本作は、「ヴァンガード、KADOKAWA」が権利を有する「ベルファール魔法学園」の二次創作物です。
※ベルファール魔法学園のルールを使っているため、その情報が入っております。 ※このリプレイは水無月彦丸が自作したオリジナルシナリオを使用しております。 ※ネタバレがありますので、PL参加するつもりの方は読まれないほうがいいです。 ※セッションログほぼそのままです。読みづらいかもしれませんが、ご容赦願います。 【参加PC】 テオドール・アプティヴァルト 男の子 コーディ=タグワイヤー 男の子 エレナ・セレニティ 女の子 【本編】 GM : 「ベルファール魔法学園」オリジナルシナリオ「植物採集」はじめます テオドール・アプティヴァルド : よろしくお願いします コーディ & ラーク : よろしくお願いします エレナ・セレニティ : よしなに GM : 学園の授業も終わり、きみたちは先生に呼び止められました GM : 先生「きみたちに頼みがあるんだけど、森に行って植物を集めてきてもらえないかな」 テオドール・アプティヴァルド : 「大丈夫ですよ」 コーディ & ラーク : 「 え? 植物を? 」 GM : PC発言には「」をつけるといいですよー エレナ・セレニティ : 「しょくぶつ。」 テオドール・アプティヴァルド : 「因みに何の植物でしょうか?」 GM : 先生「青虹花(せいこうか)、赤虹花(せきこうか)、橙虹花(だいだいこうか)の三種類のうち、一種類でいいんだけどね」 エレナ・セレニティ : 「素敵な名前だわ」 テオドール・アプティヴァルド : 「どんな見た目か教えてもらえますか?」 コーディ & ラーク : 「 図鑑とか、ありますか? 」 エレナ・セレニティ : 「匂いとか」 GM : 先生「それぞれ、赤や青、橙色を主体にした虹のようにきらめく花で、とても印象的なものなんだ。実験に使うのはそれだけだから、他のものを見つけたら、花屋にでも持っていくと喜ばれるよ」 テオドール・アプティヴァルド : 「自分用も探してこよう」 エレナ・セレニティ : 「はーい」 GM : 先生「図鑑にも載っているが、教科書にも載っているから、そのページを参考に探すといい」 GM : 先生「花の匂いはほんのりと甘い香りで、それほどきつくはないよ」 エレナ・セレニティ : 「はい」 コーディ & ラーク : 「 そっか テオって薬学は得意分野だもんね 」 コーディ & ラーク : 「 自分でも調合したりするの? 」 エレナ・セレニティ : ※動物状態で探す場合は匂いが重要・・・ 人間相手にきくべき次元ではない テオドール・アプティヴァルド : 「そうなんだ。うちは薬屋だしね」 エレナ・セレニティ : 「ああ、そちら」 GM : 動物の鼻だとほんわりした匂いもきつく感じられるんだろうなぁ テオドール・アプティヴァルド : 「調合もするよ」 コーディ & ラーク : 「 へぇ そうなんだ 」 エレナ・セレニティ : 「では早速ー」 コーディ & ラーク : では 教科書で予習してから出掛けたいと思います コーディ & ラーク : 生息場所とかも書いてあるだろうし GM : 調べると、マルスランからほど近い妖精の森に生息していることがわかります GM : 先生「それではよろしく頼みましたよ」 エレナ・セレニティ : 「はーい」 コーディ & ラーク : 「 はい、分かりました 」 テオドール・アプティヴァルド : 「はい、先生」 GM : ルールブックのP85にマルスラン周辺の地図が載っています。参考まで GM : 徒歩で1時間ほどで森には辿り着けます。外周になるとマルスランがすっぽり3つ分くらいあるので、1日では全部は見て回れません GM : どこらへんに生息しているのか当たりを付けていくことになりますね エレナ・セレニティ : 「あるーひーもりのーなーか」 コーディ & ラーク : 「 範囲を絞って探さないとだね 」 テオドール・アプティヴァルド : 「生息条件は教科書に載ってるかな?」 コーディ & ラーク : 「 ガウ…、 」 後ろから着いてくるラーク (天馬相当 エレナ・セレニティ : てんとら GM : 生物の生息範囲についても、ある程度は書かれていますね コーディ & ラーク : 天虎 (天狼ならシリウス テオドール・アプティヴァルド : 読みます GM : 木の根本とか、日当たりのよい場所とか、洞窟の中とか、そういう感じ程度には GM : 三種類とも、日当たりのよい風通しのよい場所に咲いている、とあります GM : 天虎だと四神の白虎みたい テオドール・アプティヴァルド : 「日当たりが良くて、風通しがいい場所かぁ……森の外周とかかな?」 エレナ・セレニティ : 「南側」 コーディ & ラーク : 「 丘の上とか? 」 コーディ & ラーク : 「 僕、空から探してみようか? 」 GM : 森の中なのは間違いないようですが、外周ならとりつくされていそうですね エレナ・セレニティ : 素材狩り・・・ テオドール・アプティヴァルド : 「そっか、ラークに乗ればいいのか。お願いできる?」 コーディ & ラーク : 「 うん、行くよ ラーク 」 「 ガウ 」 エレナ・セレニティ : 「いってらっしゃーい」 コーディ & ラーク : というわけで 空から、それっぽい場所を目星つけてみたいと思います GM : エレナさん、見送るんですか… テオドール・アプティヴァルド : テオは地上からコーディたちを追いかけます GM : 三人乗りするなら、敏捷度判定してもらおうと思ったのに… エレナ・セレニティ : 罠を回避した。 GM : 落馬ならぬ、落虎しないかどうかの判定(をい) コーディ & ラーク : あぶないとこだった さすがに3人はね ラークも大変だろう エレナ・セレニティ : おちたらてんねこになる GM : まさかのテオくん、地上から追いかけるとは思いませんでしたが テオドール・アプティヴァルド : てっきり1人乗り用かと… GM : 二人まではOKですので テオドール・アプティヴァルド : なるほど コーディ & ラーク : まだ子供だし GM : そうそう。これが体重ありそうな人たちになると、判定きつめになるんだろうけど GM : ベルファールだとそこまできつめにはしませんよ テオドール・アプティヴァルド : 15歳ですものね エレナ・セレニティ : エヴァに乗れる年齢はすぎたのだ(?) エレナ・セレニティ : (別に14歳限定じゃないだろうけど) GM : 花を探しに行ってるテオくんとコーディ&ラークは、1d6しください GM : 同じく、エレナさんも テオドール・アプティヴァルド : 1d6 (1D6) > 5 コーディ & ラーク : 1d6 (1D6) > 6 エレナ・セレニティ : 特に意味はないけれどそのあたりの動物と・・・さぼるなっていわれた。 エレナ・セレニティ : 1d6 (1D6) > 6 GM : テオくんは、感知力判定お願いします テオドール・アプティヴァルド : 2d6+5 感知力判定 (2D6+5) > 11[6,5]+5 > 16 GM : コーディ&ラークと、エレナさんは泉を見つけました エレナ・セレニティ : テレポートポイント。(特定動物に変身した場合) GM : テオくんの頭上にある、木の枝から雫がしたたって落ちてきました。それをひらりと避けました GM : 当たっていたら、耐久力ー1だったんですが GM : 冷たさに、ひゃっとなり エレナ・セレニティ : 腐食性の雫が!? テオドール・アプティヴァルド : どんだけ強いんだ雫 GM : 精神力とどちらがいいか考えた結果です エレナ・セレニティ : 上を見ると食虫植物が・・・(特大) エレナ・セレニティ : なんてことはないらしい GM : コーディくんとエレナさんが見つけた泉は同じ位置にあり、飲むと耐久力と精神力が回復します(1d6分) エレナ・セレニティ : 同じ泉だった・・・違う泉なら転移できたものを(それが今回意味あるかは別) コーディ & ラーク : 「 綺麗な泉だね 疲れたら、ここで休憩しようか 」 コーディ & ラーク : ラーク ピチャピチャと泉の水を舐め GM : マッピングしていくなら、ここに戻れますよ エレナ・セレニティ : 「そうね」 GM : テオくん、合流して泉で回復していきますか? テオドール・アプティヴァルド : そうします テオドール・アプティヴァルド : そしてマッピングしていきます GM : はい、わかりました>マッピングする GM : それでは、テオくんから、2d6振ってみてください テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6 エレナ・セレニティ : 追加効果が・・・ GM : 泉の近くに、サギリ草という霧のようにはかない草が生えています。瓶などに入れて花屋に持っていくと喜ばれる珍しい草です テオドール・アプティヴァルド : 採取します テオドール・アプティヴァルド : 小瓶あります GM : 花屋に売れば、200sします エレナ・セレニティ : 回復効果を消費しない程度に泉の水を飲みます(気分) GM : テオくんが採取すると、サギリ草が瓶の中できらきらと輝いています テオドール・アプティヴァルド : 「おーーーきれい…」 GM : サギリ草は育てるのはむずかしく、毎朝、朝霧をあてないと数日のうちに消えてなくなります。 エレナ・セレニティ : 「素敵」瓶の間近で コーディ & ラーク : 「 わぁ すごいね 」 テオドール・アプティヴァルド : 「何の調合に使えるかな?」ワクワク GM : 調合に使うタイプの草ではないです。調合しようとしても、はかなく消えてしまうためですね GM : コーディくん、2d6してみてください コーディ & ラーク : はい コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 5[2,3] > 5 GM : 青虹花を見つけました。範囲を絞って探した場所は間違いではなかったようです。 コーディ & ラーク : 「 あ! ねぇねぇ、これだよね? 」 コーディ & ラーク : 教科書と、何度も見比べつつ エレナ・セレニティ : 「あ、すごい」 テオドール・アプティヴァルド : 「そうそう!先生が言ってたやつこれだね」 コーディ & ラーク : 「 よぉし さっそく採集…、 って、ねぇ テオ 」 GM : きらきらと青を基調とした虹色の花は、茎はしっかりと大地に根付いてます コーディ & ラーク : 「 これって、土ごと持って帰った方が良いのかな? 」 コーディ & ラーク : と、植物には詳しいであろうテオに聞いてみましょう テオドール・アプティヴァルド : 「んーーーどうだろ?」 ここで知力判定とかすればよかったなぁとGMは後から思いました(アドリブだったので、どうにもこうにも) GM : 手折って持って帰ると、夕方にはしおれているかも、とテオくん テオドール・アプティヴァルド : 「もしかしたら萎れちゃうかも知れないから、土ごと持っていこう」 コーディ & ラーク : では テオのアドバイスに従い採集しましょう テオドール・アプティヴァルド : 手持ちの保存瓶をコーディに渡します コーディ & ラーク : 「 さすが! 用意が良いね 」 テオドール・アプティヴァルド : 「えへへ…」 エレナ・セレニティ : 「専門家ー」 GM : 保存瓶の中にすっぽり入る青虹花。土ごとだけど、みごとに咲き誇っている GM : エレナさん、2d6振ってみてください エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 9[3,6] > 9 GM : 夢見草を見つけました。花びらを振り撒くと、その間だけ夢が見られるという不思議な草です エレナ・セレニティ : 本人が。 GM : 振り撒いた本人が エレナ・セレニティ : (他人を眠らせるスリープ呪文ではない) エレナ・セレニティ : 「あ、これは・・・・・・面白そう」 コーディ & ラーク : 「 エレナ…、 変なこと考えてないよね? 」 GM : ほんの数秒程度なので、眠らせるわけでもないです。目の前に幻が出てくるようなもの コーディ & ラーク : 白昼夢な感じかな? エレナ・セレニティ : 「うふふ、秘密ー」 GM : 蜃気楼とかに似てるかも テオドール・アプティヴァルド : 「嫌な予感がする・・・」 GM : 持って帰るなら、そのままでも大丈夫です。振り撒かなければ、なんともないので。 GM : 花屋さんに売ると200sですね エレナ・セレニティ : エレナの言動を覚えている人は思い出してみよう・・・自分で突拍子もないことをするのだ。実験台は自分。 GM : 自分を実験台に…うん、そういうものですよね エレナ・セレニティ : 持ち帰るー エレナ・セレニティ : まあ、役作りとかに使えないかなという GM : 楽しそうでよかったです エレナ・セレニティ : 結果的にエレナの言動に振り回される人は(しばしば)出るかもしれないけれど、直接他人をどうこうするわけではない。多分。 コーディ & ラーク : リラクゼーション効果とか 期待できるかも? コーディ & ラーク : アロマと併用したりして GM : テオくん的にはどうなんだろ テオドール・アプティヴァルド : 恐らく二次被害などを心配してる GM : テオくんは心配性… コーディ & ラーク : エレナの性格的に なんかやらかしそうで心配なコーディ GM : 目的物である青虹花は見つけましたが、もう少し散策します? エレナ・セレニティ : しましょー テオドール・アプティヴァルド : もう少しテオは見て回りたいです コーディ & ラーク : まだ3種類のうち1種類ですからね もうちょっと探しても良いかと エレナ・セレニティ : どうせなら三種コンプリートを テオドール・アプティヴァルド : 確かに エレナ・セレニティ : そして一種類ばかり出るガチャ GM : 三種コンプリートは大変ですぞ。ダイス目次第だし コーディ & ラーク : ダブったとしても、先生もたくさんあった方が助かるだろうし GM : それは言えてますね>たくさんあったほうが助かる テオドール・アプティヴァルド : 単純に他の植物みたい エレナ・セレニティ : 素材にするならそうでしょうね エレナ・セレニティ : 環境破壊しない程度に GM : テオくん、ほんとに植物好きね(にこにこ) GM : では、2d6をコーディくん振ってください ここでGM痛恨のミス。1d6振ってもらうはずのイベント表、うっかり植物選定ダイス2d6って言ってしまい、あとで慌てました。 コーディ & ラーク : はい コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3 GM : きれいな花畑を見つけました。野生の花が咲き乱れています GM : エレナさん、2d6してみてください エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 8[5,3] > 8 コーディ & ラーク : 「 わっ 綺麗 …、 ここは、そっとしておこうね 」 GM : エレナさんは沼地を発見。避けて通ることもできます エレナ・セレニティ : 沼。 GM : コーディくんは素通りですか。小動物がたくさんいるんだけど GM : テオくん、2d6振ってください エレナ・セレニティ : 沼は回避かなー・・・ テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 5[4,1] > 5 コーディ & ラーク : ますます素通りですね ラークで驚かせないように (笑 GM : テオくん、感知力判定してください テオドール・アプティヴァルド : 2d6+5 感知力判定 (2D6+5) > 6[3,3]+5 > 11 コーディ & ラーク : 「 ラーク、静かにね 」 「 ガウ 」 GM : (2D6+3) > 5[4,1]+3 > 8 GM : テオくんの持ち物を盗ろうとしたフラーモ(ルールブックP242)を避けることができました テオドール・アプティヴァルド : 「あ、危なかった?・・・」 GM : フラーモは悔しそうに木の上でじだんだを踏んでいます テオドール・アプティヴァルド : 「人のモノ取ろうとしちゃダメだよ!!」 GM : フラーモはいたずら大好きなので、気にせずへっへーんて感じで去っていく テオドール・アプティヴァルド : 「はあーーーー・・・・・・」ため息 コーディ & ラーク : 「 フラーモも居るんだ 気を付けないとね 」 GM : 花畑と沼は素通りして、森の中、奥のほうへ行くのでしょうか GM : それとも、外周まわります? エレナ・セレニティ : 森の奥へ・・・そしてだんだん薄暗く・・・ GM : マッピングするなら、各所の場所から泉に行けますけど テオドール・アプティヴァルド : 奥に行きたいですね コーディ & ラーク : 奥に賛成 GM : ならば、奥へとずんずんと向かいます GM : テオくん、コーディくん、エレナさん、それぞれ2d6振ってください テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6 コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6 エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3 GM : テオくんとコーディくん、サギリ草ふたたびみたび テオドール・アプティヴァルド : 一応さっきの瓶に入れます GM : エレナさんは、ハラリ草ですね。手折るとハラハラと花を散らす草です GM : ハラリ草は売ると100sですね エレナ・セレニティ : 土ごともてと GM : テオくんが瓶の中に入れると、ぎゅうぎゅうになったように見えたサギリ草が相乗効果できれいに輝きます。 エレナ・セレニティ : 密に GM : はい、ハラリ草も土ごと GM : 密になりますね テオドール・アプティヴァルド : 密!!! コーディ & ラーク : た、多分 先生が採集用の瓶は渡してくれてると信じよう GM : 瓶は話している間に渡してくれてました、ということで。 エレナ・セレニティ : はい GM : そろそろ、15時なのでいったん休憩しましょうか? エレナ・セレニティ : はーい コーディ & ラーク : 了解です テオドール・アプティヴァルド : そうですね GM : 30分後の15時15分に再開します テオドール・アプティヴァルド : 了解です エレナ・セレニティ : りょ コーディ & ラーク : 分かりました GM : それでは、お時間になりましたので、再開します エレナ・セレニティ : わーわー GM : エレナさんが見つけたハラリ草も瓶の中に入れますか? エレナ・セレニティ : んー・・・これはそのままにしておこうかしら GM : そうですか。わかりました GM : せっかくなので、他にも見つからないか探してみます? GM : 1d6振ることになりますが エレナ・セレニティ : みます GM : かぶりが多い気がしたので テオドール・アプティヴァルド : 見ましょうか コーディ & ラーク : 確かに被りが多いですが 目的のものが、まだ1種類ですしね コーディ & ラーク : 他の人が探したいなら 私も賛成です GM : では、テオくん、コーディくん、エレナさん、2d6振ってください テオドール・アプティヴァルド : 1d6 (1D6) > 6 GM : すみません、2d6でした エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12 コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 7[5,2] > 7 テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6 GM : エレナさん、銀の枝を見つけました。木の中で1つの枝だけ銀色のものです。とても珍しいので、300sで取引されています エレナ・セレニティ : ほうほう GM : コーディくんはオウム草(ルールブックP248)を見つけました GM : テオくん、またかぶったので、もう一度2d6振ってみてください テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3 GM : ハラリ草。すでに出てますね。うーむ テオドール・アプティヴァルド : いえ、大丈夫です コーディ & ラーク : 「 ん? 誰か何か言った? 」 < 人がつぶやく声のように聞こえる オウム草の葉の音 コーディ & ラーク : 「 ラーク…、 じゃないよね 」 エレナ・セレニティ : あるーひー GM : オウム草は葉っぱに穴があいてて、そこに風が通ると人がつぶやいているような声が聞こえる、そうです エレナ・セレニティ : 「ん」 GM : 銀の枝とオウム草はそのまま持ち帰れます。 エレナ・セレニティ : はい エレナ・セレニティ : 銀の枝で指揮者みたいなムーブをしている GM : ハラリ草は瓶に入れれば持ち帰れます。花びらだけだと価値はないですが、栞にすることはできるかも テオドール・アプティヴァルド : んーーーー今回はスルーします GM : 紅茶に花びらを浮かべてみたり(なんかの漫画で見たことがある光景) GM : わかりましたー エレナ・セレニティ : 紅茶をキメる GM : もうちょっと探してみるか、森を出て学園に向かうか。どうします? コーディ & ラーク : オウム草も 特には、いらないかな GM : わかりました コーディ & ラーク : 引き上げるタイミングは 奈月さんに、お任せしたいかな テオドール・アプティヴァルド : そろそろ学園に戻りますか GM : では、戻ることになりました エレナ・セレニティ : はい GM : 森から街道へと向かう途中、何かがこちらへやってきます GM : 感知力判定してください テオドール・アプティヴァルド : 2d6+5 感知力判定 (2D6+5) > 8[5,3]+5 > 13 エレナ・セレニティ : 2d6+ 感知力判定 コーディ & ラーク : 「 先生に頼まれたものも、もう少し欲しかったね 」 などと話しつつ コーディ & ラーク : 2d6+2 感知力判定 (2D6+2) > 7[1,6]+2 > 9 エレナ・セレニティ : 2d6+2 (2D6+2) > 8[2,6]+2 > 10 エレナ・セレニティ : なにかがみちをやってくる GM : テオくんとエレナさんは、カミカミ(ルールブックP241。オオカミのこと)が向かってきていることに気づきました エレナ・セレニティ : んー GM : テオくんとエレナさんは敏捷度判定するとき、+1してくださいね。コーディくんはふつうどおりに テオドール・アプティヴァルド : 了解です GM : 失敗すると追いつかれます GM : 振り切れるかどうか、敏捷度判定してください エレナ・セレニティ : 成体のキュルキュルに変身 コーディ & ラーク : 2d6+4 敏捷度判定 (2D6+4) > 7[1,6]+4 > 11 テオドール・アプティヴァルド : 2d6+1+1 敏捷度判定 (2D6+1+1) > 6[2,4]+1+1 > 8 GM : エレナさん、本気で逃げる気だ エレナ・セレニティ : いえまず コーディ & ラーク : テオが危ない エレナ・セレニティ : 自分より大きな動物に喧嘩を売ってくるかどうか? エレナ・セレニティ : 大型動物なう system : [ エレナ・セレニティ ] 精神力 : 16 → 11 GM : あとキュルキュルじゃなくて、キュキュルです エレナ・セレニティ : はっ エレナ・セレニティ : 微妙に違う生物に変身・・・なんでもない エレナ・セレニティ : 威嚇しつつ エレナ・セレニティ : 「乗って」とテオに(猫系の口ならまだなんとか言葉・・・) GM : 2d6+5 カミカミの敏捷度判定 (2D6+5) > 9[5,4]+5 > 14 エレナ・セレニティ : はねのはえたでっかいねこです GM : いつもはファンブルなのに、GMのときだけ高い出目だな!? コーディ & ラーク : これは勝てない エレナ・セレニティ : なお。カミカミの最大ダメージは10、今の私の防御は10 エレナ・セレニティ : 本当に喧嘩売るのか、と威嚇するんだ エレナ・セレニティ : ふしゃー GM : エレナさんの変身したキュキュル(成体)の威嚇に、知力判定しますわ コーディ & ラーク : 羽ではなく 角の生えた猫 なのでは? < キュキュル エレナ・セレニティ : はねはなかった。だがとぶ。 エレナ・セレニティ : 謎の原理 エレナ・セレニティ : これネタ的にはユニコーンか コーディ & ラーク : 大丈夫 ラークにも羽は無い エレナ・セレニティ : アイテム魔獣の牙により、短時間動物に変身します(解説) GM : 2d6+2 カミカミの知力判定 (2D6+2) > 6[4,2]+2 > 8 エレナ・セレニティ : こちらは何かふるべきでしょうか エレナ・セレニティ : 体力とか・・・(無慈悲) GM : 同じく知力で。魔法関係なので、どれだけ正確なキュキュルに変身できてるか エレナ・セレニティ : 2d6+3 (2D6+3) > 6[3,3]+3 > 9 GM : なかなかギリギリな感じですが。カミカミはびびって逃げて行きました エレナ・セレニティ : ニャー テオドール・アプティヴァルド : 「エレナさんありがとう」 エレナ・セレニティ : 「ニャ」 コーディ & ラーク : 「 なんとかなったね 」 GM : 戦闘ありだと、ここで戦闘、って感じでした。まる エレナ・セレニティ : 2d6+3 着せ替え魔法しつつ戻りつつ。 (2D6+3) > 6[4,2]+3 > 9 system : [ エレナ・セレニティ ] 精神力 : 11 → 10 エレナ・セレニティ : 「いぇーい」 GM : はぐれカミカミだったのかもしれない エレナ・セレニティ : 一匹狼は現実には負け犬らしいですね(非情) テオドール・アプティヴァルド : この場合は一匹カミカミですね GM : ちょっと哀れかな GM : カミカミの追撃もなさそうで、そのままマルスランへと帰れます エレナ・セレニティ : 現実にはボスの座に挑んで負けたのあたりが、追い出されて一匹狼になるようで エレナ・セレニティ : ごーほーむ テオドール・アプティヴァルド : わーい GM : マルスランに戻ったあと、花屋に行きますか? それとも学園に行って先生に頼まれていた花を渡しますか? コーディ & ラーク : まずは 学園? テオドール・アプティヴァルド : とりあえず学園に戻りましょう エレナ・セレニティ : 学園へ GM : 銀の枝やサギリ草などは戦利品がわりに持ち帰ってもいいですよ エレナ・セレニティ : 枝も売る気がない GM : ベルファールの場合、金銭の取り扱いはフレーバーになるから… コーディ & ラーク : サギリ草は1つの瓶に入れたらしいんで どうするかはテオに任せようかな テオドール・アプティヴァルド : サギリ草は持ち帰ります エレナ・セレニティ : フレーバーでもないのだけれど、消耗品を買い続けないと困るわけでもない GM : わかりました。テオくんもエレナさんも、持ち帰るのですね エレナ・セレニティ : はい テオドール・アプティヴァルド : はい GM : では、そういうことで GM : 学園に戻ると、先生が待っていました エレナ・セレニティ : 「あ、先生」 テオドール・アプティヴァルド : 「これ、頼まれたものです」 GM : 先生「無事に帰ってきてくれてよかったですよ。きみたちが森へと向かったあと、森と街道の間でカミカミを見かけたと話を聞いて、心配していたんですよ」 コーディ & ラーク : ラークは校庭の日当たりの良いところで丸くなって、お留守番 エレナ・セレニティ : 「問題なっしん」 テオドール・アプティヴァルド : 「遭遇しましたけどエレナさんが追い払ってくれたんで大丈夫です」 コーディ & ラーク : 「 はい、誰も怪我無く無事です だから安心して下さい 」 GM : 先生「それはどうやって…と、ああ、そうか、エレナくんは魔獣の爪を持っていたっけ」 エレナ・セレニティ : 「ねこです」 GM : 先生「無事でなによりだよ。今後は、対応策を授けてから行ってもらうことにするね」 エレナ・セレニティ : 「はーい」 GM : 先生「それで、花は見つかったかな?」 コーディ & ラーク : 「 はい ここに 」 と、瓶ごと差し出し テオドール・アプティヴァルド : 「一種類しか見つかりませんでしたけど…」 コーディ & ラーク : 「 その1株だけでしたけど…、 」 と、少し恥ずかしそうに エレナ・セレニティ : 「りべーんじ」 テオドール・アプティヴァルド : 「今度はもう少し取ってこれるようにします」 GM : 先生「ありがとう! 1種類でも見つけたのは幸運だよ。なかなか見つからない花だからね」 コーディ & ラーク : 「 そうなんですね? 」 > 先生 コーディ & ラーク : 「 良かったね 」 と、テオとエレナに笑いかけ エレナ・セレニティ : 「それはよかったです」 テオドール・アプティヴァルド : 「でも今度はもう少し多く見つけたいなぁ」 コーディ & ラーク : そのころ クァ…、 と、陽だまりであくびをするラーク GM : 今回、かぶり多かったから… GM : 先生「しぼりたてのオレンジジュースがあるけど、飲んでいくかい?」 テオドール・アプティヴァルド : 「いいんですか?!ぜひ!!」キラキラ エレナ・セレニティ : 「いきます」 GM : 先生「疲れているだろうからね。疲労回復薬もあるよ」ことりとテーブルに置いていく コーディ & ラーク : 「 わ~い 頂きます 」 テオドール・アプティヴァルド : オレンジジュースを手に取り、ゆっくり飲む エレナ・セレニティ : 「頂きます」と行儀良く GM : 先生「召し上がれ」にこにこ笑顔で テオドール・アプティヴァルド : 「とってもおいしいです先生」 GM : 先生「それはよかった。疲れもとれるといいのだけど」ほほえむ コーディ & ラーク : 「 はい 甘酸っぱくて、疲れも取れそうです 」 GM : 先生「これからも、ときどき頼むかもしれないけど、よろしくお願いするね」ぺこりと頭を下げ エレナ・セレニティ : 「はーい」 テオドール・アプティヴァルド : 「いつでも大丈夫です」 GM : 先生「それは頼もしいな。ありがとう。頼りにさせてもらうよ」 GM : ロールプレイに満足できたなら、〆へと参りますが、どうします? エレナ・セレニティ : OK テオドール・アプティヴァルド : 大丈夫です コーディ & ラーク : はい OKです GM : では、〆ます。 GM : 先生の薬草の調合がうまくはかどり、花を探してきてくれた三人へは会うたびに、感謝していた。 GM : 植物探しに一役買った話が、生物部の生徒たちに知れ、ときどき頼まれるようになりました。 GM : 生物部の生徒「たのむよー! この草とこの花と探してきてくれないか!?」 GM : 教科書を指し示し、頼み込む生徒たち。 コーディ & ラーク : 「 テオ、気に入られちゃって大変だね 」 テオドール・アプティヴァルド : 「生物部なんですから採取も御自身で行かれてはどうですか?」 コーディ & ラーク : と、テオの手柄ということにして 一定数以上は逃げようとするコーディであった テオドール・アプティヴァルド : 「きっと新しい発見もありますよ」 GM : 生物部の生徒「いや、危険な動物に遭遇しても倒す自信なくて」器用さと知力に全振りしてる奴の弁 テオドール・アプティヴァルド : 「カミカミを追い払ったあのはエレナさんですので、そちらにお問合せください」 テオドール・アプティヴァルド : 窓口対応 エレナ・セレニティ : (いない) GM : 生物部の生徒「ええ、だって、テオくん、ものすごく植物に詳しいって聞いたから!」 テオドール・アプティヴァルド : 「なんで僕ばっかり……」 GM : 生物部の生徒「三人で動くとすごく頼りになるって噂なのに」 GM : 生物部の生徒「あれ、エレナさん、いない…。三人いると連携うまくてすごいって…」 テオドール・アプティヴァルド : 「噂は噂ですし、そもそも生物部の皆さんの足元にも及びませんよ…」 テオドール・アプティヴァルド : 「では、そういうことで!!」逃げる GM : 生物部の生徒「どちらかというと探すよりも調合だけに集中していたい奴が多いのよな、生物部…」 コーディ & ラーク : 「 ごめんね テオ 」 とラークの背に乗り空を移動 GM : 生物部の生徒「えええぇぇぇぇぇ、逃げないでぇぇぇぇ」追いかける テオドール・アプティヴァルド : 「コーディずるい」 コーディ & ラーク : 「 えーと 今日は、どこで剣の素振りしよう 」 GM : 生物部の生徒たち、体力はないのでたぶん振り切れる テオドール・アプティヴァルド : 「あーー疲れた……気を入れ直しておばあちゃんに調合教えてもらお!」 GM : 生物部へは入らないのですね、テオくん GM : まぁ、今回のことでいやになってそうだけど テオドール・アプティヴァルド : 良き師匠がいるので GM : なるほど GM : そうこうして、月日はすぎていくのでした。 GM : 「ベルファール魔法学園」オリジナルシナリオ「植物採集」終わります GM : いろいろありましたが、本日はありがとうございました。 エレナ・セレニティ : ありがとうございました コーディ & ラーク : お疲れ様でしたー テオドール・アプティヴァルド : おつかれ様でした。楽しかったです。 <終わり>
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テオドール・アプティヴァルド : よろしくお願いします
コーディ & ラーク : よろしくお願いします
エレナ・セレニティ : よしなに
GM : 学園の授業も終わり、きみたちは先生に呼び止められました
GM : 先生「きみたちに頼みがあるんだけど、森に行って植物を集めてきてもらえないかな」
テオドール・アプティヴァルド : 「大丈夫ですよ」
コーディ & ラーク : 「 え? 植物を? 」
GM : PC発言には「」をつけるといいですよー
エレナ・セレニティ : 「しょくぶつ。」
テオドール・アプティヴァルド : 「因みに何の植物でしょうか?」
GM : 先生「青虹花(せいこうか)、赤虹花(せきこうか)、橙虹花(だいだいこうか)の三種類のうち、一種類でいいんだけどね」
エレナ・セレニティ : 「素敵な名前だわ」
テオドール・アプティヴァルド : 「どんな見た目か教えてもらえますか?」
コーディ & ラーク : 「 図鑑とか、ありますか? 」
エレナ・セレニティ : 「匂いとか」
GM : 先生「それぞれ、赤や青、橙色を主体にした虹のようにきらめく花で、とても印象的なものなんだ。実験に使うのはそれだけだから、他のものを見つけたら、花屋にでも持っていくと喜ばれるよ」
テオドール・アプティヴァルド : 「自分用も探してこよう」
エレナ・セレニティ : 「はーい」
GM : 先生「図鑑にも載っているが、教科書にも載っているから、そのページを参考に探すといい」
GM : 先生「花の匂いはほんのりと甘い香りで、それほどきつくはないよ」
エレナ・セレニティ : 「はい」
コーディ & ラーク : 「 そっか テオって薬学は得意分野だもんね 」
コーディ & ラーク : 「 自分でも調合したりするの? 」
エレナ・セレニティ : ※動物状態で探す場合は匂いが重要・・・ 人間相手にきくべき次元ではない
テオドール・アプティヴァルド : 「そうなんだ。うちは薬屋だしね」
エレナ・セレニティ : 「ああ、そちら」
GM : 動物の鼻だとほんわりした匂いもきつく感じられるんだろうなぁ
テオドール・アプティヴァルド : 「調合もするよ」
コーディ & ラーク : 「 へぇ そうなんだ 」
エレナ・セレニティ : 「では早速ー」
コーディ & ラーク : では 教科書で予習してから出掛けたいと思います
コーディ & ラーク : 生息場所とかも書いてあるだろうし
GM : 調べると、マルスランからほど近い妖精の森に生息していることがわかります
GM : 先生「それではよろしく頼みましたよ」
エレナ・セレニティ : 「はーい」
コーディ & ラーク : 「 はい、分かりました 」
テオドール・アプティヴァルド : 「はい、先生」
GM : ルールブックのP85にマルスラン周辺の地図が載っています。参考まで
GM : 徒歩で1時間ほどで森には辿り着けます。外周になるとマルスランがすっぽり3つ分くらいあるので、1日では全部は見て回れません
GM : どこらへんに生息しているのか当たりを付けていくことになりますね
エレナ・セレニティ : 「あるーひーもりのーなーか」
コーディ & ラーク : 「 範囲を絞って探さないとだね 」
テオドール・アプティヴァルド : 「生息条件は教科書に載ってるかな?」
コーディ & ラーク : 「 ガウ…、 」 後ろから着いてくるラーク (天馬相当
エレナ・セレニティ : てんとら
GM : 生物の生息範囲についても、ある程度は書かれていますね
コーディ & ラーク : 天虎 (天狼ならシリウス
テオドール・アプティヴァルド : 読みます
GM : 木の根本とか、日当たりのよい場所とか、洞窟の中とか、そういう感じ程度には
GM : 三種類とも、日当たりのよい風通しのよい場所に咲いている、とあります
GM : 天虎だと四神の白虎みたい
テオドール・アプティヴァルド : 「日当たりが良くて、風通しがいい場所かぁ……森の外周とかかな?」
エレナ・セレニティ : 「南側」
コーディ & ラーク : 「 丘の上とか? 」
コーディ & ラーク : 「 僕、空から探してみようか? 」
GM : 森の中なのは間違いないようですが、外周ならとりつくされていそうですね
エレナ・セレニティ : 素材狩り・・・
テオドール・アプティヴァルド : 「そっか、ラークに乗ればいいのか。お願いできる?」
コーディ & ラーク : 「 うん、行くよ ラーク 」 「 ガウ 」
エレナ・セレニティ : 「いってらっしゃーい」
コーディ & ラーク : というわけで 空から、それっぽい場所を目星つけてみたいと思います
GM : エレナさん、見送るんですか…
テオドール・アプティヴァルド : テオは地上からコーディたちを追いかけます
GM : 三人乗りするなら、敏捷度判定してもらおうと思ったのに…
エレナ・セレニティ : 罠を回避した。
GM : 落馬ならぬ、落虎しないかどうかの判定(をい)
コーディ & ラーク : あぶないとこだった さすがに3人はね ラークも大変だろう
エレナ・セレニティ : おちたらてんねこになる
GM : まさかのテオくん、地上から追いかけるとは思いませんでしたが
テオドール・アプティヴァルド : てっきり1人乗り用かと…
GM : 二人まではOKですので
テオドール・アプティヴァルド : なるほど
コーディ & ラーク : まだ子供だし
GM : そうそう。これが体重ありそうな人たちになると、判定きつめになるんだろうけど
GM : ベルファールだとそこまできつめにはしませんよ
テオドール・アプティヴァルド : 15歳ですものね
エレナ・セレニティ : エヴァに乗れる年齢はすぎたのだ(?)
エレナ・セレニティ : (別に14歳限定じゃないだろうけど)
GM : 花を探しに行ってるテオくんとコーディ&ラークは、1d6しください
GM : 同じく、エレナさんも
テオドール・アプティヴァルド : 1d6 (1D6) > 5
コーディ & ラーク : 1d6 (1D6) > 6
エレナ・セレニティ : 特に意味はないけれどそのあたりの動物と・・・さぼるなっていわれた。
エレナ・セレニティ : 1d6 (1D6) > 6
GM : テオくんは、感知力判定お願いします
テオドール・アプティヴァルド : 2d6+5 感知力判定 (2D6+5) > 11[6,5]+5 > 16
GM : コーディ&ラークと、エレナさんは泉を見つけました
エレナ・セレニティ : テレポートポイント。(特定動物に変身した場合)
GM : テオくんの頭上にある、木の枝から雫がしたたって落ちてきました。それをひらりと避けました
GM : 当たっていたら、耐久力ー1だったんですが
GM : 冷たさに、ひゃっとなり
エレナ・セレニティ : 腐食性の雫が!?
テオドール・アプティヴァルド : どんだけ強いんだ雫
GM : 精神力とどちらがいいか考えた結果です
エレナ・セレニティ : 上を見ると食虫植物が・・・(特大)
エレナ・セレニティ : なんてことはないらしい
GM : コーディくんとエレナさんが見つけた泉は同じ位置にあり、飲むと耐久力と精神力が回復します(1d6分)
エレナ・セレニティ : 同じ泉だった・・・違う泉なら転移できたものを(それが今回意味あるかは別)
コーディ & ラーク : 「 綺麗な泉だね 疲れたら、ここで休憩しようか 」
コーディ & ラーク : ラーク ピチャピチャと泉の水を舐め
GM : マッピングしていくなら、ここに戻れますよ
エレナ・セレニティ : 「そうね」
GM : テオくん、合流して泉で回復していきますか?
テオドール・アプティヴァルド : そうします
テオドール・アプティヴァルド : そしてマッピングしていきます
GM : はい、わかりました>マッピングする
GM : それでは、テオくんから、2d6振ってみてください
テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 6[2,4] > 6
エレナ・セレニティ : 追加効果が・・・
GM : 泉の近くに、サギリ草という霧のようにはかない草が生えています。瓶などに入れて花屋に持っていくと喜ばれる珍しい草です
テオドール・アプティヴァルド : 採取します
テオドール・アプティヴァルド : 小瓶あります
GM : 花屋に売れば、200sします
エレナ・セレニティ : 回復効果を消費しない程度に泉の水を飲みます(気分)
GM : テオくんが採取すると、サギリ草が瓶の中できらきらと輝いています
テオドール・アプティヴァルド : 「おーーーきれい…」
GM : サギリ草は育てるのはむずかしく、毎朝、朝霧をあてないと数日のうちに消えてなくなります。
エレナ・セレニティ : 「素敵」瓶の間近で
コーディ & ラーク : 「 わぁ すごいね 」
テオドール・アプティヴァルド : 「何の調合に使えるかな?」ワクワク
GM : 調合に使うタイプの草ではないです。調合しようとしても、はかなく消えてしまうためですね
GM : コーディくん、2d6してみてください
コーディ & ラーク : はい
コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 5[2,3] > 5
GM : 青虹花を見つけました。範囲を絞って探した場所は間違いではなかったようです。
コーディ & ラーク : 「 あ! ねぇねぇ、これだよね? 」
コーディ & ラーク : 教科書と、何度も見比べつつ
エレナ・セレニティ : 「あ、すごい」
テオドール・アプティヴァルド : 「そうそう!先生が言ってたやつこれだね」
コーディ & ラーク : 「 よぉし さっそく採集…、 って、ねぇ テオ 」
GM : きらきらと青を基調とした虹色の花は、茎はしっかりと大地に根付いてます
コーディ & ラーク : 「 これって、土ごと持って帰った方が良いのかな? 」
コーディ & ラーク : と、植物には詳しいであろうテオに聞いてみましょう
テオドール・アプティヴァルド : 「んーーーどうだろ?」
ここで知力判定とかすればよかったなぁとGMは後から思いました(アドリブだったので、どうにもこうにも)
GM : 手折って持って帰ると、夕方にはしおれているかも、とテオくん
テオドール・アプティヴァルド : 「もしかしたら萎れちゃうかも知れないから、土ごと持っていこう」
コーディ & ラーク : では テオのアドバイスに従い採集しましょう
テオドール・アプティヴァルド : 手持ちの保存瓶をコーディに渡します
コーディ & ラーク : 「 さすが! 用意が良いね 」
テオドール・アプティヴァルド : 「えへへ…」
エレナ・セレニティ : 「専門家ー」
GM : 保存瓶の中にすっぽり入る青虹花。土ごとだけど、みごとに咲き誇っている
GM : エレナさん、2d6振ってみてください
エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 9[3,6] > 9
GM : 夢見草を見つけました。花びらを振り撒くと、その間だけ夢が見られるという不思議な草です
エレナ・セレニティ : 本人が。
GM : 振り撒いた本人が
エレナ・セレニティ : (他人を眠らせるスリープ呪文ではない)
エレナ・セレニティ : 「あ、これは・・・・・・面白そう」
コーディ & ラーク : 「 エレナ…、 変なこと考えてないよね? 」
GM : ほんの数秒程度なので、眠らせるわけでもないです。目の前に幻が出てくるようなもの
コーディ & ラーク : 白昼夢な感じかな?
エレナ・セレニティ : 「うふふ、秘密ー」
GM : 蜃気楼とかに似てるかも
テオドール・アプティヴァルド : 「嫌な予感がする・・・」
GM : 持って帰るなら、そのままでも大丈夫です。振り撒かなければ、なんともないので。
GM : 花屋さんに売ると200sですね
エレナ・セレニティ : エレナの言動を覚えている人は思い出してみよう・・・自分で突拍子もないことをするのだ。実験台は自分。
GM : 自分を実験台に…うん、そういうものですよね
エレナ・セレニティ : 持ち帰るー
エレナ・セレニティ : まあ、役作りとかに使えないかなという
GM : 楽しそうでよかったです
エレナ・セレニティ : 結果的にエレナの言動に振り回される人は(しばしば)出るかもしれないけれど、直接他人をどうこうするわけではない。多分。
コーディ & ラーク : リラクゼーション効果とか 期待できるかも?
コーディ & ラーク : アロマと併用したりして
GM : テオくん的にはどうなんだろ
テオドール・アプティヴァルド : 恐らく二次被害などを心配してる
GM : テオくんは心配性…
コーディ & ラーク : エレナの性格的に なんかやらかしそうで心配なコーディ
GM : 目的物である青虹花は見つけましたが、もう少し散策します?
エレナ・セレニティ : しましょー
テオドール・アプティヴァルド : もう少しテオは見て回りたいです
コーディ & ラーク : まだ3種類のうち1種類ですからね もうちょっと探しても良いかと
エレナ・セレニティ : どうせなら三種コンプリートを
テオドール・アプティヴァルド : 確かに
エレナ・セレニティ : そして一種類ばかり出るガチャ
GM : 三種コンプリートは大変ですぞ。ダイス目次第だし
コーディ & ラーク : ダブったとしても、先生もたくさんあった方が助かるだろうし
GM : それは言えてますね>たくさんあったほうが助かる
テオドール・アプティヴァルド : 単純に他の植物みたい
エレナ・セレニティ : 素材にするならそうでしょうね
エレナ・セレニティ : 環境破壊しない程度に
GM : テオくん、ほんとに植物好きね(にこにこ)
GM : では、2d6をコーディくん振ってください
ここでGM痛恨のミス。1d6振ってもらうはずのイベント表、うっかり植物選定ダイス2d6って言ってしまい、あとで慌てました。
コーディ & ラーク : はい
コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3
GM : きれいな花畑を見つけました。野生の花が咲き乱れています
GM : エレナさん、2d6してみてください
エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 8[5,3] > 8
コーディ & ラーク : 「 わっ 綺麗 …、 ここは、そっとしておこうね 」
GM : エレナさんは沼地を発見。避けて通ることもできます
エレナ・セレニティ : 沼。
GM : コーディくんは素通りですか。小動物がたくさんいるんだけど
GM : テオくん、2d6振ってください
エレナ・セレニティ : 沼は回避かなー・・・
テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 5[4,1] > 5
コーディ & ラーク : ますます素通りですね ラークで驚かせないように (笑
GM : テオくん、感知力判定してください
テオドール・アプティヴァルド : 2d6+5 感知力判定 (2D6+5) > 6[3,3]+5 > 11
コーディ & ラーク : 「 ラーク、静かにね 」 「 ガウ 」
GM : (2D6+3) > 5[4,1]+3 > 8
GM : テオくんの持ち物を盗ろうとしたフラーモ(ルールブックP242)を避けることができました
テオドール・アプティヴァルド : 「あ、危なかった?・・・」
GM : フラーモは悔しそうに木の上でじだんだを踏んでいます
テオドール・アプティヴァルド : 「人のモノ取ろうとしちゃダメだよ!!」
GM : フラーモはいたずら大好きなので、気にせずへっへーんて感じで去っていく
テオドール・アプティヴァルド : 「はあーーーー・・・・・・」ため息
コーディ & ラーク : 「 フラーモも居るんだ 気を付けないとね 」
GM : 花畑と沼は素通りして、森の中、奥のほうへ行くのでしょうか
GM : それとも、外周まわります?
エレナ・セレニティ : 森の奥へ・・・そしてだんだん薄暗く・・・
GM : マッピングするなら、各所の場所から泉に行けますけど
テオドール・アプティヴァルド : 奥に行きたいですね
コーディ & ラーク : 奥に賛成
GM : ならば、奥へとずんずんと向かいます
GM : テオくん、コーディくん、エレナさん、それぞれ2d6振ってください
テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 6[1,5] > 6
エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3
GM : テオくんとコーディくん、サギリ草ふたたびみたび
テオドール・アプティヴァルド : 一応さっきの瓶に入れます
GM : エレナさんは、ハラリ草ですね。手折るとハラハラと花を散らす草です
GM : ハラリ草は売ると100sですね
エレナ・セレニティ : 土ごともてと
GM : テオくんが瓶の中に入れると、ぎゅうぎゅうになったように見えたサギリ草が相乗効果できれいに輝きます。
エレナ・セレニティ : 密に
GM : はい、ハラリ草も土ごと
GM : 密になりますね
テオドール・アプティヴァルド : 密!!!
コーディ & ラーク : た、多分 先生が採集用の瓶は渡してくれてると信じよう
GM : 瓶は話している間に渡してくれてました、ということで。
エレナ・セレニティ : はい
GM : そろそろ、15時なのでいったん休憩しましょうか?
エレナ・セレニティ : はーい
コーディ & ラーク : 了解です
テオドール・アプティヴァルド : そうですね
GM : 30分後の15時15分に再開します
テオドール・アプティヴァルド : 了解です
エレナ・セレニティ : りょ
コーディ & ラーク : 分かりました
GM : それでは、お時間になりましたので、再開します
エレナ・セレニティ : わーわー
GM : エレナさんが見つけたハラリ草も瓶の中に入れますか?
エレナ・セレニティ : んー・・・これはそのままにしておこうかしら
GM : そうですか。わかりました
GM : せっかくなので、他にも見つからないか探してみます?
GM : 1d6振ることになりますが
エレナ・セレニティ : みます
GM : かぶりが多い気がしたので
テオドール・アプティヴァルド : 見ましょうか
コーディ & ラーク : 確かに被りが多いですが 目的のものが、まだ1種類ですしね
コーディ & ラーク : 他の人が探したいなら 私も賛成です
GM : では、テオくん、コーディくん、エレナさん、2d6振ってください
テオドール・アプティヴァルド : 1d6 (1D6) > 6
GM : すみません、2d6でした
エレナ・セレニティ : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12
コーディ & ラーク : 2d6 (2D6) > 7[5,2] > 7
テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 6[4,2] > 6
GM : エレナさん、銀の枝を見つけました。木の中で1つの枝だけ銀色のものです。とても珍しいので、300sで取引されています
エレナ・セレニティ : ほうほう
GM : コーディくんはオウム草(ルールブックP248)を見つけました
GM : テオくん、またかぶったので、もう一度2d6振ってみてください
テオドール・アプティヴァルド : 2d6 (2D6) > 3[2,1] > 3
GM : ハラリ草。すでに出てますね。うーむ
テオドール・アプティヴァルド : いえ、大丈夫です
コーディ & ラーク : 「 ん? 誰か何か言った? 」 < 人がつぶやく声のように聞こえる オウム草の葉の音
コーディ & ラーク : 「 ラーク…、 じゃないよね 」
エレナ・セレニティ : あるーひー
GM : オウム草は葉っぱに穴があいてて、そこに風が通ると人がつぶやいているような声が聞こえる、そうです
エレナ・セレニティ : 「ん」
GM : 銀の枝とオウム草はそのまま持ち帰れます。
エレナ・セレニティ : はい
エレナ・セレニティ : 銀の枝で指揮者みたいなムーブをしている
GM : ハラリ草は瓶に入れれば持ち帰れます。花びらだけだと価値はないですが、栞にすることはできるかも
テオドール・アプティヴァルド : んーーーー今回はスルーします
GM : 紅茶に花びらを浮かべてみたり(なんかの漫画で見たことがある光景)
GM : わかりましたー
エレナ・セレニティ : 紅茶をキメる
GM : もうちょっと探してみるか、森を出て学園に向かうか。どうします?
コーディ & ラーク : オウム草も 特には、いらないかな
GM : わかりました
コーディ & ラーク : 引き上げるタイミングは 奈月さんに、お任せしたいかな
テオドール・アプティヴァルド : そろそろ学園に戻りますか
GM : では、戻ることになりました
エレナ・セレニティ : はい
GM : 森から街道へと向かう途中、何かがこちらへやってきます
GM : 感知力判定してください
テオドール・アプティヴァルド : 2d6+5 感知力判定 (2D6+5) > 8[5,3]+5 > 13
エレナ・セレニティ : 2d6+ 感知力判定
コーディ & ラーク : 「 先生に頼まれたものも、もう少し欲しかったね 」 などと話しつつ
コーディ & ラーク : 2d6+2 感知力判定 (2D6+2) > 7[1,6]+2 > 9
エレナ・セレニティ : 2d6+2 (2D6+2) > 8[2,6]+2 > 10
エレナ・セレニティ : なにかがみちをやってくる
GM : テオくんとエレナさんは、カミカミ(ルールブックP241。オオカミのこと)が向かってきていることに気づきました
エレナ・セレニティ : んー
GM : テオくんとエレナさんは敏捷度判定するとき、+1してくださいね。コーディくんはふつうどおりに
テオドール・アプティヴァルド : 了解です
GM : 失敗すると追いつかれます
GM : 振り切れるかどうか、敏捷度判定してください
エレナ・セレニティ : 成体のキュルキュルに変身
コーディ & ラーク : 2d6+4 敏捷度判定 (2D6+4) > 7[1,6]+4 > 11
テオドール・アプティヴァルド : 2d6+1+1 敏捷度判定 (2D6+1+1) > 6[2,4]+1+1 > 8
GM : エレナさん、本気で逃げる気だ
エレナ・セレニティ : いえまず
コーディ & ラーク : テオが危ない
エレナ・セレニティ : 自分より大きな動物に喧嘩を売ってくるかどうか?
エレナ・セレニティ : 大型動物なう
system : [ エレナ・セレニティ ] 精神力 : 16 → 11
GM : あとキュルキュルじゃなくて、キュキュルです
エレナ・セレニティ : はっ
エレナ・セレニティ : 微妙に違う生物に変身・・・なんでもない
エレナ・セレニティ : 威嚇しつつ
エレナ・セレニティ : 「乗って」とテオに(猫系の口ならまだなんとか言葉・・・)
GM : 2d6+5 カミカミの敏捷度判定 (2D6+5) > 9[5,4]+5 > 14
エレナ・セレニティ : はねのはえたでっかいねこです
GM : いつもはファンブルなのに、GMのときだけ高い出目だな!?
コーディ & ラーク : これは勝てない
エレナ・セレニティ : なお。カミカミの最大ダメージは10、今の私の防御は10
エレナ・セレニティ : 本当に喧嘩売るのか、と威嚇するんだ
エレナ・セレニティ : ふしゃー
GM : エレナさんの変身したキュキュル(成体)の威嚇に、知力判定しますわ
コーディ & ラーク : 羽ではなく 角の生えた猫 なのでは? < キュキュル
エレナ・セレニティ : はねはなかった。だがとぶ。
エレナ・セレニティ : 謎の原理
エレナ・セレニティ : これネタ的にはユニコーンか
コーディ & ラーク : 大丈夫 ラークにも羽は無い
エレナ・セレニティ : アイテム魔獣の牙により、短時間動物に変身します(解説)
GM : 2d6+2 カミカミの知力判定 (2D6+2) > 6[4,2]+2 > 8
エレナ・セレニティ : こちらは何かふるべきでしょうか
エレナ・セレニティ : 体力とか・・・(無慈悲)
GM : 同じく知力で。魔法関係なので、どれだけ正確なキュキュルに変身できてるか
エレナ・セレニティ : 2d6+3 (2D6+3) > 6[3,3]+3 > 9
GM : なかなかギリギリな感じですが。カミカミはびびって逃げて行きました
エレナ・セレニティ : ニャー
テオドール・アプティヴァルド : 「エレナさんありがとう」
エレナ・セレニティ : 「ニャ」
コーディ & ラーク : 「 なんとかなったね 」
GM : 戦闘ありだと、ここで戦闘、って感じでした。まる
エレナ・セレニティ : 2d6+3 着せ替え魔法しつつ戻りつつ。 (2D6+3) > 6[4,2]+3 > 9
system : [ エレナ・セレニティ ] 精神力 : 11 → 10
エレナ・セレニティ : 「いぇーい」
GM : はぐれカミカミだったのかもしれない
エレナ・セレニティ : 一匹狼は現実には負け犬らしいですね(非情)
テオドール・アプティヴァルド : この場合は一匹カミカミですね
GM : ちょっと哀れかな
GM : カミカミの追撃もなさそうで、そのままマルスランへと帰れます
エレナ・セレニティ : 現実にはボスの座に挑んで負けたのあたりが、追い出されて一匹狼になるようで
エレナ・セレニティ : ごーほーむ
テオドール・アプティヴァルド : わーい
GM : マルスランに戻ったあと、花屋に行きますか? それとも学園に行って先生に頼まれていた花を渡しますか?
コーディ & ラーク : まずは 学園?
テオドール・アプティヴァルド : とりあえず学園に戻りましょう
エレナ・セレニティ : 学園へ
GM : 銀の枝やサギリ草などは戦利品がわりに持ち帰ってもいいですよ
エレナ・セレニティ : 枝も売る気がない
GM : ベルファールの場合、金銭の取り扱いはフレーバーになるから…
コーディ & ラーク : サギリ草は1つの瓶に入れたらしいんで どうするかはテオに任せようかな
テオドール・アプティヴァルド : サギリ草は持ち帰ります
エレナ・セレニティ : フレーバーでもないのだけれど、消耗品を買い続けないと困るわけでもない
GM : わかりました。テオくんもエレナさんも、持ち帰るのですね
エレナ・セレニティ : はい
テオドール・アプティヴァルド : はい
GM : では、そういうことで
GM : 学園に戻ると、先生が待っていました
エレナ・セレニティ : 「あ、先生」
テオドール・アプティヴァルド : 「これ、頼まれたものです」
GM : 先生「無事に帰ってきてくれてよかったですよ。きみたちが森へと向かったあと、森と街道の間でカミカミを見かけたと話を聞いて、心配していたんですよ」
コーディ & ラーク : ラークは校庭の日当たりの良いところで丸くなって、お留守番
エレナ・セレニティ : 「問題なっしん」
テオドール・アプティヴァルド : 「遭遇しましたけどエレナさんが追い払ってくれたんで大丈夫です」
コーディ & ラーク : 「 はい、誰も怪我無く無事です だから安心して下さい 」
GM : 先生「それはどうやって…と、ああ、そうか、エレナくんは魔獣の爪を持っていたっけ」
エレナ・セレニティ : 「ねこです」
GM : 先生「無事でなによりだよ。今後は、対応策を授けてから行ってもらうことにするね」
エレナ・セレニティ : 「はーい」
GM : 先生「それで、花は見つかったかな?」
コーディ & ラーク : 「 はい ここに 」 と、瓶ごと差し出し
テオドール・アプティヴァルド : 「一種類しか見つかりませんでしたけど…」
コーディ & ラーク : 「 その1株だけでしたけど…、 」 と、少し恥ずかしそうに
エレナ・セレニティ : 「りべーんじ」
テオドール・アプティヴァルド : 「今度はもう少し取ってこれるようにします」
GM : 先生「ありがとう! 1種類でも見つけたのは幸運だよ。なかなか見つからない花だからね」
コーディ & ラーク : 「 そうなんですね? 」 > 先生
コーディ & ラーク : 「 良かったね 」 と、テオとエレナに笑いかけ
エレナ・セレニティ : 「それはよかったです」
テオドール・アプティヴァルド : 「でも今度はもう少し多く見つけたいなぁ」
コーディ & ラーク : そのころ クァ…、 と、陽だまりであくびをするラーク
GM : 今回、かぶり多かったから…
GM : 先生「しぼりたてのオレンジジュースがあるけど、飲んでいくかい?」
テオドール・アプティヴァルド : 「いいんですか?!ぜひ!!」キラキラ
エレナ・セレニティ : 「いきます」
GM : 先生「疲れているだろうからね。疲労回復薬もあるよ」ことりとテーブルに置いていく
コーディ & ラーク : 「 わ~い 頂きます 」
テオドール・アプティヴァルド : オレンジジュースを手に取り、ゆっくり飲む
エレナ・セレニティ : 「頂きます」と行儀良く
GM : 先生「召し上がれ」にこにこ笑顔で
テオドール・アプティヴァルド : 「とってもおいしいです先生」
GM : 先生「それはよかった。疲れもとれるといいのだけど」ほほえむ
コーディ & ラーク : 「 はい 甘酸っぱくて、疲れも取れそうです 」
GM : 先生「これからも、ときどき頼むかもしれないけど、よろしくお願いするね」ぺこりと頭を下げ
エレナ・セレニティ : 「はーい」
テオドール・アプティヴァルド : 「いつでも大丈夫です」
GM : 先生「それは頼もしいな。ありがとう。頼りにさせてもらうよ」
GM : ロールプレイに満足できたなら、〆へと参りますが、どうします?
エレナ・セレニティ : OK
テオドール・アプティヴァルド : 大丈夫です
コーディ & ラーク : はい OKです
GM : では、〆ます。
GM : 先生の薬草の調合がうまくはかどり、花を探してきてくれた三人へは会うたびに、感謝していた。
GM : 植物探しに一役買った話が、生物部の生徒たちに知れ、ときどき頼まれるようになりました。
GM : 生物部の生徒「たのむよー! この草とこの花と探してきてくれないか!?」
GM : 教科書を指し示し、頼み込む生徒たち。
コーディ & ラーク : 「 テオ、気に入られちゃって大変だね 」
テオドール・アプティヴァルド : 「生物部なんですから採取も御自身で行かれてはどうですか?」
コーディ & ラーク : と、テオの手柄ということにして 一定数以上は逃げようとするコーディであった
テオドール・アプティヴァルド : 「きっと新しい発見もありますよ」
GM : 生物部の生徒「いや、危険な動物に遭遇しても倒す自信なくて」器用さと知力に全振りしてる奴の弁
テオドール・アプティヴァルド : 「カミカミを追い払ったあのはエレナさんですので、そちらにお問合せください」
テオドール・アプティヴァルド : 窓口対応
エレナ・セレニティ : (いない)
GM : 生物部の生徒「ええ、だって、テオくん、ものすごく植物に詳しいって聞いたから!」
テオドール・アプティヴァルド : 「なんで僕ばっかり……」
GM : 生物部の生徒「三人で動くとすごく頼りになるって噂なのに」
GM : 生物部の生徒「あれ、エレナさん、いない…。三人いると連携うまくてすごいって…」
テオドール・アプティヴァルド : 「噂は噂ですし、そもそも生物部の皆さんの足元にも及びませんよ…」
テオドール・アプティヴァルド : 「では、そういうことで!!」逃げる
GM : 生物部の生徒「どちらかというと探すよりも調合だけに集中していたい奴が多いのよな、生物部…」
コーディ & ラーク : 「 ごめんね テオ 」 とラークの背に乗り空を移動
GM : 生物部の生徒「えええぇぇぇぇぇ、逃げないでぇぇぇぇ」追いかける
テオドール・アプティヴァルド : 「コーディずるい」
コーディ & ラーク : 「 えーと 今日は、どこで剣の素振りしよう 」
GM : 生物部の生徒たち、体力はないのでたぶん振り切れる
テオドール・アプティヴァルド : 「あーー疲れた……気を入れ直しておばあちゃんに調合教えてもらお!」
GM : 生物部へは入らないのですね、テオくん
GM : まぁ、今回のことでいやになってそうだけど
テオドール・アプティヴァルド : 良き師匠がいるので
GM : なるほど
GM : そうこうして、月日はすぎていくのでした。
GM : 「ベルファール魔法学園」オリジナルシナリオ「植物採集」終わります
GM : いろいろありましたが、本日はありがとうございました。
エレナ・セレニティ : ありがとうございました
コーディ & ラーク : お疲れ様でしたー
テオドール・アプティヴァルド : おつかれ様でした。楽しかったです。
<終わり>