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登録日:2018/10/06 16:17最終更新日:2019/03/15 11:38 |
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コメント一覧
10. サンダーソード | |
2018/10/18 03:20 |
忘れてくれると、ってこれ忘れられたら中々の忘却力ですよね。 「まあ、あなたの上司に報告してちゃんと監督してもらう、辺りが妥当な落とし所ですかねえ。いやあ、無辜の市民に警察官がご迷惑をかけてはいけませんよ。……おや、ご不満が? ええ、ええ。ないならいいんです。前田巡査、今後のご活躍をお祈り申し上げましょう」 「あらら、行ってしまいましたか。まるで逃げるようでしたねえ。何故でしょうか? ……ああ、三島さん。警察官もあんな人ばっかりじゃないんですがねえ。もしそうなら今頃留置場が警察官で埋まってますし」 「とはいえこんな人ばっかりでもないですが。もしそうならこんな人以外の退職率が跳ね上がって機能麻痺してますし。……ああ、すみません。私冗談が上手くないんですよ。無理するといつもこうなってしまいます」 「……ああ、バスが来たようですね。ま、今回のことは犬に噛まれたと思ってとっとと忘れてくれると助かります。警察官の不祥事を一番喜ぶのは犯罪者ですからねえ。それでは、失礼するとしますよ」
9. サンダーソード | |
2018/10/18 03:16 |
1000文字じゃ足りない嫌味と皮肉の絨毯爆撃。流れ弾付き。 「……はぁ、はあ。ははぁ、それは随分とまた。ええと、前田巡査? あなた、法律はちゃんと学ばれたんですか? 警察学校で教わらなかったので? 刑法261条、器物損壊罪くらいなら流石にご存知でしょうに」 「ええと、とりあえず三島さん、身分証明書と名刺のご提示だけお願いします。……はい、住居と氏名を提示なさいましたね。バスが来たらそのまま行って構いませんよ。前田巡査、刑事訴訟法217条はご存知で?」 「しかし、それにしてもいけません。これはよろしくない。前田巡査、あなた日常的にあのような不法行為を重ねているので? 私もね、非論理的とは言え刑事の勘みたいなのを否定はしませんよ? でもそれは違法捜査を正当化する免罪符じゃないんですよねえ」 「バランス感覚は必要でしょうよ。いくら警察が捜査権を持つとはいえ、痛くもない腹を探られて休日潰されたんじゃ溜まったものじゃないですよねえ?」 「と言うか、もう少し論理的に考えましょ。彼、自前の悪人面と数十年付き合ってらっしゃるんですよ? 仮に本気で背中の大荷物に法に触れるものを積み込んで、バスの行き先に持っていかなきゃならない謎の理由があったとして、バス停で何も考えずぼーっとなんて待ち方するはずないでしょうに。こうやってあなたみたいな人に目をつけられるんだから。普通に自分で車で持ってきますよ。彼の免許証見たでしょう?」
8. サンダーソード | |
2018/10/18 03:15 |
殺伐とした職質に救世主が! 「おや、そちら何をやっておいでで?」 「あらら、随分居丈高ですねえ。はあ、私には関係ない、ですか。公務執行妨害。なるほど、そちら警察官ですか。ところで、手帳持ってらっしゃいます? 要求されたら見せないのは……あ、本物でらっしゃいましたか。前田巡査ですね」 「では私も。ええ、秋原警察署の衛宮警部補です。休暇中ではありますがね。さて、これで話を……おや、どうなされたんです? そんなに顔を青くして。公務執行妨害、つまり公務を果たしていたわけでしょう? 胸を張ってご自分の仕事ぶりを説明すればよいでしょうに」 「さて、改めて問いますが。何をやっておいでで? ああ、そちらの……はい、三島さんも良ければお話を伺えればと。ええ、勿論荷物を仕舞いながらで結構ですので」
7. ヨシムネ2 | |
2018/10/17 20:09 |
さっくり職質シーン 「…こんばんは。何か?」 「ああ、仕事を片付けていたらこのような時間になってしまいまして。これから夜行バスに…仕事ですか?医者をやっております。はい、三島隆広と申します。身分証ですか、少々お待ちを……あ、ちょっと、」 「いえ、見られて困るものは入っていませんが、断りなく持って行かないでください。中身の確認でしたら、そのように言ってくださればこちらから……それですか?これから山へ向かうので。いえ、登山が趣味でして。」 「あの、先ほどから何か勘違いをされているようですが。…法に触れるようなものは入っていないでしょう。刃物類も入れていな……ああ、雑にひっくり返さないでください。壊れやすい物も入っているのでね。」 「…はあ、申し訳ありませんが荷物を返して頂けませんか。そろそろバスの時間が…いえ、ですから身分証は貴方が今地面に広げている、その荷物の中に入っているのですよ。」 …みたいな感じで困ってます、分かりにくいでしょうか(汗)
5. 0825abcde | |
2018/10/16 01:44 |
㍶紹介 ハンドアウトC:菊地栄人(きくちえいと) 元ヤン御曹司 勝手に探偵事務所に居座って助手を名乗り、勝手に飯を作り、勝手に依頼をもってくる。 肝っ玉は座っている。所長のことをセンセイと呼ぶ。 過去にセンセイに救われたらしいが真相は不明。 特徴戦士はヤンキー時代の名残。 センセイ以外の女性免疫が低い 技能は探索にぜんふり。
4. ちろる | |
2018/10/16 01:36 |
ハンドアウトC:前園桃華(27) 決して名探偵ではありませんが、明るくはきはきと喋るプロの探偵さんというイメージの女性です。 仕事は個人的な倫理観に反する事以外は雑多にこなしますが、町の探偵事務所なので退屈で地道なものが多いです。 お人好しで情に脆い一面もあり、押されるままに菊池くんを雇う羽目になってしまっていますが、 数字と法律は苦手なので正直今ではかなり頼りにしています。 PL自身かなりダイス運が悪いので、そこらへんが進行上PCのドジな部分として現れてくると思います。 職業上荒事に巻き込まれる事もあり、自衛のためにボクシングジムに通っています。 また相手の心の動きや人柄、嘘を見抜けるように心理学を勉強しているため、そちら関係のセミナーで 阿斗里先生とは面識があるかもしれません。
3. kureha1904 | |
2018/10/15 23:53 |
PCの紹介できました~。 ハンドアウトB:阿斗里 慎二(36)、メンタルセラピスト。 自PC琴宮律(RE:おキツネさま)の叔父。 仕事は真面目だけど、私生活はちょっとずぼら。 性格はローテンションでいつもだるそうにしている。 (ネウロの笹塚さんイメージ、分かる方いらっしゃいますか?) dbがつかなかったので、いっそ探索や交渉をメインにした探索者にしようと思い、インドア派で運動は苦手という設定になりました。 秋原市内の小さなメンタルクリニックに籍を置いているが、週2日は秋原市内病院の心療内科に勤めています。 同僚にあたる三島先生は、学生時代に論文を読んでから尊敬している先生です! 今のところまとまっているのはこんな感じですね。
2. ヨシムネ2 | |
2018/10/15 18:14 |
締め切り日だ! 今回の探索者について、ふわっと自己紹介させて頂きます。 ハンドアウトB:三島 隆広(58)、精神科医。 フレーバー設定で、前作『RE:おキツネさま』PC(『少女秘封録』時点で23才)の父親です。 年相応に余裕のある、落ち着いた人物をイメージしています。 加齢ルールを適用する際に元々低いAPPを犠牲にしたので… 感情が表に出にくく愛想がない・老眼が悪化して人相に影響を与えている、という設定です。 人嫌いではないので、人前で柔らかい表情をする小器用さはあります。口調も丁寧。 良くも悪くも相手に左右されないマイペースな性格で、趣味の登山なども一人黙々と楽しんでいます。 キャリアが長いので主たる職業技能は高めに取得しています。 役職持ちな気がしますが…特別優れているわけではなく、経験に準じての昇進かと思います。 能力値や特徴表的に勉強はあまり得意ではなさそうです。 しかし精神科医として長年勤めているからには、勉強は欠かせないので、 不得手な事でも継続できる忍耐強い努力家というイメージです。柔軟性はイマイチ。 阿斗里先生の事はメンタルセラピーの専門家として頼りにしています。 インドア派とアウトドア派なので、プライベートなお付き合いはなさそうですね 笑 と、こんな感じで考えております~
1. サンダーソード | |
2018/10/12 15:32 |
「……いけません、いけませんねぇ。警察官ともあろうものが不倫など」 「……はぁ、真実の愛、ですか。それは大変ご立派。ただ、それを主張したいのなら先に奥方と離婚なさるべきでしたね」 「ええ、ええ。もう結構。あなたの主張は十分に理解しました。つまり、あなたが自分の本能を制御できない人間であり、真実の愛とやらがない相手とも結婚できる節操なしであり、ひた隠しにしていたことがバレても可能な限り誤魔化そうとする卑怯者であり、言いくるめられない相手だと分かると居直る厚顔無恥の輩であるということですね。ええ、一貫して分かりやすい方でとても助かりました。近日中に辞令が出ると思うので、襟を正してお待ち下さい。ああ、これで顔を合わせるのも最後になるでしょうから、先に言っておきましょうか。ご栄転、おめでとうございます」 「まぁ、桜の代紋に傷はつけぬように処置するのでご安心を。……あぁ、申し訳ありませんが、これ以上あなたに割けるほど私の時間は安くはないのですよ。どうしてもというのであれば、現上司にチェックを受けた上で複製したものを書面にて送付してください。暇が出来たら確認しますので。……おや? よろしいので?」 「はい、それでは。ついでに次の方のお呼び出しを……あらら、もう行っちゃいましたか。ま、仕方ない」 「……ああ、麻原警部ですか? 衛宮ですが、少々お話がありますので、あちらの会議室にお願いできますか?」 「……さて、まずは自己紹介からしましょうか。私、警察庁の監察官室に勤めている、衛宮 晴人です。身分を偽っていて、申し訳ありません。あなたが熱心に勤しんでいる副業について少し話を伺いたく……」 前職場での一幕。