【ネクロニカ】外伝Ⅰ「箱庭」　第３話　前後編【TRPGリプレイ】

「ワン子コーチの指導の賜物ですよ」

「姉妹の頭脳だからね」

「私達が理由で景気が良いって、計器が言ってるんだぜ？」

話の全体としてあのカルマなんかなーって思ってたよ。

「うーん何なのこの子達」

残骸なのね。

というわけで、元ヒルコはモシャモシャしてる。

今のヒルコって、共食いして手足が生えてたやつだよね？今度はどうなってる？

「だんだんと知的になっていくね。最後は救世主にでもなりそう」

実際は互いに争っているんだけど、しばらく様子見？

うーん・・・　悩ましいけど、様子見たいなぁ。

元ヒルコは10数体だったっけな。

そうだね。

構造体には入らず、地下通路の先の整備区画ぽい所にいる、でいいのよね。

そうよね。

そうそう、マップのDの辺りね。
様子見？

様子見。スーパーヒルコちゃんの出現待ち。

長くなりそうならどっかで寝とく。
「気分悪いから終わったら呼んで。」

けっこう泥臭い争いをしている。前回は、食われる方は無抵抗だったんだけど、

「そもそもなんで共食いしてんの？」

「どうも、以前からこうやって争っているみたいだけど、何故だろうね？」

「美味しいのかなぁ」

までも、10分位すれば半分に減って捕食が始まる。

「食べてみる？」　とワン子へ対話

「僕菜食主義者なんで」対話

ちょっと待ってよ。

はいな。

では、にな子どうぞ。ワン子はまだかな。

あぁん。趣味が悪い発言だったからか。

なるほど。不利とはこういうことか。

じゃあまあ、それで捕食が終わったんだけれども、元ヒルコは眠りにつく。
そして、姉妹全員は室内の空気が振動しているかのような違和感を覚える。

ん？地震？

傍にある物は全然揺れてないね。

「何か変じゃないかい？」

目星

ねえよ。

だめかー

なんだろう？なんか爆発しそう？

激しいものではなく微弱なものだけど、おさまる気配が無い。

発生源は判らないかな？

構造体の扉はもう閉まったんだっけ。

閉まってるね。

扉に耳を...耳があるのか？まあいいや、耳をつけてみる。

分厚そうな扉だからねえ。何も感じない。

やっぱり耳がないんじゃないか。

認識能力自体がバグってるのかも。

鼓膜むき出しとか。

部屋の入口との間に行ってみて差があるかどうか確認してみよう。

ヒルコ君は一人まで減ってるの？

半分でしょ。５体？

6体としようか。
どうやら全員が感じているので何らかの振動はあるようだけれど、移動しても何の変化も無く続く。

うーん。
「一旦外へ出てみない？」　＞みんな

ヒルコと会話はできない？

眠ってるような状態だからねえ。無理そう。

ビビビビと水木ビンタ

「噛みつかれるよｗ」

反応は無いね。

「唯一の情報源なのになあ」
「外に出るしかないかな？でも他に行けそうな所ってあったっけ？」

「構造体へのシャッターが閉まったら、他になさそうだったけど？」　＞ワン子

「うんにゃ外の話」

「あぁ　それなら、構造体の隣の研究棟とかはどうかな？」

「ヒルコの精神に同調してダイブしてよ　螺子」

「うわーエスパーみたい」

「うーん。精神感応的な能力はないんだよね、わたしには」＞ハイカベイリ

じゃあ、まあ、ざっとマップ内の区画の説明をしようか？

おねがい。

それぞれの簡単な補足説明も聞きたい。

大雑把に、小僧体のある中枢区画。

ショタちっく。

和尚体もありそう

まあまあ、にな子が最初に目覚めた研究棟も含まれる。その頃の施設が今生きているか分からないが、高度な設備がある。

そっか目覚めただけで詳しい調査はしていないのか。

街区はまあ、街並み？ごちゃごちゃと探索範囲が広そう。
で、荒廃地と閑散区なんだけど、ドールの生前の記憶でも、特に古臭いまばらに建物等がある場所で、荒廃地の方に至っては、大規模破壊のような跡がある。
湖、崖、岩石地はそのまんま。離れて見える範囲だけだけど。
機械は余計なイメージ。

ふむ。

ん？ここの記憶あるの？

じゃぁまぁ調べるなら、研究棟か街かね。

主に、にな子の最近の記憶ね。

にな子さんね。ワン子は水に浮かんでただけだし

「にな子さんは構造体もこの地下も、ちょっとは経験あるからね」　＞ワン子

あと、先に言っておくと、封印区画の扉が閉まってる。

ガーン故郷に戻れない

で、構造体に入るのは危険。

（になこさんが黒幕では？）

（気づかれた？）
「と、まぁ、にな子さんとしてはこの振動の原因を探りつつ、もう一度研究棟の調査をしたらいいんじゃないかな？と思ってるけど」

「異議なし」

湖と崖は？崖はゴミ捨ててたけど

「後からでいいんじゃない？そこは」

実際ごみ捨て場だけど、そんなシーンあったっけ？

ミートシュレッダーの残骸捨てに行ってなかったっけ。

ミートシュレッダー捨てに行ってたっぽいから。

ああ、そうね。

「ワン子さん的には湖が超気になります」

「そうかい？　それならそれでも良いんだけども、その場合、ワン子に潜って調査してもらうって事になるよね？」

「足がつかないところはこわいなあ」

（それじゃお風呂までしか調査できないのでは）

沈むんでしょう。

沈むのはむしろにな子さんだよ。鉱石化してるし。

いつから泳ぎが得意だと錯覚していた？

「初対面から」

「まずは近いしCの研究区画の調査をしてみようよ」

まあ、時間はあるだろうから、どこから探索しても良いのかもしれない。そうじゃないかもしれんが。

「ではそれで。とりあえず外に出てみようか」

では外に出ると振動は変わらない。段々馴れて、違和感といった感じ。

ふーん？　物は動いてないんだよね？

そう見える。

「なんなんだろうね？」

「心霊現象かなぁ」

イメージとしては、画像の中心部が構造体で、右手側のビルが研究棟。画像のようにズラッとは並んでいない。

「こんな所で心霊やってるなんて、災難な奴も居たものだよ」　＞ワン子へ対話

にな子どうぞ。

よし、成功したけどワン子への狂気点が無かった！

そうだったわ。

たくさん話しかけられてるからね。仕方ないね

まぁともかく、研究棟の入り口は判るかな？

ちょと待ってよ。
建物の窓から外の風景を見たことがあるので、何となくわかる。建物には入れるが下の階に降りた事はなかったので、上の階に行く手段は分からない。地下もあるかもしれんが行ったことは無い。
まあ、ざっと、一般判定で探索かな、

確か判定方法間違えてたんだよな。

そうだね。

ダイスが増やせるみたいね。

のうみそ　の感覚と　めだまの視覚　に　あしを使って探索するけどいいかい？

豪華だな。

これだと４ｎｃになる。修正はないよね？
一つも成功しなかった上に大失敗があったら損傷、って事だからバンバン使うよ。

はえーお得

どうぞ。+1修正もあるよ。あ、ただし

まあいいか。では成功と。

まあワン子は様子見かな

次からはそうはいかん場合もあると。

んむ。ので確認しておいたのさ。
「はて、確かこっちが入口じゃあなかったかな？」

では、しばらく探索してみると建物内部に入れるが、3階以上へは通じる通路が見当たらない。
それ以下の階層は、飽きれるほど空っぽ。
但し、頑丈そうな扉がある。

ほー。物理的か、他の手段で開けられそう？

脇の緑はもう枯れてる。

あ、ボードのイメージね。

物理的には、重火器でも難しそう。
電気系統は生きているようなのでどこかで操作するみたいだけど、この場所には見当たらない。
あ、そういえば前回に表現していたけど、
「昼夜を再現しているのか、ここに来て機能が壊れたのか、だんだんと天井の明かりが弱くなってきている。」
「ただ、暗くなってくるのに合わせて、街灯や照明がつく建物もある。」

「でもこの建物の中にはそれっぽいコンソールないよね。外なのかなあ」

「なにか認証装置的な物があったりしないかな？」

何もないツルツルのプレートが扉の横の扉にあるけど、触ったりしても反応が無い。
扉の横の壁ね。

カードキー的な物があれば反応してくれるかもね？

研究員の死体が持ってるやつだ！手に入れたらくるくる回る。

怪しげに光ってる場所を探せー

・・・植物の筒のｎ番目を押したらテロテロテロテテーって動いて扉が開いたりしない？

パワーグローブが無いから・・・。

やべぇそっちはＰＳ以降なのに、こっちはディスクシステムだ。

誰かが出入りした跡とかあったりする？

いや、ほこりが積もってるね。床に。

年季入ってるなー別の出入り口があるのかも

「うーん・・・　開けられそうにないなぁ。にな子さん、ここからどうやって出てきたんだろう？」
「まぁ駄目そうなら他を探しに行ってみようか」

「あ、この先から出てきたの？」

ここを出て構造体へ入ったはず。

そういえばそうだね。

そうだよ。

にな子の足跡あるし、一回通ってるわ。
ただ、にな子のだけ。

中からは開いたけど、外からは開けられない、と。

そうみたい。

「うっかりＩＤカード忘れ事案では？」

ロビーに言わないと。

「まぁ扉は開きそうにも無いし、次の湖を見に行くのはどうかな？」

ヒルコのいる地下通路から入れるかもしれないけど。地下通路は全部回ってないよね？

構造体に向けた道しかなｋ　あ、分岐あったね。

回ってはいないね。

「じゃぁ、地下通路をもうちょっと調べるか湖に行くか」

と、ここで、今まで感じてた違和感が消えた。

「ん？」

「おっ怪電波が消えたぞ」

「なんかピリピリしていたのが無くなったね」

「湖に行く前にさっきのヒルコの様子をもっぺん見てみない？」

「構わないよ。行ってみようか」

「やっぱり現地ガイドが要ると思うんだ」
ワン子ゴー

「ハイカベイリもいいかい？」

ちょっと離席。

酒か、周回か。
昨日話してたせぼね戦法のやつ、リプレイにしておいたから。

見た。

戻った。

いやあ手がかりがないねえ

ぶらぶらしてたらなんか見つかるかもよ？

やっぱり目星だよ目星。

まるでＣｏＣの住人みたいな発言ですね。

アイデアでも可。

地下工場に戻るの？

そうだね。ヒルコの様子を見てから、通路の分岐を調査してみる。

パパッと戻ってみよう

そうしよう

では、
間違えたわ。画像。

何故あんな画像がある

間違えてターミネーター工場いっとたわ。

まああってもおかしくはないけど

画像ストックはいっぱいあるので。
ともかく、戻ってみると元ヒルコの姿は無くなっている。更に、

あら。

さっきは手作業で構造体の部屋をいじっていたのが、オートメーション化されて機械が作業してる。

えー。変わりすぎじゃない？

作業アームはもともとあったんだけどね。稼働してなかった。

ヒルコパワーで進化した？

「？？？」
「ヒルコくんがさらに進化したのかな」

整備設備が稼働してなかったのでヒルコが手作業でやってたけど、いつのまにか機能が戻ってる感じ？

但し、血の足跡らしきものが残ってるね。

「ん？何か形跡があるね」

そんな感じではある。

「辿ってみようか」

「跡を辿ろう」

じゃあ、一般判定だね。

じゃぁ、【めだま】と【のうみそ】で+２個はどう？

やり方教えてー

今回は、全員宣言してね。する、しないも含めて。

使うパーツを宣言する。最大３つまで。で、３ｎｃって打つ。３つ使うなら４ｎｃだけど。

修正なしで、全体で1回成功すればOK.

さっきNCが言いかけたデメリットって何？

デメリット？

全員宣言ってこと。

何か言いかけてなかった？デメリットの話だと勝手に思ったけど

誰かの判定後に振る、振らないは駄目かなあと思ったんだけど。

あ、そうなのね。じゃあ【ほね】ｘ2で判定する。操作の基本は足で稼ぐんだよ

にな子は+2Dでいいよ。

おぎゃあ！！

おお。

あれ、それで大失敗になるんだ

一つも成功してなくて、大失敗が含まれるから。

なる

【あし】と【うで】と【ほね】を使う

あ、狂気点使って振り直していい？

血の跡追うんだからなあ。【あし】での追加は無しかな。

じゃ【うで】と【めだま】で

【ほね】と【うで】も駄目かな。【めだま】はOK。

【はらわた】は？

じゃ【めだま】でやった。失敗したと

ワン子への狂気点追加・・・

まあ、ワン子も【ほね】で振って。

せいこー。能無しになるところだった。

2つだから3nc？

そう＞ワン子

はい有能

二人成功だね。

【ほね】の追加はNGよ。それでも成功だけど。

気持ちはわかるけど、関係ありそうなパーツ使おう。

あ、結局【ほね】駄目なん

今回はNGかな。
基本の判定には使っていいけど。追加ダイスは、ね。

【ほね】で振ってと言われたのにー。じゃあ【めだま】でいくか

やはり有能

2Dやん。

【めだま】だけ追加で使った

ああそうか。

きょろきょろ

では、血の足跡はどんどん薄れていき判別がし辛くなったところで、通路の先に機械の低周音と部屋の明かりが。

「...お先にどうぞー」

明かりは扉から漏れてるね。

個別の部屋になってる感じ？二人が二の足を踏むならにな子さんが入るけど。

そうそう。因みに扉には窓がある。

窓を覗いてみよう。

管制室みたいな部屋で、操作盤と工場などを映した複数のモニターがある。その前に、ヒルコらしきものが一人いる、

ヒルコは何かしてる？

時折、操作盤を触ったりモニターを眺めたりしてる。

「なんか中でヒルコが仕事してるっぽいが？」＞みんな

危険がなさそうなら入ろうか
「やあやあ諸君」

はいるの？あと、一人ね。

ワン子に続いて入ろう。

入ろう

一人？血の足跡も一人分だったの？

そうだね。

うーむ数があわないぞ？

他の個体は血を踏まなかったのだろう。

そういうものか。話しかけてみるけど

まぁ元々作業室には６体居たはずだから、他の子はどっかにいったのかもよ？

あ、

ん？

なにかな？

メインモニターの方が退室した。戻った。
扉を開けると、ヒルコはビクッと振り向く。

「ニンギョウ・・・」

「まぁ人形と言われればそうだけども」

「姿見えなかったから心配したよーところで何してんの？」

ヒルコはけげんそうな表情を浮かべて姉妹達を見つめる。

「ドール、か？」

その発言、なんか喋り方変わってる？

お、知性を感じるぞ

「ワタシをコワさないのか」

「暴れないなら、そうはしないさ」

「アバレル？」
「ああ、アバレナイ」

「そうだね。今まさに暴れては居ないよね。むしろ何をしてるんだい？」

「ワタシはなおす。CUBEを」

「直せるんだ？」

「キカイを使って」

「っていうか壊れてるんだ」

「（さっきの整備機械を操作してるって事じゃあないかい）」＞ワン子

「酸や致死性ガスによる腐食、刃物の摩耗、区画変化に伴う老朽化、CUBEはパーツの交換を要する」

「そうだね。散々な目に遭ったけど」

「なんか物騒な機能ばかりな気がするけど...そのCUBEって何なのさ？」

「（構造体では）」＞ワン子

いや目的というか。
「アトラクションにしては悪趣味だよね」

「？CUBEはCUBE。こわすもの。」

虐殺マシーンじゃないの？無意味な

「何を壊すの？」

「今までも。これからもずっと」
「にく、を」

「にく」

お前だーって言われなくて良かった。
「外に出てすぐに研究施設みたいなのあるじゃん。開かない扉があるんだけど何とかできない？」

「そして」
「お前たちはさずかりものだ」

「何を授かってるのかな？」

まあワン子はある意味海からの贈り物と言えないこともない

海の幸・・・

「お前たちだ。かみさまが目覚めないと。」

「かみさま...ネクロマンサーの事かなやっぱ」

「そうだよ。その”かみさま”は何処に居てなんて言ってるんだい？」

『2度目は滅多にない』
『再現性の無い現象がもう3度目』
『施設の維持にはアンデッド技術が使われているが、希少物質の精製ができなければいずれ融合炉は機能不全に陥る。もって数百年だろう』

めっちゃしゃべるやん

ヒルコは突然痙攣をし始めるね。

『もし外に出たいのならば・・・私を探せ』

やっぱり。

そして、ばたりと倒れる。

「」と『』で喋り方違ったんでしょう？

そうそう。

ヒルコの様子は？近寄ってみてみるけど。

ぐにゃりとして、さっき眠ったような状態とは明らかに違う状態になっている。

今後回復して動けそう？

「出たいかと言われたらそんなでもないけど、探せってのなら探そうかな」

分からないね。ただ、急速に表皮の粘菌の色合いも変わっている。多分、もう動かないような気がする。

「ああ、なんてことだ」

「乗り移られると枯れちゃうのかね」

じゃあまあ、しばらくヒルコの様子を見ていると、ひたひたと足音がする。

お？どなたかな？

「むむっ何やつ」

そうして、また別のヒルコが入ってくるね。

他の所も見に行きたかったんだけど。
「こんにちわ」

回収に来たのかな

ヒルコは部屋の様子を見て、一瞬目を見開いてうずくまる。

「え、なにどうしたの」

そうすると、さっきの違和感を感じるね。

「この状況は誤解されてもしょうがないが私達は無実」

この子が発信源？

「あらら、まただ」

「しかし、誤解があったとしても抵抗する意思はある、と？」＞ハイカベイリに対話。

わからないけれど、今回は、にな子のみ、ESPに似た感覚を目の前のヒルコから感じる。
にな子どうぞ。

（なんだろう？何か、感じるんだけど）

あぁん。
ヒルコが何か発しているのはなんとなく分かったけど「なんで、なんのために」は不明だよね。なんか判んない？

同時にぐったりした方のヒルコが、ジュウジュウと煙だか蒸気のようなものを上げる。

「うひゃあ」

それは、ＥＳＰヒルコがそっち見てたりする？

新ヒルコはうずくまったまま。

「こっちの機械で何か分からないかな？」
操作盤の方を調べてる

一般判定するのなら何かわかるかも。 ＞ ワン子

じゃあのうみそフル回転でこぶしでキーボードを打つぞ

どやあ

追加ダイスはNCの許可が要ります。

ちょうだい

まぁ大成功はないんだけども。

のうみそで+1Dなら。あと、基本判定のパーツも指定して。

実は胃痛に耐えてたのではらわたで

「このヒルコは神様の依り代になって死んだから天国に行ったよ　ローマ法王も聖人認定してくれるってさ」

じゃあ、2Dでどうぞ。ワン子

いいんだ

「まだ居るのかね、ローマ法王」

無念

成らず。

「このマインスイーパって難しいね」カチカチ

遊んでるし！

地獄絵図。
他に無いなら、ぐったりヒルコがミイラになるけど。

うーん。

地獄かここは

ヒルコちゃんはショックを受けると死んじゃうみたい

Ｅヒルコがどうなってるのか気になるんだよなぁ。
触ってみよう。

共食いするメンタルはあるのに

むしろ共食いするならメンタルが無いのでは？

うーむ。触るなら、何か自分の意識や記憶がかき混ぜられる感覚に襲われる。恐怖判定及びランダムに記憶のカケラ取得。

おへ。

記憶の欠片は５５「雪」
「な・・・なんだこれは」

カルマも取得だね。

そういえばそうだね。カルマ。

「になこさん一人でのたうってるけどどうしたんだろうね？」

新ヒルコの方も叫び声をあげ、そしてぐったりヒルコは干からびてしまう。

「そっ　それは、だね、何と言うか、こう・・・」　ワン子へ対話

今回はなしかな。 ＞ にな子

あいよ
ヒルコを吸い取った感じ？

そうみたい。ヒルコは立ち上がり、

「や、やりやがった...」

「ドール・・・」

さっきのヒルコより、さらに顔つきがしっかりしてるね。

それは、干からびたＥヒルコの発言？

新ヒルコ。

あぁ。２体のヒルコの描写だったか。

3人目？

うずくまったのをESPヒルコとしようか。

いや、最初に居たヒルコは干からびて、後から来たＥＳＰっぽいヒルコの顔つきがしっかりしてる、と。

そうそう。

Ｅヒルコは話できそうかな？
「君は一体どうしたんだい？」＞Ｅヒルコ

とりあえず不快な低周波を出すのやめてもらって

「（何が起こっているんだろう）」

「緊急ぷろとこる、だ」

低周波は終わったよ。

「データ蓄積が始まり、もうそれは終わる」

「何のデータだい？」

「お前達の」

「え？」

「・・・還ろう」

ESPヒルコは、ふらっと背中を向けて部屋から出て行こうとする。

「え、なに僕たちのデータ集められてんの？何で？」

待て　オレたちの熱いハートはデータなんかじゃわからないぜ

「そうだそうだー」

止めようとするなら、

「・・・何をいきなり燃え上がってるのかな？」　でハイカベイリに対話。
止めると言うか、着いて行きたいな。

いや　こんなセリフ言わないよ　キャラ的に

やっぱり？

じゃあなしかな。 ＞ にな子

うむ。

ESPヒルコは放置？

放置でなくて、追跡。

着いてくるようなら、ヒルコは振り返って、

「もう、お前達は好きにすればいい。私はCUBEに還る。」

あっ（察し）

え？なにを？

と言って、また歩き出す、

「お肉になりに行くんじゃない？」

共食いの？

CUBEの中で

「街にはささやかな娯楽もあるだろう。止まりたければCUBEに来い。」

ちょっと確認なんだけど、ＣＵＢＥって構造体の事を言ってる風？それとも別の物っぽい？

CUBEは構造体のよう。

ん。さっきのＥヒルコのセリフは「街にはささやかな娯楽もあるだろう。知りたければＣＵＢＥに来い」でいい？

止まりたければ、だね、で、続きがある。

なる。どうぞ。

「知りたければ、”日記”を再起動するか、おぞましき残骸に触れるか、さもなくば、崖のサヴァントと闘うか・・・。ああ、疲れた」

ヒルコはトボトボと歩き始める。

「日記と残骸ってどこにあるんだい？」と、Ｅヒルコを追いながら尋ねてみるけど。

「日記は、いくつもの場所に、残骸は戦いの跡地に」

日記。そういえばカルマであったなあ。見つからなかったけど

と、なると

日記はあちこちに。残骸は荒廃地。崖にはボス

「崖のサヴァントとやらは最後にするとして、おぞましき残骸は荒廃地にあると思うんだけど、行ってみるのはどうかな？」＞みんな

「行ってみようか」

「そうだねー。僕らの探索力じゃあ日記は望み薄だしサヴァントは恐いし荒廃地でいいんじゃないかな」

「まぁ”おぞましき”って言うのは聞かなかった事にして、だね」　＞ワン子へ対話

にな子どうぞ。

あぁん。

「割とおぞましいものすでに見てるしヘーキヘーキ」

「（ワン子はそれに該当するのでは）」

ヘ、ヘイトスピーチ...！

では、荒廃地ね。

具体的にどう荒廃してんの。倒壊しかかったビル群とかそんな感じ？

なんか戦闘の跡とかあるっぽいって言ってたね。

建物が朽ちているだけでは無くて、破壊の後もあるね。もともと古い町並みでまばら。

こんな地下でねえ

それと、外に出ると、月夜位の暗さになっている。
特に、荒廃地は明かりが少ないけど、それでも行く？

どうなん？暗視的な物の見え方してたりしないのかね？ドール全般的な話。

普通に暗いんじゃないかな

じゃぁなんかライトとかあればいいんだけどね。

まあ、戦闘では明るさの修正はなさそうだね。但し、一般判定は厳しくなる。

じゃぁ灯りのある街の方を先に探してみようか？

あったよライトが！

でかした

どこにあったんだ・・・

じゃあ、探索して。一般判定で。修正マイナス1かな。

じゃぁ探して見るか。パーツは使用しない。

足でゴミの山を崩しながら探す

見つからないねぇ。

生えてくるかと思ったのに

無理でした

じゃあこぶしで瓦礫をかき分ける

あ、基本判定はパーツ要らないのか。

そうか。こぶしとほねで探す

やっぱそれ、そういう解釈だったか。追加する時にパーツを宣言してリスクを負うになる。

あったよライトが！

でかした

（３分ぶり２回目）

じゃあ修正増やしても良かったけどそれでも成功か。

ほうらあかるくなったろう

じゃあ荒廃地？

そうしようか。せっかく明かりも見つけたんだし。

「でも残骸だらけだと思うけど見つかるかなあ」

「おぞましい、なら直ぐ判るんじゃないかな？」　ワン子へ対話。

コミュニケーションの鬼

そういうスタイルなんで。

にな子どうぞ。

やったぁ！

エリアに近付くと、何か異臭が漂ってくる。

どんな？　肉？酸？汚物？

生前の記憶によれば、生き物の腐臭。

ふしゅー

其れらしきものは無いのに感じる。

匂いの元が見つからない？

そうだねえ。 ＞ワン子

周囲が暗くなった中、荒廃地に進んで残骸とやらを探すわけね？

「そういえば残骸ってどんなんだろうね？」

「おぞましい、しか判ってないね」　＞ワン子へ対話

開幕対話

たくさんお話しよーよー。

「うーん、生首とかだったり？」

「カピカピに干からびてるんじゃないかなぁ？って思ってるけど」

ヒルコもどきが“おぞましき残骸”としか言ってないからよくはわからないね。

「けどまぁ、おぞましいって言うんだからすごいんじゃないかな？」

にな子どうぞ。

あぁん。

そういや地味に+1あったね

ただ、前回の最後に言ったように腐臭が漂っている。

匂いの元には辿り着いているけど、何もないんだっけ

匂いの元は分からないよ。
そもそも、そんなに広くないので景色が見渡せるけど、ほとんどの建物が破壊されているんだけど、破壊されていない建物が見える。

勝手にドラゴンゾンビ（末弥純）みたいなもんだと思ってるけど。

画像が大きいな。

はいよ。元のサイズにしてるけど、縮小しておいた。

どうも。

「周辺にそれらしい物も無いし、残ってる建物を見て回ろうか」

どうも、汚水処理場のようなものがあるみたい。

水が出てる？

「匂いはあそこからかなあ」

辺りに川か水路みたいなものがあって、地下に流れてる。泥水みたいな水は流れてる。

この建物に向かって入ってる感じ？

逆で、放流してるみたい。

出てきて泥水かぁ。

地下に流れてるといったのは間違い。

大雑把に何の排水か分かる？

処理水が流れてるのかと思われる。何の処理水かまでは不明。

垂れ流しとは

ちょっと掬ってみよう。

イッキ！イッキ！

「飲まないよ・・・」

感覚がどこまであるのかなあ。+2修正で一般判定かな。

こぶしとのうみそ足していい？

どうぞ。

あ、プラス付けるの忘れてた。けど成功。

ちなみにググったら、1985年の流行語は「イッキ！イッキ！」コールの模様

なぜググった。

最近だな

流石に昔だろ。
ともかく、判定の結果ね。
刺激は感じられない。不純物が混ざっているけど、汚染はされていないような気がする。

ほー。
「ちゃんと処理はされてるようだね。この建物は機能してるのかな」

放流経路が汚れてるみたいな。

「生きてるなら何か手掛かりがあるかもねー」
中に入る

ふむ。

着いて行くよ。

扉を蹴り開け踊りこんだ

特にロックされていたりとかは無く、内部に入ると何らかの稼働音も聞こえる。
そうして、ポンプ室？のようなところに入る。ここは明るい。

探索探索。

「久方ぶりの侵入者だな」

「ぬう何奴！」

施設内のスピーカーから声がする。

「え？だれか居るんだ？　こんにちわ？」

その声聞いたことない？

聞いたことは無いね。合成音みたいな感じ。

「ネクロマンサーではない、サヴァントかドールか」

こっちの発言聞こえてる感じ？

見えてはいるみたいね。

「こんにちは知らない人。ここの責任者の方？」

「そのとおり」＞ワン子

「失礼。勝手に入ってしまって。まさか誰か居るとは思ってなくてね」

「お前達は、まさか外部の者か？」

「（私達は外部、にあたるんだろうかね？）」と小声でハイカベイリに対話
まぁ見られてるなら意味ないだろうけど。

対話はハイカベイリ次第かな。

「外のこと知らないし広い心を持ってで内輪と思ってもらいたいけどね」

「にな子さんを作ったネクロマンサーの人とは違うみたいだね」にな子に対話

これもにな子次第かな。ワン子の対話ね。

「まぁそうならもっと馴れ馴れしいだろうね」

にな子とワン子どうぞ。

「（私達としては確証は無いけど、部内者だよね。たぶんさ）」

全快ー

もー。

ついでに、にな子の返答もあったから、ハイカベイリも対話判定していいよ。

「ええと、かみさま？の残骸を探しているんだけど知らないかなー？」

「難問を問いかけるな、異形の少女よ。何のことやら」

（お互いに自己紹介位すべきじゃないかなぁ・・・）と思ってる。
「そもそもどちら様なんだい？あなたは」

「ワタシは政府が設置した管理用AIだったもの。この施設をアンデッドの楽園にしたネクロマンサーによって“日記”に落とし込まれた。」

「こちらについては何やら見当がついているようだけど、私たちにとってあなたはさっぱりだよ」

「この“部分(ワタシ)”は、汚物処理設備を制御するものだ。」

「ほー？」

「”日記”という名前は、」

「色々不明だった事が一気に判った感じだね」

バベルの塔のコンピュータみたいなもんか

「あの働きアリがつけた名前だがな」

「それでニッキー。いくつか質問はいいかな？」

「分断された私に制御できることは少ないが、聞くだけならいくらでも」

「痛み入るよ」
質問しようか。
「政府の設置した、って話だけど戦前から稼働してたって事でいいのかな？」

「機密事項に触れる点があるので詳細は言えんが、その通り」

「それは中々年寄りだねぇ」

「ワタシ自身は、更新された新しい設備だがな」

「日記って事はこれまでの出来事を記録しているって事で良いの？」

「今こうしてお前達と話をしている私には、他区画の詳細なデータはほぼ無い」

「分断された、と言う事は最初はこの洞窟全体を統治していた？」

「そうだ。外部のネクロマンサーにハックされるまではな」

「ほぼ無い、はいくつかあるに読み替えてもいいのかね？」

「設備運用に必要な事項から、分析・推測される事がある」

「僕らの事も知らなかったしね。じゃあ何が”日記”なの？」

「何が？」

名前の由来

「ワタシが、”昔”の事を語るからだそうだ」＞ワン子

「はえーなるほど」

「ん？あぁ。日記か。ニックネームだと思ってたよ」

「君をハッキングしたネクロマンサーに関する知識はどれくらいあるの？」

「語るのを禁止された『昔』のこともあるの？」

「そちらの二人が同時に質問したことに関しては、」

「と言うか、誰に語ってたんだろうね？」＞ハイカベイリ

「もちろん制約がある」

「そっか。じゃあヒントちょうだいヒント」

日記、という名前を付けたのは、どうやらヒルコもどきらしい。

「お前達にワタシが示すべきものは無い。そもそも何が目的だ？」

ええと、ネクロマンサーの残骸ってのを探しに来たんだけど」

「残骸、と言っていたがその事か？」

「そうそれ。心当たりない？」

「この区画は、妄執のネクロマンサーによって汚染されている」
「妄執のネクロマンサーの残骸に接触したいのであれば、そろそろ沈殿槽に何かが発生している頃だろう。」
「汚水処理工程を止める事は出来るが、その場合は物理破壊の為に、アンデッドが出動するし、急ごしらえの破砕装置も稼働する。」

「その沈殿槽を見に行って構わないかい？」

「リスクは今言ったぞ」

「あれ、えっと破壊もいいんだっけ？」

「あぁ。中身を見るには止めるしかない、と。なるほどね」
「どうする？」

「なるほどね、ここで僕の特技”水泳”が火を噴くわけか」

「止めずにワン子君が頑張ってくれてもいいんじゃあないかなぁ？」

「万一、致命的な結果が起きそうな場合は、お前達の安全は考慮しない」

「物理破壊で」

「わたしたち以前に来たドールはいる？」

潜って様子を見に行くか、壊して覗くかって事でオーケー？

「せっかくまともに対話できそうな存在なのに、破壊はあんまりしたくないなぁ」

破壊というのは、何かが定期的に発生するので、それを設備で処理するんじゃなくて破壊するという事。

ああ、そういうこと。その沈殿物とやらはどういうモノなの？

姉妹達が接触するには、設備で処理だと出来ないので設備を止めてそこに行ってみるという事。

「なるほどね。むしろ協力してる事になるのかな」

「この区画で、楽園のネクロマンサーによって妄執のネクロマンサーが完全解体されたわけだが、妄執のNCの自我はしぶとく保たれている」

二人いたのか

「その残留した部位は、この施設に濃縮した汚泥で仮初の肉体を持つのだ」

「そういう話だったよね？」

「哀れな肉塊だがな」

肉塊は妄執のNCの事ね。

勝手に同一人物だと思っていた

（もののあわれを解するとは）
「え？じゃぁさっきの話からして、その肉体とやらがソロソロ出来上がるって事かい？」

「ちなみに、ここに来たドールはいない。かつて、サヴァントが訪れた事はあったが」

「なんて娘だい？」

「サヴァントってどっちの？」

「サヴァントは名乗らなかった。ただ混乱していた」

楽園NCと妄執NCは敵対していたということかな

まぁそうだろうね。後から乗っ取ってる訳だし。

サヴァントは妄執側かなあ。でも仮に設備止めたらアンデッドと破壊装置を相手にするんでしょ？
そいつら壊したらまずくない？すぐ再生産できるものなの？

いや？
妄執ＮＣが復活しそうだから、設備の運用を止めてあげるので倒してもいいよ、抵抗されるだろうけど。では。

滅せるという確証がないのでは。延々と妄執NCゾンビが出てくるかも

ないけど、放っておくよりマシじゃあないかな。

妄執のNCの肉塊は大した戦力は無く、定期的に処理してるみたい。

あーうん、既に以前から処置はしてるんだよね。

「で、そのサヴァントになにかカウンセリングしたりアスピリン処方したりしたわけ？」

「アンデッドを精神的に癒やせるものはいない。理論的にはその主が矯正できるが、それは起こり得ない」

いや待てまた勘違いしてるかも。
妄執NCの残骸があって、それに自我が残っている。で、それらが汚泥でいわばクローンを生み出してそれらが這い出てくる、という感じなのかな

それをここの設備が定期的に破壊してる、って状況だよ。

だから残骸は処理されずにずっと残っている？
残骸＝汚泥？

ちょっと違うみたい。

残骸と汚泥でできた肉体は別物？

”妄執のNCの細胞”があってそれが、定期的に汚泥を乗っ取る感じ。
でも、汚泥なので弱くて処理される。
それを続けてる。姉妹がそれに接触したいなら、一時的に施設を止めるので観に行けば、と。
但し、緊急処置までは止められない、と。

そういう認識。
で、さっきのハイカベイリの質問は、どう？

サヴァントは放置して、どこかに行ったみたい。ヒルコもどきの発言では、崖。

崖だっけ。

あー。そこでつながってるのか。

でも細胞相手ではどうしようもないような

いや、単なる細胞じゃなくて復活するための存在として結晶するみたいだし、話もできるのではないかな。

「最近お仕事の方は順調？景気いい？」

どんなのか普通に興味あるな。それで処理用のアンデッドとかは破壊してもいいの？
万が一、妄執NCとの対話もしくは消滅に失敗したら汚泥が止められなくなる恐れとかはない？

いきなりフランクになったな。

「・・・」

黙らないで？

「お前達が関係しているのか、働きアリの性能が向上しているのでアンデッドの修復は容易だ。これを景気がいいというのか？」

「まあ処理体制が復活するまで僕らがボコればいいのか」

「案外話せる奴じゃないかい？」＞ハイカベイリに対話

もう一押しかな。＞にな子

「私達が理由で景気が良いって、計器が言ってるんだぜ？」

誰がそんなことを言えと・・・。

押したのに。

「HAHAHAHA」

じゃあ次いこうい次。

頑張ったのに・・・

凍死から回復して、と、
「アンデッドの修復が滞るとどうなんの？」

「単純な管理上の問題だ。ここを維持していく体制が弱る」

ここの防衛用アンデッドが損耗しない様に妄執ＮＣを倒せばいいのかね。聞きたい事だけ全部聞いてから。

ちょっと離席。

少々暴れても問題ないみたいだね。

「それはにな子さんもそう思うよ」

ワン子的にはもう接触しに行ってもいいとおもうけど。

「まぁ定期的に発生してるって事だから、急ぐ必要も無いとも思ってるけど」
「ハイカベイリはどうだい？」

戻った。

「妄執のゾンビでも崖でもどっちでもいいけど。妄執が生前の姿の面影あるなら見てみたいかな」

「だよねぇ。近いし」

何か音が出てる。

もう戻ったから止めたよ。

リプレイ読んできたけど、日記を再起動するか、おぞましき残骸に触れるか、崖でサヴァントと闘うか。
再起動って何だろ。ハッキングから解放するってことかね

まだ編集終わってないけどね。
今までのシナリオでカルマになってたのをちょっとづつこなしてる感じがする。遅いけど。

「日記くん、元の管理AIの権限を復活させる方法はないの？」

「質問の意図が理解できないが、ワタシが以前の状態に戻る可能性は無いだろう」
「それほどまでに楽園のネクロマンサーは強大だ」

「駄目かー。じゃあ妄執さんに会いに行こ？」

「そうしよう。ニッキー、沈殿槽はどっちだい？」

「よいだろう。そこの扉から出て、しばらく待つといい」

じゃ、まあ外の沈殿池に行くわけね。

行こうか。

「よく考えたら臭そうだなあ」

で、少しだけセリフシーン。

画像はプールだけども。まあ大体そんな感じ。
待っていると水が引いて、汚泥？が見える。
さらに、槽内には、ブレードの付いたロールが設置されている。そして、汚泥の中にピンク色の肉塊。
突如警報が鳴り始め、姉妹達が汚泥の方に進むとアンデッドも現れる。
ということでバトルシーン。

「行くぞー！」

ところで、この肉が妄執のＮＣなら、カルマ達成かい？

なに？
そうそう、カルマ達成。

「今度再生するアンデッドと処理装置にはコントロール機能つけといてね！」と飛び掛かるぞ。

（話聞く前に倒す気マンマンなんだが・・・）

久々のカルマ達成

敵データをDMする。

虚体以外のアンデッドは、適当に姉妹か巨体を攻撃するので。

ミートシュレッダー2体いるよ？

2体いるよ。

にな子さんはＮＣとの接触係りかな。
あとは頼んだ。

「僕らが死ぬまでにどこまで情報を引き出せるかだなあ」

メモ３に【回転刃ローラー】の説明、メモ６に【箱庭の少女】をコピペしておいた。

虚体の基本的な行動は？

移動しか持ってねぇ。

嫌がらせかなあ。何もしないかも。

ん？虚体ってレギオン扱い？

いや、ホラーだけどパーツがそれしかない。

レギオンだよ。

最大数25ってあるね

あ、アイコンレギオンだ。
【回転刃ローラー】止める必要ある？

無いと言えば無い。

っていうか、話聞きたいなら止めるしかないのか。

【回転刃ローラー】はホラー破壊用のギミックだしね。

まあ数ターンは止めなくてもよさそうね

あー。ホラー倒すとカルマ達成できるけど、日記の防衛力が下がる？けど、倒さないと戦闘終わらないか。逃げてもいいけど。

ネクロマンサーの虚体倒せば戦闘終わるよ。

再生は容易らしいから全コロでいいんじゃないかな。

ハイカベイリに【先読み】任意のアクションのコスト-1

にな子さんにおくれよ。対話するんだからさ。

他にリアクションは？

リアクションは無し。

ハイカベイリも？

無し

そう。ああ、勘違い。

そういえば、前回書き込んでた一覧の情報がキャラシートに反映してないからクリアされてるな。ワン子

そうなんよね

じゃあ続くカウント11でになこさんにも【先読み】

移動しないといけないから、ありったけでも欲しいんだけどね。

なに？カウント10でいいの？

いいよ。勘違い、はリアクションは自分の行動に対するものだったから。では。

【先読み】いる？

にな子さんは３まで欲しいよ。【ほね】がコスト３だから。

じゃあにな子さんに再度【先読み】
「天気の話をすれば気を引けそうだよ！」

移動のサポートか、ミートシュレッダーＡに攻撃してほしい

じゃあ、ハイカベイリかな。

ああ、そうか【殺劇】か。どっちがいいかな

あ、ワン子保留ね。

なんにしろミートシュレッダーＡに【釘バット】

揃ってるなら、ワン子は攻撃サポートでミートシュレッダーに噛みつこう。

了解トランザム！ワン子もミートA攻撃したい

じゃあ、ワン子からかな。

「行くぞ！肉の力を思い知れ！」

【あご】で1点。弱いわね？

ぶちゅっと減ったよ。

歯が欠けてそう。

間違えた。

そっちは使用チェック。

【正面装甲】で受けた。

あ、合ってたわ。

じゃ【釘バット】で殴る。

ほー。

またか。ミート君ホームラン。

久しぶりの試合だからね

ミートシュレッダーあと何点で死ぬんだっけ

相性いいなあ。

１０点。

9点かな。10か。

1ターンで10だな。

爆発でダメージ倍になるタイプ？

なる。

2+1の倍で6点かな

いま殺劇が乗って達成値12のうえで更に基礎ダメージ+1でしょ　【よぶんなめ】で更に達成値+2すれば破壊できる？

【釘バット】１　クリティカル１　【殺劇】１　【よぶんなめ】２　で爆発で１０点

じゃ【よぶんなめ】も使って破壊する

そっか【殺劇】と支援があったか

出来るね。

装甲はワン子が噛みついたから無効化できてるしね。

できる爬虫類ワン子

え？せめて両生類では？
【釘バット】はアクションだから、チェック要らないよ。

また一発か。

あ、言うと、【よぶんなめ】を残して【有刺鉄線】でもいいよ。

今回は【よぶんなめ】と言う事で。

出目がいいからね

コストは【釘バット】２　【よぶんなめ】１　【殺劇】０で３かな。

バットは先読みでマイナス1された。

先読みありでは？

そうだったね。

ブッチャー→にな子。

ブッチャーはレンジ足りないでしょ。

行動順ね。

あーはいはい。どうぞ。

じゃあ、ミート君がハイカベイリに復讐するか。

そうじゃあ。

じゃあ【あし】で妨害

ダメージ受けたら切断判定ね。

「てい！ヤクザキック！」

自身の【ボルトヘッド】で支援+2。

なんと！？

【スクレーパー】か。

妨害持ってないなぁ。

今達成値7ね。

攻撃失敗まではもっていけそうにないから甘んじて受けよう

じゃあ追加で【しびとだけ】妨害-2だ。

鼻から煙だと！？

ぷしゅー

攻撃は失敗した。

【アーマースキン】で軽減しても１食らうんだよね・・・

攻撃は外れたよー

あらほんと。肉塊より先に冒涜的・・・

ブッチャーは奈落に移動するか。

「ありがとうワン子。それしか浮かばない」

「いいってことよー」

リアクション無ければ、にな子。

はいはい、にな子さんね。【ほね】で移動。【先読み】でコスト－１　＋　ラピッドでワイヤーリールを自身に使用して移動１。合計で地獄へ移動。

パイロマニアはにな子に【火炎放射】

【はらわた】と【リモートアタック】が被弾。

もーえろよもえろーよ

連撃ね。

あっ

またか・・・　【はらわた】と【かた】を被弾。

頑張った。
ハイカベイリ。

かつてない強敵が

と虚体

虚体は何もしない。

背骨も無い。

そう。

ワン子が破砕装置止めたほうがいいかな？

この虚体って無害では？

そうだよ。
耐久も２５あるし、回転刃のターゲットは虚体の場所だから、別にいいかなって。

減らすの忘れてたなんて言えない。

【せぼね】

ブッチャーは攻撃に特攻ないからダメージも３だし。

ハイカベイリに【先読み】

よく考えたら、

攻撃して・・・

敵からね。

そうかその都度攻撃いるんだった

虚体が地獄に移動、併せて、【ワイヤーリール】でブッチャーも持ってくる。
ワン子とハイカベイリ。

ローラーの道連れにされそう。
シュレッダーBに【あご】でかみつく。

早くミート君倒してブッチャーとパイロなんとかしてくれないと、にな子さんが死ぬ。

というかにな子さん前に出るの早かったのでは。

そうかもしれぬ。

パイロ君が神ヒットしたしな。

もぐもぐ1点

これも【正面装甲】で防ぐ。

じゃ【釘バット】

反動が来たか。

パターン入ったな

またかよ。すごいな。

えー。振り切れてたんかい。

TASか何かかな。

さっきと同じ状況。

【うで】と【有刺鉄線】で５ダメージ行くんだよね。

達成値12で【殺劇】でダメージ+1　ここに【有刺鉄線】で+1　【業怒】で+2　したら完全破壊できるよね

ん？
達成値１１で、【釘バット】１　クリティカル１　【有刺鉄線】１　【業怒】２　かな。

できるね、狂気点やばいけど。

支援しようか？

もっとにな子さんに話しかけてくれていいのよ？

戦闘中の対話ってこっちからできたっけ

支援で【うで】と【うで】なら【業怒】使わなくてもいいけど。

ワン子はハイカベイリに【うで】【を使う。出目+1

じゃ【うで】で支援して【業怒】は無しで。

落ちた。

ワンショットワンキルっすね

ワン子のアゴのおかげッス

ブッチャーから。

パイロマニア。

当てるなぁ。

おう。さあて。

敵ってさぁ、大失敗で損傷すんのかね？

あ、どうだっけ？

あ、ちがうか。味方に攻撃か。

しそうだけど

判定大失敗で損傷は行動判定だわ。

【はらわた】焦げた。

【ほね】で地獄へ移動

ローラーが楽しみ。

ローラー止めとく？

まだいいんじゃない？

できることは【先読み】位だけど。

十分では。移動して一緒に被害に遭ってくれてもいいけど。

楽しい光景ではあるけどワン子がローラー止められないよ？

【先読み】でいいと思う

まぁそうだけど、あんまり気にしてないと言う感じです。

ではハイカベイリにテレパシーで【先読み】

にな子さんとかもカウント４では。
敵の行動から。

ブッチャー、パイロマニア→にな子。

ワン子も敵扱い・・・

【アーマースキン】で無効化しちゃえ。

そうする。【アーマースキン】を使用。

ではにな子か。

パイロマニアくん頑張るなあ

【箱庭の少女】を虚体へ使用。なんて質問しよう？

慈母の愛で抱きしめてあげるとか？

ちょっトイレ。

「・・・中央通路の奥の曲がり角の先である」って答えられて狂気判定か。

そういや何を聞くか考えてなかったね。

こっちのＮＣは、ここで死の研究をしてたはずだけど。

地上へ出る方法、楽園のネクロマンサー情報とかそのへん？

あー。地上へ出る方法は確かに知りたいなぁ。

戻った。

出る方法は創造主のネクロマンサーを探して会えれば自動的に分かるという話では。

楽園ＮＣってどんな奴？って聞くかね。ただまぁこっちはこっちで恨み言しか出ないかもだけど。
じゃぁ質問は「楽園ＮＣってどんな奴？」で。

ニュータイプ的な精神感応かな

死に続けてるみたいだし魂や死後の世界についてとか？

「クハァ(笑い声)、楽園だと？欲しかったものは地獄ではないぞ。
お前は新しい死をくれるのか・・・」

「聞きたい事聞けたら差し上げるよ。死を」

「よかろう。箱庭で生み出されたドールよ。」
「あのネクロマンサーは、システムを作りたかったのだ」

ここで終わり。狂気判定。

なんか思ったより話せるね。精霊位のレベルかと思ってた。

ワン子への狂気で１点。

あと、にな子には妄執のNCが、ここで様々な処刑法を楽しんでた記憶の断片が見えた。

あ、趣味と実益兼ねて死んでるのね。

地獄のローラーを止めよう。「ウララー！」

ローラー装置は花園にあるから移動しないといけないので、もう間に合わないよ。

もっと早く言って欲しかったズラ

最初に言ってるじゃないか・・・メモ３にも残してるって。

直前まで取扱説明書読まないタイプだし

直前ですらない。

【先読み】をハイカベイリに。
いや2連続でにな子さんの方がいい？

おや？【あし】で妨害。

判定したならハイカベイリでいいや

あ、ごめん。妨害しない。くらう。

3ね。

これで虚体がワン子のとこに移動してきたら笑う

胴体で【せぼね】と【あるびの】損傷。

では、パイロね。

うむ。

パイロ君、燃やせればなんでもいいのね。

【はらわた】と。

こいつら不良品では？

連撃付きの攻撃の大失敗って命中？ハズレ？

そういえばそうだね、まあ、当たりでいいのでは。今回は外れたけど。
外れにしとくか。

爆発もあるからもう１点焦げてどうぞ。

おっと。【はらわた】ね。

パイロマニアに【釘バット】

これ宣言順で適応？

そのつもり。

【サイボーグ】で防いだ。

ふたたびハイカベイリに【先読み】
いや待てもう行動点無いか

【先読み】してもらえるともう一回攻撃できる。

それならハイカベイリに【先読み】する。【先読み】する機械と化したワン子。

もっぺんハイカベイリに【先読み】これで行動力ゼロ。終了。

その前に、虚体。

にな子の方が【先読み】対象として良くない？

あとにな子も。

何かやれることあるの？

まあ、虚体は待機か。
にな子とワン子とハイカベイリ。

にな子さんはまた【箱庭の少女】で虚体と対話するよ。

行動値が許せば【釘バット】2連撃ってありなんだっけ？

まだ微妙だけど、宣言時にカウントがマイナスでなければいいんじゃない？
【先読み】貰えば可能。