エミリオ(ハウスルール投函者)
リプレイ 2
登録:2022/08/24 04:17
更新:2022/08/24 04:17
[メイン] ナズーリン : 東方アルカナクエスト 救出 [メイン] ナズーリン : オープニング [メイン] ナズーリン : 貴方達は、前回の探索から帰還し、青藍村にて作戦会議を行っていた [メイン] ナズーリン : 無論、そこに新しく助っ人もやってきていたのである。それも続々と… [メイン] ナズーリン : そんな中、霖之助をはじめとする助っ人と、領主リンとその仲間たちが邂逅する事となる [メイン] ナズーリン : 貴方達が次に立ち向かうべき相手とは?一体状況はどうなっているのか? [メイン] ナズーリン : …今ここに、第2幕が幕を開ける [メイン] ナズーリン : 村の会議場(特設・普段は酒場) [メイン] ナズーリン : 皆さん、登場をお願いします [メイン] パルメニデス博士 : 「あの不逞の輩の行動をいつまでも黙ってみているわけにはいかん」 [メイン] ナズーリン : 酒場の中は、現在リンのもとに集った多くの傭兵や自警団などでにぎわってます [メイン] リン・リュース : 「みなさん、今回はこの緊急集会にお集まりいただき誠にありがとうございます」 [メイン] パルメニデス博士 : 「遺跡の秘密を私し悪事に用いようとするあ奴らは、科学の発展のうえからも断じて認めるわけにいかんのだ」 [メイン] リン・リュース : 「今、なぜこのような集会を開いたかというと、先の遺跡の調査にて、とあるヤクザ者のような者共に出会ったのです。」 [メイン] ナズーリン : 途端にざわめき立つ会場 [メイン] リン・リュース : 「そいつらはその遺跡内にあった宝を我々を襲ってまで横取ろうとし、それで私は怪我を負いました」 [メイン] 傭兵1 : 「おい…まじかよ。ただの遺跡探索がどうしてこんなことになるんだ?」 [メイン] 傭兵2 : 「知るかよ。俺に聞くなよ」 [メイン] ドビー・カートラル : 「・・・・・・予想通りだな」 [メイン] 霖之助 : 「ヤクザではないってことですよね、何か目的でもあるのでしょうか...」 [メイン] リン・リュース : 「このままではこの地が襲われることになるかも知れない、ならば、お集まりの皆さん、我々はどうするべきだと思いますか?」 [メイン] サイモン : 「ヘレティックって狂信者集団に襲撃されたんだ」 [メイン] サイモン : 「それで、俺の住んでたところも爆発でお釈迦、俺は流れの傭兵になっちまったってわけだよ」 [メイン] パルメニデス博士 : 「すべては遺跡内部のオーバーテクノロジーに原因がある。その知識がうまく使えれば、われわれの生活は百年先のレベルに達するだろう。しかし破壊に用いれば、われわれの生活レベルは原始時代に戻ってそれが何万年続くかわかったものではない、そこまでの技術差があるのだ」 [メイン] サイモン : 「おかげでまともな住居は見つかったが…今までの貯蓄は全部パー。また一からやり直しって訳さ。はは…」 [メイン] 霖之助 : 「遺跡にはいったい何があるのですか?」 [メイン] リン・リュース : 「と、そこの騎士のようにそいつらの被害に遭い、家を失ったものもいます」(サイモンのこと) [メイン] パルメニデス博士 : 「ひとくちではいえない。なにがあるのかは入ってみないとわからないが、いずれにせよ恐るべきオーバーテクノロジーの産物なのだ。その知識に比べれば、金銀財宝などなんの価値にもならん」 [メイン] ナズーリン : 「遺跡はもう吹っ飛んだよ…最奥部のアーティファクトと共にね…」 [メイン] 霖之助 : 「ともかく、我々はこの地を守るためにこの集会に呼ばれた、と。勝算はあるんですか?」 [メイン] パルメニデス博士 : 「説明不足だったな。遺跡はあれだけではない、とわたしは確信している。今後、二度、三度と、あのような結末に至ってはいかんのだ。勝算は……難しいところだ」 [メイン] ドビー・カートラル : 「勝算も何も、全力で応酬するしかあるまい。今やこの領地は連中と敵対した。すぐに反撃を仕掛けてくるはずだ」 [メイン] 霖之助 : 「和解は...望めなさそうですね...」 [メイン] ナズーリン : 「戦った相手は狂信者共その者だった」 [メイン] リン・リュース : 「この地を守るのは我々だ、相手が何であろうとも我々はこの地を死守するためにいる」 [メイン] リン・リュース : 「皆さん、この地を魔の手から守ろうじゃありませんか。」 [メイン] ナズーリン : 途端にざわめく周囲 [メイン] ナズーリン : おう!やってやるぜ!などと気合いの入った歓声がたった [メイン] パルメニデス博士 : 「異議なし、だ」 [メイン] ナズーリン : …やる気は十分の様だ [メイン] リン・リュース : 「…、上々だ」(小声) [メイン] 霖之助 : 「どうして人は争わなければならないのでしょうね...(ささやき)」 [メイン] ナズーリン : 「人の悲しきサガ…なのだろう」 [メイン] ナズーリン : そんなさなかだった [メイン] 傭兵3 : 「た…大変です!リンさん!西の平原から追撃を受けている人たちが!」 [メイン] リン・リュース : 「な!」 [メイン] 傭兵3 : 「敵が大多数で迫っています。早くいかないとやられる!」 [メイン] ドビー・カートラル : 「もう来たか!」 [メイン] 霖之助 : 「敵陣に乗り込む手間が省けましたね」 [メイン] ナズーリン : 「みんな…急がないと」 [メイン] パルメニデス博士 : 「なんということだ」 [メイン] 霖之助 : 「ですね、いきましょう。」 [メイン] ナズーリン : 「この村で一番早い魔動機を!」 [メイン] リン・リュース : 「…、全員!奴らをお出迎えしてやれ!」 [メイン] リン・リュース : 「ここで叩きのめすぞ…」 [メイン] ナズーリン : イエッサー!!!という掛け声とともに一斉に傭兵団は出発した [メイン] ナズーリン : 貴方達も、彼らと共に… [メイン] ナズーリン : シーン切り替わります [メイン] ナズーリン : 西の大草原 [メイン] ナズーリン : 甲高い銃声と破壊魔法の音が鳴り響く [メイン] ナズーリン : 周辺の木々はざわめき、危機を感じた動物たちはいっせいに逃げていく [メイン] 霖之助 : 「...派手にやってくれちゃって」 [メイン] ナズーリン : すでに木々に炎が広がりつつあるようだ [メイン] ナズーリン : 眼前には… [メイン] アックスデーモン : 「げはげはげは!!!!!」 [メイン] アックスデーモン : …今まさに、逃亡してきた家族を皆殺しにしようとするヘレティックの構成員が! [メイン] パルメニデス博士 : 「何たる非道」 [メイン] ドビー・カートラル : 「あ…あれは!俺の家族だ!」 [メイン] ドビー・カートラル : 「エミリア!キース!!!!」 [メイン] ドビー・カートラル : 妻の名前と息子の名前を呼応するドビー [メイン] リン・リュース : 「銃兵隊!」 [メイン] ナズーリン : 「まずい、誰かが止めないと。無謀な突撃を敢行する可能性が」 [メイン] アックスデーモン : 「何だ…?てめえらは!」 [メイン] アックスデーモン : 「やっと上司から派手に略奪していいって言われたのによ…」 [メイン] リン・リュース : 「そっちこそ何者で?」 [メイン] アックスデーモン : 「は!俺たちゃヘレティックに雇われた戦闘団、デモニックカンパニーだ!!!」 [メイン] アックスデーモン : 「金さえ受け取れば何だってやって見せるぜ!」 [メイン] リン・リュース : 「そうか、で?君たちの目的は?」 [メイン] ナズーリン : 「この…無法者!」 [メイン] 霖之助 : 「やっぱり、やるしかないようですね...」 [メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」 [メイン] アックスデーモン : 「はっ!俺たちの勢力を広げるのにヘレティックは協力してくれたんだよ…金を払うから。私兵になれってな」 [メイン] アックスデーモン : 「それで、連中、俺たちに武器屋防具まで提供してくれた。そのうえ、命令に従いさえすれば好きなようにやっていいってな」 [メイン] アックスデーモン : 「おかげで商売上々だぜ!」 [メイン] 霖之助 : 「なぜそこまで金に固執するんですか、方法ならほかにもありますよね」 [メイン] ナズーリン : 「金で狂信者の側につくなんて…」 [メイン] アックスデーモン : 「勢力を拡大するのにそれが手っ取り早いからだ!世の中きれいごとだけじゃやってけねえんだよ」 [メイン] アックスデーモン : 「こっちも生活ってのもかかってるしな」 [メイン] 霖之助 : 「私には、まだまだ解決できない『傷』があるようですね...」 [メイン] アックスデーモン : 「そういうこった。さ、潔くそこからされ。出なければまとめてぶった切るまでよ!!!」 [メイン] パルメニデス博士 : 「断る」 [メイン] ナズーリン : 「つくづく…狂った奴ら!」 [メイン] アックスデーモン : 「ほう…そうかい、なら終わりだ!!!」 [メイン] ナズーリン : 戦闘スタートです [メイン] アックスデーモン : 敵の動きが思ったより早い! [メイン] アックスデーモン : 「行くぞ!お前ら!デルタアタックだ!!!」 [メイン] アックスデーモン : 1d100=<65 (1D100<=65) > 44 > 成功 [メイン] アックスデーモン : ドビーに攻撃! [メイン] ドビー・カートラル : 「うぬ!連携攻撃とな!」 [メイン] ナズーリン : とっさにかわそうとするが、よけ切れるか? [メイン] ドビー・カートラル : 1d100<=32 (1D100<=32) > 97 > 失敗 [メイン] ナズーリン : 失敗、ダメージロール [メイン] ドビー・カートラル : 1d6+1d6+1d6 (1D6+1D6+1D6) > 6[6]+1[1]+1[1] > 8 [メイン] system : [ ドビー・カートラル ] HP : 26 → 18 [メイン] ドビー・カートラル : 「こんなものかすり傷にしかならんぞ…!」 [メイン] ナズーリン : 敵のラウンド終わり [メイン] ナズーリン : では、味方の番です [メイン] ドビー・カートラル : 「お返しだ…!」 [メイン] ナズーリン : の前に [メイン] ナズーリン : 皆さん、指示をお願いします [メイン] リン・リュース : 銃兵に射撃命令を [メイン] パルメニデス博士 : まあとりあえず敵に銃を撃ちますか。火縄銃に弾込めします [メイン] ナズーリン : OK、他の方、ドビーとサイモンにとってほしい行動指示を [メイン] ナズーリン : 霖之助さん、どう指示を出します? [メイン] ナズーリン : 銃兵の方は準備OKです [メイン] 霖之助 : トビーさんは通常攻撃ですかね [メイン] ナズーリン : OK [メイン] 霖之助 : サイモンさんも通常攻撃で [メイン] ナズーリン : 分かりました [メイン] ナズーリン : ナズーリンは…こちらが動かすか。回復支援だけのキャラなので [メイン] ドビー・カートラル : 「お返しだ!」 [メイン] ナズーリン : 自分の身長ほどの棍棒を敵に思いっきりたたきつける [メイン] ドビー・カートラル : 1d100=<70 (1D100<=70) > 98 > 失敗 [メイン] ナズーリン : 失敗 [メイン] アックスデーモン : 「遅いな!そんなんじゃこの先、やっていけんぞ」 [メイン] ナズーリン : 以外にも素早い動きでドビーを翻弄した [メイン] サイモン : 「おっさん、そんなんでどうする!」 [メイン] サイモン : 1d100<=70 (1D100<=70) > 71 > 失敗 [メイン] サイモン : 「げっ!こいつら意外に素早いぞ!」 [メイン] ナズーリン : そうこうしているうちに…森の中の銃兵隊 [メイン] 銃兵隊長 : 「今だ!一斉射撃!!!」 [メイン] ナズーリン : 敵全体に雨あられの銃弾が放たれる! [メイン] 銃兵隊長 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 17 > 成功 [メイン] ナズーリン : 成功! [メイン] アックスデーモン : 「げっ!森の中に伏兵を忍ばせて起きやがったか!」 [メイン] ナズーリン : ダメージロール [メイン] アックスデーモン : 1d6+1d6 (1D6+1D6) > 1[1]+4[4] > 5 [メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 22 → 17 [メイン] system : [ アックスデーモン(1) ] HP : 22 → 17 [メイン] system : [ アックスデーモン(2) ] HP : 22 → 17 [メイン] ナズーリン : では次は皆さんの番です [メイン] ナズーリン : お願いします [メイン] パルメニデス博士 : まあ撃てるなら銃撃ちます。 [メイン] パルメニデス博士 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 92 > 失敗 [メイン] ナズーリン : 失敗 [メイン] アックスデーモン : 「そう簡単に当たってられっか」 [メイン] リン・リュース : 弓行きます [メイン] アックスデーモン : この場合は…ちとお待ちを と、行動順を見たが、味方のDEXが全員同じ数(DEX60)だったので次の通りとした [メイン] ナズーリン : DEXとEDUの合計が高い方が先に銃を売ってください [メイン] ナズーリン : ちとリンさんのステータスも見てきます [メイン] ナズーリン : リンさん、弓うちお願いします [メイン] リン・リュース : 1d100<=70 射撃 (1D100<=70) > 87 > 失敗 [メイン] リン・リュース : うーん [メイン] アックスデーモン : 「まだまだ!」 [メイン] サイモン : 「結構動きが素早いぞ。こいつら!」 [メイン] 霖之助 : 銃行きます [メイン] ナズーリン : どうぞ [メイン] 霖之助 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 70 > 失敗 [メイン] system : [ 霖之助 ] 黒色火薬 : 10 → 9 [メイン] ナズーリン : 「身のこなしだけは早いな…」 [メイン] ナズーリン : 2ラウンド目 [メイン] パルメニデス博士 : 順調に外しまくる勇者たち(^^;) [メイン] 霖之助 : w [メイン] アックスデーモン : 「このまま押し切ってやるぜ!」 [メイン] ナズーリン : 一向に素早い相手に翻弄されて不利に見える勇者たち…だが、 何だ?一体何者なのか? [メイン] ????? : 「苦戦してるようだな…では連中から動きを奪ってやろう」 [メイン] ナズーリン : 目の前に閃光弾が! [メイン] アックスデーモン : 「げっ!フラッシュバンだ!」 [メイン] ナズーリン : 敵全体のDEX15低下!! [メイン] アックスデーモン : 「うげげげげ!!!!前が…見えん」 [メイン] リン・リュース : 「なんだ!?」 [メイン] シャドウエッジ(???) : 今ので敵全体の動きを封じ込めておいた。俺が今できるのはこれだけだ [メイン] シャドウエッジ(???) : さあ!無法者共を倒すのだ。勇者たちよ [メイン] 霖之助 : 「(また知らない人出てきた)」 [メイン] リン・リュース : 「アイツ…、」 [メイン] パルメニデス博士 : 「礼は言わぬぞ」 前回遺跡であった妖魔の処刑人に似ている…だが、何かが違う [メイン] シャドウエッジ(???) : 「構わんよ。それに、”この姿”だと誤解を招くのも承知の上だ」 [メイン] シャドウエッジ(???) : 「後で私の正体を明かそう」 [メイン] ナズーリン : 「何が…どうなってるんだ?」 [メイン] 霖之助 : 「ともあれ、やるなら今のうち、ですね」 [メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」 [メイン] 霖之助 : 「行きましょう!」 [メイン] ドビー・カートラル : 「よくわからんが、今はお前の言う通りだな。ケリを付けよう」 [メイン] サイモン : 「全く、世の中何が起こるか分からんぜ!」 [メイン] リン・リュース : 「ですね、まずは眼前の障害を撃破せねば」 その後、戦いはDEXが下がってもなお俊敏な動きと連携を取る敵によって、5ラウンドも戦いは続いた [メイン] パルメニデス博士 : 銃を撃ちます [メイン] パルメニデス博士 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 91 > 失敗 [メイン] パルメニデス博士 : …………(-ω-;) [メイン] アックスデーモン : 「目が見えなくても気迫で感じるぜ」 残念、森が近くにあるのと、今日は不調だったのか。博士の銃が振るわない。その後も予想以上に 粘り強い敵の抵抗が続き、伏兵の銃兵隊の支援射撃をもってしても、抵抗をつづけた。この3人 (妖魔共)下手な林族より実力は上である [メイン] ナズーリン : 「危ない!」 [メイン] ナズーリン : ナズーリンのヒールライト・対象:サイモン [メイン] ナズーリン : 2d6 (2D6) > 10[4,6] > 10 [メイン] system : [ サイモン ] HP : 17 → 27 [メイン] ドビー・カートラル : 「そろそろ決着をつけようじゃないか!」 [メイン] ドビー・カートラル : 1d100=<70 (1D100<=70) > 74 > 失敗 [メイン] アックスデーモン : 「まだだ…まだ終わらんよ」 [メイン] サイモン : 「よっと、だからと言って油断してるとアウトだぜ?」 [メイン] サイモン : 1d100<=70 (1D100<=70) > 5 > 成功(クリティカル) [メイン] サイモン : 6+1d6+1d6 (6+1D6+1D6) > 6+5[5]+5[5] > 16 [メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 4 → 0 [メイン] サイモン : アックスデーモンA撃破! [メイン] 霖之助 : 治癒って使えたっけな...? [メイン] サイモン : OKです。霖之助さん。どうぞ [メイン] 霖之助 : 2d6 (2D6) > 9[6,3] > 9 [メイン] 霖之助 : ドビー9点回復 [メイン] system : [ ドビー・カートラル ] HP : 21 → 27 [メイン] ドビー・カートラル : 「有難い」 [メイン] system : [ 霖之助 ] 治癒 : 3 → 2 そんな中、一番最後にリンの必殺の弓矢が炸裂! [メイン] リン・リュース : 1d100<=70 射撃 (1D100<=70) > 30 > 成功 [メイン] 霖之助 : 88888 [メイン] ナズーリン : 1d100=<37 (1D100<=37) > 81 > 失敗 [メイン] ナズーリン : 命中です。ダメージロールをお願いします 見事に敵を貫通! [メイン] アックスデーモン : 「ぐは!…」 [メイン] リン・リュース : 1d6+1d6 (1D6+1D6) > 3[3]+3[3] > 6 [メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 17 → 9 [メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 9 → 8 [メイン] アックスデーモン : 「がは…」 [メイン] リン・リュース : 「ヒュウ」 [メイン] ドビー・カートラル : 「いい加減降参したらどうだ?これ以上の抵抗は無意味だぞ」 [メイン] ドビー・カートラル : 「すぐに引き上げるというなら、これ以上は何もしない」 [メイン] アックスデーモン : 「はっ…もらった報酬分はしっかり働かないといけないんでね…」 [メイン] アックスデーモン : 敵はまだ戦う意志あり [メイン] リン・リュース : 「勤労なことで」 [メイン] 霖之助 : 「なら平和的解決もあったろうに...」 そうして戦闘が続くこと5ラウンド目、敵を壊滅寸前にまで追い込んだ。このまま投降を呼びかける 事ができたかもしれない…だが [メイン] サイモン : 5ラウンド目 [メイン] アックスデーモン : 「こうなりゃ、一か八かだ!」 何と!自らを省みない無謀な特攻を仕掛けてきたのである! [メイン] ナズーリン : リンに突っ込んできます! [メイン] サイモン : 「げ!なんて速さだ!」 [メイン] リン・リュース :「んなにぃ!?」 [メイン] ナズーリン : 回避判定をお願いします [メイン] ナズーリン : 1d100<=30 (1D100<=30) > 45 > 失敗 [メイン] ドビー・カートラル : 「よけろ!不味いぞ!」 [メイン] ナズーリン : 1d8 (1D8) > 7 [メイン] ナズーリン : 7ダメージです [メイン] system : [ リン・リュース ] HP : 18 → 11 [メイン] ナズーリン : 戦闘終了! 拮抗した戦いであったが何とか勝利を収めることができた [メイン] リン・リュース : 「グゥ……」 [メイン] ナズーリン : 「大丈夫か?今直す」 [メイン] ナズーリン : ナズーリンのヒールライト [メイン] ナズーリン : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12 [メイン] ナズーリン : 12回復です [雑談] system : [ リン・リュース ] HP : 11 → 18 [メイン] 霖之助 : 治療行きます [メイン] 霖之助 : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10 [メイン] リン・リュース : いいでめ [メイン] system : [ サイモン ] HP : 24 → 31 [メイン] ナズーリン : 今ので傷は完全に治療されました 味方の治療が済んだが、目の前に現れたこの正体不明の妖魔はいったい何者なのか? [メイン] ドビー・カートラル : 「有難いな…さて」 [メイン] ドビー・カートラル : 「お前は誰だ?奴とは明らかに雰囲気が違うぞ」 [メイン] シャドウエッジ(???) : 「・・・・・・・私の悪心を倒したのだな」 [メイン] シャドウエッジ(???) : 「この姿では誤解を生むのも仕方あるまい」 [メイン] ナズーリン : 突如、目の前が眩しく光ったかと思うと [メイン] リン・リュース : 「…!?」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「…私はエーリッヒ・ルドルフ、リッパーザシャドーエッジ本人であり、かつては一人だった」 驚きの事実、あの処刑人が元は一人だった? [メイン] パルメニデス博士 : 「どういうことなのだ? よくわからないが」 [メイン] ナズーリン : 「善の心と悪の心が分離したというのか?」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「そして…」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 彼が胸部を開けるとそこには見たこともない金属生命体が! [メイン] パルメニデス博士 : 「なんだ……これは……」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「ごらんの通りだ…私はリッパーザシャドーエッジが善良な妖魔だった頃の記憶をそのまま具現化したいわば、金属生命体」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「奴が、散々のちに凶悪な犯罪に手を染めていたのを知っている。私はそれらに対抗すべく一人で戦っていたのだ」 [メイン] ドビー・カートラル : 「し…信じられん」 [メイン] パルメニデス博士 : 「パンドラの箱に残った希望みたいなものか」 良心と悪心が分離して誕生した生命体、それ自体でも驚きだが、完全に悪に染まるよりそれがよかったのだろう。最も彼にとって孤独な戦いを 強いられる事になったのだが [メイン] サイモン : 「は…はは…遺跡でドンパチがあったかと思うと、今度は見たこともない金属生命体…もう訳が分かんねえぜ…」 [メイン] リン・リュース : 「なんなんでしょうこれ…」頭を抱える [メイン] 霖之助 : 「今倒したのはあなた、目の前にいるのもあなた、ただし本来のあなたではない、そんな感じですかね...?」 [メイン] ナズーリン : 「まるで…絶望の闇に照らす、一条の光…」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「そうだ。お前たちが倒したのは。私であって私でない。もはや完全に洗脳・改造されて、怪人となった別人だ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「君らには迷惑をかけた。今度は私がその分の罪滅ぼしもかねて、協力する番だ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「敵の居場所も知っている。協力させてくれ」 [メイン] リン・リュース : 「わかりました、協力お願いします」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よし、ついてきてくれ…だが、その前に」 [メイン] パルメニデス博士 : 「何か取引をしたいのか」 [メイン] リン・リュース : 「なんでしょう?」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「そこの老体の妖魔殿、君の家族だ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「と、貴方達にドビーの家族と襲撃を受けていた西の住民を返します」 [メイン] エミリア : 「あ…貴方!」 [メイン] キース : 「とおちゃ~ん」 [メイン] ドビー・カートラル : 「エミリア、キース、無事で何よりだ…そして西の民たちよ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「今回、彼・彼女らが逃げてきたのも、ドビーと同じく、収容所から命懸けで逃げ出したからだ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「ドビーが裏切ったのをすぐかぎつけたら、連中は人質をまとめて処刑しようとした」 [メイン] リン・リュース : 「はぁ?」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よって、私が脱走を手伝ったという訳だ。何故そうしたかについては、いわゆる見せしめだ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「裏切るやつらはこうなるぞ!とでもやりたかったのだろう」 [メイン] ドビー・カートラル : 「連中はそんなことで俺の家族だけでなく知り合いの西の民も始末しようとしたのか!許せん!」 [メイン] サイモン : 「とんだ下種野郎どもだぜ…」 敵は思った以上に話の通じない悪党どもである。道義は無いのか? [メイン] 霖之助 : 「争いの被害を受けるのはいつも一般人ですね...」 [メイン] リン・リュース : 「ちょっと他にも連絡してみるわ…」 [メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」 [メイン] ドビー・カートラル : 「リン、今回の件で完全に俺は激怒した。もう連中の好きにはさせん。全力で奴らを叩き潰そう」 [メイン] サイモン : 「伝令を飛ばせば3日以内には勢力をまとめることができるだろう」 [メイン] リン・リュース : 「そうですね…、もうこれは国軍の知り合いに頼むしか無さそう…」 [メイン] サイモン : 「今は、この先の森に陣取ってるヘレティックの構成員共を叩き潰すことが先だ。行こう」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「道案内は任せてくれ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : という事で…シーン進行してよろしいでしょうか? [メイン] パルメニデス博士 : OK [メイン] 霖之助 : OKです [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : シーン進行します この先の森は闇夜の森と呼ばれている。何故そう言われているかについては、植林されている木という木が昼間でも太陽の光 を遮り、まるで闇夜の如く暗く、果てしなく続いているからだ [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 幻想原地方、北西部・闇夜の森 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : ここは、地霊殿地方との領邦境に広がる漆黒の森 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 昼間でも薄暗く、目の前の状況がほとんど見えないくらい鬱蒼としている [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : その為か、昔から林族などの格好の生息地となっていたのである [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「この先だ…ついてきてくれ」 [メイン] リン・リュース : 「地霊殿…、」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「それと、戦うなら奇襲をかけたほうがいい。連中も結構それなりに頭数がいる」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「慎重に動いて不意打ちを食らわせれば瓦解するだろう。後はトップを叩き潰すのみだ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「奇襲にうってつけなのはこの先の獣道だ…まもなくつくぞ」 [メイン] リン・リュース : 「はい…」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「しばらくして獣道に入った…しばらく進むと」 [メイン] ナズーリン : 「!?…誰だ」 [メイン] ナズーリン : 何者かの気配に気づくナズーリン [メイン] リン・リュース : 「!?」 [メイン] 聖白蓮 : 「誰だ!とは無いだろう。わざわざ応援に来たというのに」 驚いた。こんな所で命蓮寺の司祭と会うとは [メイン] 聖白蓮 : 「幻想原を派手に荒らす狂信者共と戦っているのはお前たちか?」 [メイン] ナズーリン : 柔和な表情だが、目つきはすわっている司祭が貴方達の前に現れた [メイン] パルメニデス博士 : 「……まさか、あなたは」 [メイン] リン・リュース : 「聖白蓮さん…」 [メイン] 聖白蓮 : 「左様、命蓮寺が司祭、聖白蓮、ここにあり」 [メイン] 聖白蓮 : 「無法者共の始末を引き受けてくれて有難い。本来なら私が直接叩き潰してもいいのだが、寺の宝物庫を守る必要上、迂闊に動けん」 [メイン] 聖白蓮 : 「代わりに…これを提供しよう」 [メイン] 聖白蓮 : と、巨大な銃身の武器を持ってきた 見たこともない重量級の兵器である。まるで大量の銃身を一まとめにした巨大な銃身を持っていて、後ろには内部に入るためのハッチと四つの車輪を備えている 河童でもないと恐らく、技術解析は不可能だろう [メイン] リン・リュース : 「なんですこれ…」 [メイン] 聖白蓮 : 「行商人から何かあったとき用にと調達しておいた武器だ。私にはハイテクの類は使えん。お前たちが有効活用してくれ」 [メイン] パルメニデス博士 : 「何という完成度だ」 [メイン] 聖白蓮 : 射撃武器・グリフォンブラストを手に入れた 性能は次の通り グリフォンブラスト 射撃武器 ダメージ1d8+1d8+DB 値段10000GD 魔導エネルギーを搭載した連装式の巨大銃砲、古代人のロストテクノロジーを駆使して作られたので非常に高価 [メイン] リン・リュース : 「古代兵器ですか…」 [メイン] 聖白蓮 : 「そうだ。行っておくがこの先に陣取っている輩は相当強敵だ。これを有効活用せんと倒すのは難しいぞ」 [メイン] 聖白蓮 : 「さて…そろそろ私は命蓮寺に戻るとしよう。弟子たちも待っているのでな」 [メイン] ナズーリン : 「師匠、有難うございます」 [メイン] 聖白蓮 : 「礼には及ばん。後はお前達次第だ。幸運を祈る」 [メイン] ナズーリン : 転移門を開き、白蓮は戻っていった… [メイン] パルメニデス博士 : 「あのかたと会えるとは、世の中わからんものだ」 [メイン] ナズーリン : 「そうね…師匠もああ見えて忙しい。あちこちに行っている」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「感動の対面だが…もう少しで敵の本陣につくぞ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「準備はいいか?」 [メイン] パルメニデス博士 : 「いつでもはじめてくれ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よし…の前にその巨大な銃、3人用の様だぞ。内部に入れるようだぞ」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「今のうちに起動とか準備をしておいた方がいいんじゃないか?扱うのに準備がいるかもしれん」 [メイン] ナズーリン : 貴方達は、暢気に構えている敵の本陣に…突入! [メイン] ナズーリン : シーン進行 [メイン] グール : 「それでよ~あいつったらこっちが長どす見せたら怖気づいて金品差し出してよ~」 [メイン] リン・リュース : 「例の物の用意を」(小声) [メイン] グール : 「おいおい、俺なんざ自慢のライフル突きつけてやったら一気に蜘蛛の子を散らすように逃げてったぜ、あんなんで自警団なんぞ務まるかっての!ぎゃはははは」 [メイン] ナズーリン : …アホ話に夢中になってるようだ [メイン] パルメニデス博士 : 「うむ(小声)」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よし、火器管制機能の準備はいいか?」(小声) [メイン] パルメニデス博士 : 「のみこんだ」(小声) [メイン] リン・リュース : 「弾ばら撒いて面制圧をしましょう」 [メイン] パルメニデス博士 : 「それが常道。異論はない」 [メイン] リン・リュース : 「&火炎弾で火の海にしてやりましょう」 [メイン] サイモン : 「何かこの武器、武器取り付ける穴とかあちこちに空いてるぜ。戦いが終わったらにとりにでも見てもらった方がいいんじゃないか…ってまあいいか」(小声) [メイン] パルメニデス博士 : 「……わかった。部品の取り扱いはわたしがやろう。だいたいどうすればいいのかはわかるのでな」 [メイン] サイモン : 「心強いこったな。頼んだぜ。じいさん」(小声) [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「準備OKだな!よし、出撃するぞ!」 [メイン] ナズーリン : 鳴り響く爆雷の音、立ち上がる業火 [メイン] グール : 「げえ!RTW(ロストテクノロジーウエポン)だ!!!」 [メイン] グール : 「ただのド田舎だと思ってたのに!聞いてないぜ!」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「俺たちはドビーやサイモンと共にかく乱工作に出る。頼んだぞ!」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : それぞれ、行動を開始した [メイン] ギガース : 「あ!てめぇら!逃げんな!おい!」 [メイン] グール : 「やかましい!敵がRTWなんぞ出してくるって知ってたらこんな場所で油は売らんわい!」 [メイン] グール : 「俺たちゃ、勝ち目のない戦いはやらねえのさ!あばよ!」 [メイン] ナズーリン : 「…なんて薄情な」 [メイン] 霖之助 : 「僕としては逃げてくれたほうがありがたいですが」 [メイン] ギガース : 「ぬぬぬぬぬ…あ奴ら、わしらが雇ってやったというのに…」 [メイン] ギガース : 「かくなる上はわしだけでもお主らを叩き潰してやろう!」 [メイン] ギガース : 戦闘開始 互角の能力の敵と味方が戦う事となった。だが、味方側(グリフォンブラスト)の方がDEX85と 速さでは上だった (4輪駆動と大出力エンジンで素早い動きができるのだ) [メイン] リン・リュース : ギガースに連射でミンチにします [メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾、了解! 装填!」 [メイン] パルメニデス博士 : カシッ 初めの操作員は次の通り 装填手 :パルメニデス博士 火器管制手:リン・リュース 射撃手 :霖之助 [メイン] ナズーリン : 行動開始 今戦いの火ぶたが切って落とされた [メイン] パルメニデス博士 : 箱型弾倉をセットして、空いた弾倉に素早く弾を込める [メイン] 霖之助 : 「フルオートにセット、と」 [メイン] ナズーリン : 集中砲火指令のターゲットセット(命中判定時・+10%ボーナス) [メイン] パルメニデス博士 : フルオートで引き金を引きっぱなしだとあっという間に弾丸が尽きるので三点バースト式に撃ったほうがいいとか冒険小説に書いてあったなあ [メイン] ナズーリン : という事で、霖之助さん1d100射撃判定お願いします [メイン] ナズーリン : おっと、それは初めて知った [メイン] ナズーリン : 3点バーストでもフルオートでもOK 3点バースト・弾倉に余裕ができる(つぎの装填時のMPコストが半分になる) フルオート・ダメージに+1d6 [メイン] ナズーリン : 任せます [メイン] 霖之助 : フルオートで [メイン] system : [ グリフォンブラスト ] MP : 23 → 20 [メイン] ナズーリン : 火炎弾の装填コスト3消費 [メイン] ナズーリン : 射撃判定お願いします [雑談] system : [ パルメニデス博士 ] MP : 20 → 17 [メイン] 霖之助 : 1d100<=60 銃撃判定 (1D100<=60) > 79 > 失敗 [メイン] 霖之助 : あらー [メイン] ナズーリン : 砲台の集中砲火!しかし敵も1枚上手で命中する寸前に自分をガス化させることで攻撃をそらす! 何と、敵は自由自在に実体化したりガス化して攻撃をそらしたりできる用だ。銃使いにとって最悪の相手となる [メイン] ギガース : 「ぬはははは!俺は体を瞬間的にガス化させることができるのだ!」 [メイン] ギガース : 再び実体化した [メイン] ギガース : 「今度はこちらの番だ。食らえ!」 [メイン] ギガース : 1d100=<80 (1D100<=80) > 27 > 成功 敵の巨大なバックハンドチョップ、しかし、味方のとっさの判断で無事回避する事に成功! [メイン] 霖之助 : 1d100<=30 回避判定 (1D100<=30) > 2 > 成功 [メイン] ギガース : 回避成功 [メイン] ギガース : 「そいや!げ!なんて動きだ!」 その後、2…3ラウンドと続いていくが、ここでパルメニデス博士、一つの妙案が [メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾撃ったらガスの体に引火しないかな」 [メイン] ナズーリン : タイミングはシビアですがOKです(命中時、判定値が45以下だった場合引火) [メイン] ナズーリン : 「一瞬だがチャンスがある。ガスの濃度が濃いと表示されてる時がある、引火させるならその時がチャンスだ」 [メイン] リン・リュース : それで まずは通常弾の射撃で敵を追い詰める。見事に命中して6ダメージを与えることに成功 [メイン] ナズーリン : 今のでガス濃度が高くなりました [メイン] ナズーリン : フルオート火炎弾で引火させるのは次のラウンドがチャンスです [メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾、装填完了!」 ただ、敵も一枚上手で、ガス化してどこから接近するかを分からなくしたうえで奇襲を仕掛けてきた 見事に成功!正拳突きを食らう事となる [メイン] system : [ グリフォンブラスト ] HP : 34 → 29 [メイン] リン・リュース : 「あー!古代兵器がー!」 [メイン] リン・リュース : 「ゆ”る”ざ”ん”!」 多少内部に打撃が来た為に、計器などに衝撃が走る…それで終わりかと思ったら [メイン] ????? : 「誰だよったく…心地よく寝てたのによ」 [メイン] 今ので、長い事眠りについていた火器管制機能のOSが目を覚ましたようだ [メイン] リン・リュース : 「しゃべった!?」 [メイン] 霖之助 : 「しゃべったあああああああ!!!」 [メイン] パルメニデス博士 : 「これが超古代科学の精髄か」 [メイン] ムスペル : 「このムスペル様を起こすとはいい度胸してんじゃねえか、あの野郎、なあ、グッドネイバー」 [メイン] ムスペル : 「一発派手にやってやろうぜ!」 [メイン] 霖之助 : 「マタシャベッタァアアァアァァアアァァァアァァ!!!」 [メイン] ムスペル : OSが目覚めたことで射撃に+10%ボーナスと火炎弾の威力が+1d8 [メイン] ムスペル : 「ズドンと一発やってくれい!」 [メイン] リン・リュース : 「了解!!」 3ラウンド目も戦いは続く、先の作戦通り火炎弾を放つ。お約束通りギリギリでよけられた…が [メイン] ナズーリン : …今のでガスに引火 [メイン] ナズーリン : あっという間に周辺が火の海に [メイン] ナズーリン : 双方とも炎の持続ダメージを受けます [メイン] ナズーリン : ラウンド事に3ダメージを受けます [メイン] リン・リュース : 「うわ!一気に火が!」 [メイン] ムスペル : 「ははー!これだこれ、これを待ってたんだぜ!故郷のムスペルを思い出すこの炎の海、たまんねえぜ!」 [メイン] ムスペル : グリフォンブラストの射撃攻撃時ダメージロールに更に+1d6 [メイン] 霖之助 : 「クソっ裏目に出たか...」 [メイン] ギガース : 「てめえ…やりやがったな!こうなりゃ、短期決戦だ!」 [メイン] ギガース : 1d100=<80 (1D100<=80) > 57 > 成功 [メイン] リン・リュース : 「こいよギガース、武器なんて捨ててかかってこい!」 [メイン] リン・リュース : (武器なんて持ってないけど) 激高した敵が本気を出してきた!この炎の渦のさ中、早い事決着をつけなければ、どちらかが全滅してしまう [メイン] 霖之助 : 1d100<=30 回避判定 (1D100<=30) > 78 > 失敗 [メイン] ギガース : 回避失敗、敵の攻撃 [メイン] ギガース : 「食らえ!ハンマーブロウ!(ヘビースマッシュと効果が同じ)」 [メイン] ギガース : 2d6+2d6 (2D6+2D6) > 11[5,6]+4[3,1] > 15 痛い!これは参った! [メイン] ナズーリン : 「このままだとみんな全滅してしまう」 [メイン] ナズーリン : 「水場に誘い込めばあるいは…」 [メイン] ナズーリン : 「まてよ、いい事を考えた。霖之助、医療は使えるか?」 [メイン] 霖之助 : 「ああ、それがどうした?」 [メイン] ナズーリン : 「霖之助が修理に走ってる間。私が射撃の部分を代理でやろう」 [メイン] ナズーリン : 「確か、射撃手が射撃を担当できなくても射撃管制手でもターゲットロックや射撃の補佐などができたはず」 [メイン] ナズーリン : 「以前命蓮寺に来た商人から聞いた」 [メイン] 霖之助 : 「そりゃあいい、そっちは任せた」 [メイン] ナズーリン : 「それに修理で何とか持ちこたえて持続ダメージで勝利に持ち込むという作戦もできるはず」 [メイン] ナズーリン : 「何とかしよう。頼んだぞ」 [メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾、装填!」 [メイン] リン・リュース : 「てぇーーー!」 [メイン] ムスペル : 「大放出だ!!!ジャンジャン行くぜ!」 [メイン] リン・リュース : 1d100<=70 射撃 (1D100<=70) > 5 > 成功 ここでリンがクリティカルダイスを炸裂!一気に押し切る事に! [メイン] リン・リュース : 12+1d8+1d6 (12+1D8+1D6) > 12+6[6]+6[6] > 24 [メイン] system : [ ギガース ] HP : 25 → 1 一方の霖之助は、機械生命体で作られた内部の損傷を医術(機械生命体修理キット)で修復していくことに [メイン] 霖之助 : 2d6 (2D6) > 7[3,4] > 7 [メイン] system : [ グリフォンブラスト ] HP : 11 → 18 [メイン] system : [ 霖之助 ] 治癒 : 3 → 2 [メイン] ギガース : 「ぐは…」 追加の炎の渦3ダメージで、一気に瀕死に追い込まれたので行動不能に。決着がついたのは3ラウンド目であった [メイン] system : [ ギガース ] HP : 1 → 0 [メイン] system : [ グリフォンブラスト ] HP : 18 → 15 [メイン] ギガース : 「む…無念」 [メイン] ギガース : 炎の渦に巻き込まれ、そのままダウン [メイン] ギガース : 戦闘終了・勝利! [メイン] リン・リュース : 「ふいー、終わったー」 [メイン] ナズーリン : 「終わったな…」 [メイン] 霖之助 : 「本当におわったんですかねえ?」 [メイン] ナズーリン : 火はようやく落ち着きを取り戻し、周辺は落ち着きを取り戻した [メイン] パルメニデス博士 : 「これからだ、という話もある。敵の中枢までは、はるかに遠い……」 [メイン] ナズーリン : 「いや、これからだ。敵も今回の侵略が失敗に終わったと聞いた以上、本気でこれからこの地を占領しに来るだろう」 [メイン] 霖之助 : 「まだまだ解決すべき問題山積みですね」 [メイン] リン・リュース : 「…、そういえば、噂に聞いたのですけど」 [メイン] ナズーリン : 「ひとまずは、ひと時の平穏を取り戻した。という事をかみしめよう」 [メイン] ナズーリン : 「何だ?どうした…」 [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「お~い!無事か!お前たち」 [メイン] リン・リュース : 「とある屋敷に人喰いの吸血鬼がいるらしい」 [メイン] リン・リュース : 「もしかしたら、協力してくれるかも…」 [メイン] ナズーリン : 「…紅魔館か?」 ここで、幻想郷有力者の紅魔館の名が、ただし、当主のレミリアは外の事にあまり興味がなく、協力を取り付けるのはなかなか難しいだろう [メイン] 霖之助 : 「姉はともかく妹が問題と聞きますが?」 [メイン] ナズーリン : 「以前私達が言っても、そっけない反応だった。彼女たちが協力してくれるかは分からない。そうだ。妹は更に問題だが…」 [メイン] ナズーリン : 「完全に狂暴かといえばそういう事はないと聞いている。一度掛け合ってみるのもいいかもしれないな」 [メイン] ナズーリン : 「私も行こう」 [メイン] リン・リュース : 「わかりました、あと、なんか一瞬地霊殿周辺からとてつもない無邪気な殺意を感じ取ったんですけど…」 [メイン] ナズーリン : 「こいしかさとりか…どちらかだな」 [メイン] リン・リュース : こいしのドキドキ(ry関連でですね 地霊殿も地霊殿で色々問題を抱えていて、正直協力してくれるかは分からない [メイン] ナズーリン : 「地霊殿自体、色々ややこしい問題がある。今は近づかないでおこう」 [メイン] ナズーリン : 確かに [メイン] ナズーリン : 「とにかく、みんなご苦労様、帰ったら私の宿屋でパーティを上げよう」 [メイン] リン・リュース : 「ですね!」 [メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」 [メイン] ナズーリン : 攪乱作戦に動いていたメンバーも戻ってきた [メイン] サイモン : 「驚いたぜ。こっちが遊撃とかしてるうちにいきなり炎の渦だぜ?危うく飲まれるところだったぜ」 [メイン] ドビー・カートラル : 「まあ、これでひとまずはヘレティック共を追い返すことができたので良しとしよう」 [メイン] リン・リュース : 「それは、まぁコイツのお陰だね」グリフォンをバシバシ叩く [メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「ご苦労様だな。みんな」 [メイン] パルメニデス博士 : 「それよりも家族のそばに行ってやってくれ、ドビー」 [メイン] ムスペル : 「うお!何すんだよったく…」 [メイン] ドビー・カートラル : 「そうしよう。嫁と息子にはしばらく離れすぎていた。さみしい思いをさせただろう」 [メイン] ナズーリン : 「行こう。みんな、戻るべき場所に」 [メイン] ナズーリン : その後… [メイン] リン・リュース : 「ですね、あと、にとりのとこに行ってグリフォンを改修してもらいます」 [メイン] ナズーリン : 「それがいい」 [メイン] ナズーリン : 祝杯を挙げることになった。侵略者を追い返した勝利の美酒を味わうために、宴は一晩中行われることとなった [メイン] ナズーリン : ナズーリンの出す料理もそうだが、地元のエールを浴びるほどがぶ飲みしてどんちゃん騒ぎを行う [メイン] ナズーリン : そんな夜が、朝まで続いたのである [メイン] パルメニデス博士 : 「油断しきっているようだが、大丈夫なのか? 今敵が夜襲をかけてきたら……」 [メイン] 霖之助 : 「勝って兜の緒を締めよ、私はむしろ警戒させていただきます」 [メイン] ナズーリン : 「普通はそうだが、彼らは休息を求めているのだよ」 [メイン] ナズーリン : 「元は村の農民だった人たちだ。こういう時ぐらい好きにさせてあげよう」 [メイン] リン・リュース : 「僕は矢倉に登って」 [メイン] パルメニデス博士 : 「進んで貧乏くじを引く人間が必要らしいな、これは」 [メイン] パルメニデス博士 : 警戒に当たります [メイン] リン・リュース : 「グリフォンを設置してきます」 [メイン] ナズーリン : 「私たちは次に備えないとな」 [メイン] ナズーリン : 分かりました [メイン] ナズーリン : またいつ襲撃が来るか分からない [メイン] リン・リュース : 「高台から撃ち下ろせば大丈夫でしょう」 [メイン] ナズーリン : そんな中でこそ、ひと時の休息を求める人々であった [メイン] ナズーリン : 「それはいいアイデアだ。近いうちここも要塞化するといいかもしれない」 [メイン] ナズーリン : 「最も住民が受け入れるかは分からないが」 [メイン] ナズーリン : 次の襲撃に備える者たちも含めて [メイン] 霖之助 : 「争いを前提としない生活は、ありうるのでしょうか...」 [メイン] ナズーリン : 「普段は交易などでにぎわっているが。いずれはたどり着けるさ」 [メイン] ナズーリン : 「そのためにも、頑張ろう。みんな」 [メイン] パルメニデス博士 : 「エントロピーが存在している以上は無理だ。どんなに秩序的な社会を作っても、最後にはエントロピーが勝つ」 [メイン] リン・リュース : 「にとりのとこでこれを量産してもらって各所に配置したら強そうですね!」 [メイン] ナズーリン : 「その通りだ。話は私の方からも通しておこう」 [メイン] リン・リュース : 「本当ですか!」 [メイン] ナズーリン : 「私も宿屋の女将、これでも外の世界を始めとしていろいろな所に顔が利く。任せておけ」 [メイン] 霖之助 : 「そもそも、オーバーテクノロジーがそんなホイホイ量産できていいんですかね...?」 [メイン] ナズーリン : 空は、バニラ色の雲をたたえていた [メイン] ナズーリン : 「復元品ならなんとかできるだろう。完全には無理だろうが…さ、行こう。みんな」 [メイン] リン・リュース : 「外の世界だったらこれより凄い物がありそうですね…」 [メイン] パルメニデス博士 : 「これをそのままコピーするのは無理だが、原理を応用して新しいものを作ることはできる。それが科学のやり方なんだ」 [メイン] 霖之助 : 「...私の夢は兵器をなくすことです。なかなか相いれないですね」 [メイン] ナズーリン : これからの事は誰にも分からない。だがだからこそ立ち向かわなければならない。そんな事を感じる今日この日であった [メイン] ナズーリン : …セッション終了です [メイン] パルメニデス博士 : お疲れさまでした! [メイン] リン・リュース : お疲れ様でした〜 [メイン] 霖之助 : お疲れ様でしたー [メイン] ナズーリン : お疲れさまでした
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エミリオ(ハウスルール投函者)
リプレイ 2
登録:2022/08/24 04:17
更新:2022/08/24 04:17
[メイン] ナズーリン : 東方アルカナクエスト 救出
[メイン] ナズーリン : オープニング
[メイン] ナズーリン : 貴方達は、前回の探索から帰還し、青藍村にて作戦会議を行っていた
[メイン] ナズーリン : 無論、そこに新しく助っ人もやってきていたのである。それも続々と…
[メイン] ナズーリン : そんな中、霖之助をはじめとする助っ人と、領主リンとその仲間たちが邂逅する事となる
[メイン] ナズーリン : 貴方達が次に立ち向かうべき相手とは?一体状況はどうなっているのか?
[メイン] ナズーリン : …今ここに、第2幕が幕を開ける
[メイン] ナズーリン : 村の会議場(特設・普段は酒場)
[メイン] ナズーリン : 皆さん、登場をお願いします
[メイン] パルメニデス博士 : 「あの不逞の輩の行動をいつまでも黙ってみているわけにはいかん」
[メイン] ナズーリン : 酒場の中は、現在リンのもとに集った多くの傭兵や自警団などでにぎわってます
[メイン] リン・リュース : 「みなさん、今回はこの緊急集会にお集まりいただき誠にありがとうございます」
[メイン] パルメニデス博士 : 「遺跡の秘密を私し悪事に用いようとするあ奴らは、科学の発展のうえからも断じて認めるわけにいかんのだ」
[メイン] リン・リュース : 「今、なぜこのような集会を開いたかというと、先の遺跡の調査にて、とあるヤクザ者のような者共に出会ったのです。」
[メイン] ナズーリン : 途端にざわめき立つ会場
[メイン] リン・リュース : 「そいつらはその遺跡内にあった宝を我々を襲ってまで横取ろうとし、それで私は怪我を負いました」
[メイン] 傭兵1 : 「おい…まじかよ。ただの遺跡探索がどうしてこんなことになるんだ?」
[メイン] 傭兵2 : 「知るかよ。俺に聞くなよ」
[メイン] ドビー・カートラル : 「・・・・・・予想通りだな」
[メイン] 霖之助 : 「ヤクザではないってことですよね、何か目的でもあるのでしょうか...」
[メイン] リン・リュース : 「このままではこの地が襲われることになるかも知れない、ならば、お集まりの皆さん、我々はどうするべきだと思いますか?」
[メイン] サイモン : 「ヘレティックって狂信者集団に襲撃されたんだ」
[メイン] サイモン : 「それで、俺の住んでたところも爆発でお釈迦、俺は流れの傭兵になっちまったってわけだよ」
[メイン] パルメニデス博士 : 「すべては遺跡内部のオーバーテクノロジーに原因がある。その知識がうまく使えれば、われわれの生活は百年先のレベルに達するだろう。しかし破壊に用いれば、われわれの生活レベルは原始時代に戻ってそれが何万年続くかわかったものではない、そこまでの技術差があるのだ」
[メイン] サイモン : 「おかげでまともな住居は見つかったが…今までの貯蓄は全部パー。また一からやり直しって訳さ。はは…」
[メイン] 霖之助 : 「遺跡にはいったい何があるのですか?」
[メイン] リン・リュース : 「と、そこの騎士のようにそいつらの被害に遭い、家を失ったものもいます」(サイモンのこと)
[メイン] パルメニデス博士 : 「ひとくちではいえない。なにがあるのかは入ってみないとわからないが、いずれにせよ恐るべきオーバーテクノロジーの産物なのだ。その知識に比べれば、金銀財宝などなんの価値にもならん」
[メイン] ナズーリン : 「遺跡はもう吹っ飛んだよ…最奥部のアーティファクトと共にね…」
[メイン] 霖之助 : 「ともかく、我々はこの地を守るためにこの集会に呼ばれた、と。勝算はあるんですか?」
[メイン] パルメニデス博士 : 「説明不足だったな。遺跡はあれだけではない、とわたしは確信している。今後、二度、三度と、あのような結末に至ってはいかんのだ。勝算は……難しいところだ」
[メイン] ドビー・カートラル : 「勝算も何も、全力で応酬するしかあるまい。今やこの領地は連中と敵対した。すぐに反撃を仕掛けてくるはずだ」
[メイン] 霖之助 : 「和解は...望めなさそうですね...」
[メイン] ナズーリン : 「戦った相手は狂信者共その者だった」
[メイン] リン・リュース : 「この地を守るのは我々だ、相手が何であろうとも我々はこの地を死守するためにいる」
[メイン] リン・リュース : 「皆さん、この地を魔の手から守ろうじゃありませんか。」
[メイン] ナズーリン : 途端にざわめく周囲
[メイン] ナズーリン : おう!やってやるぜ!などと気合いの入った歓声がたった
[メイン] パルメニデス博士 : 「異議なし、だ」
[メイン] ナズーリン : …やる気は十分の様だ
[メイン] リン・リュース : 「…、上々だ」(小声)
[メイン] 霖之助 : 「どうして人は争わなければならないのでしょうね...(ささやき)」
[メイン] ナズーリン : 「人の悲しきサガ…なのだろう」
[メイン] ナズーリン : そんなさなかだった
[メイン] 傭兵3 : 「た…大変です!リンさん!西の平原から追撃を受けている人たちが!」
[メイン] リン・リュース : 「な!」
[メイン] 傭兵3 : 「敵が大多数で迫っています。早くいかないとやられる!」
[メイン] ドビー・カートラル : 「もう来たか!」
[メイン] 霖之助 : 「敵陣に乗り込む手間が省けましたね」
[メイン] ナズーリン : 「みんな…急がないと」
[メイン] パルメニデス博士 : 「なんということだ」
[メイン] 霖之助 : 「ですね、いきましょう。」
[メイン] ナズーリン : 「この村で一番早い魔動機を!」
[メイン] リン・リュース : 「…、全員!奴らをお出迎えしてやれ!」
[メイン] リン・リュース : 「ここで叩きのめすぞ…」
[メイン] ナズーリン : イエッサー!!!という掛け声とともに一斉に傭兵団は出発した
[メイン] ナズーリン : 貴方達も、彼らと共に…
[メイン] ナズーリン : シーン切り替わります
[メイン] ナズーリン : 西の大草原
[メイン] ナズーリン : 甲高い銃声と破壊魔法の音が鳴り響く
[メイン] ナズーリン : 周辺の木々はざわめき、危機を感じた動物たちはいっせいに逃げていく
[メイン] 霖之助 : 「...派手にやってくれちゃって」
[メイン] ナズーリン : すでに木々に炎が広がりつつあるようだ
[メイン] ナズーリン : 眼前には…
[メイン] アックスデーモン : 「げはげはげは!!!!!」
[メイン] アックスデーモン : …今まさに、逃亡してきた家族を皆殺しにしようとするヘレティックの構成員が!
[メイン] パルメニデス博士 : 「何たる非道」
[メイン] ドビー・カートラル : 「あ…あれは!俺の家族だ!」
[メイン] ドビー・カートラル : 「エミリア!キース!!!!」
[メイン] ドビー・カートラル : 妻の名前と息子の名前を呼応するドビー
[メイン] リン・リュース : 「銃兵隊!」
[メイン] ナズーリン : 「まずい、誰かが止めないと。無謀な突撃を敢行する可能性が」
[メイン] アックスデーモン : 「何だ…?てめえらは!」
[メイン] アックスデーモン : 「やっと上司から派手に略奪していいって言われたのによ…」
[メイン] リン・リュース : 「そっちこそ何者で?」
[メイン] アックスデーモン : 「は!俺たちゃヘレティックに雇われた戦闘団、デモニックカンパニーだ!!!」
[メイン] アックスデーモン : 「金さえ受け取れば何だってやって見せるぜ!」
[メイン] リン・リュース : 「そうか、で?君たちの目的は?」
[メイン] ナズーリン : 「この…無法者!」
[メイン] 霖之助 : 「やっぱり、やるしかないようですね...」
[メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」
[メイン] アックスデーモン : 「はっ!俺たちの勢力を広げるのにヘレティックは協力してくれたんだよ…金を払うから。私兵になれってな」
[メイン] アックスデーモン : 「それで、連中、俺たちに武器屋防具まで提供してくれた。そのうえ、命令に従いさえすれば好きなようにやっていいってな」
[メイン] アックスデーモン : 「おかげで商売上々だぜ!」
[メイン] 霖之助 : 「なぜそこまで金に固執するんですか、方法ならほかにもありますよね」
[メイン] ナズーリン : 「金で狂信者の側につくなんて…」
[メイン] アックスデーモン : 「勢力を拡大するのにそれが手っ取り早いからだ!世の中きれいごとだけじゃやってけねえんだよ」
[メイン] アックスデーモン : 「こっちも生活ってのもかかってるしな」
[メイン] 霖之助 : 「私には、まだまだ解決できない『傷』があるようですね...」
[メイン] アックスデーモン : 「そういうこった。さ、潔くそこからされ。出なければまとめてぶった切るまでよ!!!」
[メイン] パルメニデス博士 : 「断る」
[メイン] ナズーリン : 「つくづく…狂った奴ら!」
[メイン] アックスデーモン : 「ほう…そうかい、なら終わりだ!!!」
[メイン] ナズーリン : 戦闘スタートです
[メイン] アックスデーモン : 敵の動きが思ったより早い!
[メイン] アックスデーモン : 「行くぞ!お前ら!デルタアタックだ!!!」
[メイン] アックスデーモン : 1d100=<65 (1D100<=65) > 44 > 成功
[メイン] アックスデーモン : ドビーに攻撃!
[メイン] ドビー・カートラル : 「うぬ!連携攻撃とな!」
[メイン] ナズーリン : とっさにかわそうとするが、よけ切れるか?
[メイン] ドビー・カートラル : 1d100<=32 (1D100<=32) > 97 > 失敗
[メイン] ナズーリン : 失敗、ダメージロール
[メイン] ドビー・カートラル : 1d6+1d6+1d6 (1D6+1D6+1D6) > 6[6]+1[1]+1[1] > 8
[メイン] system : [ ドビー・カートラル ] HP : 26 → 18
[メイン] ドビー・カートラル : 「こんなものかすり傷にしかならんぞ…!」
[メイン] ナズーリン : 敵のラウンド終わり
[メイン] ナズーリン : では、味方の番です
[メイン] ドビー・カートラル : 「お返しだ…!」
[メイン] ナズーリン : の前に
[メイン] ナズーリン : 皆さん、指示をお願いします
[メイン] リン・リュース : 銃兵に射撃命令を
[メイン] パルメニデス博士 : まあとりあえず敵に銃を撃ちますか。火縄銃に弾込めします
[メイン] ナズーリン : OK、他の方、ドビーとサイモンにとってほしい行動指示を
[メイン] ナズーリン : 霖之助さん、どう指示を出します?
[メイン] ナズーリン : 銃兵の方は準備OKです
[メイン] 霖之助 : トビーさんは通常攻撃ですかね
[メイン] ナズーリン : OK
[メイン] 霖之助 : サイモンさんも通常攻撃で
[メイン] ナズーリン : 分かりました
[メイン] ナズーリン : ナズーリンは…こちらが動かすか。回復支援だけのキャラなので
[メイン] ドビー・カートラル : 「お返しだ!」
[メイン] ナズーリン : 自分の身長ほどの棍棒を敵に思いっきりたたきつける
[メイン] ドビー・カートラル : 1d100=<70 (1D100<=70) > 98 > 失敗
[メイン] ナズーリン : 失敗
[メイン] アックスデーモン : 「遅いな!そんなんじゃこの先、やっていけんぞ」
[メイン] ナズーリン : 以外にも素早い動きでドビーを翻弄した
[メイン] サイモン : 「おっさん、そんなんでどうする!」
[メイン] サイモン : 1d100<=70 (1D100<=70) > 71 > 失敗
[メイン] サイモン : 「げっ!こいつら意外に素早いぞ!」
[メイン] ナズーリン : そうこうしているうちに…森の中の銃兵隊
[メイン] 銃兵隊長 : 「今だ!一斉射撃!!!」
[メイン] ナズーリン : 敵全体に雨あられの銃弾が放たれる!
[メイン] 銃兵隊長 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 17 > 成功
[メイン] ナズーリン : 成功!
[メイン] アックスデーモン : 「げっ!森の中に伏兵を忍ばせて起きやがったか!」
[メイン] ナズーリン : ダメージロール
[メイン] アックスデーモン : 1d6+1d6 (1D6+1D6) > 1[1]+4[4] > 5
[メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 22 → 17
[メイン] system : [ アックスデーモン(1) ] HP : 22 → 17
[メイン] system : [ アックスデーモン(2) ] HP : 22 → 17
[メイン] ナズーリン : では次は皆さんの番です
[メイン] ナズーリン : お願いします
[メイン] パルメニデス博士 : まあ撃てるなら銃撃ちます。
[メイン] パルメニデス博士 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 92 > 失敗
[メイン] ナズーリン : 失敗
[メイン] アックスデーモン : 「そう簡単に当たってられっか」
[メイン] リン・リュース : 弓行きます
[メイン] アックスデーモン : この場合は…ちとお待ちを
と、行動順を見たが、味方のDEXが全員同じ数(DEX60)だったので次の通りとした
[メイン] ナズーリン : DEXとEDUの合計が高い方が先に銃を売ってください
[メイン] ナズーリン : ちとリンさんのステータスも見てきます
[メイン] ナズーリン : リンさん、弓うちお願いします
[メイン] リン・リュース : 1d100<=70 射撃 (1D100<=70) > 87 > 失敗
[メイン] リン・リュース : うーん
[メイン] アックスデーモン : 「まだまだ!」
[メイン] サイモン : 「結構動きが素早いぞ。こいつら!」
[メイン] 霖之助 : 銃行きます
[メイン] ナズーリン : どうぞ
[メイン] 霖之助 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 70 > 失敗
[メイン] system : [ 霖之助 ] 黒色火薬 : 10 → 9
[メイン] ナズーリン : 「身のこなしだけは早いな…」
[メイン] ナズーリン : 2ラウンド目
[メイン] パルメニデス博士 : 順調に外しまくる勇者たち(^^;)
[メイン] 霖之助 : w
[メイン] アックスデーモン : 「このまま押し切ってやるぜ!」
[メイン] ナズーリン : 一向に素早い相手に翻弄されて不利に見える勇者たち…だが、
何だ?一体何者なのか?
[メイン] ????? : 「苦戦してるようだな…では連中から動きを奪ってやろう」
[メイン] ナズーリン : 目の前に閃光弾が!
[メイン] アックスデーモン : 「げっ!フラッシュバンだ!」
[メイン] ナズーリン : 敵全体のDEX15低下!!
[メイン] アックスデーモン : 「うげげげげ!!!!前が…見えん」
[メイン] リン・リュース : 「なんだ!?」
[メイン] シャドウエッジ(???) : 今ので敵全体の動きを封じ込めておいた。俺が今できるのはこれだけだ
[メイン] シャドウエッジ(???) : さあ!無法者共を倒すのだ。勇者たちよ
[メイン] 霖之助 : 「(また知らない人出てきた)」
[メイン] リン・リュース : 「アイツ…、」
[メイン] パルメニデス博士 : 「礼は言わぬぞ」
前回遺跡であった妖魔の処刑人に似ている…だが、何かが違う
[メイン] シャドウエッジ(???) : 「構わんよ。それに、”この姿”だと誤解を招くのも承知の上だ」
[メイン] シャドウエッジ(???) : 「後で私の正体を明かそう」
[メイン] ナズーリン : 「何が…どうなってるんだ?」
[メイン] 霖之助 : 「ともあれ、やるなら今のうち、ですね」
[メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」
[メイン] 霖之助 : 「行きましょう!」
[メイン] ドビー・カートラル : 「よくわからんが、今はお前の言う通りだな。ケリを付けよう」
[メイン] サイモン : 「全く、世の中何が起こるか分からんぜ!」
[メイン] リン・リュース : 「ですね、まずは眼前の障害を撃破せねば」
その後、戦いはDEXが下がってもなお俊敏な動きと連携を取る敵によって、5ラウンドも戦いは続いた
[メイン] パルメニデス博士 : 銃を撃ちます
[メイン] パルメニデス博士 : 1d100<=60 (1D100<=60) > 91 > 失敗
[メイン] パルメニデス博士 : …………(-ω-;)
[メイン] アックスデーモン : 「目が見えなくても気迫で感じるぜ」
残念、森が近くにあるのと、今日は不調だったのか。博士の銃が振るわない。その後も予想以上に
粘り強い敵の抵抗が続き、伏兵の銃兵隊の支援射撃をもってしても、抵抗をつづけた。この3人
(妖魔共)下手な林族より実力は上である
[メイン] ナズーリン : 「危ない!」
[メイン] ナズーリン : ナズーリンのヒールライト・対象:サイモン
[メイン] ナズーリン : 2d6 (2D6) > 10[4,6] > 10
[メイン] system : [ サイモン ] HP : 17 → 27
[メイン] ドビー・カートラル : 「そろそろ決着をつけようじゃないか!」
[メイン] ドビー・カートラル : 1d100=<70 (1D100<=70) > 74 > 失敗
[メイン] アックスデーモン : 「まだだ…まだ終わらんよ」
[メイン] サイモン : 「よっと、だからと言って油断してるとアウトだぜ?」
[メイン] サイモン : 1d100<=70 (1D100<=70) > 5 > 成功(クリティカル)
[メイン] サイモン : 6+1d6+1d6 (6+1D6+1D6) > 6+5[5]+5[5] > 16
[メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 4 → 0
[メイン] サイモン : アックスデーモンA撃破!
[メイン] 霖之助 : 治癒って使えたっけな...?
[メイン] サイモン : OKです。霖之助さん。どうぞ
[メイン] 霖之助 : 2d6 (2D6) > 9[6,3] > 9
[メイン] 霖之助 : ドビー9点回復
[メイン] system : [ ドビー・カートラル ] HP : 21 → 27
[メイン] ドビー・カートラル : 「有難い」
[メイン] system : [ 霖之助 ] 治癒 : 3 → 2
そんな中、一番最後にリンの必殺の弓矢が炸裂!
[メイン] リン・リュース : 1d100<=70 射撃 (1D100<=70) > 30 > 成功
[メイン] 霖之助 : 88888
[メイン] ナズーリン : 1d100=<37 (1D100<=37) > 81 > 失敗
[メイン] ナズーリン : 命中です。ダメージロールをお願いします
見事に敵を貫通!
[メイン] アックスデーモン : 「ぐは!…」
[メイン] リン・リュース : 1d6+1d6 (1D6+1D6) > 3[3]+3[3] > 6
[メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 17 → 9
[メイン] system : [ アックスデーモン ] HP : 9 → 8
[メイン] アックスデーモン : 「がは…」
[メイン] リン・リュース : 「ヒュウ」
[メイン] ドビー・カートラル : 「いい加減降参したらどうだ?これ以上の抵抗は無意味だぞ」
[メイン] ドビー・カートラル : 「すぐに引き上げるというなら、これ以上は何もしない」
[メイン] アックスデーモン : 「はっ…もらった報酬分はしっかり働かないといけないんでね…」
[メイン] アックスデーモン : 敵はまだ戦う意志あり
[メイン] リン・リュース : 「勤労なことで」
[メイン] 霖之助 : 「なら平和的解決もあったろうに...」
そうして戦闘が続くこと5ラウンド目、敵を壊滅寸前にまで追い込んだ。このまま投降を呼びかける
事ができたかもしれない…だが
[メイン] サイモン : 5ラウンド目
[メイン] アックスデーモン : 「こうなりゃ、一か八かだ!」
何と!自らを省みない無謀な特攻を仕掛けてきたのである!
[メイン] ナズーリン : リンに突っ込んできます!
[メイン] サイモン : 「げ!なんて速さだ!」
[メイン] リン・リュース :「んなにぃ!?」
[メイン] ナズーリン : 回避判定をお願いします
[メイン] ナズーリン : 1d100<=30 (1D100<=30) > 45 > 失敗
[メイン] ドビー・カートラル : 「よけろ!不味いぞ!」
[メイン] ナズーリン : 1d8 (1D8) > 7
[メイン] ナズーリン : 7ダメージです
[メイン] system : [ リン・リュース ] HP : 18 → 11
[メイン] ナズーリン : 戦闘終了!
拮抗した戦いであったが何とか勝利を収めることができた
[メイン] リン・リュース : 「グゥ……」
[メイン] ナズーリン : 「大丈夫か?今直す」
[メイン] ナズーリン : ナズーリンのヒールライト
[メイン] ナズーリン : 2d6 (2D6) > 12[6,6] > 12
[メイン] ナズーリン : 12回復です
[雑談] system : [ リン・リュース ] HP : 11 → 18
[メイン] 霖之助 : 治療行きます
[メイン] 霖之助 : 2d6 (2D6) > 10[5,5] > 10
[メイン] リン・リュース : いいでめ
[メイン] system : [ サイモン ] HP : 24 → 31
[メイン] ナズーリン : 今ので傷は完全に治療されました
味方の治療が済んだが、目の前に現れたこの正体不明の妖魔はいったい何者なのか?
[メイン] ドビー・カートラル : 「有難いな…さて」
[メイン] ドビー・カートラル : 「お前は誰だ?奴とは明らかに雰囲気が違うぞ」
[メイン] シャドウエッジ(???) : 「・・・・・・・私の悪心を倒したのだな」
[メイン] シャドウエッジ(???) : 「この姿では誤解を生むのも仕方あるまい」
[メイン] ナズーリン : 突如、目の前が眩しく光ったかと思うと
[メイン] リン・リュース : 「…!?」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「…私はエーリッヒ・ルドルフ、リッパーザシャドーエッジ本人であり、かつては一人だった」
驚きの事実、あの処刑人が元は一人だった?
[メイン] パルメニデス博士 : 「どういうことなのだ? よくわからないが」
[メイン] ナズーリン : 「善の心と悪の心が分離したというのか?」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「そして…」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 彼が胸部を開けるとそこには見たこともない金属生命体が!
[メイン] パルメニデス博士 : 「なんだ……これは……」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「ごらんの通りだ…私はリッパーザシャドーエッジが善良な妖魔だった頃の記憶をそのまま具現化したいわば、金属生命体」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「奴が、散々のちに凶悪な犯罪に手を染めていたのを知っている。私はそれらに対抗すべく一人で戦っていたのだ」
[メイン] ドビー・カートラル : 「し…信じられん」
[メイン] パルメニデス博士 : 「パンドラの箱に残った希望みたいなものか」
良心と悪心が分離して誕生した生命体、それ自体でも驚きだが、完全に悪に染まるよりそれがよかったのだろう。最も彼にとって孤独な戦いを
強いられる事になったのだが
[メイン] サイモン : 「は…はは…遺跡でドンパチがあったかと思うと、今度は見たこともない金属生命体…もう訳が分かんねえぜ…」
[メイン] リン・リュース : 「なんなんでしょうこれ…」頭を抱える
[メイン] 霖之助 : 「今倒したのはあなた、目の前にいるのもあなた、ただし本来のあなたではない、そんな感じですかね...?」
[メイン] ナズーリン : 「まるで…絶望の闇に照らす、一条の光…」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「そうだ。お前たちが倒したのは。私であって私でない。もはや完全に洗脳・改造されて、怪人となった別人だ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「君らには迷惑をかけた。今度は私がその分の罪滅ぼしもかねて、協力する番だ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「敵の居場所も知っている。協力させてくれ」
[メイン] リン・リュース : 「わかりました、協力お願いします」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よし、ついてきてくれ…だが、その前に」
[メイン] パルメニデス博士 : 「何か取引をしたいのか」
[メイン] リン・リュース : 「なんでしょう?」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「そこの老体の妖魔殿、君の家族だ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「と、貴方達にドビーの家族と襲撃を受けていた西の住民を返します」
[メイン] エミリア : 「あ…貴方!」
[メイン] キース : 「とおちゃ~ん」
[メイン] ドビー・カートラル : 「エミリア、キース、無事で何よりだ…そして西の民たちよ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「今回、彼・彼女らが逃げてきたのも、ドビーと同じく、収容所から命懸けで逃げ出したからだ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「ドビーが裏切ったのをすぐかぎつけたら、連中は人質をまとめて処刑しようとした」
[メイン] リン・リュース : 「はぁ?」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よって、私が脱走を手伝ったという訳だ。何故そうしたかについては、いわゆる見せしめだ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「裏切るやつらはこうなるぞ!とでもやりたかったのだろう」
[メイン] ドビー・カートラル : 「連中はそんなことで俺の家族だけでなく知り合いの西の民も始末しようとしたのか!許せん!」
[メイン] サイモン : 「とんだ下種野郎どもだぜ…」
敵は思った以上に話の通じない悪党どもである。道義は無いのか?
[メイン] 霖之助 : 「争いの被害を受けるのはいつも一般人ですね...」
[メイン] リン・リュース : 「ちょっと他にも連絡してみるわ…」
[メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」
[メイン] ドビー・カートラル : 「リン、今回の件で完全に俺は激怒した。もう連中の好きにはさせん。全力で奴らを叩き潰そう」
[メイン] サイモン : 「伝令を飛ばせば3日以内には勢力をまとめることができるだろう」
[メイン] リン・リュース : 「そうですね…、もうこれは国軍の知り合いに頼むしか無さそう…」
[メイン] サイモン : 「今は、この先の森に陣取ってるヘレティックの構成員共を叩き潰すことが先だ。行こう」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「道案内は任せてくれ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : という事で…シーン進行してよろしいでしょうか?
[メイン] パルメニデス博士 : OK
[メイン] 霖之助 : OKです
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : シーン進行します
この先の森は闇夜の森と呼ばれている。何故そう言われているかについては、植林されている木という木が昼間でも太陽の光
を遮り、まるで闇夜の如く暗く、果てしなく続いているからだ
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 幻想原地方、北西部・闇夜の森
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : ここは、地霊殿地方との領邦境に広がる漆黒の森
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 昼間でも薄暗く、目の前の状況がほとんど見えないくらい鬱蒼としている
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : その為か、昔から林族などの格好の生息地となっていたのである
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「この先だ…ついてきてくれ」
[メイン] リン・リュース : 「地霊殿…、」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「それと、戦うなら奇襲をかけたほうがいい。連中も結構それなりに頭数がいる」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「慎重に動いて不意打ちを食らわせれば瓦解するだろう。後はトップを叩き潰すのみだ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「奇襲にうってつけなのはこの先の獣道だ…まもなくつくぞ」
[メイン] リン・リュース : 「はい…」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「しばらくして獣道に入った…しばらく進むと」
[メイン] ナズーリン : 「!?…誰だ」
[メイン] ナズーリン : 何者かの気配に気づくナズーリン
[メイン] リン・リュース : 「!?」
[メイン] 聖白蓮 : 「誰だ!とは無いだろう。わざわざ応援に来たというのに」
驚いた。こんな所で命蓮寺の司祭と会うとは
[メイン] 聖白蓮 : 「幻想原を派手に荒らす狂信者共と戦っているのはお前たちか?」
[メイン] ナズーリン : 柔和な表情だが、目つきはすわっている司祭が貴方達の前に現れた
[メイン] パルメニデス博士 : 「……まさか、あなたは」
[メイン] リン・リュース : 「聖白蓮さん…」
[メイン] 聖白蓮 : 「左様、命蓮寺が司祭、聖白蓮、ここにあり」
[メイン] 聖白蓮 : 「無法者共の始末を引き受けてくれて有難い。本来なら私が直接叩き潰してもいいのだが、寺の宝物庫を守る必要上、迂闊に動けん」
[メイン] 聖白蓮 : 「代わりに…これを提供しよう」
[メイン] 聖白蓮 : と、巨大な銃身の武器を持ってきた
見たこともない重量級の兵器である。まるで大量の銃身を一まとめにした巨大な銃身を持っていて、後ろには内部に入るためのハッチと四つの車輪を備えている
河童でもないと恐らく、技術解析は不可能だろう
[メイン] リン・リュース : 「なんですこれ…」
[メイン] 聖白蓮 : 「行商人から何かあったとき用にと調達しておいた武器だ。私にはハイテクの類は使えん。お前たちが有効活用してくれ」
[メイン] パルメニデス博士 : 「何という完成度だ」
[メイン] 聖白蓮 : 射撃武器・グリフォンブラストを手に入れた
性能は次の通り
グリフォンブラスト
射撃武器
ダメージ1d8+1d8+DB
値段10000GD
魔導エネルギーを搭載した連装式の巨大銃砲、古代人のロストテクノロジーを駆使して作られたので非常に高価
[メイン] リン・リュース : 「古代兵器ですか…」
[メイン] 聖白蓮 : 「そうだ。行っておくがこの先に陣取っている輩は相当強敵だ。これを有効活用せんと倒すのは難しいぞ」
[メイン] 聖白蓮 : 「さて…そろそろ私は命蓮寺に戻るとしよう。弟子たちも待っているのでな」
[メイン] ナズーリン : 「師匠、有難うございます」
[メイン] 聖白蓮 : 「礼には及ばん。後はお前達次第だ。幸運を祈る」
[メイン] ナズーリン : 転移門を開き、白蓮は戻っていった…
[メイン] パルメニデス博士 : 「あのかたと会えるとは、世の中わからんものだ」
[メイン] ナズーリン : 「そうね…師匠もああ見えて忙しい。あちこちに行っている」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「感動の対面だが…もう少しで敵の本陣につくぞ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「準備はいいか?」
[メイン] パルメニデス博士 : 「いつでもはじめてくれ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よし…の前にその巨大な銃、3人用の様だぞ。内部に入れるようだぞ」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「今のうちに起動とか準備をしておいた方がいいんじゃないか?扱うのに準備がいるかもしれん」
[メイン] ナズーリン : 貴方達は、暢気に構えている敵の本陣に…突入!
[メイン] ナズーリン : シーン進行
[メイン] グール : 「それでよ~あいつったらこっちが長どす見せたら怖気づいて金品差し出してよ~」
[メイン] リン・リュース : 「例の物の用意を」(小声)
[メイン] グール : 「おいおい、俺なんざ自慢のライフル突きつけてやったら一気に蜘蛛の子を散らすように逃げてったぜ、あんなんで自警団なんぞ務まるかっての!ぎゃはははは」
[メイン] ナズーリン : …アホ話に夢中になってるようだ
[メイン] パルメニデス博士 : 「うむ(小声)」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「よし、火器管制機能の準備はいいか?」(小声)
[メイン] パルメニデス博士 : 「のみこんだ」(小声)
[メイン] リン・リュース : 「弾ばら撒いて面制圧をしましょう」
[メイン] パルメニデス博士 : 「それが常道。異論はない」
[メイン] リン・リュース : 「&火炎弾で火の海にしてやりましょう」
[メイン] サイモン : 「何かこの武器、武器取り付ける穴とかあちこちに空いてるぜ。戦いが終わったらにとりにでも見てもらった方がいいんじゃないか…ってまあいいか」(小声)
[メイン] パルメニデス博士 : 「……わかった。部品の取り扱いはわたしがやろう。だいたいどうすればいいのかはわかるのでな」
[メイン] サイモン : 「心強いこったな。頼んだぜ。じいさん」(小声)
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「準備OKだな!よし、出撃するぞ!」
[メイン] ナズーリン : 鳴り響く爆雷の音、立ち上がる業火
[メイン] グール : 「げえ!RTW(ロストテクノロジーウエポン)だ!!!」
[メイン] グール : 「ただのド田舎だと思ってたのに!聞いてないぜ!」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「俺たちはドビーやサイモンと共にかく乱工作に出る。頼んだぞ!」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : それぞれ、行動を開始した
[メイン] ギガース : 「あ!てめぇら!逃げんな!おい!」
[メイン] グール : 「やかましい!敵がRTWなんぞ出してくるって知ってたらこんな場所で油は売らんわい!」
[メイン] グール : 「俺たちゃ、勝ち目のない戦いはやらねえのさ!あばよ!」
[メイン] ナズーリン : 「…なんて薄情な」
[メイン] 霖之助 : 「僕としては逃げてくれたほうがありがたいですが」
[メイン] ギガース : 「ぬぬぬぬぬ…あ奴ら、わしらが雇ってやったというのに…」
[メイン] ギガース : 「かくなる上はわしだけでもお主らを叩き潰してやろう!」
[メイン] ギガース : 戦闘開始
互角の能力の敵と味方が戦う事となった。だが、味方側(グリフォンブラスト)の方がDEX85と
速さでは上だった
(4輪駆動と大出力エンジンで素早い動きができるのだ)
[メイン] リン・リュース : ギガースに連射でミンチにします
[メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾、了解! 装填!」
[メイン] パルメニデス博士 : カシッ
初めの操作員は次の通り
装填手 :パルメニデス博士
火器管制手:リン・リュース
射撃手 :霖之助
[メイン] ナズーリン : 行動開始
今戦いの火ぶたが切って落とされた
[メイン] パルメニデス博士 : 箱型弾倉をセットして、空いた弾倉に素早く弾を込める
[メイン] 霖之助 : 「フルオートにセット、と」
[メイン] ナズーリン : 集中砲火指令のターゲットセット(命中判定時・+10%ボーナス)
[メイン] パルメニデス博士 : フルオートで引き金を引きっぱなしだとあっという間に弾丸が尽きるので三点バースト式に撃ったほうがいいとか冒険小説に書いてあったなあ
[メイン] ナズーリン : という事で、霖之助さん1d100射撃判定お願いします
[メイン] ナズーリン : おっと、それは初めて知った
[メイン] ナズーリン : 3点バーストでもフルオートでもOK
3点バースト・弾倉に余裕ができる(つぎの装填時のMPコストが半分になる)
フルオート・ダメージに+1d6
[メイン] ナズーリン : 任せます
[メイン] 霖之助 : フルオートで
[メイン] system : [ グリフォンブラスト ] MP : 23 → 20
[メイン] ナズーリン : 火炎弾の装填コスト3消費
[メイン] ナズーリン : 射撃判定お願いします
[雑談] system : [ パルメニデス博士 ] MP : 20 → 17
[メイン] 霖之助 : 1d100<=60 銃撃判定 (1D100<=60) > 79 > 失敗
[メイン] 霖之助 : あらー
[メイン] ナズーリン : 砲台の集中砲火!しかし敵も1枚上手で命中する寸前に自分をガス化させることで攻撃をそらす!
何と、敵は自由自在に実体化したりガス化して攻撃をそらしたりできる用だ。銃使いにとって最悪の相手となる
[メイン] ギガース : 「ぬはははは!俺は体を瞬間的にガス化させることができるのだ!」
[メイン] ギガース : 再び実体化した
[メイン] ギガース : 「今度はこちらの番だ。食らえ!」
[メイン] ギガース : 1d100=<80 (1D100<=80) > 27 > 成功
敵の巨大なバックハンドチョップ、しかし、味方のとっさの判断で無事回避する事に成功!
[メイン] 霖之助 : 1d100<=30 回避判定 (1D100<=30) > 2 > 成功
[メイン] ギガース : 回避成功
[メイン] ギガース : 「そいや!げ!なんて動きだ!」
その後、2…3ラウンドと続いていくが、ここでパルメニデス博士、一つの妙案が
[メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾撃ったらガスの体に引火しないかな」
[メイン] ナズーリン : タイミングはシビアですがOKです(命中時、判定値が45以下だった場合引火)
[メイン] ナズーリン : 「一瞬だがチャンスがある。ガスの濃度が濃いと表示されてる時がある、引火させるならその時がチャンスだ」
[メイン] リン・リュース : それで
まずは通常弾の射撃で敵を追い詰める。見事に命中して6ダメージを与えることに成功
[メイン] ナズーリン : 今のでガス濃度が高くなりました
[メイン] ナズーリン : フルオート火炎弾で引火させるのは次のラウンドがチャンスです
[メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾、装填完了!」
ただ、敵も一枚上手で、ガス化してどこから接近するかを分からなくしたうえで奇襲を仕掛けてきた
見事に成功!正拳突きを食らう事となる
[メイン] system : [ グリフォンブラスト ] HP : 34 → 29
[メイン] リン・リュース : 「あー!古代兵器がー!」
[メイン] リン・リュース : 「ゆ”る”ざ”ん”!」
多少内部に打撃が来た為に、計器などに衝撃が走る…それで終わりかと思ったら
[メイン] ????? : 「誰だよったく…心地よく寝てたのによ」
[メイン] 今ので、長い事眠りについていた火器管制機能のOSが目を覚ましたようだ
[メイン] リン・リュース : 「しゃべった!?」
[メイン] 霖之助 : 「しゃべったあああああああ!!!」
[メイン] パルメニデス博士 : 「これが超古代科学の精髄か」
[メイン] ムスペル : 「このムスペル様を起こすとはいい度胸してんじゃねえか、あの野郎、なあ、グッドネイバー」
[メイン] ムスペル : 「一発派手にやってやろうぜ!」
[メイン] 霖之助 : 「マタシャベッタァアアァアァァアアァァァアァァ!!!」
[メイン] ムスペル : OSが目覚めたことで射撃に+10%ボーナスと火炎弾の威力が+1d8
[メイン] ムスペル : 「ズドンと一発やってくれい!」
[メイン] リン・リュース : 「了解!!」
3ラウンド目も戦いは続く、先の作戦通り火炎弾を放つ。お約束通りギリギリでよけられた…が
[メイン] ナズーリン : …今のでガスに引火
[メイン] ナズーリン : あっという間に周辺が火の海に
[メイン] ナズーリン : 双方とも炎の持続ダメージを受けます
[メイン] ナズーリン : ラウンド事に3ダメージを受けます
[メイン] リン・リュース : 「うわ!一気に火が!」
[メイン] ムスペル : 「ははー!これだこれ、これを待ってたんだぜ!故郷のムスペルを思い出すこの炎の海、たまんねえぜ!」
[メイン] ムスペル : グリフォンブラストの射撃攻撃時ダメージロールに更に+1d6
[メイン] 霖之助 : 「クソっ裏目に出たか...」
[メイン] ギガース : 「てめえ…やりやがったな!こうなりゃ、短期決戦だ!」
[メイン] ギガース : 1d100=<80 (1D100<=80) > 57 > 成功
[メイン] リン・リュース : 「こいよギガース、武器なんて捨ててかかってこい!」
[メイン] リン・リュース : (武器なんて持ってないけど)
激高した敵が本気を出してきた!この炎の渦のさ中、早い事決着をつけなければ、どちらかが全滅してしまう
[メイン] 霖之助 : 1d100<=30 回避判定 (1D100<=30) > 78 > 失敗
[メイン] ギガース : 回避失敗、敵の攻撃
[メイン] ギガース : 「食らえ!ハンマーブロウ!(ヘビースマッシュと効果が同じ)」
[メイン] ギガース : 2d6+2d6 (2D6+2D6) > 11[5,6]+4[3,1] > 15
痛い!これは参った!
[メイン] ナズーリン : 「このままだとみんな全滅してしまう」
[メイン] ナズーリン : 「水場に誘い込めばあるいは…」
[メイン] ナズーリン : 「まてよ、いい事を考えた。霖之助、医療は使えるか?」
[メイン] 霖之助 : 「ああ、それがどうした?」
[メイン] ナズーリン : 「霖之助が修理に走ってる間。私が射撃の部分を代理でやろう」
[メイン] ナズーリン : 「確か、射撃手が射撃を担当できなくても射撃管制手でもターゲットロックや射撃の補佐などができたはず」
[メイン] ナズーリン : 「以前命蓮寺に来た商人から聞いた」
[メイン] 霖之助 : 「そりゃあいい、そっちは任せた」
[メイン] ナズーリン : 「それに修理で何とか持ちこたえて持続ダメージで勝利に持ち込むという作戦もできるはず」
[メイン] ナズーリン : 「何とかしよう。頼んだぞ」
[メイン] パルメニデス博士 : 「火炎弾、装填!」
[メイン] リン・リュース : 「てぇーーー!」
[メイン] ムスペル : 「大放出だ!!!ジャンジャン行くぜ!」
[メイン] リン・リュース : 1d100<=70 射撃 (1D100<=70) > 5 > 成功
ここでリンがクリティカルダイスを炸裂!一気に押し切る事に!
[メイン] リン・リュース : 12+1d8+1d6 (12+1D8+1D6) > 12+6[6]+6[6] > 24
[メイン] system : [ ギガース ] HP : 25 → 1
一方の霖之助は、機械生命体で作られた内部の損傷を医術(機械生命体修理キット)で修復していくことに
[メイン] 霖之助 : 2d6 (2D6) > 7[3,4] > 7
[メイン] system : [ グリフォンブラスト ] HP : 11 → 18
[メイン] system : [ 霖之助 ] 治癒 : 3 → 2
[メイン] ギガース : 「ぐは…」
追加の炎の渦3ダメージで、一気に瀕死に追い込まれたので行動不能に。決着がついたのは3ラウンド目であった
[メイン] system : [ ギガース ] HP : 1 → 0
[メイン] system : [ グリフォンブラスト ] HP : 18 → 15
[メイン] ギガース : 「む…無念」
[メイン] ギガース : 炎の渦に巻き込まれ、そのままダウン
[メイン] ギガース : 戦闘終了・勝利!
[メイン] リン・リュース : 「ふいー、終わったー」
[メイン] ナズーリン : 「終わったな…」
[メイン] 霖之助 : 「本当におわったんですかねえ?」
[メイン] ナズーリン : 火はようやく落ち着きを取り戻し、周辺は落ち着きを取り戻した
[メイン] パルメニデス博士 : 「これからだ、という話もある。敵の中枢までは、はるかに遠い……」
[メイン] ナズーリン : 「いや、これからだ。敵も今回の侵略が失敗に終わったと聞いた以上、本気でこれからこの地を占領しに来るだろう」
[メイン] 霖之助 : 「まだまだ解決すべき問題山積みですね」
[メイン] リン・リュース : 「…、そういえば、噂に聞いたのですけど」
[メイン] ナズーリン : 「ひとまずは、ひと時の平穏を取り戻した。という事をかみしめよう」
[メイン] ナズーリン : 「何だ?どうした…」
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「お~い!無事か!お前たち」
[メイン] リン・リュース : 「とある屋敷に人喰いの吸血鬼がいるらしい」
[メイン] リン・リュース : 「もしかしたら、協力してくれるかも…」
[メイン] ナズーリン : 「…紅魔館か?」
ここで、幻想郷有力者の紅魔館の名が、ただし、当主のレミリアは外の事にあまり興味がなく、協力を取り付けるのはなかなか難しいだろう
[メイン] 霖之助 : 「姉はともかく妹が問題と聞きますが?」
[メイン] ナズーリン : 「以前私達が言っても、そっけない反応だった。彼女たちが協力してくれるかは分からない。そうだ。妹は更に問題だが…」
[メイン] ナズーリン : 「完全に狂暴かといえばそういう事はないと聞いている。一度掛け合ってみるのもいいかもしれないな」
[メイン] ナズーリン : 「私も行こう」
[メイン] リン・リュース : 「わかりました、あと、なんか一瞬地霊殿周辺からとてつもない無邪気な殺意を感じ取ったんですけど…」
[メイン] ナズーリン : 「こいしかさとりか…どちらかだな」
[メイン] リン・リュース : こいしのドキドキ(ry関連でですね
地霊殿も地霊殿で色々問題を抱えていて、正直協力してくれるかは分からない
[メイン] ナズーリン : 「地霊殿自体、色々ややこしい問題がある。今は近づかないでおこう」
[メイン] ナズーリン : 確かに
[メイン] ナズーリン : 「とにかく、みんなご苦労様、帰ったら私の宿屋でパーティを上げよう」
[メイン] リン・リュース : 「ですね!」
[メイン] パルメニデス博士 : 「うむ」
[メイン] ナズーリン : 攪乱作戦に動いていたメンバーも戻ってきた
[メイン] サイモン : 「驚いたぜ。こっちが遊撃とかしてるうちにいきなり炎の渦だぜ?危うく飲まれるところだったぜ」
[メイン] ドビー・カートラル : 「まあ、これでひとまずはヘレティック共を追い返すことができたので良しとしよう」
[メイン] リン・リュース : 「それは、まぁコイツのお陰だね」グリフォンをバシバシ叩く
[メイン] エーリッヒ・ルドルフ : 「ご苦労様だな。みんな」
[メイン] パルメニデス博士 : 「それよりも家族のそばに行ってやってくれ、ドビー」
[メイン] ムスペル : 「うお!何すんだよったく…」
[メイン] ドビー・カートラル : 「そうしよう。嫁と息子にはしばらく離れすぎていた。さみしい思いをさせただろう」
[メイン] ナズーリン : 「行こう。みんな、戻るべき場所に」
[メイン] ナズーリン : その後…
[メイン] リン・リュース : 「ですね、あと、にとりのとこに行ってグリフォンを改修してもらいます」
[メイン] ナズーリン : 「それがいい」
[メイン] ナズーリン : 祝杯を挙げることになった。侵略者を追い返した勝利の美酒を味わうために、宴は一晩中行われることとなった
[メイン] ナズーリン : ナズーリンの出す料理もそうだが、地元のエールを浴びるほどがぶ飲みしてどんちゃん騒ぎを行う
[メイン] ナズーリン : そんな夜が、朝まで続いたのである
[メイン] パルメニデス博士 : 「油断しきっているようだが、大丈夫なのか? 今敵が夜襲をかけてきたら……」
[メイン] 霖之助 : 「勝って兜の緒を締めよ、私はむしろ警戒させていただきます」
[メイン] ナズーリン : 「普通はそうだが、彼らは休息を求めているのだよ」
[メイン] ナズーリン : 「元は村の農民だった人たちだ。こういう時ぐらい好きにさせてあげよう」
[メイン] リン・リュース : 「僕は矢倉に登って」
[メイン] パルメニデス博士 : 「進んで貧乏くじを引く人間が必要らしいな、これは」
[メイン] パルメニデス博士 : 警戒に当たります
[メイン] リン・リュース : 「グリフォンを設置してきます」
[メイン] ナズーリン : 「私たちは次に備えないとな」
[メイン] ナズーリン : 分かりました
[メイン] ナズーリン : またいつ襲撃が来るか分からない
[メイン] リン・リュース : 「高台から撃ち下ろせば大丈夫でしょう」
[メイン] ナズーリン : そんな中でこそ、ひと時の休息を求める人々であった
[メイン] ナズーリン : 「それはいいアイデアだ。近いうちここも要塞化するといいかもしれない」
[メイン] ナズーリン : 「最も住民が受け入れるかは分からないが」
[メイン] ナズーリン : 次の襲撃に備える者たちも含めて
[メイン] 霖之助 : 「争いを前提としない生活は、ありうるのでしょうか...」
[メイン] ナズーリン : 「普段は交易などでにぎわっているが。いずれはたどり着けるさ」
[メイン] ナズーリン : 「そのためにも、頑張ろう。みんな」
[メイン] パルメニデス博士 : 「エントロピーが存在している以上は無理だ。どんなに秩序的な社会を作っても、最後にはエントロピーが勝つ」
[メイン] リン・リュース : 「にとりのとこでこれを量産してもらって各所に配置したら強そうですね!」
[メイン] ナズーリン : 「その通りだ。話は私の方からも通しておこう」
[メイン] リン・リュース : 「本当ですか!」
[メイン] ナズーリン : 「私も宿屋の女将、これでも外の世界を始めとしていろいろな所に顔が利く。任せておけ」
[メイン] 霖之助 : 「そもそも、オーバーテクノロジーがそんなホイホイ量産できていいんですかね...?」
[メイン] ナズーリン : 空は、バニラ色の雲をたたえていた
[メイン] ナズーリン : 「復元品ならなんとかできるだろう。完全には無理だろうが…さ、行こう。みんな」
[メイン] リン・リュース : 「外の世界だったらこれより凄い物がありそうですね…」
[メイン] パルメニデス博士 : 「これをそのままコピーするのは無理だが、原理を応用して新しいものを作ることはできる。それが科学のやり方なんだ」
[メイン] 霖之助 : 「...私の夢は兵器をなくすことです。なかなか相いれないですね」
[メイン] ナズーリン : これからの事は誰にも分からない。だがだからこそ立ち向かわなければならない。そんな事を感じる今日この日であった
[メイン] ナズーリン : …セッション終了です
[メイン] パルメニデス博士 : お疲れさまでした!
[メイン] リン・リュース : お疲れ様でした〜
[メイン] 霖之助 : お疲れ様でしたー
[メイン] ナズーリン : お疲れさまでした