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marie企画室(アイデアボックス)[web全体で公開] 0 | |
登録日:2017/09/15 10:51最終更新日:2017/09/15 18:22 |
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コメント一覧
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6. フェルト | |
2019/10/19 20:28 |
対立型でわかりやすいと思うのはプライズの奪い合いだと思います ギミック性を付けるならプライズに本物と偽物が混じっており、本物をとる必要がある。というのが面白いと思います
5. nekoアリス | |
2019/05/15 10:17 |
GM未経験者が経験やシナリオ制作の参考にするのにちょうどいいチュートリアル的なシナリオなんてどうでしょう? 最低限必要な秘密や対立型・協力型・バトロア型のそれぞれ構造が簡単なもので取り回しが簡単なものがあればなと思います。
4. sharp | |
2018/05/05 01:03 |
私も最近はしっかり作り込んだシナリオをまったく書けていませんね... 書こう、と思っていないので当然と言えば当然ですが、主にシナリオのアイデアが浮かんでないからですかね。 ということで原案を放り投げておいてもらえると、私みたいな者が作り込める...かもしれません。 もちろん、すぐにとも絶対にとも言えないのですが。
2. sharp | |
2017/11/22 10:09 |
【続き】 ---導入フェイズ--- おかしい。ここのところどうも、周りから何か違和感を感じる。 周りの人間の態度が柔らかくなった気がする。自分への評価が過剰な気がする。そんな、得体の知れない違和感。 そんな違和感は、あるとき確信へと変わる。何かある、と。 周りの人間は、やたらと自分を褒める。あることないこと讃える。そう、ないことまで評価する。良い方向に。 自分がやってもいないことを、鮮明に誉められるのだ。自分の行動だと相手は疑いもしない。その現場を見ていたかのように。 いや、実際に見ていたらしい。 そのことに感じるは危機感。まるで、自分が積み上げてきた、今立っているその場所が、崩れていくような感覚。そんな気味の悪さを感じた。 良質で悪質な成り済まし。そいつの目的は一体なんだ? そんなあなたの前に、同じ境遇の者が現れた。 ---大筋--- 斜歯忍軍によって作られたクローン忍者たち。それは、あるタイミングのPCたちをほぼ完全に再現したものだった。 同じ肉体、同じ思考、そして、同じ記憶。彼らからすれば、いきなり日常から切り離され、その「存在」を否定されたようなもの。自身を証明するはずの記憶ですら紛い物であるという、非常で非情な現実。 オリジナルは、自分たちなど知らずにのうのうと生きている。いや、同じものであるならば、きっと自分こそがオリジナルだ。あいつらは一瞬にして、自分たちの「存在」を奪ったのだ。 ならば奪い返してやろう。少しずつ少しずつ、その立場を乗っ取ってやろう。自分たちがされたように。やつがいなければ、自分こそが自分なのだ。 そうして、「影」たちはPCたちの前に立ちはだかる。それはある意味、受けた理不尽を自分へと返すことである、ということに迷いを秘めながら。
1. sharp | |
2017/11/24 16:15 |
先日身内で「同床異夢」というオリジナルのシナリオを回したのですが、 性質上シナリオセット化するのが少し難しいものでしたので、 何かの役に立つかも?との期待を込めて、ここにトレーラーと導入と大筋を置いておきます。 シナリオのアイデアに困っている方、ビビッとこられた方、 一部でも全部でも、どうぞご自由にお使いください。 ---トレーラー--- 相容れない人というのはいるものだ。 大抵は、自分と正反対な人間。 もしくは、自分とよく似た人間。 過去の自分を思い起こさせる者を苦手とする人は、わりと多いようだ。 それは、一種の同族嫌悪。 同胞を求めながらも同族を拒絶する、そんな難儀ないきものの目の前に、もしも自分とまったく同じ存在が現れたら。 同胞でも同族でもなく、合同な自分が現れたら。 あなたはそのとき、何を思うだろうか? シノビガミシナリオ「同床異夢」 はじめまして、ドッペルゲンガー。 それは、自分という存在との初対面。 【続く】
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