校長室#1
鏑矢倉庫[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/06/04 07:41最終更新日:2020/07/17 07:29 |
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コメント一覧
80. 鏑矢 | |
2020/07/04 22:37 |
>光くん では、ツーーーってしばらく音がした後、ガチャガチャって妙な音がして、割れたような声がしました。 「アト、5分ダ」 ガチャン。ツーーー。 さて、どうしましょうか?
79. ポール・ブリッツ | |
2020/07/04 22:29 |
「だって、電話だろ? 電話が鳴ったら出るのは当たり前じゃないか。もしなにか気になる事があるのなら、どんどんしゃべってくれよ。こっちは何もデータがないんだ、データなしでは、シャーロック・ホームズだって、自分がどう行動したらいいかなんてわからないもんだよ」
78. 鏑矢 | |
2020/07/04 22:26 |
>蒼一くん 電話の方は、光君におまかせでいいですか? ちなみに、ミサキちゃんは、しれっと電話に出ている光君に憤慨していて、なんで勝手に出るんだ!…って口をパクパクさせてますww 「ぼくは体育は柔道で、部活はボクシングだったから、剣はまるっきりダメなんだ。誰か、うまく振れる人、いる? ぼくが振ったら、自分を切っちゃいそうだよ」 「そんな事より、アレいいの!?」 なんかしますか?
77. ポール・ブリッツ | |
2020/07/04 22:18 |
「ぼくは体育は柔道で、部活はボクシングだったから、剣はまるっきりダメなんだ。誰か、うまく振れる人、いる? ぼくが振ったら、自分を切っちゃいそうだよ」 と二人の顔を見る。
75. 鏑矢 | |
2020/07/04 22:04 |
>蒼一くん 〈歴史〉成功…。 残念ながら、これはそんなに大層なものじゃないですね。 誂えは立派ですが、それは後から作ったものかと思われます。刀の本体は、身分の低いものが携帯したような類のものです。 でも、抜いてみれば分かりますが、切れ味はそれなりのものがあります。 「ぼくはあまり詳しくはないけど、刃紋と拵えから、だいたいの作成年代と、用途は推測できるんだ……くわしいことをしりたかったら、これを一度全部バラバラにして、刻印を読まなくちゃ無理だけどね」 「へー」 「村正にも似てるけど……うーんどうだろう……」 「へー」 蒼一くんの熱弁に対して、ミサキちゃんの反応は、興味ないにしても薄すぎるだろ、ってひどい態度ですw 脇差のデータ、用意できます? あと、これを誰が所持するのかを明確にしておいてください。 さて、そんな事をやってると、再び、黒電話が鳴るのが聞こえ、光くんが受話器をとるのが見えました。 >光くん はい、では、蒼一くんのマネをして、受話器を取ります。 向こうが話し始める前に、何か言いますか?
74. ポール・ブリッツ | |
2020/07/04 21:30 |
ポール・ブリッツさんの「歴史」ロール(1d100<=50) → 成功 31 (31) 21:25:30 #mpF0q 刀を調べる。 「ぼくはあまり詳しくはないけど、刃紋と拵えから、だいたいの作成年代と、用途は推測できるんだ……くわしいことをしりたかったら、これを一度全部バラバラにして、刻印を読まなくちゃ無理だけどね」 「村正にも似てるけど……うーんどうだろう……」
72. 鏑矢 | |
2020/07/04 21:19 |
いえ、判定に成功してないので、光くんはその朱書きの数字を発見してないんです。 だから、その存在を誰も知らないw でも、大丈夫です。 では…。 >蒼一くん 棚からは、使えそうなものとしてふたつのものが出てきます。 (ミサキちゃんの判定でひとつ、蒼一くんの判定でひとつです) 懐中電灯と、絹の厚手の袋です。 袋は、取り出した時、棚の壁に当たり、ゴトッと重い音がしましたし、実際、手に取ると重いです。 懐中電灯は、結構使い古されたものです。 ルール的には、〈幸運〉に成功している限りは使えますが、失敗すると壊れて使えなくなります。 袋の中身は…。 ひと振りの刀でしたw 時代劇とかで見るものより、随分と短いですね。 検分するなら、〈知識〉の半分か、〈歴史〉で振ってください。 データは、クトゥルフ2010をお持ちでしたら、脇差相当です。 お持ちでなければ、後ほどデータを用意します。 刀を取り出すと、ミサキちゃんが、え、ホント?…って、素っ頓狂な声をあげます。 さて、そんな事をやっておりますと…。 ジリリリリ、ジリリリリ…。 >光くん 住所録、アドレス帳を持って、執務机から(あ、勿論、机だけじゃなくて、わりと座り心地のいい…。しかし、それなりに傷んでる椅子もあります。椅子から、ですね)立ち上がろうとした時、目の前にある黒電話が鳴り出します。 ジリリリリ、ジリリリリ…。 さて、どうしましょうか?
71. ポール・ブリッツ | |
2020/07/04 20:56 |
キャビネット。その処理が終わってから、光くんからその妙な10桁の数字の話を聞くことにしましょうか。 キャビネットの整理をしながら、蒼一はふたりに、自分の記憶がところどころ欠落していることを話します。 「……ぼくの記憶には、そんな感じで穴が空いてるんだ。たぶん、ここに連れてこられた時の薬剤の影響で、一時的なものだとは思うけど。でも、ぼくがオカルト……ぼくが読むのは基本的にルドルフ・シュタイナーとかそっち系統で、あの人はほんとに、全人類のために語ってくれたんだね……じゃなくて、オカルトの中でもアブダクションとかそっちのほうも知らないわけじゃなくて、そこでは、宇宙人に連れられた人間は記憶の一部を失うとかも聞いているよ。もしかしたら……」 などとキャビネットをごそごそ。