【ソード・ワールド2.5】リプレイ「汚れた街」【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
しゅんたろー
リプレイ 8
登録:2022/09/18 15:33
更新:2022/09/18 17:34
<プロローグ>
見渡す限りの荒野を、魔動バイクに乗った若者が走っている。
ライダージャケットに身を包んだその姿は中性的で、男性とも女性とも判別がつかない。
ただし必要最小限の荷物だけを積んだバイクや、それをごく自然に乗りこなす姿は、まさに旅に慣れた者のそれであると分かる。
「あれがウエストタウン。大陸の西の果てか」
視界の先に目的の街を捉え、若者が呟く。するとまたがったバイクから、まるで返事をするかのようにキィンと甲高い音が鳴る。
「ふふっ、そうだねタラリア。あの街ではどんな出会いがあるんだろうね、今から楽しみだ」
そんな調子で走る一人と一台が、今まさにウエストタウンの門をくぐろうとしていた。
その街でこれから何が待ち受けているのか、まだ誰も知らない―――
<PC紹介>
ティフィ・ヴァンロール
相棒である魔動バイクのタラリアを乗りこなすティエンスのライダー。自由と恋を求める放浪者であり、可愛い女の子を見るとすぐに声を掛けるナンパ魔・・・と見せかけて、敵にすら思いやりと優しさをみせる仁愛の人。技能はライダー3/ファイター2/エンハンサー2/レンジャー1/アルケミスト1
“アイドラー”アラン・アシュリー
嫁がいるのにヒモ志望で養ってくれる人募集中という謎の言動を繰り返すリカントの男性。ただしおちゃらけているように見えて要所要所でリーダーシップを発揮するナイスガイでもあったりする。技能はグラップラ-3/スカウト2/アルケミスト1
ナナ
左目の下についたバーコードのような刻印が印象的なルーンフォークの少女。感情表現が苦手で口数も少なめという設定だが、それでも言動の端々から人の良さが伝わってくる。行く先々で頭を撫でられるらしい。技能はマギテック5/シューター2/スカウト1
ザキ
何事にもやる気のないような態度をとりつつ、胸の奥には熱い情熱を秘めた人間の男性。引き締まった肉体、鋭い眼光、事故による障害を乗り越える強靭な意思と、カッコいい要素をいくつも持ちながら、愉快な二つ名を次々と引き寄せてしまうのは彼の人徳ゆえか。技能はコンジャラ-3/セージ2/ソーサラ-1/エンハンサー1
<本編>
ここはアルフレイム大陸の西部に位置する辺境の街ウエストタウン。
交通の便も悪く、冒険者の宿さえ無いこの街を訪れたのは、おそらく全員が初めてのことでしょう。の
枯れ草が舞い、見渡す限りどこまでも荒野と青空が広がるこの土地は、他地方とは似ても似つかない異様な風景に感じるかもしれません。
皆さんはそんなウエストタウンに一軒だけある酒場『サルーン』でそれぞれテーブルに着き、思い思いに料理やお酒を楽しんでいるところです。
ちなみに店の名物はチェダーチーズとソーセージを巻いたトルティーヤドッグですね。
「うまそうだなぁ・・・隣のソーセージ・・・」
「金がねぇ・・・」
「(視線をかんじる。)」 ソーセージもぐもぐ。
「(くれねぇかなぁ)」
「…………食べづらいんだが。」
「水はもう飽きたよ・・・」半泣き
「なあ、それ、うまいか?」>ザキ
「なんだ、あんた。金ないのか?」
「うまいな。」 もぐもぐ
「恥ずかしながら、家を追い出されてな・・・」
「その日暮らしってやつだ」
「……ナナ。たまにはカプセル以外も食べたらどうだ」と、同行者のナナさんへ話しかける。彼女のソーセージのお皿は口をつけられていないかもしれない。
「それ、食わねぇのか?」>ナナ
「...そうですね、一つだけ...]
「残りは食べねぇんだな! よかったら・・・」
「まぁ、別にいいですよ」いってお皿ごと差し出す
「ありがたい!あんた!いい女だな!」
「間違えて頼んでしまっただけですしね」
たった今、酒場に入ってくるティフィ。
「(今日はかわいい子いるかなー。あ、あの娘いいなぁ。でも男連れ、いや……いけるかな?)」何やら視線をロックオンした様子。
「なあ、あんた、見られてるぜ」>ナナ
男性の連れいるのに平気でロックオンしてきたぞw
「ソーセージ代代わりの用心棒でもしようか?」
アランにさっそくバレたw
「...? どこからでしょうか?」
「あっちだよ、あの緑の髪の」
「...確かにみられているような?」
「…………。」 不器用な手つきでポテトにフォーク刺しつつ、ちらっと入口の方を見る。
ではバーカウンターの方に座って、「やあ」と手を振ってみる。ナナたちのテーブルに向かって。
「あんたもいいのか?彼女見られてるぜ」>ザキ
「いや、そういう関係じゃない。」とアランへ
「なら、彼女はフリーなんだな?」
「なんか、やぁ、っていってるぜ」
ティフィさんが「やぁ」って手を振ったのには、ぺこり、と会釈しておくよ。
自分も軽くお辞儀をしておいたということで
「ん、どうも~」>ザキ&ナナ
「じゃあマスター、いつものお願い(へー、そういう関係じゃないんだ。ラッキー!)」注文をしながら盗み聞き。
「ハーヴェスの方で荷運びの仕事を受けて流れてきたんだ。そのついでに、観光といったところだ。」ってことでいい?
いいですよ
「俺と彼女は”ドラゴンファイア”の所属だ。」といって、冒険者ギルド所属の証をみせておきましょう。地方ちがうけど。ランクはダガー(駆け出し)。
「あんたら、仕事中か。ハーヴェスなら俺もちょっと前までいたぜ」
「改めてだが、オレはアラン・アシュリーだ。アランって呼んでくれ」
「・・・いつものかどうかは分かりませんが、とりあえずソーセージをどうぞ」>ティフィ
「お、ありがとうマスター。そうそう、これだよ。おいしいよねー。(って、マスターも可愛いなぁ。このお店はあたりだ)」微笑みながらお礼を言う。
「へぇ。そうなのか、奇遇だな。よろしく、アラン。俺は、ザキ。彼女は…。」自分で名乗るかな? ちらっとナナちゃんを見る
「私はナナです」
「ナナっていうのか、いい名前だな」
「ええ、自慢の名前ですよ」と言って少しうれしそうな顔になる
「・・・いえ。うちの店では『とりあえずソーセージ』と注文する方が多いので」>ティフィ
「そんなんだ。このお店の名物ってことだね。うん、言われてみればマスターさんの愛情が味から伝わってくるよ(へー、ナナちゃんって言うんだ。名前はゲットできたな……)」
「ザキ・・・まさか、あのハーヴェスの”ビリビリ”ザキかっ!?」
ちょっとまってww そんな二つ名ついてんの!w
いや、百面から聞いたって言う設定を今生やした
GM注)百面とはアランの別PCの二つ名。ザキとの同卓経験あり。
「…………不本意だが……そうだ……。」めっちゃ眉間にしわが寄る
「そんな二つ名がついていたんですか、ザキさん初耳です」
「ナナ、こいつはやべえぞ。話に聞く限りはところ構わずビリビリ・・・」
「みなさんは冒険者の方なんですか?」
「ああ、たぶんあっちの緑の髪のもそうだと思うぜ」
「(へ? 僕は冒険者じゃないけど……)」
「ああ。師に庵を追い出されてとりあえず就いただけの、駆け出しだが……。」
GM注)ティフィは冒険者ではなく放浪者である。だがGMもすっかり忘れてシナリオを書いてしまったので、申し訳ないがそのまま進めさせてもらった。
「なにか冒険者に頼み事でもあるのか?」>エリス
「いえ、頼み事では・・・。冒険者さん方、早めにこの街を出た方がいいと思いますよ。さもないと・・・」と言ったところで突然、店のスイングドアが乱暴に開け放たれ、ならず者の集団が現れます。
「ひゅーっ、まさかこの街にまだこんなチンケな店が残ってたとはなぁ。おいテメーら、さっさと引き払えるように少し手伝ってやろうぜ!」
そう言うやいなや、ならず者たちは暴れ始めます。手近な窓を割り、テーブルを蹴り飛ばすと、そこに座っていた客を殴り倒します。もちろんウエイトレスのエリスが止めに入りますが、聞く耳をもちません。
「ん?」ぐるるるる、と唸る
「...穏やかではありませんね」少し身構える
そして、あなた達のテーブルにも、粗暴な態度の男たちが近寄ってきます。あきらかに攻撃的な様子ですね
「おい、せっかくのソーセージに埃が舞ったぞ」。ならず者へ
すっごいわかりやすいチンピラがきていた!w
「ああん?てめー誰にクチきいてんのか分かってんのか!?」
「誰か知らんが、ソーセージより価値はないのはわかるぞ」
今回はそういうセッションを目指してますw>ザキ
そういうセッションとふんで、強気でいっています
「…………………………………。」 ソーセージが飛んで行った。(食べるの遅い)
飛んでいったソーセージに食いつく
食いついてた!w
もぐもぐ「やはりうまい」
食べ物は無駄にならなかった。えらいぞアラン!
カウンターから立ち上がって
「おいおい、きみたち、喧嘩はやめるんだ。折角のマスターの料理がもったいない。本当にもったいないよ。こんな美人さんの料理を味わえないなんて」
「いいこと言うな!緑の!」
「てめえら、人の話を聞きやがれ!」とそれぞれに殴りかかってきます
獣変貌してビビらす
「がう」
「あー………。参ったな。」やれやれって感じのポーズ。適当にあしらっていいのかしら?
はい、むしろ多少痛めつけてくれた方が助かります
「がう」かかってくるならこい、と言ってるがきっと誰にも通じていないTT
「ちょっと、ちょっと。そこのリカントのお兄さんも乗り気にならないで。せめて外に出て喧嘩をしてよ。ここだとマスターさんのご迷惑だし。食事中のレディに流れ玉でも当たったら危ないだろう?」
「ナナ。敵だ。…………命まではとるなよ。」と、ナナさんに合図飛ばす
「攻撃性の高いものは使えませんね、ではこうしますか」と言ってショックボムの起動語を唱え始める
「がう」そうだな、ソーセージは重要だ
では、止めようとするティフィに殴りかかります
ならずものが・・・なんというかパンク?
「え、ちょ、冒険者って皆こんな好戦的な性格なの!? ……っと」気づいて、対処します。
多分、拳を受け止める感じで
では、まさか反抗的な態度をとられるとは思っていなかったのか、ならず者たちは明らかにうろたえ始めます
「がう」気づいているようだが一応警告する
「お、お前ら。俺たちがバルバロッサ様の手下だって知っててやってんのか!?」
「がう」知らんな。
端から見たらただ吠えてるだけだな、私・・・
「ザキさん、ご存じですか?」と小声で話しかける
ギャグOKなPCでの参戦だったら、嬉々としてならず者にやられてやってやるところでしたね!命拾いしたな!(私が)
「んー、本当に物騒だなー。バルバロッサさん? あー、知ってる知ってる。あれでしょ? この町の……あれ、やっぱり知らないかな。ごめん、教えてよ。ほら、テーブルにでもついてさ。ゆっくり話そうよ」なだめる感じで
ん。バルバロッサについてでしょうか。セージ知識で知っていますか?>GM
とりあえずここでは判定不能とさせてください
「がう」知ったかがおるぞw<
ビビっているようなので獣変貌解除
「ハッ、テメーら、マジ終わったぜ。この街でバルバロッサ様に喧嘩を売ってタダですむと思うなよ!」そう言ってならず者たちは逃げ去っていきます。
「なんだ?そのばるばろってのはビリビリでもするのか?」
「ちっ、根性ねーな、俺より」
「うわー、話が通じない相手って僕苦手かなー」とりあえず、見送る。
「……………ふん。噂どおりじゃないか。主人にふさわしい品のない顔だ。」たとえしらなくても知っている顔をする賢者を甘く見ないでいただきましょう!
「がう」ここにも知ったかがおるぞw
「みなさん、危ないところを助けていただき、ありがとうございました。・・・ところで、皆さんはいったい何者なんでしょうか? あの乱暴者たちをあんなに簡単にやっつけてしまうなんて」
という流れで自己紹介してもらおうかと思ってました。
でも、みなさんもう知り合っちゃったのでどうしましょう? 補足しておくことありますか?
ティフィとはもうちょっとちゃんと自己紹介いるかな
「え、僕? 僕のことを今聞いたの? もしかして、僕に見惚れちゃった? 美人なマスターさん」マスターの言葉で、今の相手のことは速攻で忘れた様子
とりあえずナナは荒れてしまった店内のかたずけ手伝ってきます
「・・・」えー子や>ナナ 養ってくれないかな・・・
「え、ええ・・・明らかに只者ではない様子なので」>ティフィ
「お、本当かい? 嬉しいなぁ。ってあ! それよりも先に店の中をかたずけないとね。ごめんねマスター。自己紹介はそのあとでね?」微笑むと、ナナの手伝いに行ってくる。
あ。それではあらためまして。
「ザキだ。ブルライト地方の冒険者ギルド”ドラゴンファイア”所属の冒険者だ。」
コンジャラー3、ソーサラー1、セージ1。
黒髪黒目(イラストは重たくなるので青っぽいですが)フードの下は意外と引き締まった身体の肉体派魔術師。あらためて、よろしくおねがいしまーーーす!
「ザキくんって言うんだね。ただものじゃないと思ったら、あのドラゴンファイアの所属か……」テーブルを片付けながら
穀潰しとしては片付けてはいけない・・・w
ちなみにナナには目が合っても微笑むだけ
「二つ名は名乗らないのかい?」>ザキ
「不本意ながら”ビリビリ”と呼ばれている…………。」百面め…!w
不本意なのかw
そんな風にみなさんがエリスと話していると、再びドアが大きく開け放たれます。
「貴様ら、バルバロッサの手の者か! 今すぐエリスから離れろ!」というセリフとともに現れた少女が、皆さんに銃口を向けます。
「なんだ?」>少女
「立派なのはギルドの名だけさ」 と、ティフィに答えつつ。あら、また女の子でてきた。
「ばるばる?さっきからなんなんだ?」
「って、うわー、可愛い女の子だ」
ヒモ志望としては女子大歓迎さ!
「いいえ、私たちは違いますよ」と一応否定しておく
「俺も、ばるばれとか知らないぞ?」
では、皆さんとエリスの態度から状況を理解したのか、少女は銃を下ろします。
「どうしたの君? そんな険しい顔をしてさ。可愛い顔が、台無し……いや、余計可愛くなっちゃってるよ? 可愛いね、君。名前は?」
「すまない、私の勘違いだったようだな。・・・私の名前はジェミー。この街の自警団をしている」
「ああ、俺はアランだ。養ってくれる人を探している」
「???」
「気にするな、ただのあいさつだ」
「へー、すごいこと言うね。アラン。積極性は見習いたかも。ちなみに僕が探しているのは……養う相手……かな」>アラン
「おれは性別は気にしないぞ」>ティフィ
「僕も気にしないけど、まあ君はタイプじゃないね。僕のタイプはこっちの娘かな。ねえ、ジェミーちゃんって自警団なんだ。可愛い顔に凛々しい雰囲気も加わって、より素敵だ。僕はティフィ、よろしくね」
「自警団……?」 眉をしかめる
「ああ。といっても今や私一人しかいないがな」
「どうにも不穏な空気だと思ってはいたが。警察組織は何をやっているんだ?」
「なんだ?そんなんで自警団ってやっていけるのか?」
「それは自警団として成り立っているのですか?」
「それは、さきほどの連中にもつながる話なんだ」と言ってジェミーは話を始めます
「先ほどこの店を襲った連中は、バルバロッサという悪党の手下なんだ。――残念なことにこの街は現在、奴に支配されてしまっている」
「バルバロッサに支配されて以降、自警団のメンバーは一人また一人と去っていき、今や残っているのは私ひとりというわけさ」
「そこで皆様に依頼させていただきたい。バルバロッサを討ち取り、この街を解放するための助太刀をしてもらえないだろうか。報酬は一人につき1500G。わるい話ではないと思うのだが」
メインで順調に話を進めている一方、じつは裏側では全く別の話題で盛り上がっていた(テキセの場合、メインとは別のタブを用意しておきPL間の相談などはそこを利用するのが一般的)
ジェミーが自警団という設定だが、シナリオの雰囲気を考えると保安官にしてもよかったねという会話から、GMの思いもよらぬ方向へ話が向かい始める。
よし、NPCでダンディかもしくは、へたれ保安官のおじさんだしてください。
なんか、レジスタンス的な?
いや、へたれだな。へたれがいい。
ひとりだけ保安官がいるけどバルバロッサに屈して、宿の隅でウィスキー飲んだくれてる系の人!
ありだな。ラストシーンちょっと前でこう、立ち上がる的な
ジェミーちゃんは、そういう保安官に愛想つかして自警団としてがんばってて…。
思い出しておじさま、正義の心を…!
立ち絵○ッディーでいいから!
w
私も”やさぐれ”おじさん大好き!
個人的にはその保安官はちょっと太ってウィスキー飲んで外のデッキにあるロッキングティアに揺られてグチってるイメージ
あ、冗談ですよw すいません、私妄想だいすきなんで!
しかしこのあとの展開で、ザキPLさんの発言が決して冗談じゃなかったことが徐々に分かっていく……。
「わお、いきなりだね。あったばかりの相手にそんなことを頼んで大丈夫? まあ、色々大変みたいだけど……」
「ソーセージ1ヶ月分もつくならやってやってもいいぜ」
「ありがとう。少なくともこの街にいる間はソーセージ代はわたしがもつよ」>アラン
「よし!俺は受けた!」
「ザキとナナ、それからティフィだっけ?どうする?」
「返事の一番手を取られちゃったのは悔しいな……。なんて、ふふ、まあ僕も”もちろん”協力させてもらうけどね。君みたいな可愛い女の子のためなら」
頬を膨らませてアランに嫉妬していたけど、すぐにジェミーに向けて微笑む。
「おっけー、ティフィ。なら今から仲間だ。よろしくな」
「それとおまえ、ジェミーとエリス、どっちかにしろよ・・・」>ティフィ
「……ん? ああいや、これは挨拶みたいなものでね。女の子を悲しませることはしないつもりだよ」>アラン
「ならいい。養い手は幸せでなくてはいかん」
「もちろん、当たり前のことだ。って、んん? あれ、養い手……」>アラン
「ありがたいが・・・可愛いはよしてくれ、これでも一人前の自警団なんだ」>ティフィ
「依頼ですか...半ば足を突っ込んでしまっている状況ですし私も大丈夫ですが、ザキさんはどうしますか?」
「ナナ、おまえはやっぱりいい子だな。養ってくれてもいいぞ」<あいさつ
裏でもりあがりすぎて、メインのRPを忘れていた。ザキは、魔術師らしく、寡黙になりゆきを見守っていました。
「すみませんが、自分のことで手一杯ですのでお断りします」<アランさん
「ナナ、気が変わったら言ってくれ。いつでも待ってるぞ」
「ナナちゃんっていうんだ。なんか成り行きでひと時の仲間……みたいな感じになるみたいだし、仲良くしよう?」>ナナさん
結局ザキとナナは受けるでいいのかな?
「はい、こちらこそ臨時のパーティーですがよろしくお願いします」と言って綺麗な礼をする
あ、答えていなかった。ザキも大丈夫ですよ。
「やれやれ………仕方がないな。」というポーズ決めてるけど、PLはよろこんで協力しますよー!
「よろしく。あらためて自己紹介でもするか」
「俺からいこう」
「オレはアラン・アシュリーだ。アランって呼んでくれ」
「故郷でのんびり暮らしてたんだが、突然、嫁と親に出て行くよう言われてな」←働かないからです
「金の稼ぎ方なんか知らなかったから、その日の飯のために動いてたんだが、気がついたら冒険者って事になってた」←職歴無しです
「なんで追い出されたのか、よくわからないんだがなぁ・・・」←働かないからです
「一番の望みは、また故郷でのんびり暮らすことだ」←働かないとムリです
「でもまあ、養ってくれる人がいるならそれでもいいかな」←クズです
「それがカワイこちゃんならなおさらだ」←ダメ男です
「ってなわけでよろしく」←あくまでRPです
あれ? 髪の毛……大丈夫?
あ、その設定忘れてた。バンダナで隠してることにしようw
GM注)アランは過去のセッションで頭頂部の髪の毛を失うというハプニングがあった。
「よろしく。俺はこいつ(ナナちゃん)の………保護者とでも思ってくれ。アンタらの邪魔はしない。(※ナンパ的な意味で)」
「では次に私が」
「改めまして、私はルーンフォークのナナ、家名はございませんのでナナとそのままお呼びください」
「冒険の際にガンを用いた後衛を担当しています。後方からの攻撃、支援はお任せください」と淡々とした口調で述べる
「よろしく、ナナ。養ってくれ」
「...先ほどお断りしたはずですが...]
「わかった。い・ま・は。諦める」
「....そうしてくれると助かります」
「がう」<でも待ってるw
「じゃあ、次は僕かなー」
「さっきも言った通り、名前はティフィ・ヴァンロール。君たちみたいに冒険者じゃなくてさ、まあ……恋を探して旅をしているって感じかな」微笑む。
「今は仕舞っているけど、タラリアって名前の相棒もいてね。彼と僕がそろえば、勝てないものは何もないよ」自信満々に
「まあ、でもあまり喧嘩は好きではないんだ。でも女の子を守るためなら、頑張っちゃうからさ」
「改めて、よろしくねっ!」
相棒に乗って旅をする放浪者です。目的は「世界中の女の子を幸せにするぜっ!」的な感じ。色々と深い設定もあるんですが、とりあえず今回はこんな感じで。
「よろしく。そのタラリアって子も紹介しろよ。かわいいのか?」
「もちろんかわいいよ。僕の相棒だからね。後で紹介するよ。それより気になったんだけど、君、お嫁さんがいるんだね」>アラン
「嫁・・・」ガクブル<トラウマ発動
「よろしくお願いします、ティフィさん」
「うん、よろしくね。ナナちゃん。君の戦う姿は可憐そうだ。もちろん、今のナナちゃんも可愛いけど」>ナナ
私最初に名乗ってるので、二重になっちゃうから手短に。
「ああ。よろしくな。ザキだ。魔術師の端くれだ」
魔術師としての突出した才能はなく、努力して学問を修めてきたタイプです。
10代の頃にチンピラしていた黒歴史あり。だから冒頭のバルバロッサの配下みたいなのを見ると若き日の思い出が蘇ったり。
生まれ器用度がピンだったので両手に怪我を負って痺れが残っている設定です。あ、だからある意味、”ビリビリ”って二つ名は自嘲めいた意味も込めて受け入れてますね。うん、そうしよう。今決めた。
生まれ生命力6ゾロだったので、毎朝晩に走り込みしていて肉体めっちゃ鍛えてます。マッチョすきー!(シャウト)
師匠の教えも「とりあえず体鍛えろ。学問は体力勝負だ」って方針でした。なので生まれも練体士生まれです。
私、手短とかいうてめっちゃ長文かいとる。ごめん。
いえ、こちらの誘導にも問題あったので、お気になさらず!
「ビリビリのザキ、噂に違わぬ凄腕感だな」
「ザキ君も、よろしく。いやー、ナナちゃんの彼氏とかじゃなくて、安心したよ。君のこと、一目見て格好いいって思っていたから、不安だったんだ」>ザキ
「かっこいい…?」 ありがとうありがとう、PLは立ち絵見るたびに線がよれよれで気になってます。
「あんたの方が麗しいと思うぞ。」ってかえしとこう、ティフィは絵をみて女の子だと思ってた。
「わ、ありがとう」とても驚いたような表情で
「そういわれると、照れるな」少し頬を染める>ザキ
「はは、頼もしい方ばかりでありがたい。よろしく頼むよ」
「さて、肝心のバルバロッサについてだが、まずは私が知っていることを話そう」と言って、ジェミーはバルバロッサの情報を皆さんに話します
ここでGMは以下の情報を公開する。
・バルバロッサ本人について
傭兵くずれで、魔動機術とガンを操る人間の男性
元の町長を暴力で追い払いウエストタウンを支配するようになった。
現在は元町長の屋敷を使い、住民からの略奪を繰り返している。
唯一よかったことは、バルバロッサが支配するようになってから街が蛮族に襲われることはなくなったということだ。
・バルバロッサ一味の規模
首領であるバルバロッサ以外は大した実力者はいないため、常に人材を求めている。(ただしバルバロッサに忠誠を誓うというのが絶対条件のため、なかなかスカウトはうまくいっていない)
手下は50人いるため、正面から突破するのはかなり難しいだろう。具体的には威力50の支援攻撃が毎ターン1回ランダムに入るものとする。
一度だけ、巨大な人物がバルバロッサと話しているのを見たことがある。部下というより、対等な協力者という印象だったが詳細は不明。
バルバロッサとその手下の具体的なデータに関しては、魔物知識判定をお願いします。人族なので弱点は無く、知名度はバルバロッサが8、手下が5になります。
一同:(コロコロ)
この判定にはアラン、ザキ、ティフィの3人が成功する。
「そうなんだ……うーん、改めて聞くと僕、知ってたみたい。バルバロスなんちゃらって。うん、知ってるね」
「聞いたことがあるな、ニート大辞典で見た気がする」
「人材募集しているらしいぞ。よかったじゃないか。飯にありつけるんじゃないか」と、アランに振ろう
「俺は働きたくないんだ」
「いや、働けよ!?」
すごい真面目に提案すると、ぱっとおもいつくのが、求人票に乗っかって潜入していく案。
はい。ではデータを下に載せたので、そちらをご確認ください
ここで魔物データとともに、バルバロッサの姿絵つき手配書を公開する
すげぇ、それっぽいレイアウト!
「正直言って手のつけようがなく、ただ手をこまねいている状態なのだ。何か良いアイデアがあれば教えてほしい」
「アイデアか……ジェミーちゃんよりも良い案が僕にだせるとは思わないけど、君のためなら頑張って考えてみるよ」
「バルバロッサに喜んで従っている奴らばかりなのか、ジェミー」
「そんなことはない」
「そいつら、いやいやなんだろ?そいつらを立ち上がらせないとバルバロッサが去ったところでいつかまた同じ事が起こるぞ?」
「確かにね。でもさ、部下の人たちを改心させたって、一度は悪に屈したんだ。そういう人間はまた負けてしまうんだよ。だからこそ、バルバルなんちゃらを倒したって、また同じ危機になってしまう可能性があるって言いたい。僕の今までの経験則から言ってね」
「すべてが丸く収まってなんて、そんなのは物語の中だけだよ。町の人たちと仲が戻ることもないだろう」
「ああ。とはいえ、もともと街を守るのは自警団の仕事だからな・・・」
「元自警団とか、保安官とかいるだろ?」
このアランの発言をきっかけに、再び裏で過熱する保安官おじさん待望論。
最終的にはザキPLさんの「なんなら嬉々として保安官のおじさま乗っ取りますけど…w」という発言を受けてGMも腹をくくることにした。
では、皆さんここで冒険者Lv+知力Bで判定をお願いします。目標値は11です。
一同:(コロコロ)
この判定には全員が成功する。
成功した方は、遠巻きにあなた達の話を聞いていたエリスが、何かを言おうとして迷っていることに気付きます。
「ん?」>エリスを見つめる・・・養ってくれないかなぁ
「...エリスさん、どうかなさいましたか?」
「じつは、いつも飲んだくれてるおじさんが、元保安官だったって聞いたことがあって・・・」
「あのおじさんなら、もっと重要な情報を知っているかもしれません」
「え? それは本当かい? 流石はマスターさんだね。正直、今の情報からはどうにも対応策が考えつかなくてさ」
「それならその人を紹介してくれないかな。もちろん、お礼はする。そうだな~、今度一緒にディナーでもどう?」微笑み
「おごってくれるのか?」>ティフィ
「……きみではないよ」>アラン
「ちぇっ」
「そうですね、事件が解決したらみんなでお祝いしましょう!」
「エリス、いい子だな」<養ってくれないかな
「みんなで……か。ふふ、これは上手くかわされてしまったね。さすがはマスターだ。ははっ」悲しそうには思っていない。
「もちろん、賛成だよ。事件が解決したら、みんなでパーッと騒ごう。それも僕としては大好きなんだ」
「これでこの依頼は解決しなきゃいけない理由が出来たな、ティフィ」
実は先ほどの発言のあと、ザキPLさんは一生懸命保安官NPCの立ち絵を用意してくれていたのだが、ここでようやく準備が整う。
「ああ~……さっきからうるせぇな……酒がまずくなっちまうだろぉが…! ヒック!」
「冒険者だかなんだかしらねぇが、雁首揃えておめでてぇこったな!」
「おっさん、飲んだくれて仕事しないのはイケないことだぜ」<おまいう
「お酒は自重したほうがいいね。身を滅ぼすこともあるからさ」
「...あちらの方ですか?エリスさん」
「はい。もともとはとても頼りになる方だったんですが・・・」
「この街はおしまいだよ。……誰だって知ってる、赤ん坊でもわかるぜ!」といって、バーボンの瓶をあおろうとして…中身がなかった。
「そんな言い方はよすんだ。おしまいなんてことは絶対にないよ。なんたって今は僕たちが”この”街にいるからね。うん、絶対に終わらない」
「ちっ、おいエリス! 追加だ!」
「ビリーさん、お酒はそのくらいにしておいて。この方たちがビリーさんにお話があるんですって」
「これでも飲んどけ」>水を頭からかぶせる
「わぷ………テメェ……何しやがる!」顔真っ赤にしちゃう!
「おっさん、少しは酔いが覚めたか?少し話がききたい」
「話だぁ……?」チッっと、舌打ちをする。
「ほら、前にビリーさん言ってたじゃない。あの屋敷に関する、もの凄い秘密を知ってるって」
「ああん?…………ああ。あのことか……(渋い顔をする)」
この間、本来別のNPCから渡されるはずだった情報をザキPLさんとやり取りする。よく考えたらビリーのRPしながら情報の出し方を必死に考えていたはずで、負担をかけすぎだったと反省。
「バルバロッサは、そりゃあまぁ御大層に配下を侍らせててよ。お前らがどんだけ腕利きかしらねぇが、まともにかちこんでも死ぬだけだぞ……。」
「僕は死なないよ。だって死ぬ理由がないからね。死に場所は自分で決めることができるんだよ。そして、それはここではないどこかだ」>ビリー
「おい、酒で見る夢なんてむなしいぞ。俺たちが見せる夢のほうがおもしろいと思うぜ」
「だから、少しだけ、舞台を整える手助けしてみないか」
「お、キザなこと言うね君。もしかしてこの”おじさん”も養い手ってやつの対象?」>アラン
少し笑いながら
「俺を養ってくれるなら、性別は問わないって言ったろ?」
「夢だぁ………? そんなモン、酒といっしょに流れちまったね。」
「じゃあ、今の夢はないの?」
「ないね……。妻も子も、こんな町、捨てちまったよ。 残ったのはやさぐれた親父だけさ……。」と、ティフィに答える
「だがまぁ、この店のソーセージにも飽きたところだ。言ってみろよ……。次の酒のツマミにくらいしてやってもいい」
「いいだろう、酒なんていらないほどのいいつまみを用意してやるぜ」
「飽きたっていうんなら下げちゃいますからね。このソーセージ」
「さげるなら、俺にくれ」
「あ、僕も食べるよ。マスターの料理を無駄にするなんてもったいないからね」
「んじゃ、なんでアンタは捨てなかったんだよ。妻と子と一緒にでていったらよかったじゃないか」
「………………俺はこの街の生まれだ。ガキん頃からな」お酒こないのでしょーがなくお水を飲む。
一人芝居恥ずかしいです!!!!!!
がんばれ!
いやぁ、始まったなぁ、って温かい目をしてました
やめて。みんな入ってきて!w
これはお前が始めた物語だろってやつですね
ほら。この街の生まれアピールしてるよ、おじさんが! ちらっ ちらっ
刺して刺して!!
えー、どーしよっかなーw
焦らしプレイ…!w
ちょっとまって、私やんの…? やりたい人いませんか!
正直、まだ刺しポイントがつかみ切れてないからもうちょっとビリー掘り下げて欲しい・・・
すまない、今ナナっぽく言えること必至に考えてる
長文書いてたら、から回ってきちゃったしなー
「夢がないって言ったな。なら、こんな夢はどうだ。」
「腐った街に住み着いた悪党を、追い払うんだよ。自警団と、冒険者と…………。」
「”保安官”がな。」
「…………。」
「しっかし、はぁー、少し飽きてきちゃたよ」
「うん、ビリーさん、そうなんだね。あなたも色々な過去があって、色々な考えをしてきたんだろう。そしてその結果、今はこんなに曇っている。酒場の片隅で曇っている。まるで誰にも飲まれなくなった酒のようにね」
「正直言ってさ、あなたの過去の話になんて興味がないんだ。いや、少しの興味はあるけどさ。たぶん聞いているほどの、ゆっくりと説得する時間はないみたい」
「だから、率直に言ってほしいな。あなたがどんなことをしたいのか。昔の話はもういいよ。僕たちは今の話をしているんだから」
「…………ち……。」ティフィの話を黙って聞く。
「ビリーさん、私が頼りないのは分かる。しかし、今がチャンスなんだ」
「よせよ。ジェミー。腐ったオヤジより、お前のほうが立派だ……。」
「小娘が一人になっても奔走している姿を脇に、俺は……。」と、空になった瓶を見つめる。
「その瓶の中には何もないぜ。動かなきゃ見えない景色もあるんだぜ」
「生まれ育った街だ。俺は……この街で死にたい……。」
「死ぬなら、死に方くらい選んじゃどうだい?」
「俺一人じゃない……。家族とだ……。この街で寿命をまっとうして、ジジイになって、看取られてだ……。」 アランに言われ、瓶の中に、昔の思い出を見る。
「………戻って来てくれるだろうか……。」
ビリーさん、アツいなぁ。シナリオに一行も出てこないなんて信じられない
うっきうきしてます! こういうの大好き!
「家族か?戻ってきてくれるさ。俺とお前は違う」<中オチ
「なぜならお前は働くからな。これから!」
「しかし、今の状態で呼び戻すわけにはいかねぇ。アイツらが帰ってこようとしてもだ。だから・・・聞いてくれるか」
「いいだろう。親父の夢、少し見せてくれ」
「聞いた上で、逃げたきゃ逃げろよ。しっぽ巻いたっていいぜ。リカントの兄ちゃん。」
「逃げるのは得意だ。そのときはさっさと行くさ。だがその時を決めるのは俺たちだよ」
では、コクリと頷いて…。「バルバロッサの”協力者”が…………【蛮族】だからだよ。」
「なっ!? それは本当なのかビリーさん!」
「蛮族・・・やっぱりいけ好かねぇ奴らだな」
「蛮族か……うん、相手をするには不足はあるけど、倒す理由に不足はないね」
「先ほどジェミーさんが言っていた巨大な人物のことでしょうか」
こくり、とナナに頷いて見せる。
「俺一人じゃ、あんなの、勝ち目がなかった……。」あ、じゃあビリーさんが特徴を話すね!
では、魔物知識判定してみましょうか
一同:(コロコロ)
この判定にはティフィが成功。そして唯一のセージであるザキが運命変転を使用して弱点も見抜くことに成功する。
「蛮族はニート大辞典には載っていないんだよな」
では、レッサーオーガだと分かりました。
「俺は見たんだよ。協力者を尾行して……やつが、街の外に出たやつが……”鬼”になるのをな……。」「もし、お前らがその気なら……。」
「屋敷につながる”抜け道”を案内してやる。」
「おっさん・・・」
「そうこなくっちゃ!」
「ビリーさん・・・ありがとう」
「ご協力感謝します、ビリーさん」
「よしてくれ。そんなんじゃねぇ。ガキの頃から育った街だ。入っちゃいけねぇところに入り込むのが、楽しいだろ……。」ぷいって、そっぽむくよ!
でもお髭の下のほっぺたがちょっと赤い。
「だよねー、僕もわかるよ。その気持ち」>ビリー
「おっさん、ホントに俺と違ってアクティブなんだな・・・家の外とか出たくねぇよ」
「アラン……君は色々問題が多すぎる気がするなぁ……」>アラン
「そうか?そう問題でも無いと思うが・・・なんで追い出されたんだろうな、おれ」>ティフィ
「問題はあるって……自覚がないのかぁ。……まぁ、知りたいって、そう望むなら。心配だっていうのなら。神様にでも祈ってみなよ。願いはきっと叶えてもらえる。この世界は神様が実際にいるんだからね。子供でも知っている当たり前のことだよ。ほら、神頼み、自分頼みってね。ちなみに僕は何にも知らない。知ってても教えないよ」>アラン
「養ってくれるなら、知らなくてもいい。神様も信じていない。だが、俺にとっては嫁が一番なのは変わらない」>ティフィ
「うわ、意外に男前? でも前半の発言で台無しだよ……」
「神様か……。」
「そうだ、神様なんていない。お前が動くこと、それが結果を作るんだ」>おっさん
働かない人に働けって言われてるんですけど!w
「いや、神様はいるけどね。でも君、働くことの大事さ。それが分かっているのに……働かないんだ。うわー。(まあ僕も働かない放浪者だけど……)」
「説得力があるのかないのかわかりませんね」
「ふふっ、確かにそうだ。さすがはナナちゃん、鋭いね。ほらアラン、言われてるよ」静かに笑う
「俺に……できるだろうか。今更すぎる……。」
「今更でも、できるよ。過去の話はもうしないで。今の話をしているんだから」
「ふん……悪くない。酒のツマミにしとくにゃ、もったいねぇ」
「乗らせてくれよ。こんなオヤジでもよかったらな。」といって、改めて立ち上がる。帽子をとって、冒険者の皆様に頭を下げる。
”飲んだくれ”ビリー が 仲間に なった!(例のSE)
「・・・」無言でサムズアップ
「こちらこそよろしくっ! 曇ったおじさんっ! いや“元”曇ったおじさんかな」笑顔で
では、仲間も増えたところで、実際にどうするのか決めてもらいましょう
真面目な話、支援ダメージはなんとか潰してから攻め込みたい。
そして潰すアイデアが思い浮かばない。
バイクで特攻()
理想としては街のまともな人たちをどうにか立ち上がらせる、だが
協力者っていうぐらいだから何かの交渉でもしてるのかな?
街の人たちの一斉蜂起は絵的にかっこいーですね!
もともとレジスタンスは街にいる設定なので、アイデア自体はOKです
GM注)本来のシナリオでは、エリスからレジスタンスを紹介され上記の情報を手に入れる予定だった
レッサーとバルバロッサの分断もいいアイデア。ナナ
あ。レジスタンスを率いるのは、それこそ自警団ちゃんの役目なんじゃない?
そうなんよ、ジェミーをうまく目立たせたい
だが、これ以上ザキPLさんにレジスタンス役とか振れない・・・w
ビリーさんがレジスタンスの頭でもいいですよ?
アランPLさんがやってくれてもいいんですよ!w
だが断る>ザキ
ビリーとジェミーで、蜂起してもらおう。
「よし、ジェミー、おっさん!街の人間でまだ夢を失っていないやつをこっそり集めてくれ」
「ち………。」大丈夫ですか、まだ人望のこってますか!w
「あなたの声は、きっと届きますよビリーさん」
「……………ふん。」
あのろくでなしが戦うなんてな……へへっ、俺たちも負けてられるかっ! いくぞみんな加勢しろ!みたいな?
そそ!名シーンが生まれる>ティフィ
「礼は言わねぇぞ。」といって、立ち上がって、帽子についた埃をはらって……真っすぐにかぶりなおす。
「くたびれたオヤジには荷が重すぎるぜ。お前が頼みだ……小娘……いや。」
「ジェミー。」といって、手を差し出す。
やべぇ、適当にしゃべってた保安官が理想の形に!!!
超たのしい。これこそTRPG。GMさん、PLさん、ありがとう。好き!(告白)
「わたしに、できるだろうか・・・?」
ちょっと手をとるのを躊躇します
そして意見を求めるように皆さんの顔を見ます
あ、そこで躊躇されたら、ほら、おじさん、セクハラだったかな! それとも、お酒くさかったかな! って気になって、すごすごと手を下げちゃうよ!
お髭がちょっと自信なさげにしょんぼりしちゃう!
「おっさん、手、洗ったか?」
「ジェミー、たぶんおっさんはちゃんと手を洗ってる。心配するな」
「あ、アルコールを…!」うがい、手洗い、マスクに、消毒! よい子のみんな、保安官のおじさんとの約束だ!
ちょっとみんなジェミー応援してあげて!
冷や汗かいてる。おじさんのMPがもたない…!
NPCどうしで盛り上がりすぎだからマジで!
「自分を信じれないなら、自分を信じてくれる誰かを信じるんだ。あの人が信じる私なら、きっと出来るって」>ジェミー
ティフィ、あなたはできる子だって信じてた!
やっぱりシリアスはティフィにお任せだね!
「今まで一人で努力なされてきたんですよね?ですが今あなたに協力する人がこんなにいます。渋る理由がございますか?ここで行動に起こさなければこのままですよ」
ナナもシリアス派閥に決定だな。任せたぜ!w
「一人でできることには限りがあるんだぜ」
では、ジェミーは皆さんの言葉に励まされるように、一度は引っ込めた手を伸ばし、ビリーの手を握ります
「わかった、信じてみよう。・・・あなた達と、この街のみんなを」
「そうだ。動け、働け!その先にあるものを掴め!」
「ああ…………。」 躊躇っていた手を、でも痛くないように気を使って、ぎゅっと、握り。
「わたしも荒野の女だ、そんな気を使わなくてもいい!」とムキになって突っかかってみたり
「ひゅー、おじさんって意外にプレイボーイだねっ! ははっ!」
その様子をみて笑ってます。
「…………。」 手のぬくもりに、昔手をつないだ娘のことを、ジェミーの顔に、若き日の妻の面影をみる。でも、上手く思い出せず、小さく首をふった。
では、ジェミーとビリーが街の住民とともに蜂起し、その間に皆さんが地下通路を使って潜入ということで大丈夫ですか?
OK。可能ならナナ案の分断作戦も試してはみたい
ナナ案は具体的にはどうするんでしたっけ?
具体的にはマダ何も
部下が蛮族のことを知らなかったら、その線でリーダーと決裂を起こす可能性もあるかもね。
とりあえず、協力している理由を探る必要があるかな
そういうのが知れたら有利に進むかもねみたいな話かな
ここはGMとして補足しておきますが、レッサーオーガについては、特に後ろ盾や陰謀があるわけではなく、「強いものが正義」というバルバロッサの思想に共感し協力しているらしいということが分かります
蛮族がレッサーオーガなら、正体はいじゃえば、バルバロッサの立場や、部下の人望失うんじゃない?
まあ、支援ダメージ回避の手助けくらいに考えればいいかな
バルバロッサの手下については、そこら辺をうろついているので、いくらでも捕まえられますよ
いや、でも、バルバロッサも悪党というか…。むしろ、蛮族と手を組んでるからこそ、誅さねばならない、ってシナリオか。
手下たちを捕まえるのが自警団たちがやってくれて、大本を私たちがみたいな認識でいいのかな?
うん、いいんじゃないかしら。
それで大丈夫かと>ナナ
まぁ、とりあえず突っ込めってことか(脳死
私達はレッサーオーガに集中して……。バルバロッサとの決着は、おじさまに決めて欲しい感。
確かに、昔ながらのアウトローみたいな感じで、銃の早打ちで決めてほしい感じはあるなぁ……
ビリーのトドメは確かに絵になる・・・が、ビリーがジェミーをかばって打たれるのも絵になる・・・GMの腕が試される!w
「よし、みんな準備はいいな」
「もちろんっ!」
「ああ。」
「ジェミー、おっさん、街を取り戻すぞ!」
「ああっ、こちらは任せてくれ!バルバロッサは頼んだぞ」
「…………。」 深く息を吸い……。 「願ってもないチャンスだ。乗らせてもらう。」
「まかせろ!俺の仲間は(きっと)頼もしいぞ!(オレ以外)」
「うん、僕は運転に関しては超一流って自負しているからね。乗り心地は後悔させはしないと誓うよ」
では、ジェミーとビリーとはここで分かれて、地下通路に移動でいいですか?
OK
はい
OK
あ。私本体こっちだったわ……。 見送る気持ちになってた。 はい!
w
乗っ取られてるがな
ほんとにね!
ここでPC一行はビリー、ジェミーのNPC組とは別れ、地下通路へと移動する
地下通路は、作りこそ立派ですがしばらく使われた形跡はなく、ところどころに汚れやホコリが見られます。
静寂に包まれたその場所は暗く、明かりが無ければ歩くことも覚束ないでしょう。
獣変貌しておく
「ティフィ、通訳頼んだ」
「え、ちょ、僕もリカント語なんてわからないよ!?」
通じ合う意識・・・
あなたにはザキの適当な通訳がわかるでしょう>ティフィ
そもそも男性と通じ合うのかしら、この人w
心が通じ合っている前提定期。通じ合ってる?>アラン
「え?通じ合ってるはず・・・」がう
中の人と会話してるんだけどw
「『心を入れ替えてしっかり働きますワン』と言っている。」セージらしい顔して翻訳(適当)しますよ
「うーん、少しはわかるかも……?」
「まあ、君って表情が素直だからね」
「私は見えますが皆さん大丈夫ですか?」
「がう」オレも今なら見える
「僕は少し見えないかなぁ」>ナナ
暗視を持っていない人は何か対策が必要ですね
あ。
ライト唱えます>GM
一応、フラッシュライトの魔動機術がありますが使用しますか?
どちらかが使ってもらえればOKですよ
あ、どちらでもいいです
MPもったいないからたいまつでいいんじゃないか・
ん、私でいい? 2個くらいあってもいいかもだけど……じゃあふるねー!(コロコロ。出目3)
あぶな。
w
w
いまでよかった
では、魔法で作られた明かりがあなた達の前方を照らします
絵的にかっこいいというのが重要なのです。そのためにがんばって覚えたソーサラー…! 袖口から出したワンドの先に光がともる。
「がう」ありがとう、ザキ
それほど歩かないうちに、屋敷に繋がっているらしき扉を見つけました。当然向こう側から鍵がかかっています
「おっさんの言ってたとおりだな(リカント語)」
「『こんなニートの私めをお偉い魔術師様がフォローしていただけるなんて光栄ですワン』と言っている。」
「ほんと? アラン、きみってやつは……」>ザキ
罠を調べる
斥候さんがお仕事しやすいように、後ろから照らしておきますね。ぴかぴかりん
罠は無いようですね>アラン
聞き耳を立ててみる
扉と言えば、罠探索、聞き耳、罠解除の3点セット!冒険者してるぜ!
一応周りを見渡して警戒をしておこう
「よーし、じゃあ扉を調べている間に、突入する準備をしようか。出ておいで“タラリア”」魔動機スフィアからタラリアを取り出す。
「――――」
「うんうんわかってるよ。ごめんね。狭いところに閉じ込めちゃって、すぐに出番が来るからさ」
えーと、聞き耳ですね。スカウト+知力Bで判定どうぞ
警戒大事ですね。ナナちゃんありがとう!
(コロコロ) 9
特に何も聞こえません
「がう」・・・
解錠を試みる
鍵穴は無いですね
そもそもこちらから開けられる構造じゃないので
「……………」 言うてリカント語わかってないから、罠あるのかどうかさっぱりだし、どうすっかなー。最悪、背中蹴っとけばいいかなー。って考えている。
「がう」開かない・・・魔法?
魔法で開けるか、壊すか
「がう」ティフィ、通訳は?働け<おまいう
「え? うーん、わからない……魔法って言ってるのかも?」
そんな便利な能力ではないよ。
通じ合う意識は普通に思念で会話できる能力だぜ
ただし、お互いをよく知っている必要が
大丈夫、もう十分知ってるはずさ
扉はどのようなもの?
アンロックなんて高位魔法使えませんね…!
扉は破壊するなら防護点5、HP10として扱います。
ドアノブはあるのかしら?
ドアノブはありますね
ノッカーボムは有効です
「一応、吹き飛ばすこともできますが周りに何かしらの仕掛けとかはないのでしょうか?」
「がう」仕掛けっぽいのは見当たらなかったぞ
「アランの様子がおかしい。そうだな……。」
「『ニートの私には何もできませんでした。お助けを』と言っているぞ。」と、ナナちゃんに翻訳するね
w
(;;)
「ザキさん、本当にそう言ってますか?」少しだけ疑う顔をしている
「がう」ナナ、いーこ、オレを養う
「ザキくん……ふふっ、面白いけど、こんな状況だからね。嘘はやめよう、ふふっ!」大笑い
「ち……。悪ノリが過ぎたか。」頭をかく
「悪かったな。冗談だよ」
「これはきっと、仕掛けが無かった、って言っていたんだろうね」
「まあ、何もなければノッカーボムで吹き飛ばしますが、当然音はなります。戦闘の準備はしておいてくださいね」
「いいよ、ナナちゃん。突っ込む準備はもうできてるからさ。ほら、タラリアもそう言ってる」
タラリアのエンジンを鳴らす。
さて、真面目にどうしようか。ノッカーボムはもったいない気がする
音はもうこうなっては仕方ないと思う
完全うち開きなのかな?
この構造なら1ターンで壊せるから壊そうか?
扉が魔動機でできているっていうのはないよね?
普通の木製の扉ですね
物理破壊を試みてもそれなりに音は鳴るでしょうし…。いいんじゃないかしら。
じゃ、オレが壊すよ
バイクで突き破って良き?
「がう」オレが蹴破る、警戒を頼む、通訳もちゃんと頼むw
おけ
まさかのダイレクト入店
はやりのw
とりあえず、俺が行くよ
命中判定いる?
いらないです。ダメージだけどうぞ
「あれアランがなーんか、妙なやる気を出しているような……嫌な予感がする。周りの警戒はしておこう」
「蹴破るのですか?わかりました。引き続き後方を警戒しておきます」
おけ。ハードキッカーで蹴りアンド追加攻撃ハードキッカー
(コロコロ…)17、15
一回目の蹴りで突き破ることに成功しました。ので、2回目は空振りですね
「おっとっと、がう」
つっこむ
「がう」みんな、続け!
「よーしっ、アランに続くよ!」
地下通路を通り抜けたあなたたちは、屋敷内への侵入に成功します。屋敷内に人の気配はなく、2階から誰かを罵倒する声が聞こえてきます。
「……………上からか?」耳を澄ませる
「今さら反乱とか、いったい何が起こっていやがる!くそがっ!」
「がう」小声でばるなんちゃらっぽいぞ
「ううん、これは言われなくてもわかる。あれがバルバロッサの声だろうね」
あ、通じ合う意思ならがうも必要も無いのか
わんこの耳をとって、上の方に向けてみよう。
あ。ハゲ……。そっと手を戻しておくね。
「がう」みーたーなー>ザキ
「あー……その、なんだ。苦労してんだな……。すまなかった。」 優しくなる
「ひぃっ、すみませんバルバロッサ様、今人数集めて出て行ったので、じきにおさまると思います」
「ちっ、しかたねー。・・・やつはまだ来ないのか?」
「はい。もうじき来る頃だと思うんですが・・・」
「ったく。夜行性ってのも考えものだな」
「がう」やつ?レッサーオーガか?今はいない?
「(オッサンとジェミーか。今がチャンスだな……。」
「がう」いま、チャンスじゃないか?
「そうだね。チャンスだ」
なるほど、蛮族、夜行性。ザキ、知ってた。
言語能力退化してるぞ、ザキw
「ところで、今なんかすげー音しなかったか?」
「がう」いくか?
こくりと頷く。PLの記憶容量がね…!ちょっとね!
「がう」行こう。奴らが態勢を整える前に!
「じゃあ決戦だ。……そうだな、今日の月はきっと、いつもよりも美しいものになるだろう。いや、いまから僕たちが変えに行くんだからね。この予言は絶対だ」
「いっしょに月を見て、綺麗ですね、と言える相手が見つかることを祈っておくよ。」
「がう」キザだな
「別にそれなら誰にでも言えるのでは?」(言葉の意味を理解していない)
彼女いない歴=年齢です。18歳男子です。
「男には色々あるらしいよ。色々ね」>ナナ
つっこむでいい?>ALL
OK
もしかして、手下がこっちに様子見に来るかしら?
OK
なるべく親玉を狙い撃ちしたい。手下→親玉より、まとめて行きたいところ
りょ!
大柄来る前にたたければベスト
では、声のする部屋へ押し入ると、そこにはバルバロッサらしき男と、3人のならず者がいます。
かもーん
「なんだてめぇら! どこからここに入ってきやがった!」
「(眉間にしわを寄せて、ちらっと身に付けた指輪を見る。」
「がう」お前がバルバロッサって言う小物か!<通じない
「秘密の抜け穴さ。」
「なんだと!秘密の抜け穴・・・ちっ、街のやつらの仕業ってことか」
ちょっとかっこいいじゃないか、バルバロッサ
いや、サングラス補正か…?
補正だw
「がう」そうだ、おまえはもう見放された<通じない
「まぁ、そんなことはどうでもいいよ。君が今気にしなくてはならないのは……明日の命かな?」
「うるせえ!それはこっちのセリフなんだよ!」>ティフィ
「どっちのセリフだったかは、すぐにでも判明するから安心して。あ、みんなに対しての謝罪文も考えてもらわないと」槍を構える。
「がう」そーだそーだ<通じないから適当になってきた
「アンタは秘密の抜け穴のこと、教えてもらえなかったのかい? この街を仕切っているだけあるじゃないか。さすがの人望だな。」
「・・・言うじゃねーか小僧。貴様から風穴空けてやるよ!」
「がう」もっといっちゃえー<通じ(略
ヘイトあげちった!w
では、みなさんやる気満々なようなので、戦闘準備に入ります
「やってみろよ……。」しまった、助けて、ゴーレムくーん!(有給消化中)
さあ、戦闘だ!
魔物知識判定は終わっているので、特にしたいことがなければ先制に移りますが
OK
ハリポタみたいなワンドを構えて、準備よし!
はっ! 今気づいたが多分タラリアに乗れない……! 普通に槍で戦うしかないな、うん。
バイク乗ってもいいですよ
準備無し
では、先制判定をお願いします。エネミーの最高値は11ですね
(コロコロ) 9
あれ??
平目だれかたのみ
しかし平目組は全滅。もう一人のスカウトであるナナもわずかに足りないという結果になった。
エネミー側は前衛にならず者A~C、後衛にバルバロッサの4体という配置
あ、おしーい!
たりない...
後の先ってやつですよ、くれてやりましょう!
仕方ない!
じゃあ皆さんは後攻ですね。
前線エリアに最低2人配置してください
前線で
後衛
前線
後衛です。ありがとう!
では、ならず者たちが襲い掛かります
ABがアラン、Cがティフィに殴りかかりますね
命中は11なので、回避判定をどうぞ!
かもん
(コロコロ×2)12。2回目も12
(コロコロ)17
ひらひらー
割とギリだけど
では、次はバルバロッサですね。
(コロ)ティフィを狙うようです。
(コロコロ) 11
命中は16なので当たりますね
バルバロッサのソリッドバレット!(コロコロ)16点魔法ダメージです
痛いな・・・
いた
エネミーの手番は終了です
とりあえず、後衛はティフィの回復をなんとか頼む
「くっ、これが挨拶ってことか……それなら僕も考えがあるよ」
「今支援する!」まず回復いるよね、誰からいきます?
ザキさんで回復足りなさそうなら自分も回復行きます
回復、いただけるとありがたいです
ん、なら私がアースヒールでいいです?
お願いします
とりあえず殴ることしか出来ないから先行くよ
では、行きます
どうぞ。ならず者たちは回避10です
チンピラAにチェインスティック両手攻撃&ハードキッカー追加攻撃
(コロコロいっぱい…)16,12,11!
ということで両手パンチもキックも当たり
では、ダメージ行きます
(コロコロ…)チェインスティック2回攻撃が11と11。そしてキックが14
「がう」終わり
ならず者Aはそれで倒れますね
ナイス!
では手番もらいまして
Mマテリアルカード緑Bを使用。バークメイルを行使
キャッツアイ、ビートルスキンを使用。<乱撃>で攻撃
(コロコロ)命中は12
ダメージは個別にお願いします
(コロコロ×2)15と17!
GJ
続いてタラリア
「がう」ティフィ、ナイス
HP6の方に攻撃
(コロコロ)16
あたりですね
(コロコロ)体当たりで14点
では、ならず者Cも倒れました。残っているのはBとバルバロッサ
では改めまして……。 いきますね!
《魔法拡大/威力確実化》を宣言、【アースヒール】をティフィへ。
(コロコロ)発動は成功して(コロコロ×2)5と6
了解しました。では6点回復ですね
じぶんですね
これって味方にヒーリングバレット撃つときって命中いりますっけ?
そのまま回復量だけ出しちゃっていいですよ
了解
いちおう、ゾロ目判定だけ……みたいな
あれ、でも1ゾロの可能性あるから振るだけ振るのか
今回はOKということで
GM注)あとで確認したところ、ティフィPLさんの言うとおり自動失敗するかどうかの判定は必要だった。
「治療が先決ですね..」ヒーリングバレット行きます
(コロコロ)9
9点回復ですね
助かります!
こっちの手番おわりかな
ですね
了解です。ではエネミーの攻撃
まずはならず者の攻撃。傷ついているティフィを狙います命中は11
(コロコロ)13
「そんな遅い攻撃では、僕とタラリアには追い付けないよ。この世界に入ってこれるのは、同じライダーだけさ」
バルバロッサはどうしようかな・・・(コロ)アランを狙うことにしたようです。こちらの命中は16
かもーん
タゲサ付きかっ!(コロコロ)16で同値回避!!!
ではバルバロッサの行動は終了です。そしてここで・・・
「がう」きたか、大柄
レッサーオーガが応援に駆け付けます!
来ちゃった♡
ただし今回は行動しないので、これでエネミー側は終了です
了解
支援いこうと思いますが。ファイアウェポン(炎属性、ダメージ+2)と、ファナティシズム(命中+2&回避ー2)で欲しい方ある方います?
銃は避けたいから、ファイポンの方がうれしいかな
私もそれで大丈夫です
《数拡大》を宣言、アラン、ティフィ、タラリアへ【ファイアウェポン】(炎属性付与、ダメージ+2)
(コロコロ)発動は成功
「火炎、増強、炎撃。」
ならず者に攻撃
(コロコロ)15
ひっと!
(コロコロ)14点!
これでならず者は全滅です。あとは後衛にいるレッサーオーガとバルバロッサの2体
タラリアの行動
<グレネードランチャー>を、後方に打ち込みます
!!ナイス
(コロコロ)達成値は16
両方とも抜きましたね。ダメージどうぞ
(コロコロ×2)レッサーオーガに8点、バルバロッサに1回転して12点の魔法ダメージ
「これが僕の相棒の真骨頂さっ!」
でたぁー
では、次の方どうぞ
いきます
オーガー狙いで、ターゲットサイト、クリティカルバレットを併用
弱点の+1もお忘れなく
ザキさんの最大の仕事です(きりっ)
(コロコロ)14
ひっと!
まわれ!
(コロコロ)12点
「いいぞ、そこが弱点だ。射抜け――!」RPして、お仕事してましたアピールしておけって師匠がいってた。
w
レッサーオーガはそうとう痛がってますねぇ
「命中、次」コッキングをして次弾装填
行きます。
敵後方へ移動
レッサーオーガは来んなよーって目で見てます
レッサーオーガに両手攻撃チェインスティック&ハードキッカー追加攻撃
(コロコロいっぱい)チェインスティック1回目が13、2回目が14、ハードキッカーでの追加攻撃が14で、全部あたりだ!
ザキ感謝!(コロコロ×2)チェインスティックが15と15で、ハードキッカーが16!
ナイス!
レッサーオーガは何もすることなく倒れました。。
「がう」ふっ、終わり
「そこで踏み込め!はい、ワン、ツー!」 じゃあなんかトレーナーのお兄ちゃんみたいになっとくね。
「(何しに来たんだろう……あのレッサーオーガ)」
「がう」かわいそうなやつなんだよ、レッサー
ではエネミーの手番
一番近いアランを狙いますので、回避お願いします。目標値は16!
かもーん!ひらひらするぜ!
「ほら、かかってきなよって言っているよ。そこのアランが」
(コロコロ)11
あう
紙装甲を披露するときが来たか・・・
死にさらせっ!!(コロコロ)12点!
魔法ダメージだが・・・
装甲関係なかったぜ!
誰に来ても痛い!
でも残念ながらこれで終わりですね
オーガが生きてたら魔法も当てられたのに。。
あ、戦闘開始前の宣言通り、私狙ってくれてもよかったですが…1Hじゃ届かないか。
鷹の目もないんですよ。じつは
それが怖いから先に狙ったんだぜぇ
(撃たれたい)(若干M)
唐突な暴露w
撃ちましょうか?
ナナちゃんのだと倒れるから…!
前衛が先動くから、仕留めれそうなら回復より仕留めに行って>後衛
はーい
ではお先に
「かかって来いやぁ!!」
どぞ
敵後方まで通常移動
バルバロッサに攻撃
(コロコロ)15
ひそかにちょっと残しで、例のスパークとか期待してたりする・・・w
ひっと!
(コロコロ)1回転して25!
わお
ひえっ
「この街の女の子を泣かせた罪は重いんだ。嚙み締めないとね!」
OK。ではタラリア
そのまま攻撃
(コロコロ)16
当たりですね
(コロコロ)9点ダメージ
では、次、行きます
どうぞ
そろそろ倒れるかな。。
例のごとくPPKの三回攻撃をバルに
(コロコロいっぱい)チェインスティックの1回目12、2回目13、ハードキッカーが9
く、キック外した
ファイぽん感謝。(コロコロ)10点と・・・(コロコロ)1回転して21!
はい。それでバルバロッサのHPは0ですね
「がう」おわり
「ぐはぁっ! バカな・・・この俺が、負けた・・・?」
お、かっこよく決まった。
ナイス!
「がう」小物が・・・
その言葉を最後に、バルバロッサは気を失います。皆さんの勝利です!
お疲れ様でしたー!
おつかれさまでした!
「がう」フッ
となりのナナちゃんの方は見ずに
慣れたかんじでハイタッチしとく
向こうが把握してなくてスカるかもしれない。
アランは手を出して、そのまま手持ち無沙汰になる
ではそれに乗っかって
「ザキくん、僕も僕も!いえーいっ!」
アランはそのままちょっとしょぼくれる
自分も手をさしだされたのでチョンと手を合わせておく
「やるじゃないか!」では、やってきたティフィともぱちんと!
アランだけ敵後衛に取り残される・・・
では、バルバロッサを倒したあなた達は、一度酒場に帰ります
ここでザキPLさんからエンディング前に演出を入れたいという要望があり、一部変更を加えた。内容はこれから明らかになるのでぜひ読み進めてほしい。
「皆さんのおかげでバルバロッサとその一味を逮捕することができた。心からお礼を言わせてほしい」
「がう」ジェミー、いいってことさ。養ってくれ
「ジェミーちゃん、僕たちのおかげじゃない。ジェミーちゃんの……町のみんなの勝利だよ。この結果はね。みんなで努力したから生まれたんだ」
「がう」そうだぞ
「その通りですね」
「ま。こんなものか。悪くなかったんじゃないか」
「がう」ティフィもナナもなかなかやるな。養ってくれ
「え、嫌だけど……っていつまで獣のままなんだい。きみは」 >アラン
「がう」なんとなく照れくさいのさ。こういう場面は慣れていない
「がう」冒険者になってまだ日が浅いんでね
「アランさんはなんと?」
「がう」養ってくれって言ったのさ、ナナ
「みんなに感謝感激雨あられで、恥ずかしいんだってさ。今の顔を見られるのが」>ナナ
では、そんな風に皆さんが勝利の喜びにひたっていると、目を離した一瞬のスキをつき、逮捕していたバルバロッサが逃げ出します!
!?
「あめえんだよ!俺はこんなところじゃ終われねえ!」
そういって駆け出すバルバロッサ
「がう」てめぇ!
「くそ……! 追うぞ!」
タラリア……ブルルン!
「がう」お前に養ってもらうつもりは無いぞ!!!
だけど。バルバロッサが逃走したその先に………。
「がう」おっさん!
「どきやがれジジイ!」
「僕たちが追う必要もなかったね」
バルバロッサの手元になにか投げ渡される。(キャッチしてほしい)
「あん? なんだこれ」キャッチします
見るとそれはバーボンの酒瓶だ。
「俺は禁酒することにしたんでな。……くれてやるぜ」
腰のホルスターに手をかけ、バルバロッサを見る。
「がう」おっさん・・・
銃を構えていたけど状況を見て少し下げておく
「バルバロッサ。それはおじさんの夢と希望がたくさん詰まったお酒だよ。大事にした方がいい」微笑み
「冥途の土産にな」バルバロッサの準備を待つよ
「おっさん・・・」急に獣変貌解除
「耄碌したかジジイ。てめえ、この俺に勝てるつもりかぁ!?」
「夢を持つ人間に勝つのは難しいんだぜ、小物よぉ」
「俺はこの街で生まれた。」
「この街で死ぬ………それだけさ。………さぁ、抜け!」
「サングラスを外して、よーく前を向いた方がいい。君が向き合っている人物が、今どんな目をしているかをね」
「・・・いいだろう。ならこの酒瓶を放って、それが地面に着いたとき、それが開始の合図ってことでどうだ?」
「…………是非もない!」
「わかった・・・じゃあ、いくぜ」とバルバロッサも構えます
「ごくり」<声に出す
「…………。」二人の間を、風がふき、丸い草が転がっていく。(屋内だとしても)
「・・・そらよ!」と酒瓶をビリーに投げつけ、同時に銃を引き抜きます。
「バカめ!勝負なんてのはなぁ、勝ちゃいいのよ!!」
いいですね! では――!
「!」 一瞬早く、肩を撃たれてしまうが……!
空中に投げられたバーボンの瓶が、ちょうど、ビリーとバルバロッサの間に落ちてきた瞬間――。
その酒瓶を撃ちぬく――射線の先の、バルバロッサの心臓ごと貫いて。
男が撃ち抜いたのは敵の心臓だけじゃない。
苦しい現実に心折られ、酒に溺れてしまった自分の過去。
その象徴である酒瓶は、男自身の手で撃ち抜かれ、空中で砕け散った。
「バ、バカな・・・てめえ、一体・・・何者だ・・・?」その言葉を最後にバルバロッサは倒れます
「ただの飲んだくれさ……。」
「おっさん、いい腕してるじゃねーか」
「これなら街も安心だな」
「...お見事です」
「悪党には勿体ない年代物のバーボンだ。好きなだけ味わいな………。」といって、銃口に残った煙を吹いた。
>倒れたバルバロッサに向かって
「試合に負けて、勝負にも負けた。これが君の末路か。いったい何がしたかったんだろうね。そうだね。まずはこれをとって世界をよく見るんだ。たとえもう見れなくともさ。最後に映るのは青空が一番だよ」
サングラスを目から外します。
そこには、信じられないものを見たような、驚愕に目を見開いたまま事切れた顔があります
ではその目をそっと手で閉じます。
「でもさ、来世への土産話ができてよかったね。英雄がもう一度立ち上がる姿が見れたんだから。それだけで満足だろう」
「あなたは、そんな悪党であっても慈しんでくれるんだな・・・」>ティフィ
「死んだらもう悪党でも関係ないよ。それは祈りを捧げるべき一人の人間だ」
「見事だ。アル中の腕とは思えなかったぜ。」
「おっさん、ジェミーも鍛えてやれよ。おっさんのあとを継ぐはずだぜ」
「これでこの街にも平和が戻ってくるだろ。家族、戻ってくるといいな。」と、保安官に声をかける……って、肩撃たれてるんだった。
「そうだね。それを願おう」>ザキ
「そうだった! ビリーさん大丈夫か!?」
「感動の話もいいですが先に治療ですよ」
「そうだぞ、ちゃんと働けよ、おっさん」<進撃のおまいう
「ぐ………。」 といって蹲る。
ナナ、ヒーリングバレット打ち込んじゃえ
「すまないが、頼めるだろうか」>ヒーリングバレット
「なぁに。老いぼれが死に損なっただけのことよ……。」といって強がる
「なら、死に損なったな、おっさん」
「おとなしく治療を受けてくださいね」銃を構えて撃ちます
「ああっ!そういえば肩を撃たれてたって、ええ!? ナナちゃん何を!?」
絵的にひやっとするね!w
する。だがそれがナナっぽくていい
では、ヒーリングバレットで出血は止まりました
「...応急処置ですので後で神官の方に見てもらってくださいね」
「治療かぁ、良かった……じゃあ、アランも”ついで”に撃たれてきなよ。きみも怪我……してるよね?ふふっ」微笑み
「撃たれてなどいない。ハゲてなどいない」
「ありがとう。何もかもあなた達のおかげだ。心から感謝する」
「ジェミー、お前たちが立ち上がった結果だぜ」
「君たちが来てくれなかったら、この街の人々の心が休まる日は来なかっただろう」
「俺たちはちょっと小物をつついただけだ」
「これは約束の報酬だ、受け取ってほしい」そう言って、彼女は銀貨の入った袋を渡します。しかし、あなた達はもらった銀貨が約束より300Gほど多いことに気が付きます。
(しばらく働かなくていい^^)
「俺からも礼を言わせて欲しい。ありがとう、冒険者達――そして、気高き放浪者よ。」
「おっさん、さっきも言ったが、俺たちは大したことはしていない」
「そう、さっきも言ったように、僕たちは何もしていない。街のみんなたち自身が、自分で街を救ったんだ。それを促したのは、ビリーさん。あなただ。差し出した手の先は、必ず大勢の手に繋がっているものなんだよ。その繋がりはきっと君の人生の証明だ。ボク達もあくまでその一部だったってこと。」
「でも、まあ……お礼は言われて、悪い気はしないかな。こっちこそありがとう。おじさんも格好良かったよ。僕ほどではないけどねっ! ははっ」
ジェミーさんのお金の増量には、そっと微笑んでおく。こういうのは黙って受け取るものみたいな
「私たちは依頼を完遂したまでですからね」
「ふっ……。」
「ハハハ!………素敵な生き方だ。」といって、ナナちゃんの頭をぽんっとする
フレーバーですけど、ガンベルト渡しておきましょう、ナナちゃんに。
「なんか行く先々で頭なでられている気がします...」
「これは? ガンベルトですか?」
「本当にありがとう。・・・あなた達に出会えてよかった」ジェミーは右手を差し出し、あなた達と順番に強く握手を交わします。まずティフィ
「ティフィ殿、あなたとは一度ゆっくり語り明かしたかったな。この街の酒が恋しくなったら是非また来てほしい」
「もちろん、今度ディナーでもどう? 言質はとったからねっ! ジェミーちゃん、嫌とは言わせないよ?」
「ふふっ、何か勘違いしているみたいだけど、僕は流れの放浪者。いつどこにいるのかも自由なんだ。まだまだこの街の可愛い女の子とは話せていないからね。滞在するつもりはたくさんあるよ? これからよろしくっ!」
握手を交わします
ザキは一歩離れたところでみてる。もともと一匹狼気質というか、教室でワイワイしてる学生たちに混ざるの苦手で遠巻きにしてアクビしてるタイプなので。
「そうなのか!それはありがたいな。あなたほどの猛者がいれば安心だ!」握手を交わし、次にアランの方を向きます
「アラン殿、あなたは実に優秀な戦士だな。あなたほどの使い手を、私は他に知らないよ」
「ほんとにオレは何もしてないぜ。」
「周りが良く動くんでな」
「まあ、次にこの街に来たときには、きっと活気があふれてるんだろうな」
「期待してるぜ、ジェミー」
「それから・・・養ってくれてもいいんだぜ」照れ隠し
「おい。」つっこんでおこう。
「あなたはもっと本来のマジメなところを出せば、女性からのウケもよくなると思うのだがな」と苦笑しつつ握手を交わします。次はナナ
「ナナ殿、正直、最初はあなたのことを侮っていたよ、申し訳なかった。あなたの素晴らしい銃の腕前は忘れられない」
「私もまだまだですよ。ビリーさんのほうが腕前は上だと思いますし。ですが、賞賛は素直にうけとっておきます」
「ジェミーさんもこれから大変だと思いますが頑張ってくださいね」
「ありがとう。・・・それと、ビリーさんのガンベルト、どうか大事にしてほしい」そう言って握手を交わします。最後にザキ
ザキはちょっと離れてると言っていたので、近寄ります
「ザキ殿、ここだけの話だが、エリスはあなたのことを随分気にいったようだ。よかったらまた顔を見せに来てくれないだろうか」
ぎょっとした顔をする。(こっち来ると思っていなくて)
「あ。ああ。エリス?……ああ、酒場の……。」
ティフィ、振られたみたいだぞ
こういうのはね、やっぱり興味ないキャラにこそ相応しいと。。
くっ! その子、ティフィよりもすごいの知らないのか……!
いい展開だよ
出会ったばかりの女の子に、プロポーズした過去があるんですが>ザキくん
そういやそうだ、プロポーズのザキって二つ名もあったわ
二つ名増えちゃうな。ギルドに申請しておくか
いっそ合わせて「ビリビリプロポーズ」のザキ、だな
あれがあの、「ビリビリプロポーズ」のザキ……!?
なんか二つ名独り歩きしすぎてるよ!w
「随分と変わり者なんだな。俺と関わったって楽しくないと思うが………そうだな、また顔を出すよ。」
「次に来るときには、この街の雰囲気も変わっているんだろうな。…………楽しみにしてると、伝えてくれ。」
「それから………ここからがたいへんだろうが、復興、がんばれよ。」といって、ジェミーと握手をするが……握力はほとんどない。
「わかった。必ず伝えよう。・・・あなたから直接伝えてくれてもいいんだがな」と笑いながら握手を交わします。ザキの握力がないことに気付くと、両手で包み込むようにしっかりと。
恥ずかしくて言えへん<あなたから伝えろ
私が伝えておきましょう!(無敵
ナナちゃあん!?
(このコンビおもろいなぁ)
それでは、皆さんがこれからどうするのかを聞いて、セッションを締めたいと思います。
「さて、ここでもオレを養ってくれる人は見つからなかったな。次の街に行ってみるか」
また旅に出ます
多分、ナナちゃんをランチに誘ってから、酒場に戻って、マスターとお話しします。
戦いの前に、終わったら宴をするという約束をしてましたからねっ! お酒を飲みに行くでしょう。
アランはきっと褒められる場面は苦手だから、ホントに宴前にそっと街を出ると思う
ナナとザキはどうしますか?
ハーヴェスの冒険者だからハーヴェスには戻るけど……その前にこの地方をひとめぐりしていくかな。復興手伝っていってもいいんだけど………去る方が粋かしら。どうかしら。
ザキとナナって依頼の途中だよね
あ、そうかも。
「そういうことであれば、無理は言えないな。でも、是非また来てほしい」
パーティメンバーが、街をでて逆方向に去っていくのも美しいかなw
あ、打ち上げはもちろんしたとして。
流石に出ないわけにもいかないからね
ティフィも宴が終わったら旅立つのかな?
「よーしっ、旅の出会いは一遊一揆。その日その日を楽しまないとねっ! 飲むぞー!」
そうですねー、多分この街の女の子と遊び終わったら、次の恋を探して旅立っていきます。
「ほどほどにしておけよ……。」恋を求めていたw
その頃アランは街の喧騒をバックに夕日に向かって前を向いて歩いていた
「ヒモになりてぇ」とつぶやきながら・・・
いや台詞で台無しーーーーー!!!!
では、街を去る者、依頼に戻る者、恋を探す者とさまざまですが、それぞれの道を進むため冒険者たちは荒野へと歩き出すのでした・・・・
ということで、これにてセッション終了となります。お疲れ様でした!
おつかれさまでしたー!
おつかれさまでした!
おつかれさまでした
おつかれさまでした!
【エピローグ】
「……さん? ……ザキさん?」
少女の声に、ザキはハッと顔を上げる。
そこには自分の顔を覗き込むナナの姿。
よく知らない者には無表情に見えるが、つき合いの長いザキには彼女の顔に浮かぶ心配の色が容易に見てとれた。
「あ、ああ……すまない。なんでもないんだ」
まだ不安そうにしながらも、とりあえずその返事に満足したのか、ナナは前に向き直り歩き始める。
ザキはそれを見届けると、再び自分の右手へと視線を落とす。
思い出すのは、つい先日訪れて冒険を繰り広げた街にいる、ひとりの少女。
「…………ぬくもりって、案外わかるもんだな……。」
不思議そうにつぶやいた。それはきっと温度じゃなくて、人のやさしさに触れたから。
SW2.5リプレイ「汚れた街」 -END-