【りゅうたま】天空に消える滝 ―Bパート―【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「岡田 篤宏、テーブルトークカフェDaydream、ジャイブ」が権利を有する「りゅうたま」の二次創作物です。
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本作は、「岡田 篤宏、テーブルトークカフェDaydream、ジャイブ」が権利を有する「りゅうたま」の二次創作物です。
紋天竺葵
リプレイ 3
登録:2021/09/26 14:49
更新:2021/09/27 00:06
このリプレイは、かれこれ11年前ぐらいに、当時自分のサイトで開催したチャットセッションを編集したものになります。
実は「天空に消える滝」シナリオ、「Aパート」「Bパート」「Cパート」の三部作で、AパートとBパートのPCたちがそれぞれのシナリオをクリアしたあと、Cパートで合流するという、壮大な物語になる予定でした。
しかし今はBパートのみリプレイとして残っていたので、私のプレイスタイル紹介も兼ねて、オンライン上にアップしました。
少しでも多くの方に、りゅうたまの魅力が伝われば、望外の喜びです。
竜人リュールエン(GM):紋天竺葵
~~~~★参加したプレイヤー:旅人~~~~
※以下、敬称略
PL1:ミィム・シュガー
PL2:凛
PL3:ゲオルグ・ロット
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
セッション開始前
まずは始まりの前の自己紹介から?
【リュールエン( GM )】:初チャットセッション GM やらせてもらいます!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:よろしくお願いします。
【リュールエン( GM )】:至らない GM でご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくです~。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:こちらこそ至らない PC ですが、頑張りたいと思いますー。
【リュールエン( GM )】:ではお互い頑張るということで(笑)
【凛(PL2)】:こんにちはー。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:こんにちはー。
【凛(PL2)】:今日はよろしくお願いします(へこへこ)
【リュールエン( GM )】:こちらこそよろしくです!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:よろしくお願いしますー。
【リュールエン( GM )】:了解です。
【リュールエン( GM )】:PL1 さん、若干遅れるようですね~。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:方向チェック※に失敗したようです(笑)
※方向チェック:旅の目的地に無事たどり着くためのダイス判定
【リュールエン( GM )】:アローコンパス※、出かけるときは、忘れずに
※アローチェック:方向チェックにプラス修正がつく魔法
【凛(PL2)】:笑
【リュールエン( GM )】:そういえば、自己紹介は必要なかったですっけ。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:凛さんとは初対面ですね。
【凛(PL2)】:ゲオルグさんとはセッションはしたこと無いですね。
【凛(PL2)】:キャラバン※で見かけた感じでしょうか。
※キャラバン:掲示板でキャラクターのロールプレイをする場所
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:そういえば、見かけられてましたね(笑)
【リュールエン( GM )】:なるほろ。では時間もあるようですし、しばし自己紹介がてらキャラチャ※などをしてみては?状況は、そうですね……いまから天空に消える滝の街へ行く途中のお茶屋?的な。
※このセッションはテキストセッションなので、キャラになりきるチャット(キャラチャ)を勧めてます
【凛】:「こんにちはー」的な
【ゲオルグ】:「こんにちは、お嬢ちゃん」
【凛】:「あ、すいかのお兄さんですね、にどめまして(ぺこり)」
【ゲオルグ】:「すいかのお兄さん……いや、まぁ否定はできへんが」
【凛】:「世の中には黒いしましまのないすいかもあるんですよー」
【ゲオルグ】:「いやいや、縞のないスイカはスイカにあらず」(断固たる口調で)
【ミィム(PL1)】:すいません~。遅れました(汗)
【リュールエン( GM )】:いえいえ、大丈夫です。たった 15 分程度(笑)
【凛(PL2)】:こんにちはー。お疲れ様です^^;
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:こんにちはー
【ミィム(PL1)】:こんにちわです!今日はよろしくお願いします!
【凛(PL2)】:よろしくおねがいしまーす^^
【リュールエン( GM )】:よろしくお願いします~。今、お二人は自己紹介がてら、キャラチャをしているのですが、ミィムさんは、ふたりとも知り合いでしたっけ?
【ミィム】:知り合いです~。凛ちゃんとは折り紙を折り合った仲で、ゲオルグさんとはスイカを奪い合った仲です(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:じゃあ、橋渡し役ですね(笑)
【凛(PL2)】:偶然にも「七夕キャラバン」でも 3 人関わっています(笑)
【リュールエン( GM )】:七夕!そうだった(笑)では自己紹介は問題ナッシングですね!
【ミィム(PL1)】:キャラバン、からんでくださってありがとうございました^^
【凛(PL2)】:ありがとうございます^^<キャラバン
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:お陰様でキャラバンデビュー果たせました。ありがとうございます。
【ミィム(PL1)】:スイカは無意識に書いてたのですが、あのからみは見事でした>ゲオルグさん
【リュールエン( GM )】:じゃあ、ミィムさんも加えて、もうちょっとだけキャラチャをしてもらえますか?(笑)あと、それぞれ今回の目的の街テファルに向かう理由なんかを考えてもらえるとありがたいです~。
ちなみに、キャラチャの設定はテファルに向かう途中のお茶屋さん的な場所です。皆さん、すでに旅はご一緒が決定しているという感じで。
【凛(PL2)】:買い物とかする人っています?
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:荷物ぱんぱんなので、買い物の余裕なさそうです……。
【凛(PL2)】:りょうかいです^^;
【ゲオルグ】:「テファルでは変な形の珍しい虹が見られるそうでな。私はそれが目的かな」
【ミィム】:「はゎ~、テファルに虹を見に行こうと思ってたんですが、道に迷ってしまって。みなさんにお会いできてよかったです」私もテファルには虹を見に行きたいと思います*^^*
【凛】:「わーい、ミィムちゃんだー。こんにちはー、ミィムちゃん、すいかのお兄さん!」
【ゲオルグ】:「元気そうでなによりや。お嬢ちゃん」
【ミィム】:「凛ちゃん、ゲオルグさん、こんにちは!(ぺこり)テファルまでご一緒してくださると言うことで、ありがとうございます」
【凛】:「凛も虹がみたいです!にじーをみーにーゆこううよー、くちぶーえふきつーつ♪(音)」オンチ
【クー】:「くーくー」
【ミィム】:「あ、クーちゃんもよろしくおねがいしますね。(なでなで)」
【クー】:「くーんくーん(^^)」
【凛(PL2)】:ちなみに赤ちゃんペットのうさぎさんです<クー
【ゲオルグ】:「賢そうな顔してるな。将来大物になるで、きっと」(ウサギをみながら)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:まるっこくて可愛らしい……
【ゲオルグ】:「しかし、”天空にきえる滝の街”やのに、滝目的のヤツはおらんのか……」(苦笑)
【ミィム】:ゲオルグさんは、あの帽子装備なのでしょうか?^^;
【ゲオルグ】:いや、今はしてません。さすがに(汗)
【ミィム】:「滝も不思議で魅力的です!でも、やっぱり空いっぱいの虹が見てみたいですね。おとぎの国みたいです」>ゲオルグさん
【ゲオルグ】:「まぁ、せっかく行くんや。テファルにあるもの全部楽しもうやないか」
【ミィム】:「着いたら、凛ちゃんと虹の折り紙作ったり、ゲオルグさんと虹のスケッチしたりしてみたいですね。楽しみです*^^*」
【凛】:「わーい、わーい。楽しみです^^」
【ミィム】:「そうですね!滝も湿地も街もみーんな楽しみましょう!」
【リュールエン( GM )】:というわけで、みなさん、虹が目的?
【ゲオルグ】:そのようで(笑)
【凛】:ですねー。
【リュールエン( GM )】:了解しました~。
【ゲオルグ】:せっかくなので、茶屋でテファルの情報を収集しておきます。街道に物騒なものが現れてないかとか、何か事件が起きてないかとか。
【リュールエン( GM )】:基本的には湿原をすすむのですが、事件的なことは起きていないようですね。
【ミィム】:平和が一番!
【リュールエン( GM )】:では、これから始めたいと思いますね!
【凛(PL2)】:ぱちぱちぱちぱち。
【ゲオルグ】:よろしくですー
【ミィム】:よろしくお願いいたします^^
第一章 天空に消える滝の街テファル
旅人、宿を探す
【リュールエン( GM )】:じゃあ、映画的に、プロローグなんかを。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
遠くから見上げると、その滝は上空から確かに降り注いでいた。
滝が落ち、霧がかった中空に、遠目でもちらほらと小さな虹がかかっているのが見える。
きっとあの下に行けば、もっとたくさんの、大きな虹達に出会えることだろう。
「お客さん、あの滝が見える?」
そう声を掛けてきたのは、今まさに大湿原を乗り越えて件の街に向かう途中にある、お茶屋の娘だった。
「知ってる?あの滝の真下には街があるんだけど、そこには滝が存在してないの」
確かに中空まで存在している落水が、その下からは霧がかって全く見えないのだ。
だけどね。娘は続ける。
「街は、とても綺麗なところなんだって。虹が空を埋めているなら、街には色とりどりの花が咲いていて、とても色彩豊かだってきいてるわ」
お客さんもあちら向かうなら、せっかくだから、よっていったらどう?良い土産話になるとおもうんだけど。
娘は最後にそう言って、旅人を見送った。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【リュールエン( GM )】:では皆さん!皆さんは、お茶屋から出た後、大湿原を頑張って歩いて街まで来ました。大湿原パートは、一身上の都合により、すっ飛ばします(笑)
【凛(PL2)】:りょうかいです¥^^;
【ゲオルグ】:湿原の移動チェックに戦々恐々していたので、助かりました(笑)
【ミィム(PL1)】:いきなりAチーム※においついたー
※このセッション(Bパート)の前に、A パートでセッションしている PC グループのこと
【リュールエン( GM )】:まあ、A パートで大湿原の模様はお送りしているので、そちらで雰囲気を参考にしてもらえれば。
ただ、頑張って歩いてきたので舟にのって優雅に来る人々と違って泥まみれです(笑)
【ミィム(PL1)】:お風呂できゃっきゃうふふ?
【凛(PL2)】:えー笑
【リュールエン( GM )】:街の人達は、「また旅人がきたんだねー」という顔で、あなた達を迎えてくれます。ちなみにそろそろ夕方に差し掛かろうという頃合いですね。
【ゲオルグ】:「と、とりあえず宿探さんとなぁ……」
【ミィム】:「迷わず着けてよかったです。凛ちゃん、ゲオルグさんありがとうございます(ぺこり)」
【凛】:「こんにちはー」
【ミィム】:「泥だらけなのも、どうにかしたいですね。町の人にいいところないかきいてみましょうか?」
【ゲオルグ】:「まかせたで~」体力 4 のひ弱な人なので、ふらふらです。
【リュールエン( GM )】:そんなミィムさんの願いが届いたのか届いてないのか、すすっと寄ってくる人影が一人。
「あなた方、旅の人ですね」と声を掛けてきますよ。
【凛】:「こんにちはー」
【ミィム】:「こんにちは(ぺこり)私たちは、虹を見に旅してきたものです」
【ゲオルグ】:「せやで。エエ宿あったら、教えてもらえますか?」
【男(GM)】:「やはりそうでしたか!それでは街の中心部にある広場に行かれるのがいいですよ。そこに宿もお風呂場もありますから」
【凛】:「あ、ありがとうございます」
【ミィム】:「ご親切にありがとうございます(ぺこり)」
【ゲオルグ】:「おおきに。じゃあ、早速向かおうか?」
【男(GM)】:「ちなみに、広場の中心から見上げる虹は、絶品でございます!」
【ゲオルグ】:「ほぅ……絶品ですか……」
【凛】:「わぁー」<絶品
【ミィム】:「虹楽しみですね~~*^^* でも、とりあえず泥を落としたいです」
【男(GM)】:「あ、宿にお越しの際は、ぜひ当宿フンテラールに!」
【ミィム(PL1)】:客引きだった!
【ゲオルグ】:でもまぁ、渡りに舟というやつでしょう。とりあえず広場に向かいます?
【凛】:「行きたいです^^」
【ミィム】:賛成です~
【リュールエン( GM )】:では皆さん広場に向かうということで。
【ゲオルグ】:綺麗な虹を期待して、空を眺めつつ行きます。
【リュールエン( GM )】:街は想像以上に色とりどりです。石畳で鋪装された道はシンプルな色なのですが、その脇を埋める家の窓には、お花が飾られていてそれが色彩を豊かにしているようですね。
【凛】:「わぁー、綺麗ですねー(^^)」
【ミィム】:「ステキな街ですね~」
【リュールエン( GM )】:街についたら、確かに滝の形跡はほとんど無く、今から向かう広場の上空に、ここからでも虹が見えています。
【ゲオルグ】:「ウワサは本当やったって事か。確かに滝があらへんなぁ」
【ミィム】:「あ、ゲオルグさん!凛ちゃん!虹ですよ!滝がないですよ!(指さして興奮)」
【凛】:「わぁぁぁ(キラキラ)」
【リュールエン( GM )】:その綺麗な街を、泥まみれの旅人が歩く……(笑)
【ゲオルグ】:目立ってるのは私たちでしょうな(笑)
【凛】:「まずはお風呂に入りたいです」
【ミィム】:「そうですね。泥を落としてさっぱりしたいですね。どこのお宿にしましょうか?」
【リュールエン( GM )】:さて、そんな街の中をしばらくあるくと、広場に到着しました。今は夕時なので、広場に目立った人影はなさそうです。昼間が観光スポットになっているみたいですね。
【ミィム】:「夕暮れの街も、ステキですね」
【リュールエン( GM )】:広場には、宿屋さんがたくさんありますね。先ほど客引きしていた宿フンテラールもありますよ。
【凛】:「あ、さっきの(やんくらーす)ふんてらーるがあります」
【ゲオルグ】:フンテラールは、外から見てしっかりした感じの宿屋でしょうか?
【リュールエン( GM )】:そうですね、ここでは普通のランクの宿っぽいです。
【ミィム】:ほかに目立つ宿はありますか?>GM
【リュールエン( GM )】:上から下までありますね。最上級の宿は、一番上の階から、虹がとても綺麗に見えるようですが、その分お値段ははります。
【ミィム】:レインボービューのスイートルームですね
【ゲオルグ】:……ちなみに一泊いくらくらいでしょう?
【凛】:「(お財布見ながら)え、えと、普通のがいいです・・・」
【リュールエン( GM )】:ルールブックどおりならロイヤルスイート、1 泊 1,200 G かな。
【ゲオルグ】:ぐはっ!
【ミィム】:高!
【凛】:Σ○△○;
【リュールエン( GM )】:先ほどのフンテラールなら 3 ~ 6 人部屋を用意して1 泊 20 G です。その分レインボービュー度合いは下がります。
【ミィム】:お手頃ですね
【ゲオルグ】:値段的には妥当ですな。
【ミィム】:虹は、アウトドアで楽しみたいです
【ゲオルグ】:フンテラールでいいんとちゃいますかねー。これも縁。
【ミィム】:海に遊びに来て、オーシャンビューでのんびりするより泳ぎたい心境?
【凛】:「露天風呂で虹も良いなぁ・・・」といいつつフンテラールで OK です。
【ミィム】:「先ほど教えていただいたお宿があそこにありますね。行きましょうか^^」
【ゲオルグ】:確かにその通り……フンテラールの風呂はどんな感じでしょうか?
【リュールエン( GM )】:宿には基本的に風呂はない感じです。システムとしては……まあフンテラールに行けばわかります(笑)
【ゲオルグ】:なるほど。ではフンテラールいきましょう。
【ミィム】:あ、お風呂付き宿がレアだったんですね。行きましょう!^^
【凛】:はーい。
旅人、泥を洗い流す
【リュールエン( GM )】:では皆さん、客引きにひかれてフンテラールへと向かいます。「旅の方ですね」、一目見ただけで、フロントの方にそう声を掛けられました。
【ミィム】:泥だらけ~
【ゲオルグ】:そりゃまぁ、そうでしょうに(笑)
【凛】:「こんばんはー。とめてくださいっ」
【フンテラールフロント】:「まずはお客様、すっかり体についた泥を落としてはいかがでしょう?」
【ゲオルグ】:「せやなぁ。そうさせてもらおうか」
【ミィム】:「ぜひ、そうさせていただきたいです」
【フンテラールフロント】:「当店では、お荷物をお預かりして、当店と提携している浴場へとご案内しております」
【凛】:「よ、よくじょう?」
【ミィム】:なるほど。お宿にお風呂がついているわけではないのですね
【フンテラールフロント】:「お客様のお部屋は 3 人部屋でよろしいでしょうか?」
【ミィム】:「 3 人なので、 3 人部屋でお願いします」
【凛】:「三人部屋でお願いしまーす」
【リュールエン( GM )】:「かしこまりまりた!」ミィムの言葉で、フロントは荷物を預かろうとします。
【凛】:「荷物お願いします(ぺこり)」
【ゲオルグ】:羊皮紙とペン以外、預けます。
【フンテラールフロント】:「ちなみに、お連れの動物も、浴場にて汚れを洗い落とすことができますので、ぜひご利用ください」
【ゲオルグ】:「至れり尽くせりやなぁ」
【ミィム】:「クーちゃんもきれいにしてもらいましょう」
【クー】:「くーくー」
【フンテラールフロント】:「あ、ちなみにお客様、」
【凛】:「なんですか?」
【フンテラールフロント】:「お汚れになった洗濯物をお預かりいたします。もしよろしければ、別料金ですが、貸衣装もお貸しいたします」
【リュールエン( GM )】:あ、洗濯物も別料金です(笑)
【ゲオルグ】:「せっかくやし頼もう」
【ミィム】:真っ白のマントが泥だらけです「クリーニングお願いします。ステキなお洋服も着てみたいですね^^」
【凛】:「そうですねー」
【リュールエン( GM )】:A パートを参照すると……貸衣装は浴衣のようですね(笑)
【ミィム】:にゃむ※柄の浴衣とかないかなぁ~
※にゃむ:PL1 さんの(りゅうたまとは関係がない)お気に入り創作キャラ。ネコのような容貌をしている
【ゲオルグ】:「窮屈でない服なら、それでええよ」
【凛】:「浴衣!きたいですぅ」
【リュールエン( GM )】:「ゆ」とでかでかと書かれた浴衣とか……虹模様の浴衣とかがあるみたいです。色はオレンジと青と白です。
【ミィム】:テファルは温泉街だった!
【ゲオルグ】:じゃあ「ゆ」のほうを借ります。
【凛】:「白が良いでーす(^^)/」
【ミィム】:「私は虹柄がいいです!」
【フンテラールフロント】:「お客様、ごゆっくり~」
【リュールエン( GM )】:洗濯物を預けてお風呂屋に向かって、お風呂を堪能する感じでしょうか。
【ゲオルグ】:ですね。とりあえずさっぱりした方がよさそうです。
【ミィム】:「ありがとうございます。よろしくお願いします(ぺこり)」
【凛】:「ありがとうございますー」
【ミィム】:「ではでは、お風呂に行きましょう~^^」
【リュールエン( GM )】:ではお風呂屋に向かいます。一応男風呂、女風呂と別れているようですね。ちなみに、浴場は 2 G だったかな。
【ミィム】:「凛ちゃんと私はこっちですね」 2 G ちゃりーん
【凛】:「わーい、わーい」2Gちゃりーん
【ゲオルグ】:「おぼれへんように気をつけてな」。2 G 払います。
【リュールエン( GM )】:では皆さんお風呂でのんびりしてさっばりと汗を流しました。
【凛】:かっこーん。「良い湯ですねー(ほわほわ)」
【ミィム】:「気持ちいいですね~(ほかほか)」
【リュールエン( GM )】:動物がいるなら、1 G で洗濯(?)しますよ。
【凛】:自分で洗います^^;
【リュールエン( GM )】:は、忘れてたけど、洗濯は 2 G、レンタル衣装は 1 G です。。。
【ミィム】:3 G ちゃりーん
【凛】:= 5 G ですね。
【ゲオルグ】:この時間だし、人は多そうですね。
【リュールエン( GM )】:夕方、お風呂はやっぱり混んでますね。
【ゲオルグ】:じゃあ宿代とまとめて払っておきましょう。 男の裸には美を感じないので、淡々と身体を洗ってます(笑)
【ミィム】:私も宿代払っておきます
【凛】:ちゃりーん。- 25 G と
【リュールエン( GM )】:さて、お風呂でのんびりしたい人はそのままつかっていてもいいですし、お風呂から上がって街を散策(?)したい人はどうぞ~。
【ミィム】:「お風呂もよいですが、せっかくなので街をみてまわりたいですね」
【凛】:「ですねー」
【ゲオルグ】:私はカラスの行水で、さっさと上がります。長風呂してるとのぼせるので。
【リュールエン( GM )】:ちなみに、虹の絶景ポイントは、広場の中心部だと、宿の人は教えてくれました。
【ミィム】:「日が落ちきる前に、虹を見に行きたいです^^」
【リュールエン( GM )】:ぎりぎりの時間帯だけど、なんとか見に行くことはできそうですね。
【ゲオルグ】:夕日の中の虹、見に行こうかな。
【凛】:「いきましょう^^」
【ゲオルグ】:では合流して、広場の中心部へ行きますか。
【ミィム】:虹柄の浴衣に着替えます~。「似合います?」くぅるり
【凛】:ぱちぱちぱち^^<似合う
【ミィム】:「凛ちゃんも、すごく可愛いですよ*^^*」
【リュールエン( GM )】:夕方の風景に虹の浴衣は映えそうですね(^^)凛ちゃんの白い浴衣もカワイイ感じ。
【凛】:「おーばーざれいんぼー(おー)」
【ゲオルグ】:「2人ともよう似合うとるよ。まるで天女さんやね」と、キザっぽいこと言っておきます(笑)
【リュールエン( GM )】:そしてゲオルグさんの「ゆ」が非常に目立つ……(笑)
【ミィム】:「ゲオルグさんも味があってステキですよ^^」
【凛】:「ゲオルグさん(のすいかの浴衣)もお似合いですよー」
【ミィム】:スイカなのか!?
【凛】:うそです、ごめんなさい^^;
【ゲオルグ】:「スイカ柄があったら、間違いなく選んだのになぁ……」ちょっとしょんぼり
【リュールエン( GM )】:「ゆ」に湯気マークのしましまが!あるのかな。
【ミィム】:きっと、緑の浴衣なんですよ。黒字で「ゆ」と湯気のしましま
【リュールエン( GM )】:ちなみに、ここの名物はもちろん虹なのですが、この時期になると、夜の運河沿いに屋台がならぶのです。
【ミィム】:おぉ、それはステキですね~
【リュールエン( GM )】:さらに、運河に浮かべる舟のお食事どころも人気を集めていますね。
【ゲオルグ】:「風情があるねぇ……」
【リュールエン( GM )】:その運河で冷やした「冷やしスイカ」が売ってます(笑)
【凛】:「凛、おなかがすきましたー」
【ミィム】:「虹を見たらご飯食べに行きましょう^^」
【リュールエン( GM )】:だがしかし!まだ夕方ですのでもう少し先の話です。
【凛】:>_<
【ミィム】:とりあえず、虹からですね
【ゲオルグ】:スイカを載せた荷車が前を通っていったので、期待を膨らませておきます。
旅人、ついに虹を見る
【リュールエン( GM )】:では、お風呂からでた皆さんは、貸衣装姿で広場の中心へと向かいます。お風呂へと足を運ぶ人は多いのですが、夕方から虹がそろそろ見えなくなってしまうので、広場の中心へと足を運ぶ人はほとんどいません。
【ゲオルグ】:「急がへんとなぁ」
【ミィム】:「だいぶん暗くなってきましたね。はやくいきましょう!」(はしゃいでる)
【凛】:「急がなきゃー>_<」
【ミィム】:カラコロカラコロ(下駄の音)
【リュールエン( GM )】:そして、貸衣装姿で街を歩いていると、やっぱり街の人からは「旅人ね」という目で見られます(笑)
海外からくる観光客が、浴衣姿で街を歩くようなものだと思ってください~
【凛(PL2)】:はーい。
【リュールエン( GM )】:さて、広場の中心に到着しました。ここには大きな石像が立っています。
【ミィム】:どんな像でしょう?
【リュールエン( GM )】:マッスルなアホの◯田のような姿をしています。( A パートマスター談)
【凛】:・・・
【ゲオルグ】:「……」
【ミィム】:「どなたの像でしょうか?なにか物語が…(興味津々)」
【ゲオルグ】:「なかなか前衛的やないか……やるなぁ」(感心中)
【リュールエン( GM )】:そして石像には「ほら吹きロック」と記されていますね。
【ミィム(PL1)】:あぁ、お父さんですね
【凛】:(ギターでも弾いているのかな・・・)<ロック
【リュールエン( GM )】:そのアホの◯田を見上げると、いや、アホの◯田の遙か上空を見上げると、そこかしこに虹が架かっているのが見えます!
【ミィム】:「虹ですよ!!!!!!!!!!!いっぱいかかってます!!!!!!!!!!!!!!」(大興奮)
【凛】:「わー(きらきら)」
【ゲオルグ】:「ほぉ……これが噂の……」 一つ二つと指差して数えましょう。
【ミィム】:「綺麗ですね~」
【リュールエン( GM )】:しばらく見ていると、虹の場所が移り変わっているのに気がつくでしょうか。
【ミィム】:「あれ?虹の場所今変わりませんでした?」
【凛】:「うごい・・てる?」
【ゲオルグ】:「うーん、それじゃ数えられへんやないか」
【リュールエン( GM )】:あまりにも自然なため、移り変わっていることにも気付かないことが多いのです。ではここで、皆さんに「精神」+「知力」でチェックしていただきましょうか。
【ミィム】:はーい。(コロコロ……)5 低い; 虹に興奮して注意力が落ちてるー
【ゲオルグ】:了解です。(コロコロ……)11 です。
【凛】:(コロコロ……)7です。
【リュールエン( GM )】:了解しました。では凛ちゃんとゲオルグさん、虹を見るために上空を見上げていると、きらりと何か光ったような……。
【ゲオルグ】:「……なんやろ?」
【凛】:「あ、あそこ、何か光りました!」指差します
【ミィム】:「え???え????」
【リュールエン( GM )】:凛ちゃんが光るものを目で追いかけると、それは「べしゃっ」という音を立てて、アホの◯田的石像の頭にあたり、下に落ちてきます。どうやら鮭の切り身のようですね。
【凛】:「え”っ?」
【ミィム】:「はゎ!?何か落ちてきましたよ」
【ゲオルグ】:「どういうことやろな……」
【ミィム(PL1)】:鮭ネタ出た!!しかも切り身
【凛】:「これは・・・しゃけ?しかも切り身・・・」
【ミィム(PL1)】:コインかと思ったのに…(笑)
【ミィム】:「だれかのごはんでしょうか?うーん…」切り身を前に首をかしげます。
【凛】:「くまさんが食べるかなぁ。。焼けば食べれますかねー」
【ミィム】:「うーん?」鮭の切り身は新鮮ですか?>GM
【リュールエン( GM )】:意外と新鮮です。かなりぐちゃぐちゃですが……(笑)
【ミィム】:ありゃりゃ
【凛】:「あんまり食べたくないですねー・・・」<ぐちぐちゃ
【リュールエン( GM )】:さて、一方ゲオルグさんの方ですが、きらりと光ったものを目で追いかけると……。
【ゲオルグ】:「じー……」
【リュールエン( GM )】:「ちゃり~ん」と金属音がして、何か転がっているような気がします。
【ゲオルグ】:そちらへ歩み寄ります。
【リュールエン( GM )】:では、ゲオルグさんが歩み寄ったところには、金色に輝くコインが転がっています。それも、半分に割れたコインです。
【ゲオルグ】:「ほぅ、変わったものが落ちてくるんやな」 とりあえず手に取ります。何か模様とか入ってますか?
【リュールエン( GM )】:現在流通しているコインより、一回りぐらい大きいコインです。コインの表面には、緻密に細工が施されています。
【ゲオルグ】:とりあえず、お嬢ちゃん達に見せてあげよう。「こんなのも落ちてきたで」
【ミィム】:「はゎー!不思議で綺麗なメダルですね」
【凛】:「わー、綺麗なコインですね!凛もこんなもの見つけました(満面の笑みでぐちゃぐちゃの鮭の切り身を)」
【ミィム】:「り…りんちゃん、お手々が汚れますよ~(焦)」
【ゲオルグ】:「な、なんでもかんでも手に取るのはよくないで。お嬢ちゃん……」
【ミィム】:「落ちて石像に当たった勢いでつぶれてしまったのですね。でも、結構新鮮ですから上に誰かいらっしゃるのかも…?」メダルに対して知識判定は出来ますか?>GM
【ゲオルグ】:「このコイン、どこかの通貨なんやろか……お2人は心あたりあらへんか?」 自分も記憶を探ってみます。
【リュールエン( GM )】:「知力」+「知力」でチェックどうぞ!ただし、ミンストレルは伝承知識で、それ以外の人は、-2 でチェックしてください。
【凛】:鮭の切り身について知識判定は出来ますか(しません)
【ミィム】:クラフトなんで知力で。(コロコロ……)5 ですね。知らなそうー
【凛】:コインチェックしまーす。(コロコロ……)6 ぞろおしいぃぃぃ。ええと9!
【ゲオルグ】:そういやミンストレルだったな、私(笑)。(コロコロ……)13
【ミィム】:ゲオルグさん物知り!凛ちゃんもすごい@@
【ゲオルグ】:伊達に歳は食ってないということでしょう(笑)
【リュールエン( GM )】:では凛ちゃんは、かなりレアなコインだということが判明します。現在流通しているコインではなさそうです。それに加えて、ゲオルグさんは、伝承の中で、このコインが昔使われていたもので、その時代の最高傑作として、記念品みたく制作されたものだと言うことが分かります。
【凛】:「不思議なコインですねー。今は流通していないみたいです」
【ゲオルグ】:「……かくかくしかじか……という、凄いコインだった気がする。これは」
【ミィム】:「なるほどー、凛ちゃん、ゲオルグさんありがとうございます」
【凛】:「どこから落ちてきたんですか?」
【リュールエン( GM )】:上ですね。本当に、空から降ってきたという感じです。
【凛】:「うわぁぁ」空を見上げます。
【ゲオルグ】:「でもなんで半分だけが、空から降ってきたのやらな」
【凛】:「虹の向こうに何かあるのかなぁ」
【リュールエン( GM )】:ちなみに純金で、1 枚完型で残っていれば、相当な額のする代物ですね。
【ゲオルグ】:「純金……」
【ミィム】:「しかし、空から伝承の綺麗なコインが落ちてくるなんて、ステキですね~」
【ゲオルグ】:「落ちてきて、人に当たったら大事件やけどなぁ……」
【ミィム】:「鮭も人に当たらなくてよかったですね」
【凛】:「鮭もっとほしかったなぁ・・・」
【ミィム】:「鮭は無理ですけど、コインは持ち主さんにおかえししたいですねー」
【ゲオルグ】:「持ち主いうても、羽でも生えてへんとムリやろなぁ」
【ミィム】:「落としたのに気がついて、降りてきていらっしゃるかも」
【リュールエン( GM )】:そして、空の虹は、そろそろ見えなくなる時間帯に差し掛かろうとしています。さて、ここで皆さん、「精神」+「知力」で判定してください!
【凛】:(コロコロ……)10 です
【ミィム】:今日は、ダイス目が悪い気がする。えいっ。9 です
【ゲオルグ】:(コロコロ……)8 です
【リュールエン( GM )】:では 10 以上の人、なにか視線を感じたような気がします。ただしそれは一瞬で、すぐに気配は消えてしまいました。
【凛】:「あれ?」
【ミィム】:「凛ちゃんどうしました?」
【凛】:「なんだか見られているような・・・あれ?気のせい?」きょろきょろして回りを確認しますー。
【リュールエン( GM )】:周りはすでに誰もいなくなっています。この時間帯、観光客もいなくなりますから。
【ゲオルグ】:「うちらは旅人丸出しの格好やからなぁ。注目はされるかもしれへん」
【ミィム】:鮭の切り身持ってますしねー
【ゲオルグ】:たしかに(笑)
【リュールエン( GM )】:もってるのか……<切り身
【凛】:「あれぇ、誰もいない。気のせいかなぁ・・」
【ミィム】:「まぁ、とりあえず、落とし主さんが降りていらっしゃったらわかるように、書き置きでも残しておきましょうか?」
【凛】:かきかき・・・しゃけのいのちがおしかったらひがのぼるまでにみのしろきん・・ごにょごにょ
【ミィム】:命もうないです…!>鮭
【凛】:はっ
【ゲオルグ】:「見た目に寄らずスゴい子やなぁ……」
【凛】:「あんまり褒めても何もでないですよー(くねくね)」
【リュールエン( GM )】:さて、空から落ちてきたコインは一体なんなのか、凛が感じた気配の正体とはなんなのか!?
第二章 空からの贈り物
幕間その1
【リュールエン( GM )】:というわけで、一旦休憩しましょうか。お手洗いに行きたくなっちゃったので(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:了解ですー
【ミィム】:はーい。
【凛(PL2)】:いってらっしゃーい。
~しばらく後~
【リュールエン( GM )】:ただいまです~。今日は蒸し暑いですね~。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:おかえりなさいませ
【凛(PL2)】:えあこんつけちゃいました^^;
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:ヘタレなので、最初からエアコン全開です(笑)
【リュールエン( GM )】:ペースってこんなもので大丈夫ですか?
【凛(PL2)】:大丈夫ですよー。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:同じくー。
【ミィム(PL1)】:だいじょうぶですー。GM のマスタリング、すごくやりやすいです^^
【リュールエン( GM )】:ありがとうございます~(^^)。今日の BGM は PL1 さんのおすすめ、幻水ケルトアレンジです!
【ミィム(PL1)】:あれ、いいですよね。私は無音ですよー。ICO のゲームミュージックでもかけようかな
【リュールエン( GM )】:ICO はいいですよ!
【凛(PL2)】:ICO のうたはさいこうです!
【ミィム(PL1)】:あの歌が好きなら前のハガレンのアニメのサントラもおすすめです。
【リュールエン( GM )】:なるほど!きいてみますねっ
【凛(PL2)】:おー、はがれんは全部録画しているのですがいちわもみていないという。・・・
【ミィム(PL1)】:今のアニメ先週終わっちゃいましたが面白かったですよ-。大島さんなのは前のハガレンなのでお間違いなく~
【凛(PL2)】:なるほど、了解です^^今日は BASARA 弐・・・ふふふ・・・
【リュールエン( GM )】:では、準備はよろしいでしょうか?
【ミィム(PL1)】:はーい。オッケーです
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:了解ですー
【凛(PL2)】:大丈夫です!
【リュールエン( GM )】:では再開します!
【凛(PL2)】:ぱちぱち^^
旅人、降ってきたものをどうするか相談する
【リュールエン( GM )】:さて、広場でコインと鮭の切り身を見つけたところからですね。
【ゲオルグ】:なかなかカオスな組み合わせです……。
【ミィム】:書き置きをしていきたいんですけど
【リュールエン( GM )】:書き置き、了解です。どのような内容でしょうか。
【凛】:しゃけのいのti……。
【ミィム】:メダルの絵と、落とした方はお返ししますのでご連絡くださいということと、名前と、宿の名前、ですかね
【リュールエン( GM )】:ふむふむ。どうやって置いていきます?<書き置き
【ミィム】:まるめて「メダルを落とされた方へ」と書いて、◯田さんに持っててもらいます
【凛】:『鮭の切り身を預かっていますごにょごにょ』と一緒に貼っておきます。
【リュールエン( GM )】:なるほど(笑)そういえば、◯田さんの手なんですが、◯田さん、片手はどうやら半割れのコインを持っている感じでふさがっていて、もう一方のてなら、なんとかもてそうな形をしています。
【凛】:「あれ?」
【ゲオルグ】:「これはもしや……?」
【ミィム】:持ってるコインと◯田さんのコインを見比べてみます
【リュールエン( GM )】:石像のコイン自体は、コインだと分かるぐらいの表現でしかないですね。
【凛】:鮭とコインを見比べます。
【リュールエン( GM )】:鮭とコインは、圧倒的に鮭がぐちゃぐちゃです。
【凛】:「やっぱり・・・なにもかもがぐちゃぐちゃ」
【ゲオルグ】:ためしに、空いてる手にコインを持たせて見ましょうか。
【リュールエン( GM )】:持たせてみると……石像のコインが圧倒的に大きいことが分かります(笑)
【ゲオルグ】:そりゃまぁ、そうでしょうなぁ(笑)
【リュールエン( GM )】:ただ、形は似て無くもないですね。
【ミィム】:「うーん、もしかしたら、この方がコインの持ち主さんかもしれませんね」
【ゲオルグ】:「この恥ずかしい石像のモデルが誰なのか、調べてみるかな」
【ミィム】:「えと、ロックさんでしたっけ?」
【リュールエン( GM )】:ですね~。ちなみに、伝承知識のある方なら、チェックできますよ。
【ゲオルグ】:そんなに有名人なのか……やってみます(コロコロ……)11。行けるかなぁ……
【リュールエン( GM )】:11 ですね!この石像のモデルとなった人は、「ロック・ソルト」という有名な冒険家です。
【ミィム】:おー、ゲオルグさん物知り
【凛】:岩塩・・・
【ゲオルグ】:冒険家かぁ……どういう業績を上げた人か、分かります?
【リュールエン( GM )】:数々の土地を踏破した方なんですが、ある時を境に、「ほら吹きロック」と呼ばれるようになりました。
【ミィム&凛】:どうしてでしょう?
【リュールエン( GM )】:その理由が、前人未踏の滝の上に登ったと主張したのですが、証明することができなかったのです。
【ゲオルグ】:それは無念だったでしょうに。
【ミィム】:その方が今どこにいるかわかりますか?
【凛】:「この滝に上ったんでしょうかねー」
【リュールエン( GM )】:で、最後に「氷の大陸を制覇してくる!」と言ったまま帰ってきたとか来なかったとか。ちなみに、彼の息子も有名な冒険家だということは、噂程度で知っていますよ。
【ゲオルグ】:簡単に訪ねることは出来そうにないですね……
【ミィム】:このコインとの関係はわかりますか?
【リュールエン( GM )】:そうですねー、知っていることはこれぐらいなのですが、調べると何か分かるかもしれません。<コインとの関係
【ゲオルグ】:とりあえず知っていることを 2 人に語りましょう
【ミィム】:「ふむふむ、ゲオルグさんは物知りさんですね~」(感心)
【凛】:「ふむふむ・・」
【ミィム】:「像がコインを持ってるぐらいですから、きっと関係があると思うのですよ」
【ゲオルグ】:「折角やし、この街で調べてみるのもええかもね」
【ミィム】:「では、晩ご飯たべつつコインとロックさんの関係と、息子さんについて町の人にききましょう」
【ゲオルグ】:「今日はもう日が暮れたしなぁ……」
【凛】:「やたいやたいー♪」
【ゲオルグ】:「そやね。屋台の場所で情報集めてみよか」
【リュールエン( GM )】:ところで、書き置きはアホの◯田さんに持ってもらうんですよね?(笑)
【ミィム】:せっかく書いたので置いていきます
【リュールエン( GM )】:了解しました。では皆さん、そのまま屋台にいきますか?貸衣装の格好のまま。
【凛】:「そのまま行きたいですー」
【ゲオルグ】:ゲオルグはそういう事を気にしない人なので、そのまま行きます。メダルは羊皮紙に包んで、左手にぎゅっと持っておきます。
【ミィム】:せっかくなのでそのまま
旅人、テファルを練り歩く
【リュールエン( GM )】:では皆さん、フンテラール宿の貸衣装すがたで、街を練り歩くことにしました。夕方もかなり日が落ちて、そろそろ夜の帳が折り始める頃、運河沿いでは何軒(?)もの屋台が軒を連ねています。
【凛】:「しゃけのきりみは~いらんかねぇ~(おっさん声で)」
【ミィム】:凛ちゃん、鮭の切り身持ち歩いてるんですか!?^^;
【凛】:「たべものは粗末に扱っちゃ駄目っておかあさんがいってました>_<
【リュールエン( GM )】:切り身、持ち歩くのなら、ちょっと臭くなるかも……(笑)
【ゲオルグ】:「こらこら、ばっちい(汚い)から持ち歩いたらあかん!」
【凛】:置いていきますT_T
【ゲオルグ】:「うんうん。エエ子やな」 頭をなでてあげます(笑)
【ミィム】:「ぐちゃぐちゃで食べられないからしかたないですよ、凛ちゃん」
【凛】:t_t>ゲオルグさん&ミィムちゃん
【リュールエン( GM )】:肉の焼ける臭い、鮭の切り身を塩もみしたもの、珍しい仮面など、色々なものが売っていますね~。
【ゲオルグ】:「さて、何を食べようか?」
【リュールエン( GM )】:あとは、どこかでみた石像のミニチュアフィギア(笑)
【ミィム】:◯田さん(違)結構人気あるんですかね?
【ゲオルグ】:◯田さんの持ってるメダルを模したお土産とかないかなぁ……
【リュールエン( GM )】:ありますね。適当な金属から、木彫りのメダルまで。ジモティは買わないけど、観光客目当てに売ってるようです。また、運河に浮かぶ舟の食事処も人気ですね~。乗り合いから貸し切りまでありますが、貸し切りは高いです。
【ミィム】:乗り合いじゃないと情報収集できませんよー
【ゲオルグ】:拾ったメダルに近い形状のものあります? 欠けていて。
【リュールエン( GM )】:はっ、忘れていた!冷えたスイカ、売ってます。
【ゲオルグ】:……スイカも気になるけど、ガマン……
【ミィム】:じゃぁ、おみやげやさんにメダルのこときいてみましょうか
【凛】:「こんにちはー」
【屋台の店主】:「お、お嬢ちゃん、メダルがきになるのかい?安くしとくよ~」
【ミィム】:「こんばんはー。メダルステキですが、この欠けているメダルには何か物語があるのですか?」
【屋台の店主】:「半分だけど、お守りがわりに買っていくお客も多いんだ。もう半分をみつけて、いい人も見つけるんだとよ」
【凛】:「へぇー(おめめきらきら)」
【ミィム】:「なるほど~、恋のお守りですか。…買っちゃおうかな」
【屋台の店主】:「買うのかい?木の細工は一つ 2 G だよ。金属の方は 4 G だ」
【ゲオルグ】:「ええ話しやなぁ。じゃあ金属のほうを 3 つほど買おう」
【凛】:「木の方を一つくださーい」
【ミィム】:2 つ買って、もう一方を思い人にあげる…みたいなことはありなんでしょうか?
【リュールエン( GM )】:ありかも?<思い人にあげる
【ミィム】:「じゃ、じゃぁ金属の 2 つ買いますっ」
【屋台の店主】:「まいど~!美人の嬢ちゃん、かっこいいお兄さん!」
【ゲオルグ】:ちゃりーん
【凛】:ちゃりーん
【ミィム】:ちゃりーん
【凛】:げおるぐさんは 3 つもあげるひとがいるんだ・・・
【ゲオルグ】:「そ、そういう訳やないで。単なるお土産や。誤解せんように」>凛
【凛】:うふふ。。。
【ミィム】:「わ…私もお世話になった方へのおみやげ…ですよっ」
【屋台の店主】:「で、なんだっけ?ああメダルの話ね。ほら吹きロックのメダルだろ」
【ミィム】:「あ、そうです。広場の石像のロックさんも同じものもっていらっしゃったので、気になって」
【屋台の店主】:「ああ、そういやお前さん方、旅人だね。この街じゃ、ほら吹きロックの話は有名さ。あんたがたも見たと思うけど、この街の上から降ってきている滝の根本、あそこにロックは到達したと主張してな。誰も信じちゃくれなかったから、それなら今度はって、あのコインを半分に割って、その片割れを滝の川に流したらしいんだ。最初は街のみんなも興味津々だったんだが、結局何年待ってもそんなもの、おっこっちゃこなかった」
【凛】:「それって・・・」
【ミィム】:「何年も…?さっきの新鮮な切り身とメダルは…?」
【ゲオルグ】:「それは残念な話やなぁ……やっぱりホラやったんかなぁ」
【屋台の店主】:「まあ、冒険家としては偉大だったんで、石像の一つでも立てようかってことになったんだがな。なあ、旅人のみなさんや、この話はあんまり人にしないでくれよ。なんてったって、こんな話したら誰もコインを買ってくれないんだよ」
【凛】:「わ、わかりました・・・」
【ゲオルグ】:「そういやロック氏には息子さんがいらっしゃるそうやけど、その子はここに住んでるんかな?」
【屋台の店主】:「この街には住んでないぜ」
【ゲオルグ】:「そっか、それは残念やな~。ありがとさん」
【ミィム】:「なるほどー、よくわかりました。貴重なお話ありがとうございます(ぺこり)」
【ゲオルグ】:「恋のお守りの逸話にしては、寂しいしなぁ」
【リュールエン( GM )】:店主は「毎度あり!」って顔して手を振ってます。
【ミィム】:「おみやげもかえましたし、とりあえず、ご飯にしましょうか」
【ゲオルグ】:「そやね。何食べようか?」
【凛】:「あ、あっちにスイカの姿煮なんてありますよ!」
【リュールエン( GM )】:姿煮って……
【ゲオルグ】:「……ギラリ……」でも大人だからガマン 「お嬢ちゃんたちの好きな物でええよ……」
【ミィム】:ゲオルグさんの目が一瞬野生の目に…!
【凛】:「ゲオルグさん、こわい・・」
【リュールエン( GM )】:では何処に食べにいきますか?
【ミィム】:「お船でご飯食べてみたいですね」
【凛】:「そうですねー。凛もそれがいいです」
【ゲオルグ】:「せやね。せっかくやし乗ってみようか」
旅人、「舟」で夕食をとる
【リュールエン( GM )】:では、乗り合いの食事処舟に乗るということで。乗船料に 5 G いりますが、ご飯は普通の値段で食べることができますよ。
【凛】:はーい。ご飯はいくらになりますか?
【リュールエン( GM )】:うーん、普通3~おいしい 30 まで。30 以上出せば、翌日は +1 でコンディションチェックができます。はっ、よく考えたら、今日のコンディションチェック※とか忘れてるし。。。まあ、いいか(笑)
※能力値に影響を与えるコンディションチェックは、毎朝チェックをする必要があります
【ゲオルグ】:普通の物を食べましょう。やはり鮭料理なんだろうか……
【凛】:普通にしまーす。合計 8 G 消費と。
【ミィム】:8 G ちゃりーん
【ゲオルグ】:船賃忘れてた……
【リュールエン( GM )】:ちなみに、大湿原のチンミといえば巨大食用蛙の唐揚げです。
【凛】:「きゃぁあっぁぁぁぁぁぁ」<蛙
【ミィム】:「カエルさんは凛ちゃんがおびえてるのでやめときましょう^^;」
【ゲオルグ】:「ははは、女の子には刺激が強かったみたいやね」
【ミィム】:鶏肉みたいに淡泊でおいしいらしいですけどね>カエル
【凛】:「ううう・・・;_;」
【リュールエン( GM )】:後は、川魚のあらいとか。塩焼きとか。普通に肉類もありますよ。そしてデザートは冷えたすいか。
【ゲオルグ】:皮を見てうっとりしておきます。
【ミィム】:「すいか、おいしそうですね~~*^^*船の上で夜風に当たりながら食べるスイカ、最高です」
【凛】:「えい、スイカの種口撃なのです(ぷぷぷと発射)」
【ゲオルグ】:「こらこらアカンよ。スイカをそんな粗末にあつかったら、バチあたるで」
【凛】:「ぐすん」
【ゲオルグ】:「スイカの神様がやってきて、ペロンと丸呑みにされるでー」
【凛】:「ご、ごめんなさい;_;」<丸呑み
【ミィム】:スイカの神様、こわい@@
【リュールエン( GM )】:ちなみに、乗船した舟なんですが、ゆっくりと運河を航行しています。船頭さんは、ときおりここはこうだ、とか案内してくれますね。舟の上から見る岸辺の屋台群の明かりが、とても綺麗です。
【ゲオルグ】:「綺麗な景色やなぁ……」と屋台の遠景を楽しんでます。
【リュールエン( GM )】:そういえば、舟の感じなんですが、ちょっと狭いビアガーデンみたいに思ってください(笑)割と移動自由な感じ?
【ミィム】:ちょうちんがいっぱい~
【凛】:「ここでコインの事聞いてみましょうか?」
【ミィム】:息子さんのこともきいてみたいかもです
【凛】:そうですね息子さんの方が重要でしょうか。
【ゲオルグ】:酒飲んで、少し酔っ払い中。若い子に任せます(笑)
【リュールエン( GM )】:様々なお客さんがいますね。それこそあなた達と同じ旅人から、労働帰りの人とか。バドガールとか。
【凛】:バドガール!
【リュールエン( GM )】:テファガール?
【凛】:地元の人が良いですよね。労働帰りの人に聴いてみましょうか。
【リュールエン( GM )】:じゃあ、ちょっとできあがっている叔父さんに、凛ちゃんが話しかけました。
【凛】:「こんばんはー」
【労働者風のおじさん】:「な、なんだいお嬢ちゃん、ひっく」
【凛】:「おつぎしまーす(あれ?)」
【労働者風のおじさん】:「お、気が利くねぇ。さいきんの若い子は、こんなこともできるんだねぇ(感心)」
【ゲオルグ】:適応力のある子だなぁ……と暖かく見守ってます。
【凛】:「かんぱーいなのです」
【リュールエン( GM )】:おじさんは勢いに任せてぐびぐび飲んでます。
【ミィム】:テファガールになってますよ!?>凛ちゃん
【リュールエン( GM )】:「おお、嬢ちゃん、すまなかった。かんぱーい!」
【凛】:「かんぱいいぃぃぃ。あのぉ、石像の事で聞きたいことがあるんです」
【リュールエン( GM )】:「石像?ああ、あの◯田ってオヤジのことか?」
【ミィム】:◯田なんですか!?(爆)
【労働者風のおじさん】:「すまねぇ、間違えた。ほら吹きロックのことだろ?」
【凛】:「あの石像のモデルになった人に息子さんがいるって聞いたんですけど、どちらにお住まいか知ってますか?」
【労働者風のおじさん】:「息子?息子……おお、息子。いるらしいなぁ。あいつの息子も冒険してるんだって噂だぜ?」
【凛】:「そうなんですか・・・しゅん。会えないのかなぁ。。。」
【労働者風のおじさん】:「ん?なにしょげてるんだ?なんか、親父の業績を認めさせるとかさせないとかで、あちこちいったらしいけどよぉ、どうなっちまったんだろうなぁ」
【凛】:「どこに向かったか知っていますか?あ、知らないですか・・・」
【労働者風のおじさん】:「なんか体弱いらしいから、そろそろ引退でもするんじゃねぇか?」
【凛】:みなさん、たすけてー@_@<きくこと
【ゲオルグ】:「うぃーっく……どうしたんや~」
【ミィム】:「息子さんと親しかった方など、この町にいらっしゃるでしょうか?」
【労働者風のおじさん】:「それはしらねぇなぁ。この街の出身じゃないだろうし」<親しい人
【ミィム】:なんとか、息子さんにメダルのことお伝えしたいですね…
【凛】:「ちなみに息子さんのお名前はなんていうのですか?」
【労働者風のおじさん】:「息子の名前?たしかハーブだとか、わさびだとか……ちがったっけ?」
【ゲオルグ】:「連絡つけるのも大変そうやなぁ……」
【ミィム】:わさび・ソルト!
【ゲオルグ】:相当辛そうな名前です……
【リュールエン( GM )】:辛口冒険家ですね。
【凛】:・・・笑
【リュールエン( GM )】:と、話しているとですね、別のお客が何故か話に割り込んできました。
【ゲオルグ】:「んー? なんやー?」 じろり。
【別の客】:「その息子、この街にむかってるらしいぜ?ちょっと遠出したときに、茶屋の親父がそういってたの、聞いたんだ」
【労働者風のおじさん】:「ホントか!?」
【ゲオルグ】:「それは運がええなぁ」
【凛】:「そ、そうなんですか!」
【ミィム】:「本当ですか!それはすばらしいですね」
【別の客】:「なんでも、この街で、まだ親父の汚名を晴らしてないっていって戻ってくるらしいぜ」
【ゲオルグ】:「なるほど。オヤジ想いのできた息子さんやね……」
【労働者風のおじさん】:「だけど、どうやって晴らすんだろうな、その息子」
【リュールエン( GM )】:と、おじさんは言って、つがれたお酒を一気に飲みました。
【凛】:きらーん。
【ゲオルグ】:「ロック氏が割って落としたっていうメダルが、天から降ってくればええんやけどねぇ……」ニヤニヤ笑いながらお酒を飲んでます。
【ミィム】:「貴重なおはなしありがとうございます(ぺこり)」
【凛】:「わざわざありがとうございました」
【労働者風のおじさん】:「ああ、また飲もうな!」
【凛】:「まあ、もういっぱい、どぞ(とくとくとく)」
【ゲオルグ】:(凛は)将来出世しそうやなぁ……、と思っておこう(笑)
【ミィム】:きっと、お父さんの像のところに行くでしょうから、連絡とれそうですね、息子さん。
【労働者風のおじさん】:「ま、もしそのコインが降ってきたとしたらだ、コイン収集家のおっさん、だまっちゃいないだろうけどよ」
【リュールエン( GM )】:なんて話をして、凛ちゃんの注いだお酒を飲んでます(笑)
【ミィム】:「コイン収集家の方とかいらっしゃるんですか?」視線の正体がわかった気が…
【労働者風のおじさん】:「ん?知らないのかい?この街の有名なコインコレクターのこと。そういや、あんたたち旅の人だったよな。すまねぇ。はっはっは」
【凛】:「こいんくれーたーですか?」
【別の客】:「ああ、珍しいコインを集めては、悦にいたってるって話だぜ」
【リュールエン( GM )】:コインクレーター、見逃してた……不覚!
【凛】:「こいんくれーたーはめずらしいこいんをあつめている」めもめも
【ゲオルグ】:「貴重なコインやったんやねー ぐびぐび」
【クー】:ぐびぐび
【ミィム】:クーちゃん!?
【クー(@_@】:ぽわわん
【ゲオルグ】:「おおっ、クー坊。お前さんなかなかいける口やなぁ」
【リュールエン( GM )】:クー は あるこーるを のんだ。 クー は ねてしまった
【クー(@_@】:zZZ
【ミィム】:「ちいさいのにお酒飲んだらダメですよ~~(焦)」
【ゲオルグ】:「……大丈夫なんか、こいつ……」 ちょっと心配になってきた。
【クー(@_@】:くーzZZ(駄洒落)
【リュールエン( GM )】:鼻が赤くなってます。ちなみにさっきのおじさん達も、いいあんばいになってます。
【ミィム】:「クレーターの方は何という方なのでしょうか?」
【別の客】:「クレーター?コレクターのことかい?ガメッツっていう商人だよ」
【ゲオルグ】:こりゃまた欲が張ってそうな名前ですな(笑)
【ミィム】:「ガメッツさんとおっしゃるのですね。ありがとうございます」
【ゲオルグ】:情報収集はこんなものでしょうか?
【凛】:「もしかしてさっきの視線は・・・狙われないようにしなくちゃ」
【ミィム】:私たち、完全にマークされてる気がするんですが;
【リュールエン( GM )】:舟は周遊して、そろそろ初めの岸に戻ってきていますね。
【バドガール】:「はぁーい、また飲みにきてね♪」
【凛】:「はーい、ありがとうございました」
【ミィム】:「ごちそうさまでした(ぺこり)」
【ゲオルグ】:「ごちそうさまー」船を出る前に、本物のコインの欠片は靴の裏に入れて、手にはさっき買ったコイン持っておきます。用心用心。
【リュールエン( GM )】:了解です<本物のコインは靴の裏
【凛】:「げおるぐさん、あたま、いい・・・(感動)」
【ミィム】:ゲオルグさんは、まさかそのためにダミーを 3 枚も?
【ゲオルグ】:ここはニヤリとだけ笑って、格好つけておきましょう(笑)
【ミィム】:かっこいい…!
旅人、スイカを買って宿に帰る
【リュールエン( GM )】:さて、舟から下りると、かなりいい時間ですね。屋台もそろそろしまい出すお店がちらほらと見えます。
【凛】:「じゃあ、今日のところは宿に帰りますか?」
【ゲオルグ】:「そやね。帰ろうか」
【リュールエン( GM )】:では、宿に帰る、ということでよろしいですか?
【ゲオルグ】:はい
【凛】:凛はかまわないでーす。
【ミィム】:宿に帰る途中、誰かに見られてないかこっそり注意します
【ゲオルグ】:丸腰ですからね。けっこう危険です。
【凛】:「あるっこー、あっるっこー、凛、お船楽しかったです。」
【ミィム】:「お船、楽しかったですね。凛ちゃん*^^*」
【凛】:「うふふです^^」
【ゲオルグ】:「元気たっぷりやね、若いってええなぁ」
【リュールエン( GM )】:もう、羊肉も豚肉も、食用蛙もいりませんね?
【ミィム】:あ、宿のおやつにスイカ買っていきましょうか?
【ゲオルグ】:せやね。スイカ買っていこう……ふふふふふ……
【リュールエン( GM )】:では、スイカ売りのところにきました。一つ丸ごと?
【ミィム】:丸ごとじゃないと、シマの美しさを堪能出来ないのでは?
【ゲオルグ】:もちろん丸ごとです。
【リュールエン( GM )】:「ウチのすいかは、おいしいと評判なんだ」
【ゲオルグ】:「中がずっしり詰まったの、よろしく頼むで」
【リュールエン( GM )】:3 人分の「おいしい」食料と考えて……90 G の高級がいい?それとも、普通のすいかがいい?
【スイカ売りの看板娘】:「おとうちゃん、いまならこれがお勧めだよ」
【リュールエン( GM )】:普通は 10 G
【ゲオルグ】:もちろん高級です
【ミィム】:ゲオルグさん…(爆)
【スイカ売りの看板娘】:「あいよ、じゃあ、こっちのずっしりと(愛と)甘みの詰まった高級な奴をお持ち」
【ゲオルグ】:ちゃりーん
【リュールエン( GM )】:では高級のすいかをゲオルグさんは買いました。
【ゲオルグ】:結構お金使ってるなぁ(笑)
【リュールエン( GM )】:では、宿に帰る途中、すいか泥棒が……(嘘)
【スイカ泥棒】:「ぐへへ、お前らいいスイカ盛ってんじゃねぇか」
【ゲオルグ】:獣のような鋭い目で威嚇します(笑)
【スイカ泥棒】:「ぐっ・・・・」<威嚇
【ミィム】:なんか、いろんな人に狙われまくりです^^;
【スイカ泥棒】:「お、覚えてろよーT_T」 逃げた
【ゲオルグ】:「結構物騒な街やなぁ……」
【リュールエン( GM )】:「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」という文字が、ゲオルグさんの背後に浮かんだところで、フンテラールに到着します。
【凛】:「たっだいまー」
【ゲオルグ】:では冷めないうちにみんなで食べましょう。
【凛】:「スイカって冷めるんですか?」
【リュールエン( GM )】:ぬるくなるかも?
【ゲオルグ】:きっと冷やしてあったに違いない!
【ミィム】:わーい*^^*キンキン~
【リュールエン( GM )】:と、宿屋に帰ってきて、すいかでも食べようとしていたところ、宿屋のフロントからお声がかかります
【フンテラールフロント】:「お客様、お客様にお客様がお待ちです」
【凛】:お客のお客はお店なのか。
【ミィム】:「どなたでしょう…?」
【凛】:「はい?」
【ゲオルグ】:「ちなみにお客様のお客様は、なんて名前の人かな?」
【フンテラールフロント】:「実は先ほどこの部屋のかたにお会いしたいという方がいらっしゃいました」みると、部屋番号はあっているようです。
【凛】:「人違いじゃないですか? だって凛たち今日ここに着たばかりだし」
【ゲオルグ】:「まぁ、一つだけ知る方法はあるやろけど……」
【フンテラールフロント】:「ガメッツ様がお待ちです」
【ミィム】:うぅ、やっぱり
【リュールエン( GM )】:旅人の前に現れたコインコレクター、ガメッツとは何物なのか!というわけで、30分休憩してから、続きを再開しますねっ
【凛(PL2)】:はーい。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:了解です。
第三章 来訪者
幕間その2
【ミィム(PL1)】:ちなみに、さっき言ってたハガレンの曲(とURLを紹介する)
【凛(PL2)】:これはいい曲!……すみません、ちょっとご飯食べてきます>_< 10~15分ほどお待ちください・・・
【ミィム(PL1)】:いってらっしゃいませー
~30分経過~
【リュールエン( GM )】:さて、30 分経過しました?
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:ですね
【リュールエン( GM )】:ハガレン試聴中。いいですね!ICO っぽい。
【ミィム(PL1)】:ハガレンのサントラかなりおすすめです。大島さん大好きー!
【リュールエン( GM )】:ミチルさんですね。
【ミィム(PL1)】:シャリオンと大英博物館も好きなんですよね~。
【リュールエン( GM )】:シャ・リオンいいすね!信長の野望とかは、大島さんだったっけ。管野さんだったっけ。
【ミィム(PL1)】:あれはかんのさんですー。(CD もってます)
【リュールエン( GM )】:そか、管野さんだったか。三国志もそうですね。
【ミィム(PL1)】:ターン A とか攻殻とかぼく球とかも好きです。上野洋子さんも好きなんで、これ聴いてたら見事に趣味がかぶってました(再び URL 紹介)
【リュールエン( GM )】:こうかく、いいですねぇ。
【ミィム(PL1)】:マクロスプラスとかも好きですね!菅野さん大好きー!
【リュールエン( GM )】:マクロス、a sa ien でしたっけ。何語かわからないけど、いいですね(笑)
【ミィム(PL1)】:よくわからない言語の曲好きです(笑)シャリオンカラオケに入ってましたが、無理すぎる。
【リュールエン( GM )】:しゃりおん、ある方が完璧に覚えてて、外国の人かと疑いかけました。
【ミィム(PL1)】:あれ歌えるなんてすごいです@@
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:ただいまです
【リュールエン( GM )】:おかえりなさいませ!あとは、PL2さんですね。
【凛(PL2)】:すみません、おまたせしました>_< 皿洗い機がほしくなりますた・・・
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:おかえりなさいませ
【リュールエン( GM )】:おかえりなさいませ~!
【ミィム(PL1)】:おかえりなさいませー。今からの BGM はこれで行きたいと思います~。(三度 URL 紹介)
【リュールエン( GM )】:まださっきの曲を聴いてるとちゅうですね。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:すごい量のラインナップ・・・
【凛(PL2)】:あれ、みれない・・・
【ミィム(PL1)】:重いんで1分ぐらい待たないと再生始まりません^^;
【凛(PL2)】:そですか(^^;;
【リュールエン( GM )】:(笑)
旅人、訪問者に戸惑う
【リュールエン( GM )】:さて、ではそろそろ再開しますか!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:よろしくお願いしますー
【ミィム(PL1)】:はーい。よろしくお願いします^^
【凛(PL2)】:よろしくおねがいしまーす。
【リュールエン( GM )】:では、さっきまでの話を纏めると「ガメッツ、宿屋に来たる!」です。そこから話をはじめますね。
【ゲオルグ】:高級スイカを抱えたまま、会いに行きますかな。
【凛(PL2)】:りょうかいでっす。
【ミィム】:スイカがぬるくならないうちに…。
【ゼニー・ガメッツ】:「お待ちしておりました。◯田さんの石像に持たせた手紙の主はあなた達ですか?」
【ゲオルグ】:フルネーム、いい感じです(笑)
【凛】:「ええ、なんでしって(ごもごも)」
【ゼニー・ガメッツ】:「こちらの宿の方に聞いたら、あなた達だと教えてもらったのです」
【ゲオルグ】:「それで、何の御用やろかね?スイカが冷めないうちに、用件を片付けてもらえると助かるね」
【ミィム】:というか、◯田さんなんですか!?(ツッコミ)
【リュールエン( GM )】:ま、冗談ですね<◯田さん ガメッツ氏の後には、ボディ・ガードらしき男が左右に控えてます。
【凛】:「うう、こわい・・・です・・」
【ゼニー・ガメッツ】:「置き手紙にもあったとおり、コインについて、お話したいのですよ」
【リュールエン( GM )】:顔はニコニコとして友好的に話してきますね。身振りなんかも大げさです。
【凛】:「ど、どうします(ごにょごにょ)」
【ミィム】:コインを拾った現場は目撃されてる気がするんで、ごまかせないですかね…
【凛】:な、なるほど・・・
【ミィム】:正直に、息子さんに渡す気だってとこまで話しちゃいましょうか?
【ゲオルグ】:ですね。とりあえず相手から情報を引き出したいですね……
【ミィム】:ここは、ゲオルグさんにお任せします。
【凛】:息子さんの件はとりあえず伏せておいて、それがなにか?的に切り出すとか。
【ミィム】:スイカがぬるくならないうちに
【ゲオルグ】:がーん 強がってるけどかなりびびってるゲオルグです。
【凛】:笑
【リュールエン( GM )】:ちなみに、このガメッツさん、50 代半ばぐらいの風体です。恰幅のイイ感じで、時折はやしているあごひげに手をやってしごいています。
【ミィム】:あんまり敵に回したくないですね--;
【ゲオルグ】:この街の権力者の一人かもなぁ……「なぁ、オッサン。回りくどいのはやめにしようや。何が目的なん?とろとろしてたら、スイカが冷めちまうやないけ」
【凛】:ゲオルグさんの後ろに隠れてびくびく覗いていよう・・・
【ゼニー・ガメッツ】:「実は私、コインの落とし主とは旧知の知り合いでして、せっかくなので、その息子にコインを返す手伝いをしたいと思いましてね」
【凛】:「え?」
【ゼニー・ガメッツ】:「ぜひコインを拾った方から譲って欲しいと思っているのです」
【ゲオルグ】:「そりゃご立派やなぁ」
【リュールエン( GM )】:ガメッツ氏はそこまで言って、大きく足を組み替えます。
【ミィム(PL1)】:PL 的にはうさんくさいと思うんですが、ミィムは信じちゃいそう^^;
【ゲオルグ】:「へー、それは立派な心がけやね。誠意を見せてもらおうか?」
【ゼニー・ガメッツ】:「いや、もちろんタダで、なんてことは申しませんよ、もちろんね」
【リュールエン( GM )】:「おい」とガメッツ氏が後の男に顎で指図すると、男は机の上に巾着袋を置きます。
【凛】:「う、うさんくさい・・・」
【ゲオルグ】:内心、そんなに価値のあるものだったのかー、と感心しています。
【ミィム】:もともと息子さんにお渡ししようと思っているのに、お金なんかもらえないと思ってます。息子さんに直接渡すつもりだって、言っちゃってイイですかね?
【ゲオルグ】:どうぞどうぞ。
【凛】:どぞどぞ。
【ゼニー・ガメッツ】:「ここに10,000G、用意しています。どうです?あなた方にとってはありがたい話でしょう?お金のことは気にしないで頂きたい。こちらの誠意ですからね」
【凛】:「いいい、いちまんG!ぃ(@_@;いちまんGあれば、高級なスイカが 100 個は買える・・・」
【ゲオルグ】:……ぴく……
【リュールエン( GM )】:再び顎に手をやってヒゲをしごくガメッツ氏。
【ゲオルグ】:「金をちらつかせて物事解決ってのは、子供の前でやることやないなぁ」
【ゼニー・ガメッツ】:「これは、これは。私は旅人の方にも敬意を払っているのです。一生の旅をする以上、子供扱いはできません。そうでしょう?」>ゲオルグ
【ミィム】:「とてもご親切にありがとうございます。ちょうど、私たちも息子さんにコインをお返ししたいと思っていたんですよ。幸運なことに、息子さんに返せるつてがもう見つかってますので、私たちのほうから直接お返ししておきますね」
【ゲオルグ】:「……そういう事らしいわ。残念やったなぁ」
【ミィム】:息子さんがこの村に来る予定だとか、細かいことは言わない方がいい気がします
【ゼニー・ガメッツ】:「なんと!それは本当のことですか!?」ミィムの言葉を聞いた後、少しだけガメッツは顔をしかめます。
【ミィム】:「そうなんですよ*^^* よかったです。ゼニーさんも安心してくださいね。息子さんにはこちらから、ゼニーさんのご厚意のこと伝えておきますので」
【リュールエン( GM )】:そして後の男達に何かこそこそと話をしたあと、大きなため息を一つつきます。
【凛】:「? どうしたんですか?」
【ミィム】:「しかし、お友達のためにそんな大金までご用意されるなんて、ロックさんととても仲良しだったのですね」
【ゲオルグ】:笑いそうになるのをこらえながら、眺めてます。
【ゼニー・ガメッツ】:「……わかりました。あなた達の伝手が確実なことをお祈りしておきますよ」
【リュールエン( GM )】:ガメッツ氏がそう言った後、ボディーガードは用意した巾着を再びしまいます。
【ミィム】:「そのお金は、ぜひロックさん捜索のために使ってあげてください」
【凛】:「あああ、スイカ 100 個が・・・」
【ミィム】:「大切なお友達が見つかることを願っています」
【ゼニー・ガメッツ】:「ええ、そうしますよ。彼が生きていることと、息子に無事会えることを祈ってね」
【凛】:「ありがとうございます^^」
【ミィム】:「ありがとうございます*^^*」
【リュールエン( GM )】:「おい、行くぞ!」ボディーガードズに声をかけて、彼は立ち上がります。
【ゼニー・ガメッツ】:「くれぐれも気をつけて。旅のご無事をお祈りしています」
【リュールエン( GM )】:吐き捨てるように言った後、彼と彼のお供は宿を後にします。
【ゲオルグ】:「これはご丁寧に」 ニヤニヤしながら見送りましょう。
旅人、就寝する
【凛】:「なんだか、感じの悪い人ですねー」
【ミィム】:「ゼニーさんがよい人でよかったですね。ではでは、スイカがぬるくならないうちに食べましょう^^」
【凛】:「わーい、すいかすいかー^^」
【ゲオルグ】:「ミィムお嬢ちゃんにはかなわへんなぁ……ニヤニヤ」 包丁を借りてきてスイカを切りましょう。
【ミィム】:「ゲオルグさん、うれしそうですね~。ほんとにスイカが好きなんですね」
【リュールエン( GM )】:高級なスイカは、その名の通り、実がぎっしり詰まって、とてもおいしそうですね~。このスイカを食べたら、翌日のコンディションに +1 されます。ただし、食べ過ぎたら、1 ゾロでおなかを壊します(笑)
【ゲオルグ】:「おっさんが訳わからんことヌカしたら、投げつけたろう思ってたんやが……そうならんで良かったわ」
【凛】:「とっても美味しいです!」
【ミィム】:「ほっぺが落ちるほどあまくてじゅーしぃですね*^^*あ、ゲオルグさんスイカのお代払いますよ」
【ゲオルグ】:「ええよええよ。ここはエエもん見せてもらったおごりや」
【ミィム】:「ありがとうございます(ぺこり)」
【ゲオルグ】:「 2 人とも食いすぎへんようにな」(むしゃむしゃ)
【ミィム】:エエもん…?
【ゲオルグ】:「ああいう脂ぎったオッサン相手に、ああいう攻め方もあるんやなぁ……と」
【ミィム】:あぁ、スイカが美味しすぎてスイカ教にはまりそう(笑)
【リュールエン( GM )】:ところで、今日はずっと貸衣装のまま?(笑)
【ゲオルグ】:そういやそうでしたな。まぁ、私は気にせずそのままゴロンと横になりますが。
【ミィム】:浴衣のまま寝ると、はだけていやんなことになりますよ(笑)
【ゲオルグ】:お嬢ちゃんたちは着替えたほうがいいでしょうね(笑)
【凛】:はっ
【凛】:ごろんごろーん。
【凛】:「かざむきよーし」
【凛】:「かくどよーし」
【凛】:「えいっ!」枕投げ
【リュールエン( GM )】:枕投げかよ(笑)
【ゲオルグ】:……ターゲットはどっちだろう……
【凛】:どっちでしょう?(^-^
【ミィム】:私だったらどんくさいので直撃します
【ゲオルグ】:無差別攻撃ですか(笑)
【凛】:じゃあ、ミィムちゃん(^-^
【ミィム】:「はぅーん、凛ちゃんなにするんですか~」(にゃむまくらかぶってしゃがみ)
【ゲオルグ】:「子供は子供同士、仲良くな~」と、さっさと横になります。
【凛】:「えー、枕投げしましょうよー>_<」
【ミィム】:「にゃむを投げるなんて可愛そうです(><)」
【凛】:「・・・はっ、そういえば凛のも可愛い枕だった・・・なげてごめんね;w;」
【リュールエン( GM )】:では今日の晩はそんな光景で夜が更けていく、でいいでしょうか?
【ゲオルグ】:えっと、本物のメダルはマクラの中にいれて寝ます。偽物は枕元においときます。
【凛】:「むにゃむにゃ・・・すいか・・・」
【ミィム】:ぐー
【ゲオルグ】:そしておやすみなさい……zzz
旅人、買い物に行く
【リュールエン( GM )】:ではゲオルグの警戒が効をそうしたのか、何事もなく次の朝を迎えることになります。次の朝になったので、コンディションチェックをよろしくお願いします。
【ゲオルグ】:警戒ってほど何もしてませんが……おはようございます。
【ミィム】:おはようございます~(ぺこり)
【ゲオルグ】:一応警戒してたので、眠りが浅い……ふぁ~あ
【ミィム】:スイカで +1 ですね
【凛】:「おはよう・・ごにゃいます。むにゃむにゃ」なぜか頭と足が反対になっています。
【ゲオルグ】:すごい寝相だ……
【凛】:ええと体力と精神でしたよね。(コロコロ……)+1 で 9 です、おしいいい。
【ゲオルグ】:私にしては頑張った…… 6 です。
【ミィム】:11 です!絶好調~。スイカパワー!
【リュールエン( GM )】:ミィムは絶好調になった!どれか能力を一段階アップさせてください~。
【凛】:おー。
【ゲオルグ】:おめでとさんですー
【ミィム】:敏捷を 6 にします。「なんだか今日は体が軽いです~」
【リュールエン( GM )】:了解です~。さて、朝ですね。今日は皆さんどうします?
【凛】:「うーん、息子さんはいつかえってくるんだろう・・」
【ゲオルグ】:とりあえず貸衣装を返して、綺麗になった服を着ますかな。
【リュールエン( GM )】:あ、そうでしたね。それではみなさんの洗濯物はすべて洗い終わっています。
【凛】:「わー、綺麗になりましたね。ありがとうございますぅ(*^^*)」
【ミィム】:「ぴかぴかです~*^^*」
【ゲオルグ】:いつまでもあんな艶やかな格好でフラフラする訳にもいかないです(笑)
【フンテラールフロント】:「当店ではオーガニック手法を取り入れた洗濯を提供させてもらっております。自然な仕上がりをお確かめくださいませ」
【リュールエン( GM )】:どうやら、「オーガニック」=「魔法を使っていない」ということらしいです。
【ミィム】:ロハスですね~>無魔法
【凛】:ロハスを国の名前だと思っていた若い時期がありました。
【ミィム】:クラフトの「物作り」でぬいぐるみを作りたいんですが
【リュールエン( GM )】:ぬいぐるみですか?そのこころは?
【ミィム】:その中に、コインを縫い込んで隠しておけば安全かなって。
【ゲオルグ】:なるほどー。いい考えやね
【ミィム】:おっさんがぬいぐるみ持って行ったら目立つし
【リュールエン( GM )】:おー、なるほど。
【凛】:おー。
【リュールエン( GM )】:では物作り判定お願いします。そういえば……材料ってあったっけ?
【ミィム】:では、街で生地を買ってきましょう^^
【リュールエン( GM )】:了解です!あと、今日の予定のある人~。
【ゲオルグ】:用心のためついていきます。オッサンが諦めたとは思えないし。
【凛】:いっしょにいきますー。
【ミィム】:「わーい、みなさんと一緒にお買い物~*^^*」
【リュールエン( GM )】:了解です。では皆さんで買い物に行くということで。ところで生地を売ってる場所はわかりますか?
【ミィム】:全然わかりません^^;
【ゲオルグ】:宿のカウンターで聞きましょうか。
【ミィム】:そうですね^^
【フンテラールフロント】:「生地ならここから少しとおいのですが、運河を越えたあたりに売っておりますよ。ただし、舟でいかないと、不便ですね」
【リュールエン( GM )】:どうやら生地は、なるべく湿気から遠いところにある方がいいということで、専用の区画が設けられているようです。
【凛】:「ありがとうございまーす」
【ゲオルグ】:なるほど。それは面白い。
【ミィム】:なるほど。「お船に乗ったり、観光も出来て楽しそうです^^」
【ゲオルグ】:ではいきますか。
【凛】:「いってきまーっす」
旅人、生地市場を堪能する
【リュールエン( GM )】:宿の人から示された道通りに進むと、運河の船着き場に到達します。
【ゲオルグ】:荷物は持っていきます。重いですが念のため。
【リュールエン( GM )】:そこで舟に乗り、専用の場所へと向かうのですが、舟賃が3Gになります。
【凛】:凛も持っていきま-す。
【ミィム】:昨日買ったコイン、ペンダント状にして首から下げときましょうか
【リュールエン( GM )】:綺麗ですね(^^)<コインをペンダント さすが職人魂
【ミィム】:3G ちゃりーん「よろしくおねがいします」
【ゲオルグ】:では 3G 払います。
【凛】:3G ちゃりんちゃりーん。
【リュールエン( GM )】:「よろしくな!」と、船頭さん。
【凛】:「よろしくお願いしまーす!」
【リュールエン( GM )】:夜の運河も趣がありますが、昼の運河もまた全然違う風景を楽しむことができます。
【ゲオルグ】:寝転がって、空の虹でも眺めておきますかな。
【リュールエン( GM )】:街の中心から離れていくため、虹は風景にとけ込んで行きますね。かわりに、街全体の景色が、対岸沿いにとても色彩豊かに広がっています。
【ミィム】:「朝の虹も綺麗ですね~*^^*」
【凛】:船の先頭に行ってタイタニックごっこします!
【ミィム】:「凛ちゃんあんまりはしまでいくとあぶないですよ~」
【ゲオルグ】:「zzz・・・・」
【リュールエン( GM )】:特に白壁と窓から飾られているお花のコントラストが、とても映えていますね。
【ミィム】:2時の虹も見たいですねー…って、ゲオルグさん寝てる!Σ
【リュールエン( GM )】:と、楽しんでいるウチに「着いたぜ!」と船頭さん。
【ミィム】:昨日、コインが心配で寝不足だったんですね。お疲れ様です。マントそっとかけときます。
【ミィム】:って、もうついたー!
【ゲオルグ】:「おおきにな」 マントを返して、大きく身体を伸ばします。
【凛】:「えー、もっとやりたかったのにー」
【ゲオルグ】:「船から落ちそうで怖いから、やめとき」
【ミィム】:タイタニックごっこってえ、ひとりじゃ危険な気が^^;
【船頭】:「もっと大きな船でやることだ」
【リュールエン( GM )】:と、豪快に笑う船頭さん。
【凛】:「はいです。新しいたびの目的が出来ましたっ!」
~バザールに到着~
【リュールエン( GM )】:さて、着いたところなのですが、ここは元々湿地の中らしく、昔の人が頑張って埋め立てて作ったところのようです。ちょっとした島みたいになっています。で、そこには、テントをいっぱい広げたお店がずらっと並んでいるのですね。雰囲気でいうと……中東のバザールっぽい?生地の種類もいっぱい売ってますよ。
【ゲオルグ】:「面白いものがたくさんありそうやね」
【ミィム】:楽しげな所ですね~。これはテンションあがります!
【凛】:「うわー、面白いところです」テントの上でたいたにっくごっこを・・
【リュールエン( GM )】:やらないように
【ゲオルグ】:止めます(笑)
【凛】:「あーれー」
【ミィム】:アクセサリーとか雑貨とかにも目を奪われまくりです。うしろでは、凛ちゃんが大変なことに(笑)
【リュールエン( GM )】:南船場な雰囲気をかもしだしてますね(笑)アニマル柄もおいてます!
【ミィム】:関西人しか通じないネタですね~
【凛】:「すみませーん、生地を売っているテントってありますか?」>タイタニックを止められたテントで聞く。
【店員】:「あら、ここはほとんど生地をうってるお店よ?」
【ミィム】:あぁ、でもにゃむを作りたいから、手触りのいい白い生地がいいかな~(目移り)
【凛】:「えー、そうなんですかっ、ミィムちゃん、いっぱいあるって!」
【ミィム】:虹模様も捨てがたいですけど
【リュールエン( GM )】:ちなみに「ゆ」もあります(笑)
【ミィム】:「わ~。わ~。綺麗な生地いっぱいありますね!凛ちゃん*^^*」スイカ柄の生地買って、ゲオルグさんにスイカ枕プレゼントしようかしら(笑)
【ゲオルグ】:それはきっと、抱きマクラになるでしょう(笑)
【テントの御主人】:「いらっしゃいいらっしゃーい。生地をおさがしかい?うちには色々あるよ、豹柄、虹柄、スイカ柄、なんでもござれだ」
【リュールエン( GM )】:(笑)
【テントの御主人】:「これなんかどうだい? 入荷したばかりのふさふさのスイカ柄だ。めったに入らないレア物だよ」
【ミィム】:では、にゃむ本体用に手触りのいい白い生地と、あと、虹柄の生地を飾りように買いましょう*^^*
【ゲオルグ】:「欲しい……けど買っても意味があらへん……」
【ミィム】:ふさふさ!(笑)「よかったら、何かにお仕立てしますよ」
【テントの御主人】:「じゃあ、白いのと、虹柄と・・はい、お代は・・・」GM が教えて下さい(笑)<お代
【リュールエン( GM )】:はっ仕事を忘れて魅入ってた……(笑)
【ミィム】:材料費はぬいぐるみ 100 G の半分なんで 50 G ですかね?
【リュールエン( GM )】:意外とかかりますな。
【テントの御主人】:「すいかー、すいかー、すいかはいらんかねー」
【リュールエン( GM )】:なんでやねん(笑)<すいか
【ゲオルグ】:びく
【テントの御主人】:「の柄はいらんかねー」
【ミィム】:では、針とか糸とかおめめのボタンとか色々あわせて 50G ちゃりーん。
【リュールエン( GM )】:よくよくみたら、ミィムちゃん、お金持ちだった。。。
【ミィム】:作ろうと思えば、スイカ柄のテントとかも作れますよ(笑)
【ゲオルグ】:「スイカは昨日食べた……二日続けて食べるなんて、バチがあたる……」
【凛】:「凛も何かほしいなぁ・・・」
【リュールエン( GM )】:では、生地が皺にならないようにひく、分厚い紙も売っているということで。
【凛】:包みもお金取るんだ・・・
【ミィム】:型紙取るのによさそうですね
【リュールエン( GM )】:たぶん、服とかをくるむときの包装用なんですよ。
【ミィム】:で、ゲオルグさんはスイカ柄の生地買わないんですか?(笑)
【ゲオルグ】:深刻に悩んでいるようです(笑)
【凛】:「ゲオルグさん。レア物らしいですよ(真顔)」
【ゲオルグ】:「ええーい、買うたろやないか」 というわけで、風呂敷程度の大きさのスイカ生地を買います。
【ミィム】:寝袋も作れますよー。スイカに包まれて寝られますよー
【店員】:「お安くしとくよ!」
【リュールエン( GM )】:えーと、何を作るよう?(笑)<スイカ生地
【ゲオルグ】:枕で(笑)
【リュールエン( GM )】:じゃあ、5G です。
【凛】:やすっ
【ゲオルグ】:「なんて心に響く柄なんやろか……うっとり」
【リュールエン( GM )】:前世はスイカだったにちがいない……。
【ミィム】:凛ちゃんもなんか一緒に作りませんか?
【凛】:「えーと・・・じゃ、じゃぁ・・・」なにがいいかなぁ・・「あ、じゃあ、凛もお土産のコイン入れつくります。だから・・・可愛い生地下さい!」
【ミィム(PL1)】:「ステキですね~*^^*」
【店員】:「まいど!」
【ゲオルグ】:「みんなクラフトやなぁ……」
【ミィム】:「凛ちゃんはどんな柄買ったんですか?」
【凛】:「あ、あわいピンクのが良いです!」
【凛】:「あわいぴんくで花柄のワンポイント!」
【店員】:「お嬢ちゃん、いいのに目をつけたね!それはなかなか貴重なんだ。10G にしとくよ!」
【リュールエン( GM )】:結局間採りました(笑)
【ミィム】:「かわいいずたぶくろ」 20 G ですね
【凛】:「あ、やっぱり可愛い寝袋をつくりたいので、そのくらいおっきぃのくださーい」
【店員】:「わかった、それじゃあ 50 G いただくよ!」
【凛】:50 Gちゃりんちゃりーん。
【ミィム】:…てことは、「かわいい」にゃむにするためには、あと 50G 分材料がいるのでは!?
【ゲオルグ】:たしかに(笑)
【リュールエン( GM )】:かも?(笑)<あと 50 G
【ミィム】:着せ替えにゃむにします。いろんな柄の生地と、アクセサリー用のビーズとか 50G 分買い足します。
【リュールエン( GM )】:了解です~。
【ミィム】:ちゃりーん。いや、なんか楽しくてだんだん目的を忘れてきました^^;
【ゲオルグ】:さすがクラフトのお嬢さん方、凝り性ですな。
【ミィム】:スイカ枕は~、別に可愛くなくていいのか(笑)
【ゲオルグ】:スイカである事が重要なのです。
【リュールエン( GM )】:むしろ「ださい」とか(笑)<スイカ
【凛】:ださい笑
【ゲオルグ】:ださくない!
【リュールエン( GM )】:ゲオルグさん=かっこいい ゲオルグさん以外=ださい
【ゲオルグ】:他人が何といおうと、スイカ模様を愛しぬく所存です。
【ミィム】:「美しい」では?<ゲオルグさん視点
【リュールエン( GM )】:なるほど。
【ゲオルグ】:「美しい」で作っても、他人には「ださい」に見える理不尽さ……。
【ミィム】:まぁ、普通でいいですね。ゲオルグさんにだけ「美しい」
【凛】:ふかいです(^-^
【ゲオルグ】:さぁ、ぬいぐるみを作ってもらいましょう!(ごまかし)
【リュールエン( GM )】:さて、そろそろ目的の品は買えましたでしょうか?
【ミィム】:はーい*^^*楽しかったです!「あ、凛ちゃんの寝袋用生地は?」
【凛】:50 G で買いましたよー。
【ミィム】:ピンクでお花柄の「かわいい寝袋」ですね*^^*
【リュールエン( GM )】:ではでは、生地バザールの島をあとにしてもいいですね。
【凛】:たいたにーっくでかえるー。
【船頭】:「もう用事はすんだのかい?じゃあ出発するよ~」
【ゲオルグ】:「折角買った生地ごと、ドボンせんようになー」
【リュールエン( GM )】:まるでタクシーの運転手みたく、この島をあとにします。
【ミィム】:じゃぁ、凛ちゃんが落ちないように後ろからささえておきます。
【凛】:わーい。
【ミィム】:船の方が気分が出ていいかんじですね
~バザールから出発~
【リュールエン( GM )】:では、島からまた運河沿いに帰る一行ですが……。みなさん、「精神」+「知力」でチェックお願いします!目標値は 10 以上!
【ゲオルグ】:ぎりぎり 10
【凛】:はーい。(コロコロ……)あれ?6ゾロ?クリティカルΣ(○△○;
【ミィム】:11 です。きらーん。って、凛ちゃんすごーい!見晴らしのいい所にいたから?
【ゲオルグ】:おー、さすがタイタニックパワー。
【ミィム】:全員達成!
【リュールエン( GM )】:じゃあ、凛ちゃんはその見晴らしのいいところでタイタニックゴッコをしているときに、気付きます。随分遠くのほうなんですが、運河沿いに舟が進んでくるのですが、なんとなく進み方が不自然な気がします。
【凛】:「あ、ふねです」
【リュールエン( GM )】:それだけ?(笑)
【凛】:「なんだか、進み方がおかしいのです」どんな感じにおかしいのです?
【リュールエン( GM )】:そうですね、航行の方向はあってるのですが、進み方がはやいような。まるでこちらを一直線にめざしているような……
【凛】:Σ「あ、あの船、こっちに突っ込んできます!」
【ゲオルグ】:「んー?」
【船頭】:「なんだって!?よく見つけたな、嬢ちゃん!」
【ミィム】:「はわゎ~、ぶつかっちゃいます~~@@」
【リュールエン( GM )】:凛ちゃんが声を掛ける頃、成功した人も気付くことができます。
【ミィム】:ボートレース状態!?
【リュールエン( GM )】:そうですね、船頭さん次第です(笑)<ボートレース
【ゲオルグ】:用心のため、クロスボウを取り出しておきます。コートの中に隠してますが。
【凛】:「あぶないです」
【リュールエン( GM )】:さて、不可解な航行を続ける運河舟の正体とは!というわけで、後半へ続く!
第四章 コインを巡る冒険
幕間その3
【ミィム(PL1)】:おぉ。いいところで!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:半分きたのですね。
【リュールエン( GM )】:てか、15分ぐらい休憩していいでしょうか?(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:どぞどぞー
【ミィム(PL1)】:はい、もちろん。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:私もご飯つくっちゃおう
【リュールエン( GM )】:じゃ、次の開始は 20:35 開始ということで。それ以上休憩したい方、もちろん OK ですよ~。
【ミィム(PL1)】:私もご飯作ってきます~。今日は鶏モモとキャベツのバター白ワイン蒸し~。
【凛(PL2)】:りょうかいでーす。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:響きがゴージャスだ……
【凛(PL2)】:ご飯の人はもうちょっと必要じゃないです?大丈夫ですか?<15 分
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:私は煮込む料理なので、大丈夫です。
~15分経過~
【リュールエン( GM )】:皆さん、どうですか~?ご飯中なら待ちます(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:私はいけますー
【リュールエン( GM )】:どうです、疲れたりしてません?
【凛(PL2)】:は、すみません、だいじょうぶです。
【リュールエン( GM )】:では、PL1 さんがくるまで、まったりと待ちましょう(笑)
【凛(PL2)】:はーい。
~さらに何分か経過~
【ミィム(PL1)】:おまたせしましたー
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:おかえりなさいー
【凛(PL2)】:おかえりなさーい。
【リュールエン( GM )】:おかえりなさいませ~。では、さっそく続きを始めますか!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:よろしくお願いしますー
【凛(PL2)】:よろしくおねがいしますー。
【ミィム(PL1)】:よろしくです~~
旅人、シップレースを味わう
【リュールエン( GM )】:さて、運河を航行中にせまりくる怪しい舟影の正体とは!?というところからです。どうします?
【凛】:「うわうわうわ、どうしましょう」(タイタニックは維持)
【リュールエン( GM )】:ちなみに、船頭さんは、あなた達の指示に従います。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:警戒しつつ様子見ですね。ごろんと寝転がりつつ。
【リュールエン( GM )】:このままだとぶつかるのは確実ですね。
【ゲオルグ】:おっと、そこまで無茶なまねをしてくるとは……
【ミィム】:凛ちゃんを安全な場所におろして、船頭さんにぶつからないようにおねがいします。
【凛】:「きゃー@_@;」
【ゲオルグ】:「その腕前に期待してるで、船頭の旦那」とおだてておきます。
【リュールエン( GM )】:どんな感じにしましょうか。逃げる、避ける、向かっていく
【ゲオルグ】:うーん、避けるべきでしょうか?
【凛】:「さ、さけられますかっ?」
【船頭】:「避けられないこともないが、また向かってくるかもだぜ!」
【ミィム】:「逃げましょう!」
【凛】:「に、にげましょうー@_@;」(ミィムちゃんに抱えられながら)
【ゲオルグ】:「むー、悔しいけど仕方あらへんな」
【リュールエン( GM )】:了解しました。では逃げるを選択しますね。
【船頭】:「わかった、しっかりつかまりな!」
【リュールエン( GM )】:ではここから相手との技能勝負になります。「逃げる=どこかに接岸して避難する」を目標にします。
【ミィム】:あいての船の上に見覚えのある顔はいますか?>GM
【リュールエン( GM )】:いや、いませんね。相手は船頭合わせて 4 人です。
【ミィム】:じゃぁ、何で追われてるのかさっぱりですね
【凛】:「に、にげてー@_@;」
【ゲオルグ】:相手は武装してます?
【リュールエン( GM )】:してますね。若干。
【子分】:「親分、たぶんあいつらですぜ!」
【親分】:「ああ、あのお方から聞いた情報は、確かだな!」
【リュールエン( GM )】:という声がちらほらと。
【ミィム】:あいつら?
【凛】:「おやぶん?ひ、ひとちがいですよっ!」
【ゲオルグ】:じゃあ船尾に立って、相手の舟を睨んでおきましょう。追いつかれそうになったら威嚇射撃でもします。
【リュールエン( GM )】:了解です。では、ダイス勝負といきましょうか。こちら側の船頭さんのサイコロは、誰か代表で振ることができます。
【ミィム】:誰が振ります?
【凛】:ダイスの種類は?
【ゲオルグ】:サイコロ運のいい、凛お嬢ちゃんでいいかも(笑)
【凛】:え?^^;
【リュールエン( GM )】:向こうの船頭とこちらの船頭は同じ技能値「敏捷」+「知力」。D8 + D8です。
【ミィム】:集中はありですか?
【リュールエン( GM )】:ありです。+1 されます。
【凛】:1 ゾロポイントはOKですか?
【リュールエン( GM )】:1 ゾロポイントもありです。さらに、PC 的な何かしらの妨害をすることによって、その修正を増やすことも可能です。
【凛】:あ、それでは凛は妨害の方を担当していいですか?
【リュールエン( GM )】:いいですよ。PC 全員が何かをすることもできますよ。
【ゲオルグ】:私も妨害する気マンマンです。
シップレース:第一ラウンド
【凛】:それでは向かってくる船にむかってシューティングスター使っていいですか?
【リュールエン( GM )】:どうぞ~。
【ゲオルグ】:……容赦ない……
【リュールエン( GM )】:ちなみに、ダメージではなく、逃げる際の修正値として反映しますね。
【凛】:f(^^;それでは・・・
【ミィム】:お願い事いわないとー
【凛】:「きらきらぼしよ、あたれぇ~きらきらしゅるん♪ケーキ食べたい。ケーキ食べたい、ケーキ食べたい」
【ゲオルグ】:「分かりやすい子やなぁ」
【凛】:発動ダイス(コロコロ……)いちおう発動しました^^
【ミィム】:邪念が入りすぎ(笑)
【リュールエン( GM )】:他に何かする人はいますか?
【ゲオルグ】:まだ様子みときます。
【リュールエン( GM )】:あ、ちなみに判定は 3 回あります。相手よりも値が下回ると、ぶつかられます。
【ミィム】:毎回全員妨害できるのですか?
【凛】:毎回願い事を言ってもいいのですか?(真顔)
【リュールエン( GM )】:毎回 OK ですよ。
【凛】:わ^-^い。
【ミィム】:ヨーヨーは届く距離ですかね?
【リュールエン( GM )】:ヨーヨーは……飛び道具だから、届くことにしましょうか
【ミィム】:じゃ、ヨーヨーあたーっくっ
【リュールエン( GM )】:OK、では船頭に命中してダメージが入ると、また修正値を加えますね。ちなみに、船頭のイニシアチブは 5 です。
【よーよー】: 『おまんら、許さんぜよ』
【ゲオルグ】:懐かしい(笑)
【ミィム】:よーよーさんがしゃべったΣ
【リュールエン( GM )】:目標値 5 で命中判定お願いします
【ミィム】:はっ、判定。(コロコロ……、出目は 3 )orz
【凛】:・・・どんまいです。
【ゲオルグ】:大きく外れましたね……
【リュールエン( GM )】:では、ミィムさんのヨーヨーは、船頭の横をすり抜けてしまいました。
【よーよー】:『あーれー』
【ミィム】:足下が不安定で全然狙いが定まりません。「あゎゎゎゎ~~@@」
【リュールエン( GM )】:行動は以上で OK ですか?
【凛】:凛はOKでーす。
【ゲオルグ】:私は「防御」してるということでお願いしますー。なんか飛んできたら盾になろう(笑
【リュールエン( GM )】:了解です。では 1 回目の「逃げる判定」行きましょうか。
【子分】:「親分、俺達なんで飛び道具がないんすかね?」
【親分】:「……やかましい!気にするな!」
【リュールエン( GM )】:そんな声もちらほらと。では、代表の方、判定お願いします。
【ゲオルグ】:集中する場合って、自キャラの MP 消費?
【リュールエン( GM )】:あ、そうです~<自キャラ MP
【凛】:凛が振っていいですか?でも集中するとシューティングスターが打てなくなるので・・・だれか他の方お願いできます?
【ミィム】:ゲオルグさんお願いします~
【リュールエン( GM )】:ちなみに、凛ちゃんの妨害で、相手は -1 修正されています。
【ゲオルグ】:了解です。MP使わないし集中しましょう。
【ゲオルグ】:これで 2D8 ですね
【リュールエン( GM )】:はい、そうです~
【ゲオルグ】:この場合の集中の効果はテクニックの補正は OK でしょうか?
【リュールエン( GM )】:んー、OK にしましょう(笑)
【ゲオルグ】:(コロコロ……)じゃあ +2 で 8 です。いまいち。
【ゲオルグ】:「ほらー、がんばらんかーい! 船頭はん!」
【リュールエン( GM )】:はい、ではこちら側が振ります。(コロコロ……)10!
【ゲオルグ】:がーん
【リュールエン( GM )】:では、激突しました。
【ミィム】:うひゃーん@@
【凛】:容赦ない・・・
【リュールエン( GM )】:みなさん、振り落とされないようにしてください。
【凛】:「きゃー@_@;」
【ミィム】:「はぅ~~@@」
【リュールエン( GM )】:判定は、目標値 6 + 船頭チェックの差分です。「敏捷」 + 「精神」という感じかな?
【凛】:ミィムちゃんに抱えられたまま(^-^
【ゲオルグ】:目標値 10 ですか……
【リュールエン( GM )】:いや 8 ですね。
【ゲオルグ】:あ、+2 ですね。間違い。
【リュールエン( GM )】:振り落とされると、普通に運河におちます。
【凛】:きゃー。
【ゲオルグ】:これはなかなか緊張しますな
【ミィム】:はうー。ここは集中するべきですね
【凛】:1 ゾロポイント使います。+1。
【凛】:(コロコロ……)16(^-^いや、ちがう、14 です。
【リュールエン( GM )】:高い(笑)
【ミィム】:1 ゾロ使います。集中~~。(コロコロ……)12 です。凛ちゃんとしっかりしがみつきあい!?
【凛】:おおお、クリティカル!
【リュールエン( GM )】:いや、違う(笑)<クリティカル
【凛】:あ、ちがった、すみません^^;;
【ゲオルグ】:自分の出目を信じよう…… (コロコロ……出目は 4 )どぼーん
【リュールエン( GM )】:……落ちました(笑)
【ゲオルグ】:集中しててもムリでしたし、しなくてよかった……
【凛】:「あー、げおるぐさーーーーん」
【ミィム】:「ゲオルグさん!?Σ」
【ゲオルグ】:「あーれーーーー」
シップレース:第二ラウンド
【リュールエン( GM )】:では 2 回目です。落ちた人がいれば、助けることが可能です。
【ゲオルグ】:ちなみに深さ、どれくらいです?
【リュールエン( GM )】:足はつかないですね<深さ
【凛】:「ろ、ろーぷとかないですかっ!」>船頭さん
【ミィム】:すぐにヨーヨーなげます。「つかまってください!あ、ヨーヨーだから戻ってきました@@」
【リュールエン(GM)&凛】:(笑)<ヨーヨー
【ゲオルグ】:「私は気にしなくていいから、さっさと逃げぇー! がぼがぼ……」
【凛】:「ゲオルグさん・・安らかに眠ってください・・・むにゃむにゃ」
【リュールエン( GM )】:助けるには、目標値 7 で、体力 + 体力。ただし、2 回目の船頭勝負に - 2の修正がつきます。
【ゲオルグ】:こっちは自力で岸まで泳ぐよ~
【ミィム】:助けます!
【リュールエン( GM )】:サポート可能です。
【凛】:うーわー。でもたすけますー。サポートみたいな感じになります?
【リュールエン( GM )】:ですね。5 以上で、サポート成功です。
【ゲオルグ】:じゃあありがたく、助けていただきましょう
【凛】:それではサポートしまーす。せーのー。8!成功でーす^^
【リュールエン( GM )】:はい、それでは本番お願いします(笑)
【ミィム】:「ゲオルグさんしっかりしてください(><)」集中!+3!えいっ(コロコロ……)8!集中してよかった@@
【凛】:おー、せいこう^^
【リュールエン( GM )】:おー、助かりましたね!
【ゲオルグ】:「おおきに……げほげほ」
【リュールエン( GM )】:ではでは、2 回目の船頭勝負です。だれがします?
【ゲオルグ】:今は出目に自信がないです(笑)
【ミィム】:じゃぁ、テクニックで +2 補正がつく私が振った方がいいですね
【凛】:おねがいしまーす。
【ゲオルグ】:任せたーです
【リュールエン( GM )】:ちなみに、1 ゾロポイントも OK ですよ~。
【凛】:凛はまたシューティングスターでフォローしまーす。
【ミィム】:妨害おねがいします~
【リュールエン( GM )】:あ、妨害は助けた分、行動を消費したのでできません!!
【凛】:あ、なるほど、このターンは NG ということですね、了解です。
【ミィム】:あ、なるほど。厳しい~~
【ゲオルグ】:でしょうなぁ……すんません。
【リュールエン( GM )】:ということで、ミィムさんお願いします!!
【ミィム】:では、集中~。-2 補正が打ち消し。出目勝負!えい!! 8!!
【リュールエン( GM )】: (コロコロ……)12 うは、この船頭、腕よすぎ……。というわけで、目標値10!
【ゲオルグ】:本気ですね、マスター(笑)
【ミィム】:ぎゃー!GM 出目よすぎる!!
【凛】:GM が酷いです・・・
【ゲオルグ】:2 度落ちないため、今回は集中を……MP さらに半分(コロコロ……出目は6 で合計 8 )・・・どぼーん
【凛】:・・・げおたん・・・1 ゾロと集中使います!(コロコロ……)ええと 12 です。
【ミィム】:集中~~。(コロコロ……)11!
【リュールエン( GM )】:うぉーっ、がんばった!(笑)
【ゲオルグ】:みんな足腰丈夫やねぇ……
【リュールエン( GM )】:ゲオルグさん以外(笑)
【ゲオルグ】:「私は気にしなくていいから、さっさと(略)」
シップレース:第三ラウンド
【リュールエン( GM )】:では、3 回目!
【凛】:げおるぐさんたすけますー。
【ミィム】:これ、助けないとどうなるんでしょう?^^;
【リュールエン( GM )】:岸までたどり着いたかチェックですね。失敗したら、HP 半分減ります(笑)
【ゲオルグ】:助けても、また船頭勝負で負けたらまた落ちちゃうからね……ここは船頭勝負で勝って欲しい!死にはしないから大丈夫(笑)
【ミィム】:どうしましょう?ミィムは助けようとしますが…
【凛】:たすけたいです>_<
【リュールエン( GM )】:さて、どうする!アイフルっ
【凛】:それではまたサポートします。
【ゲオルグ】:「オレのことは気にせずにいけぇーッ!」というやつです。おぼれてるというのが、恥ずかしいですが。
【ナレーション】:『オレの屍を越えてゆけ。』
【リュールエン( GM )】:でも、コインを持っているのはゲオルグさんという……。
【ミィム】:ゲオルグさんが猛烈な勢いで岸まで泳ぎ出すなら止めないです
【ゲオルグ】:泳ぐ! 猛烈な勢いで!
【凛】:笑
【ゲオルグ】:後は任せたでー! じゃばじゃば
【リュールエン( GM )】:了解しました。ではゲオルグさん、泳いで岸まで行ったかどうかチェックしましょうか。重い装備はしてませんか?
【ゲオルグ】:特には。背負い袋はさすがに、舟に置いたままですし。弓がちょっと重いくらいですね。
【リュールエン( GM )】:では目標値 6 で泳いでください。体力 + 敏捷で。2 回成功で泳ぎ切れたとします。
【ゲオルグ】: [1d4] = (1) = 1 = 1 ……幸先悪い
【凛】:・・・・
【ゲオルグ】: [1d10] = (9) = 9 = 9
【ゲオルグ】:OK
【リュールエン( GM )】:1 回目は OK です。
【ミィム】:おお、はらはらしました
【ゲオルグ】:2 度目ー [1d4] = (2) = 2 = 2
【凛】:おー
【ゲオルグ】: [1d10] = (5) = 5 = 5
【ゲオルグ】:よし、成功
【リュールエン( GM )】:では、猛烈な勢いで岸までたどり着きました!
【凛】:おーぱちぱち。
【ミィム】:おー。実は泳ぎうまいゲオルグさん
【ゲオルグ】:「ぜぇぜぇ……」 舟の方へ目を向けよう。
【リュールエン( GM )】:では、あとは船頭勝負になります。接岸できる地点まであとわずかです。今回は助けていないので、修正はありません。加えて、妨害することができます。ではどうぞ。
【凛】:それでは、シューティングスターを使いまーす。
【ミィム】:「ゲオルグさんの猛烈な泳ぎを無駄にしないためにもがんばりましょう!」
【凛】:「きらきらぼしよ、あたれー。きらきらしゅるん♪ケーキ食べたい、ケーキ食べたい、ケーキ・・・あ、ゲオルグさんが助かりますように!」
【ミィム】:ついでのように(笑)
【ゲオルグ】:ケーキに負けた(笑)
【凛】:(コロコロ……)一応発動しました^^;
【リュールエン( GM )】:了解です!ではミィムさんです。不思議な踊りを踊って妨害してもいいですよ(笑)
【ミィム】:不思議な踊り!?
【リュールエン( GM )】:なんとなく MP 吸い取りそうな。
【ミィム】:面白そうだからそっちにしよう。ゲオルグさんが残したスイカ柄の生地をかぶって踊ります。うねうね~
【凛】:うわわ笑
【リュールエン( GM )】:そ、そっちにするんだ(笑)了解です!
【ゲオルグ】:スイカ生地……役に立ってよかったなぁ……
【リュールエン( GM )】:では「敏捷」 +「 精神」でどうぞ。相手の「精神」 + 「精神」を上回れば成功します(笑)
【ミィム】:精神攻撃なんだ(笑)(コロコロ……)7!
【子分】:「親分、あのお嬢ちゃん、へんな踊り踊ってます!」
【親分】:「ええい、きにするな!!」
【凛】:笑
【ミィム】:うーん、踊りは本業じゃないからびみょう。
【リュールエン( GM )】:というわけで、へなへなになったかチェック。(コロコロ……)11
【ミィム】:たっかー@@
【リュールエン( GM )】:……。GM クオリティ炸裂。
【ゲオルグ】:スイカに対する愛が足りなかったようです。
【ミィム】:船頭すごい。鉄の精神。つか、GM のダイス目はしりすぎ@@
【凛】:@_@;
【敵の船頭】:「ふん、きかぬ、きかぬぞぉぉぉぉ!!変な踊りがなんだぁぁぁぁぁ」
【リュールエン( GM )】:へんな踊りというのは認識されているようです(笑)
【ミィム】:あとで、ゲオルグさんにスイカ踊りの極意を教えてもらおう…
【リュールエン( GM )】:では、船頭対決と行きましょうか。こんどは向こうの出目に -1 です。
【ミィム】:もちろん集中して +2!今度は勝つ!!
【リュールエン( GM )】:ゲオルグさんの死を無駄にしないように!(勝手に殺さないように)
【ゲオルグ】:大空で笑顔で微笑んでいよう。
【リュールエン( GM )】:ゲオルグさんの笑顔に、虹がかかっています。
【ミィム】:ゲオルグさん!スイカの神様ー!見ていてください!!うりゃっ (コロコロ……)6 だー。低くなってどうする@@
【凛】:(^_^;;
【ゲオルグ】:あらら……
【リュールエン( GM )】:では、いきまーす。(コロコロ……)9!というわけで目標値9 の判定よろしくです!!
【ミィム】:ううう、すいません(T_T)
【凛】:どんまいです!
【ゲオルグ】:がーんばれー
【凛】:(コロコロ……)11!あぶなーい、成功!
【ミィム】:「きゃっ!」ではでは、集中して(コロコロ……出目は7)9!あぶなーーー
【ゲオルグ】:2 人ともがんばるなぁ……
【リュールエン( GM )】:おー、では振り落とされずに接岸できました!
【凛】:「ふー、船頭さん、ありがとうございました。げ、ゲオルグさんは、ど、どこですか?!」
【ミィム】:「ゲオルグさん~~~!!!」(猛ダッシュ)
【ゲオルグ】:接岸地点まで走りますかな。ぜぇぜぇ
【子分】:「親分、コインを手に入れ損ねました!!」
【親分】:「くそ、退散だー!」
【凛】:「やーい、やーい」
【リュールエン( GM )】:彼らの舟は、そのままどこかに走り去っていきました。もともと正規の舟では無かったようです。そして接岸地点で再会する旅人たち。
【ゲオルグ】:「よく頑張ったなぁ、2人とも……私と違って」
【ミィム】:「いえゲオルグさんの猛烈な泳ぎもすごかったですよー」
【凛】:「ゲオルグさん、お疲れ様なのです。お体拭いてください」つタオル
【ゲオルグ】:「ありがとなぁ……ほんま濡れ鼠やわ。でも、あいつら逃がしてもうたな……」
【ミィム】:「なんか、コインがどうとかいってましたよ…?貴重なコインを狙う悪い人かもしれません」
【凛】:「何者だったんですかね?」
旅人、「◯田」息子の存在を知る
【リュールエン( GM )】:と、その時、街の人達から、こんな声がもれてきます。
【街の人A】:「おい、◯田……もとい、ロックの息子、この街にいるらしいぜ!それも相当深い傷を負ってるってよ!」
【凛】:「え?」
【ゲオルグ】:「キナ臭い話になってきたなぁ……」
【街の人B】:「え?どこかに冒険に出てたんじゃなかったの?」
【凛】:「む、むむむむむ、息子さん、来ているんですか?って怪我?!」
【街の人A】:「それが、いるらしいんだ。傷の手当てのために、診療所に担ぎ込まれたらしい」
【凛】:「ししし、診療所に行きましょう!」
【ミィム】:「大変です@@しかし、コインの安全をはかったほうがいいかもです」
【リュールエン( GM )】:さて、どうしますか?
【ゲオルグ】:「街中で襲ってくるほど血迷ってはおらんやろう……ひとまず息子さんの話を聞かへん?」
【凛】:「そ、そうですね」<聞く
【リュールエン( GM )】:診療所に向かいますか?ちなみに診療所は街の広場近くにあるようですね。
【凛】:診療所に一票です。
【ミィム】:「では、診療所に向かいましょう!」
【ゲオルグ】:では参りましょう
【リュールエン( GM )】:それではあなた達が診療所に向かうと、野次馬がちらほら見えます。が、さすがにそこまで有名人ではないので、人だかりができている、というわけでもなさそうですね。
【ミィム】:怪しい人が周りにいないか注意しときます
【リュールエン( GM )】:診療所にはいります?
【ゲオルグ】:野次馬にまぎれつつ、中に入りますかな。
【凛】:はいりましょー。
【ミィム】:はーい
【リュールエン( GM )】:では入りました。中で受け付けの人が「まずはここに症状とお名前を……」と言ってますが。
【ゲオルグ】:「ロック氏の息子さんに会いにきたんやけど、面会できるかな?」
【受け付け】:「ハーブ・ソルトさんですか?少々おまちください。」
【ミィム】:「いらっしゃるみたいですね」
【ゲオルグ】:「面会謝絶ってほど、重症やないみたいやね……よかったわ」
【リュールエン( GM )】:一応中には通してくれそうですね。
【ゲオルグ】:では遠慮なく、中に入りましょうか。
【リュールエン( GM )】:では、皆さんで病室(?)に入りました。
【凛】:「たのもー。なんて、えへへ」
【ミィム】:「しつれいします」
旅人、コインを巡る話を聞く
【リュールエン( GM )】:そこにいたのは、包帯でぐるぐる巻きにされているひとりの男の人が寝ています。寝ているというか、意識はありますが……。その人は、どうみても石像の◯田さんとは似ても似つかぬ感じの人ですね。
【ミィム】:「あゎゎ。ひどいけがです(><)」
【リュールエン( GM )】:体は華奢で、本当に冒険ができるのだろうかという細身です。
【凛】:「こ、こんにちは・・・」
【凛】:「あのぉ・・さかt・・・ハーブさんですか?」
【ハーブ・ソルト】:「そうだけど……あなた達は?」
【ミィム】:「はじめまして。紙芝居職人のミィムと申します(ぺこり)」
【凛】:「おりがみ職人のりんですっ」
【ゲオルグ】:「私はゲオルグ。旅人や。私らはちょっとした縁で、あんたのオヤジさんの事を調べててな。もしかすると、あんたのオヤジさんの名誉を回復させる助けができるかもしれへん」
【ハーブ・ソルト】:「父さんのことだって?も、もしかしてあのコインのことかい!?」
【ミィム】:「ロックさんは、ほらふきなんかじゃなくって、立派な冒険家だって証明しましょう!」
【凛】:「しましょう!」
【ハーブ・ソルト】:「どうやって証明するんだい?コインはないってのに……」
【リュールエン( GM )】:彼は体を投げ出して詰め寄ろうとしますが、さすがに痛いらしく、そのまま寝ころんでしまいました。
【ミィム】:「あぁ、ご無理なさらないで」回復魔法とかはきかないんでしょうか?
【リュールエン( GM )】:一応ききますよ<回復魔法
【凛】:MP がたりません・・・<回復魔法 シューティングスターと集中で・・・orz
【ミィム】:はわー。まぁ、診療所ですからちゃんと治療してくださいますよ。「ところで、そのけがはどうされたのですか?」
【ハーブ・ソルト】:「ああ、この怪我のことか。実はね……」
【リュールエン( GM )】:怪我についての話を、彼はぽつりぽつりと話します。
【ハーブ・ソルト】:「実は、強盗に襲われたんだ」
【凛】:「ご、強盗ですか?!」
【ミィム】:「強盗@@」メダルを狙ってる悪者かもしれませんね
【ハーブ・ソルト】:「ある荷物を全て盗られてしまってね。あの片割れのコインも……」
【ゲオルグ】:「なかなか物騒やなぁ。……ところでアンタ、ガメッツってオッサンを知ってるか?アンタのオヤジさんのお友達、らしいけど」
【ミィム】:「お父さんのご友人とおっしゃっていたのですが」
【ハーブ・ソルト】:「ガメッツ?あのコイン収拾家のことかい?父さんの友人だって?僕は昨日尋ねていったけど、そんなことは一言もいってなかったな」
【ゲオルグ】:「昨日訪ねた……?」
【ハーブ・ソルト】:「ああ、コインを収拾してるっていうから、父さんの片割れのコインのことについて、知ってるか聞こうとおもってね」
【ゲオルグ】:「その時、あんたが持っていたコインの片割れの話はしたんかな?」
【ハーブ・ソルト】:「したよ。その時、ガメッツ氏から僕が見せたコインを譲ってくれって頼まれたんだ。でも、さすがにあのコインを譲ることはできなかったし、断ったんだよ」
【ゲオルグ】:「なるほど。よーく分かった」
【ハーブ・ソルト】:「この街に来たら、見つかると思ってたんだけど……でも今更だよね。僕に片割れのコインがない以上、父さんの偉業を証明することだってできないんだ」
【ミィム】:コインのことは伏せたままにしておくのですか?>ゲオルグさん
【ゲオルグ】:言ってあげてください(笑)本物っぽいですし、大丈夫かとー。
【ミィム】:「実は、私たち、昨晩あの滝の下に行ったのですが、そのとき上から」
【ミィム&凛】:「鮭の切り身が!」
【ハーブ・ソルト】:「鮭の切り身!!!」
【ゲオルグ】:ハモったなぁ(笑)
【凛】:さきこされた・・・T_T
【ミィム】:…ではなく、「そのとき上から、コインが落ちてきまして」
【ハーブ・ソルト】:「え、コイン……て、まさか……」
【ゲオルグ】:靴からメダルを取り出して、ハーブ君に見せます
【ハーブ・ソルト】:「こ、これが……鮭の切り身と一緒に……」
【ミィム】:「色々調べたところ、ロックさんのコインだとわかったので、ぜひロックさんか息子のあなたにお返ししたくて、探していたのですよ」
【リュールエン( GM )】:彼はしばらくそのコインをじーっと見つめています。見つめている目がみるみる赤くなって、一筋の涙がこぼれ落ちます。
【ハーブ・ソルト】:「そ、そうか……やっぱり……しゃ、鮭の切り身……」ずるずる(鼻をすする)。
【ミィム】:「鮭の切り身に何か心あたりが?意外と新鮮だったので気になっていたのですが…」
【ハーブ・ソルト】:「父さん、鮭の切り身が大好きだったんだ。かならずいつでもおいしく食べることができる方法があるって。そうか、冷やして保存する方法、成功してたんだね……」
【リュールエン( GM )】:いや、そういうことではなく(笑)
【凛】:・・・笑
【ハーブ・ソルト】:「やっぱり天空に消えた大地は存在していたんだ……父さん、このコインを使って、絶対に証明してみせるって言ってたから……」
【ミィム】:「ロックさんは、ほら吹きなんかじゃないですよ!」
【凛】:「コインを使って・・・冷やして保存する方法を・・・ご、ごくり」
【リュールエン( GM )】:彼はミィムさんの言葉を聞きながら、無言でうんうんと頷いています。
【ゲオルグ】:「ちなみに私らも、ガメッツにメダルを売ってくれと頼まれて、その後強盗に追いかけられたな。偶然って怖いもんやねぇ」
【ハーブ・ソルト】:「……え、それはどういうことだい?」
【ミィム】:「さっき、船に乗っていたら、メダル強盗に襲われたんですよ。ゲオルグさんが 2 回も落ちて猛烈な泳ぎを…」
【凛】:「そうなんです、ゲオルグさんが 2 かい・・・」って、また先を越された・・・orz
【ゲオルグ】:「そこはどうでもエエから」
【ハーブ・ソルト】:「舟に……もしかして、4 人組?」
【ミィム】:「そうですそうです!」
【ハーブ・ソルト】:「そういえば、僕を襲った強盗も、それぐらいだったかもしれない。はっきりは見てないんだけど」
【ミィム】:「船の扱いがものすごく上手で、スイカ踊りにも屈しない精神力を持った、恐ろしい相手です」
【ハーブ・ソルト】:「うん、そこまでは把握できてないけど」
【凛】:関西人の漫才が面白すぎる・・・「あの 4 人組に、心当たりがあるんですか?」
【ハーブ・ソルト】:「いや、心当たりはないなぁ。」
【凛】:「え?でも、さっきもしかして 4 人組って行っていませんでした?」
【ハーブ・ソルト】:「うん、4 人組だけど、僕がおそわれた 4 人組にはこころあたりはないんだ」
【凛】:「あ、そういうことですか。同じ人たちなのかなぁ」
【ミィム】:「そうですね。盗まれた荷物も探さないと」
【ゲオルグ】:「ハーブ君、このメダルどうしようか?キミに渡すつもりやったが、今のキミは強盗に襲われたらひとたまりもないやろ?」
【ハーブ・ソルト】:「そ、そうかもしれない……。」
【ゲオルグ】:「それでも持っていたい、っていうなら渡すけど。」
【ハーブ・ソルト】:「だが、君たちがもっていたら、逆に君たちが危ないんじゃないのかい?」
【ミィム】:「安全な場所にひとまず保管しておいた方がいいと思うんですよ。」
【ハーブ・ソルト】:「安全な場所?」
【ゲオルグ】:「エエ場所あるかなぁ……」
【ミィム】:とりあえず、ぬいぐるみの中に縫い込んで隠しておこうと思っているのですが。
【ゲオルグ】:「そやったそやった。ドタバタしてたせいで忘れてた」
【ミィム】:「ハーブさんが元気になったらお返しします!」それまでに、強盗騒ぎも決着着けたいですね
【ハーブ・ソルト】:「片割れのコインのことなんだけど、結局 2 つなければ父さんの偉業を証明することができないし、僕の中では父さんの偉業を証明できたから、君たちが持ってるといいよ。物騒だから、すぐに売った方がイイかもしれない。片割れでも、おそらく 4万 G にはなると思うんだ」
【ゲオルグ】:「あのオッサン、えらく買い叩こうとしたんやなぁ……」
【リュールエン( GM )】:そう言うと、彼は少し寂しげに顔を伏せます。
【ミィム】:「いや、やっぱり、両方そろってこそですよ。あきらめずに探しましょう!」
【ハーブ・ソルト】:「探すってったって、何処をさがすんだい?」
【ミィム】:「私たちなら、船から 2 回も落ちても猛烈な勢いで泳ぐゲオルグさんもいますし、大丈夫ですっ」
【リュールエン( GM )】:おすね、そこ(笑)
【ゲオルグ】:「いやいや、それ関係ないから!」
【ミィム】:「ここはそれ、強盗さんはもう片割れが絶対に欲しいはず。待ち伏せ作戦です」
【ゲオルグ】:「せやね。捕まえて、もう一つの在り処を吐かせよう」
【凛】:「ですね!」<待ち伏せ
【ゲオルグ】:「4 万 G より、私を濡れ鼠にした恨みを晴らすほうが大切や」
【ミィム】:本物はぬいぐるみの中にかくして、全員でダミーのコインを持っておきましょう。
【ゲオルグ】:「じゃあ任せたで」 ミィム嬢に本物メダルを渡します。
【ハーブ・ソルト】:「君たち……」
旅人、今回の終わりを迎える
【リュールエン( GM )】:彼は再び目に涙をためてみんなを見ます。その時「ハーブさんに面会ですよー」と受け付けから声がかかります。
【ミィム】:あわてて、本物を靴の中にかくします
【ゲオルグ】:靴の中でなくてもいいのに(笑)お客さんの顔を見に行きますかな。
【リュールエン( GM )】:さて、ハーブに面会を求めに来たのは誰なのか!?真犯人を突き止めることはできるのか!?続きは C パートで!ということで、今回のセッションは終了です~。
【凛】:ええええーーー< C パート
【ミィム】:え!?B 終わり!?
【ゲオルグ】:なるほど、そうきましたか(笑)
【リュールエン( GM )】:はい、終わりです。物足りなかった?
【凛】:あ、なるほど。把握しました(^-^
【ミィム】:いえ、C があるかもってかんじだったので、続いてるとは。あ、コインを私たちが売っちゃったら終わりだったのか
【リュールエン( GM )】:ですね。
【ゲオルグ】:10,000 G……
【凛】:それは哀しいです^^;;
【リュールエン( GM )】:まあ、どう行動するかは皆さん次第だったので、そこは皆さんに委ねようかと。
【ミィム】:ぬ…ぬいぐるみだけでも作らせといてくださいーーー
【凛】:はかわいい寝袋を作らせてくださいーーー
【リュールエン( GM )】:それは C パートのマスターにお願いしてください!!(笑)
【凛】:ぎゃー。
【ミィム】:あうー。せっかく材料買ったのにー
【ゲオルグ】:今回も歌を覚え損ねたなぁ……
【リュールエン( GM )】:ま、隣でつくってもいいよ、とはいうてるけど(笑)
【ミィム】:運河の歌とか
【ゲオルグ】:水にぬれた男のブルースとか
【リュールエン( GM )】:いい男ですから<水に濡れた 一応途中なので、保留ということで。
【凛】:はーい、りょうかいしましたー。
【ミィム】:では、ステータスもひきつぎ?
【リュールエン( GM )】:ですね。
【凛】:了解です、めもっておかなきゃ。
【凛】:久しぶりに一日座っていたから、足が凄い向くんでるーT_T
プレイ後雑談会
【竜人】:GM2 さんが入室しました。
【凛(PL2)】:こんばんはー。
【ミィム(PL1)】:こんばんはー
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:こんばんはー
【 GM2 】:ういーっす。Aパート担当デース
【ミィム(PL1)】:Cも GM2 さんの予定で?
【 GM2 】:ですー。>C も 頭からしっぽまで、とっても楽しく拝見してました(笑)
【凛】:ずっとみてらしたんですか^^;;
【ミィム(PL1)】:はわー!みられてた!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:拝見されていたのですね(笑)
【 GM2 】:続きは A が一区切りついてからになるので、皆さんにはまたしばらくお待ち頂くんですけど、もし、平日とかでもBの皆さんは大丈夫ですか?
【ミィム(PL1)】:もしかして、C は全員集合ですか?
【凛】:わたしは大丈夫ですけど。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:予定あわせるの大変そうですね>全員集合
【 GM2 】:横から A で決まった内容とかくっちゃべってました。宿のシステムとか(笑)
【ミィム(PL1)】:逆に 8 月は土日ほとんどワークショップで全滅です;
【リュールエン( GM )】:アドバイスもらいまくりです。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:いいチームワークです(笑)
【 GM2 】:8 月まで引っ張らないと思う。私出産にはいるし(笑)
【 GM2 】:なので、7 月中に終われるように頑張る所存です。
【凛(PL2)】:頑張って下さい>_<<御出産 安産安産>_<
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:おお、おめでたやおめでたや。
【ミィム(PL1)】:なるほど。7 月中だとたすかります。というか、いよいよなんですね(><)
【リュールエン( GM )】:そういえば、今回のセッションはいかがでした?
【凛(PL2)】:楽しかったですよー。
【リュールエン( GM )】:初めてのチャットセッションだったから、なにかと分からないコトがおおかったんですけど……。
【ミィム(PL1)】:すごく楽しかったです!!マスター最高!!!
【凛(PL2)】:今回はちょっとボケ担当で行って見ました^^ 御迷惑をおかけしました・・・
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:テンポ良かったですー。
【リュールエン( GM )】:皆さんが楽しめたのなら、それが一番うれしいです(^^)
【ミィム(PL1)】:凛ちゃんとゲオルグさんもすごくいい感じでした^^
【凛(PL2)】:ありがとうございます^^ PL1さんとPL3さんのプレイにも楽しませていただきました^^
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:なんか、ちょっと保父さんの気持ちでした(笑)
【ミィム(PL1)】:ゲオルグさんがすっかりスイカキャラなのが美味しいですね(笑)
【凛(PL2)】:笑
【リュールエン( GM )】:(笑)。PL3さんのキャラ、いい味だしてますよね~。
【 GM2 】:もうスイカの呪いに掛かってるよね(笑)
【リュールエン( GM )】:ふたりのボケ役をうまくまとめ上げるという(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:高級スイカのダメージが……(笑)
【 GM2 】:それにしても散財率凄かったね(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:どういう事なんでしょうね……あれは……
【ミィム(PL1)】:そもそも、依頼じゃなくて観光できてるからそんなもんです!
【リュールエン( GM )】:そか、今回報酬全くないですもんね。
【凛(PL2)】:温泉みたいでした^^
【 GM2 】:まあ町を出る前にアルバイトして稼げば大丈夫さ!
【リュールエン( GM )】:街の観光は楽しめましたか?(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:色々行きましたねぇ……。今日の話だというのに、濃すぎて最初のほう覚えてない(汗)
【凛(PL2)】:楽しかったです。何気にこまごまと散在しているのが観光っぽかったです^^
【ミィム(PL1)】:南船場な島は中の人が行きたいぐらいです
【 GM2 】:湿原歩いてたらもう 1~2 時間使ってるところだったよ(笑)
【リュールエン( GM )】:だから、一身上の都合で削ったんだってば(笑)
【ミィム(PL1)】:今日中に終わりませんでしたね^^;
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:振り返ってみると、正しい判断だったのかも……
【凛(PL2)】:ですね^^;
【リュールエン( GM )】:ふふ。
【 GM2 】:町の中だけで充分楽しめたしねーっ。あとで町情報追加しとかんと
【ミィム(PL1)】:すごく楽しかったですよーーー!
【凛(PL2)】:半分キャラチャットだったのかもしれないですね(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:街の中だけでも MP が底をつくほど、スリリングでした(笑)
【凛(PL2)】:そして半分街づくり?^^;
【リュールエン( GM )】:りゅうたまなのに、シティアドベンチャーな感じが新鮮?(笑)なんとなくベネチアを想像しながらセッションしてたんですよね。
【凛(PL2)】:なるほどー<べねつぃあ
【ミィム(PL1)】:GMの出目が鬼でしたね
【凛(PL2)】:GMは鬼でした・・・
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:……たしかに>鬼
【リュールエン( GM )】:最初はあんなに苦戦するとは思わなかった……<船頭対決
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:お約束のように、ザブンザブンと……
【ミィム(PL1)】:あれも、ゲオルグさんおいしかったです(笑)
【リュールエン( GM )】:ですよね(笑)<おいしかった 少女二人は舟の上で踏ん張るのに、お父さんはざっぶんと(笑)
【ゲオルグ】:私も生地忘れてた。スイカの神様御免なさい。
【 GM2 】:足腰の強靱さは若さのなせる技かしら(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:若い子は足腰頑丈です。2 人の年齢足しても、私のほうが年上ですもの。
【リュールエン( GM )】:まじすか!!(笑)
【凛(PL2)】:あ、そうでしたか(^^;
【凛(PL2)】:すいかのおにいさんじゃなくて、すいかのおとうさんでしたか。。。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:15歳 + 14歳 VS 31歳 です
【凛(PL2)】:おー・・・。
【リュールエン( GM )】:うーん、まさにお父さん。
【ミィム(PL1)】:ほんとだ
【 GM2 】:町の情報をちみっと追加してきた
【リュールエン( GM )】:お疲れ様~。
【 GM2 】:Cパートがどんな展開になるか楽しみだナー♪
【凛(PL2)】:おつかれさまでーす。
【ミィム(PL1)】:Cも楽しみです^^
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:総勢7名ですか……すごいですな。
【リュールエン( GM )】:ですね。C もこの三人にもりあげてもらいましょう(笑)。良いキャラのコンビネーションでした(^^)
【凛(PL2)】:ありがとうございます^^
【ミィム(PL1)】:りゅうたび至上最大人数?豪華キャスト~
【 GM2 】:私も参加したかった(笑)
【リュールエン( GM )】:端から見ていてそう言ってもらえるのはすごく嬉しいですね~<参加したかった
【ミィム(PL1)】:また機会があったら、GM マスターのシナリオでぜひ遊びたいです
【リュールエン( GM )】:あ、ありがとうございます!
【凛(PL2)】:ちなみにこれって経験値あるのですか?^^;
【リュールエン( GM )】:はっ
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:ですなー
【リュールエン( GM )】:めちゃめちゃ忘れてた!!<経験値 えーと、どう計算するんだろう。
【凛(PL2)】:ええと・・・・
【ミィム(PL1)】:旅歩きしてないー戦闘もしてないー
【リュールエン( GM )】:なんか……経験点まともに計算できない……(笑)
【凛(PL2)】:笑
【リュールエン( GM )】:とりあえず、地形レベルは、湿地を抜きにしたら、最低ランクですから……
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:全部該当しない予感(笑)
【リュールエン( GM )】:とりあえず、120点ぐらいで(笑)<今回の経験点
【凛(PL2)】:笑 りょうかいでーす。
【リュールエン( GM )】:少なくてすいません……。
【凛(PL2)】:いえいえ^^ このセッションの時間が何よりの報酬です^^
【リュールエン( GM )】:そう言ってもらえると嬉しいです!!!><
【ミィム(PL1)】:りょうかいですー!いえいえ。PL2さんのいうとうりです^^
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:ですなぁ。よい旅でした。
【リュールエン( GM )】:よい観光でした!!(笑)
【 GM2 】:うん。良い観光でした(笑)
【凛(PL2)】:ですね(笑) 願い事もいえたし。
【リュールエン( GM )】:ゲオルグさんを助けるのは後回しでしたね<願い事
【ミィム(PL1)】:凛ちゃんは本当にケーキが好きですねー(笑)
【凛(PL2)】:(^^;
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:ケーキに負けました。ケーキ恐るべし
【凛(PL2)】:ふふふ。。ケーキ食べ隊を結成したいです(笑)
【リュールエン( GM )】:りゅうたびケーキ食べ隊ってパーティ面白いですねぇ(笑)
【 GM2 】:今度から、セッションでパーティ組んでもらったらまずパーティ名決めてもらおか(笑)
【ミィム(PL1)】:スイカとケーキがたべ隊
【リュールエン( GM )】:スイカ冷やして食べ隊
【凛(PL2)】:笑
【リュールエン( GM )】:不思議な踊り踊り隊
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:スイカ教の信者が増えているようです。スイカ様もきっとご満足です。
【リュールエン( GM )】:今日の名場面の一つですね(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:あの時ミィム嬢になにがあったのか(笑)
【 GM2 】:船で追われて粋なり踊り出す少女だもんなー(笑)
【リュールエン( GM )】:「ミィムは憑かれとったんじゃ!生き霊に取り憑かれておった!!」
【凛(PL2)】:warai
【ミィム(PL1)】:ゲオルグさんに正しい踊り方を教えてもらわないと
【リュールエン( GM )】:生き霊の正体はゲオルグさん
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:いや、あれはゲオルグが教えたものじゃない。ミィム嬢の自発的な踊りです!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:彼女の本能がそうさせたのでしょう。
【 GM2 】:とっさにその辺浮遊してるモンが入っちゃったら踊りたくなったんだ(笑)
【ミィム(PL1)】:いや、確実GMでしたよ>生き霊
【リュールエン( GM )】:ああ、そうさ。助言したのは僕さ!
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:確かに誘導はありましたね。
【ミィム(PL1)】:GM さんの助言をきくと、面白可笑しいことに。すね毛とか(笑)
【 GM2 】:そういや PL1 さんは拾うのんが得意やったから下手に拾えるもん与えたらああいうふうになるんやな(笑)
【リュールエン( GM )】:いや、ほぼ本気でいってないから(笑)。いちおう例だとおもってね♪
【 GM2 】:あそこでダイブ飛び込みしてもいいよっていったらやってたんかなぁ…(笑)
【ミィム(PL1)】:関西人の血が、GM さんのセンスに反応するんですー!
【リュールエン( GM )】:共鳴ってやつですね。
【ゲオルグ】:暖かく見守りましょう。
【リュールエン( GM )】:だいたい最後のハーブのセリフもおかしいことになってたし。
【ミィム(PL1)】:鮭の切り身(爆)
【リュールエン( GM )】:うん。頑張って拾った方だとおもう<鮭
【凛(PL2)】:先に拾われまくっていました笑
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:愛されてますね、切り身。
【ミィム(PL1)】:街作りの時から、鮭は人気ありましたからね
【凛(PL2)】:テイストグッドテイストやりたかった・・・
【ミィム(PL1)】:まさか、切り身で降ってくるとは予想外でしたが
【リュールエン( GM )】:だって、街作りに書いてあったジャン。
【 GM2 】:私も切り身が出てくるとは思わんかった
【リュールエン( GM )】:一応予習したんだからねっ!
【 GM2 】:ていうか、◯田像に切り身がぺしゃっと落ちてくる図を想像するととってもおかしい。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:シュールです……
【ミィム(PL1)】:町の人も◯田◯田っていってる(笑
【 GM2 】:でも落ちてすり身になってるんだよ?
【リュールエン( GM )】:いや、どっちかっていうと私の中の人が言ってるだけだし(笑)
【 GM2 】:B パートの展開が A パートにどう影響してくるか……不安というか、楽しみというか……(笑)
【リュールエン( GM )】:全部読むかなぁ。<B パート
【 GM2 】:切り身出てきたらどうしよう……(笑)。むしろすり身が……(笑)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:温度差があったらどうしよう(笑)
【リュールエン( GM )】:まあ、確実に 2~3℃ ぐらいは……。
【凛(PL2)】:そうなのか・・・< 2~3℃
【リュールエン( GM )】:ええ、僕のマスタリングのいい加減ぐあいが温度差になって現れるんです
【ミィム(PL1)】:A の今後の展開も楽しみにしてます~ GM さんのノリ好きですよ^^
【 GM2 】:どう絡めていくかで腕を試されるなぁ(笑)
【リュールエン( GM )】:PL1さんの言葉は自信につながります(^^)
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:まずは、次の A パートに切り身を出すところからでしょうか……。
【凛(PL2)】:笑
【ミィム(PL1)】:A と合流したとき、向こうはシリアスなのにこっちは切り身もってスイカ踊りしてるだ…っ!
【リュールエン( GM )】:そこ、焦点にしない(笑)<切り身
【凛(PL2)】:A はシリアスなんですか・・・笑
【 GM2 】:ていうか、切り身から何かが間違ったんだ。確実に(笑)
【リュールエン( GM )】:そうかなぁ。
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:その前に◯田像の時点で……
【 GM2 】:◯田からやったら A から!?
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:じゃあ A のせいですね。ヨカッタヨカッタ。
【 GM2 】:じゃあ何も問題ないな!
【リュールエン( GM )】:もう、みんな適当すぎます(笑)
【凛(PL2)】:問題ありません!
【ミィム(PL1)】:問題ありません!
【リュールエン( GM )】:さて、ではそろそろお開きとしますか!
【凛(PL2)】:ですねー。
【リュールエン( GM )】:今日は本当にありがとうございました(^^)
【凛(PL2)】:今日はワールドカップの決勝がー。3 時から・・
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:本日はお疲れ様でしたー
【凛(PL2)】:こちらこそ、ありがとうございましたー^^
【リュールエン( GM )】:また楽しいセッションができるといいですね~。
【 GM2 】:お疲れ様でしたー、また C パートでよろしくお願いしマース!
【リュールエン( GM )】:ではでは、今日はこの辺で失礼しますね~。
【ミィム(PL1)】:ありがとうございました~。とても楽しかったです*^^*
【ゲオルグ・ロット(PL3)】:またよろしくお願いしますー
【凛(PL2)】:はーい、お疲れ様でした、またよろしくお願いしまーす。
【リュールエン( GM )】:それでは皆様、良い旅を!