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ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツスレッド掲示板セッションルーム[web全体で公開] 押されたいいね! 1
登録日:2017/10/09 23:18最終更新日:2017/10/09 23:18

何かの事情で、

「チャットしたくない!」

「チャットできない!」

というGMのために作りました。

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ポール・ブリッツ
15. ポール・ブリッツ
2018/03/16 21:46
「初めてでんがな。まだ秋いうんにメチャメチャ寒うてたまらんでっせ。これで冬になったらどないなってまうか、考えただけでもブルブルきますわ。こないに寒いと、腹にあっついもん入れんと行き倒れになりまっせホンマ」

(どっかで聞いたことある歌詞やと思うたら、あのけったいなエルフどもの歌のパクリやないか。エルフの言葉じゃもちっと韻を踏んどったと思うけど、目立ったらあかんから黙っとこ)
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チハ
14. チハ
2018/03/16 20:32
>>ダッツ
男も一人で酒を飲んでいたが、やがて、少し酔いが廻ったのか、やおらリュートを抱えなおし、
弦を爪弾き出すと、静かに歌い始めた...

A heart of cold solitude 凍てつく孤独の心よ
Beats in the snow なお白雪の中に脈打つも
Her body resigned かの女の身は力を失う
By the truth that she might know. その知るやもしれぬ真実(まこと)と共に
She leaves this world. かの女はこの世を去らんとす

One dies to truly live and she’ll rise 真実に生きんとして死に臨み、かの女は立ち上がる
Above this world she grew to despise この世を倦む心は日益しに増しつ
Detached from everything she loved 愛しき諸事から身を分かち
She closes her eyes and she goes on. かの女は目を閉じ、進みゆく
She is not here, she is gone. かの女は、かの女は此処におるまじ、かの女は去りぬ
...

と、ひとしきり歌い終わると、潤んだ目で君のほうにジョッキを向け、乾杯の仕草する。
「外はだいぶ冷えるようになりましたな。こちらは初めてで?」
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ポール・ブリッツ
13. ポール・ブリッツ
2018/03/14 19:18
カウンターに座り、吟遊詩人に「寒うおまんな」と挨拶、後はもくもくとリンゴ酒を飲みます。

(長身やな。エルフか、高貴なおかたやろか)
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チハ
12. チハ
2018/03/14 18:42
>>ダッツ
 誰も坐っていないテーブルは見当たらない。
 隅のテーブルに座るとすれば、店入って左奥の(1)長テーブルか、入って右奥のカウンター席か、もしくは(3)暖炉側の小テーブルのいずれかだ。

 (1)長テーブルは12人掛けほどの席で、長いベンチが二つ設置してあり、行商人の一団がテーブルの半分を占めている。座るなら、空いている手前の半分だ。
 (2)カウンター席は、丸イスが5つほど設置してあり、その内の1つに、吟遊詩人らしきスラッとした長身の男が坐っている。エール酒を飲み始めたところらしい。
 (3)小テーブルには、老けた感じの小柄な人物が一人坐っているが、もう一つのイスが空いている。
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ポール・ブリッツ
11. ポール・ブリッツ
2018/03/14 17:55
盛り上がっている常連客を邪魔しちゃ悪いので、隅のテーブルに座ります。小銭を数えて余裕があれば、少額を賭けてサイコロ遊びのひとつくらいしてもいいですね。

『……目立っちゃいかん、とクソババはいうとったが、サイコロくらいかまへんやろ。それと、護身術も見せちゃあかん、いうとったが、わし、それほど喧嘩っ早くはないほうやしな』
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チハ
10. チハ
2018/03/14 16:34
>>ダッツ
 君は初めて入った宿屋で、腰を下ろして食事を取ることにした。
 周囲を見渡しながら、君がかつて雑用として働いていた宿屋兼酒場とついつい比較してしまうかもしれない。
 どこに座りますか?
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ポール・ブリッツ
9. ポール・ブリッツ
2018/03/14 08:16
まったく初めてです。

のんきに粥を食べながら飛び出してきた故郷のことなどを考えています。
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チハ
8. チハ
2018/03/14 02:44
>>ダッツ
 今のところ、広間には空いているテーブルはないようだ。

 静かに座りたいなら、やや間を空けて相席するといったところか。あるいは、先ほど見えた、左手奥の長テーブルの向こうの酒場へ入って席を探すという手もある。店の2階は、右側奥の通路の先へ行って上がるのだろう。1階にも他に部屋はあるようだが、客が宿泊する部屋は2階にあるようだ。

 なお、君は、この店では(1)常連かもしれないし、(2)少しだけ来たことがあるだけかもしれないし、(3)全く初めてかもしれない。あるいは、(4)少年期か修業期に、ここで働いていたことがあるのかもしれない。いずれかを選択すること。
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チハ
7. チハ
2018/03/14 01:52
>>ダッツ
 店に入ってすぐの広間(ラウンジ兼ダイニング)の中央には、他にも小さい四人掛け程度の円卓がもう一つ、それよりもう少し大きい六七人掛け程度の四角い卓が二つあり、いずれも、主に近隣の住民らしき先客がちらほらと席に着いている。

 店に入って左側奥の壁際には長テーブルがあって、行商人の一行らしき一団が座っている。長テーブルの向こうには、さらに別の部屋があり、乾杯をしている様子で、酒場だと分かる。

 店に入って右側奥の壁には、さらに奥へと続く通路と、壁際のカウンター席が見える。カウンター席には、背の高いすらりとした、小奇麗な身なりの男が坐っていて、君が入ってきたちょうどその時に、抱えていたリュートを下ろし、一杯やりはじめたところのようだった。その男も、新たに店に入ってきた者を確認するかのように、君のほうへ眼を向けつつ、カウンター奥に立つ店の者とおぼしき若者と何かを話している。
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チハ
6. チハ
2018/03/14 02:35
>>ダッツ
 周りを見渡すとけっこう客が入っている。旅の者とおぼしき、くたびれた姿の者もおれば、身軽な格好の近隣住民らしい者もいる。
 正面右奥キッチン入り口の脇には、暖炉があり、その近くの丸テーブルに、老けた感じの小柄な人物が1人、暖炉に背を向けて座っている。暖炉の火が逆光になってどんな人物か判然としないが、視線を店の娘から君のほうへ移したようだった。
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