第3話(慶)第三部 4
小慶美(シャオ・チンメイ)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2022/09/15 20:08最終更新日:2022/09/15 20:08 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
59. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/23 21:53 |
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=Ku2IOm こちらがユリシーズの魔物データです ユリシーズ「人倫には背かねぇ。それだけは確約できるさ」 ユリシーズ「……この街に、婚姻という形で結ばれたいと望む一組の男女がいる」
58. ロウブリ | |
2022/09/23 21:50 |
イメリティア - 今日 21:49 2d+5+4 マモチキ (2D6+5+4) > 8[2,6]+5+4 > 17 お、ジャスト成功 イメリティア「わかりました……何か、人倫に背くような依頼ではないのですよね?流石に。」 チラリとナスル教団組の方を見ます。
57. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/23 21:45 |
ユリシーズ「……なるほどなぁ、確かにこの場で焼き討ちでも始めようものならこちらも抵抗の一つとして存分に暴れる所だったが」 ユリシーズ「アンタらの実力で俺の全力の一閃を受けきれるかは怪しいからなぁ。フェアな競いをしてもらおう、話の分かる奴がいるのはありがてぇことだ」 ※暴れられたらどのくらいの被害が出るか知りたければ魔物知識(目標値17)でユリシーズのデータがわかります ユリシーズ「今からアンタら全員に“ある依頼”を完遂してもらう。中身は両陣営共通、当然成功を収めた陣営には相応の報酬を約束しよう。貢献してくれた奴にはしっかり給与を提供するべきだからなぁ」 ユリシーズ「道中の過程は考慮しない。正攻法で完遂してもいいし、よその手柄を奪って完遂しても構わない」 ユリシーズ「とにかく、こちらが提示した依頼を完遂しこちらに早く戻ってきた陣営に、〈月輪の繋鱗(こいつ)〉を渡すことを約束しようじゃねぇか」
56. ロウブリ | |
2022/09/23 20:17 |
なんかヴァナヘイムさんが言うべきこと言ってくれた感あるな。 イメリティアは本職冒険者じゃないからアレだけど。 変に下手に口出すとまずそうだから黙ってよう。問答をやるには中の人の知性が足りねえ……
55. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/09/23 20:08 |
長い三行で。 1.依頼で必要な品物だから、対価が必要なら払うよ! 2.王様を起こす理由は知らないし、興味ないけど、依頼だからこなすし、だますなら因果応報のみよ 3.無理強いはしないから、嫌なら言ってね! こんなところ?
54. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/09/23 20:19 |
》王様を起こさないといけない何か ヴァナヘイム「‥‥‥言われてみれば、私達も、詳しくは、説明されて、いない、な」 ヴァナヘイム「『王を目覚めさせる必要がある』、と言われ、仲間たちと、集められた、ようなもの、だな」 ぶっちゃけ話のギア上げるわよー(ォィ ヴァナヘイム「‥‥‥正直な、ところ、私は、『王を目覚めさせる理由』、には、さほど、興味なぞ、ないのだ」 ヴァナヘイム「私は、「冒険者」で、「依頼」を、受けた。それに、尽きる。王が、目覚めた、後は、イメルダ教会が、責任を、持つだろうさ」 ヴァナヘイム「もちろん、必要が、あれば、理由を、問い質す‥‥‥依頼を、達成する、のに、必要ならば、手と意思が届く、範囲で、できることを、するのみ、だ」(個人の良識の範疇に基づくという意味で ヴァナヘイム「‥‥‥相手方が、【だまして、悪いが】と、するなら、こちらも、用いる手段を全部、用いて、応報するだけ、だな」(ここだけ剣呑な気配を出しつつ ヴァナヘイム「一度、受けた依頼は、可能な限り、完遂、する。それが、私の在り様、と、心がけて、いる」 ヴァナヘイム「今回は、ユリシーズ殿の、所有品が、必要だった。そういう、こと、だ」 ヴァナヘイム「対価が、必要であれば、こちらで、手配しよう。可能な、限り、対応して、もらおう」 ヴァナヘイム「‥‥‥無理にとは、言わない。必要では、あるが、個人から、無理やりに、取り上げるほどには、切羽詰まっては、いない、はず、だ」 ヴァナヘイム「そんなことを、すれば、貴殿も黙って、いないだろうし、そちらの、教団のように、焼き討ちなど、しない」
52. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2022/09/23 18:03 |
ユリシーズ「というかよ、その王様を起こさなければならない案件ってのは“何”なんだ?」 ユリシーズ「たとえばお前等(PC達を指差し)。大方その装いから見るにデウスデア辺りから来たんだろうが、王とかいう眉唾をあてにする前に何故政府にその案件を伝えない? 現存の戦力・資産を精査し、対策本部作った方がよほどか建設的じゃねぇか?」 ユリシーズ「たとえばお前等(ナスルを指差し)。王を目覚めさせ正しき世界がどうとかいう前に、その王に頼らなくても出来ることを考えろよ。自分達で出来ることを考えないで最初(ハナ)から人に頼るなんて、フェアじゃねぇよなぁ?」 ユリシーズ「ヒトの所有物を譲ってくれって交渉するんだ。ちゃんと納得できる話し合いなり労働なりを示してくれるっていうのかねぇ?」
51. アイン | |
2022/09/23 17:48 |
ダニエル「…!」ハッと目を見開く ダニエル「それは……考えた事、ありませんでした……」 簡単な事を見落としていた。 アレクシス王が復活した所で。彼に仕えた当時の国民たちも、虹の騎士も、自分の子供たちも、妻も、今はもうここにはいない。 いるとするなら、自分と対面した事すらない国民と、自分と彼ら、そして自分の国を守らせるというエゴで、自分を目覚めさせた人達だけ。 彼らしか居ないと悟った王は……本当にこの国を守るのだろうか。 ダニエル(……王もきっと、寂しい想いをするのだろうか。) ダニエル「……貴方が求める物。それは、『王を目覚めさせた際に、私達はどうするのか』…ですか。」