第一話 リュミナ視点
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登録日:2022/10/22 12:55最終更新日:2022/10/22 12:55 |
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28. 風葵 | |
2022/11/22 01:41 |
リュミナ「添い寝、ね。 うん、わかった。今日はお姉ちゃんと一緒に寝ようね」 頭を撫でてあげて、今日は一緒に寝ることにしよう。 帰れなくなるが、2人に連絡はいっている…はず。 リュミナ「パパをか…」 自分は荒事は苦手である。助ける、と言っても何ができるかはわからない。 そもそも、助力を申し出ても断られる可能性も高いだろう…そんな依頼も出てないし、 自分は一介の奴隷だ。 リュミナ「…うん、私にできることなら、ドノール君のパパの力になるよ。 そうすれば、ドノール君も安心だよね」 ベッドに並んで横になって、眠る前にそれだけ言うことにしよう。
27. くっきー | |
2022/11/21 21:39 |
この家の食事はだいぶ裕福な感じだ 何事も無ければ雑談をしながら時間は立っていくだろう 眠れないので添い寝して欲しい事を告げられる ドノール「リュミナエスさん、よかったらパパを助けて欲しいんだ…そしたら僕も一人で眠れる気がするから…」
26. 風葵 | |
2022/11/20 22:21 |
リュミナ「うん、一緒にご飯食べようね」 勝手にいただくのもどうかな、て思うけど これもお仕事の範疇ということで。 リュミナ「ゴブリンの村を守る、すごいね。きっとパパは強いんだね。 …パパのお仕事が上手く行くといいね」 後がない、とか物騒なこと言ってるけど…人族がこの街で生きて行くならあんまり失敗は許されないのだろう。 ドノール君が首輪をつけているのは本物だろうか…この子の父親も奴隷なのだろうか。 しばらくはおしゃべりしながら一緒に食事をするとしよう。
25. くっきー | |
2022/11/20 19:32 |
何か首輪をつけているように見える ドノール「うん…」ぎゅむと抱かれていよう ドノール「ご飯一緒に食べない?えへへ…誰かとごはん食べるの久しぶりだ」 作り置きのごはんを用意して ドノール「それでね、パパはゴブリンの村を守るために警備?に着くんだって。もう後が無いとかなんとか…よくわからないけどお仕事成功して欲しいなぁ」
24. 風葵 | |
2022/11/20 00:33 |
リュミナ「そっか…」 人族の子供がこんな街で1人で過ごすのは不安だろう。 ちらっと首を見ているが奴隷の首輪がつけられているのだろうか…? リュミナ「それは寂しかったね。 大丈夫、お姉ちゃんが一緒にいてあげるから、ね」 ぎゅーっと抱きしめてあげよう。
23. くっきー | |
2022/11/19 20:06 |
ドノール「…どうぞ」 そういってロックを開けて中に通してくれる ドノール「お父さんは大事な仕事があるって言って暫く戻ってないし、お母さんは夜遅くまで働いて相手してくれないから…」 今にも泣きそうな顔になっている
22. 風葵 | |
2022/11/19 19:05 |
自分の見立てだと到着するのは日が沈んだ頃になるかと思っていたけれど 予想より早くつくことができたようだ。 リュミナ「えと、ドノール、さん、でしょうか? シーン神殿で子守の依頼を受けてきました、リュミナエスといいます」 信用してもらえるかどうかはわからないけれど 首輪を見せるようにしてみる。
21. くっきー | |
2022/11/18 21:54 |
だとすると~【昼】の3/6かな? 指定された場所につくと瓦礫の山々が広がっている。辺り一帯は再開発がされていないようだ その中にあって、それなりに小奇麗な屋敷が建っている 呼び出しをすれば、チェーンロックの隙間から男の子が覗いているだろう ドノール「はい…どちら様ですか?」
20. 風葵 | |
2022/11/18 20:28 |
リュミナ「ありがとうございます! じゃあ、私は依頼を受けてきますね」 手紙に100Gをそえてレギンレイヴさんに渡してから 私は最北西部を目指して出発しましょう。