【スタリィドール】狩りの国【TRPGリプレイ】

1999

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トピックリプレイ 押されたいいね! 6

登録:2023/12/16 04:30

更新:2024/02/16 00:25


※途中でPL1人が都合がつかなくなってしまったため1ラウンドにつき2回行動をするハウスルールを適用しています、またそれに合わせてエネミー耐久値を変更しています。
※リプレイに使用できない言葉があったので伏せ字にしています。


GM
ここは夢の中......人形たちは、優しい母のような声を聞きます。
「ごきげんよう、私のかわいい子どもたち。
あなたはこれまで、ただの人形でした。しかしこれよりは、魂を持つ星人形となります。人の子と助け合い、また友人と支え合いながら生きなさい。
時には、あなたの友人が道を踏み外すこともありましょう。あなたが手を差し伸べ、道を正すのです。それがあなたに課せられた使命です。
困難に挫けず、人に優しく、勇気を持って歩みなさい。そうすれば、あなたの魂は磨かれ、いつか本物の人間になれるでしょう。さあ、お目覚めなさい。また会う日を、楽しみにしています」


GM
そんな声を聞いたまどろみの中……あなた達が目を覚ますと、柔らかなソファに並んで座っている事に気付きます。
テオフィロ
「……まあ!目覚めたのね、あなた達……おはよう」
アカリ
「……ん?んお?おー、動……かせる。あ、おはよー」
腕をゆるゆると動かした後、声に気付きそちらを向き返事
ベレッタ
「...おはようございます。どうやら私はかなり長い間眠っていたようですね...。」
アインス
「…んぁ…?。…んー…っ、おはよぉ…」
寝ぼけながら、のびーっとして
テオフィロ
「同時に3人も目覚めに立ち会えて嬉しいわ。私はテオフィロと言うの、どうぞこれからよろしくね」
GM
彼女は自身が〈魔術師の庭〉と言うギルドに所属する事、仕事内容。そして星人形についてを簡単に解説します。
▽ルールブックに書いてある内容をすべてPCは把握します。
テオフィロ
「目覚めたばかりだし、みんな自己紹介から始めてみない?例えば……お名前はわかるかしら、覚えていなかったらあなた達が目覚める前に私が呼んでいた名前を教えるわ」
ベレッタ
「私は、ここで目覚める前に呼ばれていた名前があります。〈ベレツィエータ〉。ベレッタとお呼びください。」
アカリ
「あたしはねー…… アカリ って呼ばれてたよー。これでもとある作品の悪役な子がモデルだったんだってさー。よろしくー」
アインス
「名前!、覚えてるぜ!。確か『アインス』って呼ばれてた!。アンタが新しい主人なんだってな、よろしくなー!」
テオフィロ
「ベレッタ、アカリ、アインスね。みんな素敵な名前!さっき話した通り私は人形師なのだけれど……あなた達は引き取って修理した子なの、最初につけて貰った名前なのでしょうし大切に呼ぶわね」
テオフィロ
「せっかくこれから一緒に過ごすのだし、目標だとか話してみない?人間になったらしてみたい事、願い事だとか」
アカリ
「目標……目標かー……あたしはねー、『自分は何者なのか』を知りたい、かなー。
あたし、さっきも言った通り悪役がモデルなんだけれど、この外見と合わなかったのか、あっさりと棄てられちゃったんだよねー。
だから色々知りたいんだー。見た目と内面が食い違っていては駄目なの?とかさ。
ま、目覚めたてでなーんにも手がかり無いんだけどねー」
テオフィロ
「確かに目覚めてお話しを聞くまで悪役、とはピンと来なかったわ。これから2人や他にも色々な子と交友できるのだし、手がかりを探して行きましょうね」
アカリ
「そうだねー。せっかくこうやって動けて話せる訳だし。見つかるといいなー」
アインス
「うーん、俺はぁ、そうだなー。…『遊んでくれる友達をもっと増やしたい』だな!。
俺、まだ動けなかった時は別の主人が遊んでくれてたけど、突然「要らない」って言われて捨てられてさ。長い事壊れたまま放置されて、寂しかったんだよなぁ。
だから、もう1人は嫌だし、せっかくこんな風に動けるようになったから、もっと色んな奴と出会って目一杯遊びたい!。それが俺の目標かな!」
テオフィロ
「アインスの汚れや怪我はお友達と沢山遊んだ証拠だったのね、これからはもっと自由に遊べるわ!勿論安全に遊んで欲しいけれど」
アインス
「むぐ…っ、ど、努力はする…」
ベレッタ
「私は、願いとは少し違う気がしますが、あるにはあります。私は元々とある研究のデータの記録を使命として造られました。ですから今はこの使命を遂行しないといけない、とは思います。このデータを管理するのは大切な事。と私は思ってるからです。」
テオフィロ
「他の子達と違ってベレッタは見た事のない機構だわと思っていたけれど、随分と変わった来歴みたい?良かったら今度聞かせてね覚えている範囲で」
ベレッタ
「はい。私の話でよければ聞いてください。すこし変わった話ができると思いますよ。」
テオフィロ
「お話してくれてありがとうねみんな。もっと沢山3人の事が知りたいけれど……とりあえず家の案内をしなくてはね!その後におやつがてらまた話してくださいな」
アカリ
「おやつ……そっか、『食べる』って事も出来る様になったんだ。知る事多いなぁ……」
ベレッタ
「この場所は私のいた場所とはよく違いますので何があるのか興味がありますね..。何があるのでしょうか。」
アインス
「なぁなぁ!、おやつ食べ終わったりしたら遊ぼうぜー!。外とか俺気になる!」
アカリ
「うーん、これから賑やかな暮らしになりそうだなー」
なんだかんだで以前の暮らしとの違いにやや興奮気味……
その機会を与えてくれた主人テオフィロへ 恩師 の関係を
ベレッタ
自分の話をよく聞いてくれる人、ということで関係の取得は〈友人〉にします。
アインス
自分の事を動けるようにしてくれた事を口にはしませんが、心の底から感謝しているので「恩師」にします。

 
予告夢
星人形たちは、不思議な夢を見る。ここはどこかのお屋敷の寝室。
「別に取り上げなくったっていいじゃないか......あれは僕の大切なモノなのに」少年の人形が枕に顔をうずめて呟く。
「ええ、全くです。私が取り返さなければどうなっていたか」
狐の頭をした男が、ベッドに腰掛けながらおもちゃの猟銃を差し出す。少年は驚いて猟銃を受け取り、抱き締めた。それはまさに少年の愛用品だった。
「しかし今取り返しても、またいつか取り上げられてしまうでしょうねえ。あなたは素晴らしい銃の名手だというのに、もったいない話です。私はあなたにぴったりの場所を知っていますよ。どれだけ銃を撃っても怒られない、素晴らしい世界を...。どうですか、ご興味は?」
狐男の言葉に、少年はゆっくりと頷いた。

 
GM
そんな夢を見て、あなた達は3人共同の寝室で目を覚まします。
ベレッタ
「今のは..、夢?でしょうか。にしてはやけに鮮明で不吉な感じがします...。」
アインス
「ベレッタも見たのか?。…なんか、変な夢だったし、気持ちわりぃ…」
アカリ
「なんか変なの居た夢、二人も見たんだーあんな生き物も居るんだねぇ」
ベレッタ
「もしこれが何か悪い事の前兆なのだとしたら、よろしくありませんね..。ご主人に話すのが得策かもしれません。」
アカリ
「かもねー。これだけだとあたし達じゃ何も判らないし……」
アインス
「だな。じゃあ俺今から呼んでくる!」
バッと布団から出て主人を呼びに行きます
GM
主人の元へ向かうと、電話対応中です。応対する内、徐々に表情が険しくなり切り終えた後も難しい顔をしています。
テオフィロ
「あら、おはようアインス」
アインス
「テオフィロ〜!。あのさあのさ!、ーー」
と、簡単に要約して説明しながら呼びます
テオフィロ
「なるほど……それは気になるわね。ベレッタとアカリの所に行きましょう、今の電話と関係があるかもしれないわ」
GM
3人の部屋に着くと、主人は先程の電話内容を話します。
テオフィロ
「アインスから夢のお話は聞いたわ、それで今かかってきた電話と関係あるのではと思って。スバルくんのお母様からの電話だったのだけど……以前何度か遊びに行ったわよね?フレイのお家の方よ」

キーNPC
◇フレイ
少年の猟師をイメージして作られた、星人形の少年です。
PC達の主人が作った星人形であるため、PC達とは兄弟のような関係です。セットで作られたおもちゃの猟銃がお気に入りで、非常に強い愛着を持っています。
◇久賀スバル
フレイの主人で、小学生の男の子です。
PC達の主人から人形を贈られ、友達のように接する事でフレイを目覚めさせました。フレイとは兄弟であり親友のような関係です。

ベレッタ
「フレイ...!たしかに、夢の中にはフレイがいました。」
アカリ
「あー……あっちのよくわかんない生き物ばかり気にしてたけれど……そういえばあれが話してた相手ってフレイ……だったかな?」
アインス
「あー、言われてみればフレイだったかもしれないな。でも、なんで丁度夢に出てきたんだ?」
ベレッタ
「夢の中では何やらフレイに関する不吉な夢を見ました。そして同時に久賀家からの連絡...。もしかしてフレイの身に何かあったのですか?」
テオフィロ
「ええ、そうなの……スバルくんが最初に気付いたそうだけれどフレイがいなくなったらしくて。それで話しを聞く為に今からお家へ伺うのだけれど、皆も来てくれないかな?きっと3人の助けが必要になるわ」
アカリ
「居なくなった。それは普通じゃないねー。さっきの夢の事もあるし、何かできるならば手伝うよー」
ベレッタ
「わかりました。同じ星人形ですし助けない手はありません。」
アインス
「勿論俺も行くぜ!、なんだか楽しそうだしな!。手伝える事があるなら何でもやるぜー」
テオフィロ
「ありがとう、それじゃあ起きたばかりで悪いけれど出かける支度をお願いね」
アカリ
「はーい、ちょっと待ってねー」
ベレッタ
「了解しました。少々お待ちください。」
アインス
「分かった!。すぐ準備してくる!」
 
GM
JDSRT 〈魔術師の庭〉回想表(2) > キーNPCはあなたの仕事に感謝し、プレゼントを贈ってくれた。箱の中身はキーNPCのお気に入りの一品らしい。
GM
フレイのメンテナンスに同行して来たスバルは、フレイと同じく星人形であるあなたがどんな事をしているのか興味深々の様子で見ています。
スバル
「ここが工房、か〜……」
アカリ
「お?えーっと……そうだ、スバル、だっけ。ここテオフィロが仕事で色々する所だよーあたしや……そうフレイ。なんかの星人形直すところー。興味ある?」
作業机に腰掛けながらスバルに話しかける
スバル
「うん、フレイの家族のスバルだよ。興味あるな……君はここの子?」
アカリ
「あたしはアカリだよー。少し前にあたしもテオフィロに修理されて動けるようになったんだー。だから今の主人はテオフィロになるねー」
足ぶらぶら
スバル
「少し前、ならフレイとあまり変わらないのかもね。よろしくねアカリちゃん。修理とか凄いなぁ……君もお手伝いとかするの?」
アカリ
「いやーまだあたしはそういう事について色々勉強してる感じ、かなー?何かやるにしても知らなきゃだしねー。だからテオフィロの仕事でできる事は道具持ってくることぐらいかな?」
スバル
「専門的な事だろうしね、けど勉強してるんだ、すごいな……これからフレイはずっとここに来るだろうけど、フレイが怪我とかしちゃったらよろしくね」
アカリ
「うん、よろしくー」
スバル
「ありがとう!……あ、そうだ、これあげるよ。工房の子と仲良く出来たらなと思ってプレゼントもって来たんだけど」箱を差し出し
アカリ
「あ、プレゼント?ありがとー」
箱を受け取り中身を確認しようとする……
スバル
「それ、犬のぬいぐるみ!お土産は何にしようかなと思ったんだけどフレイって猟師のイメージなんだよね、だから犬」
アカリ
「おー、猟師……確か猟犬?とかいうのとよく一緒に居るらしいねーそれでかー」
取り出した犬のぬいぐるみをまじまじと見る
スバル
「それに可愛いしね犬って、仲良くしてくれたら嬉しいな」
アカリ
「うん、大事にするねー……フレイの事、良く知ってて仲良しなんだねー」
スバルに 理解 の関係を

 
GM
貴方達は久賀家でフレイと遊んでいます。
フレイ
「ほら!かっこいいでしょこれ、僕の猟銃!お気に入りなんだ」
ベレッタ
「ほぉ、猟銃ですか。よくできていますね。実物によく似ています。」
ベレッタ
「ここから弾が発射されるのですね。フレイはこの銃を扱えるのですか?」
フレイ
「もちろん!まあ、危ないからあんまり遊んじゃダメだって言われてるけど……」
ベレッタ
「確かに玉に当たると危ないですね。でも、いいものですね。気に入る気持ちが分かる気がします。」
フレイ
「ベレッタはよくわかってるな〜貸してあげてもいいよ!……あっ」
GM
フレイは愛用の猟銃を貴方達に自慢するのですが、ふとした拍子にそれを落としてしまいます。暴発した猟銃は、コルクの弾で花瓶を綺麗に撃ち抜いてしまいました。
フレイ
「やっちゃった……どうしよ……」
ベレッタ
「おっと..!割れてしまいましたね..。とりあえず、破片が危ないのでうかつに近づいてはいけませんよ。」
GM
その後、音を聞いてスバルの母親であるアカネが駆けつけます。
アカネ
「何か割れた!?皆大丈夫?」
ベレッタ
「アカネさん。怪我はありませんが、少々花瓶が....。」と花瓶に目をやります
アカネ
「怪我がなくて良かった……フレイ、おもちゃって言ってもそれは銃なのだからちゃんと扱わないといけないと約束したよね?」
フレイ
「うん……で、でも……ベレッタに見せたくて……」
アカネ
「誰も怪我をしていないからよかったけど、危ない使い方をしたのよ。お気に入りなのは知ってるけど……しばらくこれはお母さんが預かるわ」
ベレッタ
「暴発してしまったとはいえ、物を壊してしまいました。見せていただいたのは嬉しかったですが、この事について私は何も言えませんね..。」
アカネ
「驚かせてごめんねベレッタちゃん、破片が散らばって危ないしリビングの方で遊んでもらえる?片付けちゃうから」
フレイ
「あ、そうだ……ごめんねベレッタ、びっくりさせて」
ベレッタ
「いいえ、私は大丈夫ですよ。アカネさんも片付け気を付けてください。」
GM
こうして銃はアカネに没収されてしまうのでした。
ベレッタ
それでは、「暴発は自分のせいもあるかも。次何かしてあげられたらいいな」という感じに〈庇護〉をとります。

 
GM
JDSRT 〈魔術師の庭〉回想表(3) > 主人はお客さんと話し込んでいる。あなたが部屋の片隅で退屈そうにしていると、キーNPCと目が合った。
GM
メンテナンスに来ていたフレイだが一通り終わり、主人は付き添いで来ていたアカネに説明を行なっているので退屈そうに待っている。
フレイ
「お話まだかな……」
アインス
「なぁ〜。お前あの人の星人形?。暇そうにしてんな〜」
フレイ
「ん?そうだよ〜僕はフレイ、メンテナンス終わったから暇なんだ。君もメンテナンスに来てる子?」
アインス
「違う違う。お前の主人も話してる人の星人形だぜ〜。今はお手伝いできたんだよ。なぁフレイ!、暇なら遊ぼうぜ!」
フレイ
「お手伝いに来てる子もいるんだ。いいよ!何して遊ぶ?」
アインス
「うーん、どうすっかなぁ〜。鬼ごっことかどうだ?、あ、2人なら追いかけっこになるのか」
フレイ
「いいじゃん、交代で鬼やろう!外に出た方がいいよね部屋の中じゃせまいし」
アインス
「そうだな!。じゃあ外に出たらじゃんけんで先に鬼役やるの決めよーぜ!」
フレイ
「うん!お母さーん!外出て遊んでくるね!」
GM
主人とアカネは怪我をしないようにねとあなた達を見送ります。
アインス
「テオフィロ!、行ってくる〜!」
とダッシュで外に出ます。

関係は遊んでくれる人だと確信したので「友人」にします。

 
GM
久賀家に着くと、スバルの母親があなた達を迎えます。
彼女の話では今朝フレイを起こしに行くと間抜けの殻で、周辺を探して回っても見つからなかったそう。
スバル
「フレイ、どこ行っちゃったんだろう……」
アカリ
「どこと言われてもなぁ……これだけ探しても居ないなら……そういえばあの夢がどうとかテオフィロが言ってたっけ?」
アインス
「あぁ、言ってた気がする。俺達が見た夢と、何か関係があるかもしれないって」
テオフィロ
「みんなが見た夢、フレイは鏡の中へ入って行ったのよね?」
アカリ
「だったと思う。でも、鏡だよ?入れるのはおかしいんじゃない?」
アインス
「狐頭と一緒に入って行ってたのは覚えてる。けど、確かにアカリの言う通り、鏡の中になんて俺たちにも出来んのかな」
テオフィロ
「アカネさんフレイの部屋に入ってもよろしいでしょうか、確かめたい事があって」
アカネ
「ええ、どうぞ……?」
GM
フレイの部屋に入れば夢の中で見えた景色と同じ内装、変わった点と言えば……置かれている鏡は自分達を反射せず見知らぬ森を映しているのです。
テオフィロ
「以前説明をしたわよね、フレイは多分……あの中で、〈劇場〉を作ってしまったわ。そうなったら私達人では手が出せなくて……あなた達星人形の助けが必要なの」
アカリ
「うわぁ鏡が仕事してない……いや、ある意味別な仕事してるのかー。これはどこ捜しても居ないわけだねー」
森をまじまじを見つめ……
アインス
「す、すげ〜…!。これ、フレイ1人で作ったのか…?。鏡の中に森がある…」
アインス
「…テオフィロ!。要はこの中に入って、フレイ連れ戻して来ればいいんだろ?。楽しそうだし俺協力する!」
アカリ
「あたしも行くよー。フレイが居ないとスバル辛いだろうし」
テオフィロ
「ええ、助けに行って欲しいの。危険があるかもしれない、でもフレイを助けられるのはあなた達だけだから……よろしくね」
スバル
「ぼくからも、お願い……連れ戻して来て」
アカリ
「できる限りの事はするよー……鏡の中なんて初めてで不安だけれどねー」
アインス
「でもなんか楽しそうじゃねーか!。スバルも心配せず待っててな!。ちゃんと連れ戻してくるから!。そんで、またみんなで遊べるようにしようぜ!」
スバル
「うん、またみんなで遊びたい、帰って来たら遊ぼうよ!」
アカリ
「うん、帰ったら色々あっちの出来事教えてあげるねー」
アインス
「へへ!、じゃあ決まりだな!。テオフィロ!、行ってくる!」
テオフィロ
「いってらっしゃい、気を付けてね」
アカリ
「……で、普通に入ればいいのかな?こr、あ」
鏡に手で触れようとしたら……あっさりと突き抜け向こう側に……
アインス
「あ、待てよアカリ〜!」
追いかけるように向こう側に行きます

 
GM
鏡を抜けるとそこは森の中でした。辺りを見回すと、鹿やイノシシといった動物が驚いたように貴方達を見つめています。
アカリ
「わー本当に森だーあ、ごめんねー突然来ちゃってー」
周囲を見渡し動物達にお詫び
アインス
「おぉ〜、凄いな〜。鏡の中には動物もいるんだな!」
GM
貴方達が話しかけようとすると、「人形だ!」「大変だ、逃げろー!」と騒ぎ立て、一斉に逃げていきます。
そんな中、一匹だけ逃げ遅れた鹿が。
スバル
「き、君たち、僕を◯すの ....?」
GM
と木の陰から貴方達に問いかけます。
アカリ
「え?え?鹿が喋ったこととその物騒な内容、どっちに突っ込めばいいのこれ?」
アインス
「凄いな!鹿って喋るんだな!」
素直に驚き
スバル
「そ、そりゃ喋るよ……」
アカリ
「いやいや、あたしの知ってる鹿は……あー、テオフィロ言ってたっけ、『劇場』では意外となんでもありとか……こういうことかぁ」
喋るのが普通な鹿との会話で何かを察する
アインス
「なぁなぁ鹿。さっきお前を◯すのかって俺達に聞いてたけど、それってどういうことだ?」
アカリには何も突っ込まず、主に好奇心で鹿に話しかけます
スバル
「えっと、それは……」
GM
突然、森の中に大きな銃声が響き、ラッパのファンファーレが聞こえてきます。
スバル
「大変だ!王様の狩りが始まった!」
アカリ
「狩り?……◯す……あ」
多分あっているであろう嫌な予感……
アインス
「狩り?、王様?。なんだそれ」
と察してはいない様子
スバル
「君たちも早く逃げて!王様は動くものならなんだって狩りの獲物にしちゃうんだ!」
GM
そう言い残して、鹿は森の中へ走り去っていきます。
アカリ
「……さてどうしよっか?これ、あたし達も危ないって事だよね?」
アインスの方を向き呟く
アカリ
「それに……あたし達より先に来たフレイは大丈夫かな?」
アインス
「さぁな〜…。ただ、早めにフレイを探した方がいいのは確かだと思う。ここでグズグズしてても時間の問題だし、慎重に進んでいけば王様とやらには鉢合わせないだろ。多分」
アインス
「最悪、そいつに出会ったら撃退すればいい話だろ」
アカリ
「そうだねーまずは情報集めなきゃねー」
アインス
「だな!。ならとっとと進もうぜ!。面白いもんねぇかな〜!」
GM
あなた達が歩き出すと、森の中で目立つ色彩のオウムが一羽、高らかに鳴き出します。
第一幕
星人形と別れた子鹿スバルは、その後暴虐な王にズドンと一発お見舞いされ、その命を呆気なく散らすのだった!おお、なんと哀れな!

GM
第1サイクル
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 5,5
アインス
さそり座に移動します
GM
さそり座
周囲から視線を感じる。誰かに狙われているのだろうか。動物ならばいいが……。
GM
TRO 事件表(5) > 〈変晶体〉の影響で理性を失った人々が大喧嘩をしている。これでは浄化するのも困難だ……仲間と協力して仲裁しよう。
GM
理性を失った人々が大喧嘩をしている、これほど騒いだらもしかして王様に狙われるのでは?と懸念がある。
アカリ
「来て早々、凄い誤解受けちゃったねー。出来ればこのまま見つからずに行きたい……けど……」
目の前の喧騒に目が留まる……
アインス
「…喧嘩してるな。うるせぇ〜…」
アカリ
「それにさ、なーんか見られてる気がするんだよねー……これ、動物達も困ってるよね多分」
アインス
「そうだな…。…ちょっと止めてくる。王様とかってやつにバレたら大変だしな。
おーい!、そこのお前ら〜!」
と、仲裁に入ろうとします
アカリ
「あまり目立たないようにねー」 アインスを目で追う……もし口で止まらなかった時に備えて……
アインス
「っと、あまり喧嘩は良くないぞ。遊びの言い争いなら分かるが、周りに迷惑をかけたら楽しめなくなるじゃねぇか。大体なーー」
とアカリに言われた通りあまりうるさく目立たないように怒鳴らずに丁寧に説教します。「愛情」で浄化判定しますー。
アインス
2D6>=5 浄化判定 (2D6>=5) > 6[3,3] > 6 > 成功
人々
「……そうだな、君の言う通りだ、ちょっと熱くなりすぎたよ」
GM
喧嘩をしていた人々は大人しく仲直りをした、原因になっただろう〈変晶体〉はその辺りに転がっている。
アカリ
「……お、良かった鎮まったみたいだねー……で、何あれ?」
何か光るものが見えたので近寄ってみる……
アインス
「よしよし、分かってくれたんならいいや。次からは気をつけろよ!。
…アカリ、なんだそれ?」
収まったのでアカリの方を向くと、目に入ります
アカリ
「あの人達の傍に落ちてたんだー濁ってるけれど宝石みたいな……あ、これがもしかして……なんだっけ、へん……へんたい?いやなにか足りない気が……ともかく、これが色々おかしくなる原因だってテオフィロが言ってたやつじゃない?」
アインス
「もしかして〈変晶体〉って言いたいのか?。アカリってたまにバカだよな。でも、確かにテオフィロがそんな事言ってたはず。えーと、確かこうやるんだったっけっかな…」
サラッと酷い事を言いながら触れて浄化させます
GM
力を込めると黒い石は色を変え、鮮やかな空色に戻った。
アカリ
「そうそうそれそれーで、浄化するとこんな綺麗になるんだねー」
綺麗な変晶体を見ながら
アインス
「中々綺麗になるんだな。じゃ、これをドンドン見つけていくかな!」
アカリ
「だねー減らしていけば異変も減っていってフレイ見つけやすくなるかなー」
アインス
「だといいな〜。ここも楽しいけど、やっぱ早く出て遊びたいな〜」

アカリに関係「愉快」を取ります。一緒にいてて面白いやつと思ってます
アカリ
1B6 ラプスロール (1B6) > 1
アカリ
では しし座へ GO
GM
貴方達は森の中でスバルと出会います。筋書きから考えて、森のどこかからフレイがスバルを狙っているはずです。
スバル
「あ、さっきの……」
アカリ
「あ、最初に出会った鹿だーまた会ったねー」
アインス
「あの鳥さ、『子鹿スバル』とかって言ってたよな…。…もしかしてさ、お前、スバル?」
鹿に目を合わせながら
スバル
「うん、ぼくの名前はスバルだよ、名前言ったっけ?」
アカリ
「うわー凄い偶然だねー……偶然……だよね?」
アインス
「さぁ…。ただ、あの鳥が言ってた事が本当に起きるんなら、ヤバイよな」
アカリ
「あー……どうやって誤魔化そう?……撃たれるってことは、ここを遠くから見ているって事でもあるよね?」
GM
スバルと話していると……またあのファンファーレが鳴り響き。
遠くからこちらを狙っているのかきらりと光る物が見えます。
アカリ
「!……あれは……でもこっちを見ているならば……アインス、スバル、ちょっと目を閉じてて?」
スバル
「う、うん」
アインス
「えっ、わ、分かった」
アカリ
「ごめんねーそれでもちょっと眩しいかもだけど……」
呟きながら光が見えた方を向き
アカリ
「や ら せ な い よ ?」
その瞳に力を籠め、強烈な光を放ち目晦ましの光源となる……
アインス
「うっわ眩し…っ!」
目を瞑っていても眩しかったので、闇でスバルと自分を覆います
スバル
「まぶしっ!……のがそうでもなくなった……」
アカリ
「ふぅ……よーし、銃で狙ってたならあの光で今殆ど見えていない筈だよーアインス、今みたいに闇出せるよねー……目晦まし第二弾、いける?」
二人に向き直る頃には瞳はいつも通り……
アインス
「…お前って時折怖いよな…。けど、目眩しの事なら上等だ!。やってやるぜ!」
アカリ
「よーしてっしゅー」
射線から逃れる様に撤退
アインス
「じゃ〜な〜!王様〜!」
と、闇をもう一度、今度は周囲を覆って煙幕みたく広げて2人と共に逃げます。
スバル
「わ〜……人形ってやっぱすごいや……」
スバル
「あの……お願いがあるんだけど……一緒に王を倒してほしいんだ、ぼく達もう狩られるのはまっぴらなんだよ!」
アカリ
「確かに、いつもああやって狙われるのはきついねー……判ったよーあたし達も探してる子が居るし、それまでこっちに居なきゃだからねー」
アカリ
「その為にも、この森の中の霧をなんとかしなきゃね……」
この騒ぎの中でも、へんた……変晶体は見つけることが出来るだろうか?
浄化判定ー
GM
ロールプレイ補正で出目に+1どうぞ!
アカリ
自由より代用判定ー
アカリ
2D6+1>=6 (判定:自由) (2D6+1>=6) > 8[4,4]+1 > 9 > 成功
アカリ
浄化成功により、戦果表もいきますー
アカリ
BRT戦果表(5) > 星の欠片を獲得する。
アカリ
おかわり頂きましたー
system
[ アカリ ] 星の欠片 : 1 → 2
GM
「協力して戦ってくれるように他の動物たちも説得して来るよ!フレイ王にはもうついてけないし……」
とスバルは森の中へ戻っていきます。
アカリ
「判ったーなるべく騒ぎ過ぎないようにねー」
鹿スバルが森の中へ消えて少しして……
「……フレイ王?」
今更気付く
アインス
「気をつけていけよー
…て、あ?。フレイ?」
アカリ
「えーっと、王様がスバル達を狩ってて……その王様が……そう来たかぁ……」
溜息ついでに、足元に先程と同じ様に落ちてた変晶体を発見……
「大人しくあたし達の話、聞いてくれるかなぁ?」
拾い力を込めて綺麗な宝石に戻していく……
GM
フレイが王である、と言う戸惑いの中。またあの鳴き声が上から降ってくる。
第二幕
勇敢な子鹿スバルは仲間たちを説得せんと群れの中へ帰ったが、説得虚しく裏切り者の濡れ衣を着せられるのであった!爪と牙が一斉に襲いかかり、スバルは一瞬でボロ雑巾に!
アインス
「…またかよ!!」
大声でツッコミを入れ
アカリ
「あたし達としては何が起こるか知ることが出来るからいいんだけどねー……何で知ってるのかは謎だけれど」
ちゃっかり石をポケットに入れ呟く……
アインス
「ったく!、変な所で死なれたら遊ぶ約束してんのに、困るんだよ!。行くぞ、アカリ!」
アカリ
「あ、待ってー」
アインスに付いていく……
アインス
2回目のラプスロールいきまーす
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 4,2
アインス
やぎ座いきまーす
GM
貴方達は、獣に囲まれているスバルを発見します。獣たちは「人形と内通していたか!」「裏切り者め!」とスバルを責め立て、今にも襲いかかりそうな雰囲気です。以降のシーン演出は、貴方達の行動に委ねられています。
アインス
「いた!、あれだ!。ちょっと待てーっ!!」
特に何も考えずに走って止めにかかります
スバル
「わ〜!!!!」
アカリ
「アインス待ってーって……あれ?これはもしや……」
目の前が例の『お告げ』一歩手前な状況に若干焦る
アインス
「お前ら!」
と、スバルの前に庇うように立ちます。
「何してんだよ、お前らはスバルの仲間なんだろ!。何も確証もなしに、勝手に責め立ててんじゃねぇ!」
動物達
「人形だ……」
動物達
「こいつらがスバルといた?」
アカリ
「あー、確かにそうだけど……でもあたし達はあなた達をどうこうしに来た訳じゃないよー」
動物達
「そうなの……?」
アインス
「あぁ。俺らは別にお前らを襲いに来たんじゃねぇ。むしろ、スバルに「フレイ王」を止めてくれって言われたんだ。それで、スバルはお前らに協力を得ようと呼びかけに来たんだぞ。スバルも、俺らも、お前らを○そうだなんて鼻からねぇよ」
スバル
「うん!2人は協力してくれるんだ、それをみんなに教えようと思って」
動物達
「そうだったのか……」「おれ達も王様には困ってたんだ、一緒に戦ってくれるなら助かる」
アカリ
「よかったぁ誤解は解けたみたいだねー」
アインス
「だな。でもやる事はまだ残ってるぞ」
アインス
「お前ら、スバルに謝れ。勘違いとはいえ責め立てたんだ。俺らにはいいから、スバルくらいには謝罪はしろよ!」
動物達
「そ、そうだな……」「ごめん、スバル」
スバル
「ううん、大丈夫……ぼくも急に言われたらびっくりしたろうしさ」
アカリ
「アインスって本当、真っ直ぐ言うよねーだからこそこういう時に響くんだけどさ」
アインス
「そうか?。アカリも(たまに怖いけど)優しいと思うぞ〜?」
ようやく収まった騒ぎを横目にチラチラと〈変晶体〉を探します
GM
いいロールなので補正は+2でどうぞ
アインス
やったー。行きまーす!
アインス
《愛情》で代用判定いきまーす
アインス
2D6+2>=6 浄化判定 (2D6+2>=6) > 8[3,5]+2 > 10 > 成功
アインス
戦果表もいきまーす
アインス
BRT 戦果表(5) > 星の欠片を獲得する。
GM
獣たちも貴方達を認め、協力して戦ってくれることになります。そこへ野うさぎが一匹現れ「私、王の部屋につながる隠し通路を知ってます!」と言い放ちます。それを聞いた動物たちは意気を上げてフレイの城へ向かいます。
アカリ
「隠し通路って……直接城に攻める気だねあの子達……」
アカリ
「でも、その王は……」
アインス
「…まぁ、あまり気にする事じゃねぇよ。何があるかは分からないが、今は先に進んで、フレイと話すしかないだろ」
アカリ
「……そうだね」
GM
動物達が城に向かうと、それを見送るように声が聞こえます。
第三幕
ついに暴君フレイの居城を突き止めたかに思われた星人形一行。だがあの野うさぎは何を隠そう王の手下。反逆者を一網打尽にせんと、巨大な落とし穴に彼らを誘い込む企みだ!なんと悪賢い!星人形が来さえしなければ、あんなに犠牲が出ることもなかったろうに!
アカリ
「…………フレイ、ちょっとこれはやりすぎじゃないのかな?」
アインス
「……やる気満々ってか。でも、また「遊べる」んだろ?、幸い落とし穴があるって分かったんだ。行こうぜ!」
アカリ
「だね。流石にこんな大きな仕掛け、二つも無いだろうし」
アインス
よし、では最後に
【方舟の灯火】を使用します
system
[ アインス ] 生命力 : 18 → 17
アインス
2D6>=5 【方舟の灯火】 (2D6>=5) > 9[3,6] > 9 > 成功
アカリ
1B6 ラプスロール (1B6) > 4
アカリ
……こんなに都合よく行くもんですねぇ
おひつじ座へGO!
GM
貴方達は城の裏手に到着します。獣たちは既に大きな落とし穴に落ちて身動きが取れなくなっており、城からは銃を構えた人形兵がぞろぞろとやってきています。
アカリ
「あれは……ってもう引っかかってる……」
アインス
「はっや…。ありゃ助けに行かないとだな」
アカリ
「しかも銃を持った人形達……いかにも仕留めますな雰囲気だね……」
アカリ
「銃かー……さっきの狙撃の時と似た様な事、通じるかな?」
GM
人形兵はあなた達には気付かず近付いて来ています。
アインス
「最悪アイツらは俺が止めるから、アカリは落とし穴に捕まってるやつらを助けに行ったらどうだ?」
アカリ
「やってみるよー……流石に相手の数が多いから、いざという時は広範囲に光る置物作ってその隙にみんなで逃げるよー」
アインス
「りょーかい!。じゃあちょっくら遊んでくる〜!」
アカリ
「じゃ、こっちも近寄るねー……えーっと、相手はあんな感じか……」
光を巧く使い、表面上は人形兵の様に姿を誤魔化し堂々と人形兵に混じって接近……
GM
人形兵は紛れているのに気付いていない……。
アカリ
落とし穴の近くまで進み……
「眼を閉じて?」
動物達に声をかけ、その手にランプを生み出し落とし穴の上に放り投げ……
そこから強烈な光が放たれる
人形兵
「うわー!!なんだ!??」
アカリ
「今のうち!逃げるよー!」
ランプの時と同じ様にコードを数本生み出し、穴に降ろし動物達への道を作る
動物達
「君はさっきの……」「ありがとう!」
GM
動物達はあなたの助けで落とし穴から抜け出す事ができた。
アカリ
「あ、おかわりどうぞー」
そろそろ穴周囲の兵士達が復帰する頃に再び閃光照明具プレゼント
人形兵
「うわーーー!!!!!!」
アカリ
「じゃーねー」
自身も撤退準備……
「アインスー上手くいったよーそっちの足止めもういいよー」
アインス
「分かった〜!!」
高速で逃げたり、幻影で騙したりと倒しはせずに彼なりに遊んでいた様子。
「お前ら楽しかったぜ!、またな〜!」
闇を広げて目眩しをします
アカリ
「……よーし、これで無事に逃げ切れたかなー?それにしても……スパイまで使うなんてね……フレイ、どうしちゃったのかな」
アインス
「今じゃなんも分かんねぇな〜…。もうここまで来たら、会ってみてからのお楽しみってやつだろうな」
アカリ
「会ってみて、かぁ……そうだよね」
心配だが、実際そうするしか無いのだと改めて実感する……
アカリ
「この霧が、フレイをおかしくしているのかもしれないし、もしかしたら霧が減ってくれれば……」
不明だが、何か可能性はあるかもしれない
望みをかけて、略してへんたいを探す……
アカリ
浄化判定 光より代用判定をー
GM
補正+1どうぞ!
アカリ
2D6+1>=7 (判定:光) (2D6+1>=7) > 10[6,4]+1 > 11 > 成功
アカリ
戦果表いきまーす
アカリ
BRT 戦果表(1) > 所持しているアイテムから一つを選び、同じものをもう一つ獲得する。所持していない場合はもう一度戦果表を使用する。
system
[ アカリ ] 星の欠片 : 2 → 3
GM
人形兵から逃げ出す道中、彼らの中にフレイの姿を見つけます。
フレイ
「そろそろ無視できそうにないね。君たちの目当ては僕なんだろう?城に来るといい。そこで相手をしよう」
GM
と言い残し去っていきます。
アカリ
「あ、フレイ、待、あぅ!?」
何かを踏んでバランスを崩し……転ぶまではいかなかったが見失う
アカリ
「……タイミング悪いなぁ」
踏んだ変晶体を拾い上げ、浄化し再びポケットにしまう
アカリ
「フレイ……まるで変っちゃったね」
アインス
「(アカリってたまに鈍臭いよな)
前に遊んだ時はもっと違ったんだけどな…。本当、何があったんだろうな」
アカリ
「でも、このまま放っておくわけにはいかないよね……例え完全に敵同士になっていたとしても」
アインス
「だな。このまんま放置したら、現実のスバルが寂しい思いする事になるだろ。俺は嫌だぜ、そんなの。敵対してくんなら遊んで解決するだけだしな!」

GM
第2サイクル
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 1,5
アインス
ふたご座に行きまーす
GM
ふたご座
森の中に小さな小屋を見つけた。生活をしていたような形跡もある。誰かいるのだろうか?
GM
TRO 事件表(8) > 〈変晶体〉に操られた人々がこちらへ敵意の目を向けている。危害は加えたくないが、一体どうすれば……!
GM
森の中の小屋から動物達がこちらを伺っているが、窓から見える室内に先程まで何度か遭遇した黒い石が置かれている。
アカリ
「あれ……なんかまた視線感じるなー、フレイか別の人形の兵隊がまた狙ってるのかな……?」
違和感を感じて周囲を見渡してる……
アインス
「…お、あそこの中にあんの〈変晶体〉じゃね?。あの黒い石」
窓から見える石を指さして
アカリ
「え?あ、ほんとだ。結構堂々としてると逆に見つからないものだねー」
アインス
「でも、アカリが言ったみたいに、なんか視線感じるんだよなぁ〜。…走ってすぐに取ってくれば間に合うか?」
アカリ
「うーん、家の中にあるというのも少し不自然だけど……一応見張ってるよーがんば」
アインス
「よーし!。行ってくる!」
猛ダッシュで走ります。攻撃から来たら瞬時に避ける!。という感じで《高速》で判定しまーす
アインス
2D6>=5 浄化判定 (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
GM
あまりに速い動きにどこからか狙っている者も標準が定まらないのが手を出してこない。
アインス
「ハハッ!、なんだか拍子抜けだな!。せめてもっと撃つとかしろよな〜!」
とか煽りながら、〈変晶体〉を奪って来てアカリの元まで戻ってきます
アカリ
「おぉ、お帰りー速いねー。でもここに居るとまた狙われるかもしれないから、離れた方いいかも」
アインス
「だな!さっさとおさらばしようぜ!。っと、その前にこれなんとかしないとだな」
〈変晶体〉を浄化します
GM
〈変晶体〉は空色の石に色を取り戻した。
アカリ
「これで5つ目だっけ。いい感じに浄化していってるねー」
アインス
「そうだな〜。じゃあ次どっちが先に見つけられるか競争しようぜ!」
アカリ
「いいよーでも、何処にあるか判らないのは面倒だね……」
アインス
「それは同感だな〜、時間かかるし」

みたいな感じで、アカリに関係を取ります。遊んでいて楽しい!、という事で「友人」を取ります
アインス
最後に【方舟の灯火】使いまーす
system
[ アインス ] 生命力 : 17 → 16
アインス
2D6>=5 【方舟の灯火】 (2D6>=5) > 5[3,2] > 5 > 成功
アカリ
1B6 ラプスロール (1B6) > 6
アカリ
おおぅ、これはてんびん座一択
GM
てんびん座
小高い丘に出た。辺りを見渡してみれば、何か見つかるかもしれない。
GM
TRO 事件表(5) > 〈変晶体〉の影響で理性を失った人々が大喧嘩をしている。これでは浄化するのも困難だ……仲間と協力して仲裁しよう。
GM
小高い丘から周囲を見渡すと、動物達が大喧嘩しているのを見つける。
アカリ
「あー……やっぱりあれだけ大きな出来事起きるとこういう喧嘩も起きちゃうよねー」
目下での喧騒を見つけ……
アインス
「まーた喧嘩か…。まぁ、確かに起きても仕方ないんだろうけどなぁ〜…。」
動物達
「あの時足踏んだろ!」
動物達
「勝手に怪我したのに文句言うなよ!」
アカリ
「困ったなぁ、騒ぎに気付かれたらまた狙われちゃうかも……でも、今回は敵じゃ無いんだよねぇ……荒っぽい事は出来ないなぁ」
アカリ
「何かいい方法……リールで巻き付けて……いやそういうのだめ……うーん……」
中立派の鎮圧の案がなかなか出てこないのに自分でも驚いている……
アインス
「本当アカリって考え足らずだよな〜…。ほら、俺も一緒に考えてやっから、もう少し頭捻って考えろよ。口で止めるとかさ」
助言するように
アカリ
「あ……うん、そか、もっと単純でいいんだよね」
はっと気付き、喧嘩している動物達に近寄る
この場合、なんて声をかけるべきか……?
アカリ
浄化判定 知恵 より
アカリ
2D6>=5 (判定:知恵) ※苦手特技判定。1セッション1回。 (2D6>=5) > 7[5,2] > 7 > 成功
アカリ
「ちょっと二人共ー怪我云々も大事だけどさ……ここで騒ぐと、危ないかもよ?今この森が平和じゃないってのは、知ってるよね?」
ズルいようだが、この森の異常事態を利用させて貰う事にした……
動物達
「た、確かに……」
アカリ
「せめて森が平和になってから喧嘩してねー。その頃にはもう怪我治ってると思うけど」
動物達
「平和になったらなあ……そもそも平和なら喧嘩なんかしなかったのに」
GM
動物達は渋々の様子ですが仲直りし、別れて行きました。後には黒い石が残されています。
アカリ
「……平和になったら、か……言っておいてなんだけれど、それはつまり、あたし達でフレイをどうにかしないといけない。って事なんだよね……」
地面に落ちていたそれを拾い、溜息と共に浄化する……
アインス
「でも、どうにか出来るのも俺達しかいないって訳だろ。今はむしろフレイの事を知ってる俺達なら適任って思っておけばいいさ」
アカリ
「あのフレイの様子……さっきみたいに、話し合いでどうにかなるとは思えない。ひょっとしたら……」
あえて言わないが……恐らくその未来は約束されているのだろう……
アカリ
「でも、そうだよね。あたし達がなんとかしなきゃ」
そもそも自分達は、その為にここに来たのだから

決意と共に、アインスに 友情 の関係を
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 3,6
アインス
いて座いきまーす
GM
ENC 遭遇表(3) > 『医者』カラスのコルヴォ指定特技: 《礼節/人間性11》効果: 星の欠片を1つ獲得する。
GM
森の中を進んでいると、今まで動物ばかりに出会ったがカラスのような形のマスクを被った人物に出くわす、服装からして医者だろうか?
コルヴォ
「なるほど。私の医者としての経験から言わせてもらえば、あなたは星人形でしょうね」
アカリ
「おおぅ、なんか今迄みた動物達とは雰囲気が違うねー。そしてあってるよー」
アインス
「なんだお前?、医者がなんでこんな所にいるんだよ」
コルヴォ
「私はコルヴォ、お察しの通り医者です。当然ながら治療の為に来ております……あなたも、私の経験から言わせて貰えば悪いところがあるはず」
アカリ
「……それ、『頭が悪い』とかいうオチじゃないよね?」
アインス
「アカリは元からだろ。でも、どこも悪い所は…」
自分を少し見回す
コルヴォ
「処方すべき薬は私にはわかっております、しかし礼儀知らぬ者に処方する薬はないのでね。あなたの礼儀を見極めさせていただきます」
GM
《礼節/人間性11》の判定お願いします。
アインス
2D6>=7 ※苦手特技判定。1セッション1回。 (2D6>=7) > 9[3,6] > 9 > 成功
アインス
「…分かった。じゃあ、礼儀正しい所を見せればいいんだろ?。俺だってやる時はやるって事見せてやるよ!」
彼なりに常識的な所を見せつつ、礼儀を見せ
コルヴォ
「ふむ、礼節はあまいながらセンスのある立ち振る舞い……良いでしょう、こちらを処方いたします」
GM
星の欠片を1つ獲得。
アカリ
「ワーイホシノカケラダヤッター」
なんか見慣れたものが出て来た……
アインス
「よっし!。…って、あまいってなんだよ!。まぁ、別にいいけどさ…」
と言いながら、星の欠片を貰います。
system
[ アインス ] 星の欠片 : 2 → 3
コルヴォ
「それでは、あなた達の道行に幸多からん事を」
GM
コルヴォは去っていった。
アカリ
「……結局なんだったんだろうね?あの人」
アインス
「さぁな…。まぁ、星の欠片をくれたから、悪いやつじゃないのは確かだと思うけど。
ていうか、またこれか」
アカリ
「ここ、これしかないのかもね……」
アカリ
1B6 ラプスロール (1B6) > 1
アカリ
よし、さそり座へGO!
GM
ENC 遭遇表(2) > 『航空士』鳩のコロンボ指定特技: 《熱意/人間性4》効果: コンパスを1つ獲得する。
GM
上空からエンジン音が聞こえてくる、目の前にある開けた場所に影が降り……軽飛行機から鳩の頭をしたパイロットが出てきた。
コロンボ
「よう、星人形。旅を楽しんでいるかい?オレはコロンボ。鳩のコロンボだ」
アカリ
「わ、こんどは鳩な不思議な人だ……どこから飛んできたの?」
コロンボ
「そりゃ遠くからさ」
アインス
「んなアバウトな…。医者といい鳩頭といい、色んなのがいるな…」
コロンボ
「まあまあ。あんたたち、たどり着きたい場所はないか?あるならオレの愛用品をくれてやるよ」
アカリ
「場所?確かにあるといえばあるけれど……」
コロンボ
「ただらあんたらが遊び半分ならこれはやれねえ。オレに熱意を見せてくれ」
GM
《熱意/人間性4》で判定お願いします。
アカリ
「ね、熱意?熱意ねぇ……」
熱意とはほぼ無縁な性格故に割と困る……
「と、とりあえずそうだなぁ……あたしはこれのこういう使い方も思いついてね……」
とりあえず照明よろしく閃光手榴弾を作ってみる……
照明具より代用判定ー
アカリ
2D6>=8 (判定:照明具) (2D6>=8) > 7[5,2] > 7 > 失敗
※方舟効果でダイス増加、成功
system
[ アカリ ] コンパス : 0 → 1
コロンボ
「おお……熱いっちゃ熱いな、気に入ったぜ持って行きな!」
アカリ
「ワーイホシノカケ……じゃない!?他のもあったんだ……ありがとー」
アインス
「物理的な熱意…。まぁ、良かったな、アカリ!」
アカリ
「これがあれば、かなり助かるよー……また出会ったらその時もよろしくねー」
コロンボ
「せっかくの旅だ、楽しんでけよ。んじゃまたな」
GM
コロンボは去っていった。
アインス
「…結局、何者か分かんなかったな。まぁ、いいやつではあると思うけど」
アカリ
「うん……ひょっとしたらまたどこかで会えるかもねーいつかは判らないけれど」
GM
オウムの話す筋書きを改編しつつ、道中つき当たった問題を解決しながら進んで行くと……フレイのいるであろう城が見えて来ます。

GM
城門はあなた達を招くように開かれ、特に邪魔もなく中に入れそうです。
アカリ
「これは……明らかに『来い』って意味だよね?」
アインス
「そうだな。じゃなきゃ、こんなに無謀なまま扉を開いているんだからな」
アカリ
「なら、行かなきゃね」
アインス
「だな。たーのもー!」
GM
入城すればすぐのホールに、フレイが人形兵と共に待ち構えていました。
フレイ
「結局来たのか、僕の国でもう勝手はさせないよ」
アカリ
「フレイ……もう、帰ろう?急に居なくなったから、帰りを待ってる人が居るんだよ?」
アインス
「そうだぞ!。こんな所に居てないで、帰ろうぜ!。スバルも、アカネも待ってるんだからさ!」
フレイ
「帰るって……僕の国はここだよ、ここなら好きなだけ猟銃を打って良いんだ!狩りをして暮らせる最高の国なんだから」
アカリ
「銃を使う為だけに、ここに居るの?……今迄の暮らしや、家族の事も棄ててまで?」
アインス
「確かに、あっちじゃ銃は自由に使えないけど。でも、ここにずっともどうかと思うぞ」
フレイ
「好きな事して遊びたいだけなのにそんな色々言わないでよ!……ここは僕の国って言ったよね、反抗するなら君達も狩りの獲物だ!」
アカリ
「そっか……なら、あたしも言わせてもらうよ……」
すっと息を吸い……
アカリ
「調子に乗るな。あっさり棄ててもいいっていうその性根、叩き直してやる」
逆鱗に触れた様だ……
アインス
「(こっわ…)
でも、フレイが言ったことは分かる」
アインス
「確かに好きな事して遊びたいのは、俺も分かる。好きなもので、好きな事して遊びたい気持ちは俺にもある。でもな」
アインス
「それで1人になったら、意味ないんだよ!。言われて分かんないなら、今ここで分からせてやるよ!」
アインス
「遊ぶんだろ?、やろうぜ!
今日は「鬼ごっこ」だな!」
アカリ
「『ごめんなさい』の準備もしておいてねー?」
GM
フレイがあなた達に対し敵意を露わにすると悪夢の霧が形を成して行き、それは猟銃に変わります。
人形兵もフレイの側に侍り……彼を目覚めさせるには、戦う事となるでしょう。

GM
第1ラウンド
フレイ
1D6 ラプスロール (1D6) > 5
フレイ
おうし座へ
盾兵
みずがめ座へ
盾兵
いて座へ
フレイ
▽ 悪夢の化身使用 射程は【蝕】
GM
アインスさん回避判定お願いします、いて座でお互い蝕なので−2の修正で。
アインス
うっへぇ〜()
《武器》で代用判定しますー
アインス
2D6-2>=6 回避判定 (2D6-2>=6) > 9[4,5]-2 > 7 > 成功
フレイ
▽虚像使用、再度自分のターンで基本攻撃。対象はアカリさん。
フレイ
2d6 動作分野からランダム (2D6) > 10[6,4] > 10
フレイ
動作10、軽業で回避判定お願いします。こちら蝕なので−1の修正。
アカリ
「うわっ、二回も攻撃してくるなんて……本気だね……」
アカリ
模倣より代用
アカリ
2D6-1>=6 (判定:模倣) (2D6-1>=6) > 7[2,5]-1 > 6 > 成功

GM
PCターン
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 1,3
アインス
うお座に移動します
アインス
フレイに【基本攻撃】します
アインス
《武器》で判定、いきまーす
アインス
2D6>=5 (判定:武器) (2D6>=5) > 4[3,1] > 4 > 失敗
アインス
えー…、関係の消費はなしで
【方舟の灯火】使用します
system
[ アインス ] 生命力 : 16 → 15
アインス
2D6>=5 【方舟の灯火】 (2D6>=5) > 7[3,4] > 7 > 成功
アカリ
1B6 ラプスロール (1B6) > 3
アカリ
よしよし、そこは有効範囲 みずがめ座へGO
アカリ
「アインス、その力借りるよー」
目力チャージ中……
アカリ
基本攻撃(152 アレキサンドライトのもの) タイミング:術式 射程:0~3 消費星命力:なし 指定特技:≪光/元素2≫(任意選択)
アカリ
目標、フレイ
アカリ
3D6>=5 (判定:光) (3D6>=5) > 12[4,3,5] > 12 > スペシャル(【星命力】を1D6点回復)
アカリ
やったーすぺしゃるだー
という訳で回復ー
アカリ
1D6 (1D6) > 4
system
[ アカリ ] 星命力 : 16 → 20
アカリ
「さーて、フレイ、覚悟はいいかなー?」
方舟とスペシャル効果合わせてダイス4つじゃー
アカリ
4D6 (4D6) > 17[3,4,4] > 11
system
[ フレイ ] 霧装1 : 8 → 0
system
[ フレイ ] 霧装2 : 8 → 5
アカリ
「スバルの心配、受け取れー!」
目から迸る光線がフレイの周囲の霧を焼き切る……
アインス
「やってけやってけー!」
フレイ
「うわ!?なんだそれ!?」
GM
HOR ランダム星座表 ランダム星座表(2) > ランダム星座表A(1) > おひつじ座
GM
おひつじ座は顕なので、指定お願いします。
アカリ
うーむ……ではうお座でー
これなら同時に撃たれる可能性はなくなる
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 1,4
アインス
おひつじ座に移動
回復しますー
アインス
1D6 回復 (1D6) > 2
system
[ アインス ] 生命力 : 15 → 17
アインス
このままフレイに【基本攻撃】。今度こそ当てる!
アインス
2D6>=5 (判定:武器) (2D6>=5) > 5[2,3] > 5 > 成功
アインス
このままダメージ行きまーす。
片方顕なので、1D6増えます
アインス
1D6+1D6 ダメージロール (1D6+1D6) > 2[2]+5[5] > 7
system
[ フレイ ] 霧装2 : 5 → 0
system
[ フレイ ] 霧装3 : 8 → 6
GM
HOR ランダム星座表(3) > ランダム星座表A(5) > しし座
GM
しし座は顕なので指定お願いします。
アインス
かに座を浄化させますー
アインス
「ハハハッ!。派手に爆発したな!」
アカリ
はーい ではラプスロール
アカリ
……は使いません 今が恐らく好機!
コンパス使用
アカリ
おひつじ座へGO
system
[ アカリ ] コンパス : 1 → 0
アカリ
「ここならさーアインスの力も、星の力も、どっちの加護も受けられるよねー?」
アカリ
「と、いうわけで」
アカリ
基本攻撃(152 アレキサンドライトのもの) タイミング:術式 射程:0~3 消費星命力:なし 指定特技:≪光/元素2≫(任意選択)
アカリ
「勿論目標はフレイ、さーくらえー」
アカリ
3D6>=5 (判定:光) 方舟効果で+1d6 (3D6>=5) > 6[1,4,1] > 6 > 成功
アカリ
「いくぞおらー」
再び光線が迸る……!
片方顕なのでダメージ+1d6
アカリ
3D6 (3D6) > 9[2,5,2] > 9
system
[ フレイ ] 霧装3 : 6 → 0
system
[ フレイ ] 霧装4 : 8 → 5
アインス
「アカリー、今日絶好調だなー。いつもより怖いぞー」
アカリ
「ふぅ……流石に連続は疲れるなー。でも、今は怖くてそれでいいんだよー」
アカリ
「『おしおき』するからには、怖がられなくっちゃね」
GM
HOR ランダム星座表(4) > ランダム星座表B(3) > いて座
アインス
「ま、それくらいが丁度じゃねーの。お前にも、あいつにも」
フレイ
「うう……まだまだ!」

GM
第2ラウンド
フレイ
1D6 ラプスロール (1D6) > 5
フレイ
いて座へ
盾兵
さそり座へ
騎兵
やぎ座へ
フレイ
▽ 悪夢の化身使用、顕を狙います。おひつじ座で判定、回避判定に補正と約束チェックもあるので+2の補正でお願いします。
アカリ
うぉおお 照明から代用ー
アインス
《おひつじ座》で判定します
アカリ
2D6+2>=8 (判定:照明具) (2D6+2>=8) > 6[3,3]+2 > 8 > 成功
アインス
2D6+2>=5 回避判定 (2D6+2>=5) > 5[2,3]+2 > 7 > 成功
フレイ
▽虚像使用、再度自分のターン。基本攻撃。
フレイ
2d6 動作分野 (2D6) > 9[3,6] > 9
フレイ
動作9、模倣。約束チェックあるので+1の補正で回避判定お願いします。
アカリ
2D6+1>=5 (判定:模倣) (2D6+1>=5) > 2[1,1]+1 > 3 > ファンブル(ランダムなサインが【蝕】状態へ変化)
アカリ
ファンブル効果適応ー あたるなあたるなあたるな……
GM
HOR ランダム星座表 ランダム星座表(6) > ランダム星座表B(3) > いて座
GM
いて座、蝕になります……
system
[ フレイ ] 霧装3 : 0 → 8
アインス
完全に回避判定忘れてた。《武器》で代用判定しまーす
アインス
2D6>=9 回避判定 (2D6>=9) > 4[3,1] > 4 > 失敗
アカリ
「次の攻撃……今度も避け、てぇえ!?」
足を滑らせてしまい、堂々と被弾……しかもその攻撃時に浄化した変晶体を落としてしまい、それが攻撃に呼応し再び闇に染まっていく……
アインス
届かねぇ〜()。喰らいます
アカリ
勿論こちらも被弾ー
フレイ
2d6 基本攻撃 (2D6) > 3[2,1] > 3
アカリ
(暴発の判定なので無視) (2D6) > 7[4,3] > 7
フレイ
「当たった!やり〜」
system
[ アインス ] 生命力 : 17 → 14
system
[ アカリ ] 星命力 : 20 → 17
アインス
「いっ……、アカリ!、大丈夫か!」
足を滑らせた被弾したアカリに
アカリ
「うん、そこまで痛くはなかったけど……まずい、あたしが落としたあれが一つ戻っちゃった。ごめん」
ダメージそのものよりもそっちの方が尾を引いている……
GM
PCターン
アインス
「心配すんな!、その分取り返しゃあいい!。アカリはそのまんま気にせず戦ってろ!」

ラプスロールいきまーす
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 6,4
アインス
てんびん座に行きます
アインス
そのままフレイに【基本攻撃】
アインス
2D6>=5 (判定:武器) (2D6>=5) > 10[6,4] > 10 > 成功
アインス
「フレイ!、さっきのお返しだぜ!」
大量の爆弾を召喚してフレイに当たるように爆発!
片方顕なので1D6増えます
アインス
1D6+1D6 ダメージロール (1D6+1D6) > 6[6]+2[2] > 8
盾兵
1d6 ダメージ減少 (1D6) > 4
system
[ フレイ ] 霧装4 : 5 → 1
アインス
【方舟の灯火】使用します
アインス
2D6>=5 【方舟の灯火】 (2D6>=5) > 5[4,1] > 5 > 成功
system
[ アインス ] 生命力 : 14 → 13
アカリ
「おのれ、やったなー」
ラプスロール
アカリ
1B6 ラプスロール (1B6) > 6
アカリ
てんびん座一択
アカリ
皇帝の宝石(152) タイミング:常駐 射程:なし 消費星命力:なし 指定特技:なし
アカリ
「はーい動かないでねー」
盾兵威圧
アカリ
基本攻撃(152 アレキサンドライトのもの) タイミング:術式 射程:0~3 消費星命力:なし 指定特技:≪光/元素2≫(任意選択)
アカリ
「防御されないならこっちのものだよー。そしてまたアインスとのコンビネーションだよー、フレイ覚悟ー」
アカリ
3D6>=5 (判定:光) 方舟効果適応 (3D6>=5) > 8[1,5,2] > 8 > 成功
アカリ
「そこだねー狙って狙って……3度目ビーム!」
闇を切り裂く光が迸る……
片方顕で威力アップ
アカリ
3D6 (3D6) > 10[3,4,3] > 10
system
[ フレイ ] 霧装3 : 8 → 0
system
[ フレイ ] 霧装4 : 1 → 0
system
[ フレイ ] 霧装5 : 8 → 7
GM
HOR ランダム星座表(5) > ランダム星座表B(6) > うお座
GM
うお座は顕なので指定お願いします。
アカリ
いて座かえせー
GM
HOR ランダム星座表(3) > ランダム星座表A(2) > おうし座
アカリ
「ふぅ……連続でやるとやっぱり疲れるなー」
アインス
「あともう一踏ん張りだ!、勝手に休んでると爆発に巻き込まれるぞー!」
アカリ
「おっとそれは勘弁」
アインス
「ならパーっと遊ぼうぜ!」
次行きます!
アインス
2b6 ラプスロール (2B6) > 4,4
アインス
要らねぇゾロ目。みずがめ座へ
アインス
「あと一歩」使用します。アカリの関係「愉快」を消費させて、やぎ座に移動します
アインス
そのままフレイに【基本攻撃】!
アインス
2D6>=5 (判定:武器) (2D6>=5) > 8[6,2] > 8 > 成功
アインス
「遊びでも負けてらんねぇからな。フレイ!、食らっとけ!」
アインス
1D6+2D6 ダメージロール (1D6+2D6) > 6[6]+5[4,1] > 11
system
[ フレイ ] 霧装5 : 7 → 0
system
[ フレイ ] 霧装6 : 8 → 4
GM
HOR ランダム星座表(5) > ランダム星座表B(4) > やぎ座
GM
やぎ座は顕なので指定お願いします。
アインス
みずがめ座で
アインス
「(あと、もう少し…!)
行ってこい!アカリ!」
アカリ
「さーて、そろそろいけるかなー?」
ラプスロール
アカリ
1B6 ラプスロール (1B6) > 2
アカリ
いざ行かん! いて座へー 肉薄じゃー
アカリ
皇帝の宝石(152) タイミング:常駐 射程:なし 消費星命力:なし 指定特技:なし
アカリ
「はーいそっちも動かないでねー」
ついでに騎兵にも威圧ばら撒く
アカリ
基本攻撃(152 アレキサンドライトのもの) タイミング:術式 射程:0~3 消費星命力:なし 指定特技:≪光/元素2≫(任意選択)
アカリ
「もう周りには護ってくれる味方は居ないよー……フレイ、ごめんなさいの準備できた?」
フレイ
「そ、そんなのまだわかんないだろ!」
アカリ
「そうだねーまだ判らないよねーでも……」
アカリ
「答え合わせはすぐ後、だよー」
チャージ完了……
アカリ
3D6>=5 (判定:光) 方舟効果適応 (3D6>=5) > 10[2,2,6] > 10 > 成功
アカリ
「スバルへの謝る言葉、考えとけー!」
もはや護る兵も霧も無いフレイへ、光が迫る……!
アカリ
4D6 (4D6) > 14[6,4,1,3] > 14
system
[ フレイ ] 霧装6 : 4 → 0
GM
フレイを守る猟銃が全て霧散し、霧が晴れて行く……するとあなた達の背後開け放たれた扉から、眩い星の光が差し込んでくる。
アカリ
「よーしよし、大人しくなったねー……でもまだ。まだフレイの体の中に残ってるよねー?」
アカリ
「いつまで居座ってるのさ。とっととあっちいって」
いつも以上に威圧ばっちりな視線でフレイに巣食う闇を引き摺りだす……
アインス
「ほら、もう「かくれんぼ」は終わりだぜ、フレイ。スバルが待ってる」
引き摺り出された闇が2度と入らぬよう、フレイと自分の周りを闇で包み込む
アインス
「今日はさいっこうに楽しかったな!。今度はあっちの世界で、銃が扱えるようにアカネにも掛け合ってみようぜ!」
楽しそうに笑う背後で、闇の中ではとても明るく光る、まるで花火のような爆発が何回も起こる。
それはフレイに残っていた闇を焼き尽くす光だ。
GM
アカリによってフレイから引き摺り出された闇が、アインスの爆発で眩しく照らされ……霧散する。
後に散らかるはおもちゃの様な人形兵の抜け殻と爆発の残り滓に光で焦げた跡、そして遊び疲れて座り込むフレイ。


GM
……すっかり静かになった彼の国は、霧が晴れた事で崩壊して行く。
アカリ
「あれ……やりすぎたかな?と、とにかくここ出ようそうしよう」
座り込んだフレイに肩を貸そうとする
フレイ
「うう……」大人しく肩を借りる
アカリ
「アインス、先導任せたー」
アインス
「任せとけ!」
先頭に立って
GM
鏡の世界から抜け出せば、不安げな表情で待っていた主人やスバルが安堵の顔になってあなた達を迎えます。
主人はねぎらいの言葉をあなた達にかけて、傷がないか隅々までチェックを受けている肩越しに……フレイがアカネやスバルに謝っている様子が見えるでしょう。
GM
それから、あなた達にも向き直り巻き込んでしまった事や傷付けてしまった事をフレイは謝罪します。
フレイ
「ごめん、なんか凄いカッとなってて……ひどい事言っちゃったよね」
フレイ
「怪我もさせちゃったし……」
アカリ
「ま、あの時のフレイはかーなーりー闇に憑りつかれてたし、仕方ない……のかな?」
アインス
「でも俺は意外と楽しかったぜ!。フレイの銃も見れたし!」
フレイ
「2人の戦星術もすごかった!ぴかぴかかっこよくて!……つきあってくれてありがとね、今度は普通に遊ぼ」
アカリ
「いいよー普通に、だよー?」
アインス
「ゲェッ、もうちょい羽目を外したって…
いや、何でもない。普通にだろ!?、遊ぼうぜ!」
スバル
「ねえ!せっかく皆いるんだしさ、シューティングゲームして遊ばない?お母さんがフレイの元気が出るようにって買ってくれたんだよ」
アカリ
「シューティングゲームかー……あまりこういうのやったことないけど、とりあえずやってみよっかな」
アカリ
と、言いかけた所でふと何かを思い出し……
「……あ、それとテオフィロ、少し話があるんだけどいいかな?」
テオフィロ
「ええ、どうしたの?」
アカリ
「あの鏡の中、『劇場』って言葉の通り、色んな動物達が色々と『役』をこなしてて……本当に生きているみたいだった。……なんか違うのとも途中で逢ったけれど」
アカリ
「元々私も『役』を持ってた人形ってこともあってさ……色々な『役』っていうの?、やってみたいんだよね……で、確か何処かで星人形達の劇やる場所があるって聞いた覚えがあるんだー」
アカリ
「もしテオフィロが許可してくれるなら、だけれど。あたし、そこで色々勉強してみたい……んだけど、どう?通る?」
テオフィロ
「子供の成長って早いわ……勿論!アカリのやりたい事なら応援するわよ。それなら紹介して貰えるように連絡を取って来るわ、わかり次第教えるからね」
アカリ
「やったーありがとテオフィロー。じゃさ、テオフィロも一緒にあれやろー?」
スバルが誘ってくれたシューティングゲームの事だろう……
テオフィロ
「ゲームね!どんなゲームなのか楽しみだわ〜、順番に遊びましょうね」
アインス
「なんでもいいから遊ぼうぜ〜!。ほら早く早く〜!」
待ちくたびれたのか2人を呼んでは引っ張って
テオフィロ
「は〜い!負けないわよ〜」
アインス
「みんなで楽しく遊ぼうぜ!。俺もぜってー負けないからな!」
GM
初めての鏡の世界での冒険は困難あれど最後には光に満ち溢れ、全員揃って楽しく遊べる明るい日常に戻る事ができたのでした。

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本作は、「古町みゆき、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「星と宝石と人形のTRPG スタリィドール」の二次創作物です。