【ベルファール魔法学園】海賊船に乗っていこう!【TRPGリプレイ】

水無月彦丸

水無月彦丸

トピックリプレイ 押されたいいね! 2

登録:2023/10/09 22:10

更新:2023/10/09 22:10


このリプレイは水無月彦丸のオリジナルシナリオ「海賊船に乗っていこう!」のセッションを書いております。

募集卓は下記のアドレスです。
セッションの相談などあれこれしていたので、そういうのも知りたい方はどうぞご覧ください。
https://trpgsession.click/sp/session-detail.php?s=169391781114Hi5mi7Duki

[参加PC名/PL名]
ハーシュミットさん / セス・メイソン(CoC7PC名)さん
テオドール・アプディヴァルトさん / 奈月姫さん
ヴァネッサさん / xさん

[本編]

GM : ベルファール魔法学園「海賊船に乗っていこう!」
GM : はじめます
GM : 夏休み中のある日のこと。
海賊船の船長からきみたちに手紙が届いた。
海賊船に乗っていっしょに宝探しをしないか?というものです。
家族への許可は船長が自らとってくれました。
宝探しのことはないしょで、船のことを学習するのはどうか、というもっともらしい言葉です。
さぁ、心おきなく宝探しの旅にでよう!
GM : 概要より抜粋しました。
GM : 船に乗って、さぁ、出航!ってところから開始です
ヴァネッサ : すでに乗り込み済み!
テオ : 展開が早い
GM : 必要なものは海賊のみなさんが用意してくれてる、ってことでよいかと
テオ : 了解です
GM : あれがあるといいな、と思ったら、よっぽどでなければあるってことで
ヴァネッサ : じゃあ船長たちに挨拶を・・・「今回はお招きいただきまして」云々カンヌン
テオ : ヴァネッサの後ろから「今日はよろしくお願いします」
ヴァネッサ : そういえば、何日くらいの日程なんでしょう?日帰りってわけにはいかないよね
GM : 7日間くらいを目安にしています。が、時間経過は深く考えずに楽しんでいってください
ヴァネッサ : 着替えとかは持ってきた方がいいですよね。多分
GM : 着替えは持ってきてる前提で。なければ、船長とか船員から借りれます
船長ルイカ : 「急な誘いでわりぃな。こっちこそよろしく」
ハーシュミット : 「どんな魚が釣れるんだろうなぁ。」
ヴァネッサ : 了解ですー>GM
ヴァネッサ : 借りるのも楽しそうだけど・・・最低限は持ってきてることにしよう
テオ : では持ってることにします
カーレルス : 「魚釣り好きねえ。いろいろ釣れるとは思うわよ」オネエ言葉のお兄さんはほほえんだ
ラノン : ラノンは見張り台にいますが、見張り役も何人かいるので交代でやってきました。「下着は貸し借りしたくはないもんねぇ」サイズ合わないと悲惨なので
ヴァネッサ : 「そうですよねー。下着はバッチリ持ってきた(はずな)ので!大丈夫!」
ラノン : 自分の胸を見つめ、「うん、そのほうがいいよ!」しょぼんとする
ヴァネッサ : ラノンさんて、何歳でしたっけ?
ラノン : 年齢決めてなかったですが、たぶん、16歳かそこらだったはず(をい)
ハーシュミット : 「汚れものあればきれいにするから洗濯や食器洗い、掃除なら任せてもらってもいいよ。『お仕事』の魔法使えるし。」
テオ : 「女の子はその辺気になりますよね・・・僕はちゃんと持ってきたから心配ないけど」
船長ルイカ : 妹のラノンの頭をがっしがっしかきまわしながら「気にするな。そのうち成長する!」
ヴァネッサ : 「そうそう!成長期成長期!」自分の胸を抑えながら

 [雑談] ハーシュミット : 本人は面倒臭がりなのに魔法で雑用は楽をしているキャラであった
 [雑談] GM : 家事はラクできるところはしたほうがいい。毎日、毎日つづくものだから
 [雑談] ハーシュミット : 違いない

ヴァネッサ : ヴァネッサも大きくはないかな・・・たぶん
カーレルス : 船長ルイカの頭にチョップかましつつ「女の子たちになに言ってんのよ! 失礼ね」
ヴァネッサ : 紳士的なお兄さん・・・!(オネエ)
船長ルイカ : いてえなと言いつつ、「わるかったって」わるびれた様子はない
GM : 唐突ですが、どなたか1d6していただけますか?
テオ : はーい振りまーす
GM : はい、どうぞ
テオ : (ころころ) 1
テオ : わお最低値・・・
ヴァネッサ : 高ければいいとは限らないから・・・!
カーレルス : 「あら? なんだか風向きが怪しいわ…! 嵐が、くる!」
ヴァネッサ : 「えぇ!?」
船長ルイカ : 「総員、配置につけ! 船内にさっさと入れ!」
テオ : 「出航直後に…わかりました!!」
ラノン : 「帆をたたまなきゃ!」
ヴァネッサ : いきなり波乱だ!中に入ります
ハーシュミット : 「えぇ…まだ釣れてないのに…。」しぶしぶ道具を片付けて入ります
GM : みなさん、敏捷度か体力で判定お願いします
GM : 全員です。NPCはしません
ヴァネッサ : (ころころ) 8
ハーシュミット : (ころころ) 9
テオ : (ころころ) 9
GM : みなさん船から落ちずにすみました。
ヴァネッサ : 落ちる可能性があった・・・!

 [雑談] ハーシュミット : 船から落ちるイベントだった
 [雑談] GM : 船を操るほうは船長&船員の役目なので
 [雑談] GM : そうなるとどうしてもね

ハーシュミット : 「良く揺れるなぁ。」
ヴァネッサ : 「だ、大丈夫かなぁ・・・?」
ラノン : ばたばたとはためく帆をしばりつつ、「ふきとばされるもんかー」踏ん張っている
テオ : 「船員の方はプロだし問題はないと思うけど、僕らは酔いそうかもね」
カーレルス : 「みんな、だいじょうぶ~? だいじょうぶそうね」ホッとした様子で
ヴァネッサ : 「うぷ、ちょっと酔ってきたかも・・・」
テオ : 「大丈夫ですか?」
船長ルイカ : 「かなり揺れてるな、もうしばらく様子見するか」大きな波を見ながらつぶやく
ヴァネッサ : 「だ、だいじょうぶ・・・だいじょうぶです・・・」
テオ : 「船長さん、酔い止めってありますか?」
ラノン : 「オケとかあるから、吐きたくなったら吐きなよ。ムリしてるとのどつめるよ」
船長ルイカ : 「いや、俺は持ってない。カーレルス」
ヴァネッサ : 「お気遣いどうもですぅ・・・」
カーレルス : 「はいはーい。あるわよ。ほら、ここに」救急箱を引っ張り出し、酔い止めを渡す
テオ : 「念のため飲んどきましょう」
ヴァネッサ : 「はい・・・」酔どめ飲みます

 [雑談] ハーシュミット : モクモク草出して成長させてクッションとか考えたけど緑の指は効果時間短いしやめとこ。

カーレルス : 「人数分あるから、飲んでおくといいわ。アンタたちも」と言って、酔いそうな顔色の船員たちにも渡す。カーレルス自身は平気そうだ
船長ルイカ : 「俺とカーレルス、ラノンは慣れてるから平気なんだがなぁ」揺れに強い三人であった
ヴァネッサ : さすが海賊だ・・・
テオ : 「ありがとうごさいます。もらいます」
ハーシュミット : 「ありがとう。今手持ちはないので御礼は別の形で払いますね。」
テオ : 逆に慣れてない方もいるんですね
GM : 三半規管弱いタイプも中にはいるのと、慣れてない=最近海賊になった、のもいるかと
テオ : なるほど
GM : では、また、1d6してもらっていいですか。テオさん以外で(さっき振ったから)
ヴァネッサ : じゃあ振らせてもらいます
ヴァネッサ : (ころころ) 2
ヴァネッサ : 1と来て2!
テオ : 出目低めですね
ラノン : 「え…うそ、なに、あれ?」船尾を見ている彼女の視線の先に、イカの足めいたものがひらひらとまきついている
ヴァネッサ : トラブル起き過ぎじゃない!?
船長ルイカ : 「こんなときに! クラーケンか!?」
ハーシュミット : 前途多難
カーレルス : 「ああ、もう! 逃げるにしても、こんな状況じゃぁ!」
ヴァネッサ : 「うぅ・・・!クラーケンですって?」
テオ : 「初めて見る・・・」
GM : クラーケンを退ける方法は、PCさんたちが攻撃を何回かあてればいいだけです

 [雑談] GM : 何回か、しか言えない。

ヴァネッサ : 戦いたいけど、いま酔っている・・!
ハーシュミット : 「でっかいなー。」
ヴァネッサ : 「なんとかして追い払いましょう・・・!」
ヴァネッサ : 一発くらいならなんとか当てられるはず・・・!
テオ : 「こんな嵐じゃ弓は当たらないよなぁ・・・」
ハーシュミット : 船には何か武装は無いんですか?
GM : クラーケンにしても条件はいっしょなので、ペナルティは考えなくてもいいですよー
船長ルイカ : 「大砲はあるが、こんな状況じゃあ、つかえねえ!」歯がみする
ハーシュミット : 「攻撃命令できる物があればそれに『お仕事』を与えれば攻撃はしてくれるだろうけど、何かない?」
テオ : 「弓くらいしか持ってないよ・・・」
ヴァネッサ : 本体までの距離って、どのくらいでしょうか?
カーレルス : 「ここにクロスボウがあるから、使う?」>ハーシュミット。性能はふつうの弓といっしょです
ヴァネッサ : 10m超えてるなら、ひたすら足を狙って攻撃!
GM : 船にまきついてるので、5m以内ですね
GM : 宙にも足をうようよさせてるので、そちらでもいいですが
ヴァネッサ : 狙える距離なら、雷の杖を本体に向けて撃ってみよう
GM : では、ラウンド開始してもいいですか?
テオ : じゃあ魔力弾撃ってみようかな
ヴァネッサ : あ、でも防御があれだとダメージ通らないか・・・
GM : ベルファール魔法学園の戦闘はおわかりですね。よろしくです(ここでかんたんな説明してました)
ハーシュミット : なら、使わせてもらいます。クロスボウを装着して、『お仕事』を唱えます。それで矢をつがえればオートボウガンとして命中範囲に来れば自動発射してくれますかね。
GM : 足の防御は低いので、ダメージ通ると思います。なお、本体は海の下で、足だけ出ている形ですので
ヴァネッサ : ひたすら足に向かって攻撃!戦闘準備OKです!
GM : ハーシュミットさん、それでいいですよ~>自動発射
テオ : 準備OKです
ハーシュミット : 了解です。では、MPを使います~
GM : 使いたい魔法があれば、先に発動したかどうかの判定してくださいね
ハーシュミット : あ、はい
ハーシュミット : (ころころ)
GM : レベル1魔法だと1ゾロ以外は成功
GM : あと、敏捷度順に行動するのですが
GM : 敏捷度3 ヴァネッサさん クラーケン
GM : 敏捷度1 ハーシュミットさん、テオドールさん

 [雑談] ハーシュミット : 本体が弱くてもこういう使い方できて便利。『お仕事』。
 [雑談] ヴァネッサ : リアルに考えると一番便利な魔法かもしれない
 [雑談] GM : たしかに。単純動作なので、よけられる可能性も高いですが
 [雑談] ハーシュミット : そこは道具ゆえ致し方なし

GM : なお、先ほどの判定結果は採用。ただし、行動は後回しになります>ハーシュミットさん
GM : ヴァネッサさんからどうぞ
ヴァネッサ : 雷の杖を足に向かって撃ちます!
GM : はい、どうぞ
ヴァネッサ : これは判定っているんでしょうか?
GM : 特にいらないです。こちらは固定値なので、回避できませんでした。攻撃命中

(なお、基本ルールブックには回避条件がありませんが、エラッタだと回避の技能がありました。そちらを採用するのが本式でした)

ヴァネッサ : (ころころ) 5
ヴァネッサ : ダメージは5!いまいち!
クラーケン : 「ぐぎゃぎゃ!」痛そうにしている
ヴァネッサ : 「ま、まだ帰ってくれませんか?!」
クラーケン : 足を少しひっこめるが、次の足がこりずに出てくる
GM : 次はクラーケンの行動。
GM : (ころころ) 4
GM : ハーシュミットさんに攻撃
クラーケン : (ころころ) 12
ハーシュミット : 高い
クラーケン : 当たりましたね。ダメージいきます。
カーレルス : 「あー、もう、見てられないわね!」援護防御してくれます。ダメージ減少効果-5
ハーシュミット : 「海の上はぐらついてしんどい…雨粒が痛い…」

 [雑談] ヴァネッサ : クラーケン、命中修正つよい
 [雑談] GM : 伝説の生物みたいなものですから
 [雑談] GM : その分、船長&船員たちが援護防御くれる仕様にしました
 [雑談] ヴァネッサ : カーレさん有能

クラーケン : (ころころ)ダメージ12

 [雑談] テオ : ダメージデカい・・・

ハーシュミット : 楯や援護防御分を引いて6ダメですかね

 [雑談] クラーケン : 出目が高くてひやっとするな
 [雑談] ヴァネッサ : 早くケリを付けなきゃ・・・
 [雑談] ヴァネッサ : でも、だいたい期待値>クラーケン

ハーシュミット : 「あいった!」吹き飛ばされて甲板を滑っていきます
ヴァネッサ : 「ハーシュさん!大丈夫!?」

 [雑談] GM : 最大値たたきだしたら怖いことになる…ならないことを祈る
 [雑談] GM : そのときは、船長たちにも防御させよう

ハーシュミット : 「いやぁ、これあと2,3回もらったらだめだねぇ…。」
カーレルス : 「なんって重い攻撃なの!」ハーシュミットをかばった反動で後ろにのけぞったまま
カーレルス : ダメージを削ぐためにイカの足を刃先でそらした
ラノン : 「そんなに食らわせてたまるもんか!」次の攻撃きたら、カーレルス&ラノンで防御手伝います
GM : それでは、ハーシュミットさんか、テオドールさんのいずれかの行動です
テオ : ハーシュミットさんどうぞ
ハーシュミット : まぁ私は自動発射なのでとりあえずそれが命中するか出しますね
ハーシュミット : (ころころ) 11
ヴァネッサ : 命中!
GM : はい、命中しました
GM : ダメージくださいね
ハーシュミット : 普通の弓のダメージって幾つだ…ルルブ確認中
GM : 弓なので命中マイナスされますね
ハーシュミット : つまり外れた?
ヴァネッサ : あ、そうか弓は命中マイナスか
GM : ですね。すみません、命中とか言ってしまい
GM : はい、はずれました
ハーシュミット : 「いやぁ、慣れてない船の上で射撃はするもんじゃないよね…。」腰をさすりながら。
GM : ただ、魔法自体はかかってるのと、1時間使えるので、次のラウンドで魔法発動の判定はいらないです
ハーシュミット : はーい
ラノン : 「ああ! もうちょっとだったのに!」かすったように見えた
GM : 次はテオドールさんの番ですね
テオ : 魔力弾使います
GM : はい、どうぞ
テオ : (ころころ)16

 [雑談] ハーシュミット : 回避そこそこある相手にマイナス補正のある武器はきついきつい
 [雑談] GM : ですねぇ

テオ : ダメージ出します
テオ : (ころころ) 5
ヴァネッサ : 私のダメージと同じだけ・・・!
テオ : 仕事はしたかなぁ
GM : そのまえに、回避させてください
テオ : あ、そうですね
テオ : 回避も高そう
クラーケン : 回避には11以上必要
クラーケン : や、敏捷度で判定しないといけないのでダイス目次第
クラーケン : (ころころ) 13

 [雑談] ヴァネッサ : あれ、回避固定値ではない?

クラーケン : 出目が高い! なんでこう…(涙目)
テオ : 「よけられた・・・!!」

 [雑談] クラーケン : 魔力弾の回避の部分が「敏捷度」判定になってるんですよ
 [雑談] ハーシュミット : テニスボール当てるような物なのね

船長ルイカ : 「ああもう!見てられねぇ!」てこ入れに、みなさんの命中値+2するよう激励をとばす。「勝ったらうまいもん食わせてやるから、がんばりやがれ!」

 [雑談] GM : 言いえて妙
 [雑談] GM : 船長の激励とばしてみました(PC側にバフいれるGM)

GM : では、ラウンド2にまいります。
ヴァネッサ : 私から?

 [雑談] ハーシュミット : ところでイニシアティブとりあえず敏捷度で割り当てておいていいですか
 [雑談] GM : はい、どうぞ

GM : ヴァネッサさんからです。ちょっと確認してました
ヴァネッサ : 了解です。とりあえず撃てるだけ雷を撃とう
ヴァネッサ : (ころころ) 6
ヴァネッサ : 引き続き、足に向かって電撃バリリー
GM : こちらは固定値なので当たってます
GM : ダメージどうぞ
ヴァネッサ : あ、さっきのダイス、ダメージでした
GM : あら、そうですね。てことは
クラーケン : 「ぐぎゃー!」痛そうにのけぞるが、まだしがみついている
ハーシュミット : 現在11ダメージ?(防御力は見ない物とする)
GM : HPでは計算しておりません~。何回か、あてればOK
GM : 次はクラーケンの番
GM : (ころころ)2
GM : 次の狙いはテオドールさんです
クラーケン : (ころころ) 10
テオ : 回避力8なんですよね
GM : あたってしまいましたね
クラーケン : (ダメージころころ)12
ラノン : 「援護するよ、カーレルス!」
カーレルス : 「わかってるってば!」援護防御で-8

 [雑談] ヴァネッサ : 援護ないとやばい・・・!
 [雑談] カーレルス : ラノンの援護防御-3でした

テオ : てことは4ダメですね
船長ルイカ : 「もしものときは、俺が!」船長自ら突っ込んでいく所存
カーレルス : 「それはやめて!」

(なお、船長の援護防御は-7。つよつよです)

 [雑談] ハーシュミット : 船長水落フラグ?
 [雑談] GM : 相打ちじゃなかろーか…
 [雑談] テオ : 船長がいなくなったら誰が指揮とるんですかってなる
 [雑談] GM : だから、カーレルスが止めてます…
 [雑談] テオ : なるほど

GM : 次はハーシュミットさんかテオドールさん
ハーシュミット : GM、弓での攻撃は諦めて、触手が張り付いている甲板の床に『剣づた』の種を植えて『緑の指』を発動させたいのですが可能でしょうか。
GM : 甲板はやめたげてください。船が沈む一因になるので。大き目の鉢植えを持ってきて、と言ったら持ってきてくれます
ハーシュミット : 「剣づたで触手を引きはがします!どなたか巻き付いている触手の傍に鉢植えをお願いします!」現時点でなければこれでターンエンドかな
ハーシュミット : クロスボウ撃っとく?
船長ルイカ : 「手の空いてる者全員、鉢植えを触手のそばにおいてけー!」号令とばすと、船員たちがわらわらと鉢植えを持ってかっとんでいく

 [雑談] GM : だれも、あの魔法の存在を忘れてるので、いつ気づくかなーと思いつつ
 [雑談] ハーシュミット : 静穏はタッチが必要だからなぁ。
 [雑談] GM : イカの足に触れる、のもちょっと危ない気はしますが…たしかに

GM : ハーシュミットさんの攻撃、1d6お願いします。剣づたによるダメージ
ハーシュミット : あ、じゃあひとまず緑の指発動できるってことでMP減らして知力判定しますね

 [雑談] テオ : クラーケンの天敵的なのいないのかな?いたら幻影でそれを映すとかもありかと思った次第
 [雑談] GM : クラーケンの天敵…なんだろう、ちょっと思いつかないですが

ハーシュミット : (ころころ) 7
ハーシュミット : おや、これはファンブルだったり?
GM : ファンブルですね…あああああ

 [雑談] GM : 出目があらぶってるなぁ

ハーシュミット : クラーケンが危険を察知したのか船体が大きく揺れて大きく距離をはなされます
GM : いい演出です
ハーシュミット : 「おっとっとぉ…離されたなぁ。」

 [雑談] ヴァネッサ : 天敵は・・・サメ?
 [雑談] テオ : 女神様御静まり下さいませーーーー!
 [雑談] GM : ちびっと調べてみましたが、元ネタっぽいダイオウイカの天敵がマッコウクジラのようなので、クジラでどうかなぁ
 [雑談] GM : 問題はクジラを見たことがあるかどうか、なんですよね
 [雑談] ハーシュミット : まずその知識をPCが持っているか知力判定ですよね
 [雑談] GM : 絵本とかのでもいいかもですが
 [雑談] GM : ああ、知力判定に成功してから、って形がいいですね
 [雑談] テオ : じゃあその指示を次出します
 [雑談] GM : 了解です
 [雑談] ヴァネッサ : 雷の杖の処理、ちょっと調べてみたところ、敏捷で回避の判定するのが正解っぽい?
 [雑談] ヴァネッサ : https://w.atwiki.jp/trpgschool/pages/245.html ここのエラッタだと、そんな感じに
 [雑談] ハーシュミット : 強力過ぎてエラッタでナーフされた系
 [雑談] ヴァネッサ : というか、魔法処理の一種だとすると、敏捷で判定と書いてなかったのがミスなのかな?
 [雑談] GM : ほんとですねえ。うーむ、でも、巻き戻していくわけにもいかないので、次使うときは、敏捷度で回避していただきますね
 [雑談] ヴァネッサ : 了解でーす

GM : 次はテオドールさんの番です
テオ : 「ヴァネッサさん幻影使えましたよね、確か。クラーケンの天敵はクジラだったと思うんですが、それを幻影で出すことって可能ですか??」
ヴァネッサ : 「く、クジラですか!?実物は見たことがないから・・・うーん」
テオ : それはそれとしてテオは魔力弾を撃ちます
GM : はい、どうぞ
テオ : (ころころ) 13
テオ : ダメージの前に回避ですかね
GM : そうですね
クラーケン : (ころころ) 9
クラーケン : あたりました。ダメージください
テオ : はーい
テオ : (ころころ) 6
ヴァネッサ : ダメージいいなぁ・・・

 [雑談] テオ : テオ君えらい
 [雑談] ヴァネッサ : えらい
 [雑談] GM : おおー、最大値の6。えらい

クラーケン : 「ぐぎゃぁぁ」痛がっているがまだしがみついてる。ただし、からみついてる足の数が激減した
船長ルイカ : 「ちっ、しぶといな!」
GM : ラウンド3にまいります
GM : ヴァネッサさんの番です
ヴァネッサ : 「あと一息、っぽくもあるんですが・・・」

 [雑談] ハーシュミット : イイネ

ヴァネッサ : クジラの幻影出せないか試します!本の知識で行けるかどうか
GM : 知ってるかどうか知力判定どうぞ
ヴァネッサ : (ころころ) 14
GM : かなり詳細なデータを知ってる感じですね
ヴァネッサ : 図鑑を舐めるように見た経験が!?
テオ : ヴァネッサさん物知り・・・
GM : 剥製を見たことがあるとかそんな感じかも?
ヴァネッサ : なるほど!
ヴァネッサ : じゃあ幻影の判定、これも知力かな?
ヴァネッサ : (ころころ) 10
ヴァネッサ : 発動は成功

 [雑談] GM : なお、巨大生物の剥製は作るの難儀だそうです。前に、どこかの湾にクジラが打ち上げられたとき、大変だったそうで
ヴァネッサ : 難易度11の回避
GM : 発動成功ってことで、回避ー
クラーケン : (ころころ) 14

 [雑談] ハーシュミット : ミニチュアの方が多そう
 [雑談] クラーケン : 出目がよすぎてなけてくる…ガクリ
 [雑談] テオ : 出目ぇぇ・・・・

ヴァネッサ : 案外、賢いじゃないか・・・!
クラーケン : だまされなかった! ものすごくよく似てるから一瞬ひるんだ
ハーシュミット : 幻影と見破ってくるクラーケン
ヴァネッサ : 「むむむ、うまく作れたと思ったのにー!」
テオ : クラーケンが賢い件
ヴァネッサ : やはり暴力、暴力しかない・・・!
GM : ただ、一瞬ひるんだので、クラーケンの回避に-2つけますね
ヴァネッサ : GMの温情だー!クラーケンの出目が良すぎるから!
GM : ここまで出目良いとほんとに泣けてくるから!

 [雑談] GM : 戦闘が長引いてだれてきそうなのよん…うおおおお
 [雑談] ハーシュミット : 意気揚々と船出
 ⇒嵐
 ⇒クラーケン大暴れ ←今ココ
 [雑談] GM : 疲れるというかね…うん
 [雑談] GM : 怒涛の展開ですよね(遠い目)

ヴァネッサ : 次は、ハーシュさんの剣づた?
ヴァネッサ : いや、その前にクラーケンの攻撃でした
GM : クラーケンの攻撃ですね
クラーケン : (ころころ)3
クラーケン : ヴァネッサさんへの攻撃です
ヴァネッサ : こーい!
クラーケン : (ころころ)9
クラーケン : いきなりファンブル寸前の出目! 

 [雑談] ハーシュミット : ここでファンブルしてくれれば一転攻勢だったのに

GM : ヴァネッサさんの回避より低いのではずれましたね
ヴァネッサ : ですね!
クラーケン : すかっとはずす「うぎゃ?」
GM : 次はハーシュミットさん
ヴァネッサ : 「大分ふらついてるみたいですね・・・あと一息!」
ハーシュミット : 再度剣づた発動させて巻き付いた触手を引きはがします
ハーシュミット : (ころころ)11

 [雑談] ヴァネッサ : 波乱過ぎて宝探しどころじゃ無くなってる・・・!

GM : 知力判定は不要ですよー!1時間効果あるのでー
ハーシュミット : 今のは緑の指効果ですよー
テオ : 緑の指なら5分効果ありますよね
GM : ああ、そっか…ってちょっと待って、緑の指の効果も5分あるので、大丈夫です

(ここでGMが勘違い。剣づたのほうは発動ファンブルしてました)

ハーシュミット : まぁ自動成功なら甘んじて受け入れますが。
GM : 1ラウンド5秒なので
ハーシュミット : さっきファンブルしたので不発のままと思ってました。
GM : あ、そか、ファンブルしてたからですか。すみません
GM : 判定してください。あわあわ
ハーシュミット : その知力判定は今やって11、成功しております。
GM : なら、発動しました
GM : ダメージだしていただけると助かります
ハーシュミット : 船員が用意してくれた鉢に剣づたの種をばらまき、そのまま片っ端から緑の指発動、針山の如く巻き付いた触手に刺さっていきます。1d6出します
ハーシュミット : (ころころ) 1
ハーシュミット : うーん、浅かったかな?
クラーケン : 「ぐぎゃおああああああ!」ちくっときた一撃だが弱点をつかれたように、クラーケンは海の底へとかえっていった
テオ : 「やったーーー」
カーレルス : 「やっとかえっていったわねー」ホッとしたように
ヴァネッサ : 「な、なんとかなったーー」へたり込みます
ラノン : 「ほんと、なんとかなったねえ」ヴァネッサをいたわりつつ
ハーシュミット : 「こんな航海が続くの?ちょっと帰りたくなってきた…。」
ヴァネッサ : は、座ってる場合じゃない!ダメージ受けた人を治さなきゃ
船長ルイカ : 「よおーし、メシだメシ!」祝勝会を開きそうな感じの勢い
ヴァネッサ : 「怪我をした人はこちらー、魔法で治療しまーす」
ヴァネッサ : メシの前に、船の状態を確認したほうがいのでは?
テオ : 「僕も手伝います」
カーレルス : 「ヴァネッサちゃん、いい子ねー。ありがとう、こっちに負傷者がわんさといるわ」軽い傷ばかりですが
ヴァネッサ : 「お願いします・・・の前に、テオさんも怪我してるじゃないですか!治します!」>テオ
テオ : 「ありがとうございます」
ハーシュミット : 人目を避けてベッドでうつ伏せになってます。
ラノン : 「テオくんもいい人~。ボクも手伝うよ」ふたりの手当につきそう
ヴァネッサ : (ころころ) 12
ヴァネッサ : あ、勝手に振っちゃったけどいいかな?癒やしの手
GM : かまいませんよ~>振ったことに対して
ヴァネッサ : サンクス!
ヴァネッサ : (ころころ) 5
テオ : 「ヴァネッサさんありがとうございます」
ヴァネッサ : 「いえいえ!頑張ってもらいましたから」
テオ : 「ハーシュミットさんは大丈夫・・・じゃなさそうですね。癒しの手使いますよ」
ヴァネッサ : じゃあ私は船員の方を診ますね
テオ : ということでハーシュミットさんに癒しの手使います
GM : なお、耐久値の回復は1日1点回復なので
テオ : (ころころ) 10
GM : 魔法で回復したほうがてっとりばやい
ヴァネッサ : 魔法強い・・・
テオ : (ころころ) 3
テオ : 出目ぇぇ;;
ヴァネッサ : テオさん、実は戦闘のほうが向いてる・・・?
ハーシュミット : 「ありがとう。時間見つけてフィス草で回復しようとしてたんだけど優しいね。」
GM : たしかに。というより、出目…
ヴァネッサ : まあ、それでも3日分の回復!
テオ : 「ううん。あんまり回復させてあげられなくてごめんね」
ハーシュミット : 「いや、僕には回復魔法は使えないから助かるよ。」

 [雑談] GM : いったん、休憩をはさもうと思います
 [雑談] ハーシュミット : はーい
 [雑談] テオ : はーい
 [雑談] ヴァネッサ : 了解です
 [雑談] GM : では、これから10分休憩です。15時5分に再開します
 [雑談] テオ : かしこまりました
 [雑談] ハーシュミット : ではいったん失礼します~
 [雑談] ヴァネッサ : 10分休憩ー
 [雑談] ハーシュミット : もどりました~
 [雑談] GM : もどりましたー
 [雑談] GM : なお、戦闘はさっきのイカで終わりです
 [雑談] テオ : 戻りましたー
 [雑談] ヴァネッサ : 休憩終了!
 [雑談] GM : 休憩終了ですね
 [雑談] GM : 再開します
 [雑談] テオ : はーい
 [雑談] ヴァネッサ : あとは平和的な航海ですむといいな・・・
 [雑談] ハーシュミット : クラーケンとの追いかけっこ航海にならなきゃいいけど
 [雑談] GM : 痛い思いしたので、ついてこないとは思います

船長ルイカ : 「メシは魚料理になるが食うか?」さきほど、船酔いしかけてたのを思い出して、気遣ってる
テオ : 「食べます」
ヴァネッサ : 「ご飯!出航してから大変だったから、ゆっくりしたいですね」
カーレルス : 「はーい、それじゃぁくばるわね」焼き魚や煮魚、そして釣りたての生魚の刺身もでてくる
ハーシュミット : GM、船員から鉢植えを一つ借りてフィスの葉を緑の指で育てても良いでしょうか。枚数とか制限無ければまとめって葉っぱを3枚むしって、時間取りながら全快したいと思います。
ヴァネッサ : お魚パーティだー
ハーシュミット : 「僕も釣った魚で調理するつもりだったし楽しみだなぁ。」
ラノン : 「自分で釣ってきてもいいよ~。調理はまかせて」
テオ : おいしそう
GM : 鉢植えは剣づたを取り除けば使えるってことにしてもいいですよ
GM : それなら個数気にしなくていいですし
船長ルイカ : 「酒は飲めないんだっけ。こっちにノンアルコールとやらがあるから飲んでみるか?」どこかで仕入れてきたものらしい。アルコールが全然ないエールがある
ハーシュミット : はーい。それであれば航海は長いしHP全快しときますね。MP1だけ減らします。>GM
GM : はい、どうぞー
ヴァネッサ : 「未成年ですので・・・のんあるこーる?ちょっと頂いてみましょうか・・・」>船長
テオ : 「ジュースみたいなものですかね。いただきます」
ヴァネッサ : 果たしてお味は・・・!?
テオ : 「うーん・・・僕はこの一杯だけでいいかな」
GM : エールではあるが、アルコールがないのでほぼジュース。深いコクとフルーティな味わいですね
ヴァネッサ : 「私は、結構好きかも・・・」
テオ : あまり好みではなかった模様
船長ルイカ : 「アルコールのあるエールは大人になってから飲もうぜ」いっしょに飲む約束してくる船長であった
ハーシュミット : 「見た目完全にエールなんですね。泥酔時にこっそり入替えてバレるかどうかを楽しめそう」(イタズラ脳
カーレルス : 「酒飲みは気づくわよ~~~」
ヴァネッサ : 本当に気づくか気になる・・・
カーレルス : 「アタシはザルだから試しようがないわ」泥酔したことがまるでない人
ヴァネッサ : 船長は弱そう
ラノン : 「ふ~ん。お酒ねえ」興味なさそうにジュースを飲んでいる
ハーシュミット : 「そっか~残念。」
船長ルイカ : カーレルスほどではないけど、酒には強いほう。身内に弱いタイプ
ヴァネッサ : どっちもお酒は強いのか・・・
ラノン : 「兄貴とカーレルスが飲み比べすると、船倉の酒樽がほとんど空になるから、禁止してるんだよねえ」
テオ : 「それはかなり飲んでるのでは?」
テオ : 「健康にはよくなさそう・・・」
カーレルス : 「一度飲み比べを試して、やめようってなったのよ」
ヴァネッサ : 「お酒ってそんなに美味しんですかね?」
船長ルイカ : 「勝利の美酒とか、宴会のときの酒とかはうまいな。ふつうに飲む分にゃ、そんなにうまいと感じないが」楽しいお酒が好きな人
ヴァネッサ : 「その場の空気が美味しくさせると・・・」
ヴァネッサ : 「・・・それは、お酒じゃなくちゃ駄目なのかなぁ?ジュースとかノンアルコールでもいいのでは・・・」
テオ : 「確かに・・・・」
ハーシュミット : 「楽しく飲めるのが一番だねぇ。」
ヴァネッサ : 大人の感覚に疑問を持つヴァネッサ
ラノン : 「ボクはおいしいもののほうが食べたいなぁ。ヴァシュラン王国の料理、すごくおいしかったからなぁ」ふだん、魚料理中心なのでそう思う
船長ルイカ : 「ほろ酔い気分ってのが一番楽しいかもなぁ」ヴァネッサさんの疑問に答える
ヴァネッサ : 「そうなんですか・・・」船酔いしか経験したことないからわからない
カーレルス : 「雰囲気で酔えるなら、そのほうが体にはよさそうよね」うんうんとうなずく
GM : では、みなさん、どなたかおひとり1d6してください
ハーシュミット : では振ります
ハーシュミット : (ころころ) 5
ヴァネッサ : 高い!これはいい目のはず・・・!
船長ルイカ : 「おー、あそこに見えるは、花の島か」

 [雑談] ヴァネッサ : 1,2で嵐とクラーケンだったからね・・・

ヴァネッサ : 「花の島?」
カーレルス : 「宝島ではなさそうよね。寄っていく?」
ラノン : 「地図見るかぎりは違うねぇ」
船長ルイカ : 「花の島には、たくさんの花が咲いていて、そこらへんに風車があるんだ。きれいなところだ」
ハーシュミット : 「変わった話が聞けるかもね。」上陸したら『木霊使い』で話を聞く
テオ : 「薬草とかあるのかな・・・?」
ヴァネッサ : 「へぇー!キレイな所ですか・・・ちょっと近くで見てみたいかも・・・」
GM : 画像表示してみましたが、こんな感じで花畑いっぱいって感じですね
ヴァネッサ : この草のところが、一面の花畑と
GM : 花がないな、この画像…
GM : はい、そうです>草のところが一面の花畑
GM : オランダの風景かなぁ
ヴァネッサ : 風車といえばオランダ
ヴァネッサ : みんな興味あるようなら、ちょっと寄ってもらいますか?花の島

 [雑談] ヴァネッサ : せっかく出たいい目だしね・・・

船長ルイカ : 「上陸するならそれでもいいが、宝島までいけるかわからなくなるぞ」
テオ : 「え、そうなんですか?」
ヴァネッサ : あー、そっかー

 [雑談] GM : 寄り道するのもありですが、時間的に宝島までいけそうもなくなりそうです
 [雑談] ハーシュミット : ですねぇ
 [雑談] ヴァネッサ : ああ、リアルの時間が?
 [雑談] 船長ルイカ : そうです
 [雑談] ヴァネッサ : そういうことなら、軽く寄って、お花摘みだけしてきました、くらいでも構わないですよ

テオ : 「じゃあいいかな」
ハーシュミット : 「まぁ何かあった時に寄るくらいでもいいんじゃないかな。」
船長ルイカ : 「ああ、気が付いたら時間泥棒にあう」ここに何度かきて経験してる。気づいたら長居してしまえる場所なのです
ヴァネッサ : 「まあ、そういうことなら・・・本来の目的を優先しましょうか」
GM : 軽く寄って、何か欲しいものがあるなら言ってください。それをゲットできたことにします
ヴァネッサ : 寄ってもらえるなら・・・風景が見たいだけだからなぁ・・・何かきれいな花を摘んで戻ります
GM : 花の輪や花冠を作ったり、ハチミツで作られた料理やお菓子が得られます。
ハーシュミット : 停泊した船で釣りでもしてます
GM : 珍しい薬草もゲットできますよ
ヴァネッサ : お菓子も気になるけど・・・!ここはお花優先!
テオ : 珍しい薬草が有りそうなら摘んできたいです
カーレルス : 「花畑にはいろんな種類の花々が咲き誇ってるから。蜂には気をつけてね」
ヴァネッサ : 幻影で出せるくらいに花畑を観察できればいいんですけどねー。難しいかな
GM : それは知力判定して、難易度10で成功すれば、覚えられた、ってことにしてもいいかと
ヴァネッサ : (ころころ) 13
GM : 覚えられましたね
ヴァネッサ : やった!覚えられました!
ヴァネッサ : 私はこれで満足です!
GM : 珍しい薬草…クサノオウとか?
GM : なお、参考にしたのはこちらのブログ(アドレス載せていいかちょっとわからないのではしょります)
テオ : おおう。強そう。
テオ : じゃあそれを摘んで帰ります
GM : 了解です
GM : ハーシュミットさんも1d6してみてください
ハーシュミット : (ころころ) 2
GM : 釣った魚はマダイでした

(ここらへんのダイス判定はアドリブです。楽しんでもらえるようにっていうはからい☆)

ヴァネッサ : タイ・・・!
ハーシュミット : 「ここではこういうのが釣れるんだねぇ。」
GM : わりといいのが釣れたように思えますが、1d6で6出したらさっきのクラーケンの親戚、大王イカが釣れました☆
ヴァネッサ : 釣れちゃうのか・・・!?
テオ : それはびっくりですね
GM : 大王イカは最大18mまであります
ハーシュミット : 釣れたら戦闘ver花の島 になるところだった
ヴァネッサ : 戦闘は勘弁!
GM : いや、釣られた段階で「ちっくしょー、釣られちまったぜ」とあきらめて、食べられてくれます
ハーシュミット : マダイの魚拓取ってから調理します。
ヴァネッサ : ダイオウイカ、美味しくないという噂が・・・
ハーシュミット : 食べられるんだ…
テオ : 大味らしい
GM : アンモニア臭がしなければいいけど…わりと釣った中でマズイのはそれっぽいにおいするらしいので
GM : では、また1d6どなたか振ってください
テオ : 振りまーす
GM : はい、どうぞ
テオ : (ころころ) 1
テオ : また1
ヴァネッサ : また嵐!?
ラノン : 「あれ~? あの島はたしか、だれもいない島だったよね? 兄貴」

 [雑談] ハーシュミット : 別イベントになった

船長ルイカ : 「そうだな。無人島ってやつだ。あそこを根城にしようかって相談したこともあったっけ」

 [雑談] GM : 島探しダイスになっております~

GM : だれもいないので、スルーするのもありです
ヴァネッサ : 寄る理由も思いつかないし、スルーでいいかな
テオ : テオは話を聞いてるだけですね
ハーシュミット : 「任せるよ~」船後方で釣りしてると思います

 [雑談] GM : なお、無人島だと動物や植物、自然豊かでほのぼのと息抜きはできます

ヴァネッサ : 海賊なら、秘密の隠れ家とかもあるんだろうけど、それもないらしいし・・・
船長ルイカ : 「のどかすぎて緊張感に欠けるとこなんだよなぁ。海賊船を格納する洞窟もないし」
ヴァネッサ : 「のどかなんだー」
カーレルス : 「このまま、スルーしちゃってもいい?」
ヴァネッサ : 「良いんじゃないですかね?」
テオ : 「大丈夫です」
ハーシュミット : 「いいんじゃないの?」
船長ルイカ : 「そんじゃまぁ、ほか行くか」

 [雑談] GM : ダッシュ島が作れます(やめい)
 [雑談] ヴァネッサ : 宝島どころじゃねぇ!
 [雑談] 船長ルイカ : 開拓向きの場所ですね
 [雑談] ハーシュミット : 住むところを追われている人に教えれば新たな国が生まれるかもしれない
 [雑談] GM : そうですね。この世界では戦争はなさそうだけど

GM : では、また1d6振っていただけますか
ヴァネッサ : (ころころ) 5
GM : 先ほどと同じダイス目なので、6とみなしますね
ヴァネッサ : ああ、なるほど了解
ラノン : 「この島…地図の位置と一致してる!」
ヴァネッサ : 「おお!?ついに辿り着きましたか!?」
船長ルイカ : 「いよいよ、宝島についたか」目がギラギラ輝く
カーレルス : 「アタシは船に残るわね。アンタたちで行ってらっしゃい」
ラノン : 「ボクも行く~。どんなとこか興味あるし」
ハーシュミット : 「はーい」
テオ : 「行ってきます」
ヴァネッサ : 「ワクワクしますね!早く行きましょう!」
船長ルイカ : 「準備万端にしていこうぜ」
ヴァネッサ : 「ぅ・・・!了解です」
ヴァネッサ : ちょっと落ち着きます
ハーシュミット : 「どんな罠があるか分からないからねぇ。』鉢植えとかクロスボウ借りていきます
GM : 宝島の地図にある島は、険しい山を主体にした島で、船をつけた場所からすでに山登りがはじまる
ヴァネッサ : 見るからに険しい・・・
テオ : 早くも体力使いそう
船長ルイカ : 「体力ないやつは言いな。俺が背負っていってやる」体力自慢の船長であった
ヴァネッサ : さすが船長!頼りになる
ハーシュミット : 「頼もしい~」
テオ : 「まだ、大丈夫です・・・」
ラノン : 「ボクは体力ないけど、キミたちほどでもないかな」
ハーシュミット : 体力判定でも振っとく?
GM : そうですね、体力判定で低かった人が船長に背負われるってことで

(ここらへん、PLさんの提案でがしがしアドリブいれてます☆ 楽しい!)

ヴァネッサ : 振ります!
テオ : (ころころ) 6
ヴァネッサ : (ころころ) 6
ハーシュミット : はーい
ハーシュミット : (ころころ) 9
ヴァネッサ : 同値!
GM : ふたりいる場合はどうすればいいのだ
ハーシュミット : 二人ともおぶさればいいんじゃないの(思考放棄
ヴァネッサ : 二人分、頑張れ船長!
ヴァネッサ : まあ、振り直し?それとも本当に頑張ってもらうか
船長ルイカ : 「ふたり同時はきついって」困り切った顔
テオ : 俵担ぎですかね、その場合
船長ルイカ : 「肩にひとりずつかつぐか…」
ヴァネッサ : こっちのほうが修正値大きいので、テオさんを背負ってもらうか
船長ルイカ : よっこいしょっとかつぐ船長
ヴァネッサ : 「わわっ!本当に大丈夫ですか!?私、歩きますよ!」
テオ : 「なんか…すみません。ありがとうございます」
船長ルイカ : 「疲れたら休憩すりゃいいからな。気にすんな」
ラノン : 「兄貴の体力バカっぷりほんとにすごいね…」妹ながら感心している
ヴァネッサ : 担がれるの、ちょっと恥ずかしい・・・
GM : そのまま山を登っていくと、平たい開けた場所へとたどつりく。
ハーシュミット : 「ここで休めそうだね。」
船長ルイカ : ふたりを肩からおろし、ふうっと息をつく
テオ : 「本当ありがとうございます」
ヴァネッサ : 「だ、大丈夫でしたか・・・?重かったでしょう・・・」
船長ルイカ : 「ああ、だいじょうぶだ。もっと重いもん運ぶこともあるからな」酒樽とかあれこれ
ヴァネッサ : 「そうですか・・・すごいなー・・・」
GM : 地図と島を見比べて、どこに宝があるのか調べるために、知力判定おねがいします
テオ : (ころころ)13
ヴァネッサ : (ころころ)10
ハーシュミット : (ころころ)11
GM : 全員、どこにあるのかわかりました
GM : ここらへんだ、とひとつの洞窟がある場所を指し示す
GM : そこまで行くのに、また体力判定を振っていただきますね
ハーシュミット : (ころころ) 9
テオ : (ころころ) 6
ヴァネッサ : (ころころ) 10
ヴァネッサ : よし、今度は歩く・・・!
GM : ハーシュミットさんはやや疲れた感じに
GM : テオさん、へろへろで、船長にかついでもらったほうがいいかも
テオ : また担がれる
GM : ヴァネッサさんは大丈夫ですね
ヴァネッサ : お陰様で!体力温存できたので!
船長ルイカ : 「今度はひとりだけみたいだから、背負っていくぞ」テオドールさんに告げる
テオ : 「ありがとうございます。よろしくお願いします」
ラノン : 「兄貴…疲れ知らずにもほどがあるよ」ちょっと息切れしてる
ハーシュミット : 「なんだか面倒になってきたよ。」
船長ルイカ : 「困ったときはお互い様だ」
GM : 洞窟にたどりつくと、その中は真っ暗です
ラノン : 「たいまつかランタンが必要だね。持ってきてるから使うか」
ラノン : ポッと火をともす
ハーシュミット : 入り口にフラの木の種を植えて、緑の指で育てて実を割っておきます。(帰り道が分かるように)
ヴァネッサ : おお、なるほど
GM : いいアイディアですね!

 [雑談] GM : 装備品、よく考えたら、ソード・ワールドとかと比べるとゆるいんだっけか
 [雑談] ハーシュミット : まぁ魔物が襲い掛かってくることが稀なら緩くなりますわね
 [雑談] GM : ですねぇ。そもそも魔物いないしなぁ、ベルファールの世界観
 [雑談] GM : それっぽいのはいるけど

ハーシュミット : 一応発動できたか判定
ハーシュミット : (魔法発動判定でころころ)9
GM : 実はいくつかあるってことで、ヘンゼルとグレーテルみたいに歩いた道筋に置いていく、ってこともいいのではないかと
ハーシュミット : では、光源が見えなくなったら地面に置いて踏みつけて割ります
ヴァネッサ : フラの木の道標。いいですね
ヴァネッサ : じゃあ、洞窟探検に

 [雑談] ハーシュミット : 魔法さえ成功すれば割となんとかなりそう

GM : 中に入ると、いくつかの道の壁に、なにかが刻み込まれています
ラノン : 「なんだろ、これ。宝のありかを示す標(しるべ)なのかもしれない?」
ヴァネッサ : 「文字・・・?」
GM : なんなのか知りたいって方は、知力判定をどうぞ
ヴァネッサ : (ころころ) 10
テオ :(ころころ) 10

 [雑談] ヴァネッサ : 今日は全体的に、出目が残念・・・
 [雑談] ハーシュミット : 雷の杖で大活躍したので気になさらず
 [雑談] ヴァネッサ : いや、あれもダメージが期待値未満しか・・・

ハーシュミット : 振るだけ振りましょう
ハーシュミット : (ころころ) 11
GM : みなさん解読に成功しました。薄くなった文字をしっかりと見つめると、この先、左に行けば何かがあると書いてありますね
ヴァネッサ : 「この先、左・・・でしょうか?」
テオ : 「何があるんだろう・・・?」
ラノン : 「え? 読み解けたの? すごいねぇ」よくわからないや、って様子
ハーシュミット : 「何か、が宝なのか罠なのか分からないの不安だねぇ。」
船長ルイカ : 「行ってみりゃわかる」あっさりと
ヴァネッサ : 「左・・・ってことは、分かれ道があるのかな?間違えないように注意しましょう」
GM : そのまま歩いていくと、左と右に別れた道があります

 [雑談] ヴァネッサ : CRPGなら右に行く場面
 [雑談] GM : 右手法(洞窟右手ルール)ってのがありますものね
 [雑談] ヴァネッサ : いや、マップは全部確認しないと気がすまないから・・・!
 [雑談] GM : ああ、わかります。ダンジョン系はすみからすみまで見ないと気が済まないのは同じくです
 [雑談] ヴァネッサ : あえて間違った道に行く!
 [雑談] GM : 危なさそうってなったら引き返す

GM : 右のほうは水のしたたる音がしてますね
テオ : 「ここを左ってことかな」
ヴァネッサ : 「そういうこと、でしょうね」
ヴァネッサ : 右からは水の音・・・地下水が流れてるのかな
船長ルイカ : 「右に行ってみるか?」ためらいなく
テオ : 「なんでですか?」
船長ルイカ : 「気になるなら、行くのもありだ。気にならないなら、ほうっておけばいいだろ」
ハーシュミット : 「水に濡れた岩は滑りやすいから気を付けないとね。」
ハーシュミット : あ、曲がり角にもフラの実割って置いときます
ラノン : 「全員で命綱でもつけておく?」長いロープを出してくる
ヴァネッサ : 目印作ってもらえるのは助かります>ハーシュ
テオ : 「ラノンさんなんでも持ってますね・・・」
ヴァネッサ : 「準備がいい・・・はぐれないように、つけるのも良いかもしれませんね」
ラノン : 「兄貴の分のも持ってるんだってば」背負うときに背負い袋を渡されてそのまま
テオ : 「うう・・・その節はお世話になりました」
ヴァネッサ : 道理で疲れてたわけだ・・・
ラノン : 「敵が出てきて戦って勝ったあと、簀巻きにするのに必要だしね」>ロープ。海賊なので危険意識高いです
テオ : 「物騒・・・」
ハーシュミット : 「さすがにこんなところ根城にしてるのはアンデッドとかでしょ。」軽口叩いときます
船長ルイカ : 「アンデッドは困るな。できれば、山賊あたりだったら助かる」のしてしまえばいいのでという発想

 [雑談] テオ : この世界ってアンデットいましたっけ?
 [雑談] GM : 船幽霊ってのがルールブックに名称で載ってるので、幽霊の概念はありそうです
 [雑談] テオ : なるほど
 [雑談] GM : なお、船幽霊は正体、コバンザメですが
 [雑談] テオ : コバンザメなんかい
 [雑談] GM : ですねぇ
 [雑談] GM : ルールブックP246(PDF版だとP251あたり?)に載ってます>船幽霊

ヴァネッサ : 「敵が出たら、キッチリやっつけてあげます・・・!」フンツ
ヴァネッサ : それはさておき、進むのは左か右か
ヴァネッサ : 「左に何かあると書いてありましたし、素直に左に向かいましょうか?」
テオ : 「左でいい気がします」
ハーシュミット : 「任せるよ。」
ラノン : 「うん、じゃぁ、左に行こう」
船長ルイカ : 「先頭は俺が行こうか?」感知力高い人が行ったほうがいいような気もするけど
GM : 感知力判定どうぞ
テオ : (ころころ) 15
ヴァネッサ : (ころころ) 10
ハーシュミット : (ころころ) 8
GM : テオドールさんは気づいたけど、左側に行くと魔法の力を感じますね
GM : 来た人の方向感覚を狂わせる感じの
ヴァネッサ : 罠!?
テオ : 「まって。この先魔法の気配がします」
GM : 知力判定してみてください
ヴァネッサ : 「え、魔法ですか!?」
テオ : (ころころ) 13
GM : 成功すると、魔法に抵抗できてそのまま先に進めます
GM : 全員どうぞ~
ハーシュミット : (ころころ) 11
ヴァネッサ : (ころころ) 12
GM : 全員成功ですね
GM : そのまま先に進めました
ヴァネッサ : 海賊二人は・・・命綱で!
GM : 奥には広い場所があり、宝箱が10個ほどあります
ハーシュミット : よかったよかった
テオ : 「これ片っ端から開けてもいいものなんでしょうか?」
ヴァネッサ : 「おおおお!宝箱!?」
GM : うち5個は開けられており、残り5個は開けられていません
ヴァネッサ : 半分だけ開けられてる?なぜでしょうか・・・
船長ルイカ : 「ふつうに考えたら、罠がある可能性が高いからな。気をつけよう」
ハーシュミット : 「宝箱を模した魔法生物の可能性はあったりする?」
GM : 開けられてる理由が知りたい方は、知力判定どうぞ
テオ : 開いてる宝箱はどんな感じですか?
テオ : 知力判定か・・・
ヴァネッサ : (ころころ) 12
テオ : (ころころ) 14
ハーシュミット : (ころころ) 15
GM : 調べると、からになった宝箱の中に紙切れが。「金がそこついたから持っていくぞ」とご丁寧に。かなり古い羊皮紙で、何十年前のだろう?って感じ
ヴァネッサ : 「んんーと・・・貯金を引き出したような感じ?」
ラノン : 「みたいだねえ」>貯金
テオ : 「誰かが持って行った感じですね」
ヴァネッサ : 「財宝を隠した人と、知り合いっぽいですよね」
テオ : 「隠した人の仲間が持って行ったのでしょうか?」
船長ルイカ : 「ご先祖がここに置いてったが、子孫が持って行った、か…?」
ヴァネッサ : そういう可能性もありますか>子孫
ハーシュミット : 「最後のが数十年前のなら、もう誰も知っている人が居ないってことなのかな。」
ラノン : 「そこらへん、よくわかんないけど。開いてない宝箱のほう、調べてみる?」
テオ : 「そうですね」
GM : 宝箱を調べるなら、感知力判定してください。罠があるかどうかを
テオ : (ころころ) 9
ヴァネッサ : (ころころ) 10
GM : 罠はないと思った>テオさん
ハーシュミット : (ころころ) 11
GM : 罠はないと思った>ヴァネッサさん
ヴァネッサ : 「罠は、なさそうですけど・・・」自信はない
GM : 罠は確実になさそうだなぁと思った>ハーシュミットさん
テオ : 「僕もないと思うけど・・・ハーシュミットさんどう思いますか?」
ハーシュミット : 「罠ないっぽいね。」
GM : 全部をすると大変なので1回だけで、いいです
GM : 罠があると思った場合は、解除を試みることができますが。さて、どうします?

 [雑談] ハーシュミット : よくよく目を凝らすと…罠があった。という天丼オチかと思った。

ヴァネッサ : 誰もあると思ってない!
ハーシュミット : とりあえず楯を引っかけて開けます。
テオ : 「じゃあ開けてみますか」
GM : ですねぇ。なら、ふつうに、器用さで宝箱を開けていただけるといいかな
GM : うまく開くかどうか
テオ : (ころころ) 13
ハーシュミット : (ころころ) 10
GM : シークレットダイスを5回振る

 [雑談] ヴァネッサ : すごい数のシークレットダイスが・・・!
 [雑談] ハーシュミット : 開けるまで中身が分からない
 [雑談] ハーシュミット : シュレディンガーの猫的な…

GM : 宝箱を開けると、手紙が1枚
GM : 小さな宝石が2個
GM : 大金がどっさり入った宝箱が2個ありました
ヴァネッサ : おおー
テオ : 大金だー
ハーシュミット : 「手紙もあるね、どれどれ。」
船長ルイカ : 「これ、持って帰るにしても、大変じゃねえか」
ヴァネッサ : 「あ、たしかに・・・?!」
テオ : 「厳選して持って帰りますか」
船長ルイカ : 「小脇に抱えて帰らなきゃならねえ」
ラノン : 「小袋はいくつかあるけど、それにわけて持っていく?」全員で少しずつならいけそうな感じ
ヴァネッサ : 本当に用意がいい「そうしましょうか。持てるだけ持って・・・」
ヴァネッサ : ところで、手紙の内容は?
GM : インクがかすれてはいますが、「この手紙を見つけたものへ。すまん、金はもらった。もう一度鍵をかけてしまう俺を許してくれ」とあります
船長ルイカ : 「あやまるくらいなら、ふつうに開けたままにしとけよ!」つっこんでしまう
ハーシュミット : 「わざわざここまで登ってくるくらい困ってたのかな…。」
ラノン : 「ほんとうの宝は別にある、とかだと、よかったのになぁ」しみじみ
テオ : 「いたずら心に勝てなかったとかですかね」
ヴァネッサ : 「一体誰なんでしょうねぇ・・・この手紙を書いたのは」
船長ルイカ : 「そうかもしれねえが、面倒くせえ!」
ヴァネッサ : さっきの手紙と違って、宝隠した人の身内とかじゃなさそう
テオ : たしかに
ラノン : 「昔の海賊たちの宝の地図だから、これ。略奪品と思うよ」
船長ルイカ : 「なにかのきっかけで知った感じか?」よくわからないって顔
ヴァネッサ : まあ、宝を持ってっちゃうのに遠慮する必要もないかな
ハーシュミット : 「ここまで来れたなら褒美に持てる分だけ持ってけ、ってことでしょ。欲張っても帰り道で落ちて怪我するよ。」

 [雑談] 船長ルイカ : なお、金額が大きすぎるので、海賊たちに身に余る分は渡す、だと、恩が売れます
 [雑談] 船長ルイカ : また、無料で海賊船に乗せてくれて船旅してくれるかもです
 [雑談] ハーシュミット : ハーシュミットは貰う気は無いので渡しますね。(元が盗んだ品物だと親が捨てる
 [雑談] ヴァネッサ : そもそも、財宝を持ち帰ろうって発想がなかった・・・宝探し楽しかったなー、で終わるものと・・・

ラノン : 「はい、小袋に入れてったから」人数分を小分けにして入れて渡していく。すべての宝箱がすっからかん
ヴァネッサ : 小袋預かります
テオ : 「とりあえず船に帰りましょうか」
テオ : 小袋預かります
ハーシュミット : 「小分けありがとう。」

 [雑談] GM : ただ、盗品ではあるけど、ずいぶん大昔のなので時効かもしれない

ヴァネッサ : さしあたっての問題は、テオさんの体力が保つかですかね・・・
テオ : う・・・・
船長ルイカ : 「いらないなら、もらうが。今は持って行ってくれ。全部は俺も持てない」
ヴァネッサ : 船長には頼れない・・・!
GM : 最後の体力判定いきましょうか
テオ : 帰りは下りだから大丈夫と思いたい
テオ : (ころころ) 13
GM : なお、船長とラノンのふたりは腰のベルトに小袋をくくりつけています
ヴァネッサ : (ころころ) 9
ヴァネッサ : 本当に大丈夫だった、すげぇ!>テオ
ハーシュミット : (ころころ) 6
GM : テオさん、6ゾロ!
テオ : やったぁ
GM : ハーシュミットさん、背負われますね…
ハーシュミット : 重い荷物もって歩きどおしだししゃーなし
船長ルイカ : 「ほらよ」よいしょとハーシュミットを背負う
ヴァネッサ : 「これで全員、船長に背負われちゃいましたね・・・」
ラノン : 「ありゃ、三人とも兄貴に背負われたね。がんばれよ、兄貴!」
ハーシュミット : 「なんなら最後ラノンも背負われとく?」
船長ルイカ : 「カーレルスの分、すっかり忘れてたな」ひどい
ラノン : 「やだよぉ!」あっかんべーして逃げていく
テオ : 「カーレルスさんにはこの小袋渡してください。僕は少し分けてもらえれば十二分ですので」>船長
船長ルイカ : 「気遣いありがとうな」>テオさんに

 [雑談] GM : そろそろ、エンディングに入りたいですが。どうでしょう
 [雑談] ヴァネッサ : OKです
 [雑談] テオ : 大丈夫です
 [雑談] ハーシュミット : いいですよ
 [雑談] GM : ありがとうございます

GM : 船に戻ると、カーレルスが心配そうに駆けてきた
カーレルス : 「みんな~! だいじょうぶだった~?」
ヴァネッサ : 「みんな無事ですー!」
テオ : 「はい。何ともありません」
船長ルイカ : 「だいじょうぶに決まってんだろ」ハーシュミットを背中からおろして
ハーシュミット : 「宝箱は一杯あったんだけど、いくつかは既にあけられてたよ。」降ろされながら
ラノン : 「見て見て、この小袋の中! お宝があったよ!」うれしそうに大手を振って
テオ : 「はいカーレルスさんの分です」
カーレルス : 「あら、開けられてたのもあったのね。でも、よかったわ~。なにもない、だと、船の維持もできないもの」
カーレルス : 「ありがとう!」>テオさんへ
ヴァネッサ : 「海賊さんにとっては、大事な収入なんですね」
船長ルイカ : 「ふつうはこんなことしないがな。宝の地図なんて眉唾もんだから。でも、信憑性があったから今回は行ったわけで」
ハーシュミット : 「一体どんな人があんなところにわざわざ隠したのだろう。」
カーレルス : 「おおかた、昔の海賊でしょうよ。それか、近くの島のがめつい領主とか。人格者は金はため込まないし、隠したりしないもの。使い果たすことはあっても」
ヴァネッサ : なるほどなーと思いながら聞いてる
ラノン : 「ふつうの海賊もため込まないしねぇ」むしろ、ためこめない。船の維持費はただではないから
船長ルイカ : 「三人とも、いっしょに島探検につきそってくれてありがとうよ。洞窟の中が魔法使ってるとは思わなかったから助かった」
テオ : 「いえいえ、楽しかったです」
ヴァネッサ : ああ確かに、魔法使いがいなかったら迷って辿り着けなかったのかも知れないんですね
カーレルス : 「あら、そんなことになってたの」
ヴァネッサ : 「私は大したことは・・・むしろ船長さんには背負って貰っちゃったりして、お世話になりました」
ハーシュミット : 「貴重な体験でした。あとお金に変える手段が分からないので僕の分も渡しちゃいますね。現金化したらうちの薬屋をごひいきに。」

 [雑談] GM : あと、2分で時間に!
 [雑談] GM : 少し延長してもよいです?
 [雑談] ヴァネッサ : はーい
 [雑談] テオ : 大丈夫です
 [雑談] ハーシュミット : はいー
 [雑談] GM : それぞれ、マルスランに戻ったあとの演出少しでもいいのでしてもらえると助かります

ハーシュミット : といって小袋をカーレルスに渡します
船長ルイカ : 「体力には自信があるから気にすんな」>ヴァネッサさんへ
カーレルス : 「ありがとう。たすかるわ~」>ハーシュミットさんへ
ヴァネッサ : お金は海賊さんたちに渡しておきます。でも記念に1枚だけ貰っておきたい
GM : なるほど、記念硬貨
ヴァネッサ : 探検の思い出
GM : よきかなよきかな
船長ルイカ : 「それじゃあ、マルスランまで戻るか」
ハーシュミット : 「は~い」
ヴァネッサ : 「はい、そろそろ帰らないと」
テオ : 「帰りもよろしくお願いします」
GM : 船に乗り込み、来た海路を戻っていく
船長ルイカ : 「まかせとけ! あのクラーケンの出そうな海域には近づかねえから」
カーレルス : 「嵐で変な方向に流れちゃったからねぇ」しみじみ
ヴァネッサ : 「クラーケンには、もう会いたくないです・・・」
テオ : 「たしかに」
GM : クラーケンとは出くわさずに、そのまま無事、マルスランの港にたどりつきました
GM : ひとりずつ最後の演出お願いします
ハーシュミット : 「潮の香りも新鮮だったけど、マルスランの空気が一番だなぁ。」マダイの魚拓をわきに抱えながら陸に上がる。
テオ : 「ありがとうございましたー」って言って船を降り、花の島で採ったクサノオウを持ってにこにこします
テオ : 「これで何作ろっかな」
ヴァネッサ : 「貴重な体験ができました!お世話になりました!」と海賊たちに挨拶して船を降りる
船長ルイカ : 「おう、こっちこそな。ありがとう!」
ラノン : 「またね~」
ハーシュミット : 「何かあればうちの薬屋をごひいきに。」海賊たちに手を振って空を見上げながら帰宅します。
カーレルス : 「宝石を換金できたら、何か贈り物するわね~」

[雑談] GM : 演出終わってOKなら、OKといただけると助かります
[雑談] GM : 〆にはいります
[雑談] テオ : OKです
[雑談] ヴァネッサ : OK あとでちょっと付け足すかもだけど
[雑談] ハーシュミット : OK

GM : 海賊たちと別れて、そのまま帰宅した三人。
GM : 家族からはどうだった?と聞かれるが

 [雑談] GM : 一言いただけると助かります。家族へのセリフ
 [雑談] GM : くわしくはいえない、とは思いますが
 [雑談] GM : 山登りの記憶だけとかじゃないといいな

テオ : 「楽しかったよ」とだけ返します
ハーシュミット : 「ちょっと遠くの方で釣りしてきた。」マダイの魚拓を見せます

 [雑談] GM : 魚拓
 [雑談] GM : ヴァネッサさんはないです?
 [雑談] ヴァネッサ : ありますー
 [雑談] GM : では、どうぞー

ヴァネッサ : 実家の両親に航海の話をします。
嵐にあったこと、花の島のこと、洞窟探検のこと
クラーケンと財宝に関してはボカします。心配されそうなので
最後に、記念にもらった硬貨と、花畑の幻影を見せて
「とっても楽しかったよ!」と

 [雑談] ヴァネッサ : ちょっと書いてたので遅れた
 [雑談] GM : なるほど!!
 [雑談] GM : 詳細な説明に感服しました

GM : その後、海賊たちから綺麗な小さな宝石をあしらったペンダントが三人のもとに一人1個ずつ届きました。
GM : 「また、いっしょに船旅しような」という手紙とともに。
ヴァネッサ : 粋なことを・・!
GM : なお、宝島で得た小さな宝石ではなく、彼らが選んだものでした。
テオ : おおーー
ヴァネッサ : 合法的な宝石ということですね!
GM : そうです
ハーシュミット : それは助かる
ハーシュミット : 記念として部屋に飾ると思います
テオ : テオは引き出しにしまっておくかな
ヴァネッサ : たまに着ける

 [雑談] GM : 海賊さんたち、どこかの島を開拓中で、海賊島を作って海賊たちだけで暮らせるようにって考えてたり。そのため、作ってる動植物で生計たてるようになってます。そのお金で買った宝石
 [雑談] ヴァネッサ : DASH島!?
 [雑談] GM : ですねー
 [雑談] テオ : それはもう海賊ではなく開拓民なのでは・・・?
 [雑談] GM : 海賊たちを取り締まる国もあるから、ですけどね
 [雑談] ハーシュミット : 海賊共和国(無人島開拓)
 [雑談] GM : 実際に、海賊島ってのがあったようなので。実話をもとにしてます
 [雑談] テオ : へー
 [雑談] GM : そちらは交易が主流でしたが。ファンタジーなので多少盛ってます
 [雑談] ヴァネッサ : 日本にも領地持ってる海賊いましたよね。村上海賊
 [雑談] GM : ですねー
 [雑談] ヴァネッサ : 一般的な海賊のイメージとはちょっと違うかもだけど
 [雑談] GM : たしかに

GM : これにて、ベルファール魔法学園「海賊船に乗って行こう!」終わります
テオ : お疲れ様でした
GM : ご参加ありがとうございました!
GM : お疲れ様でした
ハーシュミット : お疲れ様でした~
ヴァネッサ : こちらこそ有難うございました!お疲れ様ー!

<おわり>

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本作は、「ヴァンガード、KADOKAWA」が権利を有する「ベルファール魔法学園」の二次創作物です。