鸚哥(いんこ)
データ・支援 7
登録:2018/05/11 17:11
更新:2018/05/11 17:11
はじめに このトピックは個人が独断で作成したものです。公式的なものではないので不備が多いと思いますがご容赦下さい<(_ _*)> また、このトピックはルールブック(以下ルルブ)と併用することを前提とし、主にオンセをする上での注意点等をまとめたものとなります。 初心者・初心者卓向けなので主にルルブ1(偶に脱線するかもしれません)でLv3までに使う知識を主範囲としています。 目次 1.これが出来ないと始められない!【キャラ作成編】 2.スカウト・レンジャー・セージの腕の見せ所!【探索編】 3.多分1番難しい( ˘•ω•˘ ;)【戦闘編】 4.その他 1.これが出来ないと始められない!【キャラ作成編】 基本的な作成方法についてはルルブ1.64頁〜を参照 注意点まとめ ・募集欄に卓内3回振りと書かれている場合は参加した卓の部屋に入室し、その中で能力値ダイスを振りましょう。(例:ナイトメアならば【2d+2d+1d+1d+2d+2d】を3回、等)また、書かれていなくても可能な限りオンセンの機能を使いましょう(証明の為) ・キャラ作成時には卓のコメント欄に前衛のキャラだとか後衛で○○がしたいです!等と書いてあると他の方のキャラ作成の助けになります。 ・パーティには必ずスカウト・セージが1人はいるようにしましょう。探索・戦闘共にいるのといないのとでは大違いです。 GMさんも気を配るとは思いますがPL側も互いに気を配り、特に知力が高いキャラは積極的にセージ・スカウトを取ると皆さんのためになります。 ・技能によっては必須・準必須アイテムがあります。必須は勿論、準必須アイテムも可能な限り揃えましょう。(必須・準必須アイテムについてはルルブ1.91頁参照) ・ソーサラーならば【魔法誘導】コンジャラーならば【魔法拡大/数】等戦闘特技についても王道がありますので90頁を参照し、実戦で味方に迷惑をかけないように注意しましょう。 2.【探索編】 探索に使う判定についてはルルブ1.108頁以降を参照し、その都度適切な判定を行いましょう。 ・各判定におけるダイスの振り方 例:スカウト技能Lv2、知力ボーナス2のキャラで探索判定を行う場合〜 スカウト技能Lv【2】知力ボーナスが【2】なので2+2=4を追加して2d6を振り、達成値を求めます。この場合(ダイスbot使用前提)では【2d6+4】(括弧内のみ)と打ち込みましょう。 また、GMが提示してきたルールブックに載っていない判定も同じようにして対応する技能のレベル+能力値ボーナスの合計値を2d6に足して振りましょう。 ・各判定は暗記しなくても結構です。(というか出来ん) ですが慣れない内はルルブを手元に置き、必要な時に技能・能力値を求められるようにしましょう。 3.多分1番難しい( ˘•ω•˘ ;)【戦闘編】 ほんとに難しい(というか面倒くさい)です。今回は初心者向けなので簡易戦闘についてのみ触れることとします。 ・先制判定と魔物知識判定終了後、基本的には配置を宣言することとなります。魔法職は基本的に前衛に出るべきではありませんヾ(・ω・`)ノ援護に集中出来るよう、主に後衛にいましょう。 また、先制判定で先行を取った場合前衛のキャラは1ターン目のみ魔法を使うことが出来ません。(慣れた方でも見落としがちなので注意しましょう) ・味方の手番の行動順についてはバフデバフ役(例:コンジャラー等)が行動→攻撃・回復が自然な流れとなります。自分が動くべきだと思ったら積極的に発言し、行動するようにしましょう。 ・自分の行動順になったらまず【行動宣言】次に各種判定となります。(例:乱戦エリアに移動してゴブリンAにレイピアで全力攻撃します。等)宣言の必要な戦闘特技(全力攻撃、かばう、等) も【行動宣言】のタイミングで宣言します。 ・ダイスの振り方 命中・回避・行使等の判定に関しても、探索時と同じように108頁を参照し、基準値を計算し、2d6+○(←基準値)という風に出していきましょう。 威力に関しては特別な振り方があります。 『k○+△@□』(○=武器/魔法の威力、△=追加ダメージ、□=クリティカル値〈C値〉)のように打ち込みます。 例:ファイター技能Lv2・筋力ボーナス3のキャラがブロードソードで攻撃した場合 k15+5@10 となります。 威力は同じ武器でも片手で持つか両手で持つかによって威力が変化します。状況に応じた威力を参照し、打ち込みましょう。 追加ダメージは『全力攻撃』『魔力撃』等の宣言特技、また味方や敵の魔法などでで値が増減します。慣れない内は自己メモ欄にでもバフの効果を記載しておきましょう。 クリティカル値も戦闘特技や魔法で増減することがあります(追加ダメージより頻度は低いです)。また、注意すべき点としてはフェンサー技能で武器を扱っている時はクリティカル値が-1になります。初めのうちは見落としがちなので注意しましょう(被害者談)。 4.その他 主に使われている略語をご紹介します。 GM→ゲームマスター(同じ人間だよ!) PL→プレイヤー(主に参加者のこと) PC→プレイヤーキャラクター FP、Fプロ→神聖魔法Lv1.フィールドプロテクションのこと カンタマ→操霊魔法Lv2.カウンターマジックのこと ファナ→操霊魔法Lv2.ファナティシズムのこと エネボ、エネボル→真語魔法Lv1.エネルギーボルトのこと タゲサ→魔動機術Lv1.ターゲットサイトのこと クリバレ→魔動機術Lv2.クリティカルバレットのこと(同じようにソリバレ〈ソリッドバレット〉等の略し方がある) プリ→プリーストのこと グラ→グラップラーのこと ルンフォ→ルーンフォークのこと また、ルルブ2の範囲となりますがよく使われるものとして 猫→キャッツアイ 熊→マッスルベアー 虫→ビートルスキン DT→ドラゴンテイル 等があります。 マナーとかのお話(理想) ・参加申請時には挨拶コメントを打っておきましょう。 ・判定等が不安な場合はセッション日前、もしくは2時間前辺りにGMさんと確認しておきましょう。 ・募集要項はよく読むこと、GMさんだけではなく他の参加者全員に迷惑をかけることになります。 ・1人で行うものではありません。俺TUEEEEがしたかったり人を見下して快楽を得たければどうぞおひとりでお願いします。 ・強さ欲しさに捏造キャラは作らないこと、周りの方が不快な思いをすることになります。 ・スマホ参加の場合はスマホ参加可能かどうかをよく確認! ・他の参加者・GMさんも人間です。それを十分意識しましょう。(私も緩んじゃいます(´・ω・`)) ・あなたがリアルでやっていた時の常識が全て通用するわけではありません。「私やってる時のGMが〜」なんてセリフは通らないと考えておきましょう。 ・テキセは...長いぞ… 卓の時間の目安ですが、短いシナリオでも無い限り4~5時間は平気でかかります。こちらもリアルの経験はアテになりませんので設定されている時間よりも1時間程余裕を持てる場合に参加するようにしましょう。 ・リアルでの用事を優先しましょう 勿論バシバシ文句言うのも良くないですが、夜遅くまで無理して体調不良になったり、寝落ちしてしまったら元も子もありません。皆さんリアルを優先すべきなのは分かっていらっしゃると思いますので無理をしすぎないようにしましょう。 ここからは私個人の感覚なのですが、初めは魔法技能(特にマギテック)には触らないことをおすすめします。1人や、身内でやるのならともかく難しい技能に手を出してこんがらがった状態でセッションを進めてもあまり面白くないと思うので。勿論個人的に魔法がいいんだ!と強い意志を持つ方を止めるつもりも最初の選択肢を狭めるつもりもございません。かく言う私も初め魔法使ってたので(´・ω・`)1回くらいは人のを見てからやった方がいいと思いました_( _´ω`)_迷ったら参考にして頂く程度で構いませんのでちょいと書かせていただきました。 これでも全然短い気がする_( _´ω`)_とりあえずこれが現状の私が拙い脳味噌で絞り出した文章です。「こういう事あったから○○追加してー」とか「ここ分かりにくいからこうした方が良いよー」等のコメント下さればバシバシ修正入れてきます。(ていうか下さい。) 完成した時には色んな方に使って頂けると嬉しいです……(o_ _)o パタッ どこかの文章をコピーして卓の募集に貼り付けたーいって方いらっしゃったらコメントお願いします<(_ _*)>
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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