エミリオ(ハウスルール投函者)
リプレイ 1
登録:2020/08/09 13:28
更新:2020/08/09 13:30
エミリオ(GM):東方TRPG イースタンデビルサーガ 大陸横断物資輸送(空輸) エミリオ(GM):オープニング エミリオ(GM):幻想郷の幻想原村落 エミリオ(GM):ここは賞金稼ぎ達が休暇を過ごしている宿屋、並びに観光客でにぎわう緑地 エミリオ(GM):近くの段々畑、そしてそれ以外は観光客向けの商店 エミリオ(GM):などがずらりと並んでいます 赤井:「色々、あるなー」 赤井:とポールさんに言います エミリオ(GM):幻想郷訪問者の貴方は商店を見ています 藤堂:「観光地だからな。観光客には過ごしやすい場所だよ」 エミリオ(GM):そして、宿屋から仕事の暇を出され、今回赤井:と町で知り合って意気投合した岩人 エミリオ(GM):普段の宿屋の厨房業務を外れたため、非常に激務だった最近を忘れ、赤いと共に行動しています 藤堂:「腹が減ったな。何か食ってくか?」 エミリオ(GM):岩人(ポールさん):のキャラは宿屋の2階で済んでいると共に、宿屋の従業員でもあります(前回のセッションリプレイ参照) エミリオ(GM):岩人が自慢の手料理を披露できるほど、宿屋の仕事に慣れてますが… エミリオ(GM):宿屋に行ってみますか? エミリオ(GM):ついでに、その場合市場で材料調達をやることもOKです エミリオ(GM):現在、宿の主人から2000グリニッジドルをPT共有資産として持ってます 赤井:「うーん、別に要らないかな?」 エミリオ(GM):その場合は露天商から食事を購入する事もOKとします エミリオ(GM):周辺に非常に多くの食事を提供する露天商が構えています エミリオ(GM):見渡すと…幻想原の小麦で焼いたパン、焼きそば、そして…焼き鳥、など エミリオ(GM):どうします?値段はそれぞれパンは200、焼きそば150、焼き鳥160グリニッジドルとなってます エミリオ(GM):または、街の名物、依頼を張り出してある掲示板に向かうなど エミリオ(GM):どうぞ、よろしくお願いします 藤堂:「食いたくないってんなら……もうちょっとぶらつくか」と言いながら掲示板のほうへぶらぶらと エミリオ(GM):ちなみに、掲示板の方に向かうと、今回の依頼の張り紙があります エミリオ(GM):ちと目立つ張り紙ですが エミリオ(GM):赤井さん藤堂さんと掲示板の方に向かうでよろしいでしょうか? 赤井:はい エミリオ(GM):OK 藤堂:ではぶらぶらと流し見る エミリオ(GM):では、幻想原掲示板 エミリオ(GM):そうして二人で、仕事の依頼などが張り出されている掲示板に向かうと… エミリオ(GM):何か、1枚異様なデザインの依頼が エミリオ(GM):何やら、青空色の紙に、巨大輸送機をバックに エミリオ(GM):貨物輸送員募集!あなたも、大空の仕事人として私共の元で働きませんか!? エミリオ(GM):今回だけでもOK!新人は親切丁寧しっかりサポート!アットホームな職場です!詳しくは… エミリオ(GM):といかにも怪しい門限の下に、伊勢丹エアベース株式会社 エミリオ(GM):…外の世界の会社ではないか、しかも、日照国籍 エミリオ(GM):が掲示板の内容です。住民は当然スルーしてますが 藤堂:「だそうだ。とはいっても、おれには料理人の仕事があるしな。赤井:さんも、まだ銀行口座には余裕があるだろう。別に無理してやることもない」 エミリオ(GM):破格なのは報酬、5000グリニッジドル エミリオ(GM):さらに下に成果次第で35000グリニッジドルとある 赤井:「まぁ、余裕はありますので、いいかな?やらなくても」 エミリオ(GM):どうやら報酬は成果次第のようだ… 藤堂:「うちの宿屋の親爺がぜひやれというんなら別だがねえ。いい顔役だからなあの人」 エミリオ(GM):そうして、素通りしようとしていると、宿の従業員が血相変えてやってくる 藤堂:「どうしたんだ、おい」と声をかける エミリオ(GM):宿屋の雷伝「大変だ!宿屋のおやっさんに無茶な客が」 赤井:「そんなことがー!」早いw エミリオ(GM):厨房の従業員の雷伝です、知り合いで職人気質の料理人です 藤堂:「やれやれ。すぐに行く。赤井:さんも来るかい?」と言って自分のジープに急ぐ エミリオ(GM):雷伝:「ああ、あんたの連れもか、とにかく来てくれ。今すぐに…」 赤井:「行こうかー」 エミリオ(GM):と雷伝も藤堂:のジープに乗ります エミリオ(GM):シーン切り替えます エミリオ(GM):幻想原宿屋・緑野の風 エミリオ(GM):輸送会社の重役:「いいからよ…俺の言った通り、このタングステンスチールやら、デモニック鉱石を輸送してくれ…あいつは優良な顧客なんだ…」 エミリオ(GM):…何やら客が来るべき場所で商談している。グラサンにスーツ、いかにもな相手である エミリオ(GM):雷伝:「見ただろ。断ったらえらい目に合いそうな奴だ…」 エミリオ(GM):そして、運悪く客の身分でやってきたが巻き込まれているナズーリン 藤堂:筋肉ムキムキの身体で、おやっさんと客の間に割り込み「おっと、お客人、ここは宿屋ですよ。持ち込んでくる場所が違うんじゃありませんか?」と威圧をかましながら。 赤井:「うわー、断ろう」と見ています エミリオ(GM):すると、何だお前、俺たちは商談で来たんだ。争いに来たんじゃない エミリオ(GM):と返事が 藤堂:「名乗りもせぬのは失礼でしたな。自分は藤堂:岩人、この店で包丁を預からせてもらっています。お客人は?」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「俺の名はヘンリー・リー、泰山大陸南部の商人だ」 藤堂:「それがどうしてそのようなヤバい話を宿屋の主に。渡世の義理があるなら別ですが、確たる理由もなしにやれというのはスジが立ちませんぜ」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「今日は、俺が商売道具にしているタングステンスチールを売ろうと輸送機の職員を探してたが、あいにく、腕の立つ人物がいるかわからなくてね…分かったよ、理由もいおう」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「知っての通り、俺の扱う商材はちと一癖も二癖もある代物でな…普通の輸送会社じゃ扱わん」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そこで、知り合いの伝手を探して、色々な所にこの手の話を持ち掛けてるってわけだ」 赤井:「ま、まさか、、、ピエール粉!」 藤堂:宿の主人に「おやっさん、この旦那になにか借りでもあるんですかい? そうでもなかったら、たたき出しやしょうか?」 エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「いや~…すまん、実はこの男俺が現役賞金稼ぎか何かやってた時の知り合いでな…」 エミリオ(GM):ナズーリン:「赤井:、久しぶりだな。あまり迂闊な事は行ってはいけない。この男、厄介な組織の者かもしれない…」 エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「店開くとき、開業資金少し調達したんだ」 赤井:「お久ー」 これって、赤井:さんが出てくるとナズーリンが来るのか、、 エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「というか、悪友でもあるな、現役時代の色んなあほな事知られてて…それで、俺も鬼じゃないんで」 エミリオ(GM):失礼、ナズーリンもっと早く登場させようと思ってたがNPC動かすことに集中してて。頑張ります エミリオ(GM):ナズーリン:「おやっさんも知り合いのよしみで、この商談を受けようとしているらしい」 藤堂:「わかりやした。それ以上はいわんでもかまわんです。おやっさんが借りがあるなら、あっしも一肌脱ぎやしょう」 エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「悪い、助かった。お礼として今度は有給休暇与えてやろう」 エミリオ(GM):ナズーリン:「取引相手は、話を聞くと結構な相手のようだが、他に、道中の島々も物資を要求している…らしい」 エミリオ(GM):開いた地図を見ると、そこに、アヴァロン大陸、そして航路沿いの島々に取引の模型 エミリオ(GM):ナズーリン:「島々に何で輸送があるかは不明だが、基地があるっぽい」 エミリオ(GM):ナズーリン:「後は食糧とか衣服とか一般の輸送物資も結構積んでるようだが…ここから先は私も話を聞かないとわからない」 エミリオ(GM):仕事内容を聞いてみますか? 藤堂:聞かんでどうするかw エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):赤井:さんもOKでしょうか? 赤井:どうしよ 赤井:OK 赤井:にしよ エミリオ(GM):分かりました。進めます エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「仕事内容は先ほどの通り軍需物資がメインだが…俺の会社は一般の輸送品も取り扱っててな」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「それで食料や衣服など一般の輸送品も積んでいる。輸送航路はこの通りだ」 藤堂:航路図を見て「結構燃料的にぎりぎりのコースだな」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「これらの輸送品を、全部目的地に輸送してくれ」 藤堂:「パイロットは誰がやるんだ? おれは航空免許など持ってないぞ」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そうだ。会社の上司からコストはかけられんとか言って今回の輸送はC-3しか使わせんそうだ。ああ、大丈夫だ、ライセンス持ちを一人呼んでおこう」 エミリオ(GM):ヘンリーリー:「お前たちは物資の保全と、現地にたどり着いた場合の商談兼交渉、後は…無いと思うが」 藤堂:「ドンパチの可能性があるなら、AK-74とそれなりの数の実包、それに防弾チョッキくらいないとそのままホールドアップ食らって終わりだぜ」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「自然現象が襲ってくる場合がある、その場合甲板上に出て空賊やら何やらを退治してくれ」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「それ位なら会社の方で貸し出しておこう」 赤井:「怖いなー、」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「商談と交渉といったが要は現地住民に商品を売りつけたり、目的地に荷物を輸送してくれればいい」 藤堂:「やれやれ。せっかく傭兵業から足を洗って、飯を作って夜が来たら天狼仁の仁侠映画見て、っていう生活ともしばらくおさらばか」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「商売の上手い下手はこの際どうでもよい、とにかく薄利多売でもいいから商品を売りつける事だけを考えてくれ。とにかくそうやって売り上げを出さんと」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「売上を出さんと上司がやかましくてな…安売り依存症とも何とも言われてもいいからとにかく商品を全部売ってくれればそれでいい」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「ああ、安心してくれ、恐らく戦闘はほとんど起こらん…起こらん、と思う。とにかくよろしく頼む」 藤堂:「そうだといいがねえ。ま、渡世の義理ってやつには勝てんな」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「最悪の状況に備えて物資だけは渡しておく。だが悪魔で、輸送が主だ。では頼む」 エミリオ(GM):という事で エミリオ(GM):シーンを進めてよろしいでしょうか? 藤堂:はい 赤井:どうぞー エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):シーン2 エミリオ(GM):たどり着いた、伊勢丹エアベース…そこでは エミリオ(GM):C-3輸送機に目的の輸送物やら何やらを搭載していた職員とパイロット1名が来ていた エミリオ(GM):既に、荷物の搭載は終わっていたようだ 藤堂:「あんたひとりかいパイロットは? 副操縦士は?」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「来たか…あれがお前たちの乗る輸送機だ」 赤井:「これ、軍事用じゃないよね、、、」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「副操縦士は今呼んでくる…ったく、まだピザ食っとるのか」 エミリオ(GM):ナズーリン:「いや…C-3輸送機だそうだ。確か私も空飛ぶ洗濯機と揶揄されていたのは藤堂から聞いたことがある…」 エミリオ(GM):前々回の動物保護セッションのオープニング参照 エミリオ(GM):呼ばれてきた副操縦士…それは… エミリオ(GM):副操縦士:「ピザうめ~…何だよったく、人が一人でピザむしゃむしゃ食ってたのに」 エミリオ(GM):と、ひときわ痩せ気味の男がピザを今も貪り食いながらやってきた エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「うめ~じゃないだろ!今から仕事だっての!」 エミリオ(GM):と頭をはたかれる エミリオ(GM):ナズーリン:「…こ、こいつが副操縦士…」 エミリオ(GM):思わず青ざめるナズーリン 赤井:「大丈夫かなー」 藤堂:「ピザは高カロリーで高たんぱくな食物だ。意外に消化もいい。長期にわたって仕事をする前に食べるにはふさわしい。それをわかって食べているなら、こいつはなかなかのプロだ」 エミリオ(GM):ジャコブ・アンダーソン:「へいへい…お前さんらが今回の仕事の相棒か?よろしく頼むぜ」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「という事で…今から輸送機に乗ってもらおう」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「準備はいいか?」 藤堂:「藤堂だ。仕事の仁義さえ守ってくれれば、おれとしては何をいうこともない。あんたらがいないと、飛行機すら飛ばせないからな、おれたちは」 エミリオ(GM):ナズーリン:「ナズーリンだ。物資の管理は私に任せてくれ」 赤井:「大丈夫かなー」小声 エミリオ(GM):ナズーリン:「相棒の赤井と協力して頑張る。よろしく頼む」 エミリオ(GM):ナズーリン:「何とかなるだろう…多分」(と赤井に小声で) エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「よし!出発するぞ!」 エミリオ(GM):ジャコブ・アンダーソン:「気合い入れて行くぜ!」 エミリオ(GM):輸送機に乗り込むところでシーン3に入ります エミリオ(GM):よろしいでしょうか? 藤堂:はい 赤井:はい、いいですよ エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):シーン3 エミリオ(GM):大空 エミリオ(GM):噂には聞いていたが、大気圏上空近くを現在飛行している エミリオ(GM):その雰囲気、居心地は異世界のようであった 藤堂:「赤井さん、大丈夫だ。その尻に敷いているクッションはパラシュートになっている。落ちてもある程度は安心だ」 エミリオ(GM):…とここまではよい、離陸、乗り心地を除いては エミリオ(GM):ナズーリン:「ああ、安全策は徹底しているな…ただ一つ、乗り心地を除いては…この揺れ具合、何とかならないのか…」 エミリオ(GM):後部シートの乗り心地の率直な感想をナズーリンから 赤井:「あー、オワッタ」 藤堂:「DC3が開発されたころはこれで当たり前だったんだ」 エミリオ(GM):ナズーリン:「離陸時も相当だったぞ…藤堂、これが君が言ってた空飛ぶ洗濯機という異名は嘘ではないとわかった」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「贅沢言うな!これでもかなり上の方からましな輸送機を回されたんだぞ…」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「新規で輸送やってくれる人が居るか分からないってんで、もう少しましなのをって直訴したら…これだ…」 エミリオ(GM):どうやらヘンリーという人物、上と下の板挟みにあってる、中間管理職の模様 エミリオ(GM):そして、目に涙…中間管理職の悲哀が伝わってくる 藤堂:「1935年に初飛行した機体だからな。21世紀になっても150台ほどが世界で飛んでいるそうだ。信頼性は折り紙付きだ。もっとも、メーカーは1960年代には製造をやめてしまったが」 エミリオ(GM):ナズーリン:「成程な…」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「すまんな、さっそく在庫確認をしてきてくれ」 赤井:「あっ、これ、なんかヤバい、、、」と何か、察知する エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「赤井、といったか、お前さん在庫調査は得意か?やってきてくれないか? 藤堂:「だからこの機体は、少なくとも半世紀以上は業務機として飛んでいるということになるな。パソコンは5年でお釈迦になるというのにな」 エミリオ(GM):ナズーリン:「成程…文明の力は偉大だ」 エミリオ(GM):戦闘は入れないですがご安心を エミリオ(GM):輸送機内部は次の通りになってます エミリオ(GM):格納庫が一番下、2階が輸送物資、3階が操縦室と生活室 エミリオ(GM):調べるのは2階・一番下の格納庫です エミリオ(GM):判定は…お待ちを 赤井:「はい、行きます、、、」 エミリオ(GM):目星・聞き耳・DEX・POW・INT エミリオ(GM):でお願いします 赤井:POWでやります 赤井:1d100 赤井:’’【ダイスロール結果】’’1d100 ’’(36): = 36’’ エミリオ(GM):36なので困難の成功で判定成功です エミリオ(GM):相手の目標値は60だったので成功 エミリオ(GM):格納庫と輸送物資どちらを調べましたか? 赤井:輸送物資です エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):赤井は頼まれた通り輸送物資の積んである倉庫を見に行った…すると エミリオ(GM):精神力が奇妙な気配をとらえる(戦闘ではないです) エミリオ(GM):そいつは… エミリオ(GM):グレムリン:「げ!見つかった!」 エミリオ(GM):…いたずら小僧のグレムリンのようだ エミリオ(GM):手にはスパナなどは持っていない エミリオ(GM):とらえますか?それとも事情を聴いてみますか? 藤堂:あかんやつやーw トワイライトゾーンの映画でエンジンガシガシするやつやーw エミリオ(GM):見ると非常に無力状態のようだ…両手を上げている エミリオ(GM):グレムリン:「勘弁してくれ…島のおっかあに会いたくて…」 エミリオ(GM):どうやら家族の元に帰りたくて密航まがいの乗り込みをしてついてきたようだ 赤井:「そうなんだー、頑張れよ」と言います エミリオ(GM):グレムリン:「すまねえ…ただ次の島で降りる、おっかあがいるのはその島の基地内部だ」 藤堂:ちなみに飛行機内で発砲とか乱闘とかはやめたほうがいい。金属壁はけっこう薄いので、ちょっとでも穴が開くと、空気が漏れて気圧が低下してえらいことになるw エミリオ(GM):分かりました 赤井:なんか、色々な知識が入ってくる、、 エミリオ(GM):赤井さん、見逃した。でよろしいでしょうか? 赤井:はい エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):貴方がグレムリンを見逃すと、彼は気づかれない場所(物資倉庫の奥)へと帰っていった エミリオ(GM):格納庫も調べますか? エミリオ(GM):それとも、操縦室に戻りますか? 赤井:格納庫も一応調べて行こ エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):判定は先ほどの能力値の通りで エミリオ(GM):今度は目標値58 赤井:’’【ダイスロール結果】’’1d100 ’’(83): = 83’’ 赤井:なんでやねん エミリオ(GM):83、残念 エミリオ(GM):奇妙な音を聞き取ることだけ成功しました エミリオ(GM):(000000oooooo00000) エミリオ(GM):何かの叫び声のようだが…空気の流れる音だった 赤井:悪霊かな? エミリオ(GM):悪霊かどうかは分かりませんが エミリオ(GM):非常に奇妙な空気の流れでした。害はなさそうです エミリオ(GM):戻るか、それか意志力消費でもう一度判定OKです 赤井:落ちるかな? エミリオ(GM):目標値は先ほどと同じく58 エミリオ(GM):落ちる事もなさそうです 赤井:じゃあ、いいかな? 赤井:帰ります 藤堂:「どうだった?」 エミリオ(GM):貴方は一瞬奇妙な雰囲気を察知したが、どうやら空気の流れだったようなので操縦室に戻りました エミリオ(GM):藤堂の番ですが エミリオ(GM):どうやらあなたが操縦室に戻るころ、次の島の着陸地点に近づいていたようです エミリオ(GM):ナズーリン:「赤井、戻ったか、無事か?」 エミリオ(GM):ジャコブ・アンダーソン:「お疲れさん、もう少しで着陸状態に入るぜ?」 藤堂:話を聞いて「グレムリンだって? まあ、やつらはエンジンやレーダーに潜り込まない限りは安全な奴らだが、エンジンやレーダーに潜り込むと故障を引き起こす。悪さをしないことを祈るばかりだ」 エミリオ(GM):窓から外を見ると、青空の下に緑色の島しょ部が エミリオ(GM):藤堂のシーンですが、赤井さんも交渉に出てOKです エミリオ(GM):商談目的の島に到着する模様 エミリオ(GM):おりますか? 藤堂:降りる前に、パイロット二人に「変な空気の漏れとグレムリンがいたそうだ。おれたちが話をつけている間に格納庫と荷物をチェックしたほうがいい。あんたらのほうが空のプロだろ」と エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「またか…前は密航は無理って言っておいたんだが…まあいい。そいつの故郷なら、ここに返してやれば今後は乗り込むことはないだろうさ…」 赤井:(お母さんに会えるかなー) エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「頼んだぞ。お前たち」 エミリオ(GM):ナズーリン:「家族から引き離されてたら戻りたくなるだろう…だれでも」 エミリオ(GM):という事で、目的の島の空港に到着します エミリオ(GM):現地のガイドが寄ってきます 藤堂:現地人に「荷物は持ってきた。証文の通り払ってくれれば、おれはなにもいわん」 エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「ああ、はいはい…どれどれ…確かに注文した物品だな!よかろう」 藤堂:「ふっかけたり買いたたこうとはするなよ。証文通り、それだけだ、おれの原則は」 エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「1000グリニッジだ!どうだ!」 エミリオ(GM):安い!安すぎる… エミリオ(GM):値段交渉です 藤堂:証文ではいくらになってる? エミリオ(GM):おふた型、口八丁手八丁で更に有利な商談 エミリオ(GM):をやってくれてOKです、証文は2000グリニッジドル エミリオ(GM):明らかにガイドが買いだたいてます 藤堂:「2000、それ以上でも以下でもおれはごめんだ」 エミリオ(GM):インチキやった分倍払いなどあの手この手を使ってくれてもオールOK エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「しょうがねえ、それじゃ1500グリニッジドル」 藤堂:「払うといった金を払ってもらおう。それさえしてくれれば、さっきもいったようにおれはなにもいわん。それがいやならば、フルメタルジャケットの銃弾が飛ぶだけだ」 赤井:「ボーー」ボーとしています 藤堂:「確かにここの島民を全員始末できるかといえば銃弾が足りない。だが、あんただけなら確実に始末できるだろう。どうだ?」と威圧 エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「ひえ!分かった…分かったよ!3000グリニッジドル」 エミリオ(GM):流石に今のはきいた模様 エミリオ(GM):倍額で買い取るだそうです エミリオ(GM):どうします? 藤堂:「おれは不当な利得は得たくないといっているのがわからんのか。証文通り、それ以上も以下もいらん」 エミリオ(GM):アロハ・ダニー「分かったよ、証文通り買い取ろう」 エミリオ(GM):と証文通りのグリニッジドルを持ってきて支払いました 藤堂:「初めからそうしてくれればこっちも楽だ。日本人なんでね、交渉は苦手なのさ」 藤堂:どこの島もこうしてやりとりしますw エミリオ(GM):そして、商談を済ませ、輸送機に戻ってくると… エミリオ(GM):お~い!とジャコブが 藤堂:「なんだ」 エミリオ(GM):ジャコブ:「赤井がグレムリンを見つけてくれたおかげだ、何とか島に返すことができた」 藤堂:「それはよかった。エンジンとレーダーと機銃には入るなといっておいてくれ」 エミリオ(GM):ジャコブ:「それから、もう二度と密航してよその国に言ったりはしないって約束してくれてな」 エミリオ(GM):ナズーリン:「君たちの行ったエンジンとレーダーと機銃には入るなも伝えておこう」 エミリオ(GM):という事で、輸送機に戻りますか? 赤井:「あーちょっいと、待ってー」 エミリオ(GM):赤井さんどうぞ 藤堂:はい。そもそも、グレムリンの元ネタは、第二次大戦中の、イギリス空軍の飛行機の原因不明の故障からだけど、それをネタにしてるんですよね? エミリオ(GM):はい、そうです エミリオ(GM):が、気弱なグレムリンってのもいいかなと 赤井:「アロハ・ダニーさん、自分の分は?」(報酬) 藤堂:墜落しないでくれればありがたいよw エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「おっと、忘れてたな。ほらよ、相棒と同じ分」 エミリオ(GM):と赤井にも2000グリニッジドルを支払います エミリオ(GM):これで赤井と藤堂の元に2000グリニッジドル、二人で4000グリニッジドルが手に入りました 赤井:「うーん、ありがとうございます。」 エミリオ(GM):という事で エミリオ(GM):島での商談は終わりました 藤堂:「きちんと仕事してその通りに給料をもらうのが、貧乏人にはいちばんの道だよ」 エミリオ(GM):輸送機に戻るもよし、怪しげな土産物屋を見て回るのも良し、島の自然で少し涼むのも良し エミリオ(GM):どうぞ、自由です 赤井:「じゃあ、どうする?」と藤堂さんに聞きます 藤堂:輸送機に戻って、煙草でもぶかりぷかりとやろうかね エミリオ(GM):輸送機に戻りますか? 藤堂:いや、燃料に引火するとヤバいから、島の自然で涼みながらにしようw エミリオ(GM):という事で…島の自然で涼む(休憩してから輸送機に戻るでよろしいでしょうか?) 赤井:じゃあ、藤堂と同じでお願いします 藤堂:はい エミリオ(GM):では… エミリオ(GM):島の島しょ部、南国植物の生い茂る場所の展望台 エミリオ(GM):どうやら島の人間が観光客用に設置した展望台のようだ エミリオ(GM):心地よい風が吹いてくる エミリオ(GM):そして、静かな波を称えた海岸線 エミリオ(GM):その海岸線の目の前には、多くの行きかう船舶と係留中の船 エミリオ(GM):他の島も同じように交渉ですが、後2島です エミリオ(GM):一応、今のうちにですが1島は同じく交易品、2頭目は補給基地です 藤堂:「絵葉書みたいだが、おれのいられる絵葉書じゃないな」 エミリオ(GM):その絵葉書みたいな雰囲気に涼んで少ししたら エミリオ(GM):ちとお待ちを エミリオ(GM):無線機で連絡が エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そろそろ出発したいと思う。輸送機に戻ってきてくれないか?」 藤堂:戻りましょう 赤井:戻るぜ エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):輸送機に戻って、次の島へ エミリオ(GM):次の島に降り立つ エミリオ(GM):次の島の商談相手は… エミリオ(GM):赤井さんのシーンです エミリオ(GM):ジャイアント:「ぐほぐほ!物資ぐほぐほ!」 エミリオ(GM):何と、原人の様な巨大な人物だった! エミリオ(GM):…どうやら巨人の住む島だったようだ エミリオ(GM):INT・EDU・説得・心理学 赤井:「でかい、、、」誰も聞こえないように エミリオ(GM):で判定を、目標値65 エミリオ(GM):今回はナズーリンもついてきてくれたが… エミリオ(GM):ナズーリン:「ジャイアントが商談相手とは…」 エミリオ(GM):赤井:さん判定をお願いします 赤井:’’【ダイスロール結果】’’1d100 ’’(40): = 40’’ エミリオ(GM):判定に使った能力をお願いします エミリオ(GM):一応65以下で成功ですが 赤井:説得で、お願いします エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):通常成功 エミリオ(GM):ジャイアント:「ぐほぐほ!!!」 エミリオ(GM):聞いた範囲のジャイアント語を駆使して、彼を説得すると物資を全て持って行って、代わりに金の山を持ってきた エミリオ(GM):2500グリニッジドルが全員に支払われた エミリオ(GM):藤堂と赤井に2500グリニッジドルが手に入ります エミリオ(GM):輸送機に戻りますか? 赤井:「じゃあ、次行きましょうか」と戻ります、、 藤堂:「ジャイアント馬場よりも気前が良くて助かった」 エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):輸送機に戻り、輸送ルート目的地前最後の島しょ部に降り立った、そこは… エミリオ(GM):何と、何かの組織の補給拠点だった エミリオ(GM):巨大な空港に降り立つ エミリオ(GM):藤堂のシーンです エミリオ(GM):降り立つと、何やら職員か知らぬがいかめしい風貌の人物が寄ってくる 藤堂:OK.武器は預けていく感じだろうな エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「お前たちの事はきいている、今日の15時に到着だから補給の用意は済ませておいた」 藤堂:「あんたが責任者さんかい。物資を運んできたぜ」 エミリオ(GM):はい、武器は預けておきます 藤堂:「こっちは金と物資さえ受け取れればそれでいい」 エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「ふむ…確かに予定通りの物資だ。では約束通り金と物資は渡そう」 エミリオ(GM):取り引きがスムーズに行っていた…が エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「何か格納庫から見つかったと聞いた。ちと見に来てもらう」 藤堂:行ってみるしかなさそうですね エミリオ(GM):戦闘ではないですがちょっとした判定ありのイベントです エミリオ(GM):貴方たちは、扉のあいた格納庫に向かった。すると… エミリオ(GM):「OOOOOOoooooOOOOOO」 藤堂:「何の音なんですかね」 エミリオ(GM):何と、先ほどの奇妙な現象の正体が エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「こりゃ、風神だな…」 エミリオ(GM):どうやら下級の風神だったようだ 藤堂:「そりゃよかった。神様は生物じゃないから、書類には記載がない」 赤井:風神かー、、、う、、頭が(トラウマ 藤堂:「きちんと書類通りの荷物ですよ。何か御不満でも」 エミリオ(GM):おおかた、空輸中、機関部から潜り込んで格納庫にたどり着いて、どうするか迷っていたのだろう」 藤堂:「神様を検疫に出すわけにもいかんですからなあ」 エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「ふむ…では、これでどうだ?我々の方で面倒を見よう」 エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「ちと人手が足りなかったので、基地の職員にしようと思う」 藤堂:「赤井さん、風神の言葉わかるか。意見を聞いてくれ。それ次第で決めよう」 エミリオ(GM):赤井さん、判定どうぞ エミリオ(GM):INT・POW・EDU・説得・心理学 赤井:なんでやねん エミリオ(GM):すみません エミリオ(GM):判定無しでOKです エミリオ(GM):申し訳ない エミリオ(GM):一応、身振り手振りでは 藤堂:「おれはドンパチと殴り合いで生きてきた即物的な人間だから、人間相手にはなんとかなっても、魔法とかには完全駄目なんだ」 赤井:いや、風神と聞くと、、トラウマが、、 エミリオ(GM):抵抗する気はない 赤井:すいませんでした エミリオ(GM):いえいえ エミリオ(GM):では…ちとうまく展開ひねり出します エミリオ(GM):数分の時間を エミリオ(GM):…数分したのち、人々の群れに割って入る人物が エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「待った、わしなら精霊語が分かる」 藤堂:「頼みます」 エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「それに、わしらもこの手の者たちは必要としておる。面倒は任せておけ」 藤堂:「シャーマンでも出てくるのかと思ったよ」 エミリオ(GM):少々、怪しいが彼に任せますか? エミリオ(GM):頭にトサカをかぶっていることをのぞいたら普通の研究者の模様 藤堂:「帰りたいとかいってたら連れて帰りますけど、ドクター」 エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「ふむ…なるほど…どうやら、島で快適に過ごせる場所を探していたらしい」 赤井:意味がないが、自分、トラウマ物がたくさんある、、、 藤堂:わかる エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「ここが快適に過ごせると聞きつけてやってきただそうだ。任せておけ」 藤堂:「おい、風神さま? そうか? そうだったら2回の息吹で答えてくれ」 エミリオ(GM):すみません、こちらも、判定入れる事ばかり考えててそちらのトラウマ考えずに… エミリオ(GM):ただ、そうなったら今みたいに言ってくれるとうまい具合に展開ひねり出しますので… エミリオ(GM):OOOOOOooooooOOOOOO ooooooOOOOOOoooooo …と一呼吸おいて2回返事をした 赤井:いえいえ、大丈夫ですよ、 エミリオ(GM):分かりました エミリオ(GM):OK、と風神の返答 藤堂:「じゃあ、この超自然のかたは預けましたので、証文通りの小切手をいただいたら発ちましょう」 エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「承知した…では直ちに小切手を切ろうぞ」 エミリオ(GM):と所定の手続きを行い取引を済ませることにした エミリオ(GM):輸送機に戻りますか? 藤堂:戻ります 赤井:戻ろう エミリオ(GM):OK エミリオ(GM):輸送機に戻り、再び出港 エミリオ(GM):目的地点に向けてフライトを始めた エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「今回は悪いな。輸送に協力してくれて」 エミリオ(GM):ナズーリン:「二人が色々やってるうちに私は掃除と食事の用意をしておいたぞ」 藤堂:「思ったんだがね、普通にハローワークに求人募集を出したほうが早いと思うぜ」 赤井:それな エミリオ(GM):ジャコブ:「ああ、その手があったか」 エミリオ(GM):ジャコブ:「いや、やばい物も取り扱ってるから商工会議所に求人票出せるかどうかで上の方が今もめててな…」 エミリオ(GM):ジャコブ:「何か今色々やってるようだぜ?」 藤堂:「おれたち雇うよりも法律に詳しくて口がうまいやつを雇ったほうが絶対マシだぞ」 エミリオ(GM):そして、二人にナズーリン手製の食事が配られる エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そうか、分かった。上の方にも伝えておこう」 赤井:「いただきます」と言って食べます 藤堂:「普通の世界じゃそういうのをビジネスマンというんだが」と言いながら食べる エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「確かにな…まあ、今はとにかく業績を上げたいんだろう…と、最後の場所に到着するぞ」 エミリオ(GM):アヴァロン大陸が見えてきた… エミリオ(GM):最後の商談相手です エミリオ(GM):ナズーリン:「あれが…アヴァロン…」 藤堂:「早いとこ終わらせて早く帰って天狼仁を見ようぜ」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「着陸するから備えてくれよ?」 エミリオ(GM):という事で、降下していきます エミリオ(GM):空港にたどり着くと… エミリオ(GM):今回は全員で降ります エミリオ(GM):厳ついビジネスマンのおっさんが エミリオ(GM):後ろには屈強な兵士を2名 エミリオ(GM):そしてアヴァロン陸軍の大層なロゴが エミリオ(GM):どうやら陸軍関係者だったようだ… 赤井:「怖いね」と誰も聞こえないように言います エミリオ(GM):厳ついビジネスマン:「お前か、注文していたタングステンスチールを売りに来たのは」 藤堂:「そうだ。陸軍関係者でも何でもいい。渡すものは渡す、もらうものはもらう、それだけだ」 エミリオ(GM):ナズーリン:「相手はあのアヴァロン陸軍のアーミーだ…慎重に行こう」(3人に静かに) エミリオ(GM):厳ついビジネスマン:「大層な口だが仕事通り持ってきたんだろうな…おい!お前、荷物を調べろ!」 藤堂:「慎重? ナメられてたまるか、ってな覚悟で行かないと、軍隊相手に商売なんてできないぜ」 エミリオ(GM):ナズーリン:「さすが元傭兵だな…気迫が違う」 エミリオ(GM):ビジネスマンが荷物を調べに行って1個1個ずつ検品している…数分後、ボス!一つも欠品ありやせんぜ!との返事が 藤堂:「仕事にゃ手を抜かねえよ。安心しな。モノホンのタングステンスチールだぜ」 エミリオ(GM):厳ついビジネスマン:「よろしい、確かに欠品なしのようだな。では証文通り20000ルブライトを全員に支払ってやろう!」 エミリオ(GM):という事で全員に20000ルブライト金貨が支払われます エミリオ(GM):これにて、輸送任務完了! 藤堂:払われたんならさっさと帰ります 赤井:「帰ろう」 エミリオ(GM):輸送機に戻ったらエンディング エミリオ(GM):ナズーリン:「撤収しよう」 エミリオ(GM):エンディング エミリオ(GM):かえりの大気圏 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「よくやってくれた。正直業績上げろ!って無茶な要求が来たときは焦ったが」 藤堂:「やっぱり傭兵よりはビジネスマンを雇ったほうがいい。さもなくばネゴシェイターか。そっちのやるべき案件だぜ」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「お前たちはプロの商売人でもないのにこの手の仕事を問題なくやり遂げた。見事だ」 藤堂:「ぼらなかったせいだろうな。商売は嫌いでね」 エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「ああ、確かにな…戦闘の専門家にこの手の仕事を押し付けるのはアウトだろう…俺からも行っておく」 エミリオ(GM):ナズーリン:「だが、宿屋の厨房料理人兼住民やってるってことは、そちらの方はまんざらじゃないんじゃないのか?…そういう私も今掃除とか諸々の作業してるが」 赤井:「じゃあ、先にカエルね~」と言って帰ります エミリオ(GM):空港についてから、赤井は先に宿屋に帰っていった 藤堂:「おれとしちゃ、宿屋の厨房と、安心して眠れる布団と、天狼仁のDVDさえあれば十分だよ……おれも帰るか」 エミリオ(GM):ナズーリン:「君と赤井は泊っている宿屋が違ってたんだったな…DVDは分からないが、とにかくお疲れ様だった。私も帰ろう」 エミリオ(GM):時刻はもう6時、夕焼けが夕やみに沈むころであった エミリオ(GM):セッション終了です エミリオ(GM):お疲れさまでした 藤堂:お疲れ様でしたー
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エミリオ(ハウスルール投函者)
リプレイ 1
登録:2020/08/09 13:28
更新:2020/08/09 13:30
エミリオ(GM):東方TRPG イースタンデビルサーガ 大陸横断物資輸送(空輸)
エミリオ(GM):オープニング
エミリオ(GM):幻想郷の幻想原村落
エミリオ(GM):ここは賞金稼ぎ達が休暇を過ごしている宿屋、並びに観光客でにぎわう緑地
エミリオ(GM):近くの段々畑、そしてそれ以外は観光客向けの商店
エミリオ(GM):などがずらりと並んでいます
赤井:「色々、あるなー」
赤井:とポールさんに言います
エミリオ(GM):幻想郷訪問者の貴方は商店を見ています
藤堂:「観光地だからな。観光客には過ごしやすい場所だよ」
エミリオ(GM):そして、宿屋から仕事の暇を出され、今回赤井:と町で知り合って意気投合した岩人
エミリオ(GM):普段の宿屋の厨房業務を外れたため、非常に激務だった最近を忘れ、赤いと共に行動しています
藤堂:「腹が減ったな。何か食ってくか?」
エミリオ(GM):岩人(ポールさん):のキャラは宿屋の2階で済んでいると共に、宿屋の従業員でもあります(前回のセッションリプレイ参照)
エミリオ(GM):岩人が自慢の手料理を披露できるほど、宿屋の仕事に慣れてますが…
エミリオ(GM):宿屋に行ってみますか?
エミリオ(GM):ついでに、その場合市場で材料調達をやることもOKです
エミリオ(GM):現在、宿の主人から2000グリニッジドルをPT共有資産として持ってます
赤井:「うーん、別に要らないかな?」
エミリオ(GM):その場合は露天商から食事を購入する事もOKとします
エミリオ(GM):周辺に非常に多くの食事を提供する露天商が構えています
エミリオ(GM):見渡すと…幻想原の小麦で焼いたパン、焼きそば、そして…焼き鳥、など
エミリオ(GM):どうします?値段はそれぞれパンは200、焼きそば150、焼き鳥160グリニッジドルとなってます
エミリオ(GM):または、街の名物、依頼を張り出してある掲示板に向かうなど
エミリオ(GM):どうぞ、よろしくお願いします
藤堂:「食いたくないってんなら……もうちょっとぶらつくか」と言いながら掲示板のほうへぶらぶらと
エミリオ(GM):ちなみに、掲示板の方に向かうと、今回の依頼の張り紙があります
エミリオ(GM):ちと目立つ張り紙ですが
エミリオ(GM):赤井さん藤堂さんと掲示板の方に向かうでよろしいでしょうか?
赤井:はい
エミリオ(GM):OK
藤堂:ではぶらぶらと流し見る
エミリオ(GM):では、幻想原掲示板
エミリオ(GM):そうして二人で、仕事の依頼などが張り出されている掲示板に向かうと…
エミリオ(GM):何か、1枚異様なデザインの依頼が
エミリオ(GM):何やら、青空色の紙に、巨大輸送機をバックに
エミリオ(GM):貨物輸送員募集!あなたも、大空の仕事人として私共の元で働きませんか!?
エミリオ(GM):今回だけでもOK!新人は親切丁寧しっかりサポート!アットホームな職場です!詳しくは…
エミリオ(GM):といかにも怪しい門限の下に、伊勢丹エアベース株式会社
エミリオ(GM):…外の世界の会社ではないか、しかも、日照国籍
エミリオ(GM):が掲示板の内容です。住民は当然スルーしてますが
藤堂:「だそうだ。とはいっても、おれには料理人の仕事があるしな。赤井:さんも、まだ銀行口座には余裕があるだろう。別に無理してやることもない」
エミリオ(GM):破格なのは報酬、5000グリニッジドル
エミリオ(GM):さらに下に成果次第で35000グリニッジドルとある
赤井:「まぁ、余裕はありますので、いいかな?やらなくても」
エミリオ(GM):どうやら報酬は成果次第のようだ…
藤堂:「うちの宿屋の親爺がぜひやれというんなら別だがねえ。いい顔役だからなあの人」
エミリオ(GM):そうして、素通りしようとしていると、宿の従業員が血相変えてやってくる
藤堂:「どうしたんだ、おい」と声をかける
エミリオ(GM):宿屋の雷伝「大変だ!宿屋のおやっさんに無茶な客が」
赤井:「そんなことがー!」早いw
エミリオ(GM):厨房の従業員の雷伝です、知り合いで職人気質の料理人です
藤堂:「やれやれ。すぐに行く。赤井:さんも来るかい?」と言って自分のジープに急ぐ
エミリオ(GM):雷伝:「ああ、あんたの連れもか、とにかく来てくれ。今すぐに…」
赤井:「行こうかー」
エミリオ(GM):と雷伝も藤堂:のジープに乗ります
エミリオ(GM):シーン切り替えます
エミリオ(GM):幻想原宿屋・緑野の風
エミリオ(GM):輸送会社の重役:「いいからよ…俺の言った通り、このタングステンスチールやら、デモニック鉱石を輸送してくれ…あいつは優良な顧客なんだ…」
エミリオ(GM):…何やら客が来るべき場所で商談している。グラサンにスーツ、いかにもな相手である
エミリオ(GM):雷伝:「見ただろ。断ったらえらい目に合いそうな奴だ…」
エミリオ(GM):そして、運悪く客の身分でやってきたが巻き込まれているナズーリン
藤堂:筋肉ムキムキの身体で、おやっさんと客の間に割り込み「おっと、お客人、ここは宿屋ですよ。持ち込んでくる場所が違うんじゃありませんか?」と威圧をかましながら。
赤井:「うわー、断ろう」と見ています
エミリオ(GM):すると、何だお前、俺たちは商談で来たんだ。争いに来たんじゃない
エミリオ(GM):と返事が
藤堂:「名乗りもせぬのは失礼でしたな。自分は藤堂:岩人、この店で包丁を預からせてもらっています。お客人は?」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「俺の名はヘンリー・リー、泰山大陸南部の商人だ」
藤堂:「それがどうしてそのようなヤバい話を宿屋の主に。渡世の義理があるなら別ですが、確たる理由もなしにやれというのはスジが立ちませんぜ」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「今日は、俺が商売道具にしているタングステンスチールを売ろうと輸送機の職員を探してたが、あいにく、腕の立つ人物がいるかわからなくてね…分かったよ、理由もいおう」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「知っての通り、俺の扱う商材はちと一癖も二癖もある代物でな…普通の輸送会社じゃ扱わん」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そこで、知り合いの伝手を探して、色々な所にこの手の話を持ち掛けてるってわけだ」
赤井:「ま、まさか、、、ピエール粉!」
藤堂:宿の主人に「おやっさん、この旦那になにか借りでもあるんですかい? そうでもなかったら、たたき出しやしょうか?」
エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「いや~…すまん、実はこの男俺が現役賞金稼ぎか何かやってた時の知り合いでな…」
エミリオ(GM):ナズーリン:「赤井:、久しぶりだな。あまり迂闊な事は行ってはいけない。この男、厄介な組織の者かもしれない…」
エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「店開くとき、開業資金少し調達したんだ」
赤井:「お久ー」 これって、赤井:さんが出てくるとナズーリンが来るのか、、
エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「というか、悪友でもあるな、現役時代の色んなあほな事知られてて…それで、俺も鬼じゃないんで」
エミリオ(GM):失礼、ナズーリンもっと早く登場させようと思ってたがNPC動かすことに集中してて。頑張ります
エミリオ(GM):ナズーリン:「おやっさんも知り合いのよしみで、この商談を受けようとしているらしい」
藤堂:「わかりやした。それ以上はいわんでもかまわんです。おやっさんが借りがあるなら、あっしも一肌脱ぎやしょう」
エミリオ(GM):宿屋のおやっさん:「悪い、助かった。お礼として今度は有給休暇与えてやろう」
エミリオ(GM):ナズーリン:「取引相手は、話を聞くと結構な相手のようだが、他に、道中の島々も物資を要求している…らしい」
エミリオ(GM):開いた地図を見ると、そこに、アヴァロン大陸、そして航路沿いの島々に取引の模型
エミリオ(GM):ナズーリン:「島々に何で輸送があるかは不明だが、基地があるっぽい」
エミリオ(GM):ナズーリン:「後は食糧とか衣服とか一般の輸送物資も結構積んでるようだが…ここから先は私も話を聞かないとわからない」
エミリオ(GM):仕事内容を聞いてみますか?
藤堂:聞かんでどうするかw
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):赤井:さんもOKでしょうか?
赤井:どうしよ
赤井:OK
赤井:にしよ
エミリオ(GM):分かりました。進めます
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「仕事内容は先ほどの通り軍需物資がメインだが…俺の会社は一般の輸送品も取り扱っててな」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「それで食料や衣服など一般の輸送品も積んでいる。輸送航路はこの通りだ」
藤堂:航路図を見て「結構燃料的にぎりぎりのコースだな」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「これらの輸送品を、全部目的地に輸送してくれ」
藤堂:「パイロットは誰がやるんだ? おれは航空免許など持ってないぞ」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そうだ。会社の上司からコストはかけられんとか言って今回の輸送はC-3しか使わせんそうだ。ああ、大丈夫だ、ライセンス持ちを一人呼んでおこう」
エミリオ(GM):ヘンリーリー:「お前たちは物資の保全と、現地にたどり着いた場合の商談兼交渉、後は…無いと思うが」
藤堂:「ドンパチの可能性があるなら、AK-74とそれなりの数の実包、それに防弾チョッキくらいないとそのままホールドアップ食らって終わりだぜ」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「自然現象が襲ってくる場合がある、その場合甲板上に出て空賊やら何やらを退治してくれ」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「それ位なら会社の方で貸し出しておこう」
赤井:「怖いなー、」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「商談と交渉といったが要は現地住民に商品を売りつけたり、目的地に荷物を輸送してくれればいい」
藤堂:「やれやれ。せっかく傭兵業から足を洗って、飯を作って夜が来たら天狼仁の仁侠映画見て、っていう生活ともしばらくおさらばか」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「商売の上手い下手はこの際どうでもよい、とにかく薄利多売でもいいから商品を売りつける事だけを考えてくれ。とにかくそうやって売り上げを出さんと」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「売上を出さんと上司がやかましくてな…安売り依存症とも何とも言われてもいいからとにかく商品を全部売ってくれればそれでいい」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「ああ、安心してくれ、恐らく戦闘はほとんど起こらん…起こらん、と思う。とにかくよろしく頼む」
藤堂:「そうだといいがねえ。ま、渡世の義理ってやつには勝てんな」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「最悪の状況に備えて物資だけは渡しておく。だが悪魔で、輸送が主だ。では頼む」
エミリオ(GM):という事で
エミリオ(GM):シーンを進めてよろしいでしょうか?
藤堂:はい
赤井:どうぞー
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):シーン2
エミリオ(GM):たどり着いた、伊勢丹エアベース…そこでは
エミリオ(GM):C-3輸送機に目的の輸送物やら何やらを搭載していた職員とパイロット1名が来ていた
エミリオ(GM):既に、荷物の搭載は終わっていたようだ
藤堂:「あんたひとりかいパイロットは? 副操縦士は?」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「来たか…あれがお前たちの乗る輸送機だ」
赤井:「これ、軍事用じゃないよね、、、」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「副操縦士は今呼んでくる…ったく、まだピザ食っとるのか」
エミリオ(GM):ナズーリン:「いや…C-3輸送機だそうだ。確か私も空飛ぶ洗濯機と揶揄されていたのは藤堂から聞いたことがある…」
エミリオ(GM):前々回の動物保護セッションのオープニング参照
エミリオ(GM):呼ばれてきた副操縦士…それは…
エミリオ(GM):副操縦士:「ピザうめ~…何だよったく、人が一人でピザむしゃむしゃ食ってたのに」
エミリオ(GM):と、ひときわ痩せ気味の男がピザを今も貪り食いながらやってきた
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「うめ~じゃないだろ!今から仕事だっての!」
エミリオ(GM):と頭をはたかれる
エミリオ(GM):ナズーリン:「…こ、こいつが副操縦士…」
エミリオ(GM):思わず青ざめるナズーリン
赤井:「大丈夫かなー」
藤堂:「ピザは高カロリーで高たんぱくな食物だ。意外に消化もいい。長期にわたって仕事をする前に食べるにはふさわしい。それをわかって食べているなら、こいつはなかなかのプロだ」
エミリオ(GM):ジャコブ・アンダーソン:「へいへい…お前さんらが今回の仕事の相棒か?よろしく頼むぜ」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「という事で…今から輸送機に乗ってもらおう」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「準備はいいか?」
藤堂:「藤堂だ。仕事の仁義さえ守ってくれれば、おれとしては何をいうこともない。あんたらがいないと、飛行機すら飛ばせないからな、おれたちは」
エミリオ(GM):ナズーリン:「ナズーリンだ。物資の管理は私に任せてくれ」
赤井:「大丈夫かなー」小声
エミリオ(GM):ナズーリン:「相棒の赤井と協力して頑張る。よろしく頼む」
エミリオ(GM):ナズーリン:「何とかなるだろう…多分」(と赤井に小声で)
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「よし!出発するぞ!」
エミリオ(GM):ジャコブ・アンダーソン:「気合い入れて行くぜ!」
エミリオ(GM):輸送機に乗り込むところでシーン3に入ります
エミリオ(GM):よろしいでしょうか?
藤堂:はい
赤井:はい、いいですよ
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):シーン3
エミリオ(GM):大空
エミリオ(GM):噂には聞いていたが、大気圏上空近くを現在飛行している
エミリオ(GM):その雰囲気、居心地は異世界のようであった
藤堂:「赤井さん、大丈夫だ。その尻に敷いているクッションはパラシュートになっている。落ちてもある程度は安心だ」
エミリオ(GM):…とここまではよい、離陸、乗り心地を除いては
エミリオ(GM):ナズーリン:「ああ、安全策は徹底しているな…ただ一つ、乗り心地を除いては…この揺れ具合、何とかならないのか…」
エミリオ(GM):後部シートの乗り心地の率直な感想をナズーリンから
赤井:「あー、オワッタ」
藤堂:「DC3が開発されたころはこれで当たり前だったんだ」
エミリオ(GM):ナズーリン:「離陸時も相当だったぞ…藤堂、これが君が言ってた空飛ぶ洗濯機という異名は嘘ではないとわかった」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「贅沢言うな!これでもかなり上の方からましな輸送機を回されたんだぞ…」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「新規で輸送やってくれる人が居るか分からないってんで、もう少しましなのをって直訴したら…これだ…」
エミリオ(GM):どうやらヘンリーという人物、上と下の板挟みにあってる、中間管理職の模様
エミリオ(GM):そして、目に涙…中間管理職の悲哀が伝わってくる
藤堂:「1935年に初飛行した機体だからな。21世紀になっても150台ほどが世界で飛んでいるそうだ。信頼性は折り紙付きだ。もっとも、メーカーは1960年代には製造をやめてしまったが」
エミリオ(GM):ナズーリン:「成程な…」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「すまんな、さっそく在庫確認をしてきてくれ」
赤井:「あっ、これ、なんかヤバい、、、」と何か、察知する
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「赤井、といったか、お前さん在庫調査は得意か?やってきてくれないか?
藤堂:「だからこの機体は、少なくとも半世紀以上は業務機として飛んでいるということになるな。パソコンは5年でお釈迦になるというのにな」
エミリオ(GM):ナズーリン:「成程…文明の力は偉大だ」
エミリオ(GM):戦闘は入れないですがご安心を
エミリオ(GM):輸送機内部は次の通りになってます
エミリオ(GM):格納庫が一番下、2階が輸送物資、3階が操縦室と生活室
エミリオ(GM):調べるのは2階・一番下の格納庫です
エミリオ(GM):判定は…お待ちを
赤井:「はい、行きます、、、」
エミリオ(GM):目星・聞き耳・DEX・POW・INT
エミリオ(GM):でお願いします
赤井:POWでやります
赤井:1d100
赤井:’’【ダイスロール結果】’’1d100 ’’(36): = 36’’
エミリオ(GM):36なので困難の成功で判定成功です
エミリオ(GM):相手の目標値は60だったので成功
エミリオ(GM):格納庫と輸送物資どちらを調べましたか?
赤井:輸送物資です
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):赤井は頼まれた通り輸送物資の積んである倉庫を見に行った…すると
エミリオ(GM):精神力が奇妙な気配をとらえる(戦闘ではないです)
エミリオ(GM):そいつは…
エミリオ(GM):グレムリン:「げ!見つかった!」
エミリオ(GM):…いたずら小僧のグレムリンのようだ
エミリオ(GM):手にはスパナなどは持っていない
エミリオ(GM):とらえますか?それとも事情を聴いてみますか?
藤堂:あかんやつやーw トワイライトゾーンの映画でエンジンガシガシするやつやーw
エミリオ(GM):見ると非常に無力状態のようだ…両手を上げている
エミリオ(GM):グレムリン:「勘弁してくれ…島のおっかあに会いたくて…」
エミリオ(GM):どうやら家族の元に帰りたくて密航まがいの乗り込みをしてついてきたようだ
赤井:「そうなんだー、頑張れよ」と言います
エミリオ(GM):グレムリン:「すまねえ…ただ次の島で降りる、おっかあがいるのはその島の基地内部だ」
藤堂:ちなみに飛行機内で発砲とか乱闘とかはやめたほうがいい。金属壁はけっこう薄いので、ちょっとでも穴が開くと、空気が漏れて気圧が低下してえらいことになるw
エミリオ(GM):分かりました
赤井:なんか、色々な知識が入ってくる、、
エミリオ(GM):赤井さん、見逃した。でよろしいでしょうか?
赤井:はい
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):貴方がグレムリンを見逃すと、彼は気づかれない場所(物資倉庫の奥)へと帰っていった
エミリオ(GM):格納庫も調べますか?
エミリオ(GM):それとも、操縦室に戻りますか?
赤井:格納庫も一応調べて行こ
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):判定は先ほどの能力値の通りで
エミリオ(GM):今度は目標値58
赤井:’’【ダイスロール結果】’’1d100 ’’(83): = 83’’
赤井:なんでやねん
エミリオ(GM):83、残念
エミリオ(GM):奇妙な音を聞き取ることだけ成功しました
エミリオ(GM):(000000oooooo00000)
エミリオ(GM):何かの叫び声のようだが…空気の流れる音だった
赤井:悪霊かな?
エミリオ(GM):悪霊かどうかは分かりませんが
エミリオ(GM):非常に奇妙な空気の流れでした。害はなさそうです
エミリオ(GM):戻るか、それか意志力消費でもう一度判定OKです
赤井:落ちるかな?
エミリオ(GM):目標値は先ほどと同じく58
エミリオ(GM):落ちる事もなさそうです
赤井:じゃあ、いいかな?
赤井:帰ります
藤堂:「どうだった?」
エミリオ(GM):貴方は一瞬奇妙な雰囲気を察知したが、どうやら空気の流れだったようなので操縦室に戻りました
エミリオ(GM):藤堂の番ですが
エミリオ(GM):どうやらあなたが操縦室に戻るころ、次の島の着陸地点に近づいていたようです
エミリオ(GM):ナズーリン:「赤井、戻ったか、無事か?」
エミリオ(GM):ジャコブ・アンダーソン:「お疲れさん、もう少しで着陸状態に入るぜ?」
藤堂:話を聞いて「グレムリンだって? まあ、やつらはエンジンやレーダーに潜り込まない限りは安全な奴らだが、エンジンやレーダーに潜り込むと故障を引き起こす。悪さをしないことを祈るばかりだ」
エミリオ(GM):窓から外を見ると、青空の下に緑色の島しょ部が
エミリオ(GM):藤堂のシーンですが、赤井さんも交渉に出てOKです
エミリオ(GM):商談目的の島に到着する模様
エミリオ(GM):おりますか?
藤堂:降りる前に、パイロット二人に「変な空気の漏れとグレムリンがいたそうだ。おれたちが話をつけている間に格納庫と荷物をチェックしたほうがいい。あんたらのほうが空のプロだろ」と
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「またか…前は密航は無理って言っておいたんだが…まあいい。そいつの故郷なら、ここに返してやれば今後は乗り込むことはないだろうさ…」
赤井:(お母さんに会えるかなー)
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「頼んだぞ。お前たち」
エミリオ(GM):ナズーリン:「家族から引き離されてたら戻りたくなるだろう…だれでも」
エミリオ(GM):という事で、目的の島の空港に到着します
エミリオ(GM):現地のガイドが寄ってきます
藤堂:現地人に「荷物は持ってきた。証文の通り払ってくれれば、おれはなにもいわん」
エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「ああ、はいはい…どれどれ…確かに注文した物品だな!よかろう」
藤堂:「ふっかけたり買いたたこうとはするなよ。証文通り、それだけだ、おれの原則は」
エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「1000グリニッジだ!どうだ!」
エミリオ(GM):安い!安すぎる…
エミリオ(GM):値段交渉です
藤堂:証文ではいくらになってる?
エミリオ(GM):おふた型、口八丁手八丁で更に有利な商談
エミリオ(GM):をやってくれてOKです、証文は2000グリニッジドル
エミリオ(GM):明らかにガイドが買いだたいてます
藤堂:「2000、それ以上でも以下でもおれはごめんだ」
エミリオ(GM):インチキやった分倍払いなどあの手この手を使ってくれてもオールOK
エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「しょうがねえ、それじゃ1500グリニッジドル」
藤堂:「払うといった金を払ってもらおう。それさえしてくれれば、さっきもいったようにおれはなにもいわん。それがいやならば、フルメタルジャケットの銃弾が飛ぶだけだ」
赤井:「ボーー」ボーとしています
藤堂:「確かにここの島民を全員始末できるかといえば銃弾が足りない。だが、あんただけなら確実に始末できるだろう。どうだ?」と威圧
エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「ひえ!分かった…分かったよ!3000グリニッジドル」
エミリオ(GM):流石に今のはきいた模様
エミリオ(GM):倍額で買い取るだそうです
エミリオ(GM):どうします?
藤堂:「おれは不当な利得は得たくないといっているのがわからんのか。証文通り、それ以上も以下もいらん」
エミリオ(GM):アロハ・ダニー「分かったよ、証文通り買い取ろう」
エミリオ(GM):と証文通りのグリニッジドルを持ってきて支払いました
藤堂:「初めからそうしてくれればこっちも楽だ。日本人なんでね、交渉は苦手なのさ」
藤堂:どこの島もこうしてやりとりしますw
エミリオ(GM):そして、商談を済ませ、輸送機に戻ってくると…
エミリオ(GM):お~い!とジャコブが
藤堂:「なんだ」
エミリオ(GM):ジャコブ:「赤井がグレムリンを見つけてくれたおかげだ、何とか島に返すことができた」
藤堂:「それはよかった。エンジンとレーダーと機銃には入るなといっておいてくれ」
エミリオ(GM):ジャコブ:「それから、もう二度と密航してよその国に言ったりはしないって約束してくれてな」
エミリオ(GM):ナズーリン:「君たちの行ったエンジンとレーダーと機銃には入るなも伝えておこう」
エミリオ(GM):という事で、輸送機に戻りますか?
赤井:「あーちょっいと、待ってー」
エミリオ(GM):赤井さんどうぞ
藤堂:はい。そもそも、グレムリンの元ネタは、第二次大戦中の、イギリス空軍の飛行機の原因不明の故障からだけど、それをネタにしてるんですよね?
エミリオ(GM):はい、そうです
エミリオ(GM):が、気弱なグレムリンってのもいいかなと
赤井:「アロハ・ダニーさん、自分の分は?」(報酬)
藤堂:墜落しないでくれればありがたいよw
エミリオ(GM):アロハ・ダニー:「おっと、忘れてたな。ほらよ、相棒と同じ分」
エミリオ(GM):と赤井にも2000グリニッジドルを支払います
エミリオ(GM):これで赤井と藤堂の元に2000グリニッジドル、二人で4000グリニッジドルが手に入りました
赤井:「うーん、ありがとうございます。」
エミリオ(GM):という事で
エミリオ(GM):島での商談は終わりました
藤堂:「きちんと仕事してその通りに給料をもらうのが、貧乏人にはいちばんの道だよ」
エミリオ(GM):輸送機に戻るもよし、怪しげな土産物屋を見て回るのも良し、島の自然で少し涼むのも良し
エミリオ(GM):どうぞ、自由です
赤井:「じゃあ、どうする?」と藤堂さんに聞きます
藤堂:輸送機に戻って、煙草でもぶかりぷかりとやろうかね
エミリオ(GM):輸送機に戻りますか?
藤堂:いや、燃料に引火するとヤバいから、島の自然で涼みながらにしようw
エミリオ(GM):という事で…島の自然で涼む(休憩してから輸送機に戻るでよろしいでしょうか?)
赤井:じゃあ、藤堂と同じでお願いします
藤堂:はい
エミリオ(GM):では…
エミリオ(GM):島の島しょ部、南国植物の生い茂る場所の展望台
エミリオ(GM):どうやら島の人間が観光客用に設置した展望台のようだ
エミリオ(GM):心地よい風が吹いてくる
エミリオ(GM):そして、静かな波を称えた海岸線
エミリオ(GM):その海岸線の目の前には、多くの行きかう船舶と係留中の船
エミリオ(GM):他の島も同じように交渉ですが、後2島です
エミリオ(GM):一応、今のうちにですが1島は同じく交易品、2頭目は補給基地です
藤堂:「絵葉書みたいだが、おれのいられる絵葉書じゃないな」
エミリオ(GM):その絵葉書みたいな雰囲気に涼んで少ししたら
エミリオ(GM):ちとお待ちを
エミリオ(GM):無線機で連絡が
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そろそろ出発したいと思う。輸送機に戻ってきてくれないか?」
藤堂:戻りましょう
赤井:戻るぜ
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):輸送機に戻って、次の島へ
エミリオ(GM):次の島に降り立つ
エミリオ(GM):次の島の商談相手は…
エミリオ(GM):赤井さんのシーンです
エミリオ(GM):ジャイアント:「ぐほぐほ!物資ぐほぐほ!」
エミリオ(GM):何と、原人の様な巨大な人物だった!
エミリオ(GM):…どうやら巨人の住む島だったようだ
エミリオ(GM):INT・EDU・説得・心理学
赤井:「でかい、、、」誰も聞こえないように
エミリオ(GM):で判定を、目標値65
エミリオ(GM):今回はナズーリンもついてきてくれたが…
エミリオ(GM):ナズーリン:「ジャイアントが商談相手とは…」
エミリオ(GM):赤井:さん判定をお願いします
赤井:’’【ダイスロール結果】’’1d100 ’’(40): = 40’’
エミリオ(GM):判定に使った能力をお願いします
エミリオ(GM):一応65以下で成功ですが
赤井:説得で、お願いします
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):通常成功
エミリオ(GM):ジャイアント:「ぐほぐほ!!!」
エミリオ(GM):聞いた範囲のジャイアント語を駆使して、彼を説得すると物資を全て持って行って、代わりに金の山を持ってきた
エミリオ(GM):2500グリニッジドルが全員に支払われた
エミリオ(GM):藤堂と赤井に2500グリニッジドルが手に入ります
エミリオ(GM):輸送機に戻りますか?
赤井:「じゃあ、次行きましょうか」と戻ります、、
藤堂:「ジャイアント馬場よりも気前が良くて助かった」
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):輸送機に戻り、輸送ルート目的地前最後の島しょ部に降り立った、そこは…
エミリオ(GM):何と、何かの組織の補給拠点だった
エミリオ(GM):巨大な空港に降り立つ
エミリオ(GM):藤堂のシーンです
エミリオ(GM):降り立つと、何やら職員か知らぬがいかめしい風貌の人物が寄ってくる
藤堂:OK.武器は預けていく感じだろうな
エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「お前たちの事はきいている、今日の15時に到着だから補給の用意は済ませておいた」
藤堂:「あんたが責任者さんかい。物資を運んできたぜ」
エミリオ(GM):はい、武器は預けておきます
藤堂:「こっちは金と物資さえ受け取れればそれでいい」
エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「ふむ…確かに予定通りの物資だ。では約束通り金と物資は渡そう」
エミリオ(GM):取り引きがスムーズに行っていた…が
エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「何か格納庫から見つかったと聞いた。ちと見に来てもらう」
藤堂:行ってみるしかなさそうですね
エミリオ(GM):戦闘ではないですがちょっとした判定ありのイベントです
エミリオ(GM):貴方たちは、扉のあいた格納庫に向かった。すると…
エミリオ(GM):「OOOOOOoooooOOOOOO」
藤堂:「何の音なんですかね」
エミリオ(GM):何と、先ほどの奇妙な現象の正体が
エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「こりゃ、風神だな…」
エミリオ(GM):どうやら下級の風神だったようだ
藤堂:「そりゃよかった。神様は生物じゃないから、書類には記載がない」
赤井:風神かー、、、う、、頭が(トラウマ
藤堂:「きちんと書類通りの荷物ですよ。何か御不満でも」
エミリオ(GM):おおかた、空輸中、機関部から潜り込んで格納庫にたどり着いて、どうするか迷っていたのだろう」
藤堂:「神様を検疫に出すわけにもいかんですからなあ」
エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「ふむ…では、これでどうだ?我々の方で面倒を見よう」
エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「ちと人手が足りなかったので、基地の職員にしようと思う」
藤堂:「赤井さん、風神の言葉わかるか。意見を聞いてくれ。それ次第で決めよう」
エミリオ(GM):赤井さん、判定どうぞ
エミリオ(GM):INT・POW・EDU・説得・心理学
赤井:なんでやねん
エミリオ(GM):すみません
エミリオ(GM):判定無しでOKです
エミリオ(GM):申し訳ない
エミリオ(GM):一応、身振り手振りでは
藤堂:「おれはドンパチと殴り合いで生きてきた即物的な人間だから、人間相手にはなんとかなっても、魔法とかには完全駄目なんだ」
赤井:いや、風神と聞くと、、トラウマが、、
エミリオ(GM):抵抗する気はない
赤井:すいませんでした
エミリオ(GM):いえいえ
エミリオ(GM):では…ちとうまく展開ひねり出します
エミリオ(GM):数分の時間を
エミリオ(GM):…数分したのち、人々の群れに割って入る人物が
エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「待った、わしなら精霊語が分かる」
藤堂:「頼みます」
エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「それに、わしらもこの手の者たちは必要としておる。面倒は任せておけ」
藤堂:「シャーマンでも出てくるのかと思ったよ」
エミリオ(GM):少々、怪しいが彼に任せますか?
エミリオ(GM):頭にトサカをかぶっていることをのぞいたら普通の研究者の模様
藤堂:「帰りたいとかいってたら連れて帰りますけど、ドクター」
エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「ふむ…なるほど…どうやら、島で快適に過ごせる場所を探していたらしい」
赤井:意味がないが、自分、トラウマ物がたくさんある、、、
藤堂:わかる
エミリオ(GM):研究者か学者っぽい人物:「ここが快適に過ごせると聞きつけてやってきただそうだ。任せておけ」
藤堂:「おい、風神さま? そうか? そうだったら2回の息吹で答えてくれ」
エミリオ(GM):すみません、こちらも、判定入れる事ばかり考えててそちらのトラウマ考えずに…
エミリオ(GM):ただ、そうなったら今みたいに言ってくれるとうまい具合に展開ひねり出しますので…
エミリオ(GM):OOOOOOooooooOOOOOO ooooooOOOOOOoooooo …と一呼吸おいて2回返事をした
赤井:いえいえ、大丈夫ですよ、
エミリオ(GM):分かりました
エミリオ(GM):OK、と風神の返答
藤堂:「じゃあ、この超自然のかたは預けましたので、証文通りの小切手をいただいたら発ちましょう」
エミリオ(GM):いかめしい風貌の人物:「承知した…では直ちに小切手を切ろうぞ」
エミリオ(GM):と所定の手続きを行い取引を済ませることにした
エミリオ(GM):輸送機に戻りますか?
藤堂:戻ります
赤井:戻ろう
エミリオ(GM):OK
エミリオ(GM):輸送機に戻り、再び出港
エミリオ(GM):目的地点に向けてフライトを始めた
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「今回は悪いな。輸送に協力してくれて」
エミリオ(GM):ナズーリン:「二人が色々やってるうちに私は掃除と食事の用意をしておいたぞ」
藤堂:「思ったんだがね、普通にハローワークに求人募集を出したほうが早いと思うぜ」
赤井:それな
エミリオ(GM):ジャコブ:「ああ、その手があったか」
エミリオ(GM):ジャコブ:「いや、やばい物も取り扱ってるから商工会議所に求人票出せるかどうかで上の方が今もめててな…」
エミリオ(GM):ジャコブ:「何か今色々やってるようだぜ?」
藤堂:「おれたち雇うよりも法律に詳しくて口がうまいやつを雇ったほうが絶対マシだぞ」
エミリオ(GM):そして、二人にナズーリン手製の食事が配られる
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「そうか、分かった。上の方にも伝えておこう」
赤井:「いただきます」と言って食べます
藤堂:「普通の世界じゃそういうのをビジネスマンというんだが」と言いながら食べる
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「確かにな…まあ、今はとにかく業績を上げたいんだろう…と、最後の場所に到着するぞ」
エミリオ(GM):アヴァロン大陸が見えてきた…
エミリオ(GM):最後の商談相手です
エミリオ(GM):ナズーリン:「あれが…アヴァロン…」
藤堂:「早いとこ終わらせて早く帰って天狼仁を見ようぜ」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「着陸するから備えてくれよ?」
エミリオ(GM):という事で、降下していきます
エミリオ(GM):空港にたどり着くと…
エミリオ(GM):今回は全員で降ります
エミリオ(GM):厳ついビジネスマンのおっさんが
エミリオ(GM):後ろには屈強な兵士を2名
エミリオ(GM):そしてアヴァロン陸軍の大層なロゴが
エミリオ(GM):どうやら陸軍関係者だったようだ…
赤井:「怖いね」と誰も聞こえないように言います
エミリオ(GM):厳ついビジネスマン:「お前か、注文していたタングステンスチールを売りに来たのは」
藤堂:「そうだ。陸軍関係者でも何でもいい。渡すものは渡す、もらうものはもらう、それだけだ」
エミリオ(GM):ナズーリン:「相手はあのアヴァロン陸軍のアーミーだ…慎重に行こう」(3人に静かに)
エミリオ(GM):厳ついビジネスマン:「大層な口だが仕事通り持ってきたんだろうな…おい!お前、荷物を調べろ!」
藤堂:「慎重? ナメられてたまるか、ってな覚悟で行かないと、軍隊相手に商売なんてできないぜ」
エミリオ(GM):ナズーリン:「さすが元傭兵だな…気迫が違う」
エミリオ(GM):ビジネスマンが荷物を調べに行って1個1個ずつ検品している…数分後、ボス!一つも欠品ありやせんぜ!との返事が
藤堂:「仕事にゃ手を抜かねえよ。安心しな。モノホンのタングステンスチールだぜ」
エミリオ(GM):厳ついビジネスマン:「よろしい、確かに欠品なしのようだな。では証文通り20000ルブライトを全員に支払ってやろう!」
エミリオ(GM):という事で全員に20000ルブライト金貨が支払われます
エミリオ(GM):これにて、輸送任務完了!
藤堂:払われたんならさっさと帰ります
赤井:「帰ろう」
エミリオ(GM):輸送機に戻ったらエンディング
エミリオ(GM):ナズーリン:「撤収しよう」
エミリオ(GM):エンディング
エミリオ(GM):かえりの大気圏
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「よくやってくれた。正直業績上げろ!って無茶な要求が来たときは焦ったが」
藤堂:「やっぱり傭兵よりはビジネスマンを雇ったほうがいい。さもなくばネゴシェイターか。そっちのやるべき案件だぜ」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「お前たちはプロの商売人でもないのにこの手の仕事を問題なくやり遂げた。見事だ」
藤堂:「ぼらなかったせいだろうな。商売は嫌いでね」
エミリオ(GM):ヘンリー・リー:「ああ、確かにな…戦闘の専門家にこの手の仕事を押し付けるのはアウトだろう…俺からも行っておく」
エミリオ(GM):ナズーリン:「だが、宿屋の厨房料理人兼住民やってるってことは、そちらの方はまんざらじゃないんじゃないのか?…そういう私も今掃除とか諸々の作業してるが」
赤井:「じゃあ、先にカエルね~」と言って帰ります
エミリオ(GM):空港についてから、赤井は先に宿屋に帰っていった
藤堂:「おれとしちゃ、宿屋の厨房と、安心して眠れる布団と、天狼仁のDVDさえあれば十分だよ……おれも帰るか」
エミリオ(GM):ナズーリン:「君と赤井は泊っている宿屋が違ってたんだったな…DVDは分からないが、とにかくお疲れ様だった。私も帰ろう」
エミリオ(GM):時刻はもう6時、夕焼けが夕やみに沈むころであった
エミリオ(GM):セッション終了です
エミリオ(GM):お疲れさまでした
藤堂:お疲れ様でしたー