水無月彦丸
リプレイ 3
登録:2021/06/20 21:57
更新:2021/06/25 22:05
GM : 「光砕のリヴァルチャー」オリジナルシナリオ「渡り鳥の羽のように」はじめます。(シナリオは水無月彦丸の作です) フローラ : リリカルケミカル、はじまります GM : シュヴァリエのフローラと、そのフィアンセであるセリニのふたりは、自前の装甲車で旅を続けている。 GM : ジャンクからリストアした装甲車の中は狭いが、ふたりの移動の足として有用に働いている。 GM : ふたりは、噂に聞いた『リヴァルチャー製造工場』の遺跡へと向かう。 フローラ : 「空はどこいっても一緒だねぇ」 セリニ : 「ほんと、どこにいっても、いっしょですね…」 セリニ : ふたりは暗く雲が空を覆うさまを見る。 フローラ : 「蒼穹、嫌いじゃないんだけどなぁ」 セリニ : 「私も、青い空は好きですけども…」 フローラ : 青空=バトルな世界である セリニ : 「そろそろつくころでしょうか?」 フローラ : 「そうね」 フローラ : 「どうしてこんな世界になっちゃったのだか。この世界しか知らないけど」 セリニ : 「ほんと…どうして…でも、こんな世界でも、あなたに会えたから…私は…」フローラを見て微笑む フローラ : 「うん、あなたに会えたのだけは、最高だわ。世界で一番あいしてるー」 セリニ : 「私も…」照れくさそうに フローラ : 友情か区別がつかないあたりの雰囲気でむぎゅっと フローラ : (運転) セリニ : (肩を抱かれる感じと想定)「前を見てください、フローラ」 フローラ : 「はーい」ちょっと舌出し GM : そうこうしているうちに、『リヴァルチャー製造工場』と思しい建物群が見えてきた。 GM : フローラたちと目的を同じくする発掘者たちがちらほらいる。 フローラ : 「荒野ではそうそうぶつかるところ・・・ぶつかるところが見えてきた」 GM : その人たちも引き上げようとしている。 GM : フローラたちの装甲車に気づき、大声で声をかけてきた。 GM : 「あんたたちも、噂を聞いてきたのか?」 GM : 壮年の穏やかな雰囲気の男性だ。 フローラ : 「こんにちは。はい、旅のついで、くらいですけれど」 GM : 「俺たちはめぼしいもん見つけたから帰るが、まだ発掘しきれてないんだ。いいもんが見つかるように祈っておくよ」 フローラ : 「それはよかったです。ありがとうございます」 GM : 男性はそう言うと、カラカラと笑いながら去っていく。 フローラ : ある程度までは他人にもちゃんと友好的に接する セリニ : フローラの影に隠れるように。「いい人だったみたいですね」 フローラ : 「うん」 フローラ : 「じゃ、いこっか。私のフィアンセ」自分で言って照れつつ、先に降りてエスコートするみたいに手を出す セリニ : その手をとりつつ、装甲車の外に出る。「ありがとう」照れた顔 フローラ : きっと何度もやってるネタだけど、だいたい予想以上に自分で照れるやつ セリニ : ふふと微笑みつつ。前を向く フローラ : 手をつないで。 セリニ : 手をしっかりと握りしめる。 GM : 中へと入っていくと、雑然としている。 GM : 遺跡らしいが、ところどころ人が住んでいたのでは?と思わせるような部分もある フローラ : まずは日記を探さなくちゃ・・・(CoC) GM : 日記はありません。が、整備工場のコンピュータをいじっていると、不思議なデータに遭遇します。 GM : 膨大なエネルギーが一ヶ所に集中しています。 セリニ : 「これはもしかして?」さきほどの人たちが気づいてないとは思えないけどと、ひとりごちる。 フローラ : 「私が知ってるのだと、心当たりそれしかないけど、昔他に何があっても、おかしくはないかな・・・」 フローラ : 「手頃なもの見つけて、十分ってなったのかしら」 セリニ : 「扱いきれなくて…かもしれません」エネルギー量がはんぱない数値をたたき出してるのを見て フローラ : 「・・・おおぅ」 フローラ : 「ま、戦う気がないなら、無用の長物だけどね。私も戦いたいわけじゃないけど」 セリニ : 「この場所に、行ってみますか?」 フローラ : 「あなたのためなら、世界と・・・」「うん、いってみましょう」 セリニ : 「あ、いやなら、いいんですけど…。でも、この子がどんな子なのか、知りたいなって」フィアンセの血がそうさせるのか、目がきらきらと フローラ : 「や、好きじゃないけど、あなたのためなら、何とだって」 フローラ : 指をからめるようにつなぎ直して フローラ : 「いこいこ」 セリニ : 「ありがとう」つなぎ直した指に力をこめるように フローラ : 「どういたしまして」 フローラ : 旧時代に恋人繋ぎとかいうこともあったあれ セリニ : そんなこととは知らず、受け入れてるセリニ。 フローラ : まあ、恋人じゃなければ絶対やらない、というわけでもなく、そういう呼び方もある・・・だとは思うけれど今も。 セリニ : 仲良し同士のすること、くらいの認識。セリニ、箱入りなので GM : 向かった先は地下最下層の格納庫だった。 フローラ : 「歩いた歩いた・・・疲れてない?」 フローラ : シュヴァリエ側は余裕なんだろうけど セリニ : 「はい…ちょっと疲れましたけど。だいじょうぶです」にこりと返す フローラ : 「ん」笑顔返し GM : そこに眠るのは、錆ひとつなく、美しいたたずまいのリヴァルチャーが1機。 フローラ : 「わぁ・・・」 セリニ : 「きれい…」 [リヴァルチャーデータ] 名前:リリィ・シード フレーム:2脚型「アルバトロス」 シールド耐久力:6 シールド枚数:4 ジアドエネルギー:8 感情回路:3(ダメージ半減(端数切捨て)orジアドエネルギー1補充) ノーマルムーヴ:3(コスト1) ブーストムーヴ:7(コスト2) 《クロニクル》 ・刻まれた約束 ・ハイタッチ 《ウェポン》 ヘリアンサス(WGフリューゲルR) セレーネ・アロー(ファーボル・イーグルランペイジ) 《アビリティ》 グットツール アルバトロス・サイト あの日の誓い ジンクス リリィ・シード : フローラとセリニの来訪を待っていたかのように起動音が響く。 フローラ : 「あれ」反射的にセリニ抱き寄せ セリニ : 「目覚めるの?」問いかける セリニ : だいじょうぶ、というようにフローラの手に自分の手を添える。 フローラ : 「あなたに、反応してる?」 セリニ : 「ええ。そして、あなたにも」フローラを見た後、リヴァルチャーを見る。 フローラ : 「そう・・・」もう片手をのばし フローラ : 「乗って、みようか」 GM : 運命の出会い。 セリニ : 「はい…」とうなづいたあと。 セリニ : 「…きます…。なにかが…きます!」目をハッと見開く。 フローラ : 「え、こんな時・・・だからか」 GM : 整備工場の遺跡の外では、青空が割れている。 セリニ : 「この子は、戦いたがっています。ここを、私たちを守るために!」 フローラ : 「うん、じゃあいくよ!」 フローラ : セリニを抱き上げて、(並)シュヴァリエの身体能力で、クレイドルに直行 セリニ : 「きゃぁ!」抱き上げられ驚きつつも、照れくさそうに、フローラを見る。 フローラ : 相乗反応で照れる GM : ブリーフィングにまいります。 フローラ : ハナシアイ GM : 感情回路ですが、[あなたを信じています] [いっしょに旅していきましょう] ということで。 フローラ : はい GM : クレイドルの中に入ると、段差があるものの座席があり、外へ向けての席がシュヴァリエ、内側に向けての席がフィアンセが座るのだとわかる。 フローラ : (視聴者の方へ:リヴァルチャー本来の設定では、向い合せのようです) セリニ : (向い合せだけど、段差ある設定にしました。でないと、ディスプレイ見れそうもない(笑) フローラ : (どうしてそんな設定に!したかは察するけれど、実際視界の邪魔よね・・・) セリニ : (全方向に情報ディスプレイが展開されてる、とかでも、ふつう前向くからねぇ) フローラ : (そもそも脳量子波もとい脳波でつながってるなら、そこまで表情とか見える必要は・・・) セリニ : (物理的に見えるとやる気が跳ね上がるんじゃないかと(笑) フローラ : (否定はしないけどー) セリニ : 「ああ、この子はほんとに…この世界が…。私たちが好きなんですね」無条件の愛と信頼を得たふうに。 セリニ : フローラを見て。「まるで、あなたのよう」微笑んで。 フローラ : 「よろしく、ね」 フローラ : フィアンセ席にセリニを降ろし フローラ : いつものやりとりのようでいて フローラ : 不意打ちになったかのように、普段以上に照れた フローラ : 「あ、う、うん」 リリィ・シード : (フローラの)よろしく、ね、の言葉に反応するように、駆動音が鳴る。 セリニ : 「あの…、フローラ。この子の名前、どうします?」首をかしげつつ。 フローラ : 「え、あ、うん、そうね・・・」 フローラ : 降ろしたあとに、セリニに手を重ね フローラ : 「叶うなら、新時代の種に、芽吹きになって。SEED・・・リリィ・シード」 セリニ : 「はい…、この子もよろこんでいます。リリィ・シード。よろしくお願いします。フローラと私を守って」 リリィ・シード : ふたりの名づけを喜ぶように、駆動音が鳴る。 フローラ : 「あらためてよろしく、セリニ、リリィ・シード!」 フローラ : ハイタッチー セリニ : 3つ目の感情回路を取得しますね。[リリィ・シードとともに生き残りましょう] セリニ : 「はい、よろしくお願いします!フローラ、リリィ・シード」 セリニ : ハイタッチに答える。 フローラ : 「一緒に、生きるんだ。絶対」 セリニ : 「はい、絶対!」 GM : 決意を新たにしたところで。 GM : 戦闘に参ります。 フローラ : 「こわくない、あなたと、一緒なら」 セリニ : 「はい。私も、あなたといっしょなら、こわくないです」 GM : リヴァルチャーはふたりを乗せ、空へと翔る。 GM : ソラバミのシールド枚数を0にできれば勝利、リヴァルチャーのシールド枚数が0になったら負けです。 フローラ : 「飛ぼう。この空に」 フローラ : はい セリニ : 「はい。いっしょに、空に」 リリィ・シード : 応えるように、駆動音がする。 フローラ : 「やば、すごい(気分)あがる」 セリニ : 「戦いに高揚感を感じるなんて、すごいですね」少しだけ震える。けれど。「あなたがいるから、こわくはないです」微笑む フローラ : 「違うよ!?空飛べてるからだよっ」 セリニ : 「そうなんですか? それでもすごいです。私、そんな余裕なくて…」ぐっと手を握りしめる。 フローラ : 「だってほら、空が近い・・・」空以外になにかいる。 セリニ : 「はい…。空が近いです」 フローラ : 「ごめん、一人で舞い上がってる?大丈夫?大丈夫にするから」 セリニ : 「はい。だいじょうぶですよ。こうして話していると落ち着きました」にこりと笑む。 GM : ジアド粒子の雲に、激しい紫電が走る。 空を割るように現れるのは、巨大な龍型のソラバミだ。 全身にまとった稲妻が、その悲鳴にも似た咆哮が、大 気を震わせ殺到する! GM : 戦闘開始します。 フローラ : はい セリニ : 「敵の攻撃の仕方がわかります。お伝えしますね」 フローラ : 「あ、うん・・・」 セリニ :メインドクトリンA 内容:命中精度も威力も高いとても危険な攻撃がきます。 メインドクトリンB 内容:そこそこ危険な攻撃です。当たるとリヴァルチャーが1セル降下させられます。 メインドクトリンC 内容:弱めの攻撃です。当たるとリヴァルチャーが3セル降下させられます。 フローラ : 「こういうことが、できちゃう、のは、私達が、人間が、戦うために改造したから・・・か」 二人とも先天的なので、自分が直接どうこうされたわけではないので、人間が、と補足がつく フローラ : 「でも、私達は、ちゃんと生きてる。生きて、愛し合ってる」 フローラ : 「戦うためにつくられ、ずっと、そのためだけに、生きてる彼ら・・・」 フローラ : ソラバミを見て。 セリニ : 「戦いは、いろんな形であります…。きっと生きることそのものが戦いなのかもしれない。けれど。命を奪うために存在する、彼らを…この子は許しはしないの」 セリニ : 「私も、命を奪われたくはないです。フローラの命も、絶対に」決意をこめたまなざしで フローラ : 「・・・うん。もちろん、世界にだって、セリニを奪わせは、しない」 リリィ・シード : ふたりの言葉に呼応するように、機体がうなる。 GM : ミッションスタンバイします GM : マップ上のどこにリリィ・シードを配置しますか? GM : 今のところ、7にしていますが。 フローラ : えーと、こちらが先に動くのだから GM : 動かしてくださって構いません フローラ : 武器射程におさめるように配置するべき。 フローラ : (移動前提のブレード使うのでなければ) GM : ならば、先にソラバミのほうを配置しますが。今のままで。9に ここでGMがミスしてます。初期配置は8なんですよね…(公式サイトの敵データPDFで確認できます) フローラ : 1-6か、射程全体 フローラ : キャノン射程の3-6になるように、6に配置しましょう GM : 1ターン:リヴァルチャーのターン GM : ターンの最初に使えるアビリティがあればどうぞ。 フローラ : それはなくて GM : 次は、ジアドエネルギーの獲得ですね フローラ : 演出的に間があきましたけれど、ハイタッチの効果で、エネルギーを二人でふるのです フローラ : たさないけど。 セリニ : はい。 フローラ : 8d6 (8D6) > 24[3,6,3,2,2,2,4,2] > 24 フローラ : んん? セリニ : 8d6 (8D6) > 36[2,1,5,6,5,6,6,5] > 36 フローラ : ハイタッチの効果はてきめんだ! セリニ : ほんとですね。まさかの展開に驚いたー フローラ : フローラから4,6、セリニから5,5,5,6,6,6 セリニ : 高いダイス目を選びましょう セリニ : ダイス置き場のを変更せねば(全部1だから) フローラ : ハモニカ砲(仮名)の打ち時すぎる・・・ セッション前の相談時に、シナリオ導入の説明がガンダムXに似ているということから、ところどころでそのネタが富んでます。 ハモニカ砲もそのひとつです。 今後も出てくるので13連射=ハモニカ砲、と考えてくださるとよいかと。 セリニ : あ、しまった。メインドクトリンの内容公開ここだった。(細かいミスしてますよね、ほんと) フローラ : まあ、あれだけだと特に判断に影響しない・・・ セリニ :メインドクトリンA 内容:命中精度も威力も高いとても危険な攻撃がきます。 メインドクトリンB 内容:そこそこ危険な攻撃です。当たるとリヴァルチャーが1セル降下させられます。 メインドクトリンC 内容:弱めの攻撃です。当たるとリヴァルチャーが3セル降下させられます。 GM : アタック、ムーブ、アビリティの使用のいずれかできますが、どうします? セリニ : 「私の祈り、届いたみたいでよかった」機体エネルギーが順調に働いてるのを感じ取る。(ハイタッチ効果のダイス目演出) セリニ : 「あなたに、力を」攻撃があたりますように、と祈ってる フローラ : メインドクトリンの文面を見て「上を取る気? なら、こっちが!」 フローラ : 出目がむしろ高すぎて、移動にコスト使うのがもったいなく見えるけれど、贅沢はいわず・・・ フローラ : ブーストムーヴで10にあがって、上から撃ちますか セリニ : 「上には上を、ですね。いい作戦だと思います」 フローラ : 「ありがとっ」 フローラ : 4と5をコストに フローラ :(セルを) 10まであがって GM : 攻撃時に必殺技言うように、アタック判定どうぞ フローラ : 輪っかから光弾射出とかいう、ラスボスみたいなことをします。うん フローラ : 666をコストに フローラ : ひっさつわざ・・・? GM : せめて、どの武器使うかの発言お願いします フローラ : WGフリューゲルRをコスト666で フローラ : 13d6 (13D6) > 45[4,2,4,4,4,3,4,2,2,1,6,6,3] > 45 フローラ : 1が1つなのでそこが2成功扱いで14 フローラ : 「開いて、太陽の花」 GM : アタックダイスの仕方なんですが、情報タブに入れてます。そちらですると計算しなくてすみます。 フローラ : ヘリアンサス(向日葵) GM : ソラバミのシールド1枚破壊! さらなるダメージもいってる フローラ : 3AT<=6 それでふるとこうか (3attack<=6) > 3,4,6 > ヒット数 3 フローラ : ひとけたたりない。 フローラ : なるほど結果がでてくる。 GM : そうですそうです。 GM : ソラバミは2セル上に移動します GM : 11に来ました フローラ : ドッグファイト・・・ GM : 横を通り抜けて、ごごうっと上へ。 フローラ : 「あっと」 フローラ : 機体の向きを変えつつさらに連射。556でもう一度同じ攻撃をします。位置関係かわったけれど距離がかわってない フローラ : つまり射程そのまま GM : ダイスは残っています。アタック判定しますか? フローラ : します。 GM : では、どうぞ。振ってください フローラ : 13AT<=5 (13attack<=5) > 1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,6 > クリティカル 3 > ヒット数 15 GM : さっきよりすごいことに! フローラ : アルバトロス・サイトで2増加してみます。17へ GM : シールド2枚破壊。大きくのけぞるほどのダメージを受けた感じです フローラ : 限定累積の14+17で2枚、つまりシールド耐久は11から15 フローラ : あ、ふえた。耐久10っぽい フローラ : 「やああっ」 GM : 一気に2枚削れた感じですね(公式のQ&Aに質問投げたんですが返事来ず。ソラバミは2枚以上削れるらしいとGMセクションにあるのですよ。リヴァルチャー優遇されとる) このシールド2枚破壊は特定のウェポンだけのようという結論に。 少なくてもこのセッションではそうしています。 フローラ : 多分この武器が例外的にそれをやる、ので、これをさして「そういうこともある」ってことっぽい フローラ : 理屈としては、一回の武器攻撃だけれど、この武器はやってることが多段攻撃なので、そうなる・・・ぽい GM : 強すぎる… フローラ : この武器だけそういうことがかいてあるから、他の武器は二枚敗れるわけではない、のでしょう フローラ : 敗れるのはまだはやい、破れる。 フローラ : たーんえんど。じゃない、相手のリアクション再びだ GM : かもしれませんねー。 GM : ソラバミは、さらに、2セル上を目指します。 フローラ : ダイスそろってないと、ろくにあたりませんけれどねこれ GM : ソラバミが12まできました。 フローラ : 高度13のマップ外へ・・・いけない GM : リヴァルチャーをフライトレベル1に配置します。 次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少しま す。 その後、ソラバミをフライトレベル10に配置します。 実はここでリアクションドクトリン2回していたり…。 GM気づいてません…。 GM : リアクションドクトリンはここまでです。 フローラ : 配置別名落下 セリニ : 「きゃぁぁぁぁ」急降下に驚いてる。 フローラ : 「きゃああ、セリニ!」 セリニ : 「だ、だいじょうぶです! フローラも、この子もいるんですもの!」 フローラ : 「ぶつけてない!?」 セリニ : 「はい、だいじょうぶです。ぶつけてません!」 セリニ : 固定装具とかついてるとは思うのですよねー。ふつうに座るだけとかだと、浮いちゃいそうですし フローラ : 「よかった」 フローラ : シートベルトをおしめください・・・ セリニ : 「フローラも、だいじょうぶですか?」 セリニ : 「けが、してませんか?」 フローラ : 「よゆ・・・じゃないけど大丈夫!」 セリニ : 「よかった…」ホッと胸をなでおろす GM : では、ソラバミのターンです GM : 1ターン目:ソラバミのターン セリニ : 「ああ…、命中精度も威力も高い攻撃が、きます(メインドクトリンA)」 GM : 13AT<=5 (13attack<=5) > 1,1,1,1,1,2,3,4,4,5,5,5,5 > クリティカル 5 > ヒット数 18 フローラ : 半減してどうこうなる数ではないので(防御特化機体はワンチャンあるけれど) フローラ : バリア・・・もといシールド一枚ぱりーん GM : シールド1枚割れました… GM : 割れないのが不思議なくらいの攻撃でありました。 GM : 感情回路は温存ですか? フローラ : 半減してもオーバーキルするダメージですからね GM : そうですね。 フローラ : こちらのリアクションドクトリン、もといアタックされたあとのムーヴをします。 フローラ : エネルギーないけれど、あの日の誓いの効果で フローラ : ノーマルムーヴのコスト1を0に減らして GM : アタックされたあとのムーブは…なるほど、あの日の誓いをここで使いますか。OKです フローラ : ターン1回なので フローラ : 事実上常時なのよねこれ フローラ : 機会がそもそもターン1回しかない。 フローラ : 高度1から4に上昇 GM : 移動も終わり。1ターン目終了です フローラ : 「絶対、守る」 セリニ : 「はい、私も。絶対に、守りたいですもの」 GM : 2ターン目:リヴァルチャーのターン GM : 行動どうぞ。 フローラ : ターン開始アビリティはないのでとばしてー、エネルギー補充。 フローラ : 8d6 (8D6) > 26[3,5,1,5,2,2,3,5] > 26 GM : ハイタッチなし? GM : 使用回数特に書かれてないので、毎回できるのかと思ってたんですが フローラ : あれは「このミッションで最初に」なので フローラ : 最初だけです フローラ : というか毎回できたら少々バランスブレイクの予感 GM : あ、そか。ありがとうございます ところどころPLによいように覚えてるあたり、このGMって思います…。 フローラ : こう動いて、こう動く・・・とすると フローラ : うん、行動開始します フローラ : 1,2をコストにブーストムーヴ GM : どこまで移動しますか? フローラ : これだと絶対相手10と12往復するな・・・ フローラ : んー、今度は9で フローラ : 555をコストにヘリアンサス(WGフリューゲルR) GM : アタック判定どうぞ フローラ : 13AT<=13 (13attack<=1) > 1,2,2,2,3,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 2 フローラ : ちがーう GM : 出目がえらいことになってるー フローラ : 13って1扱いなのか・・・ フローラ : なぜそこで最後の3を切り捨てるんだ・・・ フローラ : 14ヒット、相手のシールド耐久が10っぽいので、ここから多少増やしても2枚目は割れない。 GM : 13AT<=5 なのでは? (13attack<=5) > 1,1,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 2 > ヒット数 13 フローラ : あ、うん、とにかくふりなおしますか GM : いや、そのままでいいですよー。せっかくいいダイス目だったし(をい) フローラ : ちなみにシールド耐久、殺気削れたのが割れたので、二枚目の耐久は今全開で フローラ : あと割れなかったシールドは、どこかのタイミングで最大回復するはず・・・ フローラ : どこのタイミングだったか フローラ : 今はどちらも割れたあとのダメージがないので、全開だけれども。 GM : 12ヒットですね。どちらにしても、シールド1枚はぱりーんと割れた フローラ : 今通算4枚までわれて、5枚目がちょっとだけ削れた状態と。 セリニ : とても危険な攻撃が、ソラバミのターンにきます! フライトレベル1~6にいるリヴァルチャーに「目標値:5」の【アタック判定:15ダイス】を行い、フライトレベル7~10にいるリヴァルチャーに「目標値:5」の【アタック判定:10ダイス】を行います。 この【アタック判定】によってシールドを破壊した場合、 さらに1枚、シールドを破壊します。 セリニ : 「とても、危険な攻撃がきます! 気を付けてください!」 フローラ : ジェノサイドドクトリン警報ってやつ。 セリニ : はい。 フローラ : 「おっけぃ!」 フローラ : で、リアクションで12にあがるか ソラバミ : ソラバミが2セル上昇 ソラバミ : リヴァルチャーをフライトレベル1に配置します。 次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少しま す。 その後、ソラバミをフライトレベル10に配置します。 ここでもリアクションドクトリン2回してしまっています。 GMまだ気づいてません。 フローラ : 2,3をコストにブーストムーブで8まで上昇 フローラ : 「その前に!」 GM : 未使用のジアドエネルギーは持ち越します? フローラ : 持ち越し GM : 了解です GM : では。次は。 GM : 2ターン目:ソラバミのターン GM : メインドクトリンから GM : メインドクトリンBでの攻撃 GM : 12AT<=4 (12attack<=4) > 1,1,1,2,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 3 > ヒット数 9 GM : シールド1枚割れますが…どうします? フローラ : どうにもならない。割れる。あと割れたときにエネルギー1個回収するようです GM : 了解です フローラ : 1d6 回収分。 (1D6) > 5 フローラ : グッドツールで5を6に フローラ : アタック後の移動、ノーマルムーヴ、あの日の誓いでコスト1個を0個に フローラ : 8から11に上昇、ジェノサイドドクトリン圏外へ フローラ : 「くうぅぅっ」上昇加速 セリニ : 加速の速度に、声もでない。 フローラ : 出目6でエネルギー補充。 GM : ジェノサイドドクトリンを回避。 フローラ : 「人帰ってなかったらやばかったわね・・・」 セリニ : 「戦いに、巻き込んでたかもしれませんね…」 ここでシールドが破れたときにもらえるジアドエネルギー1個について言及はじまりまして。 セリニ : ダイスですが、初期8個、シールド破壊2回のため2個ゲット、前回持ち越し1個で計11個。 フローラ : 初期はその フローラ : ターンのうちに使い切ってるので3個 GM : はい、3個残りになりましたね。 フローラ : エネミー1ターン目に補充された分の出目が未確定 フローラ : 1d6 (1D6) > 3 フローラ : えーと1ターン目にグッドツール使ってない、からこの3を出目+1して4に フローラ : ああ、最大16個までなるから、ダイス8個だと追加する必要がある(こともある)か GM : そうですね。 GM : では、とりなおして。 フローラ : 実際今から、合計11個をエネルギー置き場におかないとならない。 フローラ : はい GM : 3ターン目:リヴァルチャーのターン GM : 11個も置けない…狭い…ガクリ(ダイス置き場の画像小さめなために。仕方がないけど) フローラ : 横にはみ出てもいいから・・・ GM : ですね フローラ : 生きてるシールド耐久が回復して フローラ : 8d6 話題のエネルギー補充 (8D6) > 23[4,6,2,2,1,6,1,1] > 23 フローラ : んー(どこで何にグッドツール使うか悩む) セリニ : ハモニカ砲2回使うなら、3に4で444とかもあり? ここでグッドツールの使い方で悩み、雑談で相談開始。 長考状態に突入。 終了予定時間に達したことを伝えることに。 フローラ : この状態から行動開始します フローラ : まずヘリアンサス(WGフリューゲルR) フローラ : 現状で射程内 GM : はい、どうぞ。 フローラ : コスト666 フローラ : 13AT<=6 (13attack<=6) > 1,2,2,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 14 フローラ : 14か・・・ フローラ : 推定1枚割れて次が残り6 GM : はい、ソラバミのシールドが1枚割れました GM : ソラバミが2セル遠ざかるように上に移動 フローラ : いやなにか前よりきついと思ったら フローラ : リアクションドクトリンを連続実行してるわね、この処理 GM : リアクション2回してたかもしれない? GM : って気づいた… GM : (遅い) GM : ごめんなさい。めっちゃタイトだったのそのせいですね。 ここでやっと気づいたGM…とPLさん…。 この後は、リアクションドクトリン1回になりました。 フローラ : ということで今この瞬間は落ちないことが発覚したので GM : ええ。 GM : 攻撃どうぞ フローラ : さらにマシンガンするわけだけれど・・・ここで感情回路使ってエネルギー補充するか・・・しましょう GM : どの感情回路使います? フローラ : 半減は意味ない可能性高いとして、ペナルティが残らない限界の3回全部いきましょうか フローラ : 対応したRP・・・ フローラ : つまり全部のせ GM : おおー。まさかの全部のせ GM : いいのではないでしょうか フローラ : むしろ後に何もダメージを残さないために、限界点をせめる フローラ : 「これ、が、戦い・・・」こわくない、って言ったけれど、 フローラ : 「絶対、生きて、ここからも、ここから、いくんだ!セレニ!」 セリニ : 「そうですね! いっしょに、生きて、旅していくんです!」 フローラ : 3d6 エネルギー (3D6) > 15[6,3,6] > 15 フローラ : ダイス1つを3にして今の3個戻しましょう フローラ : 今変えたのは未使用エネルギーよ! GM : 未使用ダイスをふやしました フローラ : ああ。再利用しないで増やしたのか GM : はい。すでに使った666はそのままに フローラ : この3を4にする意味はうすそうなので・・・ フローラ : ここから4,4,6でハモニカ砲かなー セリニ : 4を5にするなら566でハモニカでも良さそうな フローラ : 4は今ふったダイスじゃないので セリニ : あ、そか フローラ : 今かえられるのは366のどれか フローラ : うちます。 フローラ : 13AT<=4 (13attack<=4) > 1,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 9 GM : ハモニカですね フローラ : はい フローラ : えーと、さっきとあわせて フローラ : 23だから、ここからちょっとやそっと増やしても3枚目は割れない。 GM : ソラバミのシールドが1枚割れました フローラ : はい。 フローラ : で、今度こそ落ちます。 GM : もっかいハモニカ? フローラ : いや今度こそ高度12でのリアクションで フローラ : 落ちる。 GM : リヴァルチャーをフライトレベル1に配置します。 次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少しま す。 その後、ソラバミをフライトレベル10に配置します。 フローラ : ひゅーん GM : そだった。リアクション忘れてた フローラ : ここからは(サテライト)キャノンのターン!(エネルギー的に) フローラ : 「くうぅ」 セリニ : 「また…落とされました…! でも、フローラは、私は、この子は、負けません!」信じてますと祈る フローラ : 「ん、今度は予想のうち!」 フローラ : (サテライト)キャノン、月の矢を起動 フローラ : 1をコストにノーマルムーヴで4に上昇 フローラ : 1,1,6をコストにセレーネ・アロー(ファーボル・イーグルランペイジ) GM :(セル)4からだと10に攻撃届きますね フローラ : BGMを例のものに・・・(GMもPLも聞いてる音楽いっしょでした。GX…) フローラ : 3AT<=6 (3attack<=6) > 2,3,3 > ヒット数 3 フローラ : 違う。 フローラ : 5個だ。 フローラ : 3ダイスで6狙うとか無茶ウェポンすぎるわ GM : 振り直しどうぞ フローラ : 5AT<=6 (5attack<=6) > 1,1,4,5,5 > クリティカル 2 > ヒット数 7 フローラ : 6ヒット達成、+5で12ヒット GM : ソラバミのシールド1枚破壊! ソラバミ : 「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」悲鳴を上げて墜落していく。地上へと激突し命がはかなくも消えていく フローラ : リアクションであがるなら、今とほぼ同じ行動をもう一回! フローラ : あがらなかった フローラ : 「あなた(ソラバミ)は、とべるのに、縛られて、どこにもいけない・・・倒すために、つくられたまま・・・」 フローラ : 「誤ちは、もう、繰り返させない!} セリニ : 「やすらかに…おねむりください…」死を悼むように。命の重さを、受け止めて。 セリニ : 「あなたが無事でよかった」フローラに笑いかける。 GM : では、ミッションオーバーに参ります フローラ : 「はぁ、はぁ・・・」肉体的には、まだシュヴァリエは余裕あるのだろうけれど フローラ : 殺し合いは、少女には精神的には重く フローラ : 「えぇ、セリニも、守れた・・・」 フローラ : 勢いでキスする、のも、友愛の範囲なのか、どうか フローラ : 「よかっ、た・・・」 セリニ : 「はい、この子といっしょに、守ってくださいました」 セリニ : 抱きしめて受け止める。 セリニ : 戦いは命の奪い合い。でも、生き残るためには、フローラに生きていてもらうためには、必要なことなのかもしれない。と唇をかみしめ、悲しげに。 セリニ : 「あなたが生きていて、よかった」 フローラ : 「ずっと、守るよ、私のフィアンセ」 セリニ : 「はい、いっしょにいきましょう。私のシュヴァリエさま」 フローラ : 「んっ」少し体重を預けるように、さらにくっつく フローラ : 「疲れた・・・」 フローラ : 「青空も、またお預けか」 フローラ : 空が、閉じていく・・・ セリニ : 「疲れましたね…」ぽんぽんと背中を軽くたたく。あやすように セリニ : 「青空…じっくり見ていられませんでしたね…」戦いでそれどころじゃなかったしと胸の内で フローラ : 「いつか、空も、取り戻せれば・・・」 セリニ : 「そうですね…取り戻したいですね」そして、ふたりで青空の下、旅したい フローラ : 「でも今は・・・寝ます」 セリニ : 「おやすみなさい」 セリニ : 言いつつ、セリニも眠ろうとする。 フローラ : 「降りてからだよっ」 フローラ : 「あ」 フローラ : まあいいかー・・・ セリニ : 「あ、そうなんですね。ここでもいいかなって思ったんですけど」 フローラ : 寝顔を見る。起きた! フローラ : ・・・(トラックも寝るのそんな楽じゃない気がしないでもないな・・・) フローラ : 「んー、このままでもいっか」 フローラ : 横にもならず寄り添ってるとかだけれど。精神的疲労ならむしろ回復するかな・・・! セリニ : ふふと笑い、フローラの手を握る。「こうして、つないで寝ましょうね」彼女の肩に頭をのせて フローラ : 「ん、おやすみなさい。・・・!」勢いでさっきなんかした気がして、そのまま顔だけあさっての方向いた GM : ふたりはリリィ・シードの中で、眠りにつき。翌朝、また旅に出るのでした。 GM : 渡り鳥として、リヴァルチャーのシュヴァリエとフィアンセとして、その名をはせる日がくるのでしょう。 GM : 「光砕のリヴァルチャー」オリジナルシナリオ『渡り鳥の羽のように』終わります。 GM : ありがとうございました。 フローラ : ありがとうございましたー GM : リプレイにしても大丈夫でしょうか? フローラ : はぁい GM : 私のミスとかも包み漏らさず書き残します(をい) フローラ : 誤字あったっけ。単なる(ネタにもならない)誤字見つけたら、そこは適当に・・・ GM : では、後日。TRPGオンセンSNS内のリプレイに掲載しておきますね。 GM : ほんとに今日はありがとうございました! フローラ : はい、こちらこそ
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機体名だけでなく武器名までオリジナルとは! ロマンを感じる…
本作は、「瀧里フユ、宝井ロメロ、どらこにあん、新紀元社」が権利を有する「光砕のリヴァルチャー」の二次創作物です。
水無月彦丸
リプレイ 3
登録:2021/06/20 21:57
更新:2021/06/25 22:05
GM : 「光砕のリヴァルチャー」オリジナルシナリオ「渡り鳥の羽のように」はじめます。(シナリオは水無月彦丸の作です)
フローラ : リリカルケミカル、はじまります
GM : シュヴァリエのフローラと、そのフィアンセであるセリニのふたりは、自前の装甲車で旅を続けている。
GM : ジャンクからリストアした装甲車の中は狭いが、ふたりの移動の足として有用に働いている。
GM : ふたりは、噂に聞いた『リヴァルチャー製造工場』の遺跡へと向かう。
フローラ : 「空はどこいっても一緒だねぇ」
セリニ : 「ほんと、どこにいっても、いっしょですね…」
セリニ : ふたりは暗く雲が空を覆うさまを見る。
フローラ : 「蒼穹、嫌いじゃないんだけどなぁ」
セリニ : 「私も、青い空は好きですけども…」
フローラ : 青空=バトルな世界である
セリニ : 「そろそろつくころでしょうか?」
フローラ : 「そうね」
フローラ : 「どうしてこんな世界になっちゃったのだか。この世界しか知らないけど」
セリニ : 「ほんと…どうして…でも、こんな世界でも、あなたに会えたから…私は…」フローラを見て微笑む
フローラ : 「うん、あなたに会えたのだけは、最高だわ。世界で一番あいしてるー」
セリニ : 「私も…」照れくさそうに
フローラ : 友情か区別がつかないあたりの雰囲気でむぎゅっと
フローラ : (運転)
セリニ : (肩を抱かれる感じと想定)「前を見てください、フローラ」
フローラ : 「はーい」ちょっと舌出し
GM : そうこうしているうちに、『リヴァルチャー製造工場』と思しい建物群が見えてきた。
GM : フローラたちと目的を同じくする発掘者たちがちらほらいる。
フローラ : 「荒野ではそうそうぶつかるところ・・・ぶつかるところが見えてきた」
GM : その人たちも引き上げようとしている。
GM : フローラたちの装甲車に気づき、大声で声をかけてきた。
GM : 「あんたたちも、噂を聞いてきたのか?」
GM : 壮年の穏やかな雰囲気の男性だ。
フローラ : 「こんにちは。はい、旅のついで、くらいですけれど」
GM : 「俺たちはめぼしいもん見つけたから帰るが、まだ発掘しきれてないんだ。いいもんが見つかるように祈っておくよ」
フローラ : 「それはよかったです。ありがとうございます」
GM : 男性はそう言うと、カラカラと笑いながら去っていく。
フローラ : ある程度までは他人にもちゃんと友好的に接する
セリニ : フローラの影に隠れるように。「いい人だったみたいですね」
フローラ : 「うん」
フローラ : 「じゃ、いこっか。私のフィアンセ」自分で言って照れつつ、先に降りてエスコートするみたいに手を出す
セリニ : その手をとりつつ、装甲車の外に出る。「ありがとう」照れた顔
フローラ : きっと何度もやってるネタだけど、だいたい予想以上に自分で照れるやつ
セリニ : ふふと微笑みつつ。前を向く
フローラ : 手をつないで。
セリニ : 手をしっかりと握りしめる。
GM : 中へと入っていくと、雑然としている。
GM : 遺跡らしいが、ところどころ人が住んでいたのでは?と思わせるような部分もある
フローラ : まずは日記を探さなくちゃ・・・(CoC)
GM : 日記はありません。が、整備工場のコンピュータをいじっていると、不思議なデータに遭遇します。
GM : 膨大なエネルギーが一ヶ所に集中しています。
セリニ : 「これはもしかして?」さきほどの人たちが気づいてないとは思えないけどと、ひとりごちる。
フローラ : 「私が知ってるのだと、心当たりそれしかないけど、昔他に何があっても、おかしくはないかな・・・」
フローラ : 「手頃なもの見つけて、十分ってなったのかしら」
セリニ : 「扱いきれなくて…かもしれません」エネルギー量がはんぱない数値をたたき出してるのを見て
フローラ : 「・・・おおぅ」
フローラ : 「ま、戦う気がないなら、無用の長物だけどね。私も戦いたいわけじゃないけど」
セリニ : 「この場所に、行ってみますか?」
フローラ : 「あなたのためなら、世界と・・・」「うん、いってみましょう」
セリニ : 「あ、いやなら、いいんですけど…。でも、この子がどんな子なのか、知りたいなって」フィアンセの血がそうさせるのか、目がきらきらと
フローラ : 「や、好きじゃないけど、あなたのためなら、何とだって」
フローラ : 指をからめるようにつなぎ直して
フローラ : 「いこいこ」
セリニ : 「ありがとう」つなぎ直した指に力をこめるように
フローラ : 「どういたしまして」
フローラ : 旧時代に恋人繋ぎとかいうこともあったあれ
セリニ : そんなこととは知らず、受け入れてるセリニ。
フローラ : まあ、恋人じゃなければ絶対やらない、というわけでもなく、そういう呼び方もある・・・だとは思うけれど今も。
セリニ : 仲良し同士のすること、くらいの認識。セリニ、箱入りなので
GM : 向かった先は地下最下層の格納庫だった。
フローラ : 「歩いた歩いた・・・疲れてない?」
フローラ : シュヴァリエ側は余裕なんだろうけど
セリニ : 「はい…ちょっと疲れましたけど。だいじょうぶです」にこりと返す
フローラ : 「ん」笑顔返し
GM : そこに眠るのは、錆ひとつなく、美しいたたずまいのリヴァルチャーが1機。
フローラ : 「わぁ・・・」
セリニ : 「きれい…」
[リヴァルチャーデータ]
名前:リリィ・シード
フレーム:2脚型「アルバトロス」
シールド耐久力:6
シールド枚数:4
ジアドエネルギー:8
感情回路:3(ダメージ半減(端数切捨て)orジアドエネルギー1補充)
ノーマルムーヴ:3(コスト1)
ブーストムーヴ:7(コスト2)
《クロニクル》
・刻まれた約束
・ハイタッチ
《ウェポン》
ヘリアンサス(WGフリューゲルR)
セレーネ・アロー(ファーボル・イーグルランペイジ)
《アビリティ》
グットツール
アルバトロス・サイト
あの日の誓い
ジンクス
リリィ・シード : フローラとセリニの来訪を待っていたかのように起動音が響く。
フローラ : 「あれ」反射的にセリニ抱き寄せ
セリニ : 「目覚めるの?」問いかける
セリニ : だいじょうぶ、というようにフローラの手に自分の手を添える。
フローラ : 「あなたに、反応してる?」
セリニ : 「ええ。そして、あなたにも」フローラを見た後、リヴァルチャーを見る。
フローラ : 「そう・・・」もう片手をのばし
フローラ : 「乗って、みようか」
GM : 運命の出会い。
セリニ : 「はい…」とうなづいたあと。
セリニ : 「…きます…。なにかが…きます!」目をハッと見開く。
フローラ : 「え、こんな時・・・だからか」
GM : 整備工場の遺跡の外では、青空が割れている。
セリニ : 「この子は、戦いたがっています。ここを、私たちを守るために!」
フローラ : 「うん、じゃあいくよ!」
フローラ : セリニを抱き上げて、(並)シュヴァリエの身体能力で、クレイドルに直行
セリニ : 「きゃぁ!」抱き上げられ驚きつつも、照れくさそうに、フローラを見る。
フローラ : 相乗反応で照れる
GM : ブリーフィングにまいります。
フローラ : ハナシアイ
GM : 感情回路ですが、[あなたを信じています] [いっしょに旅していきましょう] ということで。
フローラ : はい
GM : クレイドルの中に入ると、段差があるものの座席があり、外へ向けての席がシュヴァリエ、内側に向けての席がフィアンセが座るのだとわかる。
フローラ : (視聴者の方へ:リヴァルチャー本来の設定では、向い合せのようです)
セリニ : (向い合せだけど、段差ある設定にしました。でないと、ディスプレイ見れそうもない(笑)
フローラ : (どうしてそんな設定に!したかは察するけれど、実際視界の邪魔よね・・・)
セリニ : (全方向に情報ディスプレイが展開されてる、とかでも、ふつう前向くからねぇ)
フローラ : (そもそも脳量子波もとい脳波でつながってるなら、そこまで表情とか見える必要は・・・)
セリニ : (物理的に見えるとやる気が跳ね上がるんじゃないかと(笑)
フローラ : (否定はしないけどー)
セリニ : 「ああ、この子はほんとに…この世界が…。私たちが好きなんですね」無条件の愛と信頼を得たふうに。
セリニ : フローラを見て。「まるで、あなたのよう」微笑んで。
フローラ : 「よろしく、ね」
フローラ : フィアンセ席にセリニを降ろし
フローラ : いつものやりとりのようでいて
フローラ : 不意打ちになったかのように、普段以上に照れた
フローラ : 「あ、う、うん」
リリィ・シード : (フローラの)よろしく、ね、の言葉に反応するように、駆動音が鳴る。
セリニ : 「あの…、フローラ。この子の名前、どうします?」首をかしげつつ。
フローラ : 「え、あ、うん、そうね・・・」
フローラ : 降ろしたあとに、セリニに手を重ね
フローラ : 「叶うなら、新時代の種に、芽吹きになって。SEED・・・リリィ・シード」
セリニ : 「はい…、この子もよろこんでいます。リリィ・シード。よろしくお願いします。フローラと私を守って」
リリィ・シード : ふたりの名づけを喜ぶように、駆動音が鳴る。
フローラ : 「あらためてよろしく、セリニ、リリィ・シード!」
フローラ : ハイタッチー
セリニ : 3つ目の感情回路を取得しますね。[リリィ・シードとともに生き残りましょう]
セリニ : 「はい、よろしくお願いします!フローラ、リリィ・シード」
セリニ : ハイタッチに答える。
フローラ : 「一緒に、生きるんだ。絶対」
セリニ : 「はい、絶対!」
GM : 決意を新たにしたところで。
GM : 戦闘に参ります。
フローラ : 「こわくない、あなたと、一緒なら」
セリニ : 「はい。私も、あなたといっしょなら、こわくないです」
GM : リヴァルチャーはふたりを乗せ、空へと翔る。
GM : ソラバミのシールド枚数を0にできれば勝利、リヴァルチャーのシールド枚数が0になったら負けです。
フローラ : 「飛ぼう。この空に」
フローラ : はい
セリニ : 「はい。いっしょに、空に」
リリィ・シード : 応えるように、駆動音がする。
フローラ : 「やば、すごい(気分)あがる」
セリニ : 「戦いに高揚感を感じるなんて、すごいですね」少しだけ震える。けれど。「あなたがいるから、こわくはないです」微笑む
フローラ : 「違うよ!?空飛べてるからだよっ」
セリニ : 「そうなんですか? それでもすごいです。私、そんな余裕なくて…」ぐっと手を握りしめる。
フローラ : 「だってほら、空が近い・・・」空以外になにかいる。
セリニ : 「はい…。空が近いです」
フローラ : 「ごめん、一人で舞い上がってる?大丈夫?大丈夫にするから」
セリニ : 「はい。だいじょうぶですよ。こうして話していると落ち着きました」にこりと笑む。
GM : ジアド粒子の雲に、激しい紫電が走る。
空を割るように現れるのは、巨大な龍型のソラバミだ。
全身にまとった稲妻が、その悲鳴にも似た咆哮が、大
気を震わせ殺到する!
GM : 戦闘開始します。
フローラ : はい
セリニ : 「敵の攻撃の仕方がわかります。お伝えしますね」
フローラ : 「あ、うん・・・」
セリニ :メインドクトリンA 内容:命中精度も威力も高いとても危険な攻撃がきます。
メインドクトリンB 内容:そこそこ危険な攻撃です。当たるとリヴァルチャーが1セル降下させられます。
メインドクトリンC 内容:弱めの攻撃です。当たるとリヴァルチャーが3セル降下させられます。
フローラ : 「こういうことが、できちゃう、のは、私達が、人間が、戦うために改造したから・・・か」
二人とも先天的なので、自分が直接どうこうされたわけではないので、人間が、と補足がつく
フローラ : 「でも、私達は、ちゃんと生きてる。生きて、愛し合ってる」
フローラ : 「戦うためにつくられ、ずっと、そのためだけに、生きてる彼ら・・・」
フローラ : ソラバミを見て。
セリニ : 「戦いは、いろんな形であります…。きっと生きることそのものが戦いなのかもしれない。けれど。命を奪うために存在する、彼らを…この子は許しはしないの」
セリニ : 「私も、命を奪われたくはないです。フローラの命も、絶対に」決意をこめたまなざしで
フローラ : 「・・・うん。もちろん、世界にだって、セリニを奪わせは、しない」
リリィ・シード : ふたりの言葉に呼応するように、機体がうなる。
GM : ミッションスタンバイします
GM : マップ上のどこにリリィ・シードを配置しますか?
GM : 今のところ、7にしていますが。
フローラ : えーと、こちらが先に動くのだから
GM : 動かしてくださって構いません
フローラ : 武器射程におさめるように配置するべき。
フローラ : (移動前提のブレード使うのでなければ)
GM : ならば、先にソラバミのほうを配置しますが。今のままで。9に
ここでGMがミスしてます。初期配置は8なんですよね…(公式サイトの敵データPDFで確認できます)
フローラ : 1-6か、射程全体
フローラ : キャノン射程の3-6になるように、6に配置しましょう
GM : 1ターン:リヴァルチャーのターン
GM : ターンの最初に使えるアビリティがあればどうぞ。
フローラ : それはなくて
GM : 次は、ジアドエネルギーの獲得ですね
フローラ : 演出的に間があきましたけれど、ハイタッチの効果で、エネルギーを二人でふるのです
フローラ : たさないけど。
セリニ : はい。
フローラ : 8d6 (8D6) > 24[3,6,3,2,2,2,4,2] > 24
フローラ : んん?
セリニ : 8d6 (8D6) > 36[2,1,5,6,5,6,6,5] > 36
フローラ : ハイタッチの効果はてきめんだ!
セリニ : ほんとですね。まさかの展開に驚いたー
フローラ : フローラから4,6、セリニから5,5,5,6,6,6
セリニ : 高いダイス目を選びましょう
セリニ : ダイス置き場のを変更せねば(全部1だから)
フローラ : ハモニカ砲(仮名)の打ち時すぎる・・・
セッション前の相談時に、シナリオ導入の説明がガンダムXに似ているということから、ところどころでそのネタが富んでます。
ハモニカ砲もそのひとつです。
今後も出てくるので13連射=ハモニカ砲、と考えてくださるとよいかと。
セリニ : あ、しまった。メインドクトリンの内容公開ここだった。(細かいミスしてますよね、ほんと)
フローラ : まあ、あれだけだと特に判断に影響しない・・・
セリニ :メインドクトリンA 内容:命中精度も威力も高いとても危険な攻撃がきます。
メインドクトリンB 内容:そこそこ危険な攻撃です。当たるとリヴァルチャーが1セル降下させられます。
メインドクトリンC 内容:弱めの攻撃です。当たるとリヴァルチャーが3セル降下させられます。
GM : アタック、ムーブ、アビリティの使用のいずれかできますが、どうします?
セリニ : 「私の祈り、届いたみたいでよかった」機体エネルギーが順調に働いてるのを感じ取る。(ハイタッチ効果のダイス目演出)
セリニ : 「あなたに、力を」攻撃があたりますように、と祈ってる
フローラ : メインドクトリンの文面を見て「上を取る気? なら、こっちが!」
フローラ : 出目がむしろ高すぎて、移動にコスト使うのがもったいなく見えるけれど、贅沢はいわず・・・
フローラ : ブーストムーヴで10にあがって、上から撃ちますか
セリニ : 「上には上を、ですね。いい作戦だと思います」
フローラ : 「ありがとっ」
フローラ : 4と5をコストに
フローラ :(セルを) 10まであがって
GM : 攻撃時に必殺技言うように、アタック判定どうぞ
フローラ : 輪っかから光弾射出とかいう、ラスボスみたいなことをします。うん
フローラ : 666をコストに
フローラ : ひっさつわざ・・・?
GM : せめて、どの武器使うかの発言お願いします
フローラ : WGフリューゲルRをコスト666で
フローラ : 13d6 (13D6) > 45[4,2,4,4,4,3,4,2,2,1,6,6,3] > 45
フローラ : 1が1つなのでそこが2成功扱いで14
フローラ : 「開いて、太陽の花」
GM : アタックダイスの仕方なんですが、情報タブに入れてます。そちらですると計算しなくてすみます。
フローラ : ヘリアンサス(向日葵)
GM : ソラバミのシールド1枚破壊! さらなるダメージもいってる
フローラ : 3AT<=6 それでふるとこうか (3attack<=6) > 3,4,6 > ヒット数 3
フローラ : ひとけたたりない。
フローラ : なるほど結果がでてくる。
GM : そうですそうです。
GM : ソラバミは2セル上に移動します
GM : 11に来ました
フローラ : ドッグファイト・・・
GM : 横を通り抜けて、ごごうっと上へ。
フローラ : 「あっと」
フローラ : 機体の向きを変えつつさらに連射。556でもう一度同じ攻撃をします。位置関係かわったけれど距離がかわってない
フローラ : つまり射程そのまま
GM : ダイスは残っています。アタック判定しますか?
フローラ : します。
GM : では、どうぞ。振ってください
フローラ : 13AT<=5 (13attack<=5) > 1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,6 > クリティカル 3 > ヒット数 15
GM : さっきよりすごいことに!
フローラ : アルバトロス・サイトで2増加してみます。17へ
GM : シールド2枚破壊。大きくのけぞるほどのダメージを受けた感じです
フローラ : 限定累積の14+17で2枚、つまりシールド耐久は11から15
フローラ : あ、ふえた。耐久10っぽい
フローラ : 「やああっ」
GM : 一気に2枚削れた感じですね(公式のQ&Aに質問投げたんですが返事来ず。ソラバミは2枚以上削れるらしいとGMセクションにあるのですよ。リヴァルチャー優遇されとる)
このシールド2枚破壊は特定のウェポンだけのようという結論に。
少なくてもこのセッションではそうしています。
フローラ : 多分この武器が例外的にそれをやる、ので、これをさして「そういうこともある」ってことっぽい
フローラ : 理屈としては、一回の武器攻撃だけれど、この武器はやってることが多段攻撃なので、そうなる・・・ぽい
GM : 強すぎる…
フローラ : この武器だけそういうことがかいてあるから、他の武器は二枚敗れるわけではない、のでしょう
フローラ : 敗れるのはまだはやい、破れる。
フローラ : たーんえんど。じゃない、相手のリアクション再びだ
GM : かもしれませんねー。
GM : ソラバミは、さらに、2セル上を目指します。
フローラ : ダイスそろってないと、ろくにあたりませんけれどねこれ
GM : ソラバミが12まできました。
フローラ : 高度13のマップ外へ・・・いけない
GM : リヴァルチャーをフライトレベル1に配置します。
次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少しま
す。
その後、ソラバミをフライトレベル10に配置します。
実はここでリアクションドクトリン2回していたり…。
GM気づいてません…。
GM : リアクションドクトリンはここまでです。
フローラ : 配置別名落下
セリニ : 「きゃぁぁぁぁ」急降下に驚いてる。
フローラ : 「きゃああ、セリニ!」
セリニ : 「だ、だいじょうぶです! フローラも、この子もいるんですもの!」
フローラ : 「ぶつけてない!?」
セリニ : 「はい、だいじょうぶです。ぶつけてません!」
セリニ : 固定装具とかついてるとは思うのですよねー。ふつうに座るだけとかだと、浮いちゃいそうですし
フローラ : 「よかった」
フローラ : シートベルトをおしめください・・・
セリニ : 「フローラも、だいじょうぶですか?」
セリニ : 「けが、してませんか?」
フローラ : 「よゆ・・・じゃないけど大丈夫!」
セリニ : 「よかった…」ホッと胸をなでおろす
GM : では、ソラバミのターンです
GM : 1ターン目:ソラバミのターン
セリニ : 「ああ…、命中精度も威力も高い攻撃が、きます(メインドクトリンA)」
GM : 13AT<=5 (13attack<=5) > 1,1,1,1,1,2,3,4,4,5,5,5,5 > クリティカル 5 > ヒット数 18
フローラ : 半減してどうこうなる数ではないので(防御特化機体はワンチャンあるけれど)
フローラ : バリア・・・もといシールド一枚ぱりーん
GM : シールド1枚割れました…
GM : 割れないのが不思議なくらいの攻撃でありました。
GM : 感情回路は温存ですか?
フローラ : 半減してもオーバーキルするダメージですからね
GM : そうですね。
フローラ : こちらのリアクションドクトリン、もといアタックされたあとのムーヴをします。
フローラ : エネルギーないけれど、あの日の誓いの効果で
フローラ : ノーマルムーヴのコスト1を0に減らして
GM : アタックされたあとのムーブは…なるほど、あの日の誓いをここで使いますか。OKです
フローラ : ターン1回なので
フローラ : 事実上常時なのよねこれ
フローラ : 機会がそもそもターン1回しかない。
フローラ : 高度1から4に上昇
GM : 移動も終わり。1ターン目終了です
フローラ : 「絶対、守る」
セリニ : 「はい、私も。絶対に、守りたいですもの」
GM : 2ターン目:リヴァルチャーのターン
GM : 行動どうぞ。
フローラ : ターン開始アビリティはないのでとばしてー、エネルギー補充。
フローラ : 8d6 (8D6) > 26[3,5,1,5,2,2,3,5] > 26
GM : ハイタッチなし?
GM : 使用回数特に書かれてないので、毎回できるのかと思ってたんですが
フローラ : あれは「このミッションで最初に」なので
フローラ : 最初だけです
フローラ : というか毎回できたら少々バランスブレイクの予感
GM : あ、そか。ありがとうございます
ところどころPLによいように覚えてるあたり、このGMって思います…。
フローラ : こう動いて、こう動く・・・とすると
フローラ : うん、行動開始します
フローラ : 1,2をコストにブーストムーヴ
GM : どこまで移動しますか?
フローラ : これだと絶対相手10と12往復するな・・・
フローラ : んー、今度は9で
フローラ : 555をコストにヘリアンサス(WGフリューゲルR)
GM : アタック判定どうぞ
フローラ : 13AT<=13 (13attack<=1) > 1,2,2,2,3,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 2
フローラ : ちがーう
GM : 出目がえらいことになってるー
フローラ : 13って1扱いなのか・・・
フローラ : なぜそこで最後の3を切り捨てるんだ・・・
フローラ : 14ヒット、相手のシールド耐久が10っぽいので、ここから多少増やしても2枚目は割れない。
GM : 13AT<=5 なのでは? (13attack<=5) > 1,1,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 2 > ヒット数 13
フローラ : あ、うん、とにかくふりなおしますか
GM : いや、そのままでいいですよー。せっかくいいダイス目だったし(をい)
フローラ : ちなみにシールド耐久、殺気削れたのが割れたので、二枚目の耐久は今全開で
フローラ : あと割れなかったシールドは、どこかのタイミングで最大回復するはず・・・
フローラ : どこのタイミングだったか
フローラ : 今はどちらも割れたあとのダメージがないので、全開だけれども。
GM : 12ヒットですね。どちらにしても、シールド1枚はぱりーんと割れた
フローラ : 今通算4枚までわれて、5枚目がちょっとだけ削れた状態と。
セリニ : とても危険な攻撃が、ソラバミのターンにきます!
フライトレベル1~6にいるリヴァルチャーに「目標値:5」の【アタック判定:15ダイス】を行い、フライトレベル7~10にいるリヴァルチャーに「目標値:5」の【アタック判定:10ダイス】を行います。
この【アタック判定】によってシールドを破壊した場合、
さらに1枚、シールドを破壊します。
セリニ : 「とても、危険な攻撃がきます! 気を付けてください!」
フローラ : ジェノサイドドクトリン警報ってやつ。
セリニ : はい。
フローラ : 「おっけぃ!」
フローラ : で、リアクションで12にあがるか
ソラバミ : ソラバミが2セル上昇
ソラバミ : リヴァルチャーをフライトレベル1に配置します。
次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少しま
す。
その後、ソラバミをフライトレベル10に配置します。
ここでもリアクションドクトリン2回してしまっています。
GMまだ気づいてません。
フローラ : 2,3をコストにブーストムーブで8まで上昇
フローラ : 「その前に!」
GM : 未使用のジアドエネルギーは持ち越します?
フローラ : 持ち越し
GM : 了解です
GM : では。次は。
GM : 2ターン目:ソラバミのターン
GM : メインドクトリンから
GM : メインドクトリンBでの攻撃
GM : 12AT<=4 (12attack<=4) > 1,1,1,2,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 3 > ヒット数 9
GM : シールド1枚割れますが…どうします?
フローラ : どうにもならない。割れる。あと割れたときにエネルギー1個回収するようです
GM : 了解です
フローラ : 1d6 回収分。 (1D6) > 5
フローラ : グッドツールで5を6に
フローラ : アタック後の移動、ノーマルムーヴ、あの日の誓いでコスト1個を0個に
フローラ : 8から11に上昇、ジェノサイドドクトリン圏外へ
フローラ : 「くうぅぅっ」上昇加速
セリニ : 加速の速度に、声もでない。
フローラ : 出目6でエネルギー補充。
GM : ジェノサイドドクトリンを回避。
フローラ : 「人帰ってなかったらやばかったわね・・・」
セリニ : 「戦いに、巻き込んでたかもしれませんね…」
ここでシールドが破れたときにもらえるジアドエネルギー1個について言及はじまりまして。
セリニ : ダイスですが、初期8個、シールド破壊2回のため2個ゲット、前回持ち越し1個で計11個。
フローラ : 初期はその
フローラ : ターンのうちに使い切ってるので3個
GM : はい、3個残りになりましたね。
フローラ : エネミー1ターン目に補充された分の出目が未確定
フローラ : 1d6 (1D6) > 3
フローラ : えーと1ターン目にグッドツール使ってない、からこの3を出目+1して4に
フローラ : ああ、最大16個までなるから、ダイス8個だと追加する必要がある(こともある)か
GM : そうですね。
GM : では、とりなおして。
フローラ : 実際今から、合計11個をエネルギー置き場におかないとならない。
フローラ : はい
GM : 3ターン目:リヴァルチャーのターン
GM : 11個も置けない…狭い…ガクリ(ダイス置き場の画像小さめなために。仕方がないけど)
フローラ : 横にはみ出てもいいから・・・
GM : ですね
フローラ : 生きてるシールド耐久が回復して
フローラ : 8d6 話題のエネルギー補充 (8D6) > 23[4,6,2,2,1,6,1,1] > 23
フローラ : んー(どこで何にグッドツール使うか悩む)
セリニ : ハモニカ砲2回使うなら、3に4で444とかもあり?
ここでグッドツールの使い方で悩み、雑談で相談開始。
長考状態に突入。
終了予定時間に達したことを伝えることに。
フローラ : この状態から行動開始します
フローラ : まずヘリアンサス(WGフリューゲルR)
フローラ : 現状で射程内
GM : はい、どうぞ。
フローラ : コスト666
フローラ : 13AT<=6 (13attack<=6) > 1,2,2,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 14
フローラ : 14か・・・
フローラ : 推定1枚割れて次が残り6
GM : はい、ソラバミのシールドが1枚割れました
GM : ソラバミが2セル遠ざかるように上に移動
フローラ : いやなにか前よりきついと思ったら
フローラ : リアクションドクトリンを連続実行してるわね、この処理
GM : リアクション2回してたかもしれない?
GM : って気づいた…
GM : (遅い)
GM : ごめんなさい。めっちゃタイトだったのそのせいですね。
ここでやっと気づいたGM…とPLさん…。
この後は、リアクションドクトリン1回になりました。
フローラ : ということで今この瞬間は落ちないことが発覚したので
GM : ええ。
GM : 攻撃どうぞ
フローラ : さらにマシンガンするわけだけれど・・・ここで感情回路使ってエネルギー補充するか・・・しましょう
GM : どの感情回路使います?
フローラ : 半減は意味ない可能性高いとして、ペナルティが残らない限界の3回全部いきましょうか
フローラ : 対応したRP・・・
フローラ : つまり全部のせ
GM : おおー。まさかの全部のせ
GM : いいのではないでしょうか
フローラ : むしろ後に何もダメージを残さないために、限界点をせめる
フローラ : 「これ、が、戦い・・・」こわくない、って言ったけれど、
フローラ : 「絶対、生きて、ここからも、ここから、いくんだ!セレニ!」
セリニ : 「そうですね! いっしょに、生きて、旅していくんです!」
フローラ : 3d6 エネルギー (3D6) > 15[6,3,6] > 15
フローラ : ダイス1つを3にして今の3個戻しましょう
フローラ : 今変えたのは未使用エネルギーよ!
GM : 未使用ダイスをふやしました
フローラ : ああ。再利用しないで増やしたのか
GM : はい。すでに使った666はそのままに
フローラ : この3を4にする意味はうすそうなので・・・
フローラ : ここから4,4,6でハモニカ砲かなー
セリニ : 4を5にするなら566でハモニカでも良さそうな
フローラ : 4は今ふったダイスじゃないので
セリニ : あ、そか
フローラ : 今かえられるのは366のどれか
フローラ : うちます。
フローラ : 13AT<=4 (13attack<=4) > 1,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,6 > クリティカル 1 > ヒット数 9
GM : ハモニカですね
フローラ : はい
フローラ : えーと、さっきとあわせて
フローラ : 23だから、ここからちょっとやそっと増やしても3枚目は割れない。
GM : ソラバミのシールドが1枚割れました
フローラ : はい。
フローラ : で、今度こそ落ちます。
GM : もっかいハモニカ?
フローラ : いや今度こそ高度12でのリアクションで
フローラ : 落ちる。
GM : リヴァルチャーをフライトレベル1に配置します。
次に、リヴァルチャーのシールド耐久力を2点減少しま
す。
その後、ソラバミをフライトレベル10に配置します。
フローラ : ひゅーん
GM : そだった。リアクション忘れてた
フローラ : ここからは(サテライト)キャノンのターン!(エネルギー的に)
フローラ : 「くうぅ」
セリニ : 「また…落とされました…! でも、フローラは、私は、この子は、負けません!」信じてますと祈る
フローラ : 「ん、今度は予想のうち!」
フローラ : (サテライト)キャノン、月の矢を起動
フローラ : 1をコストにノーマルムーヴで4に上昇
フローラ : 1,1,6をコストにセレーネ・アロー(ファーボル・イーグルランペイジ)
GM :(セル)4からだと10に攻撃届きますね
フローラ : BGMを例のものに・・・(GMもPLも聞いてる音楽いっしょでした。GX…)
フローラ : 3AT<=6 (3attack<=6) > 2,3,3 > ヒット数 3
フローラ : 違う。
フローラ : 5個だ。
フローラ : 3ダイスで6狙うとか無茶ウェポンすぎるわ
GM : 振り直しどうぞ
フローラ : 5AT<=6 (5attack<=6) > 1,1,4,5,5 > クリティカル 2 > ヒット数 7
フローラ : 6ヒット達成、+5で12ヒット
GM : ソラバミのシールド1枚破壊!
ソラバミ : 「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」悲鳴を上げて墜落していく。地上へと激突し命がはかなくも消えていく
フローラ : リアクションであがるなら、今とほぼ同じ行動をもう一回!
フローラ : あがらなかった
フローラ : 「あなた(ソラバミ)は、とべるのに、縛られて、どこにもいけない・・・倒すために、つくられたまま・・・」
フローラ : 「誤ちは、もう、繰り返させない!}
セリニ : 「やすらかに…おねむりください…」死を悼むように。命の重さを、受け止めて。
セリニ : 「あなたが無事でよかった」フローラに笑いかける。
GM : では、ミッションオーバーに参ります
フローラ : 「はぁ、はぁ・・・」肉体的には、まだシュヴァリエは余裕あるのだろうけれど
フローラ : 殺し合いは、少女には精神的には重く
フローラ : 「えぇ、セリニも、守れた・・・」
フローラ : 勢いでキスする、のも、友愛の範囲なのか、どうか
フローラ : 「よかっ、た・・・」
セリニ : 「はい、この子といっしょに、守ってくださいました」
セリニ : 抱きしめて受け止める。
セリニ : 戦いは命の奪い合い。でも、生き残るためには、フローラに生きていてもらうためには、必要なことなのかもしれない。と唇をかみしめ、悲しげに。
セリニ : 「あなたが生きていて、よかった」
フローラ : 「ずっと、守るよ、私のフィアンセ」
セリニ : 「はい、いっしょにいきましょう。私のシュヴァリエさま」
フローラ : 「んっ」少し体重を預けるように、さらにくっつく
フローラ : 「疲れた・・・」
フローラ : 「青空も、またお預けか」
フローラ : 空が、閉じていく・・・
セリニ : 「疲れましたね…」ぽんぽんと背中を軽くたたく。あやすように
セリニ : 「青空…じっくり見ていられませんでしたね…」戦いでそれどころじゃなかったしと胸の内で
フローラ : 「いつか、空も、取り戻せれば・・・」
セリニ : 「そうですね…取り戻したいですね」そして、ふたりで青空の下、旅したい
フローラ : 「でも今は・・・寝ます」
セリニ : 「おやすみなさい」
セリニ : 言いつつ、セリニも眠ろうとする。
フローラ : 「降りてからだよっ」
フローラ : 「あ」
フローラ : まあいいかー・・・
セリニ : 「あ、そうなんですね。ここでもいいかなって思ったんですけど」
フローラ : 寝顔を見る。起きた!
フローラ : ・・・(トラックも寝るのそんな楽じゃない気がしないでもないな・・・)
フローラ : 「んー、このままでもいっか」
フローラ : 横にもならず寄り添ってるとかだけれど。精神的疲労ならむしろ回復するかな・・・!
セリニ : ふふと笑い、フローラの手を握る。「こうして、つないで寝ましょうね」彼女の肩に頭をのせて
フローラ : 「ん、おやすみなさい。・・・!」勢いでさっきなんかした気がして、そのまま顔だけあさっての方向いた
GM : ふたりはリリィ・シードの中で、眠りにつき。翌朝、また旅に出るのでした。
GM : 渡り鳥として、リヴァルチャーのシュヴァリエとフィアンセとして、その名をはせる日がくるのでしょう。
GM : 「光砕のリヴァルチャー」オリジナルシナリオ『渡り鳥の羽のように』終わります。
GM : ありがとうございました。
フローラ : ありがとうございましたー
GM : リプレイにしても大丈夫でしょうか?
フローラ : はぁい
GM : 私のミスとかも包み漏らさず書き残します(をい)
フローラ : 誤字あったっけ。単なる(ネタにもならない)誤字見つけたら、そこは適当に・・・
GM : では、後日。TRPGオンセンSNS内のリプレイに掲載しておきますね。
GM : ほんとに今日はありがとうございました!
フローラ : はい、こちらこそ