ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):東方TRPGBRP版 白カブ泥棒を追え! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):オープニング ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ここは野面の街 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):一見平穏そうに見えるが、その実、今この街は非常に脅威に直面していた ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):畑泥棒である。しかも正体が見えない ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):街の住民も頭を抱えている中、貴方は今回この街に訪れる。事件解決を街の住民から依頼されたからだ… ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):登場をお願いします ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、地面には非常に大型の足跡が多く残されています 黒羊:「あ~誰もいないじゃんか~」と手で髪の毛をかく ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):畑の方やらなんやらに沢山ついてます。調べることもできますが… ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そう、村の人々は、見えない犯人にそれでも、負けてたまるか!と収穫作業を行っているのである(畑作業です) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):が…街の代表と思しき男が凄まじい勢いであなたの前に現れる! 黒羊:「誰だ~貴様~」と睨みます 大蓼(GM):「すまんすまん!わしが村の代表の、大蓼(GM)健一じゃ!」 大蓼(GM):「わざわざ、依頼を聞きつけてくれてありがとう。まずはこちらに来てくれ、どれほどすさまじい荒らされ方か見せようぞ」 黒羊:「.村の代表か~でなんだ~」(なにこの人強そう!) 大蓼(GM):「そして、現在収穫作業で村中の者達が躍起になっていそしんで居るが、ここらで市場に村の作物をあげんと今月の儂らの収入はパーじゃからじゃよ!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「すまぬ、そういう訳で、見えない犯人の略奪に合って困っておる!お主賞金稼ぎじゃろう?見えない犯人をとっちめてくれ!」 黒羊:「はいはい、分かりましたよ~」(がんばるぞい!) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):(この一つ強そうについては、ドラ〇エ4の第1章、道具屋を参照・店のカウンターに来ると本当に倍速で第一章主人公の前に現れる) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事でシーン進行 黒羊:はい! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):(作物が実っている絵ですが、畑荒らしの絵画が見つからないのでこちらの背景画を流用させてもらいました。面目ない」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…村の畑 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):これは酷い、そこら中に巨大な足跡がついており ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):更に、作物は全て引き抜かれ、おけら一匹すらいないという状態だった… 大蓼(GM):「な!ひどい有様だろう?」 黒羊:「ああ、そうだな」 大蓼(GM):「このざまだと、収入ゼロで儂らまともに今月生活して行けんのだ」 黒羊:「そうか~思ったんだけどさ、なんで、夜に見回りとかしてないのか?」 大蓼(GM):「それじゃ、それなんだが、襲撃があった次の日、見張りを全員でかけてたんじゃが」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「何と全員返り討ちに合ってな!しかも、置手紙」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「素人に毛が生えた程度じゃ儂らはとっつかまえられんよ!がははははは!」 黒羊:「置手紙?」 大蓼(GM):「そして、エールか何かの瓶だけ置いていった、ああ、恐らく、怪盗か何か何かのつもりじゃったんだろう」 大蓼(GM):「連中と人たち浴びせた若い衆に聞いたら、巨人だ…巨人がきた!しかも、南東の方角に集団で列をなして帰っていった!」 黒羊:「巨人か~あいつらは、なんかすごそうな機械で首をざくっと切れば、いいぜ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ジャーナル更新:敵は何と巨人だった。しかも集団で隊列をなして、南東の方角に向かっていったとの事だ。たしか、あの辺りはここに来る途中目視でおぼろげに見えたが森林地帯のように見えた…」 大蓼(GM):「すまぬ!よろしく頼む!そして…これは前金だ、1000GD只今渡そう」 大蓼(GM):「頼んだぞ!お前しか頼れる者はおらんのだ!よろしくな!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):南東の方角に向かうならシーン進めます ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):村の若い衆からもう少し情報を聞くもよし ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):村でポーションを買うもよし、そちらの意思に任せます 黒羊:傷薬10個ください(汗 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):分かりました ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):では、街の道具屋にて、貴方はポーションを買う事にしました ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、今回、敵とごり押しで戦わなくても、交渉とか思いもよらない方法で事件を解決する方法などもあります ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…が、最悪の事態を想定して傷薬10個調達も正しい選択かと 黒羊:...その手があった ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):只今計算します。お待ちを ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):おっと ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):どうします? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):まだ会計は済んでないので ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):交渉とか別のびっくり手段で解決する方法選びますか? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):会計は済んでないのでポーションは買ってません、資金も2300(先ほどの前金1000+初期作成時の1300で2300GD) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そちらの提案に任せましょう ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):+次のシーンでナズーリン(フォロワー)登場します。今回は登場が遅くてすみません ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):どうぞ。何なりと 黒羊:やっぱりポーションは買わないでおこう... ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):森に向かいますか? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):賊徒が進んでいった場所は森です ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):これから目指す場所は、魔獣や賊徒などが根城にしている森で ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):巨大な足跡はそこに向かってずっと進んでます ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):+足跡を調べて巨人の正体を知ることもできます ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):優れた鑑識眼をもって調べる場合は目星技能を 鑑定眼でもって、足跡の正体を見破る場合は鑑定技能を 豊富な知識でもって、足跡の正体を把握する場合は図書館技能を もしくはEDU(教育)でもって調べてもよい 黒羊:う~ん... ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):一応、さらに追加情報、森で魔獣が居ますが ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):その魔獣は、元の飼い主が居なくなった魔獣でもあり ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):もしかすると賊徒討伐で協力してくれるかもしれません 黒羊:う~ん、まぁ森に入って考えますね ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):+ほかには森の中に植物の群生地帯があり、生産(ポーション制作)用に使える素材(植物)が安全に摘み取れる場所もあります ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進めます ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進行 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):南東の森 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方は、野面の街郊外にある竜胆の森へとやってきた ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ここは、街の住民も薬草積みや自然観照などを行うために訪れる自然の宝庫である ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):鳴り響く魔獣の声、鳥のさえずり ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):その様な場所に本当に物騒な隣人が現れたのだろうか? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):しかし、足跡は続いている。どうやら、この森に平穏を取り戻すには、彼らを何とかするしか無いようだ… ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、貴方が森の入り口に足を踏み出したその時… 黒羊:「…まぁ、先にここら辺の薬草を集めるか」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリン:「君は何者だ?」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):目の前に、鼠妖魔の少女が ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ただし、服には幻想郷バウンティーハンターギルドの紋章が、彼女も賞金稼ぎの様だ 黒羊:「ネズミだ…ミッ((((((殴」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリン:「賞金稼ぎ…か?もしかして、この辺りの賊徒を追っている…」 黒羊:「そうだが、てめーもか」(そうだと言って下さいお願いします(´・ω・`)) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「おっと、自分の事を名乗るのを忘れていた。私はナズーリン、ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM)、よかった。味方だったか。そうだ。私もこの森にすみ着いた賊徒を追っている」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「この森は私にとっても憩いの場…それが最近、薬草積みを行おうにも、厄介な隣人のおかげでまともに薬草積みすらできなくてな…」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「なので、事件の調査に来たわけだ…そうだ!協力しないか?君も、目的が一緒なら戦力は増えると思うが…どうする?」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「それと、薬草を集めているなら、薬草の場所まで案内してもいい。この森は私にとっては庭の様な場所なのでな」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリンが協力を申し出てきました 黒羊:「ふんっ!いいぜ、でもな役にたたなかったら切り捨てるがな」 黒羊:(やったー♪仲間だ~♪) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「心強いお言葉だ。よろしく頼む。ところで君の名は一体…」 黒羊:「黒羊様だ!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「分かった。よろしくな。黒羊」 黒羊:「ああっ」 黒羊:本心 めちゃ喜んでる黒羊です ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ジャーナル更新:森の入り口でナズーリンという妖魔の少女と出会った。彼女曰く、私も賊徒を追っている。との事だ。話を聞くにはどうやら彼女は森一帯の事に明るいらしい。仲間は一人でも多いほうがいい。貴方は協力して事件の調査を進めることにした ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「行こう。薬草摘みがしたいならちょうどいい場所を知っている…こちらだ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリンが先導して薬草の群生地に案内してくれるらしい ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):行きますか? 黒羊:「ああっ」と言ってついていくのだ ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進行 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):森の西部に向かって移動を進める…すると ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):見事なくらいの植物、色とりどりの花 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、彼方に広がる木々 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「驚いたか?ここはこの森の名物の群生地だ…」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「ここらにある植物は全て薬草だ。好きなだけ摘むといい」 黒羊:「いや、全然、」(素敵な場所だ~♪) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「私も、事件の無い日はここで薬草をつみに来ててな…まあ、今はあの者達を何とかしないと、落ち着いて薬草すら摘めないが」 黒羊:「そうなのか?」と言って、そこら辺に生えてる草を抜きますね ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、彼方には別の錬金術師らしき男が薬草を積んでいる。見た所必死でここまで来たのだろう、あちこちくたびれている模様 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):薬品を積む場合の判定を載せます ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):普通に積んだら2個薬草は取れますが ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):判定に勝利したらもう1個上質の薬草が取れます 黒羊:普通に積みました。 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK 黒羊:すまないm( _ _ )mm( _ _ )mm( _ _ )m ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ではタイムリーフを2枚入手しました ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえいえ ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):判定は自然技能かDEXで行う必要があったので ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):メモ3にタイムリーフ記録完了+タイムリーフの簡単な設定文も添えてあります ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方は収穫を終えた。今はこの辺りで収穫できる植物は無いようだ ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、向こう側でせっせと薬草を収穫している男が相変わらず一人 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「熱心だな…あの錬金術師…」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):話しかけてみますか? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):薬品調合に関する知識が得られるか 黒羊:話かけます「そこで何してるんだ、じじい」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):もしくは敵の正体に関する更なる情報が得られるかもしれません ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方が、声をかけると、錬金術師はいきなりなんだ!と言わんばかりの表情を一瞬浮かべたが、冷静さをそおって対応する 黒羊:「じゃあ、錬金術師にタイムリーフを口の中に入れてもいいですか? 百日紅(GM):「何じゃ!最近の若い衆は、礼儀もなっとらんのか!見て分かるだろう!今夜の調合の為に、薬草を集めとったんじゃ!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえ、材料がなくなるのと ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):せっかく収穫した材料の鮮度が落ちて薬品調合が出来なくなったり ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):不興を買うのでお勧めしません ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):逆に錬金術師なので薬の知識を分けてもらったりなど ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):するといいかも、錬金術師しか知らない調合法とかも知ってるので 黒羊:あっそうか~てっきり精神を落ち着かせる薬草だったもんで、食べされるとなんか落ち着かせるかなと思ってすまない 百日紅(GM):「おい!薬草を何だと思っとる…まあ、いい、そんなお主に、調合法の基礎を教えてやろう ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):この技術を知っておくと、薬品の効果が高くなるぞ…実はこういう事で ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):薬品の知識を学びますか? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):作成するポーション類の効果(回復薬)+1となります 黒羊:「出来るだけ、短めで、お願いだ」(やった~) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で、貴方は数時間薬草の調合法や錬金術の基礎を学んだ… ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):技能の所に、調合法の基礎を追加をお願いします ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):効果は先ほど言った通りです ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「私には錬金術はさっぱりだが…黒羊、分かるのか?」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):技能じゃなかった、ブレイブア(GM)ーツの所にでした 黒羊:分かりました! 百日紅(GM):「要点が飲み込めたか?まあ、今のは基礎の基礎じゃ!これを起点に色々学んでいってくれい!錬金術師を目指すならな!」 黒羊:「いや、錬金術は、もうごりごりだ」(なんか面白そう、また今度、誰かに教えてもらおう) 百日紅(GM):「それと、最近妙な連中が我が物顔で森を歩いていてな、収穫作業一つしてもやりずらい、なんせ連中血気盛んだからな…ただ、連中も、もともと別の場所にいて」 百日紅(GM):「地主が税金釣りあげて住んでられなくなったぜ!全く、とか話してたのを聞き耳で聞いたことがあるぞ」 百日紅(GM):「もしかしたら、その事で、悩んでるかもしれないから。上手い事やると戦わなくても話し合いで取りまとめることが出来るかもしれんぞ。わしの聞き耳は確かじゃ」 百日紅(GM):「後は錬金術は初めはそんなもんじゃよ!やってく内に、だんだん面白くなってくる!せいぜい精進せい!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、老人は森の奥に帰っていった… ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「あの老人何者だ…?非常に優れた聞き耳の持ち主の様だが…」 黒羊:「まぁ、気になる所だが、今は、目的が先だ) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「黒羊、これはいいことを聞いた。相手も初めから、略奪目的でこの場所に現れたわけでない…とすれば話し合いで上手く丸め込めば、戦わなくても解決できるかもしれないぞ…」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「まあ、今は連中のア(GM)ジトを見つけるのが先だな。行こう」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):後行ってないのは南東部と北部だけです ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):南東部は一番初めに入った通り、魔獣の住処となっており 黒羊:北部に行こう! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):最近飼い主が居なくなった魔獣がそこで仲間の魔獣と共に住んでいます ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):北部は敵のア(GM)ジト…です ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):北部でよろしいでしょうか? 黒羊:... システム:黒羊さんのロール(1d2)→ DiceBot : (1D2) → 2 黒羊:北部かよ~ 黒羊:よし行こう! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえ ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ダイスロール無しでOKです。ア(GM)ナウンスしてくれれば大丈夫でしたが… 黒羊:(どっちも嫌だw) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):まあ、2か所とも戦闘とは違ったびっくり展開でしたが…まあ南東部の魔獣の集落の魔獣は今後NPCで登場するかもしれません ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):では、進めます ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進行 黒羊:はい! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…竜胆の森北部 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):北部にたどり着くと…なんと目の前に洞窟が ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ただし、自然洞窟ではない、内部に要塞のような建築物や目の前にかがり火や見張りなど ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…どうやらここが事件の首謀者たちのア(GM)ジトらしい ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「見た所、体格が非常に大きい、今回の事件の連中と一致する…か?」 黒羊:「そうだなまぁ、でか物は、倒すのは、難しい、だから交渉するしかないな」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「いずれにせよ、これからわかる事だが、どうだ?黒羊、私は正面突破は無謀だから、変装や話術などで友好的に潜入したほうがいいと思うぞ…」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):交渉の場合、話術の1d100判定をお願いします ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):無いならAPPでもOK ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):他は隠密・変装で1d100です 黒羊:あっダメだ...いやまだ、APPがある! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そちらの判断に従います ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「頑張れ!…私は応援するだけだが…行ってこい!」 システム:黒羊さんのロール(1d100)→ DiceBot : (1D100) → 39 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方達は、賊徒に近づき、直接話し合いを持ちかけた ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…相手は友好的だと認めてくれたようだ。入れ、ボスがお待ちだ。と内部に招待される ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「賊徒から仲間だと認めてもらえたが…これからその総大将と交渉することになる…」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「気をつけろ、黒羊、交渉がこじれると内部の賊徒全員を相手にすることになるぞ…」 黒羊:「分かってるぜ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ジャーナル更新:貴方達の話し合いの結果、賊徒はこちらの事を味方だと認めてくれたようだ。ただし、これから総大将との話し合いがある。上手く人の話を聞いてくれる人物であればいいのだが… ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…洞窟内部要塞 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):眼前にそびえたつ立派な調達品、様々な武器が詰められているコンテナなど ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして目の前に、ひときわ大きな巨人が居る エンリケ(GM):「お前たちか、俺たちに話があるというのは?」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):エンリケ(GM)と名乗る威圧的な巨人の男性が応対する。その声で洞窟の大気が震えるのを感じ取れる エンリケ(GM):「どうやらお前達は俺達をただしょっ引くのが目的でやってきたわけじゃないようだな。よろしい。こちらが何で、村から作物を略奪していたかって?決まってるだろう。俺たちが必死の思いで稼いだ 日々の収入を地主共に根こそぎ奪われてるからさ!おかげで、俺たちも生きてくのに必死で食料を得るために略奪に頼らざるを得なかったという事だ… 黒羊:「ああ、そうだ、少し噂で聞いたんだが、お前達、なんか分からないやつに税金釣りあげて住んでられなくなったとか聞いたんだが、」 エンリケ(GM):「その通り…どうやら、俺たちはここでは少々やりすぎたようだ。もしお前たちが俺たち全員を見 逃してくれるというなら、今後、あの村から略奪の類は一切やめ、倉庫にしまってある村の作物を全て村に返却しよう。 見逃してくれないというなら…残念ながら我々は一戦を交えるしかあるまい」 エンリケ(GM):「なぜその事を知っている…誰から聞いた?」 黒羊:「なんか分からない錬金術師の爺だぜ」 エンリケ(GM):「百日紅(GM)の爺か…あの爺め、聞き耳の強さは地獄並みだな」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「聞いての通りだ。俺たちはやりあう気はない」 黒羊:「ていうか、村に野菜を返してくれるんだったら、俺様は何もしないぜ」 エンリケ(GM):「ふむ…よかろう、ではたった今略奪した作物から何から何まで返却しようぞ」 黒羊:「あと、少し思ったが、地主って誰の事だ」 エンリケ(GM):「こちらも撤収準備を始めよう…地主、ああ、はっきり覚えてるぞ、成金ってふざけた名前の地主だ!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):(なるかねが読み方です) 黒羊:少し、聞いていい(・・? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):はい 黒羊:最初に出会ったやつの名前って何だっけ? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):依頼人は大蓼(GM)という名前の人物です ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):成金とは別です 黒羊:ああびっくりした~ ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、エンリケ(GM)とかが居ついていたのは成金が統治している場所で大蓼(GM)が統治してる野面の街とは別物です ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえいえ、こちらもNPC多く出てきてるので誤解されるようなまとめ方で。すみません ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):進めます 黒羊:「まぁ、見つけたらぶん殴るぜ」と言って帰ります 黒羊:はい! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、なんでエンリケ(GM)が日照国に来たかは ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ユーダリルで妙な疑い吹っかけられて(イリーガルな取引やってると疑いをかけられて)部下共々そこにいられなくなって ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):移住先探してた時日照国で用心棒として働くなら来て言いという条件で成金との間に取引が成立しましたが ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):実際は働いた金を根こそぎ分捕られてさらにタダ働き同然で ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):部下共々疲弊してて、必死の思いでこちらに着て ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):それでここの洞窟で少々無茶な事やってたという事です ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、当初は雑草とかで食いつないでました…が、もはやそれも限界で、あのような事を ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):というのが、今回の賊徒のバックグラウンドです 黒羊:可愛そうだな ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):成金とかほかのNPC関連とかの設定は今度また制作します 黒羊:はい! 黒羊:...あれ?これで終わりですか? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「強欲は人の悪意の一つ…やったことは許されたことでないが。彼らもまた犠牲者か」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえ ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):今から作物を村に届けて ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):エンディングシーンに入ります ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で、貴方達は宝物庫の作物を無事全部取り返しました ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):エンディングシーンに入ります 黒羊:はい! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):帰り道… ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「一休みしていこう…ちょうど夕方時だ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「川のせせらぎが心地よいな…」 黒羊:(成金か~あいつのせいで巨人さん達が困ってるな~見つけたら、倒すぞ~) 黒羊:と難しい顔をしながら、せせらぎに当たります ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「君はよくやった、黒羊」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「今回も賊徒が相手だから、流血戦の一つや二つ覚悟していたが」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「思ったより見事な交渉手腕で流血はおろか、犠牲すら出さなかったんだから」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そこは、褒めてもいい ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「戦いだけが、賞金稼ぎの仕事ではない…交渉の場を取り持ったり、生産依頼を受けたら引き受けたり…な」 黒羊:「ああ、全て俺のおかげだ!」(ナズーリンさんもお疲れ様です! ていうか、平和主義だったなあの巨人さん達は~) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「もしかしたら、交渉人とかに向いてると思うぞ。君は」 黒羊:「そうか?」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「はは!その自信も愉快だ。ああ、そうだ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「交渉は、非常に困難を極める。相手方にも都合があるし、自分たちにも都合がある」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「だが、そうして、世界は動いている。そう、絶え間ない水のようにな…」 黒羊:「...」(考えされられるな~) ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そうして話していると、対岸の方に行商人の一団が涼みに来たようだ。彼らもまた、商取引で各地を回っているのだろう ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「さて、と一休みは終わりだ。戻ろう。村に」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):次の村のシーンで、エンディングの最後に入ります 黒羊:はい! ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):その後 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):村で事の顛末と巨人側から村を襲撃しないよう約束を取り付けたこと、そして ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):この辺りから立ち去る所を確認したなど色々報告を済ませる 黒羊:あとついでに村人達にあるお願いをしてもいいですか? ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「何だって!あいつらあの成金って強欲地主の部下だったのとあいつら自身も搾取されてたってのか!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):はい ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):何なりと 黒羊:「あぁ、あと、巨人達に少し作物の種を分けろよ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「だな。今の話を聞いていたら、事情が事情だ。分かった」 黒羊:「そうしてくれ、で報酬はまだか?」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「連中には、そちらの事情もあったという事で作物の種を送っておく、ひょっとしたらこれで、改心してくれるだろうしな」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「おお、そうだった。ほれ!残りの報酬だ!受け取れ!とにかく、よくやってくれた!」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):と、黒羊達に残りの報酬1500GDを手渡す ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):これで報酬2500GD丁度です 黒羊:「まぁ、これで終わりか~じゃあ、俺はこの村を出るじゃあな...」と言ってかえりますね ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方が村人に送られる中 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「まて、黒羊」 黒羊:「なんだ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「すむ場所あるのか?安宿なら私は知っているぞ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「というより、私はそこで住み込みで働いている」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「恐らく、住み込みで働くことを条件にしたら無料で安宿に住んでもいいという事になるはずだ…仕事が出るがな。どうする?」 黒羊:「そこはどこだ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「案内しよう、ついてきてくれ。こっちだ」 ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方はこうして、ナズーリンが住み込みで働いている幻想原の安宿に定住することとなったのである ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):季節は秋、秋空が心地よい ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):セッション終了
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ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):東方TRPGBRP版 白カブ泥棒を追え!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):オープニング
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ここは野面の街
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):一見平穏そうに見えるが、その実、今この街は非常に脅威に直面していた
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):畑泥棒である。しかも正体が見えない
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):街の住民も頭を抱えている中、貴方は今回この街に訪れる。事件解決を街の住民から依頼されたからだ…
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):登場をお願いします
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、地面には非常に大型の足跡が多く残されています
黒羊:「あ~誰もいないじゃんか~」と手で髪の毛をかく
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):畑の方やらなんやらに沢山ついてます。調べることもできますが…
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そう、村の人々は、見えない犯人にそれでも、負けてたまるか!と収穫作業を行っているのである(畑作業です)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):が…街の代表と思しき男が凄まじい勢いであなたの前に現れる!
黒羊:「誰だ~貴様~」と睨みます
大蓼(GM):「すまんすまん!わしが村の代表の、大蓼(GM)健一じゃ!」
大蓼(GM):「わざわざ、依頼を聞きつけてくれてありがとう。まずはこちらに来てくれ、どれほどすさまじい荒らされ方か見せようぞ」
黒羊:「.村の代表か~でなんだ~」(なにこの人強そう!)
大蓼(GM):「そして、現在収穫作業で村中の者達が躍起になっていそしんで居るが、ここらで市場に村の作物をあげんと今月の儂らの収入はパーじゃからじゃよ!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「すまぬ、そういう訳で、見えない犯人の略奪に合って困っておる!お主賞金稼ぎじゃろう?見えない犯人をとっちめてくれ!」
黒羊:「はいはい、分かりましたよ~」(がんばるぞい!)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):(この一つ強そうについては、ドラ〇エ4の第1章、道具屋を参照・店のカウンターに来ると本当に倍速で第一章主人公の前に現れる)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事でシーン進行
黒羊:はい!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):(作物が実っている絵ですが、畑荒らしの絵画が見つからないのでこちらの背景画を流用させてもらいました。面目ない」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…村の畑
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):これは酷い、そこら中に巨大な足跡がついており
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):更に、作物は全て引き抜かれ、おけら一匹すらいないという状態だった…
大蓼(GM):「な!ひどい有様だろう?」
黒羊:「ああ、そうだな」
大蓼(GM):「このざまだと、収入ゼロで儂らまともに今月生活して行けんのだ」
黒羊:「そうか~思ったんだけどさ、なんで、夜に見回りとかしてないのか?」
大蓼(GM):「それじゃ、それなんだが、襲撃があった次の日、見張りを全員でかけてたんじゃが」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「何と全員返り討ちに合ってな!しかも、置手紙」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「素人に毛が生えた程度じゃ儂らはとっつかまえられんよ!がははははは!」
黒羊:「置手紙?」
大蓼(GM):「そして、エールか何かの瓶だけ置いていった、ああ、恐らく、怪盗か何か何かのつもりじゃったんだろう」
大蓼(GM):「連中と人たち浴びせた若い衆に聞いたら、巨人だ…巨人がきた!しかも、南東の方角に集団で列をなして帰っていった!」
黒羊:「巨人か~あいつらは、なんかすごそうな機械で首をざくっと切れば、いいぜ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ジャーナル更新:敵は何と巨人だった。しかも集団で隊列をなして、南東の方角に向かっていったとの事だ。たしか、あの辺りはここに来る途中目視でおぼろげに見えたが森林地帯のように見えた…」
大蓼(GM):「すまぬ!よろしく頼む!そして…これは前金だ、1000GD只今渡そう」
大蓼(GM):「頼んだぞ!お前しか頼れる者はおらんのだ!よろしくな!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):南東の方角に向かうならシーン進めます
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):村の若い衆からもう少し情報を聞くもよし
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):村でポーションを買うもよし、そちらの意思に任せます
黒羊:傷薬10個ください(汗
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):分かりました
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):では、街の道具屋にて、貴方はポーションを買う事にしました
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、今回、敵とごり押しで戦わなくても、交渉とか思いもよらない方法で事件を解決する方法などもあります
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…が、最悪の事態を想定して傷薬10個調達も正しい選択かと
黒羊:...その手があった
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):只今計算します。お待ちを
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):おっと
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):どうします?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):まだ会計は済んでないので
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):交渉とか別のびっくり手段で解決する方法選びますか?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):会計は済んでないのでポーションは買ってません、資金も2300(先ほどの前金1000+初期作成時の1300で2300GD)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そちらの提案に任せましょう
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):+次のシーンでナズーリン(フォロワー)登場します。今回は登場が遅くてすみません
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):どうぞ。何なりと
黒羊:やっぱりポーションは買わないでおこう...
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):森に向かいますか?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):賊徒が進んでいった場所は森です
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):これから目指す場所は、魔獣や賊徒などが根城にしている森で
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):巨大な足跡はそこに向かってずっと進んでます
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):+足跡を調べて巨人の正体を知ることもできます
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):優れた鑑識眼をもって調べる場合は目星技能を 鑑定眼でもって、足跡の正体を見破る場合は鑑定技能を 豊富な知識でもって、足跡の正体を把握する場合は図書館技能を もしくはEDU(教育)でもって調べてもよい
黒羊:う~ん...
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):一応、さらに追加情報、森で魔獣が居ますが
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):その魔獣は、元の飼い主が居なくなった魔獣でもあり
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):もしかすると賊徒討伐で協力してくれるかもしれません
黒羊:う~ん、まぁ森に入って考えますね
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):+ほかには森の中に植物の群生地帯があり、生産(ポーション制作)用に使える素材(植物)が安全に摘み取れる場所もあります
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進めます
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進行
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):南東の森
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方は、野面の街郊外にある竜胆の森へとやってきた
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ここは、街の住民も薬草積みや自然観照などを行うために訪れる自然の宝庫である
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):鳴り響く魔獣の声、鳥のさえずり
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):その様な場所に本当に物騒な隣人が現れたのだろうか?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):しかし、足跡は続いている。どうやら、この森に平穏を取り戻すには、彼らを何とかするしか無いようだ…
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、貴方が森の入り口に足を踏み出したその時…
黒羊:「…まぁ、先にここら辺の薬草を集めるか」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリン:「君は何者だ?」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):目の前に、鼠妖魔の少女が
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ただし、服には幻想郷バウンティーハンターギルドの紋章が、彼女も賞金稼ぎの様だ
黒羊:「ネズミだ…ミッ((((((殴」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリン:「賞金稼ぎ…か?もしかして、この辺りの賊徒を追っている…」
黒羊:「そうだが、てめーもか」(そうだと言って下さいお願いします(´・ω・`))
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「おっと、自分の事を名乗るのを忘れていた。私はナズーリン、ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM)、よかった。味方だったか。そうだ。私もこの森にすみ着いた賊徒を追っている」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「この森は私にとっても憩いの場…それが最近、薬草積みを行おうにも、厄介な隣人のおかげでまともに薬草積みすらできなくてな…」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「なので、事件の調査に来たわけだ…そうだ!協力しないか?君も、目的が一緒なら戦力は増えると思うが…どうする?」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「それと、薬草を集めているなら、薬草の場所まで案内してもいい。この森は私にとっては庭の様な場所なのでな」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリンが協力を申し出てきました
黒羊:「ふんっ!いいぜ、でもな役にたたなかったら切り捨てるがな」
黒羊:(やったー♪仲間だ~♪)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「心強いお言葉だ。よろしく頼む。ところで君の名は一体…」
黒羊:「黒羊様だ!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「分かった。よろしくな。黒羊」
黒羊:「ああっ」
黒羊:本心 めちゃ喜んでる黒羊です
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ジャーナル更新:森の入り口でナズーリンという妖魔の少女と出会った。彼女曰く、私も賊徒を追っている。との事だ。話を聞くにはどうやら彼女は森一帯の事に明るいらしい。仲間は一人でも多いほうがいい。貴方は協力して事件の調査を進めることにした
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「行こう。薬草摘みがしたいならちょうどいい場所を知っている…こちらだ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ナズーリンが先導して薬草の群生地に案内してくれるらしい
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):行きますか?
黒羊:「ああっ」と言ってついていくのだ
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進行
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):森の西部に向かって移動を進める…すると
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):見事なくらいの植物、色とりどりの花
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、彼方に広がる木々
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「驚いたか?ここはこの森の名物の群生地だ…」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「ここらにある植物は全て薬草だ。好きなだけ摘むといい」
黒羊:「いや、全然、」(素敵な場所だ~♪)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「私も、事件の無い日はここで薬草をつみに来ててな…まあ、今はあの者達を何とかしないと、落ち着いて薬草すら摘めないが」
黒羊:「そうなのか?」と言って、そこら辺に生えてる草を抜きますね
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、彼方には別の錬金術師らしき男が薬草を積んでいる。見た所必死でここまで来たのだろう、あちこちくたびれている模様
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):薬品を積む場合の判定を載せます
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):普通に積んだら2個薬草は取れますが
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):判定に勝利したらもう1個上質の薬草が取れます
黒羊:普通に積みました。
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK
黒羊:すまないm( _ _ )mm( _ _ )mm( _ _ )m
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ではタイムリーフを2枚入手しました
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえいえ
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):判定は自然技能かDEXで行う必要があったので
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):メモ3にタイムリーフ記録完了+タイムリーフの簡単な設定文も添えてあります
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方は収穫を終えた。今はこの辺りで収穫できる植物は無いようだ
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、向こう側でせっせと薬草を収穫している男が相変わらず一人
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「熱心だな…あの錬金術師…」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):話しかけてみますか?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):薬品調合に関する知識が得られるか
黒羊:話かけます「そこで何してるんだ、じじい」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):もしくは敵の正体に関する更なる情報が得られるかもしれません
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方が、声をかけると、錬金術師はいきなりなんだ!と言わんばかりの表情を一瞬浮かべたが、冷静さをそおって対応する
黒羊:「じゃあ、錬金術師にタイムリーフを口の中に入れてもいいですか?
百日紅(GM):「何じゃ!最近の若い衆は、礼儀もなっとらんのか!見て分かるだろう!今夜の調合の為に、薬草を集めとったんじゃ!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえ、材料がなくなるのと
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):せっかく収穫した材料の鮮度が落ちて薬品調合が出来なくなったり
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):不興を買うのでお勧めしません
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):逆に錬金術師なので薬の知識を分けてもらったりなど
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):するといいかも、錬金術師しか知らない調合法とかも知ってるので
黒羊:あっそうか~てっきり精神を落ち着かせる薬草だったもんで、食べされるとなんか落ち着かせるかなと思ってすまない
百日紅(GM):「おい!薬草を何だと思っとる…まあ、いい、そんなお主に、調合法の基礎を教えてやろう
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):この技術を知っておくと、薬品の効果が高くなるぞ…実はこういう事で
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):薬品の知識を学びますか?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):作成するポーション類の効果(回復薬)+1となります
黒羊:「出来るだけ、短めで、お願いだ」(やった~)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で、貴方は数時間薬草の調合法や錬金術の基礎を学んだ…
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):技能の所に、調合法の基礎を追加をお願いします
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):効果は先ほど言った通りです
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「私には錬金術はさっぱりだが…黒羊、分かるのか?」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):技能じゃなかった、ブレイブア(GM)ーツの所にでした
黒羊:分かりました!
百日紅(GM):「要点が飲み込めたか?まあ、今のは基礎の基礎じゃ!これを起点に色々学んでいってくれい!錬金術師を目指すならな!」
黒羊:「いや、錬金術は、もうごりごりだ」(なんか面白そう、また今度、誰かに教えてもらおう)
百日紅(GM):「それと、最近妙な連中が我が物顔で森を歩いていてな、収穫作業一つしてもやりずらい、なんせ連中血気盛んだからな…ただ、連中も、もともと別の場所にいて」
百日紅(GM):「地主が税金釣りあげて住んでられなくなったぜ!全く、とか話してたのを聞き耳で聞いたことがあるぞ」
百日紅(GM):「もしかしたら、その事で、悩んでるかもしれないから。上手い事やると戦わなくても話し合いで取りまとめることが出来るかもしれんぞ。わしの聞き耳は確かじゃ」
百日紅(GM):「後は錬金術は初めはそんなもんじゃよ!やってく内に、だんだん面白くなってくる!せいぜい精進せい!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして、老人は森の奥に帰っていった…
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「あの老人何者だ…?非常に優れた聞き耳の持ち主の様だが…」
黒羊:「まぁ、気になる所だが、今は、目的が先だ)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「黒羊、これはいいことを聞いた。相手も初めから、略奪目的でこの場所に現れたわけでない…とすれば話し合いで上手く丸め込めば、戦わなくても解決できるかもしれないぞ…」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「まあ、今は連中のア(GM)ジトを見つけるのが先だな。行こう」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):後行ってないのは南東部と北部だけです
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):南東部は一番初めに入った通り、魔獣の住処となっており
黒羊:北部に行こう!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):最近飼い主が居なくなった魔獣がそこで仲間の魔獣と共に住んでいます
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):北部は敵のア(GM)ジト…です
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):北部でよろしいでしょうか?
黒羊:...
システム:黒羊さんのロール(1d2)
→ DiceBot : (1D2) → 2
黒羊:北部かよ~
黒羊:よし行こう!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえ
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ダイスロール無しでOKです。ア(GM)ナウンスしてくれれば大丈夫でしたが…
黒羊:(どっちも嫌だw)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):OK
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):まあ、2か所とも戦闘とは違ったびっくり展開でしたが…まあ南東部の魔獣の集落の魔獣は今後NPCで登場するかもしれません
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):では、進めます
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):シーン進行
黒羊:はい!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…竜胆の森北部
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):北部にたどり着くと…なんと目の前に洞窟が
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ただし、自然洞窟ではない、内部に要塞のような建築物や目の前にかがり火や見張りなど
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…どうやらここが事件の首謀者たちのア(GM)ジトらしい
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「見た所、体格が非常に大きい、今回の事件の連中と一致する…か?」
黒羊:「そうだなまぁ、でか物は、倒すのは、難しい、だから交渉するしかないな」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「いずれにせよ、これからわかる事だが、どうだ?黒羊、私は正面突破は無謀だから、変装や話術などで友好的に潜入したほうがいいと思うぞ…」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):交渉の場合、話術の1d100判定をお願いします
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):無いならAPPでもOK
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):他は隠密・変装で1d100です
黒羊:あっダメだ...いやまだ、APPがある!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そちらの判断に従います
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「頑張れ!…私は応援するだけだが…行ってこい!」
システム:黒羊さんのロール(1d100)
→ DiceBot : (1D100) → 39
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方達は、賊徒に近づき、直接話し合いを持ちかけた
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…相手は友好的だと認めてくれたようだ。入れ、ボスがお待ちだ。と内部に招待される
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「賊徒から仲間だと認めてもらえたが…これからその総大将と交渉することになる…」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「気をつけろ、黒羊、交渉がこじれると内部の賊徒全員を相手にすることになるぞ…」
黒羊:「分かってるぜ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ジャーナル更新:貴方達の話し合いの結果、賊徒はこちらの事を味方だと認めてくれたようだ。ただし、これから総大将との話し合いがある。上手く人の話を聞いてくれる人物であればいいのだが…
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):…洞窟内部要塞
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):眼前にそびえたつ立派な調達品、様々な武器が詰められているコンテナなど
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そして目の前に、ひときわ大きな巨人が居る
エンリケ(GM):「お前たちか、俺たちに話があるというのは?」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):エンリケ(GM)と名乗る威圧的な巨人の男性が応対する。その声で洞窟の大気が震えるのを感じ取れる
エンリケ(GM):「どうやらお前達は俺達をただしょっ引くのが目的でやってきたわけじゃないようだな。よろしい。こちらが何で、村から作物を略奪していたかって?決まってるだろう。俺たちが必死の思いで稼いだ 日々の収入を地主共に根こそぎ奪われてるからさ!おかげで、俺たちも生きてくのに必死で食料を得るために略奪に頼らざるを得なかったという事だ…
黒羊:「ああ、そうだ、少し噂で聞いたんだが、お前達、なんか分からないやつに税金釣りあげて住んでられなくなったとか聞いたんだが、」
エンリケ(GM):「その通り…どうやら、俺たちはここでは少々やりすぎたようだ。もしお前たちが俺たち全員を見 逃してくれるというなら、今後、あの村から略奪の類は一切やめ、倉庫にしまってある村の作物を全て村に返却しよう。 見逃してくれないというなら…残念ながら我々は一戦を交えるしかあるまい」
エンリケ(GM):「なぜその事を知っている…誰から聞いた?」
黒羊:「なんか分からない錬金術師の爺だぜ」
エンリケ(GM):「百日紅(GM)の爺か…あの爺め、聞き耳の強さは地獄並みだな」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「聞いての通りだ。俺たちはやりあう気はない」
黒羊:「ていうか、村に野菜を返してくれるんだったら、俺様は何もしないぜ」
エンリケ(GM):「ふむ…よかろう、ではたった今略奪した作物から何から何まで返却しようぞ」
黒羊:「あと、少し思ったが、地主って誰の事だ」
エンリケ(GM):「こちらも撤収準備を始めよう…地主、ああ、はっきり覚えてるぞ、成金ってふざけた名前の地主だ!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):(なるかねが読み方です)
黒羊:少し、聞いていい(・・?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):はい
黒羊:最初に出会ったやつの名前って何だっけ?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):依頼人は大蓼(GM)という名前の人物です
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):成金とは別です
黒羊:ああびっくりした~
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、エンリケ(GM)とかが居ついていたのは成金が統治している場所で大蓼(GM)が統治してる野面の街とは別物です
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえいえ、こちらもNPC多く出てきてるので誤解されるようなまとめ方で。すみません
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):進めます
黒羊:「まぁ、見つけたらぶん殴るぜ」と言って帰ります
黒羊:はい!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、なんでエンリケ(GM)が日照国に来たかは
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ユーダリルで妙な疑い吹っかけられて(イリーガルな取引やってると疑いをかけられて)部下共々そこにいられなくなって
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):移住先探してた時日照国で用心棒として働くなら来て言いという条件で成金との間に取引が成立しましたが
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):実際は働いた金を根こそぎ分捕られてさらにタダ働き同然で
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):部下共々疲弊してて、必死の思いでこちらに着て
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):それでここの洞窟で少々無茶な事やってたという事です
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):ちなみに、当初は雑草とかで食いつないでました…が、もはやそれも限界で、あのような事を
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):というのが、今回の賊徒のバックグラウンドです
黒羊:可愛そうだな
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):成金とかほかのNPC関連とかの設定は今度また制作します
黒羊:はい!
黒羊:...あれ?これで終わりですか?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「強欲は人の悪意の一つ…やったことは許されたことでないが。彼らもまた犠牲者か」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):いえ
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):今から作物を村に届けて
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):エンディングシーンに入ります
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で、貴方達は宝物庫の作物を無事全部取り返しました
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):エンディングシーンに入ります
黒羊:はい!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):帰り道…
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「一休みしていこう…ちょうど夕方時だ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「川のせせらぎが心地よいな…」
黒羊:(成金か~あいつのせいで巨人さん達が困ってるな~見つけたら、倒すぞ~)
黒羊:と難しい顔をしながら、せせらぎに当たります
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「君はよくやった、黒羊」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「今回も賊徒が相手だから、流血戦の一つや二つ覚悟していたが」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「思ったより見事な交渉手腕で流血はおろか、犠牲すら出さなかったんだから」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そこは、褒めてもいい
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「戦いだけが、賞金稼ぎの仕事ではない…交渉の場を取り持ったり、生産依頼を受けたら引き受けたり…な」
黒羊:「ああ、全て俺のおかげだ!」(ナズーリンさんもお疲れ様です! ていうか、平和主義だったなあの巨人さん達は~)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「もしかしたら、交渉人とかに向いてると思うぞ。君は」
黒羊:「そうか?」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「はは!その自信も愉快だ。ああ、そうだ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「交渉は、非常に困難を極める。相手方にも都合があるし、自分たちにも都合がある」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「だが、そうして、世界は動いている。そう、絶え間ない水のようにな…」
黒羊:「...」(考えされられるな~)
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):そうして話していると、対岸の方に行商人の一団が涼みに来たようだ。彼らもまた、商取引で各地を回っているのだろう
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「さて、と一休みは終わりだ。戻ろう。村に」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):という事で
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):次の村のシーンで、エンディングの最後に入ります
黒羊:はい!
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):その後
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):村で事の顛末と巨人側から村を襲撃しないよう約束を取り付けたこと、そして
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):この辺りから立ち去る所を確認したなど色々報告を済ませる
黒羊:あとついでに村人達にあるお願いをしてもいいですか?
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「何だって!あいつらあの成金って強欲地主の部下だったのとあいつら自身も搾取されてたってのか!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):はい
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):何なりと
黒羊:「あぁ、あと、巨人達に少し作物の種を分けろよ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「だな。今の話を聞いていたら、事情が事情だ。分かった」
黒羊:「そうしてくれ、で報酬はまだか?」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「連中には、そちらの事情もあったという事で作物の種を送っておく、ひょっとしたらこれで、改心してくれるだろうしな」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):大蓼(GM):「おお、そうだった。ほれ!残りの報酬だ!受け取れ!とにかく、よくやってくれた!」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):と、黒羊達に残りの報酬1500GDを手渡す
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):これで報酬2500GD丁度です
黒羊:「まぁ、これで終わりか~じゃあ、俺はこの村を出るじゃあな...」と言ってかえりますね
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方が村人に送られる中
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「まて、黒羊」
黒羊:「なんだ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「すむ場所あるのか?安宿なら私は知っているぞ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「というより、私はそこで住み込みで働いている」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「恐らく、住み込みで働くことを条件にしたら無料で安宿に住んでもいいという事になるはずだ…仕事が出るがな。どうする?」
黒羊:「そこはどこだ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):「案内しよう、ついてきてくれ。こっちだ」
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):貴方はこうして、ナズーリンが住み込みで働いている幻想原の安宿に定住することとなったのである
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):季節は秋、秋空が心地よい
ナズーリン・ラザロヴァー・ロザーリア(GM):セッション終了