PLはこれやってみるといいかも?

COBRA
COBRAスレッド冒険者ギルド(PL交流の場)[web全体で公開] 押されたいいね! 3
登録日:2016/12/12 08:58最終更新日:2017/08/30 04:32



これホラー的な恐怖や死んでしまう事も娯楽とした優先卓でなければD&Dでも割と共通多いかと。

命は大切だけど命と仲間を守るのに必要なのは力でなく「情報」。
情報を得るためには「聞き耳」「罠感知」「部屋の中を見る」「モンスター含むNPCから聴く(忍殺的なインタビュー含む)」。

それらを一通りした後で「判断要素がない」のなら、
逆を言うと「迷う要素もない」状態。

ということは先に進まないと新しい情報が入手できない状態なので、覚悟を決めて行動宣言してしまうのが吉。

情報が無いのなら判断材料もないので迷いというよりも、
行動をとる事を「怖いって思っている不安」かもしれません。

左右扉とも音が聞こえなかったら、どちらに入るかは棒切れ倒しても、ダイスの偶数奇数で決めても同じですし。
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トマリギ
7. トマリギ
2017/08/29 18:15
d&dのモンスターについての質問です。ゴブリンやコボルト達に善悪の概念は存在しますか?と言うより人間の価値観と彼らの価値観は通じるものがありますか?というのも来たる領地運営の際に彼らを取り込んで黒王プレイをしたいのです。
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COBRA
6. COBRA
2016/12/30 07:44
当方CD&D卓に参加頂いている皆様はRPやコミュニケーション、戦闘などの基本的なTRPGの娯楽要素に加え

・レベルアップでのキャラ強化や魔法取得

・異世界やマジックアイテムの楽しさ

・ネームレベルで地位や運営領地を得る目標

等が、各自の差こそあれモチベな感じでしょうか?

「ドラゴン乗りたい」みたいなリクもOKにて、何か要望ありましたら。

あと皆様のニーズで思い当たりそうなのは、

・魔法を増やすために研究開発する
・魔法先進国に勉強の為に留学する
・NPCの仲間を増やしたり、弟子をとる

とか??
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COBRA
5. COBRA
2016/12/13 10:38
各自の行動方針や意見、アイディアを出して聴いてパーティーが如何動くかを決める方が通常ですよね。
「声がでかいやつが・・・」と思われたくないとか、謙虚な方が多いせいか、ここで邪悪を撃退するアイテムを発動させる!って場面ですらも「ドーゾ!ドーゾ!」になってしまう事も割とW
情報がある場合は「考え中」って事も当然ありますし、その際はオフセだと、表情とかから伝わるんですけど、オンセだと無音やフリーズ状態が「通信トラブルかな?」と思って、GM側も不安になってしまうという感じがあります。
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現人虫
4. 現人虫
2016/12/13 03:41
 個人的には不安や失敗を恐れるのではなく、なんというか出しゃばりすぎるのを恐れるかな。
 私自身はそういう選択時に待ったからといって何が得られるわけでもないから、即断即決で適当に決めていいと思うのですが、ソロプレイならともかくPLは何人もいるわけで。PTの行動をいつも自分が決めて動かすようなのは避けたい。ある時にPTが自分の意見で動いたなら、その次は別のPLの意見を優先したいといった感じですかね。そうなるととりあえず発言をおさえて他のPLの意見を待つ時間というのが発生するわけで。
 CD&Dではコーラーがありますが、コーラーはあくまで意見をまとめてPTの行動宣言をする役割ですから、意見がないのに勝手に決めるわけにもいきませんし悩ましい。
 ともあれ個人的には「成功は目指すが失敗も楽しむ」ので、できるだけ発言するようにはしますし、他の方にもできれば遠慮なく発言していただいて、正否は問わずどんどん進めていきたいところです。
 
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COBRA
3. COBRA
2016/12/12 16:41
オフセでもプレイ時間短縮を考慮し、
シーフバッチ3セット処理をDM側が宣言聞かずに自動で全部やっていた事もあります。
鍵は普通はかかってなくて開閉可能。逆に掛ってる描写があった扉は要所だって判断は、現実の家とかでも同じですよね。
公式モジュールは割とその辺ちゃんと描写してくれてますので、実際は全部に罠チェックしなくても大丈夫ですが。
罠があったにしても「やっぱりここにはあるよね」展開的な。(前回卓でもそういう発言がありました。)

罠についてシーフがパーティーに居ない時、尻込みしても話が進まないので、
後輩のアベンジャーは「罠なんて耐えればいいんだ!」と言い切って、
片っ端から罠に掛ってSTし、ST失敗したらダメージ食って、死にそうになったり死んだらクレリックに治療してもらうという、システム対応した合理精神で極端な時間短縮をしてくれていましたW
というか、念の為にフォロー説明しておくと、彼自身は自らダメージを食らうことを買って出てくれて、
話が停滞してしまう事を彼なりに防いでくれた形にて、ケイオテイックどころか随分とローフルなPL行為でした。
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COBRA
2. COBRA
2016/12/12 16:20
ホラーものが流行った後だから行動宣言に慎重な方が増えたのかな?とも思うほどに、
「T字路です。どうしますか?」って行動宣言を求めた時に、数分間の無音とチャットの流れの停止が続くので、
また音声トラブルか!と思って、例によっての「聞こえますか?」って言うと「きこえてます。」と帰ってくる形にて。

シークレットドアのチェック以外には、足跡を調べるとかの目視結果や、騒ぎ声が片方からするという描写をCD&DではDMが隠す事がそもそもないので、
「判断材料がない場合」は、極端な言い方をすれば「どちらに進もうとPLには運任せ」でしかない状況なんですよね。
自分達がPLの時に左右2択で判断情報が無い場合、最初は鉛筆の倒れた方や偶数奇数の際の目で決めてましたが、そのうちそれすらも面倒になり「右!」って決め打ちしてましたW

ドキドキの楽しさも解るのですが、怖いから帰るCoC探索者だと其処で終了にて。
D&Dも何れかに10フィート先へ進めば何らかの情報が入る筈とDM信じて頂くしかないのかなーと。
言ってしまえばキュアもレイズもD&Dはできるので、CoCよりは大胆な冒険が可能なシステムかなとも。
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鴉山 響一
1. 鴉山 響一
2016/12/12 10:21
一般的にGMはPCを全滅させよう、懲らしめてやろうなどとは考えていないわけで、何かしらのヒントは散らばめられています。なんでも「罠感知」「聞き耳」「目星」をするのでなく、ある程度特定することで成功率も高まる(はず)。

私のセッションの場合特にそうですが、情報を握っているNPCにどうやってたどり着くか、そしてどう聞き出すか、この二つはとても重要です。情報はただではないとはよく言われますが、それは単に金を出せば買えるというだけのものではありません。また、TRPGをする上で一番の醍醐味だと私は思っていますので、この部分を「交渉ロール」一振りで決めるのはあまりに寂しいと思ったりします(あくまで持論であって、そうでない人がいるのも分かりますし、そうでないシステムがあるのも知っていますけどね……)。
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