキツかった」
カティア:きいてたらしい
クロット:「・・・なんかスマン」
クラーク:「ドンマイ」魔動機に肩ぽん
カティア:「しかし魔導機か、私の虎の子のバークメイルが役に立たないな」
シャルル:「ええと、この子倒すでいいのよね」
カティア:「・・・まぁ君たちは避けるだろう」(プレッシャー)
カティア:ばとるばとる~
クラーク:「ドルンじゃなかったのか?」
uni@GM:魔物知識はやってないですしね、今やってもいいですよー
クラーク:2種類?
uni@GM:種類は2種。大型が1と小型が2ですね
クラーク:2d+3 大型→小型 #1 → 6[3,3]+3 → 9
クラーク:2d+3 大型→小型 #2 → 12[6,6]+3 → 15
カティア:大型にはペネっと
カティア:2D6+4+3 ペネ行使 → 11[6,5]+4+3 → 18
カティア:2D6+3+3+2 大型まもちき → 7[5,2]+3+3+2 → 15
カティア:2D6+3+3 小型まもちき → 5[4,1]+3+3 → 11
クロット:2d6+4 まもちき! → 9[6,3]+4 → 13
クロット:2d6+4 小型 → 8[4,4]+4 → 12
リン:2d+2d → 12[6,6]+8[3,5] → 20
リン:(’ω’)
カティア:6ゾロってる
クラーク:ダイスあらぶってますなー覚えてる限り6ゾロ合計3回だ
uni@GM:えらいことになってはる…えっと、セージ持ちさんはどなたでしたっけ
カティア:ペネMP減らしっと
カティア:まもちき結果は大18小15
カティア:uso
カティア:大15小11 セージあり
uni@GM:大型だけ弱点抜きですね
クラーク:小は私が6ゾロの15セージありだね
uni@GM:シャザーレィが1体、ザーレィが2体です
カティア:小15のクラークがいるから小も最大15
uni@GM:あ、じゃあ両方弱点抜き。衝撃属性+3点です
uni@GM:ええと、魔物知識が終わったので先制判定ですね
uni@GM:判定やって、配置まで進めましょう
クラーク:実はまもちき前に戦闘準備だけど・・・
uni@GM:先制値は11、戦闘準備は…順番狂っちゃいましたがその後で宣言してもらってもOKです!
クラーク:了解でーす
クロット:2d6+7 先制 → 9[3,6]+7 → 16
クラーク:いきなりぶち抜いたw
uni@GM:あ、その前に基本戦闘ですって宣言が抜けてましたね。色々失礼…っ
クラーク:お気になさらず— 
uni@GM:OK、ではPC側先制ですね。こちらはザーレィ2体が前衛、シャザーレィは後衛に
カティア:ほーい
uni@GM:PC側は…多分全員後衛配置かな?
カティア:そうですね
クロット:後衛せ~
カティア:1R初手フォース貰ってからかな
クロット:後衛で~
クラーク:まあ、後衛だねー
カティア:バークあまり活きないなぁ
カティア:まぁいいか
リン:後衛~
クラーク:ザーレィは殴りも一応あるから・・・
カティア:準備でクラークにバークAして準備修了
uni@GM:(ここんとこ1戦目らしい…
カティア:防護+2
カティア:あ、それならB!
クラーク:ありがとうございます!
カティア:2戦分はAがないのだ…
クラーク:それでも感謝ー
カティア:準備はOK
クラーク:自分も(●`・ω・)ゞ<ok!
クロット:こちらも大丈夫です
リン:だいじょーぶ

〇戦闘開始!
uni@GM:全員後衛スタートですね!さぁ、どしどしかかってきてください
カティア:では初手番頂いて
カティア:補助でクロットにバークBぽいーの
クロット:ありがたや~
カティア:2D6+4+3 拡大数でザーレィ1,2にフォース 行使一括 → 5[4,1]+4+3 → 12
uni@GM:ひえぇ…
uni@GM:っと、12だとぴったり抵抗ですね。ダメージもどうぞっ
カティア:K10+7@13 抵抗のはずだからクリなしっと → 2D:[4,5]=9 → 5+7 → 12
カティア:K10+7@13 → 2D:[2,4]=6 → 3+7 → 10
カティア:半分して弱点+3なので 9,8ダメージですね
uni@GM:フォース衝撃属性だ…!弱点のってますね
カティア:魔晶石5点パリーでターンEND
uni@GM:ザーレィ2機は早くもべこべこ
クラーク:じゃ、俺は蹴りに行こうかな
クラーク:前に出て バフなしで2号機に蹴り
クラーク:2d+6 素蹴り命中 → 8[4,4]+6 → 14
uni@GM:当たりー
クラーク:k20+7@11 蹴りダメージ → 2D:[6,1]=7 → 5+7 → 12
uni@GM:防護引いて9点!
クラーク:追加攻撃いきまー
uni@GM:はぁい
クラーク:2d+6 素蹴り命中 → 8[6,2]+6 → 14
クラーク:k20+7@11 蹴りダメージ → 2D:[5,1]=6 → 4+7 → 11
uni@GM:当ててくるなぁ…!
uni@GM:うぐぅ、ザーレィ何もできずに粉砕されてしまった…
クラーク:「俺の本分は投げなんだがねぇ、ま、今回はこの方が速いよな」
リン:んじゃ撃つ~
uni@GM:だが試練はここからが本番だ!お次の方もどうぞっ
リン:きゃっつあい
シャルル:「ひゃー、あっという間に倒しちゃったわ!」
リン:2d+11 めいちゅ → 9[4,5]+11 → 20
uni@GM:たかぁい!
リン:k35+10@10 → 2D:[6,2]=8 → 9+10 → 19
クラーク:猫目なしでもゾロチェじゃねえかw
uni@GM:…いや、もう固定値であたってはる…
リン:OC
uni@GM:ホントだ、1残りー
uni@GM:今にも爆発しそうに火花がチリチリしてます
リン:「あれ?倒せなかったのだー」
クロット:であは自分が~殴ります~
キリー:「紙一重ッスね、よくぞ耐えたものッス」感心
uni@GM:かもーん!
クロット:「まかせろ、すぐに壊す」
カティア:「うーむ、やはり家電製品は耐久が問題だな」(家電ではない
クロット:補助でガゼルフット、ライトメイスでザーレィを攻撃
uni@GM:臭いメイス!
クロット:2d6+7+2 命中 → 6[4,2]+7+2 → 15
uni@GM:命中!ダメージどうぞー
クロット:k10+6@11 ダメ → 2D:[6,6 3,4]=12,7 → 7,3+6 → 1回転 → 16
uni@GM:まわるのぉ!?
カティア:あまりのくささに・・・
クロット:「臭いけど・・・なんだか手になじむなこれ・・・」
クラーク:「ひゅう!見事なホームランだ!臭いけどな!」
uni@GM:くぅ、ではもはや手加減抜きですぞ!
uni@GM:ということで手番もらいます。シャザーレィ発射筒から
uni@GM:光条を味方後方エリアへ無照準で使います
uni@GM:全員貫通の被弾判定として1d6を振ってみてくださいねー
クラーク:1d6 → 3
リン:1d → 1
カティア:1D6 → 6
クロット:1d → 3
uni@GM:おっと、カティア以外まきこみかな。では対象者3名は精神抵抗を。目標14で
カティア:「おっと、髪が焦げるじゃないか」(すいっ
クラーク:2d+6 精神抵抗 → 8[4,4]+6 → 14
クロット:2d6+6 精神抵抗 → 8[5,3]+6 → 14
リン:2d+6 → 8[5,3]+6 → 14
クラーク:今日の出目走ってるなあ
uni@GM:なかよしか!
リン:なかよし
uni@GM:くぅ、では威力…
カティア:みんな抵抗してるぅ
クロット:なかよし
uni@GM:2d+5 クラーク、クロット、リン #1 → 8[5,3]+5 → 13
uni@GM:2d+5 クラーク、クロット、リン #2 → 3[1,2]+5 → 8
uni@GM:2d+5 クラーク、クロット、リン #3 → 12[6,6]+5 → 17
リン:うにゃー
クラーク:しかも同値だぞ シャザともなかよし
uni@GM:半減なので7点、4点、9点
uni@GM:つづいて胴体は前進して攻撃します
クロット:「ちっ・・・躱しきれなかったか・・・」
uni@GM:1d2 どっちかな → 1
リン:「しっぽ焦げたのだ…」
クラーク:クラークのHPを-7した(HP:32->25)
uni@GM:クラークへ攻撃です。回避くださいなー
クロット:C(27-4) → 23
クラーク:2d+8 回避 → 10[5,5]+8 → 18
uni@GM:よけました!
uni@GM:では手番交代で!
クラーク:「おいおい、危なっかしいねえ。まったく」
クラーク:猫目タゲサ使って投げまーす
uni@GM:はーい
クラーク:クラークのMPを-5した(MP:16->11)
クラーク:2d+10 タゲサ猫目投げ命中 → 6[1,5]+10 → 16
uni@GM:あたりますねぇ…ではダメージの方も
クラーク:k20+7@12 投げダメ → 2D:[3,6]=9 → 7+7 → 14
uni@GM:まとめて転倒してまった…
uni@GM:11点、10点ですね。つよーい!
クラーク:「ヘーイ!」
カティア:つよい
エト:「わわ、あのデカいの投げちゃった。凄いな…凄いな!」感動
uni@GM:以降判定値は-2ですね。これは酷いことになりそう
カティア:ぼっこぼこそう
カティア:前2人は頑丈そうだしリンちゃんだけ回復するかな
クラーク:「はるか昔のいやーな訓練の賜物だぜ。」
クラーク:俺はそれでおkです
カティア:2D6+4+3 他の人の手番は邪魔しない(回復だから)ので リンちゃんにウーンズ行使判定 → 6[3,3]+4+3 → 13
カティア:K10+4+3@13 回復値ー → 2D:[6,4]=10 → 5+7 → 12
カティア:手番END
uni@GM:行使OK、12点回復させちゃってくださいな
リン:「あ、しっぽ治ったのだ~」
カティア:「やあ、ふわふわで良い仕上がりだ」(しっぽ見て頷き)
クラーク:「尻尾って回復魔法で治るものなのか。知らなかったぜ」
クロット:「神官ってトリマーか何かなのか・・・?」
uni@GM:あと2名様かな、行動どうぞ~
リン:筒が確実に落ちるかな~
リン:2d+11 めいちゅ → 7[3,4]+11 → 18
uni@GM:あたーり
リン:k35+10@10 → 8+10 → 18
uni@GM:15点っ
uni@GM:筒危ない感じ…ただ攻撃障害は生きているのでご注意を~
クロット:う~ん、7以上で命中かぁ・・・狙ってみますね~
リン:そうだった~
uni@GM:回避14-2+4で16ですね、近接の場合ですが
クラーク:次は光条来ないからガンガン行ってみましょうぜ
クロット:筒に攻撃~
uni@GM:はーい
uni@GM:(そうなのだった)>次光条なし
クロット:・・・せずに、胴体狙いにします()
uni@GM:チッ
クロット:挑発攻撃使用
uni@GM:胴体は投げられて純粋に回避12しかないんですよねー…
クロット:2d6+9 命中 → 8[5,3]+9 → 17
クラーク:「気楽に行こうぜ、気楽に。」
uni@GM:当然当たる
クロット:k10+6-2@11 ダメ → 2D:[2,4]=6 → 3+4 → 7
カティア:よき
クラーク:挑発だけでもありがてえ
uni@GM:3点。挑発は通りましたわよ
クロット:「・・・こっちだ。」
クラーク:さらに削ってくれるとか素晴らしい
uni@GM:と言うことで手番交代。起き上がってクロット君を殴ります。まずは筒から
uni@GM:命中12に対し回避くださいな
クロット:2d6+9+1 回避 → 8[5,3]+9+1 → 18
uni@GM:…ですよねー!では引き続き胴体も!同じく命中は12
クロット:2d6+9+1 回避 → 6[5,1]+9+1 → 16
uni@GM:固定10の時点でもう…手番交代!
クロット:「・・・」(無言で避ける)
カティア:「おー、見事なものだ。やはり大道芸の素質も…」(銭勘定中
シャルル:「これは私の出る幕はなさそうね!」
クラーク:じゃ、タゲサ使って投げまーす
キリー:「頭の上にリンゴのっけてナイフでも投げるッス?」>大道芸
uni@GM:かもーん
クラーク:2d+10 タゲサ猫目投げ命中 → 9[3,6]+10 → 19
クロット:「道化師志望じゃ・ないんだがな・・・」
uni@GM:ぐわー
クラーク:k20+7@12 投げダメ → 2D:[2,3]=5 → 3+7 → 10
uni@GM:筒狙いですら当たる
カティア:これはひどい
uni@GM:そして筒は砕け散ったのだ…胴体は6点
クラーク:「なんでも一芸があるっていうのは誇ってもいいことだぜ。冒険者やめても飯が食えるってことさ」
クロット:「・・・芸にしたつもりは無いんだがな」(溜息)
エト:「へ、平和な方法で生きていけるっていうのは悪くないんじゃないかな」
uni@GM:さー、もはや色々大詰め感激しいですが…お次は誰だっ
クロット:「・・・誉め言葉として受け取っておく」
リン:んじゃさくっと
リン:2d+11 → 7[1,6]+11 → 18
クラーク:クラークのMPを-2した(MP:11->9)
カティア:「純然たる褒め言葉だとも、さぁ私と一緒にお布施を稼ごう!」
リン:k35+10@10 → 2D:[6,4 3,4]=10,7 → 10,8+10 → 1回転 → 28
クロット:おお~
カティア:ぐるるん
クラーク:「この場合はおひねりだと思うんだがね。」
uni@GM:ええ…!?
uni@GM:計算するまでもなく、シャザーレイ胴体は火花を散らして崩れ落ちます
クラーク:「なんかすごい刺さり方してるぞ!」
uni@GM:戦闘終了です、お疲れさまでした!
リン:「おわったのだ~」

〇試練終了、いざ魔域脱出…?
クロット:「まぁ、機会があればな・・・(俺にその資格は無いが・・・)」
キリー:「あ、あっという間ッスね…恐ろしい奴らッス
クラーク:「なんか訳ありそうだねえ。ま、気楽に行こうぜ、気楽にな。」
カティア:「やれやれ、誰も彼もかすり傷だな。私の出番もなかろう」
クラーク:「相性が良かっただけだな」
uni@GM:さて、一応消えてなくなったりはしないのではぎはぎしてもいいですよぅ
カティア:2D6 じゃあザーレィ1でもはごう
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
カティア:べりべり
クラーク:ザーレィ2もらい
クラーク:2d6 → 9[4,5] → 9
uni@GM:シャザーレィの部位はそれぞれ振ってくださいね~
カティア:何もなっし~
クロット:ではシャザーレィの筒の方を
クロット:2d6 はぎはぎ → 5[1,4] → 5
リン:どーたい
リン:2d → 6[4,2] → 6
uni@GM:耐魔素材2、粗悪な魔導部品1の180G
クラーク:自分に魔香草つかっとこう いいかな?
uni@GM:…が、2回。計360Gですね
uni@GM:もちろんかまいませんよ
クラーク:k0+6@13 魔香草 → 2D:[1,3]=4 → 0+6 → 6
クラーク:クラークのMPを+6した(MP:9->15)
uni@GM:固定値だけで凄い回復する奴ー!
カティア:効能抜群のくさ

uni@GM:で、ですね。試練を名乗った機械兵たちを鎮圧して暫くのち
クラーク:本体の燃費が悪いんですよ・・・
uni@GM:大広間の後方あたりにふいに何かが現れます
クロット:「・・・臭い所を除けば意外と使いやすいな、このメイス」
uni@GM:黒く染まって輪郭もおぼろなそれは、一振りの剣の影にも見えます
クラーク:「なんか変なの出てきてるぞ」
キリー:「ひゃあ、何か出てきたッス!あれは何スか?」
uni@GM:あ、ちなみに魔域初めてじゃない人はアレがアビスコアだろうなとすぐわかります
カティア:「(鼻つまんで)」まぁ臭いを除けばそうだな」
リン:「もう慣れたのだ」
クラーク:「その匂いが致命的なんだよなあ」
カティア:「壊せば出られる出入口さ」
クラーク:「よく見りゃアビスコアだなありゃ」
キリー:「…どっちかというと臭メイスが主役ッスね、今回の冒険」
クロット:「俺に至っては鼻が麻痺してるぞ・・・」(溜息)
キリー:「これをレポートにしたものかは、案外考え物ッス…」
リン:「あれを壊すのだ?」
エト:「あれが、アビスコア…」
カティア:「面白そうだから、この猫に首輪つけてメイスと一緒にまた封したらどうだい」
クラーク:「レポート書かせてそれも同封しとけ」
シャルル:「…まって!ねぇ、教えて。あれを壊すとどうなるの?」
uni@GM:と、不意にシャルルが聞きます
カティア:「うん? 世界が壊れるよ」
シャルル:「世界が、壊れる?」
クラーク:「そして、うまくやれば脱出だな」
シャルル:「…」
カティア:「そういうことだね」(チラッとシャルルの様子伺いつつ
クラーク:「あー、こりゃ、この嬢ちゃんにとっての地雷かね。めんどくせえ」
クロット:「どうかしたか?・・・忘れ物でもしたのか?」
uni@GM:えっと、シャルルの様子ですが
uni@GM:妙に深刻な顔をしています
uni@GM:何か焦っているかのような、そんな印象を受けますね
リン:「なら壊しちゃうのだ~」(コアにボウガンを向けて
シャルル:「…だめっ!」
uni@GM:と、シャルルが叫んだとほぼ同時に
uni@GM:リンのボウガンが何かにからめとられて地面にたたき落とされます
カティア:「ほーう?」
クラーク:「また厄介事か!」
シャルル:「…だめ、だめだよ…せっかく…」
リン:「あいぼーが!」
シャルル:「せっかく、エトと冒険できるのに!終わりなんで嫌よ!」
クラーク:「さっさと拾いな」
クラーク:「向こうに戻っても一緒に冒険すりゃいいだろうが」
uni@GM:てなところで皆さん危険感知判定お願いしますねー
リン:「どうなってるのだ?」(拾って
uni@GM:なお、拾おうとするならボウガンに真っ黒な蔦がからみついていることを目にするでしょう
クロット:「エトの意見はどうだ?」

※ここ、クロット君の発言を見逃してます。失礼しました…_no

カティア:2D6 ひーらー → 4[2,2] → 4
クラーク:2d+5 → 11[5,6]+5 → 16
クロット:2d64+3 感知 → 92[40,52]+3 → 95
リン:2d+3+4 → 7[5,2]+3+4 → 14
クロット:ミス
uni@GM:95!?
クロット:2d6+4+3 感知 → 7[4,3]+4+3 → 14
クロット:エンターじゃなくてテンキー押してた()
カティア:64Dは笑う
uni@GM:むぅ、皆高いなぁ…ではカティアだけが地面からびゅーんと伸びた蔦草に体を絡めとられて地面に這いつくばります
uni@GM:他の皆さんの足元からも蔦草がでてきているのですが、間一髪避けた形ですね
クロット:「!?・・・大丈夫か!」
クラーク:「おい、カティア。大丈夫か?」
カティア:「む、おっと…」(びたー
リン:「いったい何なのだ~!?」
uni@GM:ただ、蔦草はどんどん数を増していきます。もはや足の踏み場もないほどに
シャルル:「ダメよ、ダメなの。ここじゃなきゃ…」
シャルル:「ここじゃなきゃ、私はエトと一緒にいられないの。だから…」
シャルル:「邪魔をするなら…出て行ってェ!」
クラーク:「嬢ちゃんの心の影響が出てるっぽいな、こりゃ。いっそ気絶させちまうか?」
uni@GM:その最後の声とともに、嵐のように蔦草は貴方達の視界を多い
カティア:「やれやれ、ヤンデレお姉ちゃんというやつか」(地面べたーしつつ
クラーク:「出ていきたいからアビスコア壊すんだよなあ」呆れ顔
uni@GM:全員を地面の中へと引きずり込んでいきます
クロット:「・・・ヤンデレってなんだ?」
uni@GM:…そう、地面だと思っていた場所は硬さを失い
uni@GM:まるで泥沼のように体を飲み込んでいきます
クラーク:「ヤンデレな、少なくともいいものではないぜ」
キリー:「こ、こんな状況で何をのんきに話してるっスかー!がぼごぼ」
カティア:「全く私達にはいい迷惑だ」(まだベターしつつ
リン:「デレがどこにもないのだ」
クラーク:「なんか地面に飲まれてる!きもっ!」
uni@GM:…ということで、皆さんはどんどんと沈んで、頭のてっぺんまで地に使ったところで再度気を失います

〇再び草原に
uni@GM:…どれぐらいの時間がたったでしょうか
クロット:「まったく・・・こういう時は落ち着いて辞世の句を・・・」(バタリ)
クラーク:「そりゃ死ぬときに読むもんだ。」(ばたんきゅー)
uni@GM:肌寒い夜風が身を刺す感覚に目覚めれば、ここは最初の草原でした
uni@GM:ほんの少し遠くには、貴方達が立ち入った魔域の入り口が見えます。大きさは…直径3mぐらいでしょうか
リン:「スヤー」
クラーク:「おいおい、また振り出しかよ。面倒だな、こいつは」
キリー:「ひー、酷い目にあったッス」
カティア:「ふぅ、やれやれ。次は手早く制圧したほうがよさそうだな、お姉ちゃん殿も」(ほこりをはらいつつ
クラーク:「んで、目の前に見えるは奈落の魔域、これは追い出されたのかね?珍しいな」
uni@GM:そうですね、貴方達はある意味無事に(?)魔域を脱出できたようです
クロット:「なるほど・・・あれがやんでれ・・・私も勉強不足のようだ・・・」
カティア:「どうしたものかな、宿の正規の依頼ではないから見捨てても良いが…」
クラーク:「脱出できたのはいいんだが、魔域は潰さなきゃならんよなあ。そういう契約だしな」
クラーク:エトいるの?
uni@GM:いません☆
クロット:「一応魔域の調査及び消滅だからな・・・放置というわけにもいかないだろう」
リン:「またお仕事なのだ~」
クラーク:「エト坊いねえ!」
カティア:「そうなんだよね、面倒な契約をしてしまったな。であれば、また行くしかないな」(すっと立ち上がって
クロット:「彼女はエトに固執していたようだ・・・彼女のそばにいるのではないか?」
クラーク:「今度、あの嬢ちゃん見たらぶん投げてやらあ!」魔域の方へ歩き出す
キリー:「待つッス!今言ってもまたあの草おばけに追い出されて終わりッスよ」
カティア:「キミはなにかいいアイデアがありそうだな?」(猫をはっしと捕まえて
キリー:「というか、最悪戻ってくるならとか言って今度はタダじゃすまないかもしれないッス」
キリー:「んがっ!?…そ、そうッスね…」
リン:「なら除草剤でも買っていくのだ?」
キリー:「こんな森と木の王国でそんなんバラまいたら即刻死刑ッスよ…全く」
クラーク:「冒険者の仕事がタダで済む仕事ばかりと思っていたのか?」
キリー:「とりあえず、何か混み入った事情がありそうだったし…こういう時には情報集めッス!」
キリー:「なんかこう、エトとかシャルルとかの情報を集めて傾向と対策を…ッスね」
キリー:「…とりあえず、キリーが無事な方向で作戦を立ててほしいッス」胸はり
クラーク:「ついてこなければよかっただけでは?」
キリー:「危ないことがあるとは聞いてなかったッス」
カティア:「情報と言ってもねぇ、彼女ら2人についてぴっちゃんに聞くぐらいしかアテもないしな」(顎に手を当てて考えつつ
クロット:「言ったはずだ・・・何があっても自己責任だと・・・」
キリー:「…それでいいんじゃないッスか。言ってはみたものの、キリーもこちらに知り合いは皆無ッス」
クラーク:「宿に戻って聞きに行くか?だが魔域が絡んでいる以上、時間は惜しい」
リン:「なんか最初より大きくなってるのだ」
uni@GM:そうですねー
クラーク:「魔域ってな、時間が経過するほど規模がでかくなって、中の魔物も強くなるんだよな。」
uni@GM:今の大きくなり方と、最初に入った時刻からすると…うん、ここは冒険者+知力で振ってもらいましょうか
カティア:2D6+4+3 ごろろん → 4[3,1]+4+3 → 11
クラーク:2d+6 → 6[1,5]+6 → 12
uni@GM:11越えたら何か…超えてるぅ
クロット:取り合えずメイスを一旦置いて判定
リン:2d+3+4 → 5[4,1]+3+4 → 12
クロット:2d6+4+3 → 6[1,5]+4+3 → 13
uni@GM:OK、では皆さんの感覚としては一致しますね
uni@GM:明日の正午ぐらいまでにはなんとかしないと、皆さんの手には負えなくなる…と思われます
クラーク:「明日の正午が限界だな。ならどうとでもなるな、心配して損したぜ」
カティア:「うーん、まぁ仕方ない…。ココにいても手はないし、宿に一度戻るか」
キリー:「了解ッス」

※今の状態のシャルルが魔域で無敵に近いので、何か対抗策を用意してくださいね!というシーン。
 ただ見返すとPCさん達、速攻リベンジやる気満々ね…!

〇ピッテのお宿へ
uni@GM:では、宿に戻りますか?
カティア:移動~
クラーク:「宿に戻って、ビッテに事情を話して、情報収集の手配してもらおう」
クラーク:移動~
uni@GM:はーい、ではほんのちょっと急ぎ足…かどうかは知りませんが、皆さんはピッテのお宿に戻ります
ピッテ:「おや、おかえり。どうだった?…あれ」エトが見当たらない
カティア:「やあぴっちゃん、かくしかほいほいちゃーはんでね」(説明
クロット:「実は・・・」っくかくしかじか
カティア:「なにかいい案はないものか」
クラーク:「あの姉弟のことを知る人物と話せるように手配してほしいな」
ピッテ:「そうかぁ。うーん…一応エトが旅立つ分には、本人も納得したと聞いてはいたんだけどね」
クラーク:「ああ、あとエールの水割りとつまみもわすれずに」
ピッテ:「…抜け目ないね。まぁでもそれなら心配には及ばないよ」
クラーク:「一緒に冒険する機会を邪魔するな、だとさ」
ピッテ:「あの姉妹の事情なら、私で十分だと思うよ。ただ…」
uni@GM:ちょっとピッテは考えたような表情で黙ります
リン:「冒険と言うより監禁なのだ」
ピッテ:「全部をひけらかすのはちょっと気が引けるかな」
クラーク:「彼女が冒険と思い込んだらそれはもう冒険なのさ、彼女にとってはね」
クラーク:「とりあえず、植物がらみの何かはなかったか?」
ピッテ:「我儘を言うようだけど…余計なことまで頭に入れないで、ありのままのあの子たちと向き合ってほしいんだ」
ピッテ:「その辺りはメリアらしいというかなんというか…ん」
ピッテ:「ちょっとまってね、これでも飲んでて」
クラーク:「お、ありがてえ」
uni@GM:といって枝豆とエールとぷちパン、バターのセットを手際よくテーブルに並べます
クロット:「・・・」もぐもぐ
uni@GM:そしてピッテは店を後にして何やらどこかにいってしまいました
uni@GM:しばしのち。
カティア:「もぐもぐ…なにがあるんだろうね・・・もぐ」
uni@GM:何かを手にして、ピッテは帰ってきます
uni@GM:手に持っているのは、まだつぼみの花がいくつかついた、桜の木の枝でした
クラーク:「本当になぁ・・・ぷはー、仕事の休憩はやっぱ安酒だな」ガブガブ
クラーク:「お、そのサクラは?」
ピッテ:「はい、どうぞ」とクラークに
クラーク:「ほい、ありがとさん」
ピッテ:「…前にあの子がぐずったときがあってね、色々落ち着いた後、桜の木に誓ったんだ」
ピッテ:「いつか別れの日が来たとしても、笑顔で見送るんだって」
ピッテ:「さっきの植物ってので思いついたんだ。ちょっとおまじないめいてはいるけど」
クラーク:「それを思い出させりゃいいってことな、んでその桜の枝と」
ピッテ:「そういうこと。ま、そんな簡単には解決しないかもしれないし」
ピッテ:「あとは貴方達次第、かな?」
カティア:「(もぐもぐ)なるほどね、思い出というやつか」
クロット:「思い出か・・・うまく相手に刺さればいいが・・・」もぐもぐ
クラーク:「まあ、こいつに賭けるしかねえか。あんまり人の人生に首突っ込みたくないしな」
カティア:「(もぐ)よし、そうと決まれば…」(立ち上がり
キリー:「決まれば?」
クラーク:「行くかい?明日の正午まで時間はあるが?」
カティア:「迷い子を導くのも神官の務めか」
キリー:「…おおお、まるで神官のようなことを言うッス」
カティア:「失敬な、私は信仰心がないだけで神官としては真摯なつもりだよ」(唇に人差し指当てて
クラーク:「カティアが、布施目当て以外で神官らしいとは・・・明日の天気が怖いな」
カティア:「門出となるべき日に、姉弟あい迷いて嘆く、では話の座りが悪いだろう?」
ピッテ:「…」うんうんと頷いています
クラーク:「まあ、実に気分は悪いな。」
カティア:「というわけで、もうひと働きして、次は秘蔵のお酒を出してもらおうじゃないか」(チラッとピッテ見て
クラーク:「ああ、俺の分はもっと水を足したエールでいいぞ」
リン:「リンはジュースがいいのだ」
ピッテ:「…うちは酒屋じゃないんだけどなぁ」
クロット:「俺は普通にコーヒーで頼む・・・」
カティア:「よしよし、では行こうか、無銭飲食のおかわり、もとい迷い子達のために」(がちゃっと外へ
uni@GM:ということで、まぁそこそこ頑張った感じのエールとりんごジュース、ホットコーヒーを持ってきてくれました
カティア:今でてきたらしい

※uni痛恨のボケでした。わざとじゃないのよ…!

ピッテ:「あとでのがいい?」
クラーク:「酒屋じゃないから、気楽に安酒を頼めるのさ。ああ、あいつもう出てったよ・・・」エールを一息に飲み干してカティアの後を追う
カティア:(もう外に出たので後で貰い直す!
ピッテ:「…気が早いなぁ、みんな」とはいいながらにっこり
クラーク:「ああ、帰ってきたらもっと薄目で」
クロット:「んっ、美味いなコレ・・・」
キリー:「一休みはしないッスね。でもなんだか見直したッス」
キリー:「…一応、最後が気になるからキリーも見に行くッスね」手伝うとは言わない
リン:「明日頑張るはダメな人がいう言葉なのだ」
クロット:「まっ、それがアイツらだからな・・・よし、俺らも行くぞ・・・」
クラーク:「いや、俺は休めるなら休むつもりだった」
キリー:「それも一つだと思うッス。仕方ないのでキリーはこの辺を提供するッスよ」
uni@GM:ということで魔香草と救命草を5束渡してくれます
クロット:「ありがたい・・・お礼にこのメイスを・・・」
キリー:「余ったら返すッス。あとそのメイスは近づけるなッス!」
クラーク:鼻先に・・・
カティア:鼻先は草はえますよ
クロット:「・・・了解した」(´・ω・`)
リン:「飲食店にそのメイス持ちこんじゃったのだ?」
カティア:正論がPTを襲う
uni@GM:そういえばそうだ…!
クロット:「いや・・・そとで待機させてある・・・」
クロット:(多分)
uni@GM:気配りに安心!
uni@GM:ではとりあえずみんなで再度草原の魔域前にGO!しますね
クラーク:「それでも飲食店の扉前に立て掛けてた、ということになるのか?それはそれで…」
クラーク:GOGO
キリー:「どーも臭いの話題が尽きないッスね。まごうことなき存在感ッス」

※悪臭メイスさんが、各シーン鉄板のオチ要素になってますね☆

〇魔域にリベンジ!
カティア:移動した、でいいのかな
uni@GM:ですね。今みなさんは魔域前です
uni@GM:魔香草・救命草は今が使う最後のチャンスです
カティア:私は特になっし
uni@GM:心行くまで準備をして突入してください…!
カティア:技能0だからな…!
uni@GM:なお、各5こずつまではタダで使えます
カティア:ウーンズちゃんをするぐらいか
クラーク:じゃ使うか 救命草自分に
クラーク:k10+6@13 救命草 → 2D:[6,6]=12 → 7+6 → 13
クロット:では自分は無技能で自分に使います
uni@GM:はーい
クラーク:クラークのHPを7回復(HP:25->32)
カティア:全くHP減ってないんだよなぁ前2枚
クロット:k10@13 救命 → 2D:[4,2]=6 → 3
クラーク:魔香草いる人—
uni@GM:短期戦の上挑発がきっちり入ってるから…
uni@GM:とりあえず3名様にやる分ぐらいは問題ないですよー>魔香草
クラーク:じゃ、一応俺以外のMP全快にしとくかー
カティア:うぇーい
クラーク:k0+6@13 魔香草 イニシ順 #1 → 2+6 → 8
クラーク:k0+6@13 魔香草 イニシ順 #2 → 1+6 → 7
クラーク:k0+6@13 魔香草 イニシ順 #3 → 2+6 → 8
クラーク:はい、全快
クロット:ありがたや~
uni@GM:レンジャーは一人いると強い…というかほぼ固定値回復ですの
クラーク:んでさっき魔域内で使った
クラーク:1個分はぽっけないないして魔香草一本、救命草3本返却
uni@GM:ないないされた…!
カティア:よゆうのぜんかい~
クラーク:レンジャーの本領は9lvからだから・・・
キリー:「ありがとうッス。じゃ、心置きなく突っ込むッスよ。キリーはみんながちゃんと言ったのを見てから行くッス」
クラーク:「ついてくるのかよ」
カティア:「よいしょ」(キリーがしっ)
キリー:「レポート役はいるッス…わぁっ」
カティア:「さあ行こうじゃないか、迷い子を導きにね」(ぴょーい)
カティア:(道連れIN)
キリー:「な、何するッスぅぅぅぅ!?」
クラーク:「ああ、放り込まなかったか。」すたすた
uni@GM:ということでカティアとキリーは闇の中に消えました…!
カティア:「はっはっは!早速手近な迷い子を導いたのさ・・・!」
クロット:「・・・なんで非戦闘員が先に行くんだ」(溜息&頭抑え)
uni@GM:ほんとだ!ていうか前も見た展開っぽい!
クラーク:「割と誤った方向へ導いてるがなー」
カティア:お約束という笑いのオチへ導いている
uni@GM:見事…?
クラーク:カティアが真っ先に突っ込むのはもはやテンプレだし、キリーはそういう星の下に生まれてるから・・・
リン:「リンたちも行くのだ~」
クロット:「・・・そうだな、流石に放置は不味い。」
uni@GM:お二人も魔域に入りますか?
クロット:入ります
uni@GM:リンも大丈夫かな?ではとりあえず場面移しますか
リン:はーい

〇最終決戦!
uni@GM:再び降り立った魔域の地。場所は面白いぐらいに雰囲気が変わっています
uni@GM:そこはまるで絵本という絵本を織り交ぜてぶちまけたかのような愉快な世界
uni@GM:あちらこちらにファンシーな竜やらお菓子の家やらが見られる中、足元だけは変わらず一面の草原になっています
カティア:えらく風変わりしていた
クラーク:極彩色になってそう
シャルル:「…また、来たの。折角追い返してあげたのに」
クラーク:「足元以外見るに堪えねえぞ。目がちかちかする」
カティア:「さて、姉弟はどこにいったかなっと…」(見渡して
クラーク:「目の前にいたぞ」
uni@GM:少しだけ距離を置いた先にいました
クロット:「エトは何処にやった?」
uni@GM:後ろには花に埋もれるようにして眠るエトの姿
シャルル:「…疲れて眠っているわ。なかなか納得してくれなくて」
クラーク:「いやー、申し訳ないね。この魔域潰すのが今日の仕事だったのでね。」
リン:「やっぱり監禁なのだー」
シャルル:「…そう、やっぱり諦めてくれたわけじゃないのね」
カティア:「諦める、諦めない、は私達ではなく、君たちの話だからな」
キリー:「リン、心を病んでる人に剛速球はやめるッス」
クラーク:「ところで、これを見てくれ、どう思う?」桜の枝を見せる
カティア:大草原
シャルル:「何を言ったところで、貴方達が何をできるって…それは…」
クロット:「すごく・・・ハッ、俺は何を・・・!?」
カティア:「君達が心底ここを愛して2人でここにいたい、というならそれでもいいのさ」
シャルル:「…ど、どういう意味かしら。そんな小枝を持ち出して私に見せて。何か意味があるとでも?」
uni@GM:明らかに動揺しております
uni@GM:クロちゃん、アウトー!
クラーク:「あんた、桜の木に誓ったらしいじゃないか」
カティア:「私達が受けた依頼は、君達の旅立ちを見送るエキストラだし」
カティア:くろっと君に大草原はえる
シャルル:「どうして、それを…いや、そ、そんなの関係ないわ!」
クラーク:「いつか別れの日が来たとしても、笑顔で見送る、と」
クロット:(何故か無意識のうちに謎の電波を受信した気がする・・・)

※シリアスシーンと並行してさしこまれるギャグシーンでした。PC達が阿吽の呼吸すぎる…!

シャルル:「旅立ちを見送るならいいじゃない。私はエトと一緒よ。これからいくらでも冒険できるのだから」
シャルル:「…別れが来るなら、どうしても別れなきゃいけないなら!でも!」
シャルル:「…私は、やっと望む私を手に入れたのよ!どうして、邪魔をするのよ!」
uni@GM:気色ばむシャルルの様子とは裏腹に、周囲の蔦草の勢いは明らかに前ほどのものではありません
クロット:「・・・確かに別れが来るのは辛いさ、俺もそうだったからな。だが・・・弟とは死んでない、また会える。そうだろう?」
リン:「こんな閉じた世界で冒険して楽しいのだ?」
リン:「ここにどきどきやわくわくはあるのだ?」
クラーク:「動揺してるな?少なからずともやましい気持ちになってるんじゃねえか?」
シャルル:「…死んでないから、生きているから…一緒にいたいのよ」
カティア:「行けばいいじゃないか」
クラーク:「というかだ、あんたも一緒に冒険者になればよかった。そういうわけにはいかなかったのか?」
シャルル:「作り物の世界でもいい。地獄のような世界だっていいわ。エトと一緒に、ともに歩けるのなら」
シャルル:「…そうよ!私じゃ冒険者にはなれなかった!エトだけが旅立ってしまう!」
シャルル:「…ねぇ、見てよ。私こんなに立派になったのよ?剣だって使える。魔法だって使える」
クラーク:「せめてエト坊の帰る場所にはなれなかったものなのかねえ。悲しいねえ、全く」
カティア:「そうかい、つまりはキミは、キミが良ければエトはどうでもいいのだな」
シャルル:「…だから、私の…邪魔をするなぁああああああああ!」
uni@GM:すっかり逆上したシャルルは貴方達に向けて剣を向けます
カティア:「いいだろう、神の愛と拳とガメルで、まずは君の目を覚まさせてやる」(戦闘準備ー
クラーク:「邪魔をするのが、今回の俺の仕事だ。叩きなおしてやるぜ」
uni@GM:同時に、周囲の草がざわりと不気味に動き出し…一つの生き物となって貴方達に敵意を向けます
クロット:「はぁ、本当に死んでいるよりはいいと思うけどな・・・」(準備)
リン:「あいぼーを人に向けるのは初めてなのだ」

uni@GM:皆様お察しがよろしくてありがたく…!戦闘準備であります!
カティア:準備でクラーク君にバークAぺいっ
クラーク:感謝!
クラーク:俺は準備なし
カティア:準備END
カティア:2D6 ペネ忘れてた → 7[6,1] → 7
uni@GM:よければ魔物知識をお願いしますね。種類はシャルルとその他の計2種
カティア:ぎぶみー達成値
uni@GM:えっと、シャルが12/- 花が11/14ですね
クラーク:2d+3 セージ知力 #1 → 11[6,5]+3 → 14
クラーク:2d+3 セージ知力 #2 → 10[4,6]+3 → 13
クロット:2d6 ヒラメ #1 → 9[5,4] → 9
クロット:2d6 ヒラメ #2 → 5[3,2] → 5
カティア:2D6+3+3+2 花にペネこみ → 5[2,3]+3+3+2 → 13
カティア:指輪ぱりんで15達成
uni@GM:やるぅー!
カティア:2D6+3+3 シャルル → 4[1,3]+3+3 → 10
クラーク:両方抜いたね 指輪感謝!
uni@GM:ではシャルルはシャルルなのでデータをこまにぺたり
クラーク:「あの花、相性悪そうだな。困ったね、全く」
uni@GM:花はブラッディーペタルさんですね。花3本体1の計4部位
クラーク:予想通りだー 
カティア:ふんふん
カティア:初手は全員後方スタートのFPからいこうかな
uni@GM:弱点は炎属性+3点!
クラーク:後衛で
uni@GM:遅くなりましたが先制もくださいな
カティア:先制~
クラーク:2d → 9[5,4] → 9
クロット:2d6+4+3 先制 → 3[2,1]+4+3 → 10
カティア:おおう
リン:2d+4+3 → 2[1,1]+4+3 → 9
リン:にゃは
uni@GM:目標12…ええええ!?
カティア:2D6 ひらひら → 7[6,1] → 7
クロット:指輪を割る
クラーク:スカウト組事故ったー 指輪ナイスー
カティア:ないすう
uni@GM:わぁ、指輪に助けられた感…!

カティア:では初手 補助でクロット君にバークAぽいーの
クロット:ありがたや~
カティア:2D6+3+3 4人対象フィールドプロテクション 行使一括 → 6[4,2]+3+3 → 12
カティア:各自ダメージ軽減-1 で手番END
uni@GM:さくさく!こちらは全員前衛ですぞ
カティア:「あの植物って嗅覚あるんだろうか?」
uni@GM:臭さを武器に使うのはやめてぇ!?
クラーク:ペタル減らす方針で行くが、異論はあるかな?
クロット:「・・・どうだろう?」
リン:「お花にお鼻があったら怖いのだ」
クラーク:「一部の植物は臭いに反応するがなあ、わからんな。」
カティア:シャルルHP10で前出てくるのか
クロット:あっ、武器は臭いメイスを捨てて普通のメイスに持ち替えます
カティア:回避高いな
キリー:「…なんかメイスがう〇こさした棒みたいな使い方されてるッス」
カティア:花でよさそう
クラーク:いや、シャルル実質HP相手全員分だぞ
カティア:アッなんか変な特技ついてる

※シャルルは自ダメを味方に押し付けるオリジナル能力を持っていました

カティア:では当てやすい花殴って削っていきたいので良き
クロット:(冒険者レベル低下による、抵抗度減少対策)
クラーク:では、前に出てキャッツアイ 蹴り
クラーク:あ、花の一番若いのに
クラーク:2d+7 猫目蹴り命中 → 8[6,2]+7 → 15
uni@GM:はぁい、命中回避は全員固定なのでどしどしどうぞ
クラーク:k20+7+3@11 蹴りダメージ 弱点こみ → 2D:[5,3]=8 → 6+10 → 16
クラーク:追加—
リン:妖精武器炎じゃなかった?(・ω・)
クラーク:2d+7 猫目蹴り命中 → 11[6,5]+7 → 18
クラーク:k20+7+3@11 蹴りダメージ 弱点こみ → 2D:[3,5]=8 → 6+10 → 16
uni@GM:なので弱点乗ってるのね…くぅ、14点×2
uni@GM:…散った!?
クラーク:炎だから弱点追加しましたぜ
シャルル:「…花が!」
クラーク:「いやー、貰っといて正解だったね。炎のシンガード」
クロット:「花の命、儚し・・・」(しみじみ)
カティア:「中々洒落たものをくれたよね」
シャルル:「私の夢を悪用しないで!」
クラーク:「悪いね。使えるものは使う主義なのさ」
クラーク:クラークのMPを-3した(MP:15->12)
uni@GM:さー、お次は誰だっ
リン:はーい
リン:きゃっつ、ヴォパA
リン:2d+11 → 10[6,4]+11 → 21
uni@GM:毎度命中がすごい…!
リン:k35+10@10 → 2D:[1,3]=4 → 4+10 → 14
uni@GM:花相手でいいかな?12点っ
クロット:さてと・・・7以上出るかな~?
リン:おわり
クロット:いや、8以上か・・・
クロット:取り合えず前に出てガゼルフット使用。ブラッディーペダルの花を挑発攻撃
uni@GM:はーい、部位に過ぎないので多分全員まとめて挑発されそう
クロット:対象は弱っている方
uni@GM:いえっさ
クロット:2d6+4+3+1 命中 → 6[4,2]+4+3+1 → 14
クロット:ぎりぎり~
uni@GM:いちたり!
クロット:k10+6-2@11 ダメ → 2D:[2,2]=4 → 1+4 → 5
uni@GM:おっと、では3点載せておきますね
uni@GM:では手番貰います。まず挑発されても攻撃できない本体から
uni@GM:5点回復しますねー
uni@GM:次に花2つが一気にクロット君に殴りかかります。2回回避くださいな
クロット:2d6+10 回避 #1 → 11[5,6]+10 → 21
クロット:2d6+10 回避 #2 → 4[1,3]+10 → 14
クロット:おk
uni@GM:あたらねぇ…!では最後シャルル
シャルル:「みんな、みんな…いなくなれぇっ!」
カティア:あまりにもよける
uni@GM:魔法拡大・数 4倍でファイアボルトを全員に
uni@GM:目標15で精神抵抗くださいな
クロット:「・・・」(1回目は余裕で避け2回目は間一髪バク中回避)
クラーク:2d+6 精神抵抗 → 5[4,1]+6 → 11
カティア:2D6+6 ていこー → 8[2,6]+6 → 14
リン:2d+6 → 6[4,2]+6 → 12
クロット:2d6+6 精神抵抗 → 10[5,5]+6 → 16
カティア:まともにもらう
uni@GM:クロットのみ抵抗。ではクラーク・リン・カティア・クロットの順で
uni@GM:k10@10+8 #1 → 2D:[2,5]=7 → 3+8 → 11
uni@GM:k10@10+8 #2 → 2D:[5,3]=8 → 4+8 → 12
uni@GM:k10@10+8 #3 → 2D:[2,6]=8 → 4+8 → 12
uni@GM:k10@13+8 → 2D:[3,2]=5 → 2+8 → 10
カティア:-1で11もらいと
uni@GM:クラーク11点、リン12点、カティア12点、クロット5点…から全員-1ですね!
クラーク:10点か
カティア:結構痛いな?
クラーク:クラークのHPを-10した(HP:32->22)
uni@GM:手番おわーり
クロット:C(26-4) → 22
uni@GM:ではPC側手番どうぞ~
クラーク:「チッ!甘く見てたぜ…」
クロット:「皆!大丈夫か!」
クラーク:タゲサ使ってシャルル投げるわ
クラーク:2d+10 タゲサ猫目投げ命中 → 5[3,2]+10 → 15
uni@GM:出目が…!
カティア:2D6+3+3 他の方の手番を邪魔しないのでさくっと 拡大数で4人巻き込みウーンズ 行使 → 3[1,2]+3+3 → 9
カティア:あっぶ
uni@GM:反転なければ外れますが
クラーク:変転
uni@GM:変転でした!ダメージくらはい!
クラーク:k20+7@12 投げダメ → 2D:[2,3]=5 → 3+7 → 10
uni@GM:うわお、では本体のHPを10点削りつつシャルルはこけます
カティア:K10+7@13 回復量上からクラーク、カティア、リン、クロット #1 → 3+7 → 10
カティア:K10+7@13 回復量上からクラーク、カティア、リン、クロット #2 → 7+7 → 14
カティア:K10+7@13 回復量上からクラーク、カティア、リン、クロット #3 → 2+7 → 9
カティア:K10+7@13 回復量上からクラーク、カティア、リン、クロット #4 → 1+7 → 8
カティア:石パリンでMP12-5で7減っと
クラーク:クラークのHPを10回復(HP:22->32)
クロット:C(22+8) → 30
uni@GM:あ、防護点があるから5点か。失礼しました
クラーク:全快感謝!
カティア:カティアはEND
リン:2番撃つ
リン:2d+11 → 7[2,5]+11 → 18
uni@GM:避けられるはずもなく…
リン:k35+10@10 → 2D:[3,6]=9 → 10+10 → 20
uni@GM:散った!
uni@GM:あとはクロット君ですね
カティア:よきよき
クロット:は~い、どっちにしようかな~
uni@GM:そういえばシャルルの思考は人間並みなので、挑発攻撃は有効です。オリジナル敵なのでちょこっと注釈
クロット:は~い
クロット:ではシャルルに挑発
uni@GM:はいな、命中を13目標でどうぞ
クロット:2d6+4+3+1 命中 → 9[3,6]+4+3+1 → 17
uni@GM:あたるー
クロット:k10+6-2@11 ダメ → 2D:[5,5]=10 → 5+4 → 9
uni@GM:4点を花3へ
uni@GM:では手番貰います。本体回復
uni@GM:シャルルは起き上がってマルチアクションでクロット君へ
uni@GM:ファイアボルトーと叫びながら攻撃するので回避と精神抵抗を振ってみてください
クロット:2d6+10 回避 → 5[2,3]+10 → 15
uni@GM:どちらも目標は13ですね
クロット:2d6+6 抵抗 → 9[3,6]+6 → 15
uni@GM:むぅ、抵抗もされてる…!
uni@GM:k10@13+8 ぼるとー → 2D:[4,2]=6 → 3+8 → 11
uni@GM:半分6点のFPで計5点です!
uni@GM:手番終了~
クロット:「・・・こっちだ」(撹乱)
シャルル:「どうして意地悪するの!?嫌いよ、皆嫌い…!」
クラーク:うーむ、魔法がいやらしいからシャルルはコケせて置かざるをえないな
uni@GM:けっこういたいの
カティア:クロットくんは比較的余裕あるな…
カティア:エリア拡大フィールドレジストでいけるのかな
カティア:基本で拡大したことないから範囲がわからない
カティア:範囲2倍拡大でいけますか?
uni@GM:うん、いいと思います。ありで!
カティア:2D6+3+3 拡大全てから範囲2倍拡大フィールドレジスト 行使ー → 7[5,2]+3+3 → 13
カティア:PT4人に火属性-3付与して石割って手番END
uni@GM:石がばかすか割れてる…!
カティア:単発ならではの贅沢…!
uni@GM:他野良卓に旅立ってもいいのよ…?
クラーク:私もエンハン5以上なら石は30個くらい持ち歩くなあ
クラーク:タゲサでシャルル投げまーす
uni@GM:勿体ない病が働いてしまう…!さて、他の方もどうぞー
uni@GM:はいな
クラーク:2d+10 タゲサ猫目投げ命中 → 7[1,6]+10 → 17
uni@GM:あたりー!
クラーク:k20+7@12 投げダメ → 2D:[4,5]=9 → 7+7 → 14
クラーク:クラークのMPを-4した(MP:12->8)
uni@GM:9点を本体にー
uni@GM:後お二人分。どぞどぞ~
リン:3を撃つ
リン:2d+11 → 3[1,2]+11 → 14
リン:k35+10@10 → 2D:[6,5 4,5]=11,9 → 11,10+10 → 1回転 → 31
uni@GM:散ったぁー!
クラーク:さっきからダメージダイス強いなあ
uni@GM:武器攻撃力が高いのもあって、回るとすさまじい
uni@GM:ラスト、クロット君
クロット:シャルルに挑発します
uni@GM:はーい
クロット:2d6+4+3+1 命中 → 4[2,2]+4+3+1 → 12
クロット:事故った()
uni@GM:ありゃ、1点足らず
uni@GM:とはいえコケてるんですよねー…手番もらいます、本体回復
クラーク:まあ、出目は仕方ない
uni@GM:シャルは最後の全体ファイアボルト。精神抵抗今度は13で皆さんお願いします
クラーク:2d+6 精神抵抗 → 5[2,3]+6 → 11
クロット:2d6+6 抵抗 → 6[1,5]+6 → 12
カティア:てんてーん
カティア:2D6+6 ていこー → 8[2,6]+6 → 14
リン:2d+6 → 12[6,6]+6 → 18
カティア:たかあい
uni@GM:ではクラークから順番に。抵抗2名ですの
カティア:コケって魔法行使影響しましたっけ?
クラーク:後衛組すっげー
uni@GM:…多分!
カティア:はんぶーん
クラーク:自信ないから調べようw
uni@GM:あ、してますしてます
uni@GM:抵抗系を除くすべての行為判定が-2
カティア:なるほ~!
uni@GM:ではあらためて
uni@GM:k10@10+8 #1 → 2D:[2,2]=4 → 1+8 → 9
uni@GM:k10@10+8 #2 → 2D:[4,4]=8 → 4+8 → 12
uni@GM:k10@13+8 #1 → 2D:[5,2]=7 → 3+8 → 11
uni@GM:k10@13+8 #2 → 2D:[3,2]=5 → 2+8 → 10
クラーク:クラークのHPを-9した(HP:32->23)
uni@GM:ええと、レジスト込みでいくと5,8,2,1かな
uni@GM:流石に軽減でかい…!
クラーク:クラークのHPを4回復(HP:23->27)
uni@GM:ということで手番終了です。どうぞ~
クラーク:うっかりFPとレジスト忘れてた まだまだ余裕だあ
クラーク:動きまーす
カティア:FPとレジで-4ですね
クラーク:うん、おかげでだいぶ楽だw
カティア:2もらいっと
クラーク:猫目、タゲサに存在を忘れてたパラミスもおまけだ
クラーク:シャルルに投げ
クラーク:2d+10 タゲサ猫目投げ命中 → 7[3,4]+10 → 17
uni@GM:ひゃあ、贅沢…!あたりですね
クラーク:k20+7@12 投げダメ → 2D:[6,1]=7 → 5+7 → 12
uni@GM:7点を本体に
クラーク:クラークのMPを-5した(MP:8->3)
カティア:2D6+3+3 クロットにキュアウーンズ行使ー → 8[3,5]+3+3 → 14
カティア:K10+4+3@13 補整数値1間違ってたけど回復量 → 2D:[1,6]=7 → 3+7 → 10
カティア:END
uni@GM:10点回復ですね、ここまでくると大分厳しい…
クロット:ありがたや~
クロット:C(14+10) → 24
カティア:挑発・投げ・レジでシャルル対策ばっちりだからなぁ
リン:本体撃つ
uni@GM:そしてもうMPもないのだ…
uni@GM:はーい
クラーク:実は一番いやなのはスネアだしな
リン:きゃっつ
リン:2d+11 → 8[2,6]+11 → 19
uni@GM:命中ー
リン:k35+10@10 → 2D:[5,6 1,6]=11,7 → 11,8+10 → 1回転 → 29
uni@GM:ほんとにc10なの!?
uni@GM:28点…
uni@GM:最後クロット君どうぞー
クロット:ではガゼルフット掛けなおしてからシャルルに挑発
uni@GM:はーい
クロット:2d6+4+3+1 命中 → 7[5,2]+4+3+1 → 15
uni@GM:あたりっ
クロット:k10+6-2@11 ダメ → 2D:[1,6]=7 → 3+4 → 7
uni@GM:2点を本体にー…
カティア:リンちゃんだいたいくるくるしてる
uni@GM:リンちゃんがやべぇ子

※c10でも回る時は回るものです。それにしても恐ろしい…

uni@GM:手番貰い、本体回復!
クロット:「・・・今度はコッチだ」(撹乱)
uni@GM:シャルはクロットにマルチアクションで最後のボルトを打ちながら攻撃を
uni@GM:また回避と精神抵抗を13でお願いしますね
クロット:2d6+10 回避 → 8[4,4]+10 → 18
シャルル:「嫌いだ、嫌いだ、嫌いだぁっ!」
クロット:2d6+6 抵抗 → 5[2,3]+6 → 11
uni@GM:k10@10+8 ころっと → 2D:[6,6 4,2]=12,6 → 7,3+8 → 1回転 → 18
クラーク:GMも回したー!
uni@GM:怒りの炎がクロット君に14点ぐらいダメージを
uni@GM:終了っ
カティア:ぐるぐるっ
クロット:C(24-14) → 10
カティア:2D6+4+3 再びクロット君にキュアウーンズ → 11[6,5]+4+3 → 18
クロット:「・・・今のは確かに堪えたぞ」
uni@GM:また治ったー!?
カティア:K10+4+3@13 回復量~ → 2D:[4,6]=10 → 5+7 → 12
カティア:「フフン、まだまだ私の許容範囲だぞ、ヤンデレお姉ちゃん」
クロット:ありがたや~
クラーク:とりあえずいつも通りシャルル転がそう パラミスタゲサも添えて
クロット:C(10+12) → 22
クラーク:2d+10 タゲサ猫目投げ命中 → 9[5,4]+10 → 19
シャルル:「どうして、どうしてみんなでシャルのことをいじめるのよ…!」
クラーク:k20+7@12 投げダメ → 2D:[3,4]=7 → 5+7 → 12
uni@GM:7点がまた本体にー
クロット:「有難う、助かる・・・」
クラーク:「申し訳ないが、仕事なのでね…!」
uni@GM:お次お願いしますっ
クロット:「・・・降参してくれると助かるが・・・どうだ?」
リン:本体
リン:2d+11 → 6[2,4]+11 → 17
リン:k35+10@10 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
リン:あ、やっと反動
カティア:ててーん
uni@GM:いっそおめでたい
シャルル:「降参なんてしないもん、しないもん…!」
クロット:「・・・そうか、なら残念だが少しだけ眠っていて貰う」
クロット:シャルルに挑発
uni@GM:はーい
クロット:2d6+4+3+1 命中 → 11[5,6]+4+3+1 → 19
uni@GM:当たりー
クロット:k10+6-2@11 ダメ → 2D:[3,4]=7 → 3+4 → 7
uni@GM:2点移動っ
uni@GM:…そろそろ最終ターンになりそう
uni@GM:とりあえず回復とクロちゃに攻撃ですね
uni@GM:クロットは回避お願いします、13にてっ
クロット:「・・・ほら、今度はこっちだ」(撹乱)
クロット:2d6+10 回避 → 6[2,4]+10 → 16
シャルル:「しんじゃえ、しんじゃえ!」
uni@GM:いじょ!
クロット:「・・・落ち着かないと、守るべきものも守れんぞ」(冷静に身を捻って回避)
クラーク:「もうやけっぱちになってるな、ありゃあ」
クラーク:リン、先にペタル撃ってー
リン:はーい
リン:2d+11 → 7[1,6]+11 → 18
リン:k35+10@10 → 2D:[4,1]=5 → 5+10 → 15
リン:たりぬん
uni@GM:あと4点っ
クラーク:じゃペタル蹴っとくか パラミスはシャルルに
uni@GM:はいな
クラーク:2d+7 猫目蹴り命中 → 5[2,3]+7 → 12
uni@GM:避けない模様…
クラーク:よけないのか
クラーク:k20+7@11 蹴りダメージ → 2D:[3,1]=4 → 2+7 → 9
uni@GM:あ、一応12点はあるみたいですね。なんで0扱いにしているのか

※敵データの打ちミスにより、ブラッディペタル本体の回避がなかったことになってました。ばかー!(自分

クロット:本体は動けないからね~
uni@GM:マイイヤ
クラーク:とりあえず潰した
カティア:よきよき
uni@GM:燃える脚が本体を焼き尽くしました
クラーク:「ほい、花を枯らす任務完了。」
カティア:「さて、私はキミの選択を見守り受け入れよう。勿論、駄々をこねるのだとしても」(待機でEND
クロット:「本当に降参してくれると助かるのだが・・・」
シャルル:「…あ、花が」
シャルル:「花が、花が枯れちゃう…だめ、だめよ。まだ枯れちゃダメ…!」
uni@GM:と、シャルルは燃え尽きた花にすがります
uni@GM:…戦意喪失ですね、特に追撃がなければ戦闘終了とします!
クラーク:「おや?」
クロット:こちらも攻撃せずに武器を仕舞います

〇戦闘終了、そして…
uni@GM:とりあえず剥ぎ取りは…後ででも可能ですが、今でもOKです
クラーク:攻撃して来ないならアビスコア探しに行こうかな
カティア:「で、どうだい迷えるヤンデレちゃん」
クラーク:「嬢ちゃんとペタルの素材は任せるぜ」
クラーク:クラークのMPを-2した(MP:3->1)
uni@GM:で、ですね
uni@GM:花に縋ってしくしくと泣き続けるシャルルですが
uni@GM:その姿がぼんやりと霞んで見えます
uni@GM:目を凝らして再度彼女の姿を見るなら
シャルル:「わぁぁん、わぁぁぁん…」
uni@GM:その姿は、10にも満たない少女のようになっていました
クロット:取り合えず弟の方を起こしてみます
uni@GM:弟ですね、体を覆っていた蔦草も枯れ落ちすやすやと眠っていますが
uni@GM:起こすなら目を覚ますことでしょう
クロット:「・・・起きたか、アンタの姉を慰めに行ってやれ・・・家族だろう?」
エト:「…ん、ああ、ありがとうございます」
エト:「そうですね、僕の大事な…姉さんです」
uni@GM:と、エトは少し逡巡してからシャルルの元へと歩いていきます
クロット:「だろ?女の子を慰めるのも男の役目だ・・・出来るな?」
エト:「…はい」
カティア:(泣いてるシャルルの横で聖印握って十字切って)「迷い子を導きたもう、我らの主キルヒアよ」(と祈って道を開ける

uni@GM:さてさて、そんな二人が寄り添っている姿を見ている人は…いますかな?
クラーク:俺はコア探しにいっちゃったなあ
リン:コア探す~
クロット:見届けたら場を壊さないよう臭いメイス拾ってから去ります
クラーク:臭いメイスというパワーワード
カティア:臭いメイスは字面だけで笑うからずるい
uni@GM:はいな、見ている人だけ見識判定が振れるのです。なお、今回はレンジャー+知力でもOKです
カティア:2D6+3+3 見識ー → 6[4,2]+3+3 → 12
uni@GM:ん、十分ですね。ではカティアは二人についてこんなことに気付きます
uni@GM:エトとシャルル。頭についた花は良く似た小さな可愛らしいお花です
uni@GM:ただし、よくよく見てみるとその二つは少しだけ違いました
uni@GM:エトの頭に生えているのは、一年草のサクラソウです
uni@GM:一方、シャルルの頭に生えているのは…まぎれもない、桜の花
カティア:ほう
クラーク:ああ、そういうことか
カティア:あーなるほど
クラーク:それはつらいな、シャルル側からしたら

※今回シナリオのオチですが、改めてみると分かり辛い…!(オチの解説は文末の付記参照)
 そんな中、くみ取って貰えて辛いとまで言ってもらえたのが凄く嬉しかったです。

uni@GM:ああ、後はアビスコアですが
uni@GM:エトの寝ていたところの下に、黒い剣の結晶体が見つかります
uni@GM:無論砕いたのなら、元の世界に戻れることでしょう
クラーク:「見つからねえと思って戻ってきたら、こんなとこにあったのか!」
クラーク:「砕いていいか?もう少し余韻にでも浸るかい?」
カティア:「いいさ、砕いてしまおう」
クロット:「・・・どっちでも構わん」
キリー:「…余韻といっていいのかどうか。キリーには何が何だかさっぱりッス」←メリアのことは良く知らない
カティア:「フフ、生きる者には限りがあるということだよ」(キリーにウィンクして
クロット:「・・キリーにはこのメイスを持つ権利をやろう、いいな?」
キリー:「いらねぇッス!」
クラーク:「OK!」蹴り砕きまーす
uni@GM:はーい、では皆さん1d6を振ってみてください
uni@GM:出た数だけアビスシャードを入手できますよ
クラーク:1d6 → 4
リン:1d → 6
クロット:1d6 → 1
カティア:1D6 → 3
クロット:・・・ぎりぎり臭いメイスから卒業できそうだ・・・
uni@GM:落差がすごいなぁ…w では合計14個の結晶を手にしました
クラーク:また臭いをひいたらかわいそうだから俺の3つを譲ろう・・・
uni@GM:あ、あと今のうちに花の剥ぎ取りの方も結果出しておきましょうか
uni@GM:なんで悪臭またひくのが前提になってるの!?
クラーク:4部位だから一人一つでいいね
uni@GM:ですね
クラーク:2d6 → 5[1,4] → 5
クロット:2d6 → 9[6,3] → 9
リン:2d → 10[5,5] → 10
カティア:2D6 はっぎー → 6[4,2] → 6
uni@GM:お、果実が2個出てる
uni@GM:じゃあ計1080G相当のあれこれを手にしました
クロット:・・・前に悪臭から錯乱のに変わったアビス武器の事を思い出した()
uni@GM:臭いで狂っちまったのさ…

〇エンディング
uni@GM:さて、そんなこんなで草原に帰ってきた皆様
uni@GM:時間の流れがどうなっているやら、出てきたころには朝日が昇っておりました
uni@GM:傍らには、鼻をすする少女と手をつなぐ青年の姿が
エト:「…ごめんね、姉さん」
シャルル:「…いいの、分かってたもん。私が大きくなるまで待ってたら、エトは枯れちゃうって」
シャルル:「…」涙をこらえてます
クラーク:「話が終わったら声かけてくれ」煙草に火をつけて少し離れておこうかな。
エト:「あ、いえ。これ以上ピッテさんを待たせるわけにもいきませんし」
エト:「もう、十分です。気を使ってくれてありがとう」
クラーク:「姉の方は大丈夫なのか?」
エト:「…はい」
カティア:「ではいこうか、私はお腹がすいたよ」(すたすた
クロット:「・・・今回で何か学べたか?」
シャルル:「…わかんない」
クラーク:「全く、カティアは…」カティアについてだらだら歩いていく
クロット:「・・・そっちは?」
カティア:「(急に立ち止まって)おっと、そうだ忘れていた」
エト:「え!?ああ、ええと…」
クラーク:「おおう、急に止まってどうした?」
カティア:(懐から1Gを2枚取り出して)「持っておきなよ」(姉弟に1Gずつ渡す
エト:「…いや、やっぱり僕らはこれでいいんだと思いました」
エト:「へ?あ、ありがとうございます…?」
カティア:「私の人生相談は初回1Gだからな、迷った時はこれで1回だけ受けてやろう」
カティア:「2回目からは100Gだから2回は迷うなよ」(ウィンク
クロット:「・・・十分だ。冒険者稼業・・・続けるなら頑張れよ?」
シャルル:「…うん、ありがとう。おねえちゃん」
カティア:「さあ食事だ、メガ盛りパフェが私を待っている」(スタスタ
リン:「ぼったくりなのだ」
クラーク:「まあ、参考になる人生相談かはわからねえがな」
カティア:「はっはっは、こんなかわいい神官さんに悩みを聞いてもらえるだけでも値千金というやつだよ」(高笑い)
キリー:「ひでぇ話ッス」
クラーク:「ああ、あとお前ら、姉弟はもっとしっかり話し合っとけ」歩き出します
カティア:「待てよ? 値千金なら2回目から1000Gでいいな…? 値上げするか…(ぶつぶつ)」
エト:「…はい」
クラーク:「1000Gは逆に客来ないと思うぞー」
クロット:「・・・少しは遠慮というのを覚えたらどうだ?」(溜息)
uni@GM:段々いつものパーティに戻ってきた感が…!
カティア:「いいんだよ、他人の相談なんて面倒くさくてやりたくないからな」(肩をすくめて
カティア:「とはいっても司祭がうるさくてね、客が来なくて仕方ないというポーズは必要なのさ」
クラーク:「がめついんだか、そうじゃないんだか。やれやれ」こっちも肩をすくめよう
クラーク:「神官殿も大変なものだな」
uni@GM:とまぁ、そんなこんなで。皆様は無事異変を解決し、ピッテの待つお宿に歩き出しましたとさ…
uni@GM:…もう終わっちゃいますので、あと何かやりたいことある人いればっ!
クロット:自分からは無いです~
クラーク:安酒は宿についたら飲めるだろうし、姉弟にもいうことはないな
カティア:「紙芝居 姉弟の旅立ちと別れ あの日の涙は桜色  という作品興行で稼げると思わないか?」 というだけいってEND~
リン:なーい
クロット:「・・・紙芝居よりも小説の方が需要あるんじゃないか?」
クラーク:「優秀な語り部が雇えれば稼げるかもな」
uni@GM:はーい!それでは以上で「桜よ、どうか散らないで」閉幕となります。お疲れさまでしたっ
リン:おつかれさまでした~
クラーク:お疲れ様でしたー
カティア:おつかれさま~!!
カティア:よいはなしだった…

☆以上が卓リプレイになります。ご参加いただいた皆様、お疲れさまでした!
 蛇足ではありますが、本編についての付記をつけておきますので、ご興味のある方は参照ください。

付記1:本編のオチについて
 メリアという種族は寿命が10年程度の短命種と、寿命が300年ある長命種があります。
 草花系は短命種、樹木系は長命種。つまりエトは短命種でシャルルは長命種という訳です。
 シャルルがエトと別れざるを得ないのは、まだ体が少女(8歳)で冒険についていけないから。
 エトは1歳ですが、短命種の1歳は既に成人済。そしてシャルルが20歳で成人する頃、エトは…
 とまぁ、ここんとこが今回の話のオチなのですが。改めてみると分かりにくいですね!(
 ちなみにここから分かる通り、プロローグはいまからたった1年前の場面になります。

付記2:結末の分岐
 あくまでuniが想定していたエンディングは3つでした。
 1つ目は今回の通り、シャルルの想いを真正面から受け止めて解消し、予定通りエトが旅立つパターン。
 2つ目はシャルルの想いを優先し、エトを説得して冒険者としての旅立ちを止めるパターン。
 で、3つ目は…キリーの首輪を使ってエトを眠らせ、シャルルが大人になるまで待つパターン。
 これは、最初の2つだとスッキリしないなーという方向けに用意した感じが強いです。
 …まぁ、根本的な解決になるかと言うとそんなでも?(

付記3:(本当はひどい)シナリオの背景
 エトはメリア種族によくある(らしい)種の交換事業の一環でシャルルの家にやってきました。
 長命種のシャルルの家に短命種の種が届けられたのは、単なる手違い。
 そしてその種を届けたのは、冒険者として仕事を請け負ったピッテその人でした。
 アルフレイム大陸に移住して間もないころ受けた仕事だったので…という失敗談。
 そもそもは、種移送の依頼主がちゃんと説明しなかったのが悪いんですけどね!

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