【アルシャードセイヴァー】【三奈上山の秘宝】

けいさん
けいさんトピックリプレイ 押されたいいね! 0
登録日:2024/10/18 22:40最終更新日:2024/10/19 00:36

本作は、「井上純弌、菊池たけし、F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する「アルシャードセイヴァーRPG」の二次創作物です。

「アルシャードセイヴァー」は、神の力の結晶「シャード」を受け継いだ戦士「クエスター」が世界を蝕む敵「奈落」と戦うTRPGです。世界観は現代ファンタジーものに並行宇宙ものを足した感じ。PCが主に活動するこの地球は「ブルースフィア」と呼ばれます。
ルールは手頃なボリューム、「ああ~、あるある!」と盛り上がれるようなキャラを作って爽快なプレイができる、とても良いシステムだと思います。して、今回のお話は、

<今回予告>
某県N市にそびえ立つ霊峰、三奈上(みなかみ)山。
ここに、「使い手に大いなる力をもたらし、奈落を討つ力とする」レリクスが眠っているらしい。
それを発見すべく、アイギス、サジッタ社、魔術師連盟の3組織は合同での調査を開始した。…嫌な予感しかしない組み合わせだ。
君達はそれぞれの立場から、この調査隊に参加している。所属を越えてつるみ合同会議室でダベる、はみ出し者的な立場だが。
プロジェクトは前途多難。君達は無事に、「三奈上山の秘宝」を見つけ出せるのだろうか?

という感じです。参加いただいたのは、以下のクエスターの皆様!自己紹介は最初にありますが、軽く立場などを挙げておきます。

PC①「如月 彼方」:ブルースフィア防衛組織「アイギス」の所属。ハンドアウトのコネクションは同じ組織に所属する義兄「如月 竜馬」
PC②「後楽 那珂」:魔法は秘すべし、な組織「魔術師連盟」の所属。コネクションは今回の調査班の管理官である「レンリ・クザイ」
PC③「あけび」:フリーの地元クエスターだが、コネクション「”蒼き星の”マーリン」に今回の調査にねじ込まれた立場
PC④「トウキ」:神秘の総合玩具メーカー「サジッタ社」の所属。コネクションは同僚でありレンリの妹である「ミラ・クザイ」

となります。詳しいハンドアウトにご興味のある方は
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172760866826keisan1680
でご確認ください。(なお、PC①が主人公とは限らない、と宣言しております。)
さて、どうなることやら。

キャラクター自己紹介

GM/けいさん:では、キャラ自己紹介から始めましょう。キャラ一覧に並んでいる上から順に、
トウキ:トウキからになった。はいです。
GM/けいさん:イケメンヴァルキリーのトウキから!w よろしくお願いします
GM/けいさん:いやー男性型ヴァルキリーかっこいいわ
トウキ:「トウキはサジッタ社所有の……失礼。所属の機体……失礼。タレントである。映像媒体に出演していることもある」
トウキ:「しかし、本来の任務はレディ・ミラのサポートであり、目的遂行のために尽力すること故、今回の任務全力で遂行させてもらう」
トウキ:アタッカー、ヴァルキリー、ガイアの攻撃タイプ。アルシャードで実際に初めて考えてRPするPCになります。
トウキ:ルールや判定面、手間取りますがよろしくお願いします。
GM/けいさん:よろしくお願いします!888888(一同拍手)
トウキ:トウキは当機と自分を呼ぶため。発言がおかしいのはメディアでは天然キャラで(まわりが)ごまかしている。
如月 彼方:次は私ですかね
GM/けいさん:はい、次は彼方君で。お願いします
如月 彼方:「名前は如月 彼方…だけど、15歳より前の記憶ないから、竜馬兄さんにつけてもらったんだよね。だからほんとの名前は知らない」
如月 彼方:「拾われて、育ててもらった恩もあるし、他に行く場所もないし、今の職場で働かせてもらってる感じかな」
如月 彼方:「拾ってもらって育ててもらった恩もあるから、竜馬兄には逆らえないです((笑))」
GM/けいさん:逆らえないのか!w
如月 彼方:と記憶喪失だけど10年くらい育ててもらって一般教養身に着けた感じですかね
如月 彼方:逆らえないから無茶ぶり任務に付き合いながら、毎回心の中でたまにため息ついてる感じですかねw
如月 彼方:戦闘スタンスはファイター、ルーンナイト、エージェントの超近接タイプです。装備で固くしてます
如月 彼方:(Mじゃないよ)
如月 彼方:決め技はこぶしに雷のせて殴る、です。何かを彷彿させる技ですが、ご想像にお任せします。
如月 彼方:こんな感じですかね。久しぶりでキャラ操作も初なので、一番初心者に近いと思います。色々不手際あるかもですが、ご了承ください
如月 彼方:以上、よろしくお願いします!(一同拍手)
トウキ:彼方さんとは境遇や技の属性が似ていたので、ちょっとミラ・クザイへの関係を崇拝レベルにしました。
GM/けいさん:では次は那珂さん、お願いします
後楽 那珂:了解です
後楽 那珂:「後楽 那珂よぉ。戦闘用兼調査用の人造生命(ホムンクルス)だわぁ」
後楽 那珂:「元々はタナトスに製造された個体なんだけどぉ、今は連盟所属だわぁ」
後楽 那珂:「光線による制圧と、魔術による探索を得意としてるわねぇ」
後楽 那珂:「戦闘時はこういう感じで異形化するけど、驚かないでねぇ」
後楽 那珂:「今回は主にレンリのサポートと、やらかすやつがいないかの監視をする予定ねぇ」
後楽 那珂:クラスはキャスター/メイジ/ホムンクルスの魔法攻撃型になります。
後楽 那珂:シャイニングレイでの範囲攻撃に放心を付与し、後続のサポートをするのが戦闘中の基本です。
後楽 那珂:そこそこの回避と抗魔、ダメージ軽減アイテムもあるので、HPがコストなのもある程度カバーできるかと。
後楽 那珂:プレイヤーはUMEです。よろしくお願いします。
GM/けいさん:キャスターのわりに固いよね。よろしくお願いします!(一同拍手)
GM/けいさん:(データを見て)キャラ見た感じ、PC間コネクションは入れてる人もいればまだの人もいますが。どうしましょうか?
GM/けいさん:まだ決めづらければ、それぞれのオープニングでRPを見て決めるという手もある
如月 彼方:悩みましたが、彼方⇒後楽 は好敵手でどうかなと考えました。
GM/けいさん:彼方⇒後楽 好敵手 了解です。
如月 彼方:ビーム攻撃を一度見て、あんな風に拳を飛ばせないかぁと
トウキ:トウキからは彼方への関係は脅威でよろしいでしょうか。その実力を評価してで
GM/けいさん:おおお、PC内がバチバチしてるw
後楽 那珂:おっと、では私はあけびさんに恩人で取ろうかと思います。きっと洗脳から解放された後、社会に馴染むためにある程度お世話になったとかで。
あけび:ww
後楽 那珂:呼び方は……ロリお婆さまで良いのだろうか…?
GM/けいさん:ロリお婆さま www
あけび:よいよい、何でも良いぞ!
後楽 那珂:現代社会に馴染む際にサブカルから変な知識を得た模様
あけび:わしからトウキ殿へは、秘密あたりかの?
あけび:トウキ殿の昔を知っているような、知っておらぬような・・・。
GM/けいさん:伏線キタ――(゚∀゚)――!!
トウキ:研究所→ゴミ捨て場→サジッタ社ですね。所属
あけび:あとGMさまや、わしの紹介はまだかいのぅ?(ゴハーン)
GM/けいさん:あ、すみません!お願いします!
あけび:はーい!
あけび:「わしはあけび。正しくは玉葛之朱尾(たまかずらのあけび)という、N市にある弁天神社の使い狐じゃ」
あけび:「普段は巫女の姿で動き回っておるが、その正体はクエスターなのじゃよ!!」
あけび:くらすはエンチャンター1/アーティスト2/フォックステイル1。典型的な支援タイプじゃな。
トウキ:呼び方。レディ・那珂 ミスター・彼方 ミズ・あけび かな。
あけび:みなの攻撃力を上げたり、判定を振り直したり、修正を与えたりできるぞ。あと回復じゃな。
あけび:よろしくたもれ~。((o*_ _)oペコ )
如月 彼方:数少ない回復役!よろしくお願いします!(一同拍手)
如月 彼方:彼方はあまり外部と接点なかった設定で考えてたので、初めての接点がこの面子で大丈夫…なのか
GM/けいさん:浮世離れした人が多いからなあw
トウキ:お、そうなのですか? 実力者でバリバリ任務してる人かと思いました。ミスター・彼方
如月 彼方:任務はしてるけど必要最低限の絡み程度って感じのイメージです。だから今回の任務は濃厚に絡むので、それは初めてという感じですね
トウキ:立場的に絡みは少ないでしょうしね。競争経験はありそうですが
後楽 那珂:呼び方はトウキ、カナタ、ロリばあさまでいきましょう(何か1名呼び方が変
GM/けいさん:ではこれでよさそうですね。GMは、マイナーシステム系GM寄り生物、けいさんでお届けします。
GM/けいさん:セッション【三奈上山の秘宝】はじまりはじまり~。よろしくお願いします。(一同拍手)
GM/けいさん:さて、今回予告はセッションページにある通りですが、ちょっと背景説明。
GM/けいさん:舞台は、某県の霊峰、三奈上山。
GM/けいさん:霧がかった中に岩柱や岩棚があるような、中国の秘境風の様子をご想像あれ。
GM/けいさん:様々な神秘学的リサーチなどにより、ここに強大な力を持つレリクスが眠っているとアイギスとサジッタが嗅ぎつけた。
GM/けいさん:まあそれも無理はない。この山に蔓延するマナにより、当セッションでは、この山での1シーンで何と1d6MPが回復するんだもの。(舞台裏の処理とも重複します)
後楽 那珂:使い魔出したりロケーションしてもMP切れないのは嬉しい
GM/けいさん:ただこの2組織は、レリクスに関しては仲が悪いので、魔術師連盟が間に立って、3組織合同での調査となった。
GM/けいさん:企業の跡地を買い上げるなどして、山のふもとに本部を仮設。そこから物語は始まります。
GM/けいさん:なお、皆様の住居は、ここの本部の自室がそういう効果を持っているとしてもOKだし、
GM/けいさん:本部とは別に住居を近くに構えているとしてもOK。
如月 彼方:彼方は竜馬兄がいる場所にいるイメージなので、如月竜馬のいる場所が住居のイメージにしています。
トウキ:了解です。大型施設無駄にならずに済んでよかったです。
GM/けいさん:了解。ではPC番号順に、それぞれのオープニングを簡単にやっていきましょう。PC①たる彼方君から~。
如月 彼方:了解です

PC①オープニング: ~ 彼方 ~

GM/けいさん:彼方君のオープニングの場は、この本部の一角で行われている、アイギス派のミーティングです。
如月 彼方:fmfm
GM/けいさん:部屋には小型のレリクスが持ち込まれていて、それによりアイギスのリーダー「折田志緒理」が3Dホログラムで投影されている。
GM/けいさん:アイギス派の皆は、アイギスエージェント的な敬礼をして、リーダーの話を聞いている感じだ
GM/けいさん:左手の二の腕に右の拳を当てる感じの敬礼かな。皆さん直立不動。
GM/けいさん:リーダーは今日も、麗しくも気高い。基本ルルブのp310参照。
GM/けいさん:で、志緒理リーダーは調査班の皆を労い激励したあと、こう話す。
GM/けいさん:折田志緒理「今回のレリクス、決してサジッタ派に渡してはなりません」
GM/けいさん:折田志緒理「彼らの根底にあるのは、究極的には知識欲、金銭欲…エゴです。正義ではありません」
GM/けいさん:「彼らの発明、マナクリスタルが良い例です。あれはマナを私物化する行為」
GM/けいさん:「可能性の根源たるマナを、戦いのために個人の所有とし、あまつさえそれで商売をするなど…」
GM/けいさん:「レリクスは、当財団のように正義を掲げる立場の手によって管理されるべきなのです」
トウキ:カリスマお嬢様だ
GM/けいさん:こんな感じで志緒理リーダーは調査班に激を飛ばし、
GM/けいさん:君の兄を筆頭とした志緒理様強火ヲタク達は感動に打ち震えているのだが…彼方君、キミはどんな感じで聞いてる?
如月 彼方:(また竜馬兄とか感動してるなぁ…と思いつつ、他のみんなより少し冷めた感じで見てます)
GM/けいさん:OK。(キャラ一覧に「如月 竜馬」を追加)
如月 竜馬:「聞いたか!?あの素晴らしいお言葉を!よーし、次の調査も気合を入れるぞ!調査の主導権はこっちが取るんだ!」
如月 彼方:「うん。今回の任務も竜馬兄のためにがんばるよ」
GM/けいさん:如月 竜馬は浅黒い肌、おさまりが悪い黒髪が竜というより獅子を連想させる人物。
如月 彼方:「俺は何をすればいいの?竜馬兄」
如月 彼方:「戦うの得意だけど、頭使うのそんな得意でないよ…俺」
如月 彼方:「感覚的なのなら自身あるけどさ(知覚判定+2だから)」
如月 竜馬:「そうだな、具体的な調査は次の情報収集シーンで行ってもらうとして(メタい)…」
トウキ:メタいw
如月 竜馬:「彼方はアレだな。その、最近他の組織とも付き合いがある感じか?あまり感心しないが…」
GM/けいさん:ちょっと歯切れが悪い。この兄にしては。
如月 彼方:そして彼方くんは何気にアイギスシンボルもらってる割に感動の度合いが薄いからちょっと仲間から嫉妬されているかもしれないw
あけび:www
GM/けいさん:了解、それも勘定に入れますわw
如月 彼方:「うーん…あまり関わるようにするなって言ってたし、今まで任務で他の組織の人と会っても話すのも最低限にしてるよ」
GM/けいさん:ではそうすると、水野という副長が割り込んできて、
トウキ:アイギスってこんな感じなんですね
GM/けいさん:副長水野「いや、そこは積極的にやってみろ。サジッタ派の弱みを握れるようなら、情報を掴むんだ」
GM/けいさん:副長水野「それくらいはやれるだろう?」(と意味ありげな目付きで彼方のアイギスシンボルを見る)
如月 彼方:「えー…竜馬兄が良いって言うのなら頑張るけど」
如月 彼方:「(ぼそっと)別にこれ(アイギスシンボル)欲しくてもらったわけでないし…」
如月 竜馬:「…ああ、それなら頼む」
如月 彼方:「わかった。優先順位はサジッタ社が1番でいいの?」
GM/けいさん:はい、サジッタ社が1番でいいです。
GM/けいさん:「では各員、準備にかかれ!」と号令が下され、この場は解散になります。ここでシーンエンド。
如月 彼方:敬礼して出ていく感じですかね
GM/けいさん:クエストとして、「三奈上山の秘宝を発見する」をあげます。
トウキ:一番厄介なところを指名されましたねw
如月 彼方:承知しました
GM/けいさん:なお、セッションをスムーズに進めるため、このクエストは全PC共通です。
あけび:「三奈上山の秘宝を発見する」めもめも
如月 彼方:記憶ない設定なので、アイギスの価値観はよくわかってない。ただ恩人には恩を返さないといけないし、他の所に行く当てもないし、戦う力を活かして生活できるしいいかなぁみたいな感覚ですね。彼方くんは
如月 彼方:記憶がなかったから、あまり外部と接触させすぎると記憶を思い出してアイギスに反旗を翻すかもしれないというのもあって、ある程度の年齢になるまでは必要最低限の付き合いにするように命じられてた感じ
如月 彼方:でも竜馬兄には従順なので、うまく扱ってる感じですね
トウキ:純粋培養したのに、アイギスにも染まらなかったんですね
如月 彼方:武人気質が記憶がなくてもあって、義には義をもって返さないとと本能的に感じてて助けてくれた竜馬兄の為には色々頑張ろうと。記憶はないけど、組織に染まるのは無意識に抵抗してる。でも能力は高いから評価はされてる、という
GM/けいさん:おおお、そんな取り扱い注意なキャラなのか彼方…

PC②オープニング: ~ 那珂 ~

GM/けいさん:では次、那珂でいきましょうか。
後楽 那珂:了解です
GM/けいさん:那珂のオープニングは君のコネクション「レンリ・クザイ」の事務室から始まるのだけど、ちょっと質問。
後楽 那珂:はい
GM/けいさん:那珂は魔術師連盟所属として、この調査の事務仕事もしてる感じがいい?それとも友人として訪れている感じかな。
後楽 那珂:事務仕事はできる気がしないので、トラブル解決時の派遣要員として待機してる感じですね
後楽 那珂:つまりはトラブル起きるまで事務室に単に遊びに来てる娘……!(邪魔
後楽 那珂:調査参加メンバーのリストとかあるなら、それ見て覚えるとかはしてると思います
GM/けいさん:OK。では遊びに来てる(笑)君の前で、レンリは端末をいじり、書類を処理している。
後楽 那珂:「相変わらず大変そうねぇ」設置されてるソファー(無ければ床)でだらーっと
GM/けいさん:レンリ・クザイは緑髪が印象的な、端正な面持ちの青年。オーヴァーランダー(異世界人)。
GM/けいさん:で、レンリは手に取った書類の一つを読んで苦笑し、君にこう言う。
レンリ・クザイ:「何とまあ、ブルースフィアの人というのは懲りないと言うか、たくましいと言うか」
GM/けいさん:レンリは君にその書類を差し出す。
後楽 那珂:「どれどれぇ?」もぞもぞ近づいて書類受け取り、内容を見ます
GM/けいさん:「次の合同調査は、アイギスの主導で!」という、アイギス派からの提案書だね。
GM/けいさん:ただその論の根拠は、某国大統領選挙のように、
GM/けいさん:「サジッタ派がこれこれの理由でダメダメで、十分な能力が無いので、こっちがやる」という感じ。(まず相手への非難が根拠な)なんかアレな内容です。
トウキ:トウキからミラへの関係はアイギスの折田への崇拝に近い感じなんですけど、大丈夫です?W
GM/けいさん:大丈夫かどうかは自分で制御するのだw
トウキ:は~いw
後楽 那珂:「あの脳筋集団、まだこんなこと言ってるのねぇ…」
レンリ・クザイ:「これは、ブルースフィアの特徴なのかな?奈落が迫っているというのに、国にしろ組織にしろ、互いに争ってばかりじゃないか」
後楽 那珂:「なまじある程度対処できてしまうから、でしょうねぇ。危機感がないのは事実だわぁ」
GM/けいさん:那珂は友人として、レンリのいた元の世界ではそれどころではなかったことを知っている。
GM/けいさん:奈落の侵攻が激しく、人類はとても内輪もめしている余裕はないそうだ。
後楽 那珂:ミッドガルドとかはねぇ…
レンリ・クザイ:「ま、何とか対抗心を調査の推進剤にさせてもらってるけどね。ホント、どうにかこうにか」
後楽 那珂:「まとめられる組織や人がいないってのも原因でしょうけどぉ」
レンリ・クザイ:「ウチ(魔術師連盟)もモットーは、「マナは秘すべし」だからなあ。攻性の組織でないことは確かだね」
後楽 那珂:「お疲れ様だわぁ。まぁ何かあったら出向いてあげるわよぅ」
レンリ・クザイ:「頼りにさせてもらうよ」>那珂
レンリ・クザイ:で、流れるように書類を却下して(笑)。
後楽 那珂:やむなしw
レンリ・クザイ:「そろそろ一息つくか。いつものところ、行くかい?みんなも来るかもしれない」
GM/けいさん:「いつものところ」は、君達がだべっている合同会議室。
後楽 那珂:「そぉねぇ。まぁ私は何もしてないんだけどぉ」
GM/けいさん:最近レンリはブルースフィアのお茶にハマっていて、君達とのお茶の時間を貴重に思っているようだ。
後楽 那珂:「心の栄養は必要だものぉ、わかるわぁ」
後楽 那珂:「栄養剤だけの食事じゃ荒むだけだものねぇ」
GM/けいさん:「頭を使ったあとは甘いものも欲しくなる。少なくとも僕は頭を使ったしね」と、友人ならではの軽口。
後楽 那珂:「いいのよぉ、私は現地派遣員だからぁ」片付け手伝って部屋でる準備をしましょう
GM/けいさん:OK。ではレンリ自前のお茶セットを持って合同会議室へおやつにGO!ということでシーンエンドです。
後楽 那珂:了解です

PC③オープニング: ~ あけび ~

GM/けいさん:次は、あけびだ。PC③は、アルシャードの伝統に則ったオープニングなのだw
あけび:ヤッター!
GM/けいさん:君は、夢を見ている。(GM注:アルシャードでは、夢はPCだけが知り得る情報を与える格好の手段!)
GM/けいさん:夢は三人称視点。鎧をまとい剣を携えた古(いにしえ)のクエスターが、クライマックス・フェイズに入っている!
GM/けいさん:古のクエスター「奈落め!何としてでも、お前を滅ぼす!」
GM/けいさん:そのクエスターは、影のような魔王のような奈落と相対している。
GM/けいさん:片手には剣、そしてもう片手には何か光り輝くものを手にしている。
GM/けいさん:眩しくてよく見えないが、何故かそれが君達が探している「秘宝」だということは本能的に分かる。
GM/けいさん:なお、クエスターの額には十字の光が輝いており、片手の秘宝が何か「リィン、リィン…」と美しい音を発していることが印象的だ。
あけび:ほう・・・。
GM/けいさん:クエスターは剣を振りかぶり、最後の一撃を加え…というところで世界暗転。
GM/けいさん:夢の次のカットでは一人称視点、そのクエスターの視点になっている。
GM/けいさん:暗い森の中をよろめきながら歩むクエスター。
GM/けいさん:クエスター「代償は大きかった…しかし私には、まだやらねばならないことがある…」
あけび:(よせ、お主その傷では・・・!! 早ぅ治療するのじゃ・・・!!)
GM/けいさん:そして足元が崩れ、クエスターは落ちていき…大きな水音。
GM/けいさん:ゴボゴボと沈んでいく感覚…そして君は目を覚ます。
あけび:「あばぶべばばばば?! Σ(・o・;) ハッ!、ゆ・・・夢か・・・」
GM/けいさん:さて、ここは自由選択。あけびはどんな場所で寝ていて夢を見ていたのでしょう?自宅?本部?
あけび:自宅、というか自宅代わりの神社じゃな。
GM/けいさん:HOには親の存在がほのめかされているのですが、君に親狐はいるのかな?
あけび:勿論おる。が、永く顔を合わせておらんかも知れぬの。
GM/けいさん:では、今は神社には親狐はいないことにしましょう。
あけび:(*・ω・)ゞ
GM/けいさん:妙な夢を見たものだ。今君が参加しているプロジェクトに関係しているのかもしれない。
GM/けいさん:夢と言えばそれまでだが、この業界ではよくあることで見過ごせない話だということを君はフォックステイルとしてよく知っている。
あけび:「うむむ……ご神託? はたまた・・・否しかしうーむ・・・」むくりと起き上がり、くぁっとあくびをしてからとことこと境内を歩き回る。
あけび:「気になるのぅ。 当たるも八卦当たらぬも八卦。 ちくと調べてみるか?」
GM/けいさん:では、本部に行って調べる感じですかね。プロジェクトの誰に報告するか、という点も、
あけび:はーい
GM/けいさん:人間のやることは政治的思惑が絡んで面倒なんですがw
あけび:本当じゃのw
GM/けいさん:まあ、レンリに言っておけば一番マシでしょう。
あけび:「マーリンめ、人をこき使いおって、わしは神使の狐じゃぞ。 まぁよいわ。お揚げさんには代えられぬ…ジュルリ」
GM/けいさん:ではこれでシーンエンドです!
あけび:ハーイ!
あけび:そして発覚する事実。
あけび:マーリンの払おうとしている代償。それは、お揚げさん3枚1袋(99円税込)
GM/けいさん:www
トウキ:おやすい

PC④オープニング: ~ トウキ ~

GM/けいさん:最後、トウキです。こっちはサジッタ派のミーティングです。
トウキ:承知
GM/けいさん:サジッタ派。こっちはこっちで、「三奈上山の秘宝は、サジッタ社が取るぞー!」と掛け声が上がってる。同レベルw
トウキ:無言で立っています。
GM/けいさん:プロジェクター+ライブ会議システムで統括本部長「大道善慈」さんのお言葉。p311の人ね。
GM/けいさん:大道善慈「アイギスなどと言う、自分の正義に凝り固まった連中では真理の扉は開けんよ」
GM/けいさん:「これだけのマナをもたらすレリクスだ、謎を解明し有効利用できるのは我がサジッタを置いて他はありえない!」
GM/けいさん:で、それにサジッタ派のメンバーが同調して盛り上がっている。
GM/けいさん:サジッタ派メンバー「大丈夫です!この山に来てから調子が良いんだ。クリーチャーが出ようがアイギス派が邪魔しようが、ギッタギタですよ!」
トウキ:その他大勢は気にしません。レディ・ミラの様子だけを見ております。
GM/けいさん:ではミラさん。周りが「おおーーー!!!」と拳を突き上げ盛り上がる中、
ミラ・クザイ:「お、おおー…」とおずおずと合わせる。
トウキ:「緊張が見られます、レディ・ミラ。心身に不調がありますか?」
ミラ・クザイ:ミラは緑髪の少女。伏し目がちでおどおどしていて、断れない性格。
ミラ・クザイ:「だ、だいじょうぶよトウキ。多分。ななな何とか、しましょう」(どもりどもり)
トウキ:「はい、何とかします。………‥‥周りの騒音を黙らせましょうか?」真面目な顔で
ミラ・クザイ:「いや、それはやっちゃだめだよ!…その、仲良くしなきゃだし。目を付けられるの、怖いし」
トウキ:「承知。禁止事項として記憶しました」
GM/けいさん:なお、ミラは魔法は使えるがクエスターではなく、サジッタ派の中では実力は一段下。
トウキ:ふむふむ。
GM/けいさん:雑用扱いで、地味かつ嫌な仕事を押し付けられる立場。
GM/けいさん:でもレンリの妹だから、上手く使えばこっちの発言権も得やすくなるだろうと色々組織の思惑が。
あけび:ミラ・クザイ殿に P同志/N憐憫 でロイスを・・・(こら
後楽 那珂:ブレイクする時にコネクションにチェックを入れて…(システムが違います
あけび:www
ミラ・クザイ:本人も、ときどき人形に話しかけるような陰キャ気味で…w キツイ立場だね。
トウキ:兄弟仲は良好なのです?
GM/けいさん:良好です。ただし、
ミラ・クザイ:「で、でも、私があまり兄さんと一緒にいると…アイギスの方々が『癒着だ!』と剣呑になるので…」
トウキ:それなのにクエスターの稼いでる社員が付き従ってる感じなんですね。大変だw
GM/けいさん:それは確かに、更に大変だな。ではメンバーの一人が、話しているミラと君を見て、こうからかおう。
GM/けいさん:サジッタ派メンバー「何だ、ミラちゃんはお人形遊びは卒業して、イケメンな大人のお人形に鞍替えかい?」
ミラ・クザイ:(なおミラの持っている人形は昔兄にもらったもので、大切にしている。ときどき魔法で操ったりもします)
トウキ:では、「残念だが、その思考は間違いがある」
トウキ:「トウキはその段階には至れていない」
GM/けいさん:そ、それは、発言の意図を誤解すると更に泥沼になりそうな…w
GM/けいさん:サジッタ派メンバー「おおー、まだ清いお付き合いってやつか!じゃあ、お守りを頼むぜえ。使えない奴がいると取れるプロジェクトも取れないからな」
GM/けいさん:(下品な笑い)
トウキ:「承知した。では、アドバイスをもらいたいのだが」
トウキ:「レディ・ミラが現在感じている不調を解決するには当機はどのような行動をとるべきだろうか?」
トウキ:「直接レディ・ミラから解決策が出れば即座に実行するのだが」
GM/けいさん:サジッタ派メンバーは鼻白む。
ミラ・クザイ:トウキの服の裾を掴んで「いいの、いいのよ。行きましょう」
トウキ:「承知」付いていきますよ~
ミラ・クザイ:サジッタ派のメンバーに「使えなくて、ごめんなさい…すみません…」と頭を下げて、部屋を出ます。
GM/けいさん:さて、ちょうどレンリがお茶をするような時間だ。
トウキ:「レディ・ミラ。これからどちらに向かいますか?」
ミラ・クザイ:「お仕事、します。」
ミラ・クザイ:「何にせよ、奈落を倒せばみんな笑顔になりますから…」
トウキ:熱くなってかばうとは違う感じで行きたかったので
GM/けいさん:カッコいいですよトウキのキャラ
あけび:ええ。クールかつアツい
トウキ:「承知。その方針が正しいと認識しています」
ミラ・クザイ:「あ、でもトウキ、貴方は自由に行動していいのよ。」
トウキ:「承知。現在トウキは自律的に行動しています。命令と束縛は受けていませんが」
ミラ・クザイ:「でも私にずっと付いてくるでしょう?」
トウキ:「肯定」
ミラ・クザイ:「大丈夫よ、兄さんがいなくても、貴方がいなくても、私は自分でできるようにならなくちゃ…」
トウキ:「レディ・ミラに当機は必要ありませんか?」
如月 彼方:レジェンドが似合うロール、いいですねぇ…
あけび:(゚∀゚)。_。)゚∀゚)。_。)ウンウン
ミラ・クザイ:「えっと、必要とか必要ないとかじゃなくて…と、友達、だと、思って、る、けど」
トウキ:「でも問題ありません。トウキはレディ・ミラに必要とされなくても『あなた』を最優先に行動しますので」
GM/けいさん:こ、これは惚れるべきだろうか、迷うところだw
あけび:(´∀`*)ウフフ
トウキ:「ですので、どうぞ。トウキのことは気にせず、自由に発言と行動をしてください」
GM/けいさん:ではミラは真っ赤になって、君の前から走り去る。それが生来のあがり症ゆえか、他に要因があるかは分からないw
GM/けいさん:てなわけでシーンエンドです!いやあ、青いねえ
トウキ:「心拍数と体温の上昇を検知。やはり医務室に連れていく必要があるのではと健闘しますが」と言ってついていく
トウキ:検討
GM/けいさん:トウキ手強い!(笑)逃げられない!
GM/けいさん:では次のシーンは、これも定番のPC全員集合シーンとなります。
あけび:でばんじゃ!
トウキ:よし、キャラ性は出せたはず。こんな感じなので……うまくミラを介して連携を取ってほしいですw
GM/けいさん:この後情報収集シーンの判定があって、この1日目はそれぐらいまでかな。
一同:はーい

ミドル01:お茶会

GM/けいさん:全員がシーンに出られますが、どうします?
あけび:シーンプレイヤーはどなたじゃな?わしは出たいが
トウキ:レンリの所にミラが行く感じだと思うので出ると思います
GM/けいさん:お茶会なので、レンリと一緒にいる那珂がシーンプレイヤーだな。
後楽 那珂:ハーイ
GM/けいさん:そう、先の続きだとトウキがどう出るのかと思ってた。じゃあこちらに腹案があるので、トウキはちょっと待っててもらっていいかな。
トウキ:はいです。
如月 彼方:情報集めろと言われてるので、彼方くんも集まっている場所を聞いて向かってる感じなので、シーンに出たいですね
GM/けいさん:ではお茶会。シーン登場の判定は不要です。
レンリ・クザイ:紅茶をひとすすり。「お茶はいいねえ…リリンが生み出した文化の極みだよ」
あけび:レンリ・クザイのぼいすがカヲル君に!!w
レンリ・クザイ:「あれ、ブルースフィアでは文化を褒めるときはこれが定番セリフでなかったっけ」(GM注:レンリはときどき異世界ボケをかます、とPC②ハンドアウトにある)
後楽 那珂:「相変わらず意味が分からないわぁ」ぐにゃーっと椅子にもたれながらおかしかじってる
トウキ:一気に怪しくなるよ、それw
如月 彼方:じゃあ向かってきた彼方くんもお部屋に到着しますかね
レンリ・クザイ:「文献を調べたところ、『ヤック・デカルチャー』というのもあったね。言語学的に、興味深い」
後楽 那珂:「そうかしらぁ?そうかもぉ?」
あけび:「頼もう! おや? 大分集まっておるな」
如月 彼方:「(あれ?あまり人いない…誰がサジッタ社の人だろ…?と思いつつ)こんにちは。オリタ財団から来ました如月 彼方です」
レンリ・クザイ:「お、いらっしゃい。集まっているといっても、いつもの面子さ」
後楽 那珂:「あらぁ、ロリばあさま久しぶりぃ」
GM/けいさん:彼方は初対面ということにするのですか?
如月 彼方:ん…後楽さんとは任務で一緒になって戦っている姿を見た事がある程度だと助かります。他は初対面でしょうねぇ…
あけび:「左様か。 逆に云えば話しやすい環境じゃな。 ぉお、那珂殿ではないか、久しいのぅ。」
GM/けいさん:初対面了解。ではレンリがさすがの調整力を発揮、紹介します。
あけび:とことこ遠慮なく歩いて行って椅子にぴょこんと飛び乗り座るよ。
GM/けいさん:なお、あけびがプロジェクトに協力しているフリーのクエスターということは、アイギス派にとっては有用な情報だ!
GM/けいさん:手駒にできれば一気にアイギス派に有利になる!
如月 彼方:(竜馬兄に報告だなぁと脳内メモ)
トウキ:買収に必要なのはお稲荷さんですかね
あけび:(´∀`*)ウフフ
GM/けいさん:盲点過ぎて逆に買収手段として思い付かないやつだw
後楽 那珂:「そっちの人は……んー、どこかで会ったかしらぁ。見たような見てないような」>彼方
如月 彼方:「あぁ多分、以前別な任務でご一緒したことがあるかと」>後楽さんへ向かって
後楽 那珂:「あー、カナタねぇ。思いだしたわぁ」
如月 彼方:「戦いの姿は大変参考になりました。俺も将来あんな風に光線とか出せるようになりたいです」
後楽 那珂:「ぇえ…?うーん、この場所に集まる人って価値観変なのばかりなのかしらぁ…」
後楽 那珂:「まぁ私の言えたことじゃないけどぉ」
あけび:「クザイ殿。 あーいや、妹御も来られるやも知れぬし此処はレンリ殿か。 ちくと耳に入れたいことが在ってのぅ」
あけび:とレンリ・クザイに話しかけよう。
レンリ・クザイ:「ん?何です?」
トウキ:ここでもレディ・ミラは苦労するのではないだろうか。いや、するのは確定か(HOから)
如月 彼方:「あの…すみません、この女の子?は」>とあけびを見て周りに聞きます
如月 彼方:(彼方的には幼女が迷い込んだのではないかと、少し思ってるw)
あけび:「気になる夢を見ての。 ただの夢とは思えぬ故、こうして・・・む? わしのことかや?」
如月 彼方:「あ、はい…えーと…今回任務に参加する方…です?」
あけび:じゃあ、《千変万化》を使用。グラマラスな美女の姿に変化するよ。MP-1
後楽 那珂:「年齢三桁ぐらいだっけ?のロリばあさまよぉ」(どんな説明だ)>彼方
GM/けいさん:デフォ特技でこれが使えるのがフォックステイルの凄いところ
あけび:うむ~
如月 彼方:「あぁなるほど…同じ力を持った方でしたか。オリタ財団から来た如月 彼方です。よろしくお願いします」と、あけびに挨拶しますw
トウキ:年齢約三桁。95~994まで可能性はある?
如月 彼方:(お子様扱いしなくてよかったと、少し安堵する)
あけび:「玉葛之朱尾(たまかずらのあけび)という。まぁ、あけびでよいよい。 芸能の神の御使い狐じゃよ。 彼方殿じゃな、よろしゅう」とお返事。
後楽 那珂:同様の効果を持つ魔法、ディスガイズの消費MP10とかなんよねぇ
GM/けいさん:グラマラスな魅力は彼方には通じていなさそうだなw
あけび:ですなw
如月 彼方:「あけびさん、ですね。承知しました。お願いします」
あけび:ポンッと元に戻ろうw
GM/けいさん:で、あけびは夢の内容はかくかくしかじかと話す?
あけび:うむ、話すは話すが、レンリ・クザイの耳にだけまずは入れるぞ。
GM/けいさん:OK、そこ重要だと思った。
あけび:「お耳を拝借。 ぽしょぽしょぽしょ・・・」
如月 彼方:あれこれって知覚で聞き取り可能?
GM/けいさん:対抗で判定ですね。
如月 彼方:任務なので内緒話を聞き取ろうとしますかね
GM/けいさん:いや対抗の能動側を何でやるか分からないな。彼方の、知覚判定で難易度12にしましょう。
如月 彼方:知覚判定+2あるので「2D6+2」

 如月 彼方さんのロール(2D6) → 6 (4、2):知覚の能力値ボーナス4と特技「第六感」の+2でジャスト成功!

GM/けいさん:OK。君は内緒話を聞き取った。
トウキ:あってよかった第六感。優秀!
あけび:うむうむ!
レンリ・クザイ:「ありがとう。参考にするよ」
後楽 那珂:私は必要なら情報くれるだろうし、くれない場合は聞くべきではない情報ってことでそのままスルー
あけび:「あぃ」
GM/けいさん:と言ったところで、ドアがノックされ。ここでミラとトウキが登場とします。
トウキ:「どうぞ」ドアを開けて差し上げる
トウキ:もちろん、どうぞを言われてからねw
ミラ・クザイ:「ありがとうトウキ。かか、管理官!ほほっ、報告です…あ、あとサンプルの提出を…」
後楽 那珂:「よぉこそぉ」
GM/けいさん:ミラは手に、何かの破片を乗せたトレイを持っている。手がふさがっているのでトウキにドアを開けてもらった。
あけび:「妹御のお出ましか。 レンリ殿はお忙しいのぅ」
レンリ・クザイ:「ミラ、かしこまらなくても。「兄さん」でいいよ」
トウキ:中にいる人達を一瞥。知っているか照合かな
あけび:トウキ殿にひらひら手を振るぞぃ。
GM/けいさん:>トウキ 特にPCとしてこだわりが無ければ、全員知ってるでOKです。
トウキ:実力者なら交流は無くても知ってて当然ですよね。了解です。
トウキ:「ミスター・レンリ。息災で何よりです」
トウキ:「レディ・ミラ、ミズ・あけびも居られます」
レンリ・クザイ:「ああ、トウキ君もミラのサポートをいつもありがとう。今は休憩中だ、くつろいでくれ」
如月 彼方:「あなたの噂は聞いてました。お会いするのは初めてですかね。如月 彼方です。よろしくお願いします」とトウキへ挨拶します
トウキ:「ミスター・彼方ですね。少々お待ちをレディ・ミラとともに挨拶するので」
GM/けいさん:なおミラが持ってきたのは、サジッタ派メンバーに提出を押し付けられたサンプル。
GM/けいさん:山を調査する中で遭遇し、撃破したクリーチャーの破片です。
レンリ・クザイ:「って、サンプル?前も同じようなものの提出があったけど…」
あけび:「竜穴と云うてもおかし過ぎる。 居るだけでマナが回復するなど前代未聞じゃ。 奈落クリーチャーも蜜を求めるように出るわけじゃなぁ・・・」
後楽 那珂:「相変わらず面倒なことになってるみたいねぇ。気を抜いて楽に生きるべきよぉ」ぐにゃー
GM/けいさん:ではここで、皆様知覚の11で判定してください。

 ここはそれぞれ振り、あけび、彼方が成功。彼方は2D6で11を出し、達成値17!

後楽 那珂:おのれ妖怪1足りない
あけび:ぉお、凄いのぅ
GM/けいさん:すげえ
トウキ:こちらにも妖怪が
如月 彼方:色々察する能力が鍛えられているようです…
GM/けいさん:では成功した人。レンリがサンプルを取り上げてあれこれ品定めした際に、
GM/けいさん:トレイから黒く平たいトカゲの影のようなものがするりと出て、レンリに貼り付こうとしたのが分かる。
あけび:ぺいっ(祓う
GM/けいさん:OK。ぺいっとな
GM/けいさん:見たことがある。サジッタの術者の使う式で、主に盗聴用。
あけび:「ふむ・・・」まじまじ
如月 彼方:(今のは…サジッタ社の盗聴用術式…?)
トウキ:トレイってミラが持ってきたやつ? 初めから部屋にあったやつ?
GM/けいさん:ミラが持ってきたやつ。
後楽 那珂:「んー?増殖するGでもでたのぉ?」気を抜きまくってて気付かない娘
あけび:隠さず皆に見せてから「これ、どうしようかの?」首こてん
トウキ:リアクションが試される
GM/けいさん:ミラは何も知らないようだ。サジッタの小細工のようだね。
あけび:さもあらん
あけび:「そういう事の出来る妹御ではないことは存じておるよ。 のぅ、兄上殿」
ミラ・クザイ:「ご、ごめんなさい!私が多分、間違えたんです…」
後楽 那珂:「私としてはどうでも良いと言えば良いのよねぇ。どうせどこも似たようなことしてるしぃ」
GM/けいさん:ずっと付き添っていたトウキには、ミラには間違えようがないことは分かる。
あけび:「よいよい、謝るな。 ま、そうじゃな」>那珂殿
如月 彼方:「皆さんが問題視しないのであれば、俺は気にしません」
如月 彼方:(と、サジッタ社側の反応を様子見する感じですかね)
レンリ・クザイ:「油断の無さの一環として受け取っておくよ」
あけび:「ふふ、有難い」
後楽 那珂:「ただ、これを施した人がちょっとお間抜けさんってだけよぉ」
あけび:「じゃなぁ」
後楽 那珂:「やるならもっとばれないようにしないとねぇ。まぁ、私は気付かなかったんだけどぉ」
レンリ・クザイ:「それに、このサンプル自体は興味深いしね」
トウキ:ミラがそういうのであれば、トウキからは何も言いません
トウキ:いや、「寛大な処置、感謝します」
トウキ:ミラが謝るのなら一緒に謝ろう。
如月 彼方:「どういったものなんですか?それは?」とレンリへ聞きますかね
レンリ・クザイ:「今まで調査は、マナの流れを追うやり方を中心にしてきたわけだけど」
レンリ・クザイ:「遭遇したクリーチャーの痕跡を調べる、または」あけびを見て
レンリ・クザイ:「別のルートもありそうだ。情報取集シーンといこうじゃないか(メタいagain)」
あけび:「うむっ!」
如月 彼方:「そうですね。情報は多い方がありがたいです」
後楽 那珂:「へぇ、面白そうねぇ」

ミドル02:情報収集

GM/けいさん:では、ここで今後の情報収集について、3ルートを提示します。
GM/けいさん:A. マナによる秘宝の位置の推定(知覚、難易度13、情報:魔法)←ただしアイギス勢またはサジッタ勢と同行する必要がある
GM/けいさん:B. 三奈上山:神秘(山について、神秘学的視点から分析)(理知、難易度11、情報:異世界、魔法)
GM/けいさん:C. 三奈上山:世俗(幸運、難易度10または12、情報:噂話、ウェブ)
トウキ:ほうほう
GM/けいさん:PCは1人1回、どれかのルートにトライできます。財産ポイントは使用可能。
如月 彼方:期待値的には彼方くんはAですかね
あけび:わしはBかCじゃなぁ。
GM/けいさん:なおCはある条件で+2ボーナスが入ります。
トウキ:那珂さんは? 立場的にトウキ、ミラもAに彼方と一緒に行きたいけど
あけび:トウキ殿、那珂殿はどうじゃな?
後楽 那珂:BもCも固定値が変わらないという…
GM/けいさん:情報:○○によるボーナスも、あればご利用くださいー。
あけび:さすれば、わしと那珂殿でB、Cを分担かの。
トウキ:そうしていただけると、助かります
あけび:因みに、わしの情報:〇〇は魔法じゃ
後楽 那珂:では私Bでいきましょう
あけび:承知した
後楽 那珂:情報はウェブだけど幸運が3しかないからなぁ
GM/けいさん:また、特技の使用はマイナーアクション1回、メジャーアクション1回分だけOKです。
如月 彼方:では彼方はAいきます
GM/けいさん:じゃあ振ってみましょう!
如月 彼方:彼方は戦闘ほぼ全振りなんで知覚絡まない判定はほぼ素なんですよねぇ…
トウキ:はいです。ではこちらもAで
あけび:《繕う因果》(ふりなおし)や《狐の狡猾》(振った後補正)はどうじゃの?>GMさまよ
GM/けいさん:《繕う因果》、《狐の狡猾》ともに使用可能。
あけび:了解じゃ
後楽 那珂:あれ、あけびさんがBの方が判定的には良さげかしら
後楽 那珂:私どっちも判定固定値5です
如月 彼方:では私から

 絶好調の彼方は2D6で12を振り18、トウキは達成度7で失敗するも…

あけび:おお~っ!!
トウキ:財産点使って成功にしますね。1点で達成値+10でしたっけ
GM/けいさん:財産ポイントは1点ごとに達成値+1
トウキ:購入と間違えました
如月 彼方:(やだ、戦闘の時が怖い…w)
後楽 那珂:……補助前提ならあんまり変わらないか
トウキ:ということは……7だから。6点財産点使えばOKですね
あけび:在るのか、凄いお金持ちじゃなぁ
GM/けいさん:6点あるんかい!
トウキ:タレント業してるエグゼクティブ!
あけび:流石w
GM/けいさん:では彼方もトウキも成功したので、転じてアイギス派/サジッタ派が位置の推定に成功したことになります。
GM/けいさん:両派とも、幾つにも区切った山の各エリアのうち、ポイントA5というエリアにマナの集中があることを突き止めた。
GM/けいさん:両派「よくやった!よし、一度撤収し、本隊に報告。これなら次の合同調査は、我が(アイギス/サジッタ)の仕切りで進められるな」
あけび:わしはCじゃったな。ま、気楽にいこう・・・と思うがある条件、ある条件・・・何じゃろ。
あけび:因みに、わしは4+1(特徴)+2じゃな>B判定
あけび:じゃあ、Cを頼んでも良いかの?>那珂殿
GM/けいさん:那珂がBでなかったっけ
あけび:うむ、そのつもりだったんじゃが・・・。
後楽 那珂:了解です。
あけび:あぃ、交代してわしがB担当になった
あけび:恩に着るぞな!
トウキ:ちなみにトウキは調査結果をミラに報告。同じ場所にいても彼方には直接伝えていない。
GM/けいさん:>トウキ 犬猿の仲の両派が同じ場所で調査するわけないですねw
如月 彼方:彼方も同じですねw竜馬兄に報告「あいつら、今回金かけまくってる…」
トウキ:使ったなぁ……購入判定の余裕なくなっちゃったw
GM/けいさん:ではそれぞれ、どうぞ。

 あけびさんのロール(2d+4+1+2>=11) → 9[3、6]+7 → 16 → 成功

あけび:うむ、成功じゃ
GM/けいさん:OK。あけびが調べたところ、山について妙なことを発見する。
GM/けいさん:山の大気にはマナが濃密なようだが、実は山の土壌としてはマナの質は悪い。
あけび:「ふーむ……? おかしいのぅ」
GM/けいさん:大気中のマナは剣呑な性質(有り体に言えば戦闘用)で、可能性の根源たる、本来ガイアが持つべきマナは枯れている。
あけび:おやまぁ
GM/けいさん:そのガイアの悲鳴を、あけびは感じ取ったということで。
あけび:了解じゃよ
あけび:因みに、他のメンバーの判定の補佐は出来るかや?>GMさま
あけび:一応尋ねておこう
GM/けいさん:他のメンバーの補佐は、別のシーンにいる扱いなのでできません。
あけび:承知した。まぁそうじゃろうな(苦笑
トウキ:C。ガイアの加護のトウキが行くとかだったかも。ボーナス
後楽 那珂:夢の内容を知っているかどうか、が条件だと実はボーナス貰えないのだなぁ
あけび:レンリ殿に報告しておくとするかの。
GM/けいさん:またクリーチャーについて。調査隊に襲い掛かったクリーチャーはトレントなど、山のマナの異常な偏りがもたらしたもの。
GM/けいさん:特に統制されている様子はなく、自然発生的なものだろう。
GM/けいさん:先のサンプルの破片など機械系のクリーチャーが混じっており、それらは太古の技術によるものだ。
GM/けいさん:アルフの技術の気があり、秘宝を守るガーディアンとも思えるが…数が少ない。
あけび:ふむ? 未だなんぞありそうじゃ
トウキ:「レディ・ミラ。ミスター・彼方はやはり警戒が必要です。我々と同規模の調査内容を個人で成し遂げました」
GM/けいさん:最後、Cやってみましょうか。(伸びて申し訳ないですー)
後楽 那珂:情報:ウェブ使って【幸運】3+2の5で判定します

 後楽 那珂さんの「連盟ってウェブに疎いから困るわぁ。設備が微妙だものぉ」ロール(2d6+5>=12) → 6[1、5]+5 → 11 → 失敗

後楽 那珂:なけなしの財産点1使って成功にします…(素寒貧
後楽 那珂:「あぁもぉ実費で端末買う羽目になったじゃなぁい」
GM/けいさん:OK!山について、世俗的な視点で分析すると…
GM/けいさん:この山、昔は雷が落ちて山火事が起きたり、姥捨て山になったり、戦時中に防空壕が掘られたが結局山崩れで惨事となったりと散々な山。
GM/けいさん:岩質は石灰岩がメインで、最近はセメントの原料として石灰の採掘が進んでいる。
GM/けいさん:そこで気付いた。諸条件を加味すると、地下水脈、鍾乳洞がある可能性がある。
GM/けいさん:そう思った那珂が探索した際に、偶然足を滑らせ…
あけび:おやぁ、これは・・・
後楽 那珂:何だここは滑るぞ! がぁぁぁぁがぁぁぁ
トウキ:単独で山歩き。フラグでしたか
GM/けいさん:ガラガラゴロゴロ、バシャーーンン!君はよどんだ水の地底湖に落ち込んだ。
後楽 那珂:水没!
あけび:じゃが、まぁクエスターじゃしの。
GM/けいさん:幸い、水深はそれほどではない。ふと見ると、地下の洞窟が続いており…
あけび:結界張れば飛べるゆえ
あけび:問題は、そのまま戻らんケースじゃな・・・
GM/けいさん:ある程度進むと、洞窟は(恐らく人為的に)岩盤で塞がれている。という結果でした!
トウキ:判定的に落ちる際にミラかばってもおいしかったな
如月 彼方:密室にふたりきりなんて…おいしいフラグですねw
後楽 那珂:「こんなところにねぇ……封印のつもりかしらぁ」
GM/けいさん:では1日目はここまでにしましょうか。ありがとうございました。
あけび:ありがとうございましたのじゃ―
如月 彼方:ありがとうございました!
後楽 那珂:お疲れ様でした。
トウキ:アイギス、サジッタじゃなくてよかったね。独断専行
後楽 那珂:行方不明者を捜すためにロケーションがあります!持ってるの私ですね!(ダメじゃん
如月 彼方:知覚が絡めばお役に立てます!w
GM/けいさん:ボーナスはPC③のHOにあったすべすべ石なのですが、使われなかったねw
あけび:そうかのう、とはちと頭にちらついたんじゃが・・・(苦笑
GM/けいさん:あれ実は、洞窟水晶だったのw
あけび:成る程の
トウキ:ハンドアウト的に……家に置いてきたままだったんじゃないの?
後楽 那珂:なんとなくそんな気はしてましたが、私だとBの成功がね…
あけび:すまぬのぅ>那珂殿
如月 彼方:あと石より油揚げを持っていそう>あけび
あけび:www
後楽 那珂:油揚げしかもってねぇ!(AA略
如月 彼方:報酬もらってほくほく顔で置いてきた…みたいな
あけび:くさ
GM/けいさん:あとはやっぱり、それぞれのオープニングに時間かかっちゃったなあ。
あけび:それについては申し訳ない。初めて扱うツールは矢張り手間取るのぅ。
GM/けいさん:アルシャード定番だから仕方がないが。皆様のキャラ立ても良かったし!
トウキ:まぁでも仕方ない部分ではないでしょうかね
如月 彼方:ですが、皆さんのオープニング面白かったですよw
あけび:(゚∀゚)。_。)゚∀゚)。_。)ウンウン
後楽 那珂:個別OPは時間かかりますゆえ、仕方なし
あけび:じゃなぁ
如月 彼方:こればかりはなかなか予測できないですよねぇ…
あけび:後はこれをどうまとめるか。わしはなるべく丸く収めたいが・・・w
トウキ:橋渡し役が大変だ
後楽 那珂:ただOPでキャラを確立させるメリットもありますので、その辺りは痛し痒し
あけび:じゃな!
如月 彼方:彼方とトウキのアイギスVSサジッタ社がどうなるやら…
後楽 那珂:両者とも成功してるのがなんとも>アイギスvsサジッタ
トウキ:わざわざ直球のAにいきましたからね。
トウキ:ミラに恥はかかせませんよ
如月 彼方:しかも金の力で…w
あけび:これこれ。持てる力を注ぎこむのは致し方あるまいて
後楽 那珂:財産点は腐らせるぐらいなら突っ込む、そんな感じのリソース
あけび:うむ
GM/けいさん:素で成功した彼方の知覚がすさまじい状態だな。お兄ちゃん鼻が高いぜ
トウキ:でもあと2出目が低かったらアウトだったからなぁ
あけび:何はともあれ、決戦は明後日じゃ。
如月 彼方:ただサイコロの出目が良すぎると後半怖いですね…
あけび:みなさまよろしくのぅ!
如月 彼方:よろしくです!
後楽 那珂:びしょ濡れになった娘が帰ってきます(着替えろ
GM/けいさん:よろしくお願いしますねー。ガシガシいきます!

ミドル03:ミラとトウキ

GM/けいさん:ではではー、スタートいたします。
GM/けいさん:前回は情報収集の末、アイギス派とサジッタ派の両方が「秘宝」の位置推定に成功。
トウキ:経済力は力なり
GM/けいさん:また皆さんは山の土壌のマナが少ないだの、地下洞窟の入り口だの、独自の情報を手にしたところです。
GM/けいさん:これを受けて、事態がどう動くかのシーンの用意はありますが、
GM/けいさん:皆様が独自に「こんなシーンを作りたい!」とあったら言ってねー。
あけび:(*・ω・)ゞ
トウキ:はいです
如月 彼方:はーい
後楽 那珂:了解です
GM/けいさん:まあまずは、ミラとトウキのシーンを一つやらせてください。シーンプレイヤーはトウキ。
トウキ:了解です。登場
GM/けいさん:他の方も登場したかったら、登場の判定を幸運10でどうぞ。
トウキ:コネのある方は出やすいんですよね
GM/けいさん:そうそう。
後楽 那珂:確か+2の修正が入りますね
あけび:コネはあるがわしは遠慮しておこうかの。
如月 彼方:立場的に登場しない方が自然な感じがするので、登場なしで
GM/けいさん:OK
GM/けいさん:サジッタ派がポイントA5という区画が怪しいと調べた後、いったん本部に戻ったとこ。本部の廊下を、ミラとトウキが歩いている。
後楽 那珂:せっかくなのでコレ使おう。テレッテテー、ウィザードアイ
GM/けいさん:おお!盗み見!(笑)
トウキ:超スパイ行為w
GM/けいさん:そうなると魔道値で登場判定可能。

 後楽 那珂さんのくもです、くもはみていますロール(10+2d6>=10) → 10+10[4、6] → 20 → 成功

トウキ:使い魔を忍ばせたサジッタ派の誰かと一緒じゃん
後楽 那珂:だから皆やってるって私は言ってたのですな(
GM/けいさん:ちわ喧嘩シーンだからちょうどいいや(笑)。で、不意にミラの歩みが止まる。
トウキ:「どうしました、レディ・ミラ」
ミラ・クザイ:「私、けっきょく、役立たずだね…」(ポソっと)
ミラ・クザイ:「調査も、トウキのお手柄。やっぱり、兄さんやトウキみたいなクエスターとは違うんだよ」
ミラ・クザイ:壁によっかかって、下を向いてグチる感じ。
如月 彼方:(登場しなくて正解だったと今感じております)
GM/けいさん:www
トウキ:「肯定。レディ・ミラは非クエスターであり、先ほどの調査でも実務は担当されていないのは事実です」
後楽 那珂:盗聴を私は咎めない=私もやってるから、と言う意味だった模様(意図してない伏線
如月 彼方:後楽さんの伏線回収、すげーと思いました まる
トウキ:「ですが何が問題でしょうか」
トウキ:「トウキの成果はそのままレディ・ミラの成果です」
後楽 那珂:そして私はこの後どういう顔して集合したものか……。何食わぬ顔でいいか(コラ
ミラ・クザイ:「トウキのお手柄だよ。トウキがそう言ってくるのは…。 私には、重いよ」
あけび:(´∀`*)ウフフ
如月 彼方:あらあら~うふふ~みたいな感じで出てくるかと思ってました>後楽さん
GM/けいさん:陰キャの傍に、有能なイケメンがいる!イケメンが崇拝してくる!キツイ!
トウキ:「了解。今後の改良に軽量化を検討します」
ミラ・クザイ:「…その冗談、おもしろくない」
ミラ・クザイ:「おもしろくないよ!」(ちょっと目尻に涙)
トウキ:「難解」
ミラ・クザイ:「もう少し、人の心の機微を読み取りなさいな、ヴァルキリー!」(半泣き)
ミラ・クザイ:「…ごめん。しばらくの間、一人にして」
後楽 那珂:様子がおかしいからちょっと見ておく、ぐらいの心づもりだったのに
あけび:まぁ、こうなろうな・・・
GM/けいさん:アフターケアは那珂に任せた!w
トウキ:「不要。謝罪は必要ありません。レディ・ミラが最優先されます」
後楽 那珂:一桁歳児に心の機微は分からぬ
あけび:(´∀`*)ウフフ
GM/けいさん:ではミラはトウキと分かれて、自室の方へ歩いていきます。
トウキ:覗かれてて助かったw
後楽 那珂:無茶言わないでぇ~、どっちをフォローしろとっ
あけび:そりゃあミラ殿であろう>ふぉろー
トウキ:う~ん、これあれじゃない? 彼方君も接触のチャンスじゃない?
ミラ・クザイ:自室のベッドで、「バカバカバカ、トウキのバカ!…私の、バカ!」
ミラ・クザイ:(何でいつもこうなんだろう。上手く言えないで、言うこと、間違えて)
ミラ・クザイ:(…好きなのに)
トウキ:マスターシーンになった
あけび:うむ
GM/けいさん:いやー思わずマスターシーン風にやってしまったが、こういうことで!
トウキ:こっちにアドバイスとか説経しに来てもいいよw
後楽 那珂:今の私って使い魔の蜘蛛なのですわねぇ
トウキ:シーン変えて本体とか
あけび:そうじゃな
トウキ:いや、こちらは一人ですと描写困るから助かります
後楽 那珂:まぁ、ミラちゃんの精神的フォローは必要でありましょうや
トウキ:逆に今の私は他の人と接触できる自由があるな
GM/けいさん:切りましょうか?本体とは、那珂本人が別シーンで出てくる感じかな?
如月 彼方:恋愛について何もわかっていないトウキに色々と教え込めば逆光源氏計画できるよとアドバイスするとか(違
トウキ:ミラの描写が終わるならシーンエンドでいいかと
GM/けいさん:はい、ではシーンエンドで。
後楽 那珂:ウィザードアイの説明に使い魔の姿は自由ってあったので、自身の姿ででればいいんですけども
後楽 那珂:そうするとエキストラとNPCのシーンというわけわからんことになってしまうのでシーン変えた方が良いでしょう、たぶん
GM/けいさん:那珂が盗み見して事情を知った、ということだけでも意義はあるw
トウキ:そのアドバイス貰うなら、今トウキはミラの不機嫌に慌てないといけないですよね
トウキ:だいぶ助かった。ファインプレーだ。サジッタ者のスパイw
あけび:うむうむ!w
後楽 那珂:ふむー、では他の方がシーンを取らないのであれば、ミラを訪ねるシーンをやりましょうか
後楽 那珂:ちょうど別の意味でも訪れる理由がありますので
あけび:どぞどぞ
トウキ:お願いします
GM/けいさん:りょうかいー。ミラの自室前。ドアは閉じられて、鍵がかかっている。
トウキ:私もミラ以外と絡まず終わっちゃいそうだから他の人と一見友好を深めに行こう

ミドル03:那珂とミラ

後楽 那珂:「ミラー、いるー?あけてー」ドアをこんこんとノック
ミラ・クザイ:「…ごめんなさい。後にしてください。」
後楽 那珂:「困ったわぁ、今頼れる人あなたしかいないのだけどぉ」
トウキ:うまい、那珂さん
あけび:うむ
如月 彼方:ですねぇ…参考になります
ミラ・クザイ:「そんなこと、ないです。私がいなくても、このプロジェクトは回ります。トウキにでも言ってください」
後楽 那珂:「いやー、あの子じゃちょっと無理ねぇ」
後楽 那珂:「多分斜め上の解決法だしてきそうだしぃ」
ミラ・クザイ:「…ごめんなさい」あとは無言、自閉モード。
トウキ:おっと、会話拒否。これは深刻
後楽 那珂:「うーん、困ったわねぇ……。私が気軽に声かけられるのって、後はロリばあさましかいないのだけど…」
トウキ:これ以上進まないなら私と会話しますか。登場チャレンジ
あけび:うーむ、どうしたもんかのぅ。
トウキ:登場してみようかな(登場ロールをしたが、2D6の結果は何と3!失敗w)
トウキ:出てくるなと言われたw
あけび:天岩戸をこじ開けられるのは益荒男ということかのぅ・・・っておぅw
トウキ:命令通り、半径500mくらい離れているようだ
GM/けいさん:まあ面子の浮世離れさ加減から行って、落ち込んでいるミラを連れ出すのは無理だと思う。
GM/けいさん:ほっとくか、とりあえず言葉だけかけとくか
GM/けいさん:何せ、人付き合い経験が豊富そうなキャラが一人もいない!
あけび:Σ(゚∀゚)ガーン
後楽 那珂:うーむ、扉すら開けてくれないとなるとどうしたものか
あけび:こりゃ参ったの
あけび:言葉だけでもかけておくがよかろ
トウキ:兄に相談しに行くとか
トウキ:盗み聞きしていたことは伏せてかどうかで、チョイス大変
後楽 那珂:「うーん、そうねぇ。とりあえず私から言えるのは」
後楽 那珂:「私があなたを頼るのは、プロジェクトとか関係無しに、友人だからよぉ」
GM/けいさん:OK。君達には見えないけど、枕に突っ伏していたミラの目がパチッと開いた感じで。
GM/けいさん:でも声に出しての反応は無いね。
後楽 那珂:「私の交友関係って狭いものぉ…。一先ず離れるけど、気分が優れないようならちゃんと休んでねぇ…」
後楽 那珂:「へぷしっ。ロリばあさまって服持ってるのかしらぁ…」
あけび:ナイスふぉろーぢゃ!
トウキ:服のことだった、深刻だし、頼るのは確かにミラになる
GM/けいさん:ああ、前の洞窟探検でびしょ濡れのまま来てるのかw
あけび:衣服の購入は難易度5ぢゃよー(そうじゃねぇ
GM/けいさん:www
後楽 那珂:その通り。服を借りに着たのだがさすがに扉も開かないとなるとどうしようもない
如月 彼方:つまりミラが放置すると裸で徘徊される危険があるという事ですか?(ぁ
後楽 那珂:ミラの部屋の前に水たまりを作って撤退してシーンエンドになるぞ!w
GM/けいさん:了解です。怪談みたいだw
トウキ:服的に透けないけどボディラインがはっきりする感じでは?
後楽 那珂:多分濡れた服のまま徘徊し始める
あけび:怪異かな?
如月 彼方:それはそれで…怖い
トウキ:まぁ、はっきり言えるのはあけびの服は無理でしょ
後楽 那珂:と言うわけで私にやれることはやった。後は任せる!(丸投げ)
あけび:買いに行くわい!w
GM/けいさん:本部に替えの服とかはあるでしょう。レンリに相談しに行けばOK。
GM/けいさん:他にはシーンの希望、あるかな?
あけび:では、ノ
あけび:レンリ・クザイとの会話をちとな
GM/けいさん:はいよ。人目を忍ぶ感じ?それとも、PCにはオープン?
如月 彼方:あ、個人的に独白的なシーン入れたいです。記憶喪失であるが故に記憶喪失してないキャラが濃い人たちを見て少しもやもやするみたいな
あけび:おーぷんで。
後楽 那珂:一応そういう格好で異性の前に出ていくなよとは教育を受けている。しかし無いならしょうが無いよね、で放置する
後楽 那珂:あけびさんやレンリも教育大変そうだな…
GM/けいさん:となると、例の合同会議室にみんなで集まって(着替えた那珂も含め)、
トウキ:まぁ、まずは同性に頼るよね。正しい
あけび:あぃー
GM/けいさん:そこで面子を見た彼方の独白シーンを交える感じでどうだろう
あけび:(*・ω・)ゞ
如月 彼方:おkです。ありがとうございます。

ミドル04:絡み合う糸

GM/けいさん:では少し時間が経って、合同会議室。シーンプレイヤーは順番的に彼方で行こう。
如月 彼方:はーい
GM/けいさん:でも全員、登場判定無しで登場可能。
あけび:では早速登場して
GM/けいさん:なお、彼方・トウキ両名には分かることだが、重要な情報を掴んでいてもまだアイギス・サジッタ両派に動きはない
トウキ:確認、ミラは不在?
GM/けいさん:ミラは来ていません。
あけび:「レンリ殿、ちと話が・・・ん? トウキ殿よ。 妹御はどうしたのじゃ?」
GM/けいさん:確かに、トウキが一人なのは珍しい。
トウキ:「レディ・ミラは休憩を取っている」
あけび:「ふぅむ? 左様か。 付いていてやらんでよいのか?」
後楽 那珂:「さっき服を借りにいった時も扉閉じたままだったのよねぇ。調子悪いみたいねぇ」
あけび:「調子が悪いのでは仕方あるまい。 トウキ殿を退けるのも止むを得んじゃろ」
トウキ:「『一人にして』と命を受けている。直前で瞳孔より保護液を放出していたため心身に不調があったのは確かだ」
GM/けいさん:いいセリフだー。
あけび:「この戯け! 泣いておるではないか!! ドアの外にでも張り付いて居てやるのじゃ!!」>トウキ殿
後楽 那珂:「ロリ姉様とは別方向で人間味がないのよねぇ…」>トウキ
トウキ:「不動。それはできない。レディ・ミラの言葉は最優先だ」
あけび:「その妹御の為を思うなら傍に居て破れというておる。 レンリ殿に行って欲しい所ではあるが、管理官殿は多忙故な。 まぁ、兎も角まずは報告じゃ」
後楽 那珂:「どうかしらねぇ…。レンリがいくとミラは余計拗らせそうな気もするけどもぉ…」
あけび:(小声で)「ふむ。何か事情を知ってそうじゃな・・・まぁ、後でじゃの」>那珂殿
トウキ:ちょっと、トウキの中では確立した一念があるのでセッション中に変わるかどうかは怪しいですね
レンリ・クザイ:(間に入って)「まあまあ。そこはトウキ君に修行の余地ありだね。色々幅があるんだよ、人の言葉って」
レンリ・クザイ:「で、報告って?」>あけび
あけび:「む、すまぬレンリ殿」
あけび:「土地のマナは枯れておったぞ。 芳醇かと思いきや、パッサパサじゃあ!!」
GM/けいさん:情報収集で分かったことをだいたい話す感じでいいのかな。
あけび:うむ!
レンリ・クザイ:「そうか、嫌な感じだな」
レンリ・クザイ:「三奈上山の秘宝は、僕たちが想像しているような良いものではないのかもしれない…」
あけび:「うむ。少なくとも自然に潤ったものではない、ということじゃ」
後楽 那珂:そういえばあの洞窟の先って、レリクスの反応があった場所と同じなのかしら。
後楽 那珂:まぁ私はそっちの情報知らないんだけども
GM/けいさん:洞窟の先については、分からないですね。
GM/けいさん:彼方とトウキが、ポイントA5が怪しいという話をここで共有するのかという点もあるし。
あけび:「そういえば、那珂殿よ。 一体全体、ずぶ濡れで帰ってきたのはどういう事じゃ?」
あけび:「それと、彼方殿とトウキ殿。 各方の調査のほどは如何かの?」
後楽 那珂:「ちょっと気になることがあって調査してたら、地下洞窟に落ちたのよぉ」
如月 彼方:「レリクスの概ねの位置は把握できました。おそらくトウキさんも調べられたかと思いますが…」
トウキ:組織は二の次で、ミラがいないとGOサインが出せない
あけび:「成る程のぅ」
GM/けいさん:お、意外に彼方が正直。
如月 彼方:「ただ今のお話を聞いて…レリクスがマナを吸収している、という可能性も考えられるという事ですか?」
トウキ:「不答。同等の情報であってもトウキから発言することはできない」
レンリ・クザイ:「あり得る話だ。マナは可能性の源。クエスターが奈落と戦う力の根源でもある」
後楽 那珂:「奈落の影響で変質してしまった可能性もあるのよねぇ…。何事もなければいいのだけどぉ」
如月 彼方:「レリクスの位置方向は俺の一存では教えられません、ただもしその可能性があるのであれば開示してもよいか竜馬兄に相談しようかなと考えています」
あけび:「奈落による変質か。 在り得る話じゃの」
トウキ:「レディ・那珂。それは希望的観測過ぎる。『何事もなく終わる舞台は存在しない』。人の格言の一つだ」
あけび:「彼方殿、協力感謝するぞ。 トウキ殿、お主協力せぬのにその言葉は無かろうに」
GM/けいさん:なお彼方君。こっちはこっちで起こる展開があるのだが、独白的なシーンやっとくかい?
如月 彼方:いいですかね?まぁ脳内独白な感じになりますが
あけび:どぞどぞー
GM/けいさん:どんどんやっちゃってー(面白い!)
如月 彼方:(この人たちはなんでこう、自分を出せるんだろう…)
トウキ:「否定。ミズ・あけび、協力しないのではない。協力の許可が出ていないだけだ」
如月 彼方:(記憶が無くて、竜馬兄に助けられて、感謝はしてる、だけど)
如月 彼方:(自分が何者なのか、自分が過去に何をしていたのか…時折不安になる)
如月 彼方:(今まで任務に集中して、組織以外の人と関わらないようにしてたからあまり気にはならなかったけど…)
あけび:「上官の命令が出ぬのは仕方ないじゃろ。 じゃが、それならもちっとその上官の・・・いやさ、ミラ殿のフォローをしてやらぬか!」
如月 彼方:(なんでこの人たちは「自分」を出していけるんだ?)
如月 竜馬:(回想)「彼方。俺は俺なりに、自分の忠誠に沿った覚悟で動いている」
あけび:お、回想良いぞぉ
如月 竜馬:(回想)「だから、お前の本心でない限り、俺の忠誠に無理に付き合う必要はないんだぞ?」
如月 彼方:(竜馬兄はそう言ってくれたけど…)
如月 彼方:(そもそも俺の本心ってなんなんだ…)
GM/けいさん:なんか同じ姓が並んで独白するとそれだけでエモいなあw
あけび:(゚∀゚)。_。)゚∀゚)。_。)ウンウン
あけび:「どうしたんじゃ、彼方殿。 何だか遠くを見ておるようじゃが・・・」きょとんと
GM/けいさん:ではそこで、合同会議室のドアにコンコンとノックが。
あけび:「おや、来客か」
如月 彼方:彼方もここでハッと脳内妄想から戻りますねw
GM/けいさん:あけびがドアを開けると、誰もいない。
後楽 那珂:「誰かしらぁ~?」
GM/けいさん:が、視線を下に向けると、
後楽 那珂:怪奇現象!
あけび:「おや?」
如月 彼方:水たまりが!
あけび:www
ミラ・クザイ:ミラが使っている人形が立っている。
トウキ:思ったけどw
あけび:「まぁ、こういう時こそ平常心じゃな。 わしとしたことが言葉が過ぎた、すまんかったな…トウキ殿」
あけび:「妹御の使い人形かや?」
ミラ・クザイ:「兄さん、…トウキ。…報告です」(人形がミラの声で話すが、苦しげ)
トウキ:「レディ・ミラの所有個体だ」
トウキ:即動いて、抱えて聞こえやすいように配置!
ミラ・クザイ:「アイギス班、サジッタ班は双方とも独断でポイントA5の探索を決行」
後楽 那珂:「あらぁ、やっぱり動いちゃったわねぇ」
ミラ・クザイ:「現地で鉢合わせ、口論となり…現在、戦闘中です…私も今、この場…」
如月 彼方:(なんで…俺は聞いてない…!)
GM/けいさん:ここで立っていた人形が、力を失ったようにぐにゃりと崩れる。
トウキ:あけびのフォローしてやれの問いに答えるか、答えないかで迷った。あのタイミング
あけび:「えぇい、まったく・・・。 それよりお主じゃ! ミラ殿は無事か!?」
あけび:「むぅ・・・!! いかん! みな急ぐぞ!!」
ミラ・クザイ:「ごめんなさい、私…止められなかった」そして、人形は沈黙。
レンリ・クザイ:「ポイントA5に急行。飛ぼう!」
トウキ:「生存優先。即向かう」
如月 彼方:「了解です」
あけび:「承知した!! 《シールエリア》ぢゃ!!」
あけび:結界を張って飛翔するぞなー

ミドル05A:暗雲

GM/けいさん:では急転直下、ポイントA5のシーンです!もちろん全員登場!
後楽 那珂:「どっちの組織も脳筋なんだからぁ。仕事増やさないで欲しいわねぇ、まったく」
あけび:「じゃのう(嘆息」
トウキ:登場。その会話にツッコミもフォローもできない
あけび:あぁ~。成る程のぅ
あけび:「ミラ殿!! 生きておるか!!」
GM/けいさん:木々の間を縫って君達は飛翔。ポイントA5にたどり着く。
如月 彼方:GM そこには竜馬兄もいる感じです?
GM/けいさん:はい、兄います。ちょっと待ってね。
如月 彼方:了解です。では登場します。
GM/けいさん:アイギス派とサジッタ派が派手にやりあったようで…その場は、死屍累々。
如月 彼方:竜馬兄を探します。
あけび:「何たることじゃ・・・!! 奈落が手を下すまでもなくこれとは・・・・・・不甲斐ない」
GM/けいさん:集団のクエスターやエージェント、魔法も交えた集団戦・総力戦。そこかしこに破壊痕が。
トウキ:ミラを探します。
GM/けいさん:まず、竜馬兄が君たちの近い方に倒れている。
如月 彼方:「竜馬兄!」
如月 彼方:と声かけて近寄ります
GM/けいさん:まとうルーンメタルは砕け、息はあるが…致命傷。
如月 彼方:「え…なんで…」
トウキ:それは大変
如月 竜馬:「彼方か。無様をやったな、俺は…」
如月 竜馬:ここで彼方は気付く。竜馬の額に、十字の光が明滅している。
如月 竜馬:「お前を、こんなやり方に、こんな世界に関わらせたくなかったんだ…」
如月 彼方:「わからないよ…記憶の無かった俺を助けてくれたの、竜馬兄じゃん…」
如月 彼方:「竜馬兄にそんな事、言われたら…俺は何を…すればいいのか」
如月 竜馬:「俺には、アイギスへの忠誠以外、何もなかった。すべてを無くしたお前に、与えられる温かいものがなかったのかもしれんな…」
如月 彼方:「そんなことはない!竜馬兄が一緒にいてくれたから、俺はこの人の為に、恩を返そうって頑張ってきたんだよ!」
トウキ:実に今後の参考になるやり取りです
如月 竜馬:(救われたように少し微笑む)
如月 彼方:「何もなかったなんて言うなよ…」
如月 竜馬:「いいか、俺のこれは、俺の自業自得だ。お前は、お前の考えで生きろ。秘宝を…」
如月 彼方:「竜馬兄!」
GM/けいさん:息絶える。
如月 彼方:はやく治療をと思うけど何もできない彼方くんですな…
如月 彼方:「あ…」
如月 彼方:「な…ん…で…」
あけび:「義兄殿か?」
GM/けいさん:「秘宝を」の後に何を言いたかったのかは、分からない。
如月 彼方:「はい…」>あけび
如月 彼方:「少し…時間をください…」
GM/けいさん:一方。アイギス勢の中、仲間のエージェントに覆いかぶさるようにして倒れているミラ。
あけび:「承知した」
トウキ:「レデイ・ミラ」
GM/けいさん:レンリが駆け寄り、確認。ミラを抱き起こす。
如月 彼方:あ、少し脳内独白交えていいですか>GM
GM/けいさん:脳内独白、どうぞ!
如月 彼方:(なんで竜馬兄が死なないといけないんだ…)
如月 彼方:(まだ恩も返せてないのに…先に逝くなんて…)
如月 彼方:(でも竜馬兄は「秘宝を」って最後に言っていた)
如月 彼方:(竜馬兄をこんな目に合わせた原因が「秘宝」にあるのだとしたら…)
如月 彼方:(俺は…それを許せない)
如月 彼方:(本心とか…何をしたいか…まだわからないけど)
如月 彼方:(竜馬兄…貴方の仇だけは、とりたい)
如月 彼方:と考えて彼方の目に力が戻る感じですかね
如月 彼方:あ、終わりです。ありがとうございました。w
GM/けいさん:了解。いいねー。
トウキ:8888888888
あけび:あ、そうじゃ。GMさまよ。一つ頼みがあるのじゃが、このシーンから次のシーンへの遷移はちょっと待ってたもれ。
あけび:( ´∀`)bグッ!
GM/けいさん:はいー。遷移する前に確認します。
あけび:彼方殿の目に力が戻ると、狐マークの入った置手紙が置いてあるぞ。
後楽 那珂:88888
あけび:多謝多謝
如月 彼方:「ん…?」とその置手紙をみますかね
トウキ:さてと、こっちがこうだと高確率でミラも……
GM/けいさん:トウキの方。ミラも、すでに息はない。ミラの亡骸を抱え上げたレンリが言う。
あけび:「今ならまだ打てる手はある。 あけび」とだけ書いてある>彼方殿
レンリ・クザイ:「ミラは、逝ったよ」
レンリ・クザイ:「最後まで仲間を守って、争いを止めようとして。立派だった」
トウキ:生命活動停止を確認したわけですね
GM/けいさん:そういうことだ。表現はドライだが、君の心はどうだろうね。
あけび:「やりきれんのぅ・・・。 一つだけ確認じゃが、レンリ殿。 ミラ殿の今際にわしらは間に合ぅたか?」
後楽 那珂:「組織時代じゃよくあったことだけどぉ、さすがに堪えるわねぇ」
GM/けいさん:その時、戦闘で消費されたマナの残滓が戦死者の無念の意志と交じり合い…
GM/けいさん:虚空が歪んで、君達の上空に死霊のような影が現れる。
GM/けいさん:クリーチャーだ。しかも、奈落の。
あけび:「奈落を呼んだか・・・」
レンリ・クザイ:「…クソったれ」
トウキ:「見敵。エネミーを補足」
後楽 那珂:「戦いがあれを呼んだのか、あるいはこの地が争いを呼んだのか。まぁどっちでもいいわぁ」
レンリ・クザイ:「クソったれ…力を求め、マナを浪費し、奈落を呼び、挙句の果てにこんなことを…」
レンリ・クザイ:「何がクエスターだ!これじゃ、スペクターと変わらないじゃないか!!」
GM/けいさん:レンリがそう叫んだ瞬間、世界が一瞬ネガポジ反転する。リィン…リィン…と、何かの音。
あけび:「うむ。 そうさな……」レンリ殿の悲痛な叫びが胸に刺さるのぅ。
後楽 那珂:「元々暗殺用に作られた私には、その言葉を否定することはできないのよねぇ」>レンリ
あけび:「こ、この音は・・・・・・!!」
トウキ:「ミスター・レンリ。レディ、ミラ……そしてミスター・竜馬を抱えて後退を進言する」
後楽 那珂:「だから、今できることをするわぁ。私にできる事って結局こんなことだけだものぉ」と戦闘モードに
GM/けいさん:死霊は君達に襲い掛かってくる!

GM/けいさん:(雑談タブで)なんですがーー!
GM/けいさん:いろいろと皆様のRPが楽しくて。このミドル戦闘をまともにやってると延長しそうなんです!(orz)
GM/けいさん:ラストバトルに1時間充てるとして、ここは皆様の怒りで、(キャラ一覧に「レイス+」を追加しつつも)
GM/けいさん:HP40程度のこの「レイス+」君は一瞬で演出戦闘・粉砕という手もありますが、どうでしょう。
トウキ:まぁ、負けないでしょうし。RP優先の方が楽しそうかな
トウキ:戦闘のコンビネーション把握はアルシャードなら大丈夫だと思いますし
GM/けいさん:一般属性無効の敵なんですが、PC全員属性持ちなんで、多分ガチでやっても1R粉砕w
(皆様に快く了承いただき、演出戦闘と相成りました)

如月 彼方:じゃあ彼方くんが怒りを込めて殴っていいですか?w
GM/けいさん:はい、どうぞ!
如月 彼方:「俺に…やらせてください」
後楽 那珂:「そぉ?なら任せるわぁ」
如月 彼方:拳に雷をのせ…「邪魔を…するなぁ!!!」
如月 彼方:とレイスに向けて本気で殴ります
あけび:GMさまよ、一つ確認じゃ。ミラ殿はこのシーンで死亡したのかの?
GM/けいさん:はい、このシーンで死亡です。
あけび:承知じゃ!
GM/けいさん:レイスは「ヒョオオオオ」と声を上げて彼方に冷気の鎌を振りかざすが
如月 彼方:「うる…さい!」
如月 彼方:と攻撃を防いで、もう一撃雷の拳を振るいます
あけび:「あ奴、出来るな……」
トウキ:「ミスター・彼方の戦闘能力……上方修正」
GM/けいさん:黒い衣の中心に拳を受け、雷がレイスの体内で破裂する。
GM/けいさん:虚ろな眼窩から、余剰の雷がほとばしる感じ。
あけび:カコイイ!
GM/けいさん:レイスは「…マナ、マナをおおおお…」と叫んで、チリと化す。
如月 彼方:あ、GM 竜馬兄たちの遺体を結界とかで奈落から保護するとか、そうゆうのはありです?
GM/けいさん:ありです。
如月 彼方:はーい
GM/けいさん:なおミラが庇ったサジッタエージェントは戦闘不能なだけで、息があったりします。
あけび:ぉお
トウキ:あれですかね。OPで絡んできたやつですかね
GM/けいさん:それにしましょう!下品にからんできた仲間でも庇うミラたん!
あけび:《シールエリア》で竜馬殿とミラ殿の遺体を庇っておこう。
如月 彼方:「秘宝の所に…行きましょう。ただ竜馬兄たちに結界を張っていいですか?みなさん」
如月 彼方:あけびさんをみて「…ありがとうございます。」と伝えますかね
GM/けいさん:そんな中、レンリがミラの亡骸を横たえて、立ち上がる。
あけび:「まだ手立てがないわけではないからの。 レンリ殿?」
レンリ・クザイ:「そうか…そうだったのか」
レンリ・クザイ:(何らかのトランス状態に近い。あけびの言葉が届いていない)
トウキ:「ミスター・レンリ?」
レンリ・クザイ:「『三奈上山の秘宝』は、僕が取る」
あけび:「いかん!! みな、管理官殿から離れるんじゃ!!」
後楽 那珂:「ちょっとレンリ?」
レンリ・クザイ:「ブルースフィアのためじゃない。この世界は、マナの恩恵を受けるには値しない」
レンリ・クザイ:「今、分かった。必敗が定められた奈落との戦い。必要なのは、『選別』だ」
GM/けいさん:見ると、レンリの額に十字の光が強く輝いている!
トウキ:あけびの警告を聞いて逆にミラを取り戻そうと接近するので、やられよう!
GM/けいさん:やられるんかいw
あけび:( ´∀`)bグッ!
トウキ:流れとしてそうでしょう
GM/けいさん:ではトウキが闘気に吹き飛ばされてくださいw
トウキ:トラックにぶつけられたようにくるくる飛ばされます!
GM/けいさん:レンリは「マリーシ」を使い、退場します。
あけび:「トウキ殿!?」一撃でふっ飛ばされるトウキ殿に驚きを隠せず。
あけび:「遺体は!!」 ミラ殿の遺体はこの場にあるんじゃな?>GMさま
GM/けいさん:遺体、あります
トウキ:「失敗。正体不明の攻撃を検知」
トウキ:持ってったと思うけど
あけび:承知じゃ
如月 彼方:「あの十字の光…竜馬兄にもあって」
トウキ:あったの!
あけび:いや、遺体を下ろしてから飛んで行ったぞw
トウキ:ホントだ。横たえてた。……はて、なぜ私は挑んだのだろうかw
あけび:www
如月 彼方:無意識にミラの為に体を張る、愛ですねw
あけび:うむうむ!
後楽 那珂:「あのおバカ、何かに取憑かれたわね…。全部抱え込むからよぅ」
あけび:「ふむ・・・・・・。あの額の十字光に何やら絡繰りがありそうじゃな」

ミドル05B:選択

あけび:「さて、みなよ。 そなたらには選択肢がある」
あけび:「竜馬殿とミラ殿は、蘇生が可能じゃ。 『今』ならな」
GM/けいさん:他にもエージェントたちやクエスターたちがバタバタ死んでますけどねー
あけび:知っておるよーw
あけび:「じゃが、我らが奈落に対抗するうえでの力を大きく失うこととなろう」
あけび:「汝らにその覚悟はあるか!!」
あけび:「最悪、わしらは負け、ブルースフィアが闇に飲まれるやも知れぬ・・・」
トウキ:いや、屍たくさんだからなぁ
如月 彼方:ガイアがあれば解決しそうだけど…それは欲深いですかね?>GM
あけび:「汝らは、どうしたい?」>彼方殿、トウキ殿
あけび:ガイア一つでは無理じゃろなぁ
如月 彼方:「…もし蘇生してもらえるのであれば、嬉しいです」
如月 彼方:「でも、竜馬兄がそれを望んでいるかと言われると…」
あけび:「お主の義兄も、額のやつに操られておったんじゃろ?」
如月 彼方:「おそらくは…操られていたんだと思います」
あけび:「なれば、義弟に蘇生されて悔やむことはあるまいよ」(苦笑)>彼方殿
後楽 那珂:那珂としては、友人であるミラはともかく、その他大勢を蘇らせる義理はないって感じになりますからなぁ
トウキ:シナリオギミック破壊するつもりはないんですけど、イドゥンの効果をガイアで強化させるって使用方法もだめかな?
トウキ:多人数に
GM/けいさん:トウキの提案、この場の全員を救う効果にしたいというところかな?
トウキ:はい。ガイアの使用も当然
あけび:わしの場合もそれに近い感じじゃの。
GM/けいさん:もともとここで加護を使う想定もありました。トウキの提案は、イドゥン1消費、ガイア1消費で可能としましょう。
トウキ:すまない、欲深いとしたらこちらだ。その他大勢含めてです、こちらの希望は
あけび:’‘、、 ( ´∀`) ’‘、、
GM/けいさん:はい、その他大勢含めでOK。ただし虫の息。
あけび:よいよい、虫の息で。
あけび:元気じゃとかえってまた争うからの。
トウキ:では、あけびさん、最初の対象1体はミラでお願いしたい
後楽 那珂:ミラの心情考えると犠牲は少ない方がいいでしょうのぅ
あけび:台詞でよろしくじゃw
如月 彼方:では彼方くんは「俺に選択権はありません…皆さんの意志に任せるしか、俺には言えません」
如月 彼方:と少し唇をかみしめて言いますかね
後楽 那珂:「それが貴方の選択であれば私は何も言わないけどねぇ」
あけび:「うむ」
如月 彼方:まぁ彼方自身の加護はトール×2とブラギ×1ですからね
如月 彼方:リアルに自分にはどうもできんw
トウキ:すまない、ミラを助けて欲しいじゃないんだ。トウキの思いは
あけび:最後の命令に忠実たれ、かの?>トウキ殿
トウキ:なんというか、RPの問題なので(はずかしい)
あけび:そこは頑張って貰わねばw
あけび:「さて、彼方殿は答えたぞ。 そなたはどうする?トウキ殿」
GM/けいさん:傷付けたままなのが気になってると見た
トウキ:「蘇生の対象を決めるのはミズ・あけびだ」
トウキ:「トウキから希望を言うつもりはない」
あけび:「そうではない。 ミラ殿の心を傷付けたまま、逝かせるつもりかと問うておる」
如月 彼方:これはのぞき見した人の援護射撃が役に立つ場面では…?
あけび:それじゃ!w
あけび:「希望がないなら、竜馬殿だけを蘇生するが、それで良いのか? トウキ殿」ちらり、那珂殿の方も見つつ
GM/けいさん:ここで活きるのか?!のぞき見?!
如月 彼方:わくわく(ぁ
後楽 那珂:「はぁ、しょうが無いわねぇ…」
あけび:「勿論、その選択もある。 わしらが奈落に打ち勝つ可能性は高くなるからの。 じゃが、レンリ管理官が残してくれた時間は多くはないぞ?」
GM/けいさん:はい、地震が起きて、大地のマナが更に吸い取られたりします。
後楽 那珂:「ねぇトウキ。ミラは、まだ貴方に伝えてないことがあるわぁ」
後楽 那珂:「貴方、それを聞かずに、このまま済ませるつもりぃ?」
トウキ:「2つ間違いがある」
あけび:「何じゃの」首こてん
後楽 那珂:「何かしらぁ?」
トウキ:「1つは、借りにレディ・ミラを蘇生させたとして、『彼女は喜ばない』。ミスター。竜馬より優先させて、他の社員より優先させて、生き返れたとして」
トウキ:「断言。絶対に感謝の言葉は出ない」
あけび:「それで、二つ目は何じゃ?」
トウキ:「だから、2つ目。全員助ける。ガイアの加護を使ってミズ・あけびの加護を強化する」
あけび:「ん! そう来たか!!」顔を綻ばせて
トウキ:「故に対象は、好きに選べばいい」
あけび:「よかろ、であればわしに唱和せよ!!」
あけび:《イドゥン》を宣言、対象は・・・ミラ殿で良いな?>トウキ殿
トウキ:「唱和……必要事項なのか?」
あけび:「無論じゃよ」
後楽 那珂:「まったくぅ、1つの決断に随分と回り道するんだからぁ」
トウキ:いいですよ
トウキ:《ガイア》を宣言。イドゥンの効果を拡大
あけび:「急急如律令! 疾く、疾く疾く疾く行え!! この場に居る御霊、すべて肉に帰せ!!」
GM/けいさん:呼び掛け台詞が上手いなあw
トウキ:「『急急如律令 疾く、疾く疾く疾く行え この場に居る御霊、すべて肉に帰せ』」
あけび:恐れ入ります。(´▽`*) 魂が戻ったら、《癒しのバラード》で全体回復じゃあ!!
GM/けいさん:OK。そこは癒しのバラードは演出的にやっておいて。MPを消費する必要はない。
トウキ:回りくどくて済まない。ミラを蘇生、それだけでは足りない、ガイアで拡大の流れでやりたかった
あけび:あぃあぃw
GM/けいさん:虫の息という到達点は変わらないが、ミラがかばったエージェントはそれで動けるようになる。
GM/けいさん:サジッタエージェント「すまねえ。後は任せろ、本部への搬送はこちらでやっておく」
あけび:「うむ、後は頼んだぞ!!」
後楽 那珂:「問題は飛んでったあっちよねぇ…。はぁ、殴って正気に戻るかしらぁ…」
あけび:「そこじゃなぁ・・・」>那珂殿
GM/けいさん:サジッタエージェント「管理官殿の行った先は、特技「運命の予感」を使えば分かるはずだぜ」
トウキ:あはは、そうですよね
トウキ:運命の予感使用です。
GM/けいさん:はい、運命の予感で、例の洞窟の先がこのポイントA5の真下になっており、そこにいると分かります。
GM/けいさん:「あの十字の光が出たとき、ウチの主任も竜馬さんもおかしくなってしまった。管理官殿を止めてくれ」
如月 彼方:彼方は静かに皆さんに頭を下げて御礼を言います「…皆さん、ありがとうございます。」と他のPC達へ
あけび:「お主が決断したことよ、礼を云われる筋ではない」>彼方殿
トウキ:「謝辞は必要ない。くれぐれもこれ以上の被害を出すな」両社に
あけび:「承知じゃあ!!」
如月 彼方:「…はい、今度は俺が皆さんの盾になります」
GM/けいさん:では皆様にはクエスト「レンリを止める」をあげましょう。クライマックス!
後楽 那珂:「それじゃ行きましょぅ」
あけび:「うむっ!!」
如月 彼方:「はい!」
GM/けいさん:あ、一つ忘れてた。ミラは動けないが、代わりに彼女の人形がピクリと動く。
GM/けいさん:にんぎょうが なかまになりたそうに こちらにむけてたおれている! どうする?
トウキ:拾おう
あけび:あ、クライマックスフェイズへの移行確認は不要じゃ―。 蘇生するか否かを確認したかっただけじゃからの。>GMさまよ
GM/けいさん:ごめんなさい、それがあったか。問題無ければOKです。
あけび:(*・ω・)ゞ
後楽 那珂:イドゥンはシーン跨ぐと使えなくなっちゃいますからねぇ
あけび:ええ
トウキ:確認大事

クライマックス:たとえ、それが正しくとも

GM/けいさん:OK。では洞窟の先へ。
GM/けいさん:洞窟を塞いでいた岩盤は取り除かれている。
GM/けいさん:通路が真っ直ぐ延び、その先はドーム状の開けた空間。
GM/けいさん:そこで通路が緩やかな登り階段になり、ドーム状の空間の中心に祭壇のように達している感じ。
GM/けいさん:その到達点にはレンリがいて、君達を高みから見下ろしている。
あけび:「管理官殿!!」
GM/けいさん:さらに、その背後には光り輝く一振りの杖が浮いている。あれが「秘宝」だろう。
トウキ:「ミスター・レンリ。説明を要求する」
レンリ・クザイ:「那珂。みんな。見送りに来てくれた、わけじゃなさそうだな」
レンリ・クザイ:「この地のマナを、すべて僕の世界に持っていくわけだからね。」
後楽 那珂:「まぁそんな事だろうと思ったけどぉ」
後楽 那珂:「レンリ、貴方何だかんだ言いながら故郷への念が漏れてたものぉ」
レンリ・クザイ:「那珂、こう考えたことはないか?」
レンリ・クザイ:「マナを貪るために奈落が来る。クエスターは奈落と戦うが、戦いにはマナが費やされる」
レンリ・クザイ:「奈落と戦おうが戦うまいが、有限たるマナは減る一方」
レンリ・クザイ:「二酸化炭素を大量に吐き出しながら、温暖化対策をしているようなものさ」
後楽 那珂:「まぁ、間違ってはいないわねぇ」
レンリ・クザイ:「この秘宝の、かつての使い手もこの壁に直面した。そして僕はこう判断した」
レンリ・クザイ:「僕は、クエスターではなく『バランサー』になる。有限たるマナは、それに値する世界に回させてもらう」
GM/けいさん:レンリの額の十字が更に輝き、彼のシャードが見たこともない灰色に変わっていく。
あけび:「まったく、どこぞの”灰色の魔〇”のような妄言を垂れおってからに」
レンリ・クザイ:「君達は、僕がもう切り捨てると判断した世界の住人だ。止めるなら、容赦はしないよ」
トウキ:「説明拝聴した」
トウキ:「愚問」
後楽 那珂:「剪定の騎士気取りかしらぁ。普段抑圧してるからそうなるのよぉ」
あけび:「その在り方は、奈落と変わらんぞ? 元管理官殿」
GM/けいさん:レンリが身構えると、同時に背後の杖が更に輝き、
GM/けいさん:また秘宝の守りの生き残りであろうガーディアンボールが左右に展開。(キャラ一覧に「ガーディアンボール」A~Cを追加)
後楽 那珂:「思考誘導されてるんでしょうけどねぇ…。殴って止めて、黒歴史としてからかうネタにしてあげるわ」
あけび:「うむっ!!」
トウキ:「奈落を排除する」
如月 彼方:「援護します」
GM/けいさん:「秘宝」の杖は奈落ではない。それは分かる。
GM/けいさん:歪んでしまってはいるのだろうけど。
トウキ:おっと、奈落自体はいない? 
GM/けいさん:いません。
トウキ:了解です
あけび:おおっ、珍しいのぅ!!
GM/けいさん:PC一同がレンリの前10mぐらいに1エンゲージでいると思ってください。
GM/けいさん:ガーディアンボールA・Bが1エンゲージ、レンリと秘宝が1エンゲージ、右のCは独立。
GM/けいさん:では戦闘、いきましょうか?
あけび:(`・ω・´)ゞ
如月 彼方:了解です
トウキ:OK
後楽 那珂:了解です
GM/けいさん:ではまずセットアップ。何かやる人いたっけ。こちらはなし
あけび:《勇気のロック&ロール》!!
トウキ:剣王の城で武器を取り出す。
後楽 那珂:バトルフォームを使用しまーす。これで行動値+2、ダメージ+3。
如月 彼方:とりあえずルーンメタル呼び出して装備します
あけび:べべんっと琵琶をかき鳴らし、みなの与えるダメージ+6じゃあ!!
トウキ:演出は心臓部から雷槍を
GM/けいさん:OK。それぞれどうぞ!与えるダメージ+6は強いなあ
GM/けいさん:そして雷使いが多い…ガーディアンボール君オワタ(笑)
GM/けいさん:イニシアチブ。行動値は?

 行動値は、レンリ13-那珂12-彼方・あけび・トウキ10-ガーディアンボール5の順。

GM/けいさん:ではレンリからいきましょう。「秘宝」は、自律的な行動はしない。
レンリ・クザイ:レンリは何やらどでかい銃器を取り出す。
あけび:「むむ・・・!! あれは!!」
レンリ・クザイ:「テッテレー、じくうはどうほうー」(平坦な声で)
如月 彼方:あ、嫌な予感
レンリ・クザイ:大山のぶ代さん、安らかに。
あけび:お悔やみ申し上げます。;ω;>元ネタ様
後楽 那珂:最近の子はあの声知らないんですよねぇ…ジェネレーションギャップ…
トウキ:お疲れさまでしたと
如月 彼方:でもあの声が元ネタに合ってたなぁ…
後楽 那珂:(武器「時空波動砲」と聞いて)リターナーかよぉ!?
レンリ・クザイ:範囲に攻撃できる射撃武器だ!マイナー「剣魔連撃」、これに流転する運命を絡めて攻撃。PC全員に。

 レンリ・クザイさんのロール(2D6+9@11) → 6[1、5]+9 → 15

如月 彼方:おh あけびさんをカバーします
レンリ・クザイ:回避よろしくー。
レンリ・クザイ:目をいじってもクリティカルにはならないな
後楽 那珂:避けられない目ではないのがなんとも…
あけび:じゃなあw
トウキ:ソニックコンバット使用。回避+2

 トウキさんのロール(2d6+8+2>=15) → 4[2、2]+10 → 14 → 失敗

GM/けいさん:このシステムのカバーは、全員回避を試した後にできるよね
トウキ:失敗かい
如月 彼方:じゃあ失敗した方がいたらカバーしますね

 後楽 那珂さんのロール(2d+7) → 5[1、4]+7 → 12
 如月 彼方さんのロール(2d6+7) → 6[2、4]+7 → 13

あけび:ふむむ。みな素で振るか。
後楽 那珂:全体的に低ぅい
トウキ:いや、トウキはブーストして失敗してるw
あけび:あ、本当じゃw
GM/けいさん:トウキはけっこう回避の目があったのだが
あけび:一応、《戦場のファンファーレ》を使ってみよう。

 あけびさんのロール(2d+7+2>=15) → 5[2、3]+9 → 14 → 失敗

あけび:おおぅw
如月 彼方:おh…
トウキ:おなかまw
GM/けいさん:全員失敗、でよろしいですか?振り直し使う?
あけび:じゃが、《マジックシールド》じゃ!ダメージ軽減は使うぞな。
後楽 那珂:狐の狡猾であけびさんだけでも避けるべきでは?
如月 彼方:何もないなら、ポーカーフェイスを使用してあけびさんをカバーします
あけび:あ、それがあったのを忘れておった(素
あけび:《狐の狡猾》をわしに! すまぬ!!
後楽 那珂:あれは確か判定直後で使えたはず
GM/けいさん:その通り!ではあけびは回避成功。
如月 彼方:では那珂さんをカバーしますかね
トウキ:ですね。
GM/けいさん:では当たった人。当たったので、「秘宝」がそのダメージにヘルを乗せる。
 彼方・あけび:「「ですよねー」」
後楽 那珂:神の前にはダメージ軽減は無力
GM/けいさん:これは通し?
後楽 那珂:オデンで潰します?
あけび:おでんを使うか否か
あけび:使いどころではあると思う。
トウキ:生き残りそうですね
後楽 那珂:では消しときましょうか
後楽 那珂:「そう来ると思ってたわよぉ」オーディン使用。ヘルを打ち消します
あけび:あ、マジックシールドの対象は彼方殿じゃ。
GM/けいさん:OK。ではそのオーディンを更にレンリのオーディンで打消し。
あけび:じゃよなぁ。
如月 彼方:ありがとうございます!
後楽 那珂:オーディン、文字を打ち込むのが面倒なこともあり通称オデンで定着してしまっている悲しき加護…
あけび:www
後楽 那珂:「まぁそうくるわよねぇ」
GM/けいさん:いきますよー
如月 彼方:消費させてきますよねー

 GM/けいさんさんの神ダメージロール(9D6+23) → 26[1、1、1、1、3、4、4、5、6]+23 → 49

トウキ:www
レンリ・クザイ:げっ、あまり良くない。
トウキ:……49ダメかな
後楽 那珂:おぉ、トウキさん素で生き残ってる(トウキのHPは50!)
如月 彼方:かばったんで問答無用でブレイクですね
あけび:ナイスじゃ!
後楽 那珂:「恩に着るわぁ」
GM/けいさん:生き残るの大事!レンリは以上です。
如月 彼方:「いえ、皆さんには恩がありますから」>那珂
トウキ:「1点で泣き、1点で笑うだったか。人の格言は?」
トウキ:うん、メタ発言だった。忘れて
GM/けいさん:彼方も生き残ってるよな。けっこう重要だぞこの結果は。
GM/けいさん:ちがった、ヘルは庇えるんだった
あけび:旧版では庇えぬかったものなー
GM/けいさん:そちらの番です!どぞ
トウキ:那珂さんですね、次は
如月 彼方:あれ?かばうとダメ2倍という認識でよかったでした?
後楽 那珂:庇えないのはトールですね。実はヘルにはダメージ移し替え無効がない
あけび:うむ>那珂殿
トウキ:ですね。ブレイクであってるはず
GM/けいさん:2倍ですね
如月 彼方:了解です ブレイクしてHP15です
後楽 那珂:了解。まずはムーブで後退してエンゲージ外します
後楽 那珂:マイナーでトラップマジック:放心、メジャーでマナブレイク
GM/けいさん:対象は?
後楽 那珂:ネルガルで全体に撃ってしまいましょうか。放心乗るし
トウキ:はい、いいと思います
あけび:良いと思うぞぃ!
如月 彼方:いいと思います
GM/けいさん:どうぞ!
あけび:《クイック》はいるかの?
後楽 那珂:ネルガルを使用して場面選択に対象を拡大。シャイニングレイで攻撃
あけび:魔導10もあれば要らぬかな
後楽 那珂:固定値10あるから、多分大丈夫……のはず
後楽 那珂:「我が光糸の巣からは逃げられないわよぉ!」

 後楽 那珂さんのロール(2d+10) → 8[4、4]+10 → 18
 レンリ・クザイさんのロール(2D6+12) → 9[3、6]+12 → 21
 三奈上山の秘宝さんのロール(2D6+8) → 4[2、2]+8 → 12
 ガーディアンボールは、Cが2D6+10して20を出し、避けたように見えたが…

後楽 那珂:抗魔値高ーい!
あけび:うむー?
GM/けいさん:レンリとボールC以外には当たったね。ダメージください。

 後楽 那珂さんの「嘘っ、外したのぉ!?」光ダメージロール(13+2d6+1d6+3+6) → 13+7[1、6]+3[3]+3+6 → 32
 ※なお秘宝は光属性に耐性があり、1d6して3減らしています

後楽 那珂:当たったヤツも微妙に残ったぁ
トウキ:ボールの固定値10すごいな
後楽 那珂:とりまダメージ入った方は放心を付与します
GM/けいさん:ちょっと待って、ボール固定値10もなかった!
GM/けいさん:すみません、別の箇所と見間違えた。コイツ等の抗魔値は3で、ダメダメでした。全部当たってます。
トウキ:レンリさんは?
後楽 那珂:多分魔導値か命中値…w
あけび:成る程じゃ
GM/けいさん:レンリは正しい。このままで、避けてます。
GM/けいさん:次の方どうぞー
後楽 那珂:「分かってたけど相性悪いわねぇ…!」以上です
レンリ・クザイ:「君はいい友人だったが、君のクラスがいけないのだよ!」(シャア風に)
トウキ:では範囲でボール2体行きましょうか
如月 彼方:ではこちらはCを
あけび:一応確認じゃが、那珂殿の他に範囲攻撃もちはおるかの?
トウキ:わたし
後楽 那珂:「さすがに一掃とは行かなかったかぁ。もうちょっとだったんだけどねぇ」
あけび:(*・ω・)ゞ
トウキ:イニシアでウィング装備。メインいただきます
後楽 那珂:レンリ相手だと那珂はかなりキツイー
トウキ:ムーブでABのエンゲージに
あけび:那珂殿ぅ。もう一度、レンリに向けて今度は《クイック》(命中判定+2)乗せで打ってみぬか?
後楽 那珂:固定値で2負けてるから命中率多分自力だと30%ぐらい
後楽 那珂:このラウンドはもうレーザー撃てないので次ラウンドなら…
あけび:あー、ラウンド1回じゃったな
後楽 那珂:1R1回制限あるので、追加行動とか2回攻撃と相性悪いんですねぇこの魔法
後楽 那珂:素で範囲攻撃なので便利なことは便利なんですが…
あけび:うむー
トウキ:マイナーなぎはらい メジャー武器攻撃
 ガーディアンボールA:今度は間違えないぞー。ボールの回避は5だ。

 トウキさんの命中ロール(2d6+8) → 9[4、5]+8 → 17

(ガーディアンボールA・B両方、回避に失敗し):むり!

 トウキさんの刺すロール(2d6+24) → 6[3、3]+24 → 30

GM/けいさん:さらに雷が弱点で+1dあるのだけど、もう必要無いですねw
トウキ:「粉砕」
トウキ:通常攻撃なので属性ないです
GM/けいさん:雷槍は投げないと雷は付かないか、了解
トウキ:おわり
あけび:彼方どの、レンリに行ってみんか?
あけび:ガーディアンボールCにはわしがトドメをさそう
如月 彼方:了解です
後楽 那珂:頑張れお婆ちゃまー
あけび:ありがとうなのじゃ~
如月 彼方:では彼方はムーブでレンリとエンゲージします
あけび:そこに《クイック》じゃ!命中判定+2!!
如月 彼方:「貴方には恨みはないが…貴方を操っているその十字には…竜馬兄を傷つけた礼をさせてもらう…!」
如月 彼方:ありがとうございます。ではマイナーでエレメントストライク宣言 ダメージを雷に
トウキ:「ミスター彼方。操られていたミスター竜馬が傷を負って死亡したという事は」
トウキ:「ミスター・レンリも死亡の可能性があるのではないか?」
トウキ:狙うのって秘宝?
あけび:秘宝狙いは十分ありじゃなー
如月 彼方:かばいそうだなぁ…
あけび:庇ったら庇ったでヨシ!じゃよ
如月 彼方:では秘宝を対象に攻撃宣言します
GM/けいさん:どうぞ!
如月 彼方:命中判定 2d6+9+2
トウキ:そういえば那珂さんの魔法って秘宝には当たった扱いでしたっけ?
GM/けいさん:当たってます。(ただしBOSS属性で放心は入らない、代わりにHPを更に-5)

 如月 彼方さんのロール(2d6+9+2) → 4[2、2]+9+2 → 15
 三奈上山の秘宝さんのロール(2d6+5) → 11[5、6]+5 → 16

如月 彼方:oh…達成値低い  前半出目良いと後半落ちるよな…
GM/けいさん:序盤の知覚で目が走ってたのがコトダマになっちゃいましたね
あけび:しまった、振り直すかの宣言が
トウキ:ほんとだ
GM/けいさん:このまま?振り直しもいいですよ。
GM/けいさん:テキセなので、そこはタイミングが取りづらい。臨機応変に
あけび:ではありがたく《繕う因果》!
如月 彼方:ありがとうございます!

 如月 彼方さんのロール(2d6+9+2) → 4[1、3]+9+2 → 15

如月 彼方:orz
あけび:いっそ《狐の狡猾》!(2回目
あけび:ん、待てよ。確かリターナーじゃったな
GM/けいさん:はい。時空波動砲使ってるし
あけび:《狐の狡猾》2回目は差し控えよう。すまぬ
後楽 那珂:リターナーは判定強化系能力めっちゃもってたはず
トウキ:しかたない
あけび:うむ。出目+1でクリティカルしてしまう
GM/けいさん:では外しでいいですかね。最後はあけびか。
如月 彼方:はい
あけび:ではわし、ムーブでエンゲージを切って、マイナーでMPPを呑む。がぶがぶ(4D6振って17点回復)
GM/けいさん:地味にMP気にするのねw
あけび:わし、バッファーじゃものw
後楽 那珂:任意ブレイクは中々ねぇ
あけび:メジャーは《輝くポップス》で魔法攻撃、ガーディアンボールCに。

 あけびさんのめいちうロール(2d+8) → 4[1、3]+8 → 12

あけび:うわー。このままで。
 ガーディアンボールC:(しかしギリで回避失敗。)惜しい!
あけび:せふせふ
後楽 那珂:「ちょっとぉ、皆大丈夫ぅ?」
トウキ:デバフ様様
後楽 那珂:というか放心ぶちこんでるのでそうそう避けられないはず

 あけびさんの<光>ロール(2d+7+6) → 11[5、6]+7+6 → 24

 ガーディアンボールC:はい、吹き飛びました。
あけび:「ヨシ!」
如月 彼方:88888
トウキ:ナイスです
あけび:ありがとうなのじゃ~
GM/けいさん:次ラウンドですね。接敵されたか。
あけび:せっとあっぷは《癒しのバラード》じゃ!(2D6+2を振り、結果は10)
レンリ・クザイ:セットアップでやること宣言が他にもあれば
如月 彼方:なしです
トウキ:無しです
後楽 那珂:マナフォース。このRダメージ+4点
トウキ:10点回復
レンリ・クザイ:では、こっちは魔法攻撃に切り替える。剣魔連撃とフレイムハンド+流転する運命。
あけび:そこに《ミューズ》で割り込みじゃあ!!対象は彼方殿!!
レンリ・クザイ:おっ、どうぞ!
あけび:追加行動じゃよー>彼方殿
如月 彼方:ありがとうございます
如月 彼方:じゃあ秘宝にリベンジを
如月 彼方:マイナーでエレメントストライク宣言 ダメージを雷に
あけび:《クイック》飛ばしておこうかの、那珂殿すまん!
如月 彼方:命中判定

 如月 彼方さんのロール(2d6+9+2) → 9[4、5]+9+2 → 20
 三奈上山の秘宝さんのロール(2D6+5) → 10[4、6]+5 → 15

 彼方・トウキ:「「よし!」」
 三奈上山の秘宝:出目は良かったが、当たり!
あけび:エネミー側の出目が強いw
如月 彼方:レンリはカバーしない…?
レンリ・クザイ:カバーするけど、その場合どうする?
如月 彼方:カバーするなら3d6の雷にします…
レンリ・クザイ:トールが来るんじゃないかと思って
後楽 那珂:トール使うとカバーできなくなるのよー
あけび:じゃよー
如月 彼方:トール宣言するとそのままいけるんだ
あけび:旧版のヘルが強過ぎて、ダメージ移し替え不能はトールさんのものに
トウキ:なるほど
後楽 那珂:おかげでヘルを乗せた攻撃をカバーエネミーに吸われ、ボス無傷ってなったこともありますねぇ…
如月 彼方:では…加護トール宣言して秘宝のHP削ります
GM/けいさん:そうなると止められない。どうぞ!
GM/けいさん:ダメージ+10d6ですね

 如月 彼方さんのロール(15+13d6) → 15+49[1、1、1、3、3、3、4、5、5、5、6、6、6] → 64

あけび:それ、+6されておるかや?
如月 彼方:あ忘れてました
あけび:(*・ω・)ゞ
如月 彼方:70ですね(更にGMが神ダメージ弱点の1D6を振り、計74ダメージ!)
あけび:「ぉお、効いておるな」
 三奈上山の秘宝:だが「秘宝」の自己防衛本能!タケミカヅチ使用!
あけび:オワー
 三奈上山の秘宝:74点を彼方に返します。
トウキ:ブラキからイドゥンかな。HP回復的に
あけび:じゃな
後楽 那珂:私のブラギをあけびさんのイドゥンにパース
あけび:では、彼方殿に《イドゥン》(再)ぢゃ!!
後楽 那珂:「ロリばあさま、お願いするわぁ」
あけび:「那珂殿、ありがたい!! 彼方殿、まだ死んではならぬ!!」
如月 彼方:「ありがとうございます…!まだ…まだぁ!」
GM/けいさん:さーて、PCの蘇生系はあと何発かなあw
あけび:ブレイクはしっぱなしじゃが、HPが満タンになるはず>彼方殿
あけび:びくびくw
如月 彼方:ありがとうございます、久しぶりすぎて…フォロー助かります>あけびさん
トウキ:そして、レンリですね
レンリ・クザイ:ではミューズで割り込まれていたので、改めて。剣魔連撃、フレイムハンド+流転する運命、ネルガル付き!
あけび:矢張り来たか、《ネルガル》!

 レンリ・クザイさんのロール(2D6+12@10) → 5[1、4]+12 → 17

あけび:彼方殿の回避に戦場のファンファーレ!
レンリ・クザイ:肝心なところで出目が…クロックシステム使います!
あけび:むむ

 レンリ・クザイさんのロール(2D6+12@10) → 2[1、1]+12 → 14 → 自動失敗

(ピンゾロにGMも含め、一同笑!)
後楽 那珂:凄い、内心の迷いが出ているかのようだ
トウキ:あれ~
ミラ・クザイ:「兄さん…まだ、やり直せますよ…」
如月 彼方:ドラマを感じる…w
あけび:じゃなぁ・・・。
レンリ・クザイ:待った、まだヘイムダルがあった!使います。
あけび:くっ!!
後楽 那珂:「やっぱり無理してるじゃなの、いい加減正気に戻りなさぁい」
トウキ:いいのに
あけび:それはリアクション不能じゃ。
如月 彼方:消したいなぁ…
あけび:「ひゃ~ッ!!」ごろごろごろっと吹き飛ばされる。
GM/けいさん:さあ、どうする?
後楽 那珂:オデン復活からの打ち消し狙います?
あけび:あ、良いと思うぞ
後楽 那珂:相手にオーディン2枚目がなければ通ると思いますが
トウキ:ですね、1ゾロだし
如月 彼方:とりあえず私がブラギ宣言します おでん使ってヘイムダルを打ち消します
レンリ・クザイ:それは、止めない。
レンリ・クザイ:ではレンリの魔法攻撃は自動失敗。
あけび:「迷っておるのか…管理官殿!! 戻ってくるんじゃ!!」
後楽 那珂:これでもう残るはトールとヘイムダル、バルドルのみという超攻撃的布陣!
あけび:「妹御も生きとるんじゃぞ!!」
トウキ:回復系ないから大変
GM/けいさん:そちらの番です!どうする?
あけび:ほんに凄い布陣じゃのぅ
トウキ:「肯定。あの場の者は全員生存している」
トウキ:那珂さんどうぞ
如月 彼方:もう一度タケミカヅチやられたら死にますね 彼方は
あけび:うむ
後楽 那珂:さすがに2枚目はない、と思いたい
あけび:とりま、わしは行動放棄カバーできる位置にゆくぞー
GM/けいさん:那珂からだな。秘宝は「光」に耐性あるぞ
後楽 那珂:トラップマジック:放心+マナブレイクで、レンリと秘宝のエンゲージに攻撃
如月 彼方:命中した方にトールのせますねー
あけび:(*・ω・)ゞ それがよかろ
トウキ:ですね

 後楽 那珂さんの「これでどうかしらぁ」魔法攻撃ロール(10+2d6) → 10+7[1、6] → 17

トウキ:ヘイムダル宣言
レンリ・クザイ:OK。回避不能です。
如月 彼方:では秘宝のダメにトール宣言
レンリ・クザイ:ヘイムダルにも、クリティカル回避のみで対抗できればいいのにー!(泣)
如月 彼方:秘宝のダメにトールをのせます
トウキ:「否躱。回避経路をつぶす」
GM/けいさん:ダメージどうぞ!
あけび:あ、クリティカルじゃと確か+2d追加じゃ

 後楽 那珂さんの秘宝に神ダメージロール(13+2d6+3+6+4+1d6+2d6+10d6 → 13+8[4、4]+3+6+4+5[5]+5[2、3]+36[1、1、1、2、3、4、6、6、6、6] → 80

あけび:すごっ
如月 彼方:すご
後楽 那珂:レンリには44点の光ダメージかな
GM/けいさん:HP、オープンにしましょう。
後楽 那珂:「ありがたくいただくわぁ。いい加減目を覚ましなさいな、このバカ兄ぃ!」レーザー照射ー
GM/けいさん:これが現在のHP。レンリ83,秘宝72。
GM/けいさん:ここにそれぞれ80くらって、秘宝は砕け散ります!
あけび:ないすぢゃ!!
あけび:ん、それぞれ?
GM/けいさん:ちがうな、トールが入ってるのは秘宝のみだ。
如月 彼方:です
後楽 那珂:「まったく、一桁の子供に世話かけさせるんじゃないわよぉ」
如月 彼方:ないす!
トウキ:お、砕けた
あけび:うむ
GM/けいさん:だが、秘宝はもう一枚、タケミカヅチを持っています。
GM/けいさん:那珂に80点をお返し!
あけび:矢張り持って居ったか!!
後楽 那珂:「この程度でぇ!」
GM/けいさん:ですが、ここでイベントが入ります。シナリオフラグが立ってたのだ。
あけび:ををっ?!
GM/けいさん:最後の加護で、秘宝への一撃を止めようとするレンリ。そして人形の背後に、ミラの姿が浮かぶ。
ミラ・クザイ:「駄目ですよ、兄さん」
ミラ・クザイ:「異世界から迷い込んできた私たちを迎えてくれたのは、ブルースフィアの人たちじゃないですか…」
トウキ:「……レディ・ミラ」
あけび:「ミラ殿・・・」
ミラ・クザイ:「みんなで、仲良く…」
レンリ・クザイ:残っていたブラギでオーディンを戻し、タケミカヅチを打ち消します。
トウキ:那珂さんが助かった
後楽 那珂:「無茶してるんじゃないわよぉ。でも助かったわぁ」
GM/けいさん:だが、半ば同化していた秘宝が砕かれ、レンリの意識は朦朧としているようだ。
GM/けいさん:それでも、言う。
レンリ・クザイ:「…確認したい。…僕は何か、取り返しがつかないことをしてしまったか…?」
あけび:(首を振りつつ)「まだ、じゃよ? 管理官殿」
如月 彼方:「ええ…誰も、大切な人を失わずに済んでいます」
後楽 那珂:「犠牲者は出てないわねぇ。貴方の黒歴史がちょっと増えただけよぉ」
トウキ:「肯定。何もできていない」
レンリ・クザイ:いつも通りの、友の、那珂の口調に苦笑する。
レンリ・クザイ:「…良かった…」
GM/けいさん:と言ってレンリは気絶します。
あけび:「やれやれ・・・ま、何とかかんとかじゃな」
あけび:落ちてきたのを抱きとめようとして潰れます。「ぶぎゅ!!」
GM/けいさん:最後に一つ。
後楽 那珂:「いろいろ抱えすぎなのよぉ。だからストレス爆発させてこんなことするんだわぁ」
GM/けいさん:砕ける秘宝と共に、古のクエスターの残留思念が一言。
GM/けいさん:古のクエスター「奇跡も、繰り返す。…そして何も変わらない」
GM/けいさん:古のクエスター「可能性の源たるマナをすり減らす戦い。その構図は、何も」
あけび:「違うのぅ。 少なくとも、レンリ殿は闇落ち仕切らずに済んだわぃ。 不服か?」>古のクエスター
GM/けいさん:もう、答えはない。
GM/けいさん:秘宝は完全に消滅した。
GM/けいさん:この戦いで使われた加護、それに使われたマナ。それがガイアに戻ることはない。
あけび:「やれやれ・・・まぁ、みなで生還できそうじゃな」
如月 彼方:「そうですね…皆さんに感謝を」
トウキ:「帰還。レディ・ミラの状況を確認する」
あけび:「”足るを知れ”ということかのぅ」ぽりぽり
あけび:「それで・・・そろそろ管理官殿をどかしてくれんか。 わし、潰れそうぢゃあ!!」下敷きのまま
GM/けいさん:後の答えは皆様のそれぞれのエンディング、または今後のクエスターとしての生き方に任せます。とりあえずラストバトル生還おめでとうございます!
あけび:おめでとうございま~す!!
如月 彼方:おめでとうございます!

エンディング

GM/けいさん:いやー、あの振り直し後のファンブルはwww
トウキ:無事終わってよかったです
後楽 那珂:「私非力だしぃ…」
あけび:神がかっておったのぅ
如月 彼方:そっとあけびさんに乗ってるレンリを運びますねw
後楽 那珂:お疲れ様でした。あの流れは完璧だった
あけび:「かたじけない」
如月 彼方:「いえ、貴女には助けられましたから。お互い様です」
GM/けいさん:こちらが用意したエンドは、死傷者が多数出たので、
GM/けいさん:3組織は「奈落の差し金だった、犠牲は出たが奈落は討ち取った」と政治的解決をする予定でした。
あけび:わぁ、まっくろー
トウキ:わ~。組織ってやつは
如月 彼方:わーすごいばっとえんどー
GM/けいさん:何でも奈落のせいにできる世界観w
トウキ:ビターかな。
あけび:それ、今後わしらが組織に命を狙われんか?w
トウキ:無茶できるガイアあってよかった
あけび:うむw
GM/けいさん:ガイア+イドゥンまで切るのなら、こういう解決もありと思いまして、方向転換w
あけび:トウキ殿の判断に感謝じゃなぁ。
如月 彼方:ですねー
GM/けいさん:皆様、最後にやりたいエンディング演出はどうでしょうか?
トウキ:まぁ、ミラとの会話?
あけび:わしはマーリンに文句を付けに行くぞー。
あけび:そしてお揚げさんで誑かされるのじゃ
GM/けいさん:じゃあ、治療中でベッドに寝ているミラとお話かな。
ミラ・クザイ:「トウキ…また、お世話になっちゃったね」
トウキ:「不問。トウキがレディ・ミラのために行動することに何の支障もない」
ミラ・クザイ:「自分一人で止めなきゃ!って思っちゃったなあ…私も、どこかおかしかったのかなあ」
ミラ・クザイ:「ま、私が間違えるのは、いつものことか…」
トウキ:「否定。レディ・ミラは失敗しただけ」
トウキ:「『あなた』は失敗はしても、いつだって間違った選択はしない」
ミラ・クザイ:「…ありがと」
ミラ・クザイ:「…今、『あなた』って言った?もしかしてはじめて?」
トウキ:「スパイをかばい、ミッションを円滑に進めようとしたこと。2社の衝突を防ごうとしたこと。同僚をかばったこと」
トウキ:「そして、『みんなを笑顔にしよう』としていること。『あなた』はいつだって間違えずに歩んでいる」
トウキ:「故にトウキは『あなた』を最優先します」
ミラ・クザイ:「方向性に実力が伴えばいいんだけどね。でもトウキがそう言うんなら」
ミラ・クザイ:「あなたの最優先に相応しくなるよう、頑張るよ。」
ミラ・クザイ:(小声で)「いっしょにいたいから」
あけび:おお、滅茶苦茶素敵なエンディングではないか…。
トウキ:「ちなみに『あなた』とはOPでも発言しています」
GM/けいさん:www それは失礼(笑)。
GM/けいさん:カギカッコつきなのでそうかと思ってしまったw
GM/けいさん:そんな感じのEDですかねー。いやー青春。
トウキ:はい、終わりですよ
GM/けいさん:テキセだから可能なラブコメ調よ!
GM/けいさん:いや私はリアルGMでもやるけどw
トウキ:使い分けですよ。
あけび:実卓でもロール上手い方のは凄くリアルに見えるのぢゃ!!
トウキ:そうね、音声にはできないな
あけび:まぁ、わしの中身は大根役者なんじゃがの・・・w
トウキ:ひやひやものでしたよ。ミラが間違えないかw
トウキ:ミラのOPでの「何にせよ、奈落を倒せばみんな笑顔になりますから…」ってセリフでガイア使ってみんな助けなきゃってなって思って
如月 彼方:いいもの見せてもらいました 88888
(一同拍手~)
GM/けいさん:他の方々もどうでしょう
GM/けいさん:例えばあけびには、マーリンから今回の裏テーマについて考えてほしいという流れがあり得る
あけび:おお~
GM/けいさん:クエスターの戦いも結局マナを消費するものだ、ってやつ
あけび:あったのぅ
GM/けいさん:マーリンが君をこの件に寄越したのも、その辺があったのかもしれない
あけび:「母たるガイアに還元する方法を研究すればよいのではないかの? そう簡単には見つからぬじゃろうが、研究に価はしよう」
あけび:おお~
GM/けいさん:レンリもこの点は問題だと事件後も思っていて、解決策を探るため旅に出るかな。
あけび:まぁ、そうであろうな
後楽 那珂:おぉー
GM/けいさん:その際には友人たる那珂に挨拶。
あけび:じゃあ、えんでぃんぐをぱすぢゃ!>那珂殿
後楽 那珂:はーい
後楽 那珂:「あら、行くのねぇ。ミラは連れてかなくていいのぉ?」と聞いてみよう
レンリ・クザイ:「大丈夫。後を任せるに足るナイトが付いてるさ」
後楽 那珂:「まぁ大分マシにはなったみたいねぇ…」
レンリ・クザイ:「それに、あの考え方自体は考慮に値すると思ってね。僕のやったことは、黒歴史かもだけど」
後楽 那珂:「そうねぇ。方法は性急だったかもだけどぉ」
後楽 那珂:「何れは解決しないといけないことだものねぇ」
レンリ・クザイ:「性急どころか(苦笑)。判断自体、そのためには検討材料が足りないよ。色々なリーフワールドを、自分の目で見ないと」
トウキ:後を任せるというか……トウキ視点だと、間違えないミラより、間違えたレンリの方が下ですからね?w
(一同笑い)
如月 彼方:格付けされてるww
後楽 那珂:「一人旅させるのも正直心配なのだけどぉ。また一人で抱え込んで暴発させかねないからぁ」
レンリ・クザイ:「それなら、付いてくる?」
あけび:ぉお、ラブの波動がするぞぃ
GM/けいさん:ここでコイツ等までカップリングするとくどいから、あくまで友人で!(笑)
レンリ・クザイ:「もしかしたら結論なんて出ないかも。でもこれが、僕流の、アスガルドに至る道かな」
後楽 那珂:「それも楽しそうなのだけどねぇ…私の知る世界って本当に狭いから」
後楽 那珂:「ただ私は……監視されてる存在だから無理なのよねぇ」
後楽 那珂:「どうあがいても、元は犯罪組織の作り出した兵器だものぉ。ある程度の自由はあれど、そこまでは望めないわぁ」
後楽 那珂:「だから、まあここで待ってるからたまには帰ってきなさいな。その時に旅の話をしてくれればいいわぁ」
レンリ・クザイ:「うん。そのときはまたお茶に付き合ってくれ。」
レンリ・クザイ:「じゃ、行くよ。またね」
後楽 那珂:「そうねぇ、今度は私が淹れてあげるわぁ」
後楽 那珂:「行ってらっしゃいな」と見送りましょう
(一同拍手~)
GM/けいさん:で、彼方だよ。これがね、興味深い。
如月 彼方:うーん…
GM/けいさん:何せシナリオ当初は、竜馬は無駄に死ぬだけの上司でしたから!
GM/けいさん:「秘宝を、我らがアイギスに…!」(絶命)な人だったw
如月 彼方:彼の中では竜馬兄に恩を返すというのが占めていたのが
如月 彼方:今回は他のPC達にも恩を感じて、返さないとなーと感じているんですよね
トウキ:こちらはブレないキャラだったからなぁ
あけび:ふむー
GM/けいさん:ただ竜馬も今回の件で、盲目的な忠誠に秘宝が影響したところもあると実感。
GM/けいさん:改めて彼方には、自分の心で感じて動くことを薦めるだろうけど、彼方の心中はどうなんだろう。
トウキ:依然、盲目的で忠誠ですが、なにか?
GM/けいさん:www
如月 彼方:そうなんですよねー多分竜馬兄とのやり取りを思い返すに、広い世界を見て自分を見つけて、成長した姿を見せた方が竜馬兄への恩返しになりそうだなぁとは思ってます
トウキ:今回も狭いというか、特殊な人種ばかりでしたからね
あけび:www
如月 彼方:それに戦闘で周りに助けられまくって未熟さを痛感したっていうのも(ぁ
GM/けいさん:アイギスからは抜ける?
後楽 那珂:首輪付き、土地神様、崇拝者……うむ。普通の人がいない
如月 彼方:他のPCを助ける事がアイギスにとって認められない事なら抜けると思いますね
GM/けいさん:もしかしてオリタ財団の表の仕事やった方が、国際協力で人生経験積めるかもとも思った
如月 彼方:ただほら…サジッタ社との犬猿のやりとり見てると…
GM/けいさん:レリクス争奪戦の仲は、ルールブックに明記されてるからなあ
如月 彼方:サジッタ所属を助けるだけでアイギス内で不協和生んで、竜馬兄に迷惑かけてしまう
如月 彼方:と考えそうですねー彼方は
あけび:’‘、、 ( ´∀`) ’‘、、
トウキ:今回の件でおおいにアイギスはサジッタ社……いや、レディ・ミラに借りができたとなるでしょう
GM/けいさん:まあ色々考え、悩んで生きるのだ若者よ!
如月 彼方:だから個人的に竜馬兄の力にはなるけど、組織は抜けて旅に出る、かなぁとw
トウキ:サジッタ社内でもレディ・ミラの評価は上がったはず。あの助けた同僚含めて
GM/けいさん:りょうかいー。88888、いいキャラでした!
あけび:ぱちぱちぱちぱち~!!
GM/けいさん:ホント遅くまで申し訳ないです。でも凄く楽しかったです!
あけび:(゚∀゚)。_。)゚∀゚)。_。)ウンウン
如月 彼方:同じくとても楽しかったです!
あけび:すごく楽しかったです!!゚+.ヾ(´∀‘*)ノ キャッキャッキャ。+.゚
如月 彼方:GM、およびPCの皆様、ありがとうございました!
あけび:ありがとうございました~!!
後楽 那珂:久しぶりのALSで凄く楽しかったです。ありがとうございました。
トウキ:お疲れさまでした~
GM/けいさん:やっぱアルシャードいいわあ。卓が増えないかな、私もPLしたいw
あけび:(゚∀゚)。_。)゚∀゚)。_。)ウンウン
あけび:昔、色々とキャンペーンを回していたので、体が空いたら・・・w
トウキ:ダブルクロスやビーストバインドよりも登場の制限考えなくていいから楽ですね
GM/けいさん:システムはスゴイ好きだけど、世界観は今回のようにツッコミどころがあって、
あけび:確かに!!
GM/けいさん:システムに対しての感情が愛憎?ともに深いのがアルシャードへの自分の印象ですね
GM/けいさん:世界を救えるのはクエスターだけだ!とかルルブで言われると、何その選民思想、とか思っちゃう
あけび:なるなる
如月 彼方:あーそれはわかるかもです
(以降、色々語りつつ三々五々解散~)



とまあ、こんな感じになりました。
素晴らしいセッションでした。GMのへっぽこ時間管理はともかく(学習しねえなあ私)、来ていただいた皆様のプレイングが最高。
私もそれに引っ張られ、「そう来たか。ではお前ならどう動く?」とNPCに問いかけると…彼等の新しい面が出るわ出るわ。そして更にPCがそれに応え、カッコいいセリフや行動をビシバシ決めていく、良い感じのスパイラルが出来ていたように思います。

まさに私が思うTRPGの醍醐味の一つ、「皆で物語を作っていく」でした。シナリオメモには「エンディングをハッピーにする方法:GMも分からない」とか書いてましたからね。
マナを貪る奈落、それを撃退しても結局戦いでマナは減ってしまう…これは厳しいでしょう。一応、「ガイアを使えば秘宝が吸い取ったマナをこの地に戻すことができる」は考えてましたけど、それでも上記の構図は変わらない。
ラスボス奈落を倒してバンジャーイ?それで理想郷「アスガルド」に行ければ苦労しねーよ、そんな簡単な解決法はおととい来やがれ、なシナリオにしてみました。
が、システムの生みの親である井上氏によると、アルシャードの核にあるのは愛だそうです。マナは有限でも、愛は無限でいいんじゃないかなあ…とも思います。個人間の愛じゃないでしょうけどね。

まあ何はともあれ、アルシャードは良いシステムですよ!そしてそれを十二分に活かし、素晴らしい物語を紡ぎ出してくれたPL・PC各位に、改めて感謝申し上げます!
ここまで読んでいただいた皆様も含め、ありがとうございました!

けいさん

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