【GURPS】妖魔夜行百鬼夜翔【皆で作ろうジャスティスブラック】

ブリルナ
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登録日:2021/06/01 22:28最終更新日:2021/06/04 19:07

本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。

オンセンSNS内のコミュニティ【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚レギュレーションに従ったPC達のセッションです。前回好評だった通常のセッションとは違い、悪の秘密ネットワーク「ザ・ビースト」傘下に所属する【悪の妖怪】として世界征服を目指すセッションになります!詳しいレギュレーションはコミュニティ【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚内の「悪の妖怪用レギュレーション」をご覧ください。
今回のシナリオは前回のセッションで正義の妖怪「ジャスティスレッド」を倒して、コアを手に入れたので、そのコアを使って洗脳ジャスティスレッドを作ろう!という特撮的な悪の作戦になります。

キャラクターの自己紹介


GM:それでは本日も、暴力と行き当たりばったりが支配する悪の妖怪セッションを楽しんでいきましょう!
御影 忍:よろしくお願いします
Souto:よろしくお願いします
リリー・ヘクセ:ひゅー!
Souto:おー!!
サー・ドレイク:8888888
リリー・ヘクセ:よろしくお願いしまーす!この人数は壮観ですねー。
GM:悪の妖怪セッションは意見をまとめず好き放題できるからこその人数!ではさっそくいつもどおりキャラ一覧順に自己紹介をお願いします。
まずは今回初登場のリリーヘクセちゃんからどうぞ!

リリー・ヘクセ:はーい!
「余はリリー・ヘクセ……かつては鼠の女王と謳われ数万の軍勢を率いたあの大魔女である。当然知っておろうな?え、知らない? なんでじゃー!?」
というわけでリリー・ヘクセ。見ての通りのクラシカルな魔女です。魔女狩りで処刑されて最近よみがえりました!
お薬造ったり使い魔にお願いして偵察したりできます。基本的に人の後ろでふんぞり返って蘊蓄を垂れ流してる子になるでしょう、たぶん!
動かすのは初めてなのでてさぐりてさぐりです。よろしくお願いします。
黒井 暁888888888
佐藤 圭太パチパチパチ
御影 忍8888
サー・ドレイクよろしく!
GM:ありがとうございました!GM経験値が入ってるから既に強いぞリリーヘクセちゃんでした。

GM:お次は早くも常連になってるシュバ君こと黒井暁君お願いします!
黒井 暁:黒井 暁こと暗黒の騎士 シュバルツクライスです。前回の活躍により変身(妖怪)状態の時に闇のオーラ(闇をまとう)を展開できるようになりました。
これで少しだけ光属性攻撃も怖くなくなったw
前回の作戦で強力な天使シスターシアと凶悪な人形少女リア・コッペリースに目を付けられました。めっさ怖いんですが。
なので今日のジャスティスブラックにはまともな性格の女性になって欲しいと思う。シュバです。よろしくお願いします
GM:毎回たちのわるいコネばかり量産する定めにあるシュバ君でした。ありがとうございましたー!
リリー・ヘクセ:88888! リアル不幸持ち……
黒井 暁:毎回じゃないはず……と思う
御影 忍:8888 不幸持ってるから仕方がないね
佐藤 圭太:8888
けいさん:さてまたシュバ君と直情ツートップするかw

GM:お次はあるときはサラリーマン、あるときはショタとさまざまに姿をかえるドッペルの佐宗さんお願いします!
佐藤 圭太:はーい!令和生まれのドッペルゲンガー 佐藤圭太です。姿を変えつつ今日も悪いことします。
もらったCPは使い道迷ってて温存中です。今回は暗めの女子高生で行こうかな。よろしくお願いします。
黒井 暁:88888888 そういえば、悪妖怪セッションで女性PCが出て来るのは今回がはじめてな気が
GM:GMとしては今回も苦労人になる予感がしている佐藤さんでした!ありがとうございました!
けいさん:よろしく!
リリー・ヘクセ:888888! 頭脳枠!
御影 忍:8888

GM:お次は伝統的和風悪役の御影さん、お願いします!
御影 忍:はい。千方様の臣、御影忍です。藤原千方様の配下の四鬼の内の一鬼の隠形鬼です。元は式神で摩利支天の影響や忍びの祖ともいわれています。
幻術や闇に隠れての仕事や人の心をたぶらかすのが得意です。
今回は、他の三鬼の復活の参考になりそうということで参加させてもらう。
CPをためてチェンジで他の鬼に変化することを検討中なのでCPはためてます。
サー・ドレイク:魅了ができる人も入った。バランス良いな今度の5人。
御影 忍:以上、よろしくお願いします。
黒井 暁:8888888
佐藤 圭太:8888
GM:ありがとうございました!私がGMのときはチェンジOKです!よろしくです。
御影 忍:それはうれしいな、下手するとバランス崩すからダメでも仕方がないんだけど。
※チェンジは、キャラクターの姿能力を作り変えて複数の姿を使いこなせる強力な妖術です。

GM:そして今回のシナリオが発生する原因を作ったドラゴン、サードレイクお願いします!
サー・ドレイク:はーい。PLはけいさんと申します。アホーなキャラをやると突っ走る傾向あったが、ここの百鬼ではそれが顕著な気が。
PCは直情守銭奴のドラゴン、サー・ドレイクです。イケイケGOGOな悪役です。こいつ悩み無さそう。
牙・爪・尾で殴り火を吐きますが、この前はジャスティスレッドを一発で昏倒させた「恐慌」が猛威を振るいました。
弱点は巨大化に時間がかかることと、何より舐めプをする性格。よろしくお願いします!
GM:ありがとうございました!皆さん今日も好き勝手暴れましょう!
黒井 暁888888
御影 忍8888
佐藤 圭太8888
リリー・ヘクセ888888
サー・ドレイク暴れるぞー!おー!

黒井 暁:そういえば、蛇島さん今回もいります?
GM:出したければ出せる!
黒井 暁:いちおう、出しておこう
※蛇島さんは管理職的な立ち位置の女性蛇妖怪。黒井暁と同じくSoutoさんの持ちキャラクター。PCとしてはまだ参加していませんが、前回のセッションではしれっと上司っぽい立ち位置を確保しNPCとして登場していました。

悪の組織の陰謀


GM:それではさっそくGMシーンから始めていきます

ヨーロッパのとある都市の一角。知る人ぞ知る高級レストランを貸し切りにして悪のネットワーク「ザ・ビースト」の最高幹部二体が情報交換を行っていた。
ザ・ビーストの頂点にたつ最高幹部は、聖書に記されている「世界を支配する七つの頭をもつ獣」という強力な妖怪が、世界征服のため自らを七体に分裂させたものだ。
もともとはひとつの妖怪だったのだが、分裂したときにそれぞれ異なる個性を獲得したため、定期的に意見や情報をすり合わせる必要がある(ここまで小説版「妖魔夜行」の設定)。

また長い間分裂していたため、彼らは別の妖怪と「習合」して独自の妖術までも獲得しているのだ(これはGMオリジナル設定)。
黒井 暁:確か7体に分裂したせいで足も引っ張り合うようになったとかあった気が
サー・ドレイク:出ました、戦力を分割する悪役w
リリー・ヘクセ:そしてひとりずつ出てきてくれるに違いない
黒井 暁:他の奴が倒されれば自分達の株が相対的に上がるからなw
GM:究極的には「同一人物」なので致命的な足の引っ張り合いはしない、らしいです(小説版設定)。

今日はヨーロッパ方面を担当するマフィアのボス・コッツィと日本方面を担当するシャイアーテックス社の社長・大道寺竜三郎が今後の世界征服について打ち合わせをしていた。
Gコッツィと名乗る男の見た目は、若い白人の伊達男だ。周囲にはマフィア風の部下を引き連れている。打ち合わせは日本支部の密輸作戦の話題にさしかかる。
※大道寺は前回のセッションから続投の悪の組織日本支部のボス。

コッツィ「密輸作戦の成功はひさびさの明るいニュースだな。その連中は使えるのか?」
大道寺「うむ。被害が大きくなってもみ消しの費用がかかりがちなのは玉に傷だが、なかなか頼りになる。面白い土産ももってきてくれた」そういうと大道寺はスマートフォンで、ジャスティスレッドのコアの画像を見せる。
大道寺「今度このジャスティスレッドを悪の妖怪に改造できるか実験を行う予定なのだよ」
コッツィ「・・・興味深い話だ。私も見学させてもらっていいかね?」
話が決まると大道寺は料理に舌鼓をうち、コッツィは今着ている「服」の自慢を始めた。

サー・ドレイク:「服」とわざわざカギカッコにしてる。何だろ。
佐藤 圭太:そりゃ人の皮で出来てるとか毛髪であんであるとかそんな…
黒井 暁:コッツィさんは傲慢か嫉妬あたりかな
GM:ふふふ、ビーストヘッドは「悪」の方向性で、性格が分裂してるのである。

悪のプレイヤー達集合


GM:というわけで君たちのもとに「本日ジャスティスレッドを改造するため興味のある方来られたし」という連絡があり、皆さんはシャイアーテックス支店の巨大会議室に集まったのだった。
黒井 暁:シアとリアの魔の手から逃れるため参加
佐藤 圭太:好奇心持ちなんで呼ばれたらホイホイ行ってしまうのだ。
サー・ドレイク:出会って5秒で口喧嘩したいですが良いですか?リリーさん辺りと。
GM:どうぞどうぞ!
リリー・ヘクセ:こ、こいやー!
GM:口げんか相手倒したければ狼男(雑魚要員)とかでもいいですよ
サー・ドレイク:では昔の戦果について。「ふふふ、殺めた人間の数だけ自慢してもしょうもなかろう。質だよ、質。」
佐藤 圭太「あ、皆さんお揃いですか?お待たせしてしまいすみません」
御影 忍「自慢話は飽きたところだから、そろそろ仕事の話を聞かせてくれぬか」
蛇島 紀紗良「皆さん、おそろいのようですね」と蛇島が会議室に入って来るかな。
サー・ドレイク「中世のワシの全盛期の頃は、円卓の騎士を36人もたいらげたものだわい」
リリー・ヘクセ「ふははは! かのサー・ドレイクの御名は余の耳にも届いておったが、どうやら実よりもいささか大袈裟に轟いていたと見える」
黒井 暁 (36人て円卓の騎士多過ぎね?)
サー・ドレイク:盛ってます。
リリー・ヘクセ「余の愛らしい鼠たちは、当時のヨーロッパの人口を半減させたのだ。これに勝る偉業などあろうものか!」

ここで社長登場。
大道寺竜三郎「ふむ、円卓の騎士の味については多いに語りたいところだが、まずは仕事の話をしようではないか。さて諸君、本日は集まってもらったのはこれのためだ」というと一冊の台本をとりだします。
黒井 暁「確か前回、コアのみになったジャスティスレッドの改造だったか。って台本?」
GM:そこには『劇場版ジャスティスレンジャー、ジャスティスレッド最後の戦い』と書かれています。
佐藤 圭太「ええっとこれは…?」
大道寺竜三郎「ふふふ。映画会社も買収したし、各所スポンサーにも話は通した。映画の中で思いっきりジャスティスレッドを悪人にしたら、どんな妖怪として復活するのか試してみようではないか」
※妖魔夜行/百鬼夜翔の世界観では妖怪達は人間の「想い」から生まれてきます。そこで「想い」を歪めてしまうことで妖怪の存在に影響を及ぼす、という作戦が今回のシナリオです。

蛇島 紀紗良:社長の後ろでスクリーンとプロジェクター用意。
御影 忍「映画でイメージを固定しようということか」
GM:プロジェクターには闇のエネルギーをコアに注ぎ込みつつ、イメージを改造していく図が映っています。
黒井 暁:逆にジャスティスレッドが復活しそうなタイトルと思ってしまった
サー・ドレイク「それは面白い。ヒーローの変わりぶりに泣き叫ぶ子供の声が聞こえるわい。」
佐藤 圭太「それってレッドを悪役として撮るってことですよね?最後までブラックのままでは映画の評価自体が低くなって大した想いにならなかったりしませんか?」
サー・ドレイク:さすが佐藤さん。目の付け所がシャープだね。
黒井 暁(新しいレッドにでも交代するのか? レッドが交代の作品とかってあったけか)
大道寺竜三郎「ま、映画の出来はどうなるかわからんが『最後は悪人となる運命』だと定めたらどうなるか、という実験だな」
リリー・ヘクセ「ふぅむ、しかり。我ら妖怪は”想い”から生じるもの。そこのドッペルゲンガーのいう通り、最低限の”えんため”は必要であろうよ」
黒井 暁「それで、我々にもその作品に出演しろと」
大道寺竜三郎「うむ、出演したり好き勝手に演出したりといったところだな」

佐藤 圭太「やはり新ヒーロー登場からの悪落ち主人公からの交代劇、でしょうか?」シュバ君見る。
サー・ドレイク「決死の思いでレッドに呼び掛ける仲間たち!しかしその思いは届かず…映画第一部、バッドエンド!二部に期待!」
黒井 暁「あるいは6番目の白のおかげで正義の側に戻って来るという展開も王道だな」
御影 忍「第二部に続くが悪キャラとしては一番良い気がするな」
蛇島 紀紗良(このオタク根性さえなければ戦力として申し分ないのだけれど)>特撮を語り始めるシュバ。
大道寺竜三郎「今回の作戦は(正直なところ失敗しても損はない遊びのようなものなので)私が陣頭指揮をとる!」
佐藤 圭太「では悪落ち前のレッド役は私でしょうか」
大道寺竜三郎「俳優と元々の映画用の衣装があるから、出たければ出てもいい、といったところだな。では諸君、さっそく撮影現場に行こうではないか」
御影 忍:変化できるのは貴重だが、演技力次第なのかな
佐藤 圭太:人になりすますだけあって演技だけは16レベルあるのです
御影 忍:さすが
佐藤 圭太:軽業とか取っておけばよかったかな
黒井 暁「なるほど」(作品に直接関われる、いや、でも素人が出て作品を台無しにしては)

リリー・ヘクセ「知的好奇心が刺激されるよい試みじゃ。余も力を貸そうぞ。とりあえず、あれじゃ。キリスト教を迫害しよう」
蛇島 紀紗良「面倒になるので特定宗教への差別行動は御遠慮ください」>キリスト教迫害
サー・ドレイク:リリーさんのキリスト教が脈絡ないところが良いw
リリー・ヘクセ「じゃあ婦女子に接吻を強要する不埒な集団・キストリ教で、悪役は”絶対にイエスとしか言わない男”良阿(よしゅあ)というギリギリのラインでどうじゃろう」 と画面端で食い下がっている。

撮影現場に到着


GM:わっはっはっはと上機嫌に社長が出発するので、みなさん一緒に撮影現場に到着します。撮影現場では監督と俳優たちが待機しています。社長は近くの高級トレーラー車内でクーラーを効かせながら楽しそうに見てる。

蛇島 紀紗良:蛇島さんも割と頭痛枠。現場スタッフとの打ち合わせ中。このチーム、運営に関しては蛇島さんと佐藤さんが頼りだな。
御影 忍「四鬼を出せば他の鬼も復活するのか? いや脇役ではキャラが弱いか」
GM:というわけで、今回の特殊ルールを説明します!
まず皆さんが映画の在り方に出演したり、演出に口出ししたりしてジャスティスレッドを改造しようとします。そしてその結果どのようにジャスティスレッドが改造されるかは、ボードにあるよう3d6の結果で決まります!
※セッション画面では3d6に対応した改造結果表が出ました。
3~5は「秘められた正義の心が強くなる(3回目で復活)」
6は「影響がないようだ」
7は「弱体化!総CPが50点減少」
8~11は「ランダムな悪の特徴+出目ごとの効果」
12~16は「望み通りの悪の特徴+出目ごとの効果」
17は「力があふれる!総CPが100点上昇」
18以上は「オーバーフロー!エネルギーが溢れ周囲に5点ダメージ」

サー・ドレイク:何か改造表が出た!w
リリー・ヘクセ:レッド復活の目があるー!
GM:映画内での演技が上手かったりすると+修正を好きな数入れることが出来ます!
佐藤 圭太:まずいレッドの口調とか思い出せないw
GM:ただし+修正を入れすぎてダイス目とあわせて18以上だとエネルギーコアが火を噴くので注意!
黒井 暁:それはそれでおいしい>レッド復活<でもグリーンが完全に死んでるから戦隊がちゃんと揃わない。
リリー・ヘクセ:PL的には2回くらい3・4・5を出してみたい
黒井 暁:逆にマイナスにするのも有りかなぁ
GM:基本的にみんなが好き勝手な改造プランを叩きこんでいき、ダイスを合わせて無茶な妖怪としてよみがえる感じです。
御影 忍:15が出ればベストだな(15は望み通りの悪の特徴2つ&態度が悪に変更)
黒井 暁:キャラがちゃんと立つ前に倒れたからな>レッドの口調
GM:例えばリリーヘクセの案を通すと「執念:キリスト教に敵対」とかの特徴が生えるのです。
サー・ドレイク:でもこれ、作ってくとシュバ君がもう一人できるような気がする。
リリー・ヘクセ:大炎上不可避。足の裏からから余分な頭が生えたりするかもしれないのか。
黒井 暁:言うな、キャラは被ってる上に向うの方が強くなりそうだなとは密かに思ってるんだからw
御影 忍:なるほど「藤原千方様万歳」もできるのか
佐藤 圭:初期の態度は善良スタートですか?
GM:初期は未改造なので「善良」スタートです
佐藤 圭太:黄色にしてカレー好きを生やしたら…
黒井 暁:聖竜戦隊だからな。サー・ドレイクがもう一人できる可能性というか、下手するとシュバとドレイクの良い所取りなキャラが出来るかも知れないのか。
佐藤 圭太:8か15一度は引かないとダークヒーローポジになるわけですかそれはそれで。
黒井 暁:7・8・9ばかり引くと戦闘員レベルなりかねないというな

GM:ちなみに現場の人たちのやる気を反応表で振ってみよう
システムGMのロール(REACT)
→ GURPS 反応表(9) → 良くない
佐藤 圭太:顔の良いひとちょっと発破かけてきてくださいよー
リリー・ヘクセOH……
黒井 暁「なんか、現場の活気がないな」
GM:現場は急に会社が買収され、いまから素人が好き勝手すると聞いてやる気がなさそうです。
御影 忍:スタッフがやる気がない
GM:ちなみにスタッフは全員HP10点です(データがあればころせるので)
佐藤 圭太:それって4回オーバーヒート引くと割と酷い惨状に…>スタッフは全員HP10点
GM:なるたけ爆発させないようにしましょう
リリー・ヘクセ:そこで爆発から庇ってスタッフの人望を得る……!問題は人間を庇うようなPCがいなさそうなことだ!
GM:まさかの自演爆発。
黒井 暁:たぶん、庇うとしたら特撮とか大好きなシュバが庇いそうかな


御影 忍「一部の反発なら魅了すればよいのだが、全体的にだと面倒だな」
サー・ドレイク:監督に「人間使い」して、この方々に従え!と言わせてよい?
GM:OKですよ
サー・ドレイクさんのロール(3D6<=13)
→ GURPS (3D6<=13) → 7[2、3、2] → 7 → 成功(成功度:6)

蛇島 紀紗良「みなさん、スタッフとの打ち合わせも済みましたので持ち場についてください。今回は社長も乗り気なので機嫌を損ねる事のないようお願いします」
サー・ドレイク「人間使い」成功したよ。ろれつが回らない話し方になるけど。
GM:監督「みみみんな、この方たちの指示に従うようににににに」
御影 忍:主要スタッフを魅了して指示の上でいいものを作らせよう
佐藤 圭太:どうしても反応上げたいなら人気アイドルにでも変身して激励してみますかね
リリー・ヘクセ:じゃあアンフェタミン合成して飲み物に混ぜよう。徹夜で働いても大丈夫。疲労がポンと抜けていく!
GM:皆の好き勝手が同時並行で進みます。まずはアンフェタミン。判定に成功したので薬剤の効果でスタッフの目がぎらぎらと輝き、反応が中立まで上がりました。
リリー・ヘクセ:やったぁ
サー・ドレイク:ひでえ、洗脳&投薬。
GM:魅了も判定どうぞ。
御影の魅了も判定成功。
GM:よしよし監督と違って、魅了された脚本家は自発的に動くぞ。

撮影プランの相談開始


監督を洗脳、脚本家を魅了、スタッフに薬を投入したところで撮影プランの相談開始

黒井 暁「それで俺達はまず何すればいいんですか?」(普通にスタッフの指示仰いでる
スタッフ「いやー、会社が買収されてストーリーが白紙なので我々も何をすればいいのやら・・・」
GM:とりあえずジャスティスレッドのヒーロースーツと、ブラックに塗ったヒーロースーツは用意してあります。
御影 忍「まずは脚本家との打ち合わせからかな」と脚本家を魅了してこちらの指示通りの脚本にするようにしよう。
サー・ドレイク「ではこういうストーリーはどうかね?聖竜戦隊、だがその力の源の竜は悪いドラゴンだった…」(出演する気満々)
黒井 暁「なら、気力体力が充実してるうちに目玉のアクションシーンを撮っておいたらどうです?その辺、撮り直しするとしても時間かかりそうだし」
リリー・ヘクセ「まずはストーリーの骨子じゃな。レッドからブラックへ変化、というのは大前提じゃが、その為には序盤でレッドが死ぬ必要があろう」
黒井 暁「聖竜戦隊なのに力の源が悪のだと視聴者がクレーム入れて来るだろ、この場合は聖なる竜に力を授けられた奴を悪の竜が洗脳とかする感じだ!!」
御影 忍「敵は竜ではなく鬼がよいのでは」
黒井 暁「それはありか」>鬼
佐藤 圭太「レッドに戻る希望は完全に摘むようなストーリーにしないと想いの方向性がブレますね」
脚本家「ではまず聖なる竜が悪の竜に敗れる、その結果レッドもブラック化する。そしてブラックと悪の竜の手下である鬼たちが、残りの聖竜戦隊と戦う、という導入になりますでしょうか」もみ手。
黒井 暁「なるほど劇場版の二部で戻るという設定か」
サー・ドレイク「いや、一筋の希望を頼りに仲間が奮闘するのが美しい。そして悲劇に…ふふふ」サーはわざわざ人間にチャンスを与えるのが好きなのです。
御影 忍「まず、レッドが敗れるのは人間の欲のせいにするのがよいかな、その結果として悪のささやきに敗れ悪落ちするレッドとかがよいのでは」
GM:みんなの好き勝手な意見を脚本家が頑張ってまとめてます

リリー・ヘクセ「ブラックのパーソナルも決めねばな。仮面の下の顔も描写すれば、想いもより具体的になろう」
黒井 暁「なら、怪人なり怪獣なりを倒したのに町などに被害が出てそれで人々の怒りを向けられるのが良いか」
御影 忍「竜の手下の鬼というところに少し不満があるが、これは仕事だ仕方がないか」
サー・ドレイク「悪落ちしたシーンでは仲間の一人でも斬り捨ててしまうのがよいのう」
リリー・ヘクセ:脚本家さんが地獄を見そう
脚本家「ではグリーンがブラックに切られる、と」書き書き。
リリー・ヘクセ:グリーン!
黒井 暁「あと、ちゃんと正義を貫き続ける態度は大切だな」>切り捨てられる仲間
佐藤 圭太「グリーンが自然に退場できますね」
サー・ドレイク:シュバ君実感こもりすぎw
黒井 暁「グリーン、ダメな奴だったな」(遠い目)
※ジャスティスグリーンは前回のセッションで妖怪として登場しましたが、降参した結果、正義の味方の矜持がないとして滅ぼされました。

黒井 暁:実際に軍門に降ろうとして切り捨ててるから余計に実感こもるわw
GM:シュバ君だけ王道路線を貫こうとするから微妙に設定がぶれるぞ
リリー・ヘクセ:悪に降伏しちゃったからなぁ
黒井 暁:中二病で熱狂してるからな
サー・ドレイク「グリーンでなくピンクにせんか?密かに想っていた相手から…というのが燃える。」
御影 忍:グリーンがブラックに殺されるシーンはその再現でいいのでは。降伏したグリーンをブラックが容赦なくころす。
脚本家「ではかませでグリーンが切られた後、ドラマたっぷりにピンクもきる、と」書き書き「ではとりあえず皆さんの意見をまとめた、序盤から撮影しましょうか」

リリー・ヘクセ:ついでに指令ポジションの人に「グリーンは死んだら復活できんのだ。グリーンだけは」とか言わせておけば妖怪の方も復活しないかもしれん
黒井 暁「……軍門に降ろうとして裏切り者になったグリーンが切られる方が正義を貫く大切さが伝わるか」あれ(降参のこと)がなければチャンスをやろうとか見逃してる所だったんだがなぁ
リリー・ヘクセ:ああいや、グリーンはそもそもコアを社長に食べられたんだった
佐藤 圭太「最後市民に売られて命を落とすような展開がいいですね」
黒井 暁「レッド達と仲が良かった子供が最後に涙を流してブラックの背中を見送るシーンとか泣けると思うんだけど」シュバだけ普通にいい作品を作ろうとして目的がズレテル。
リリー・ヘクセ「むしろ子供に石を投げさせるのはどうじゃろう?」

GM:というわけでレッドが悪のささやきに負けて、悪の竜を正義の竜のもとに案内してしまうシーンの撮影が始まります。
サー・ドレイク「悪の竜に関しては特殊セットに心当たりがある。搬入するからしばし待てい」
リリー・ヘクセ「ドレイク卿は物好きじゃのう……」 出演する気かーと見ている
佐藤 圭太:派手なアクション必要なさそうだし私ですかね。一応シュバ君の跳躍貸してください。
※ドッペルゲンガーの佐藤くんは味方の技能を借用できます
佐藤 圭太:判定成功です跳躍力借りました

GM:サードレイクが妖怪モードで出てくるのかな?
佐藤 圭太:御影 忍:恐怖判定があるんだけど……
サー・ドレイク:>GM そうしたいけど、大丈夫かな?恐怖判定。
GM:見慣れているものと思い込んでいれば恐怖判定は抑えられた、としよう!
サー・ドレイク:GM多謝。では台車に載せられたセットのふりで、妖怪の本性を現して登場w

撮影開始!


佐藤 圭太:レッドに化けます。スーツだと敏捷にペナルティとかありそうですし。
佐藤さんの変身判定成功。
佐藤 圭太:ギリ成功

黒井 暁:台車を押してる(Tシャツに頭にタオルを巻いて手伝うシュバw)
スタッフ「(サードレイクを見て)おおー、すごいリアルだ。今回の映画は予算凄いぞ」
GM:見学している特撮ファン「映画の悪役でしょうか」「気合入ってますなー」「実写は良いですな」
御影 忍:撮影でなかったら幻覚ですごい映像の演出ができたんだが
リリー・ヘクセ:おおう、ファンがいた
佐藤 圭太:これで機械に対する透明オフにし忘れてたとかいうオチがつくかもしれない
黒井 暁:サーだったらありそう
GM:では手持ち無沙汰にしてるジャスティスレッド役俳優さんを尻目に、佐藤さんが参戦して撮影開始だー。

サー・ドレイク「ジャスティスレッドよ!なぜお前が我に勝てぬか分かるか?我を作るものこそ人間の欲望、我が人の思いを体現する存在だからだ!」
佐藤 圭太「ぐっ、うぅ…やめろ!俺の中に入ってこようとするな…!」
GM:レッドを悪の道に誘う悪人ヨシュアーン「さあ、正義の竜の居場所をこのお方(邪竜)に教えるのだ!」悪人の名前がヨシュアーンなのはリリーヘクセごり押しの結果。
リリー・ヘクセ「うむ。あの者を呼ぶときは、名前後半の”ーン”をなるべく小さく発音するのじゃぞ」 と役者さんに演技指導してる。
サー・ドレイク「お前の中にも人の思いはあろう。それが告げているはずだ、何が定めかと!我に従え、レッドよ!」
佐藤 圭太「俺は貴様らに屈する気はない…、たとえこの身を八つ裂きにされようとだ」(これシーン的にどれくらいで折れたらいいんだろ?)行き当たりばったりの撮影感
GM:だが適当なところで屈さないとジャスティスブラックにならないから適当なタイミングで屈してくださいな。
サー・ドレイク:ちなみにサーは素で喋ってます。
佐藤 圭太:ここで欲望にまみれた市民の映像を見せられる的なのはどうでしょう
御影 忍「レッドがいたからこの町は襲われたんだ」と一般人役の俳優さん
黒井 暁:フリップで『次の敵の一言の後により苦しむ感じで』とか合図送ってる
サー・ドレイク:>佐藤さん 賛成!
GM:では俳優さんたちが「レッドさえいなければ町は無事だった」とか「竜の鱗が手に入れば大儲けだ―」とかいってるわかりやすい悪人とかを演じてくれる
御影 忍「町を守るって言いながらいつも町を壊してるじゃん」一般人
サー・ドレイク:一般人「俺の娘はレッドの戦いに巻き込まれて…お前が大人しく奴らに従っていれば!」
佐藤 圭太「あれは…そんな、こんな状況でまだ…くっ…いや理解を得るためにヒーローになったわけではない…」(こんなキャラだったっけ…?)
黒井 暁(守りたかったものに罵声を浴びせられる正義の味方としてはやりきれない場面だよな。でもここが踏ん張りどころだぞジャスティスレッド)

ヨシュアーン「ええい(撮影が押すから)いい加減屈しろ、レッドよ!」
サー・ドレイク「ふふ、揺らいできたようじゃの。我ら妖怪は人の心の写し鏡。」
黒井 暁:監督やスタッフ一同の悲痛な叫び>撮影が押す
佐藤 圭太「ぐっ、貴様らは世界を手に入れて何をするつもりだ…」説得してw
サー・ドレイク「そして人の心には間違いなく悪があるのじゃ!」
佐藤 圭太「人々が…悪を望んでいる…?」
サー・ドレイク:ちなみにサーには「世界を手に入れた後のビジョン」は無い。これまで素で喋ってるからノープラン。
黒井 暁:生憎とヨシュアーンはGMで怪獣はサーだから道具係は口挟めんw
GM:一般人俳優さんがここぞとばかりに「悪にそまれー」「悪に染まれー」
佐藤 圭太「俺たちは望まれていないのか…?ならば何故俺たちは…」
サー・ドレイク:誰かカンペ出してーw
黒井 暁『そうだ、貴様の今までやって来たことは全て単なる徒労だったのだ。だから、全てを棄ててやすむがよい』(セリフのカンペ
サー・ドレイク:シュバ君ありがとう!
黒井 暁:(レッドカンペ)『そん、な……』と力ないセリフと共に崩れ落ちる と書いてるカンペ掲げてる
佐藤 圭太:ではここでアーマーの一部がボロ?と剥がれ落ちつつ「そうか…徒労、か…」
サー・ドレイク:シュバ君のカンペを見ながら喋ります。
GM:カンペ「サードレイクさん、あとで聖なる龍を合成するので火を吐いちゃってください」
リリー・ヘクセ:おお、変化形妖怪ならではの演出
黒井 暁:これが普通に良い作品作るためにカンペ考えてるだけなんだがw
リリー・ヘクセ:悪竜に比べると聖なる竜のCGがしょぼいとか言われそう
サー・ドレイク:>火を吐く マジ?手加減無用だけど?
佐藤 圭太「分からない。分からなくなった。お前たちの世界が望まれているのなら…一度その世界を見てみるか…」
GM:火を吐く>いいんじゃなかろうか
黒井 暁:ダメージ喰らうのは佐藤さんとセットだけだしw
御影 忍:ひどい
リリー・ヘクセ:1発だけなら誤射かもしれない
黒井 暁:割と味方にも容赦ないのが悪の妖怪たちw
サー・ドレイク(PLとしては)マジかよ。知らないぞ?(PCとしては)ノリノリで我を忘れてる。
佐藤 圭太:まぁいいんじゃないですかね死ぬほどのダメージじゃないですし
GM:まあ佐藤君には当たらないであろう(スタッフは知らない)
サー・ドレイク「ではこの炎でお前は生まれ変わる…」息を吸い込んで、
黒井 暁:(ヨシュアーンカンペ)「はははははっ、悪の竜の炎に焼かれてジャスティスブラックとしてよみがえる良い」
サー・ドレイクさんのロール → 成功(成功度:8)

黒井 暁:危うくクリティカル案件
サー・ドレイク:あぶねえ、クリティカルするところだった
佐藤 圭太(ギャー!熱いーー!!)炎の中でブラックに化ける
御影 忍:危ないなー
サー・ドレイクさんのロール(6D6)→ 22

GM:ストーリーは置いといて、迫真の映像
黒井 暁:スーツが焦げてるよういも見える
サー・ドレイク:避けなさそうだったのでダメージ振ったけど、佐藤さんのロールは回避?
佐藤 圭太「――いいだろう。俺も少しは独りよがりに堕ちようじゃないか」いやダメージもらいます。
リリー・ヘクセ「……炎にはあまりいい思い出がないのじゃあ……」と黒井さんを遮蔽物にしていよう。
黒井 暁:ではカットが入ると同時に消火器を持って割って入って役者や機材についた火を消火
サー・ドレイク:では佐藤さんに22点。
佐藤 圭太:ゆっくりとブラックの姿で立ち上がり「来い…」と歩き出します
御影 忍:佐藤さん体を張ってる

改造表1回目!


GM:というわけでワンシーンとれたので、改造表振ってみましょうか!
佐藤 圭太:これは体がもたないかもしれないw
黒井 暁:遮蔽物がどっか行っちゃった図w
佐藤 圭太:演技技能振ったほうがいいですか?
GM:みんな好きに修正点を宣言してよいです!
御影 忍:回復能力もちはいないからなー
リリー・ヘクセ:なるほどなー!ではとりあえず1点。
御影 忍:プラス1か2ぐらいが妥当かな
サー・ドレイク:んじゃリリーさんの次に振ります。+2修正で。
御影 忍:ではその次でプラス1で振ろう
GM/ブリルナ:ではリリーヘクセちゃんから、どうぞ!
システム:リリー・ヘクセさんの「ふははは! ヨシュア! ……ーン、は次のシーン辺りで惨たらしく死ぬであろう!」ロール(3d6)
→ GURPS (3D6) → 10[2、4、4] → 10
リリー・ヘクセ修正入れて11!
佐藤 圭太:自我が揺らいだ
GM:なんか、このシーンにかこつけた悪の特徴をどうぞ!
サー・ドレイク:そういえば百鬼ルルブのどこかにランダム妖力付与表がなかったっけ。
リリー・ヘクセ:ううむ。どうしたものか
佐藤 圭太:それっぽい派手なアクションシーン演じておいた方が良かったかな
リリー・ヘクセ:とりあえずパース!みんなのダイスロールが終わるまでに考えておきます。
サー・ドレイク:ちがった、あくまでベーシックのランダムPC作成表だった。
GM:じゃあサードレイクさんどうぞ!
サー・ドレイク:では次、+2で振ります。
システム:サー・ドレイクさんのロール(3D6)
→ GURPS (3D6) → 14[3、5、6] → 14
GM:強化された!
サー・ドレイク:16。ベストな結果だ。
御影 忍:いい目だ
サー・ドレイク:やっぱ「精髄奪取」とかかな、悪そうなのは。
GM:好きな特徴(誘惑に弱い、とかサードレイクに忠誠とか)でもいいぞ
御影 忍:悪の特徴って残忍とかのマイナス特徴も?
GM:OKです
サー・ドレイク:ちょっと考えます。次の方どうぞ。
御影 忍:先に振っておきます
システム:御影 忍さんのロール(3D6+1)
→ GURPS (3D6+1) → 8[3、4、1]+1 → 9
GM:上がったCPが減った。御影さん、ご希望の悪の特徴ありますかー。
リリー・ヘクセ:<狭量:一般市民>。裏切られたからの!
GM/ブリルナ: <狭量:一般市民>入りましたー。
サー・ドレイク:あ、凄いのがあった。不利な特徴「すりこみ」-25CP。誰かに従うように精神にプログラム。
GM:ジャスティスブラックの自我はもうだいぶ駄目だ!
御影 忍:すりこみはいいね
リリー・ヘクセ:シーン的にはドレイク卿に従うことになるかのぅ。あるいはヨシュア
サー・ドレイク:では2つということで、「すりこみ」と「精髄奪取」にします。
御影 忍:さっきのシーンに合わせた悪っぽい特徴は何かあるかな
GM:今後のシナリオ的にはやはりサードレイクの下っ端でしょう!「人間不信」とか「狭量:キリスト教」とか
御影 忍:人間不信かな
サー・ドレイク:>忍さん 「冷淡」も捨てがたい。
御影 忍:確かに、でもあのシーンだと「人間不信」かな
黒井 暁:弱点:炎 とかもつきそう
佐藤 圭太:自分も振ってよかですか?
GM:OKです!
佐藤 圭太:+4くらいで冒険してみたいんですが
サー・ドレイク:どうぞ、主演男優。
佐藤 圭太:15狙いでいきます
システム:佐藤 圭太さんのロール(3D6) → 10 (2、6、2)
佐藤 圭太:14か。では炎の体(芯有り)で。
GM:善良でこそあるが、大分精神がごちゃごちゃだ。
黒井 暁:苦悩に満ちてそう
GM:シュバ君も振りますか?
サー・ドレイク:ピンクが「もうやめて!」と抱きついたときに炎の体で焼かれるw
黒井 暁:では 修正0 で振ってみます
佐藤 圭太:いつか貸してもらう候補もこの後つけておきたいw
黒井 暁:これで 3~5 出てくれても面白いんだけどな
システム:黒井 暁さんのロール(3D6)
→ GURPS (3D6) → 8[6、1、1] → 8
佐藤 圭太:態度変化!
GM:おっランダム
御影 忍:おー
黒井 暁:8 ランダム態度とCP減少w
システム:GM/ブリルナさんのロール(1d15)
→ GURPS (1D15) → 15
佐藤 圭太:せんせーシュバ君があの女性の態度歪めてるのみましたー
GM:優越/中立になりましたー!
黒井 暁:精神が混乱した結果いけ好かない性格になったみたい
GM:そういえば、シュバ君はTS化させる野望があるんだったっけ
サー・ドレイク:ブラックにとっては人間は家畜同然。
御影 忍:これで人間に協力することはほぼなくなったのかな?
黒井 暁:怖い性格の女性NPCが多いので癒しが欲しいですハイ
GM:ワンシーンで大分妖怪としてのデザインがぐっちゃぐちゃになりましたね!!
黒井 暁:完全に悪かと言われると微妙だけど
佐藤 圭太:まぁ善ではなくなりましたね

シーン2撮影開始


GM:さて消火がすんだところで、次のシーン撮影です。ジャスティスブラックによるグリーン&ピンク処刑シーンです。
佐藤 圭太:竜の眷属っぽく翼による飛行借りておけば次で付けられるかな?
御影 忍:しかしどうやって女性化をさせるんだ、かなり理由付けが難しい
リリー・ヘクセ:おっと、いきなり戦隊の半分以上が壊滅したぞ
黒井 暁:都合の良い偶然があるから出来るっちゃ出来るとは思う
佐藤 圭太:女性になるタイミングはカンペ出してもらえば化けます
サー・ドレイク:>リリー 「いや満足満足。お主も出演しては?ピンク役で(ジジイの嫌な笑い)」
リリー・ヘクセ:その時、不思議なことが起こった
佐藤 圭太:ブラックにつけておきたい妖力妖術ある人いたら言ってください。借りておいてシーン中に使います
黒井 暁:(スーツアクターってピンクとかでも男性な事がよくあるんだけどな)>ピンク役
御影 忍:降伏しグリーンを容赦なく殺して残忍を付けよう
黒井 暁:前からありそうだけど武器の手/分離型、射撃型妖術かな
リリー・ヘクセ「ええい、余だってこんなちんちくりんでなく、本来の姿を取り戻せておれば出ておるわ。むしろその場合主演女優を務めておろう!」そういえばこれ、レッドがもともと持ってた妖術妖力は持ち越しになるんです?
GM:CPの都合で持ちきれなくなったらランダムに消えていく
リリー・ヘクセ:なるほど。ありがとうございます

御影 忍「なんなら幻影をかぶせてやろうか?」(移ってるのは元の姿だが)
佐藤 圭太:では武器の手と漆黒の焔借りて…これシュバ君や!
リリー・ヘクセ:超反射神経とか必殺妖術とか
黒井 暁:(グリーンアクター中)『な、なんでだレッド!おれ達は仲間だろう!?』
サー・ドレイク:忍さんの幻覚ってカメラも大丈夫だっけ?
御影 忍:機械は無理
黒井 暁:最初からコンセプトが割と被ってたからな>これって
御影 忍:赤外線とかレーダー知覚はごまかせるけど
佐藤 圭太「なんで?そう…なんで俺たちは戦っていたんだろうな。あんな連中のために」
リリー・ヘクセ「余計みじめになるじゃろーが!」 なんかトゲトゲしてると悪落ちっぽかろう。仮面ライダーアマ〇ンみたいな棘を腕につけよう
サー・ドレイク:佐藤さんの演技が光るぜw
ピンク「どうして、レッド。あなたはそんな人じゃなかったはず・・・」
黒井 暁『そうだ、だからこんな事はやめて……』
佐藤 圭太「お前達も堕ちろ。次にお前達が、そう…選ばれた者たちだったなら…再び俺とともに…」(これでピンクが生まれたとき歪んでるといいな♪)
黒井 暁『や、やめろ!くわあああああぁ!!』(苦しそうにする演技)
佐藤 圭太:ずんばらりーん!
黒井 暁:自分が処刑した相手の処刑された演技とか考えてみるとシュールだw
GM:グリーンが死んだ!
佐藤 圭太:なおグリーン君は選ばれていない者の模様
黒井 暁:この人でなしw
GM:ピンク『グリーン、そんなレッド、どうして・・・』
黒井 暁:妖怪としても役柄としても哀れだな>グリーン
リリー・ヘクセ:グリーンは犠牲になったのだ
GM/ブリルナ:グリーン役の人も悲しかろう
御影 忍:ここでピンクと融合すれば女性化も……
サー・ドレイク:「精髄奪取」でピンクのサムシングがブラックに取り込まれるとか。
佐藤 圭太:カンペ来ます?
御影 忍:ネタでいっただけなんだけど、やるの?
黒井 暁:グリーンアクター中だから誰か他の人がやってくれると>カンペ
サー・ドレイク:カンペ(ピンクを斬るのに躊躇せい!)
GM:カンペ「ピンクを倒して吸収(吸収シーンはCG合成)するので手をピンクの頭に」
佐藤 圭太「……ッ、君は…そう君は俺と共に…堕ちて、くれ」手をかざす
御影 忍:門で影に消える演出はできるな
GM:ピンク「レッド・・・い、いやああああ」といいながら合成用のブルースクリーンに引っ込んでいく
黒井 暁:あとで都合の良い偶然でこのシーンでピンク吸収したブラックが性別変ったネタの同人誌が爆発的にはやった事にでもしようかなw
佐藤 圭太:化けます
システム:佐藤 圭太さんのロール(3D6<=14) → 成功(成功度:5)
サー・ドレイク「よし、これでレッドの中のピンクが一縷の希望になったわけじゃの」
佐藤 圭太:ブラック女性フォーム
GM:変身と映画相性いいなー
黒井 暁:一人でどんな役でもこなせますからね
リリー・ヘクセ:悪の妖怪監修な時点で今更ではあるんじゃが、いきなり対象年齢が上がった感があるのー
佐藤 圭太「ええ…これで地獄の果てまで一つね」
サー・ドレイク:ちゃんと拾う佐藤さんがプロだw
リリー・ヘクセ:某カードキャプターのように、性癖を捻じ曲げられた作品のひとつになりそう
御影 忍:大きなお友達に人気な作品になりそうだな
GM:見学しているファン「これは斬新な展開ですぞ」「いやーぼくは受け入れられないな、王道じゃない」

改造表2回目

--
GM:更にワンシーンとれたので、また改造表を振るチャンスでーす!
黒井 暁:+2 かなこのシーンは
御影 忍:+2で振ります
佐藤 圭太:+3で
サー・ドレイク:サーの分は修正付けずで振ります。
リリー・ヘクセ:+3でいくのじゃー
システム:黒井 暁さんのロール(3D6+2)→ 10
システム:御影 忍さんのロール(3D6+2)→ 10
システム:佐藤 圭太さんのロール(3D6) → 12
システム:サー・ドレイクさんのロール(3D6)→ 8
黒井 暁:修正着けてなかったらまた性格ランダム&CP減少だった件
システム:リリー・ヘクセさんのロール(3d6+3)→ 18
佐藤 圭太:わーい15
リリー・ヘクセ:爆発した!!!!
佐藤 圭太:ギャー
サー・ドレイク:18出たー!
御影 忍:爆発した
GM:爆発した!
リリー・ヘクセ「はーっはっは! こうなればキリスト教を憎む最強妖怪にしてや……ん? なんぞ光って」
GM:エネルギーコアから景気よく爆発が発生します!みなさん5点ダメージです!
黒井 暁:演出用の花火にでも引火したかな
御影 忍「やばい、セットに引火したことにしてごまかそう」
佐藤 圭太:防護点無視ですよね?
GM:無視デース
佐藤 圭太:HPが半分近くまで来てるw
GM:そして社長にも5点入る
蛇島 紀紗良「社長、何か向うで爆発が」
リリー・ヘクセ「ぎゃーーーー! 目がーーー! 目がーーーー!」
大道寺竜三郎「何をやっとるのかね。あの連中は」
蛇島 紀紗良「ヘクセの魔女が目を抑えながら転げまわっているようですわ」
大道寺竜三郎「リリーくん!何をやっている。こっちにまで破片が飛んできたぞ!」
佐藤 圭太「ところでブラック女性バージョンどんな性格で行きますか?」簡易会議風
リリー・ヘクセ「余のせいじゃないもん! 余のせいじゃないもん!」
黒井 暁:まじめなクールビューティ
佐藤 圭太:了解でっす
御影 忍「いや、明らかにリリーが原因だから」
GM:あと地味にCPがどんどん減っていってるんだよな
大道寺竜三郎「リリー君!ペナルティ!」

佐藤 圭太:強化するためにみんなどんどん修正積んでいきましょう
サー・ドレイク:12が出たから、50CPまた減りますね。
御影 忍:佐藤さんのは+3で15では?
黒井 暁:出やすい出目にCP減少がありますからね
佐藤 圭太:はい15で悪に染まりました
システム:大道寺竜三郎さんのロール(3d6<26)→ 成功
大道寺竜三郎:リリーに呑み込みしかけます!
サー・ドレイク:何か社長が振った!
佐藤 圭太:さよならリリーさん
黒井 暁:見学者居るのに
御影 忍:リリーさんさよなら
リリー・ヘクセ:ぎゃー!
黒井 暁:とりあえずは爆発で倒壊したセットの片づけ
御影 忍:妖怪化して影になって幻覚を使用
大道寺竜三郎:リリーは社長に破片とばしたペナルティでしばしば社長の胃の中で反省タイム。
蛇島 紀紗良(人間居るのに何してんだこのバカ社長)こめかみ抑えながら
御影 忍:幻覚で社長の姿が一般人に見えないようにしておきます
リリー・ヘクセ『余のせいじゃないもん……爆発したのが悪いんだもん……』 とお腹の中でぶつぶつ呟いてる。
黒井 暁:あとで社長の粘液まみれで戻ってくるリリー
サー・ドレイク:リリー避けないのか。ロリババア粘液まみれ、うむ。
佐藤 圭太「次のシーンのキャストが減ってしまったな。まぁいい続けよう」
GM:本気の胃液はダメージ9Dまで行くけど、ペナルティなのでダメージはなしで。
サー・ドレイク:まーでもこれで主要な見せ場は撮ったのでは?
御影 忍:しかし、よだれまみれで帰ってくるのか
GM:というわけでそろそろ12時なので、皆さんにはさっき振った悪の特徴を考えておいてもらいながら。
佐藤 圭太:確かに後は続編に続くっぽくして締めですかね
GM:次回に続くにしてもよろしいでしょうか。三時間ではまったく終わる気配がなかった!
黒井 暁:セットがダメになる前に主要なアクションシーンは取れたかな。成り行きでしたからね
GM:最近は大体CGだから大丈夫大丈夫
御影 忍:映画前編をここで終わって後編が作られないパターンもありかと
リリー・ヘクセ:なんという打ち切りエンド
佐藤 圭太:スーツの下の素顔はある意味やりたい放題だからどこぞの美人さんの顔でもお借りしておいて観客を引き付けよう
サー・ドレイク:>次回に続く いいですよー。
リリー・ヘクセ:おのれ、次回こそ17・16を出して見せよう
リリー・ヘクセ:おのれ~ただでは死なんぞ~いざとなれば可愛い子猫とか創るぞ~


※このあたりで一日目が終了。別の日に続きを行いました。リリー・ヘクセのプレイヤーさんが二日目開始時刻に予定が合わなかったので、リリー・ヘクセちゃんはしばらく社長の胃の中でお休みです。

GM:こんばんはー!!!
佐藤 圭太:こんばんは
サー・ドレイク:ひらつーさんは遅れてですから、揃いましたかね。
GM:前回は皆で和気あいあいと映画をとっているとジャスティスブラックのコアが爆発したところでした!ひらつーさんことリリーちゃんは社長の胃の中で一回休み状態です!
キョウスケ:胃の中で反省中ですか
GM:皆さんお揃いだと思いますのでぼちぼち始めていきましょう


佐藤 圭太:残りのHPが不安な量になってきたなぁ
GM:リリーちゃんは多分胃の中からツッコミとかを入れる
サー・ドレイク:佐藤さんは前回身体をはった演技したから(白々しい)
黒井 暁:ジャスティスブラックのCPが今どのくらいかも気になりますね
GM:ジャスティスブラックは今400CPくらいですね
佐藤 圭太:大分弱くなっちゃった
GM:シュバ君、御影さん、佐藤さんは前回振った分の悪の特徴を追加できるのですがお好みの特徴ありますか?
黒井 暁:PC達と同程度になったと考えればそこまで悪くは、ない、かも
佐藤 圭太:単純にジャスティスビームの属性変えてイビルビームとかですかね
GM:他には、前回のジャスティスピンク吸収事件を反映するなら「憑依」とか「人間変身:美女」追加とか。
御影 忍:いいね!、属性は呪いか闇か
佐藤 圭太:化けた姿がブラックの容姿になるから見た目は好き放題やれますし容貌最高くらいになってみますか
サー・ドレイク:前回未処理だったのは改造表の12でしたっけ。9でしたっけ。覚えてないや。
黒井 暁:冷静沈着かな、恐怖判定対策としても有用そうだし>特徴
GM:戦闘だけでなく容貌で対人技能もいけるジャスティスブラックちゃん。シュバ君分は冷静沈着、佐藤さん分は容貌最高の女性体でいきます。
佐藤 圭太:でもって私15振ったので態度悪に染まりましたよ
GM:では御影さん分は憑依になりましたー!態度も優越・中立から優越・殲滅へ
佐藤 圭太:もしかして我々全体でみてもぶっちぎりにヤバい性格になったのでは…
GM:人間不信も入ってるから危険人物
御影 忍:悪にはなるけど仲間にはなりそうにない
大道寺竜三郎「うーむ、なかなか面白い結果になっているが如何せん総合的な力(総CP)は弱っているな・・・」
佐藤 圭太:ちなみにボディどんなもんにしておきます?(下世話)
GM:ここは平和な女性キャラを求めていたシュバ君の意見を参照したい
大道寺竜三郎「実験としては上出来ではあるな、そろそろ映画の終わりを撮って完成とするか」
蛇島 紀紗良「改造方法に問題があったかもしれませんね。今回のデータを元に別の方法を模索してみるよう研究部に打診いたしましょう」
大道寺竜三郎「うむ、蛇島くん頼んだよ」
蛇島 紀紗良「また、面白い実験体が手に入れば良いですね」
大道寺竜三郎「やはりCPの補給先(人間の想い)を適宜追加していかないといけないかもしれないな」
蛇島 紀紗良「今回の場合、補給先の対象がほとんど子供やマニアな人間なため悪を想起するものはなかなか受け入れられなかったかも知れませんね。今度は裏社会に生きる者が畏怖するような形を探ってみるのも良いかもしれません」

黒井 暁:まだ、割と人間的でまともな気はするけど
御影 忍「他の四鬼の復活のためにもいいサンプルになりそうだ」
サー・ドレイク:御影さんこんなギャンブルな復活の仕方で参考になるのかw
佐藤 圭太:先に失敗前提でグリーンで改造実験をしてみるべきだったか
黒井 暁:あと減少50CP位にとどめてあげたいな。あとギャンブルだろうとまずは復活するのが優先何だと思うなw>御影さんの計画
御影 忍:ダメなサンプルにはなってるから

撮影トラブル発生


大道寺竜三郎「おやあ?諸君、ここまで撮った映像を見てくれたまえ」
社長がそういって編集中の映像が映ってるモニターを指さします
佐藤 圭太:自分が焼かれる映像とかあんまり見たくないなぁw
GM:するとそこにはジャスティスグリーンに止めを刺したシーンのはずが、ぎりぎり攻撃を外しているシーンが映っています他のシーンもぎりぎり「王道の特撮映画」に収まらなくもない範囲に収まった映像になっています
サー・ドレイク:編集マンに「ん?何かキミの私情をいれた編集になっていないかね?」
御影 忍「スタッフの特撮映画に対する部分が反映された?」
GM:編集「いえ?我々もこんな加工をした覚えはないのですが?」
サー・ドレイク:すわ、正義の妖怪の介入か!
GM:スタッフ達も身に覚えがないらしく首をひねっています
黒井 暁「イマイチ中途半端な感じになってしまってるかな? でもこれ以上外れると王道じゃなくなると賭けになるし……」
佐藤 圭太:実際に止めさすシーンは演技ですし当ててないんでしたっけ?
大道寺竜三郎「うーん?困ったね?諸君、原因を究明して解決しておいてくれたまえよ」
GM:佐藤さん>全体的にとったはずのシーンが全部マイルドになっている感じです
佐藤 圭太:映像そのものが変えられてる感じかな?
御影 忍「映像に干渉しているとして、誰がどこからやってるかだな」
GM:ピンクを吸収するシーンとかも大分子供向けになってる。知覚判定に成功すると気がつくことがあります。
佐藤 圭太:それはむしろありがたいかもしれないw
サー・ドレイク:編集ソフトの履歴とか見てみたい。コンピュータ技能ある。
GM:コンピュータ技能振っていいですよ!
システム:サー・ドレイクさんのロール(3D6<=12) → 失敗(失敗度:-4)
サー・ドレイク:うわ16だってw
佐藤 圭太:知覚振ります
システム:御影 忍さんの知覚ロール(3d6<=15) → 失敗(失敗度:-1)
佐藤 圭太:わかんなーい
御影 忍:ダイス目が
サー・ドレイク:何なんだ。正義側に風が吹いてるのかw
GM:これは皆わからないパターンか?
佐藤 圭太:あこっち振れてなかった
システム:佐藤 圭太さんのロール(3D6<=15)→ 成功(成功度:7)
GM:えー、ではサードレイクがパソコンに致命的なエラーを引き起こしたりしていると佐藤さんはあることに気がつきます
御影 忍「周囲に見つからないな、ソフトはどう? こっちでも確認しようか?」
GM:モニターが湿っていてキノコとか生えてきてます

サー・ドレイク:はあ?キノコ?
御影 忍:キノコ?
黒井 暁:モニターにキノコ?
佐藤 圭太「…?なんだこれは」キノコの種類とかって植物学とかですか?
黒井 暁:というかモニターがキノコ生えるほどしけってたらすでに壊れてると思う
GM:植物学とか生物学とか、‐2で化学とか
御影 忍:化学はあるが
佐藤 圭太:ないので知力-6で
システム:佐藤 圭太さんのロール(3D6<=9)失敗(失敗度:-3)
システム:御影 忍さんのロール(3d6<=11)→ 成功(成功度:1)

黒井 暁:どれもないな
佐藤 圭太(……しめじ!)
GM:御影さん成功
サー・ドレイク:こういうときに限ってリリーが腹の中w

システム:ひらつーさんが、入室しました。
御影 忍:一応成功
黒井 暁:蛇島さんが生存/沼地や森林持ってるぐらい
リリー・ヘクセ:こんばんわー
GM:御影には、新種というか、現実にない種類のキノコだと判明しました!
GM:リリーちゃんこんばんはー!!
佐藤 圭太:こんばんは
サー・ドレイク:こんばんは!
御影 忍:こんばんわ
大道寺竜三郎「おお!いかんいかん、食べたままだった失礼したね」リリーちゃんを口から吐き出します。
御影 忍「自然界にいないキノコですね、やはりどこかから干渉されていますね」
システム:黒井 暁さんの 一応植物学で振ってみるロール(3D6<=5) → 失敗(失敗度:-6)
黒井 暁:こんばんわ
佐藤 圭太「植物を用いて映像に干渉する…?およそ想像のつかない相手だな」

リリー・ヘクセ「のじゃー!?」べちゃり
GM:ひらつーさんへ。今は撮影が一段落したので映像をチェックしたところ、なぜか映像がマイルドに加工されていることが判明しました
黒井 暁:まあ、普通に失敗するよね
佐藤 圭太:誰かそんな妖怪に心当たりあったりとかはどうでしょう?
リリー・ヘクセ「ううう……暗くて生ぬるい……誰ぞ、タオルを持てい!」
GM:そこでモニターを調べてみたところ、何故かモニターには謎のキノコが生えていることが判明!というところです
リリー・ヘクセ「おお、なんじゃこれは。余が無実の罪で呑みこまれている間にブラックは生物兵器を扱う方向性になったのか」
サー・ドレイク:>リリー「知らん!それより索敵じゃ。近くに正義の妖怪がいるかもしれんぞ」
黒井 暁「いや、どう考えても普通じゃないキノコが見つかっただけ」
佐藤 圭太:撮影の初めから干渉されてたならスタッフに紛れ込んでいる可能性が高い気がしますね
リリー・ヘクセ「ふぅむ。キノコ塗れにする妖怪のぉ」
GM:なさん周辺人物の探索とか出来る妖怪はいたかしら
御影 忍「潜入は得意だが索敵は苦手だからな」
リリー・ヘクセ:できなーい!
サー・ドレイク:ふわっはっは、ドラゴンが探知などというまだるっこしい真似をするとでも?
佐藤 圭太:誰か出来ればコピーしてお手伝いくらいは出来るんですけどね
サー・ドレイク:リリーが広く浅くの妖怪知識を持ってるのでそれに期待してた。
黒井 暁:正義のヒーローと一騎打ちなら任せろ
リリー・ヘクセ:カラス飛ばして上空から見て貰うくらいか……
GM:となると暴力に頼るしかないな!(悪い方向を示唆するGM)
リリー・ヘクセ:ちなみにキノコ塗れにする妖怪は妖怪知識に引っ掛かります?
黒井 暁:要はまともに学問に精通してるやつがいない
GM:えーとまってね
※GMはここで適当なマイナス修正をつけて妖怪知識判定を振ってもらおうと考えていましたが・・・。

佐藤 圭太:接触型の妖術なら映像機器に近付いた人が怪しいですね。遠距離からだとなんともですけど。映像機器ってネットワーク回線に接続されてたりしますか?
リリー・ヘクセ:PL的にはマタンゴくらいしか思い浮かばないぞい>キノコ系
GM:ふむ、リリーちゃんの妖怪知識に引っかかりました!これはずばり。
佐藤 圭太:おお
GM:マタンゴのきのこです!
佐藤 圭太:大正解w
黒井 暁:生物に生やすならともかく、無機物に生やすとなると
リリー・ヘクセ:おお、まさかの
GM:正解出ちゃったからね!
黒井 暁:マタンゴが大当たりw
御影 忍:正解しちゃった
リリー・ヘクセ「ふむ……なんじゃ、これはマタンゴではないか」 しげしげと眺めながら
GM:命名と組み合わせて好き放題いっていいよ。なお弱点は火炎と薬品
システム:黒井 暁さんのホラー知識ロール(3D6<=10)→ 失敗(失敗度:-1)
黒井 暁:おしい、それ系の映画とかお話わからん
GM:マタンゴは作品が古いから現代の子は知らんかったか
黒井 暁「またんご? 単語だけならなんか聞いた事あるような
リリー・ヘクセ「もともとはツチグリという種の変化じゃな。どこかの島にのみ生息しているという、食べたものを媒介にして子株を増やしていくキノコ、という伝承じゃ」
黒井 暁:ゲームでそれを元にしたぽい単語だけなら聞き覚えがある
GM:ふふふ、マタンゴは日本最古の「特撮ホラー作品」のひとつでもあるのだ
サー・ドレイク:シュバ君惜しかった!ホラーはホラーだったが。
リリー・ヘクセ「食べたものは最終的にキノコになってしまうが、キノコへと変じる途中では動き回り能動的に犠牲者を増やしたりもするのじゃ」 とくどくど得意げに説明しています
佐藤 圭太:マタンゴそのものではなくホラー映画妖怪…?
黒井 暁:たぶん、単語だけは聞いたけどその元が何かまでは知らなかったんだとおもうw
御影 忍「能力が強化されたのか?、どこかにキノコを持ったスタッフがいそうだな」
黒井 暁「ちょこちょこゲームとかでキノコ系のモンスターとか薬の材料みたいなので名前は聞き覚えあるけど」
GM:そうさなあ、リリーちゃんの解説を聞いたことで皆さんは正体に当たりをつけられたので周囲をさぐると、サードレイクの鼻が「美味しそうな」匂いのする人間に気がつきます
佐藤 圭太「生憎と聞いたこともないな」←令和生まれ
GM:キノコモンスターの代名詞になっちゃってるからね
サー・ドレイク:え、吾輩?どういうことかね。キノコ好きではないぞ。
GM:サードレイクの「はらぺこ」の特徴が反応した、と言う感じです
黒井 暁:ライブ・ア・ライブというSFCのゲームで酒だか薬の材料として名前出て来た覚えはあった
サー・ドレイク:どんな人間ですか?
GM:ドレイクの鼻が向く方には「これは王道の特撮ではありませんなー」とか言っている特撮オタクの見学者4人くらいがいます。
リリー・ヘクセ:あー、いましたね!>特撮オタ
サー・ドレイク「おい、そこの見学者!動くな!」
GM:見学者「な、なんですか一体」
佐藤 圭太:いかん戦闘の気配だ妖術を借りなくては
サー・ドレイク「貴様か?我々の創作活動(笑)の邪魔をしているのは…」と言いつつ、だんだん妖怪の正体を現してよいですか?
御影 忍:まだ、周囲にスタッフはいるよね……
サー・ドレイク:>周囲にスタッフはいるよね 「知らん」(直情)
GM:周囲にスタッフはいるけど、君たちはそんなことは気にするような存在ではない!
黒井 暁:創作活動(笑)と言い切ったな。確かに(笑)だけどw
御影 忍:ただしい表現
リリー・ヘクセ:オーラ感知してみまーす。隠蔽持ってるかなー?
サー・ドレイク:妖怪の正体を現して人間だけ恐怖判定すれば、識別できるしね。(正当化の言い訳)
蛇島 紀紗良「人払いや記憶操作を出来るものを呼び出した方が良さそうですね。よろしいですか社長?」
GM:隠蔽ないです。4人とも妖怪!
御影 忍:4人とも
黒井 暁:蛇島さんいると裏方仕事が楽そう
黒井 暁:レッドを奪還しに来たかな
大道寺竜三郎「ふむ、仕方ない。早急に呼びたまえ。どれ私も片づけを手伝うとするか」
システム:キャラクターリストにマタンゴが追加されました。
リリー・ヘクセ「四人ともか。そういえば妖怪だらけの現場じゃし、あえて見てはおらんかったのー……」
佐藤 圭太:シュバ君に寄って行って妖術借りたいんですがいいですか?
蛇島 紀紗良「念の為に近くに待機させててよかったです」(連絡中)
黒井 暁:どうぞ。肩にでも触れてコピーしてくださいな
GM:妖術借りるのOKです。多分人払い要員としてゴキブ〇妖怪が来る・・・。
佐藤 圭太:接触が必要なので手を握りつつ(ここ映像に残しておいてもろて)
サー・ドレイク「悪役が完成してこそ良いドラマが生まれるところ、半端に邪魔するとは無粋の極みよ!うぬら全員、焼き尽くしてくれよう!」
システム:佐藤 圭太さんのロール(3D6<=14)→ 成功(成功度:5)
蛇島 紀紗良「そうです、仕事の方をお願いしますジョージさん、依頼はいつもの口座へ」
御影 忍「これも仕事だ、邪魔した分のつけは払ってもらおう」
マタンゴ「何を言う!特撮を汚す連中め!特撮から生まれたものとして許してはおけない!」
サー・ドレイク:またシュバ君と合いそうなやつらだなw
黒井 暁「ふっ、アホウか貴様ら特撮オタクが聞いてあきれる!中途半端なものなど良くも悪くもなんの話題にも参考にもならんわ!!」
佐藤 圭太「古い価値観に捕らわれた哀れな者たち、か。新時代の幕開けに立ち会えた事を喜びなさい」
リリー・ヘクセ「……! そ、そうか……先ほどの爆発も貴様らの仕業じゃな!?」
黒井 暁「堕ちるなら落ちるところまで落ちてなお立ち上がって頂上まで昇るのが王道だろうが!!
サー・ドレイク:リリー違うってw
御影 忍:人のせいにしてる
佐藤 圭太:リリー苦しいよちょっとw
マタンゴ「・・え?・・・いや、火薬はしらないですか・・」
リリー・ヘクセ「許せーーん! 無実の余がお仕置きを喰らう羽目になったではないか! 魔女の鉄槌を食らわしてくれる!」
黒井 暁:いや、特撮性の違いで決裂しそうw 好みが近いだけに「しかも、破壊工作まで仕掛けて来てたのか!?」←朴訥

マタンゴ達との戦闘


GM:戦闘です!移動力順でシュバ君から!マタンゴ軍団は遅いぞ
リリー・ヘクセ「弱点は火と薬品じゃぞー!」
蛇島 紀紗良「範囲に入ったら即座に人払いをお願いします。ええ、出来る限り早く」
佐藤 圭太:唯一炎吐けるお方が範囲攻撃なのが怖いところ
GM:人払い成功してもゴキブリ塗れなのだ
御影 忍:どっちにしても、呪われた撮影現場扱いされそうだな
サー・ドレイク:なお、巨大化2Lが室内で暴れるゆえ、色々壊れるのでよろしく!(サムズアップ)
黒井 暁「貴様らと話していてもラチがあかん、掛かってこい!」と変身して待機かな
GM:次は御影さんです
黒井 暁:悪の妖怪がこれだけ関わってる時点で呪われてはいると思う
マタンゴ「伝統を無にしては、特撮から正しい妖怪が生まれなくなってしまうではないか!」
御影 忍:変身して平面、潜む、門で適当な影に潜むかな
GM:次は社長
サー・ドレイク:え、社長なにかやるの?
大道寺竜三郎「さっさと片付けないと、事後処理が大変になってしまうなあ」
システム:大道寺竜三郎さんのロール(3d6<=26)→ クリティカル(成功度:21)
御影 忍:社長が呑み込んだらやばくない?
GM:マタンゴ一匹が社長の胃の中に飲まれます
黒井 暁:腹壊しそうな相手だけどな
大道寺竜三郎「ぬっ!諸君大変だ!こやつらは不味いぞ!」
システム:大道寺竜三郎さんのロール(3d6<=16)→ 成功(成功度:3)
黒井 暁「あきらかにヤバそうなキノコを生で食べたらそれはそうだろ!」
GM:次の瞬間、社長から雷撃がとんでマタンゴBがちょっと焦げます
リリー・ヘクセ「ふぅむ。伝承ではこの世のものとは思えぬほどの美味さ、あるいはハッピーになれる成分で犠牲者を誘うと言われておるが……出来の悪いマタンゴなのじゃなー」
佐藤 圭太:これは割と放っておいても大丈夫そう
黒井 暁:「あれが美味い?ウソでしょ」
大道寺竜三郎「ふーむ胃にもたれるな・・・これはどうも毒もあるようだ」
御影 忍:社長に寄生されるとシャレにならんが、今のところ大丈夫なのか
GM:社長の犠牲(?)で毒持ちだと発覚したところで次は佐藤さんのターン
佐藤 圭太:形はブラックでも出来ることは借りた妖術を撃つのみという。一応マタンゴBに撃ちます
システム:佐藤 圭太さんのロール(3D6<=15)→ 成功(成功度:0)
GM:ダークネスフレイムは残念ながら火ではない
佐藤 圭太:ギリ成功です
システム:マタンゴさんのロール(3d6<=4)→ 失敗(失敗度:-7)
GM:彼らは回避が死んでます
システム:佐藤 圭太さんのロール(5D6) → 19 (4、6、3、5、1)
GM:マタンゴBは残り42点
黒井 暁:菌類だから身体がぐにゃぐななせいで動きは鈍そうだからかね。その分、ダメージボーナスなしとか持ってそうだけど
佐藤 圭太「他者の妨害ではなく、さらに素晴らしい物を生み出そうとしない時点であなたたちに正しさなんて語ってほしくはないわ」行動終了です
マタンゴ「うぐう、こんなものは特撮を・・・俺たちの「生まれ故郷」を汚すだけだ・・・なんだよ仲間を吸収って」
GM:はい。サードレイクのターンです
サー・ドレイク:集中して終わり。「さあ次にブレス吐きますよ」という感じで息を吸い込む。

GM:次のターンマタンゴ達は生き延びれるのか・・・。リリーちゃんのターンです。
佐藤 圭太:ボス戦で次のターンに防御させるアレですね
リリー・ヘクセ:では液体作成でキノコ駆除薬をつくりまーす
サー・ドレイク:>佐藤さん そうそう。このモーションを見たら対策しろ、ってやつ。
GM:マタンゴ軍団は状態異常持だから何とかボスを止めないと・・・
システム:リリー・ヘクセさんのロール(3d6<=15)→ 成功(成功度:3)
佐藤 圭太:>キノコ駆除薬 カビハイター!
リリー・ヘクセ「えーと、えーと、確かここに……あったのじゃ! ヘクセメディティン56号! 喰らえぃ!」と懐から取り出した薬品入り試験管を投げつけまーす
システム:リリー・ヘクセさんのロール(3d6<=12)<→ 成功(成功度:2)
GM:リリーちゃん便利だな!では弱点分のダメージがマタンゴに入ります
システムGM/ブリルナさんのロール(4d6)→ 18
リリー・ヘクセ:元ダメージは1Dだっ!
御影 忍:カビハイターきくね
リリー・ヘクセ:おお、なかなか弱点レベルが高い
GM:マタンゴBのHPは24点
黒井 暁:根っこから死滅させていくw
リリー・ヘクセ:では行動終了

※前回のセッションで「火力のある妖怪ひとり」を敵として用意したらまったくいいとこなしで終わったので、今回は「搦め手専門妖怪複数」を敵として用意しました。睡眠の胞子連打を喰らうがいい!
GM:ではようやく回ってきたマタンゴ軍団のターン。全員睡眠の胞子(誘眠)を撃ちます
システム:GMのロール、それぞれ成功(成功度:8)、成功(成功度:8)、クリティカル(成功度:10)、クリティカル(成功度:10)。

御影 忍:ダイス目が強いな
サー・ドレイク:おいw 対象は?
黒井 暁:クリティカルし過ぎじゃない?
システム:GMのロール妖魔夜行スペシャルクリティカル表(9) → 四肢を狙っていたら、6ターンの間そこが使えなくなる。通常ダメージ。
システム:GMのロール妖魔夜行スペシャルクリティカル表(13) → 相手の防護点を無視。通常ダメージ。

佐藤 圭太:ダメージあるんです?
GM:ダメージ発生しない攻撃なのです
黒井 暁:受けや避けは可能?
GM:クリティカルではないほうは抵抗可能です。しかしクリティカルが発生したから確定で二人は寝る!

御影 忍:生命抵抗ですね
佐藤 圭太:個別に狙うなら御影さんは対象から外れそうな感じですが
佐藤 圭太:あれ?4人の内一人は社長のお腹の中だったんでは
GM:佐藤さんと社長に抵抗可能睡眠。ドレイクとリリーちゃんにクリティカル睡眠
佐藤 圭太:一番のダメージソース二人が
GM:佐藤さんは生命‐5で判定してね!
リリー・ヘクセ「ふはははは……はは……は……ぐぅ」 そのまま突っ伏すように倒れこんで寝る
サー・ドレイク:ここは未使用CPを切るところでしょう。GM、「行動不能をまぬがれる」で使用してOK?
GM:未使用CP使用OKです!
システム:佐藤 圭太さんのロール(3d6<=9)→ 成功(成功度:1)
佐藤 圭太:成功です起きてます
御影 忍:おー
リリー・ヘクセ:1足りた!
佐藤 圭太「む…怪しげな技を」
システム:大道寺竜三郎さんのロール(3d6<=26) → 成功(成功度:16)
サー・ドレイク:佐藤さん意志の強さ5Lか。プロ的なRPも納得。
GM:社長もがちがちに抵抗積んでるので無事
リリー・ヘクセ:リリーすやすや。「おのれ爆弾犯め~……」とか寝言言いつつ
大道寺竜三郎「いかん、リリーくんを起こさねば!」爪がぎらり!(睡眠は殴るとおこせる)
リリー・ヘクセ:ぎゃー!
サー・ドレイク:では未使用CPを1点使用。せっかく集中したし。
黒井 暁:社長に喰われたり、鉤爪で殴られそうになったり大変だなリリー
GM:しかし必殺の睡眠フォーメーションが未使用CP1点と睡眠1人か。マタンゴ軍団のターンは終わりです。
御影 忍:リリーさん非常食として気に入られている?
佐藤 圭太「…社長、ここは私が」どうせ妖術の後の通常行動特にやることありませんし
GM:美味しかったんじゃないかなぁ。シュバ君のターン。
黒井 暁:まだ傷ついてないのはマタンゴCかな?
GM:ドレイクの火炎で全員綺麗に燃やすには、C、Dを叩くと良い
黒井 暁:ではCに攻撃
システム:黒井 暁さんの武器の手(剣)ロール(3D6<=15)→ ファンブル(失敗度:-2)
GM:今日のダイスはGMに味方してるぞー
佐藤 圭太:今回流れがないなー
御影 忍:シュバ君
リリー・ヘクセ:ダイスめー……
黒井 暁:なんだろ、最初の攻撃は必ず外すというジンクスでもあるのかな。ファンブル内容みてからCPきるか決めるのありですか?
GM:ありです。ファンブル表を振ってね
システム:黒井 暁さんのロール妖魔夜行スペシャルファンブル表(10) → よろけてしまう。次のターンは移動できない。
黒井 暁:まあ、妖術もあるし通しかな
GM:なんにせよ多分マタンゴに次のターンは来ない!
黒井 暁:続いてダークネスフレイム
システム:黒井 暁さんのロール(3D6<=15)→ クリティカル(成功度:10)
黒井 暁:極端だな
佐藤 圭太:今回流れあるなー
GM:ぐえー
システム:黒井 暁さんのロール妖魔夜行スペシャルクリティカル表(13) → 相手の防護点を無視。通常ダメージ。
システム:黒井 暁さんのロール(5D6)→ 22
黒井 暁:22点の直撃
GM:マタンゴCは残り51点。御影さんのターン
御影 忍:無傷なマタンゴに闇の刃
システム:御影 忍さんの闇の刃ロール(3D6<=15)→ 成功(成功度:6)
黒井 暁「来ないならこっちから行くぞ喰らえダークn……うおっ」(妖術撃とうとしてキノコを踏んで足を滑らせた)
GM:四人全員で催眠連打!でPCを苦しめたがったがそうはいかんのであった
御影 忍「闇に沈め」
GM:マタンゴは避けぬ(下手に避けるとファンブルする)
御影 忍:影から黒い光が通過するけど痛みはないよ
システム:御影 忍さんのロール(6D6)→ 18
御影 忍:18点のたたき、少し低い
GM:迷惑で「草花が枯れる」とあるから広義の植物出るマタンゴにダメージ増やそう
サー・ドレイク:迷惑は有利な効果あっちゃいけないんじゃない?
御影 忍:ですね、どういう意味では妖怪なんで効果がないですかね
GM:「単純に有利ではいけない」ので、たまに有利くらいならありかなと思ってます(例えば味方にもダメージが来たりする、など)
サー・ドレイク:GM判断了解。
御影 忍:了解です
GM:というわけでぼちぼちとマタンゴ達にダメージが入ってるところで社長のダメージ。
佐藤 圭太:ミントが大量発生して困ったときなんかにも使ってもらいましょう
システム:大道寺竜三郎さんのロール(9d-3)→ 31
黒井 暁:エコなミント駆除方法w
GM:ボスキャラの社長は防護点計算前の74ダメージをマタンゴ達に与えて終了
黒井 暁:確か2000CP越えだったよな昔見たサプリメントのデータだと>社長
リリー・ヘクセ:もはやマタンゴたちは虫の息だ。そしてこれを喰らうかもしれなかったリリー。
GM:いずれ皆さんが正義の味方として戦うときのために、社長の戦闘力を見せておくのです!
黒井 暁:ちゃんと手加減はしてくれてたみたい
GM:社長は呑み込み、爪、雷の三種類の攻撃を1ターンでとばせるぞ
黒井 暁:公式だと600級4~5人で一人死ななかったけか?
GM:公式リプレイだと未使用CP使用までは追い込んだ
GM:というわけでマタンゴが焼けたところで佐藤さんのターン
佐藤 圭太:マタンゴも仕掛けるタイミング悪すぎだなぁ。一応一番元気そうなのに妖術撃ちます。
システム:佐藤 圭太さんのロール(3d6<=15)→ 成功(成功度:2)
佐藤 圭太:命中
黒井 暁:ここに4体もいるなら割と自己増殖してるか株元でもいるんじゃないかな>マタンゴ
佐藤 圭太:ダメージ振ってよいですか?
GM:彼らの弱点は伝染性攻撃(勝手に増える)。ダメージどうぞ!
システム:佐藤 圭太さんのロール(5D6) → 22
佐藤 圭太:結構ダメージは出る。ではリリーのお尻を蹴って起こします
GM:大体マタンゴの残りHPは20点台
リリー・ヘクセ「ふぎゃ!?」 
佐藤 圭太「早く起きなさい。また反省室(社長のお腹の中)行きになるわよ」
GM:リリーちゃんは良い所(知識面)と悪い所(爆発とか睡眠)の差が激しいな
黒井 暁:ダメっこ属性追加されて行く
リリー・ヘクセ「むぅ……余の目覚めは一杯のコーヒーから始まる……」
サー・ドレイク:ある意味美味しいと言える。
御影 忍:いいキャラです
黒井 暁「そんなこと言ってると(ドレイクの炎で)焼かれるぞ
GM:それでは皆さんお待ちかねのサードレイクのターンです!!(ファンブルしろー)
黒井 暁:これってマタンゴに接敵してるシュバも巻き込まれるよな(--
サー・ドレイク:扇形2Lだが、3体巻き込める?近接戦闘してるシュバ君は?
黒井 暁:剣攻撃しに行ってるから巻き込まれるんじゃない?
GM:ふわふわ戦闘なので3体巻き込めます!シュバ君には当たらない!
黒井 暁:まあHPはほぼ満タンだし三倍付とか来なければ大三部だと思う
サー・ドレイク:了解。それでは。
システム:サー・ドレイクさんのロール(3D6<=13→ 成功(成功度:2)
黒井 暁:当たるのもそれはそれでオイシイかと思ったんだけど
GM:マタンゴは避けても無駄なので避けない!
サー・ドレイク:直前にファンブルして移動できなくなってるしね。ではダメージ。弱点の分はそちらで振るのかな。
GM:弱点入れて9Dで振ってもらいましょう!
佐藤 圭太「『こちら側』に生まれ変われるわよ(実体験)。なんて、ね」
システム:サー・ドレイクさんのロール(9D6) → 31
GM:全員20点台までHPが減っていたのでいい感じに倒れますね
黒井 暁:まだ妖術受けがあるので何とかなるかな。ドレイクの妖術は『闇をまとう』で減少出来ないからこのメンバーの中だと社長を抜かして一番痛い。
マタンゴ「うぐぐぐぐ、特撮を愛してない連中に敗れるとは・・・無念」
サー・ドレイク「ふわっはっは!…なんじゃ鎧の(シュバ君のこと)。当たらなかったか。」
御影 忍:みごとな焼きキノコだな
黒井 暁「足を滑らせていなければ燃えていた」
マタンゴ「だが我々を倒しても第二第三のマタンゴが(自分でも知らないうちに増えるので)現れる・・・がくっ」
リリー・ヘクセ「ほほう、流石は音に聞こえたドレイク卿。キノコ如き鎧袖一触か」
GM:幻覚のもとを絶ったので、映画の映像が撮影したとおりに戻りました。
黒井 暁「貴様らとは道が違ったようだ、出直してくるがいい」
大道寺竜三郎「流石だよ、ドレイク君。これ食べるかね?」手元にあったステーキを持ってくる。
リリー・ヘクセ:なるほど、幻覚でしたか
サー・ドレイク:ドラゴンの姿のまま豪快にステーキ丸のみ。
GM:マタンゴは原作だとキャバレーの幻覚とか見せてくるのです
佐藤 圭太「取り直しにならなかったのはよかったわね」
サー・ドレイク:しかし、両方巨体の社長とサーが戦闘して、雷と炎飛ばして、室内大丈夫ですかね。
佐藤 圭太:取り直しだとまた焼かれなくちゃだからからネ!
御影 忍「これで妨害はもうないかな」
大道寺竜三郎「美味しいだろう?やはり人間は10代に限ると私は思っていてね」
サー・ドレイク:>社長 「そう、更に美女であればなお良し」
GM:室内はわりとぼろぼろだし、いつの間にかゴキブリだらけです。
大道寺竜三郎「ドレイク君は話が分かるな。今度晩餐に招待しよう」
蛇島 紀紗良「修復費がだいぶ掛かりそうですね」
サー・ドレイク:社長もやっぱり「グルメ」ですかね。
GM:さて、撮影現場はぼろぼろですが片付けのような雑用を君たちのようなアンタッチャブルなメンバーの仕事ではありません。
蛇島 紀紗良:確か飽食だったしね
佐藤 圭太:興行収入で修繕費くらい余裕余裕
リリー・ヘクセ:興行収入かぁ……果たして黒字になるのだろうか
GM:君たちは下っ端に片づけを任せて悠々と撮影現場を立ち去ります。
佐藤 圭太:出演者ほぼノーギャラですし映画コケても割と黒字かもしれません
GM:ビーストヘッドは盗み、殺人、詐欺、飽食、かんいん、傲慢、不信心を司っていて、社長は飽食。
黒井 暁:赤字でなければ御の字な気がするな
御影 忍:採算は厳しいだろうけど、自分の取り分が払われるならそれでいいでしょう
GM:今回はジャスティスブラックの改造が出来たら良しだから。
黒井 暁:(できるな)

映画の公開


GM:そして数か月後。映画が公開されました。
システム:GM/ブリルナさんのロール(1d100)
→ GURPS (1D100) → 16
佐藤 圭太:主人公が悪落ちしてTSする作品がどの程度受けるんだろう
御影 忍:低いな
黒井 暁:マニアックだとは思うなw
GM:映画はなかなか過去に類のないコケ方をしました!大赤字です!
サー・ドレイク:www
佐藤 圭太:ですよねー
リリー・ヘクセ:よ、妖怪じゃ、妖怪の仕業じゃ!
御影 忍:だろうね
サー・ドレイク:何をいまさらw
黒井 暁:確かにその通りだな>妖怪の仕業
大道寺竜三郎「これ、もしかしてもうちょっと映画の評判が良かったらジャスティスブラックも強くなっていたのかもしれんね?」
蛇島 紀紗良「今回は実験的要素が多かったのでデータが取れただけでも十分かと思われます」
大道寺竜三郎「うむ。映画の評判はともあれ【新しい仲間】を迎えられたので目標は達成した。入ってきたまえ」
佐藤 圭太:ラスト10分だけ登場するTS後の女優の見た目だけは◎とか書かれるやつ
サー・ドレイク:おい、序盤のドラゴンCGの出来も忘れちゃいかんぞ
御影 忍:マニア御用達みたいな一部のマニアには人気かも
GM:社長が声をかけると、扉から絶世の美女の姿をした【ジャスティスブラック】が入ってきます
佐藤 圭太:峰不二子バリのボンキュッボンです
聖竜戦隊ジャスティスブラック「・・・サードレイク様。ご命令を・・・」
黒井 暁:次回作に期待、かもとか、製作会社は買収されて終わったとか言われてそう
サー・ドレイク「そっちかい!要らんよ!」てっきり「刷り込み」対象は会社になるかと思ってた。
GM:まさかカルト映画を作るための買収とは思うまい
黒井 暁:サー・ドレイクが刷り込み対象になったか
佐藤 圭太「うーん自分でやってなんだけど悪の組織にしてはちょっとビジュアル目立ちすぎだねー」
GM:映画内だとドラゴンが活躍してたからね
御影 忍:ドラゴンの僕だし
黒井 暁「そうか、悪の組織ならこんな感じだろ」
GM:ゲーム的にはこの間の下っ端狼男みたいな皆さんの部下扱いです
リリー・ヘクセ:わーい400CPクラスの鉄砲玉だー!
サー・ドレイク「あー、現状でお主に頼むことはないから、しばらく大道寺殿の指示を吾輩の指示と思って動くこと」(本気で面倒くさい)
黒井 暁:PCより強い鉄砲玉だなw
佐藤 圭太「そーいうものなの?よくわかんないや」多分まともにそういうの見たことない子
黒井 暁「俺の変身(本性)だって同じくらいカッコイイしな」(フフッ
大道寺竜三郎「さて諸君。今回の作戦はお遊びのようなものだったが、次からいよいよこの国を取りにいくとする」
黒井 暁:能力構成、シュバと同じような感じで中身の性格が違う感じになりそうだな
黒井 暁「悪の組織のお約束、政界制服の第一歩か」
GM:憑依とか炎の体とかガチャガチャした構成になってるぞ
佐藤 圭太:人操るの得意な人いますしね
御影 忍「ついに、天子に弓を弾けるのか、ここに千方様 がおられぬのが残念だが存分に暗躍しようぞ」
リリー・ヘクセ「ふふふ、いよいよあの宗教をこの国から完全抹消する時がきたのじゃな」
サー・ドレイク「…大道寺殿、お主はこの国を取って何とする?」
大道寺竜三郎「ふふふ、バロメッツの入手をきっかけに日本全土を支配する手順が見えてきたのだよ。ドレイク君。人間とは結局のところ全員マゾヒストなのだ。彼らは支配されることを望んでいる。そうでなくては我々のような優れた支配者が生み出された理由がない。」
大道寺竜三郎「長年極東担当として活動してきたが、日本という国はいい。まず民衆が従順で上に逆らわない気質がよい。そして民衆が心のどこかで自然への畏怖をもち続けている。この点も素晴らしい。今まで私は人間を支配することばかりにかまけていたが、それでは片手落ちだった。」
大道寺竜三郎「支配者の責務として奴隷(人間)と自然の調和も回復させてやらなくてはなるまい。我々こそ、人間が望んだ【あるべき支配者】の体現なのだ。ふははは」
GM:日本征服の未来が見えてきたため、ご満悦な社長です。

サー・ドレイク「ふむ…吾輩には無い理想じゃの。好きにするがいい、報酬があれば協力はするわ。吾輩はただ、敵役としての己に従うのみよ。」
佐藤 圭太「支配とかはよく分かんないから任せるけどやるなら派手にやろーよ」お祭り好き
サー・ドレイク「何せ、思いが吾輩をそう作っておるでの…」と言って退出。社長とは線を引く感じ。
黒井 暁「こっちがこの状況ならヒーロー陣営も活動が増えて来るところで……」(ブツブツ)
大道寺竜三郎「ふーむドレイク君とはもっと上手くやっていけると思うが・・・ま、おいおいだな」
サー・ドレイク:なんせコイツ、思想もへったくれもないので。
御影 忍「千方様 がおられぬのは不満ですが、天子に弓が引けて報酬がもらえるならそれ練りの仕事はしますよ、計画の時は呼んでください」と言って影に消えていこう
GM:ちなみに悪の妖怪セッションの日本編、世界征服作戦のビジュアルはわりと頭悪い予定です。
リリー・ヘクセ:まず選挙に勝ちます
黒井 暁:邪魔が入る事を想定してない感じだしね
GM:ちなみに次回用意してるのは「大臣を偽物と入れ替えよう作戦」です!
サー・ドレイク:www 大好きだそういう頭の悪い計画
佐藤 圭太:嫌な予感がするw
リリー・ヘクセ「今回は食われるわ胞子吸うわで散々じゃったが、次回こそ余の本当の実力をご覧に入れようではないか! ふはははは!」
GM:どうしても作戦が全部頭悪くなるんだよなあ
黒井 暁「次に出て来る強敵との戦いが楽しみだ!はっはっはっ!」
御影 忍:特撮物の頭が悪い作戦だな、でもガチでやるとえげつなくなるしね
黒井 暁:資金と資源にとてつもない余裕あればゴリ押しで行ける力技
佐藤 圭太「偉い人の真似できるようになっておいた方がいいかな?えっへん、全て秘書がやったことです」
GM:正義の味方側のセッションではもうちょっとしっとりとした陰謀を展開する予定ではあります。なお、4月5月は?忙期!なのでしばらくGM出来ぬかもしれない感じです
リリー・ヘクセ:お疲れ様です……
GM:とまあこんな感じで今回は終わりたいと思います。遊んでいただきありがとうございました!


こうして今回のセッションは終了しました。悪の妖怪PCもシリアス系からコミカル担当まで多彩な面子が揃ってきました。ザ・ビーストの世界征服作戦も徐々に本格進行していく予定です。人目を気にせず暴れられるロールプレイが好評のようで嬉しい限り。
今回は、今までキャラが立っていなかった社長の大道寺に思想を語らせたりしてみました。


今回GMが作成したキャラクターは「マタンゴ」。
あまりにもひどい特撮映画が出来上がりつつあるのを見かねて、首を突っ込んでしまった妖怪です。睡眠や幻覚妖術を取りそろえているので暗躍してたら厄介なキャラクターかもしれません。
https://trpgsession.click/make-character.php?c=161624567565briluna2

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けいさん
1. けいさん
2021/06/04 19:07
いやー、好き放題やってますねー。
PC同士が仲間として連携するのではなく、たまたま波長が合ってるだけな感じが悪の一党っぽくて良いですな(正当化)。
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