“クトゥルフ神話TRPG以外の”オススメシステム紹介してください!【トピック・掲示板】

黒澤ミユキ

黒澤ミユキ

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登録:2025/05/13 03:38

更新:2025/05/16 02:08


先日登録させていただきました、黒澤ミユキと申します。
歴だけはそこそこありますが、実セッション経験の少ない、永遠の初心者です。

しばらくオンセンSNSの各所を覗いていましたが、セッション募集も「やりたいTRPG」も、やはりというかクトゥルフ神話TRPGが圧倒的ですね。
クトゥルフ神話TRPGは、わたしも原作読者のTRPG初心者相手に回したくらいには好きなシステムです。
でも、通常のCoCセッションに慣れてきた探索者さんの中には、
「カッコいい武術や魔法で、もっと派手に戦闘を楽しみたい!」とか、
「人間じゃない、人外のキャラクターでも遊んでみたい」
なんて思われる方もいるのではないでしょうか?

そこで、「そういうセッションで遊んでみたいけど、どのシステムを選べばいいんだろう……🤔」とお悩みのプレイヤーさんが、よりご希望に近いシステムと巡りあうお手伝いになればいいなと思い、本トピックを立ててみました😌

……というのは建前で、自分の推しシステムをアピールしたい、あわよくば興味持ってくれた方を沼に引きずり込んでプレイ人口を増やしたい、というのが本音ですキャー!😆
他の方による、システム愛あふれるプレゼン読むのも大好きですので、「このシステムってこんなに面白いんです! ぜひ遊びましょう!」とアピールしたい方は、どしどしコメントくださいませ。
世界観とシステムの特徴、プレイの参考になる作品、おすすめポイントなどがあれば伝わりやすいですかね。

既出のシステムでも「自分はそのシステムのこういうところも好き!」「こういう遊び方もできるよ!」という補足でしたら大歓迎です😉
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コメント一覧

黒澤ミユキ
16. 黒澤ミユキ
2025/05/16 02:08
ドーモ、ナツト=サン。黒澤ミユキです🙏
ニンジャ? ニンジャナンデ!? とか思わずニンジャリアリティショック起こすくらいには忍殺好きなのに、ルールブックは未だ入手してませんでした……ウカツ!😂

いや本当に『ニンジャスレイヤー』、世界設定の細かい部分はふざけてんのか!っていう勘違い日本めいた描写も多いですが、全体を貫くストーリーは骨太かつ緻密で、フジキドたちのイクサとユウジョウに胸が熱くなります。
(そして読んでるうちに、あのヘンテコネオサイタマがクセになるという……モチヤッコすごいねェー!)

『ゴブリンスレイヤーTRPG』もそうでしたが、やはり単なる原作付きキャラクター物ではなく、しっかり作り込まれてるんですね……!😮
お話伺うだに、原作のフジキド=サンやヤモト=サンたちのような、迫力あるサツバツ重点なカラテ戦闘シイーンが楽しめそうです。遥かに良い……。

ナツト=サンによる、実際ヤバイ級『ニンジャスレイヤーTRPG』ご紹介でした。ゴウランガ!!😆
ルルブ今在庫何冊あるのかなーッ!?
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黒澤ミユキ
15. 黒澤ミユキ
2025/05/16 01:31
はじめましてシマエナガ三銃士さん、ご参加ありがとうございます!

出ました『ソード・ワールド2.5』!
旧版の方は学生時代によく遊んだ思い出のシステムでしたので、2.5のルールブックも出た時に揃えました✌️
旧版もすでにかなり完成されたシステムだと思ってたんですが、タビットやルーンフォーク、ナイトメアなどのユニークな種族の追加、技能テーブルの簡略化など、さらに遊びやすく進化していて思わず唸りましたねえ……。

魔法の系統が複数あるのも、たしかにソード・ワールドの特徴ですね。
それぞれに発動条件が決まってたり、装備に制限があるのもそれっぽくて好きです。
オンセンSNSさんのやりたいTRPGでも上位につけてますし、やはり永遠のスタンダードなのかもしれません😌

そして2票めの『ゴブリンスレイヤーTRPG』。
先だっても書きました通り、わたしこれ原作ファン向けのファンアイテムだと思ってたんですが、文庫の限界に挑むような分厚いルールブックに、広範なルールがギッシリ詰め込まれてましたね😮
長距離移動判定ほか、「これ、どんな状況で使うんだろう……?」というような処理まできっちりルール化されているので、それをフックにしてシナリオ考えるのも楽しそうです。
ただのキャラクターものだと思って敬遠してたらもったいない、本格ファンタジーRPGだと思います。

シマエナガ三銃士さんの『ソード・ワールド2.5』、『ゴブリンスレイヤーTRPG』のご紹介でした~。
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ナツト
14. ナツト
2025/05/16 00:02
2/2
 ここまで偉そうにつらつらと述べてきたが、私はニンジャスレイヤーTRPGに関してはまだまだ初心者だ。ルールブック記載の初心者用3部作キャンペイグンシナリオもまだ2つめまでしか回れていない。だが、裏を返せばそこまでしかやっていなくともここまで熱狂できるTRPGとも言えるだろう。ここまで読んでくださった皆様にも、是非おすすめしたい。
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ナツト
13. ナツト
2025/05/16 00:01
1/2
 ドウモ、オンセン利用者の皆さん。ナツトです。
 カッコいい武術(カラテ)や魔術(ジツ)で、もっと派手に戦闘(イクサ)を楽しみたい?人間(モータル)じゃない、人外(ニンジャ)のキャラクターでも遊んでみたい?そんな方々に是非おすすめなTRPGを紹介させていただく。その名も「ニンジャスレイヤーTRPG」‼︎

 ブラッドレー・ボンドとフィリップ・ニンジャ・モーゼズによる、サイバーパンクニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」を原作としたこのTRPGは、重金属酸性雨降り頻る近未来凶悪犯罪都市「ネオサイタマ」で、半神的存在である「ニンジャ」として生きるTRPGだ。世界観は正直ふざけてるとしか思えないが、慣れればクセになる。

 このTRPG、戦闘メインのシステムや6面ダイスだけで遊ぶことができる、という一見シンプルそうな特徴とは裏腹に、ルール面はかなり作り込まれている。場面に応じた選択肢や駆け引きのバランスはとても奥ゆかしく、戦闘があまり得意ではなかった私も完全に引き込まれてしまった。ニンジャスレイヤーTRPGの戦闘において、特に私が気に入っている要素を紹介する。

①将棋めいたマップによる位置把握
 戦闘が行われる場所ごとに、マス目つきのマップが用意されており、敵や味方、そして自分の駒をマップ内で動かして戦闘する。行動によっては効果範囲などもあるため、敵や味方との位置関係を意識し、時にマップ内を移動しながら戦う必要がある。その分、味方との連携などが決まった際には、言葉に表せないような興奮が感じられることだろう。

②回避ダイスシステム
 ルールを知らないと分かりづらいかもしれないので色々ぼかして説明するが、簡単にいえば、敵からの攻撃に対し、「どの攻撃の回避にどれだけ専念するか」を決めることができる。複数回飛んできた攻撃に対して、どの攻撃が一番受けたくないかを判断して、どの攻撃の回避に専念するかを考える必要がある。

③その他、戦闘での多彩な選択肢
 ニンジャスレイヤーTRPGでは、他にも多彩な駆け引きが味わえる。「これをするとこんないいことがある代わりにこうなる」や「これをするとこうしないといけない代わりにこんなことができる」はニンジャスレイヤーTRPGにおいては日常茶飯事(チャメシ・インシデント)だ。
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シマエナガ三銃士
12. シマエナガ三銃士
2025/05/15 18:45
つづいて「ゴブリンスレイヤーTRPG」に関して。
こちらはどちらかというと「リアルに根差したタイプの冒険もの」ですね。
原作やアニメの一部描写がアレなせいで勘違いされがちですが、TRPGのほうはかなりしっかり冒険します。
道中の移動に関して、他システムなら「出発しました! 現着しました!」と流されてしまいそうな部分にも、「長距離移動」というスキルや判定があったりして面白いです。
このシステムの何が一番面白い部分かというと「冒険者としてのモラル」がシステムに組み込まれていることですね。よろしくない行いをすると(バレると)冒険者ギルドからの評価に影響したりするので、家屋が火事になりそうな呪文は使えなかったりと、ところどころ縛りがあったりするのも一興です。

世界観的にゴブリンをはじめとした怪物(敵対キャラクター)が、はっきりとした“悪”として描かれることがおおいシステムとなっているため、敵を倒すことに呵責を覚えることが少ない点も遊びやすさにつながるかと思います。

また、何と言っても現状、文庫本サイズの基本ルールブックとサプリメントに2冊で構成されているので始めやすいです。若干、ページの並びというか参照先の加減であっちこっちへめくらないといけないのはありますが、データ量が他システムより圧倒的に少ないので、把握にもそれほど時間がかからないという点もお得です。

キャラクターに至っては、ダイスを振って決める方式が記載されていますが、固定値で作る方法も載っているのでキャラクターづくりはしやすいです。魔法に関しても1レベルごとに1つ選ぶ形式なので、各キャラクターごとに特色がでるので、こちらも自分だけの冒険者を作りやすいのでお勧めですよ!
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シマエナガ三銃士
11. シマエナガ三銃士
2025/05/15 18:39
はじめましてー
私はやっぱり普段からGMしている身として「ソードワールド2.5」を。
そして最近遊び始めているものとして「ゴブリンスレイヤーTRPG」をお勧めさせていただきます。


「ソードワールド2.5」は、よく言われるのがサプリメント多すぎてTRPG初心者向けじゃない、というものがありますが。
昨今、初心に舞い戻って「基本ルールブック3冊(場合によっては1冊)」や合わせて「サプリメント:エピックトレジャリー」の4冊で遊べる環境のセッションが増えつつあるように思います。
ソードワールド2.5の良いところとしましては、いわゆるファンタジー世界を冒険できるところですね。ラノベにあるような世界を、人間・エルフ・ドワーフなどのメジャーな種族をはじめ、外見が二足歩行のドラゴンであるリルドラケンや小人であるグラスランナー、愛くるしい二足歩行のウサギさんであるタビットなどで冒険できるのが魅力的なシステムです。
TRPGのシステムのなかでも特に、「キャラクターロスト」に関して最も緩い部類なんじゃないかと思います。HPがなくなっても気絶で済んで(おいうちされない限り、まずお亡くなりにならない)、気付け薬的なポーションを振りかけてもらうだけで復帰できます。
魔法も神様に祈るもの、魔法文字を描くもの、機材をコマンドで変形させて発現するもの、妖精にお願いするものなど、さまざまです。武器の種類やデータ、形状なども多く用意されており、自分だけのキャラクターを作りやすいのも特徴ですね。
そういう意味で、もしかしたらガチの初心者向けではないかもしれませんが、入り口ぶぶんだけ慣れてしまえば沼ること間違いなしのシステムだと思っています。

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黒澤ミユキ
10. 黒澤ミユキ
2025/05/15 14:00
新井くまさん、ご参加ありがとうございます!
本当に皆さんのシステム愛がビシビシ伝わってきて、全部遊びたくなっちゃうんですよね~😂

クトゥルフ神話TRPG経験者が次に遊ぶのに、実は一番向いてるシステムの一つかもしれませんね『インセイン』。
基本的に秘匿HOなので、隣のPCが爆弾抱えているかもしれないドキドキ感がセッションをスリリングにしてくれます。
サイコロ・フィクションシリーズならではのシステマティックなセッション進行は、何をどう調べればいいか悩んで停滞することなども少なく、PLにもGMにも負担が少ないのがいいですね。
みんな大好きな【狂気】システムもちゃんとあって、何らかのトリガーによって誰か一人が発狂したのを皮切りに、次々【狂気】が連鎖していくのも集団パニックものめいてて面白いです。ホラー映画とかによくありますもんね🤭

「マルチジャンル・ホラー」と銘打っているだけあって、基本ルールブックにしっかり「現代日本」「’20年代アメリカ」「ヴィクトリア朝ロンドン」で遊べるガイドラインが掲載されてるのもGOOD👍
クトゥルフ神話TRPGみたいなホラーで遊びたい、でもフラグ管理やキーパリングには自信がない……みたいな方は、クトゥルフのルールブックを参考資料にして『インセイン』でGMするのが最適解かもしれないですw

新井くまさんの『インセイン』ご紹介でした。
『変な家』とか『近畿地方のある場所について』などの、都市伝説とか現代怪談ものがお好きな方には特にオススメです。
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新井くま
9. 新井くま
2025/05/15 10:01
素敵なトピックですね!
皆さんの紹介を読んでいると、どれもやってみたくなる…危険…。
折角なので、私もイチオシステムを書かせてもらいます!

▪️マルチジャンル・ホラーRPG インセイン
(https://bouken.jp/pd/san/)
都市伝説/ヒトコワ/幽霊/宇宙人/人食いサメetc。
“マルチジャンル”ということで、なんでもござれなホラーTRPGです。
PCがちくわのシナリオがあるくらい、なんでもござれです。

~ざっくりオススメ、インセイン~
6面ダイスが2個あれば遊べて、ルルブも安い!(基本ルルブ1500+税)
しかも、大事な情報はぜーんぶカードになっているので、情報整理が苦手な方にもオススメです!

~もっと詳しく、インセイン~
裏面有りのHO(カード)制です。全PCが誰にもいえない【秘密】を抱え、物語が始まります。
表向きは温厚なお兄さんが実は殺人鬼だったり、幼馴染みが実は妖怪だったり、思わず「え!?」となるような【秘密】をたくさん味わえるのがインセインの魅力。
調査するモノも全部HOなので、いつでも情報を見返せてとっても便利です。

さらに、PCは恐怖を味わうことで【心の闇】を抱えることが多々あります。
トリガー(スペファン/ダメージなど)を引くと効果を発揮する【心の闇】。
誰かをぶん殴りたくなったり、叫びだしたくなったり、記憶喪失になったりします。
そんな誰かの【心の闇】が呼び水になり連鎖することで、卓が阿鼻叫喚に包まれることもしばしば。

また、シーン制なのでPC全員が必ず主役になれちゃいます。
皆で主役をバトンタッチしながら一つの物語を作り上げていく、GM/PLに優しい側面もまた魅力的です。

それぞれが達成すべき【使命】を抱え、マルチな狂気の渦のなかで踊り狂う、そんなインセインをぜひ遊んでみてね!
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黒澤ミユキ
8. 黒澤ミユキ
2025/05/14 20:59
夏風さん、ご参加ありがとうございます!
さっそくDLして拝読しましたが、とても同人誌とは思えないクオリティの高い仕上がりにびっくりしてます😮

『歪みのアカシック』の世界観、好きですね~。
以前にも「滅ぼされた並行世界の自分から記憶と力を受け継いだPCたちが、歴史操作を企む組織に挑む」というシステムが出てたのですが、わたし以外誰もルールブック(というかサプリメント)持ってなかったので残念ながら遊べたことはなく……🥹
なので、夏風さんの『歪みのアカシック』にはすごく興味あります😆
どんなネフェスとスタイルの組み合わせでメモリーを再現してPCを作るか考えるの楽しいですね! 秘術のネーミングやフレーバーテキストも詩的で好みです。

『ソング・オヴ・スピリッツ』も、これまた面白い世界観ですね。
少しですが吹奏楽をやっていた経験があるため、『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』や『神曲奏界ポリフォニカ』のような、音楽がモチーフの作品も大好物です😆
ふんわりほのぼのファンタジーかと思いきや、いくつかの効果を組み合わせてカスタマイズできる【技】があるのも面白いです。戦闘にこだわりのある、戦略派プレイヤーも満足できそう!
クライマックスで【心】をあわせて【合奏】するのもすごく盛り上がりそう。『おジャ魔女どれみ』のマジカルステージとか、協力技はやっぱりロマンですよね😍

夏風さんのオリジナルシステム、『秘術抗戦RPG 歪みのアカシック』『共に奏でるRPG ソング・オヴ・スピリッツ』のご紹介でした~。
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夏風
7. 夏風
2025/05/14 13:36
手前味噌で申し訳ないのですが
自作の同人システムを2つご紹介させてください。
どちらもルールブック無料です。


『秘術抗戦RPG 歪みのアカシック』
舞台は現代、地球の記憶アカシックレコードから
過去の記録が流出してしまうことで
様々な事象が発生してしまいます。

人の記憶が人に宿ってしまえば、
まるで前世の記憶を思い出したように感じる上に
アカシックレコードとの繋がりを得て
異能力が扱えるようになります。

そうして記憶に、力に飲まれてしまった者は
リベレーターと呼ばれ、
いくつかの組織を作って世界を支配しています。

対して自分と自分の日常を守ろうと
記憶に抗う者もいます。
抵抗者と呼ばれる彼らがプレイヤーキャラクターです。

日常を守るため、日常への愛着を削りながら戦い
最後には自分が誰なのかあやふやになっていく
そんな悲劇性の高いRPGです。


『共に奏でるRPG ソング・オヴ・スピリッツ』
幾度も滅亡寸前まで追いやられ
それでも逞しく復興してきた
レイレティアという世界が舞台です。

ライトでルールも軽いファンタジーで
ファンタジー世界の日常を楽しむような
お手軽なシステムです。

人々の力への恐れが原因で
バラバラになってしまった世界を旅し、
困っている人を助ける心ある人が
プレイヤーキャラクターとなります。

楽器を奏でて魔法を使うのが特色で
合奏による強力な魔法がクライマックス。
セッション中にセッションしちゃいましょう。


https://trpgsession.click/sp/community/commu172672926812
コミュニティに来ていただければ
専用サーバーにご招待します!

まずは無料のルールブックをご一読いただければ幸いです。
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黒澤ミユキ
6. 黒澤ミユキ
2025/05/14 09:09
お賽銭入れさん、ご参加ありがとうございます。
未プレイなんですが、ここ数年は『僕のヒーローアカデミア』や『スパイダーマン』などヒーローもの作品が元気なこともあり、ずっと気になってましたデッドラインヒーローズ!(あと『TIGER & BUNNY』や『ベイマックス』、『ミラキュラス・レディバグ』なんかも大好きです)

オリジンの中に、スーパーパワーは持たない代わりに知恵と努力と工夫で戦う「ジャスティカ」があることにおっ!と感心した覚えがあります。
こういうキャラも作れると世界観が深まるというか、特殊能力を持たないのにヒーローを志したという時点ですでにドラマチックですもんね……!
自然に熱い見せ場がもらえる「クエリー」「リマーク」のシステムも、ヒーローものらしさが堪能できて楽しそうですね!
もうキャラクター作成の段階から、どんなシーンをやろうかあれこれ考えてワクワクできそう😆

オリジンごとに取得できるパワーはどれも強力で目移りしちゃうんですが、初期取得推奨パワーがちゃんと設定されてるのも地味に嬉しいと思いました。初心者はもちろん、わたしのような優柔不断なPLにとってもありがたい限りです😂

お賽銭入れさんの『デッドラインヒーローズ』ご紹介でした。
このお返事書くためにルールブック読み直してたら本当に遊びたくなってきてます……機会がありましたらぜひ、ご一緒させてください😌
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お賽銭入れ
5. お賽銭入れ
2025/05/14 05:18
ご趣味にあうかわかりませんが、

■デッドラインヒーローズRPG(https://fujimi-trpg-online.jp/game/dlh.html)
スーパーヒーローが実在する現代、悪の手によって見舞われたセカンドカラミティという大災厄で多くのヒーローが失われ、生き残った数少ないヒーローとこれから新たに覚醒するヒーローたちが、悪との戦いに挑む。
生と死の限界を超えて、正義のために戦え! という、ヒーローものをテーマとしたTRPGです。

こちらも参照ください(https://trpgsession.click/sp/wiki/DLH%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%9F%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%B8)。
PCは基本的に、超人的な力を得て、人々を守るために悪と戦うスーパーヒーローです。
もう一つのヒーローものTRPGの「マージナルヒーローズ」と違い、ルールがわかりやすく簡潔にまとまられていて、覚えることが少なくてすむのが特徴的です。
また、RP支援のために「リマーク」という、各PCごとにセッション中、任意のタイミングで自分が好きに目立てて、リソースがもらえるという熱いシステムがあります(多くのデドヒロユーザーはこれをやるためにセッションに参加します)。

また、タイトル通りにPCたちはライフなどが0になっても死線=デッドラインに立つため、いきなり倒れたりはしません。ピンチに陥り、死線に立たされることによって、PCは限界を超えた強さを発揮し、滅茶苦茶強くなります。
つまり、ヒーローものお約束のカタルシスを自然に表現できるのも、大きな特徴となっています。

ヒーローもののシステム自体少ないですが、とても敷居が低いのも特徴的です。
オリジン(他システムで言うクラス)は6種類ですが、PC作成の自由度自体は高く、変身前後の姿も設定できます。変身するタイミングにあわせてリマークする、といったことをする人もいますし、フレーバーヤーRPもこだわることができます。

面白いのですが、キャラ画像を用意するのが他のシステムと比べて悩ましく、なかなか卓が無いのが残念です。
また、個人的な宣伝にはなりますが、私の卓では本格的な怪人を用意しています。
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黒澤ミユキ
4. 黒澤ミユキ
2025/05/14 03:07
ササミさん、さっそくご参加ありがとうございます!😆
実はわたしもサタスペ大好きで、このHNもサタスペ遊んだ時にランダム表で付けたPC名だったりします😂
冒険企画局さんらしいというか、調子に乗ってるとしっぺ返し食らうシビアな判定システムが実にクールですよね。
戦闘やカーチェイスどころが恋愛判定までちゃんとある、何でもありの懐の広さが本当に魅力的で、わたしは敬意を込めて『きったない(褒め言葉)トーキョーN◎VA』と呼んでましたw
速水螺旋人先生はじめとするイラストレーターさんの、可愛くてセクシーなイラストがまた最高なんや……😍

『グランド・セフト・オート』は、本当に雰囲気が合ってますね! 『サン・アンドレアス』みたいに、裏切られてホームを追われるところから始まる復讐&成り上がりキャンペーンとかも面白そうです。
あとアジアン風無国籍な世界観は、岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』(これも大好き)を彷彿とさせます。
おっしゃる通り、やや辛口で大人向けではありますが、ノリが通じる面子が揃えば間違いなく楽しめる傑作だとわたしも思います😌

というわけで、ササミさんによる『サタスペ』ご紹介でした。サタスペはいいぞ! 生きててよかった!!🥹
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ササミ
3. ササミ
2025/05/14 01:38
面白そうなので、便乗します。

■アジアンパンクTRPG サタスペ(https://bouken.jp/product/satasupe/)
現代とちょっと違う世界線の超犯罪都市オオサカで、『亜侠』という冒険者になって大暴れするゲームです。
依頼を達成させるために、銃やバットを持ってモンスターや悪い奴らと戦います。

あ、一言で説明すると『グランド・セフト・オート』『ブラックラグーン』のような何でもアリなTRPGです。
判定方法は、能力値回数分の2D6を振ります。そして、目標値を何回成功したか?を確認します。

6面ダイス2個振るだけでゲラゲラ笑えます。


ココが最高だよ! サタスペ
・ルールブックはイラスト多めで読みやすく、一回遊ぶとトリコになります。
・表を振るだけで、爆笑間違いなしのセッションが楽しめます。
・何でもアリな世界観なので、初心者を沼に落とすシステムとしてオススメだったりします。
・MAP戦闘なので、戦略的な熱い戦いもできます。
・情報収集、戦闘、競争、恋愛など全員に見せ場ができます。
・『サタスペ故、仕方なし』です。ファンブルや事件を楽しく笑い飛ばしてください。
・基本的にHPが10点なのに、13点ダメージとか平気で飛び交います。戦闘に緊張感があります。


とても面白いのですが、麻薬や襲撃、無言で押し倒すなどの物騒な単語が飛び交うので『R-15』です。
確実に人を選びますが、この明るいノリが好きな人には最高のシステムです。


TRPGオンセンではあまり募集を見かけませんが、Discordサーバーで活発に募集されています。『サタスペ Discord』で検索してみてね。
大好きなシステムで、リアル卓ではサタスペのDDをしています。
ノリが合う人は、サプリを揃えるぐらいハマると思いますwww
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黒澤ミユキ
2. 黒澤ミユキ
2025/05/13 03:53
■神我狩(https://r-r.arclight.co.jp/rpg/kamigakari/)
科学技術の発達で、繁栄を謳歌している我々人類。だが、人知の及ばぬ邪神“アラミタマ”は闇に潜み、古来より人類を脅かしてきた。
アラミタマに対抗できるのは、魂を宿した超常の武具“人造神器”を手にした選ばれし戦士、君たち“カミガカリ”だけなのだ!
……という、すごくオーソドックスな現代伝奇の世界で遊べるシステムが『神我狩』です。

PCたちカミガカリは基本的には人間なのですが、直接戦闘に秀でた“封神”、生まれつき魔術に親和性が高い“魔術師”など、さまざまな種族が用意されています。(サプリメントを使えば、妖怪やサイボーグのPCで遊ぶこともできます)
そこに、攻撃力の高い“アークスレイヤー”、炎や冷気などの属性を操る“エレメンタルアデプト”などの“称号”を組み合わせることにより、「炎を発する霊剣で戦う剣士」などのキャラクターを作成できるわけです。
人造神器もバリエーションが豊富で、剣や銃だけでなく、魔法の杖や、魔導プログラムがインストールされたスマートフォンなども存在します。

退魔の刀でモノノケを討つ、セーラー服の少女剣士。
聖別された銀の銃弾を悪魔に叩き込む、聖堂教会の戦闘神父。
魔導スマートフォンで魔術を操る、秘密組織のエージェント。
そういうキャラで活躍してみたいという方には間違いなくオススメです😆

カミガカリたちの特殊能力である“タレント”を使用するためには、「5が2つ」「奇数と偶数が1つずつ」など、定められた出目の“霊力”ダイスのストックが必要になります。
この“霊力”ダイスは、行動判定に使ったダイス目と入れ替えることができるのが特徴で、
・判定が失敗したとき、高い目の“霊力”と入れ替えることで成功にする
・あえて失敗することで、タレントの発動に必要なダイスをストックしておく
など、リソースの管理に戦略性があるのも面白いポイントです。

『ビーストバインド トリニティ』に比べると、アイテムである人造神器にも成長要素があるのが大きな違いですかね。
『武装錬金』の武装錬金、『烈火の炎』の魔導具、コンシューマーゲームなら『東亰ザナドゥ』のソウルデヴァイスなどなど、自分とともに成長する自分専用のアイテムとか、男の子なら(女の子でも)みんな好きでしょ? 好きだよねえ!?🥹
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黒澤ミユキ
1. 黒澤ミユキ
2025/05/13 03:42
■ビーストバインド トリニティ(https://www.fear.co.jp/bbt/)
突然超能力に目覚めた・あるいは魔術を極めた末に、人間の枠を超えてしまった人間。
人を愛してしまったため、または、人に興味を持ってしまったため、魔物でいられなくなってしまった魔物。
このシステムのPCはみんなそういう、人間にも魔物にもなり切れない半端者――“半魔”です。

魔物としてのチカラを振るえば、人としての心が削れてゆき、いずれは闇に堕ちる。
でもチカラを使わなければ生き残れないし、大切なものを守ることもできない……。
そういう、生き残りとキャラクターロストとの間でのジレンマを楽しめるのが、本作の大きな特徴です。

また、セッション中にPCやNPCに対して「絆」を結ぶことができるのですが、魔物の力を使いすぎると、肥大した「エゴ」に飲み込まれてしまいます。
具体的に例示すると、吸血鬼のPCがクラスメイトの女の子に「友情」の絆を結んでいても、力を振るっているうちに「血を吸いたい」などのエゴで書き換えられてしまいます。
すると、彼女に会うたび「友達なのに、おいしそう……」と感じてしまうなど、エモい“うちよそ”が楽しめるシステムも搭載しています。

世界観としては、現代社会(主に池袋)を舞台に、超人・怪物がぶつかり合う超常異能アクションですね。
「直死の魔眼を持つナイフ使い」「吸血鬼の真祖」「蘇った騎士王の英霊」の3人が協力して、世界の危機に挑む……というようなセッションが(基本ルールブックだけで!)遊べると言えばわかりやすいでしょうかw

人狼の鋭い爪を、念力のバリアで弾く!
自分の心から生まれた“守護者”(スタンドとかペルソナ的なアレ)が悪魔を切り裂く!
なんていう、アニメチックな派手なバトルを楽しみたいプレイヤーにもオススメです。

前述の通りのTYPE-MOON作品や『デュラララ!!』、『とある』シリーズ、『涼宮ハルヒ』シリーズなど、現代社会に超人や魔物が存在するお話なら、だいたい再現できると思います。

さらにサプリメント『ドミニオンズ』を導入すれば、クトゥルフの神話生物や、神格そのものをPCとして使用できます!
今度はアウターゴッズやクリーチャーとして矮小な人間どもを翻弄してやりたい……そんな方もぜひ、『ビーストバインド トリニティ』を遊んでみてくださいね😉
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