【D&D5版】チャルト島のドラゴン討伐④

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登録日:2019/06/13 19:10最終更新日:2020/02/02 18:35

Open Game License v 1.0a Copyright 2000, Wizards of the Coast, LLC. 
System Reference Document 5.1 Copyright 2016, Wizards of the Coast, Inc.; Authors Mike Mearls, Jeremy Crawford, Chris Perkins, Rodney Thompson, Peter Lee, James Wyatt, Robert J. Schwalb, Bruce R. Cordell, Chris Sims, and Steve Townshend, based on original material by E. Gary Gygax and Dave Arneson.

チャルト島ドラゴン退治DMのシムです。
第4回目は、ジャングルから冒険者の遺品を探す依頼です。

21:33:DM:まずは、導入についてですが
21:33:DM:今回も新規参加者+継続メンバーの組み合わせなので、依頼人のもとで合流する所から開始しようと思います。
21:34:DM:なので、まずはルガインさんに本卓のメインストリーをお伝えしますね
21:34:ルガイン:はーい
21:36:DM:本卓では、この島の西側にある「ワームハート鉱山」というところに出現したレットドラゴンを倒すために
21:36:DM:開拓団の団長「ヒュー」というドワーフが、この港町で活動している冒険者たちに声をかけてその討伐隊を募っているという物語がメインになっています。
21:38:ヒュー:ただ、レットドラゴンは非常に強力なので、今の皆さん(レベル3~4スタート)では勝ち目はありません。
21:38:ヒュー:そこで、街の有力者から協力を得るという形でいくつかセッションをして、アイテムや経験値を稼いだあとに討伐に行くことになります。
21:36:ルガイン:悪逆非道のレッドドラゴン退治!燃えるぜ!<ホワイトドラゴンの血脈
21:37:ヒュー:「フフ、頼もしい限りじゃな。こういうやつこそ我らに必要なんじゃ」
21:39:ヒュー:今までも何度かそのセッションをして、一応レベルが上ったりアイテムが手に入ったり
21:39:ヒュー:あとは、船を使って「ワームハート鉱山」まで行くことが出来るようになりました。

■冒険の導入
21:38:アイル:「頼もしいけど、まさかそろそろドラゴン行く?とか言う?」
21:38:ルガイン:「だが俺もまだまだ修行の身。もうちょい経験を積みたいかな」
21:39:ウィムジー:「左様。某はともかく、今のままでは皆ドラゴンのブレスの一吹きでこんがり焼かれてしまうでしょうなぁ」
21:40:ウィムジー:(ティーフリングなので火ダメージへの抵抗があります)
21:40:アクア・マリン:「もう少し実力が上がらないと難しいわよね」
21:41:ヒュー:「そういうことなら、まだいくつか依頼があるな。今回もそちらをやっていくか?」
21:41:アイル:「オッケー、まっかせてよ」
21:41:ルガイン:「あぁ、それで頼む」
21:41:ウィムジー:「相応の報酬と引き換えなら、喜んで引き受けますぞ」
21:42:ヒュー:「わかった。じゃあ依頼書をとってくるからちょっと待っててくれ・・・・。」
21:49:アイル:「ほいほーい」
21:49:ルガイン:「歯応えのある奴を頼むぜ」
21:50:アクア・マリン:「今度はどんなのかしらね」
21:50:ウィムジー:「我々皆が力を合わせれば、大抵のことは何とかなりましょう」

(新しいメンバーもいるので、依頼書を持ってくる間で自己紹介をすることになりました。)
21:45:アイル:「ちなみにボクはアイル、すばしっこいのと手先が器用なのが特徴のエルフだよー」
21:45:ウィムジー:「某はバードにして劇作家のウィムジーと申す者。癒しと惑わしの魔法ならお任せ下され」
21:46:アクア・マリン:「マジック・ユーザーのアクア・マリン。よろしくね」
21:46:ルガイン:「おう。よろしく! 俺はルガイン=デルミレブ、ドラゴンボーンの戦士だ。切った張ったは任せておけ」

(そして、自己紹介を終えたタイミングでヒューが戻ってきました。)
21:49:ヒュー:「待たせたな、今のお前たちに任せられそうなのは・・・・・・」
21:51:ヒュー:①商人から「友人の遺品探し」:とある商人の友人である魔術師がジャングルで消息を絶った。かれは有名なゴーレム使いで、彼が直前にいたジャングルの中にも遺品が残されているようだ。
21:53:ヒュー:②学者から「正義の宿営地の探索」:とある学者からの依頼で、正義の宿営地(地図参照)にある遺跡の調査をしてほしいというものだ。この遺跡はアンデットが出現する地域にあり、また、以前に冒険者がこの付近にゴブリンたちがいたのも目撃している。
21:51:ルガイン:「フムフム」
21:53:アイル:「正義の宿営地っていうのは復讐の宿営地に行く途中に見かけたとこだね。ゴブリンも確かに見かけたね」
21:53:ルガイン:「なんで、正義の宿営地なんて名前なんだ?」
21:54:ルガイン:神様関係?
21:56:ヒュー:「もともと、その遺跡を調査するために作られた簡易的な宿営地だ。ネーミングについてはガットレット騎士団(善の勢力)の奴らに聞いてくれ(DMもわからない)」>正義の宿営地
21:52:ウィムジー:「ゴーレム使い、というのが気になりますな。そのような御仁が消息を絶つとは・・・ジャングルで何があったのでしょうな」
21:55:アクア・マリン:「個人的には、ゴーレム使いの遺品が興味があるわ」
21:54:ヒュー:「ジャングルには獣や恐竜、ゴブリンなんかもいるからな。ずいぶん発っているみたいだし、魔術師のほうはもう殺られちまっているだろうなぁ・・・・」>ゴーレム使い
22:01:ルガイン:「ブレスも吐けない亜竜風情、敵じゃないぜ」
22:02:ウィムジー:「某もアクア殿と同じく、今回は遺品探しの依頼を受けてみてはどうかと思います」
22:03:アイル:「さんせーい、友人さんに遺品届けなきゃだね」
22:03:ルガイン:「じゃ、ジャングルで決まりだな!」
22:04:ヒュー:「オーケー、それならこっちの依頼だな。」そう言って片方の依頼書を渡しますね
(依頼内容として、共有メモに下記の情報を書きました。)
■②学者から「正義の宿営地の探索」
依頼主:商人
報酬:一人100G、マジックアイテムが購入できる
数年前に、友人の魔術師がジャングルで消息を絶った。
既に長い年月が立っており、彼の生存は諦めているが
せめて、遺品の一つでも見つけて弔っていやりたい。
どうかジャングルを探索して、彼の遺体や遺品を探してくれないだろうか。
町で聞き出した情報によると、彼は最後にこの辺り(地図上に印)に向かったらしい。

22:12:ヒュー:具体的には、ジャングル内の探索ということで生存判定15をしてもらいます。失敗したら一日が経過するというくらいで特に大きなペナルティもないです >ジャングルでの探索
22:13:ヒュー:「と、そんな感じだな。他になにか聞きたいことや準備したいことはあるか?」(説明を終えたあとに
22:13:アイル:「どの辺を目指していたとかの情報は有る?目的地とかさー」
22:14:ルガイン:「とりあえず、地図の写しくれよ」
22:15:ヒュー:「ミストクリフ山脈を目指していたらしいな。・・・・だから探すとしたらこのへんだな」といくつか候補をあげてくれます
(地図におおよその位置を書き書き込みました。その後、冒険の準備をして出発となります。)

■ジャングル探索一日目
22:36:ヒュー:では、皆さんはジャングルへ探索に向かいました
22:37:ヒュー:ジャングルはどこも鬱蒼として、辺りからは獣たちの気配や視線を感じることもあるでしょう
22:38:ヒュー:この中で、魔術師の遺品を探すためには「生存判定」で探索をする必要があります
22:38:ウィムジー:「やれやれ・・・できれば獣より観客の注目を集めたいものですなぁ」
22:38:ウィムジー:1d20+1 ▼〈生存〉「判」技能判定
DungeonsAndDoragons : (1D20+1) → 3[3]+1 → 4
22:38:ルガイン:1d20+3 生存
DungeonsAndDoragons : (1D20+3) → 9[9]+3 → 12
22:39:ルガイン:「まぁ、死ななきゃ見つかるさ」
22:42:ウィムジー:「魔術師がどこで最後を迎えたのかもわかりませんからな」
22:39:アクア・マリン:1d20 生存
DungeonsAndDoragons : (1D20) → 2
22:39:アイル:1d20+2 《生存》
DungeonsAndDoragons : (1D20+2) → 11[11]+2 → 13
22:39:アイル:きょろきょろ
22:40:ヒュー:足りない。残念ながら魔術師の痕跡を見つけることはできませんでした
22:40:ヒュー:ただし、ルガインとウィムジーは
22:41:ヒュー:ジャングルを探索している最中に、ゴブリンの住処らしき場所を見つけることができます。
22:42:ヒュー:何人か、見張りが発っているようですが、一応近づいて様子を見にいくこともできます
22:41:ルガイン:「ゴブリンは光物を集めるらしいな。ひょっとしたらそこになんか手掛かりがあるかも?」
22:42:アクア・マリン:じゃあ ミーを近づけて様子を見よう@隠密
22:43:アクア・マリン:「ミーで見に行くわ」
22:43:ルガイン:使い魔優秀
22:48:ルガイン:「ふむふむ。いや、魔法って便利だな」
22:43:アクア・マリン:まあ ファミリアは探索ほぼオンリーです
22:45:ヒュー:ふむふむ、それではひとまずその集落のマップを出しますね。
(集落のマップを表示させました。小屋が5つと、周りに防衛施設や見張りが立っています)

22:48:アクア・マリン:情報共有
22:48:アイル:「あんまり近づかないほうがいいかも?」
22:49:ウィムジー:「さてどうしたものか・・・ゴブリンだけならどうとでもなりそうですが」
22:49:ルガイン:「中にゴーレムとか置いてたりは…流石にゴブリンじゃ持ち運べないか」
(その後、パーティー内で相談をしたところ、今は戦闘を避けて場所だけ覚えておくことにしました)
23:03:ルガイン:しかしルガイン的にはゴブリン如き 蹴散らすなんて楽勝だぜ(過信)とか思ってますw
23:05:ルガイン:「お、蹴散らさないのか?」<不服そう
23:05:アクア・マリン:「罠もあるのに、無謀すぎるわよ?」
23:06:ルガイン:「それもそうか」
23:06:ルガイン:「(しぶしぶ)」

■ジャングル探索二日目
23:04:ルガイン:であ、次の生存にかけますか。(PL発言)
23:06:ルガイン:1d20+3 生存
DungeonsAndDoragons : (1D20+3) → 20[20]+3 → 23
23:06:ウィムジー:「まだ先は長いですからな、心配せずともルガイン殿の武勇を示す機会はいくらでもあるでしょう」
23:06:ウィムジー:1d20+1 ▼〈生存〉「判」技能判定
DungeonsAndDoragons : (1D20+1) → 12[12]+1 → 13
23:06:アイル:1d20+2 《生存》
DungeonsAndDoragons : (1D20+2) → 18[18]+2 → 20
23:08:ヒュー:では、お二人はジャングルを探索していると
23:08:ヒュー:少し開けた場所に、身の丈8フィートほどの立像のようなものがあるのを見つけます
23:08:ルガイン:「ん?」
23:08:ルガイン:「おぃ、コイツじゃねぇか?」
23:09:ウィムジー:「都会育ちにはジャングルの行軍は応えますな・・・おや、何か見つけられましたか?」
23:08:アイル:「おー?ごーれーむー?」
23:09:ルガイン:「さて、命令するアイテムがあるっつー話だよな?確か」
23:09:ウィムジー:「対になるアミュレットがあるという話でしたな」
23:09:アクア・マリン:「そうね。それを探さないといけないわね」
23:10:ルガイン:とりあえず、ゴーレムの周りをガサガサてみる。足跡とか
23:10:アイル:たんさーくたんさーく!

(マップを更新しました。ジャングルの中にゴーレムが置かれています。)
23:11:ヒュー:こんな感じですね。姿は人形で皆さんお察しのとおりこいつが例のゴーレムです
23:12:ヒュー:足元の方を見てみると、非常に手入れがされているのがわかります
23:12:ヒュー:頬って於けば、密林のツタヤつる草画像を飲み込んでしまいそうですが、それらのものは取り除かれています。
23:13:ヒュー:さらに、足元には果物や木のみ、などの何かしらの食べ物や、きれいな石などが置かれています
23:13:ウィムジー:誰かが手入れをしてるってことですよねぇ
23:14:ヒュー:そのようですね >だれかが手入れ
23:13:ルガイン:偶像になって崇拝対象になっとる
23:14:アイル:「・・・祀られてる?」
(その他、足跡探索などの判定を行った結果・・・)
23:16:ヒュー:それなら、ウィムジーとルガインは近くにゴブリンやグランク(カエル人間)の足跡がこの辺りにいくつもあるのを見つけます。
23:16:ヒュー:そして、ゴブリンたちの足跡は、昨日皆さんが見つけた集落の方向に向かっているように見えますね
23:17:ヒュー:あとは、例のアミュレットに関してはこの像の付近にはないようです。

23:16:ウィムジー:「またゴブリンですか・・・ということは、この供物はやつらが?」
23:18:アクア・マリン:「あそこにありそうよね~。こいつが動けばすごい戦力になりそうなのにね」
23:19:ルガイン:「相手にとって不足はないぜ」<ゴーレムと闘る気

(と、ここでアイルから面白い提案が・・・・)
23:19:アイル:「でも動かした形跡はないんだよね、だったらこういうのはどうかな」
23:19:ルガイン:「ん?なんか妙案でもあるのか」
23:20:アイル:「ゴーレムの信託のフリしてあのゴブリンたちにアミュレットと魔術師の行方を探させるのさ、どう?」
23:20:ルガイン:「アイル、腹話術できんのか?凄ぇな」
23:21:ウィムジー:「なるほど・・・神のお告げであればやつらも素直に従うというわけですか」
23:21:アイル:「ワレハカミナリー」ペテンは3しかない!w
23:22:ウィムジー:+8ありますが言葉が通じるかなw
23:24:ヒュー:あ、ゴブリンたちは共通語通じますね。 共通語/ゴブリン語 となっています
23:24:ウィムジー:試してみる価値はあるかもですよね。ダメだったら戦えばいいんだしw
23:25:アイル:「ウィムジー!役者魂見せてよ!」あおってみる、ぱちぱちーw

(さらに、ルガインからの提案で一気に動きます)
23:31:ルガイン:あー。ゴーレム動かすのに運動判定いくらいりそうです?
23:32:ルガイン:今のうちに、本物引きずってでも動かしといて、ルガインがディスガイズセルフするのはどうでせう
(重量など厳密に管理していませんでしたが、草むらに隠す位だったので可能としました。)
23:33:アクア・マリン:引きずるなら インヴィジビリティかけますよ?
23:34:アイル:じゃあ茂みに隠してウィムジーに変装してもらう方向でやってみますか
23:35:ウィムジー:ルガインがハットで変装して、自分がインビジビリティかけてもらった上で腹話術しますか?w
23:39:アイル:じゃあゴーレム隠して、ルガインにハットをかぶせてゴーレムのフリをしてもらってウィムジーにアテレコしてもらう
23:39:アクア・マリン:そして インヴィジビリティはミーがかけると私は動かなくてOK~

(本来、ディスガイズセルフは体格や四肢のアレンジくらいの効果のようですが、今回はうまく変装できる範囲だったとして進めましたw)
(そして、今回の作戦をまとめると、ゴーレムを近くの草むらに隠して、その痕跡はアイルが隠蔽をしました。
ルガインはディスガイズハット(前回入手したマジックアイテム)を使ってゴーレムに変装をして、
ゴブリンたちがやってきたときに、ウィムジーがアクアマリンにインヴィジビリティを欠けてもらって、
隠れながら、神様の神託フリをしてゴブリン達から情報を得よう言う作戦です。)

■作戦開始
23:44:ルガイン:じゃ、コマ配置しますね
23:44:ルガイン:ココ(※ゴーレムがいた場所)で仁王立ち
23:45:ヒュー:はい 他の方も、一応コマの配置をお願いします
23:44:アイル:じゃあゴーレムと一緒(※近くの草むら)にコソコソ
23:45:ウィムジー:自分も隠れた位置からスタートかな
23:48:ヒュー:では、この配置でゴブリンたちが来るのを待つ感じでいいかな

23:50:ヒュー:それでは、皆さんが隠れながらしばらく待っていると・・・・・
23:50:ヒュー:昨日見つけた集落の方向から、ゴブリン達が4匹現れました
23:51:ヒュー:手には果物のは言った袋と、なんか雑巾みたいな掃除用具をもっています
23:51:ヒュー:皆さんが隠れている草むらの近くまで来ましたが、皆さんに気づいた様子はありません
23:50:ウィムジー:来ましたねー
23:51:ルガイン:微動だにしないよう耐えなければ
23:52:ヒュー:ここで、皆さんからゴブリン達を見て何か気づけるか「知覚」で判定してもらっていいですか >草むらのメンバー
23:52:ウィムジー:1d20+1 ▼〈知覚〉「判」技能判定
DungeonsAndDoragons : (1D20+1) → 12[12]+1 → 13
23:52:アイル:1d20+4 《知覚》
DungeonsAndDoragons : (1D20+4) → 14[14]+4 → 18
23:52:アクア・マリン:1d20+2 知覚
DungeonsAndDoragons : (1D20+2) → 17[17]+2 → 19

23:53:ヒュー:おー、それなら皆さん気づきますね
23:54:ヒュー:先頭にいるゴブリンは首からアミュレットを下げています。それは一般的な装飾品とは違う雰囲気を持っていて、もしかしたら例のアミュレットではないかと感じます
23:55:ヒュー:あとは、そのゴブリンは他のゴブリンよりも着飾っていて、族長か何かゴブリンの中での有権者のように感じます
(その後、詳しく観察をしてみると、ゴーレムが現在は起動されていない様子なのと、
アミュレットを持っているのはゴブリンのリーダーで、アミュレットを権威付けの装飾として使っていることがわかりました)
23:55:ルガイン:作戦変更して不意打ちしちゃう?
23:55:アクア・マリン:それしかなさそう
23:55:アクア・マリン:頭を叩けばあとはね
23:56:ルガイン:そっちで動いてくれたらこっちも合わせるよ
23:57:ウィムジー:まずは作戦通りやってみましょうか

■ゴブリンへのペテン
00:04:ウィムジー:えっと、ゴブリンがルガインに近づいたタイミングでソーマタージを使いたいです
00:05:ウィムジー:30フィート以内の一点を起点にして、雷の轟音を響かせます。驚いてくれるかな?
00:04:ルガイン:演出入った! w
00:05:ヒュー:では、ゴブリンたちはゴーレムの前まで行き、リーダが何やら指示を出していたのですが
00:06:ヒュー:その音をを聞くとビクリと動いたあとに、手下たちが慌てふためきます
00:05:ルガイン:ピシャー!
00:06:アクア・マリン:ゴロゴロ
00:07:ヒュー:そして、その様子を見たゴブリンの頭は「落ち着け!ヴォーン様の前で無礼ぞ!」というようなことをゴブリン語で言い、皆を窘めます
00:08:ゴブリン頭:皆を落ち着かせたあとに、ゴブリンの頭がゴーレム(ルガイン)の方へ一礼をして
00:06:ウィムジー:「おや、どうやら本気であの像を神と信じているようですな。このまま作戦続行といきましょう!」(小声で)
00:08:アイル:名前もつけてるんだ・・・w
00:10:ゴブリン頭:ゴブリンたちはゴーレムに対してヴォーンと名付けているようですね(実は魔術師がそう言っていたようです)

00:07:アクア・マリン:ここからが肝心(ウィムジーへインビリティ(透明化)をかけました)
00:08:ウィムジー:インビジビリティかけてもらって、ルガインのいるところに近づきますか
00:10:ウィムジー:透明になったら、大回りして気づかれないようにルガインの後ろに回り込みたいです
00:11:ゴブリン頭:はい、透明ですしそのまま回り込んでOKです
00:09:ゴブリン頭:「無礼をお許しください。ヴォーン様」といったあとに再び手下たちに指示を出します。どうやら周りの掃除を始めるようです

(そして、透明化したウィムジーはゴーレム(変装したルガイン)の近くまで移動し・・・・・)
00:11:ウィムジー:では、一世一代の大舞台と行きますか
00:11:ウィムジー:「控えよ、我こそはヴォーン、そなたらの神であるぞ」
00:12:ウィムジー:重々しい感じでゴブリンたちに声をかけます
00:13:ゴブリン頭:「あぁ!ヴォーン様!」とその声を聞いたゴブリン一同は、今度はその場にひれ伏します
00:13:ウィムジー:「さて、我はいまたいへんに怒っておる」
00:13:ウィムジー:「いつもいつも、このようなつまらぬ供物ばかり持ってきおって・・・
00:14:ウィムジー:お前たちは我が望むものをなにもわかっておらん!」
00:14:ウィムジー:「我が怒りを鎮めたくば、まずはお前の持っているそのアミュレットを我に捧げるのだ」
00:14:ウィムジー:という感じでペテンを振りたいです!
00:15:ゴブリン頭:はい、ではペテンを12くらいでどうぞーw
00:14:ウィムジー:いくぞー!
00:14:ウィムジー:1d20+8 ▼〈ペテン〉「魅」技能判定
DungeonsAndDoragons : (1D20+8) → 12[12]+8 → 20
00:15:ゴブリン頭:オォー、高い!W
(ゴブリンたちは、ウィムジーの演技にすっかり騙されてしまいました)
00:16:ゴブリン頭:「そうだったのですか。そうとはしらず無礼をいたしました。」
00:16:ウィムジー:「わかればよいのだ」
00:16:ゴブリン頭:「どうか、これでお怒りをお収めください・・・・」と言ってリーダがアミュレぅっとをゴーレムの足元に置きます
00:16:ウィムジー:いいですね、作戦通り
00:16:ウィムジー:「あと、あれだ。そのアミュレットを身につけていた魔術師。そやつの身につけていた品物を持ってくるのだ」
00:17:ゴブリン頭:「こちらを捧げますので、どうかこれからも我らの部族とこの地域の平穏をお守りください・・・・・」というようなことをひれ伏しながら言っています
00:18:ウィムジー:「よかろう、苦しゅうない。これからも変わらず我を崇めるようにな」
00:18:ゴブリン頭:「かしこまりました。すぐに部下に持ってこさせます」そういって手下の一人に指示を出します
00:19:ゴブリン頭:「ははぁ」と再び頭を下げます

00:18:アイル:「あの口ぶりだとやっぱり魔術師さんは生きてないのかな?」ヒソヒソアクアに
00:21:アクア・マリン:「そうね。でもそいつも連れて来いとかは言わない方がいいわね」
00:20:ゴブリン頭:そうですね。このあとも少しゴブリンたちと話してわかったのですが
00:21:ゴブリン頭:魔術師はこの辺りをヴォーンで荒らしながら探索をしていたそうです。そしてその途中で病にかかって、弱り果てたあとに
00:22:ゴブリン頭:木から落ちて、石に頭をぶつけて気絶、泥水の中で溺れ死んだ・・・・そうですw
00:21:ルガイン:なんと、不運な
00:22:アクア・マリン:どういう・・・
00:22:ウィムジー:事故死だったんだw
00:23:ゴブリン頭:それで、そのまえのヴォーンを見ていたゴブリンやジャングルの住人たちは
00:24:ゴブリン頭:ヴォーンに対して、畏怖からの信仰を抱いたようです
00:24:ルガイン:成程。荒魂だw
00:24:アイル:なるほど・・・w
00:25:ゴブリン頭:そうした話をしていると、先ほど送ったゴブリンがいくつかのアイテムを持って戻ってきます
00:25:ウィムジー:「おお、仕事が速いな、素晴らしい!」
00:26:ウィムジー:「我は今たいへん気分がよいから、お前たちの部族に未来永劫の繁栄を授けてやろう。さぁ、集落に帰るがよい」
00:26:ウィムジー:要は魔法が切れる前にさっさと帰ってねとw
00:26:ゴブリン頭:それを受け取ったリーダーは「こちらがかの者の品々です」といって足元に置きます
00:27:ゴブリン頭:「ははぁ、ありがたき幸せです」そう言ってゴブリンたちは下がりますw
00:27:ゴブリン頭:その後、後ろを気にしながらも帰っていきます

00:28:アイル:では十分離れたのを見計らって
00:28:アイル:「カーット!ナイスだったよウィムジーとヴォーン様」とディスガイズしたルガインをぽんぽんw
00:28:ウィムジー:「もう動いても大丈夫そうですな。お疲れさまでした、ルガイン殿」
00:28:ルガイン:「ム」(魔法の変装を解除しました)
00:29:ルガイン:「荒事にならなくて残念だったといえばうそになるが」
00:29:ルガイン:「ジャングルで慎ましくやってゴブリンくらい見逃してやらんでもない」
00:30:アイル:「賢い作戦も戦いのうちさ」にへへ
00:30:ウィムジー:「まぁ、時にはそういうこともありますな」
00:30:アクア・マリン:「ともあれよかったわ」
00:29:アクア・マリン:さて、アミュレットを鑑定しよう。
(その後、ゴーレムの扱いに関して相談をした結果、アミュレットで動かせるのなら持って帰ること)
00:32:アクア・マリン:「ゴーレムが動かせるならここにはいなくなるわね」
00:32:ルガイン:「戦力として必要かー」
00:32:ウィムジー:「たしかにこれを動かせるなら、大きな戦力になりそうですなぁ」
00:34:ウィムジー:「ドラゴンと戦うなら、味方は1人(?)でも多い方が心強いですぞ」
00:32:アイル:「アクア、動かせそう?」
00:33:ゴブリン頭:ゴーレムはアミュレットを着用したひとが
00:33:ゴブリン頭:ガーディアンに振れると、ガーディアンが起動してテレパシーで命令できるようです
00:34:アクア・マリン:なら 装着して 命令しよう ついてくるように
00:36:ゴブリン頭:それならヴォーンは起動してアクアの方へ向かいます >命令
00:34:アクア・マリン:なんか ファミリアとゴーレムの対比が
00:37:アクア・マリン:「これを連れて、もどったら驚かれそうだけど、まあなんとかなるわね」
00:38:アイル:「んじゃまぁ!凱旋だー!」
00:38:ウィムジー:「ヒュー殿のもとに戻るとしましょう」

■依頼報告
00:45:ヒュー:では、皆さんは再びナイアンザル港まで戻り、依頼人のヒューに報告へ向かいました
00:45:アクア・マリン:ガチョン ガチョン
00:46:ヒュー:「おぉ、今回もおつかれさん!・・・・って、そのでかいやつは一体なんだぁ!!」
00:46:ルガイン:「おう、帰ったぜ」
00:46:ウィムジー:「今回も無事依頼を果たせましたぞ」
00:47:アイル:「にへへ、お探しのものだよー」
00:49:ヒュー:「はぁーなるほど、こいつが例の魔術師の遺品ってか?たしかにあいつはその道で有名だったが・・・・・・」と驚きつつヴォーンを眺めています
00:48:ウィムジー:「残念ですが、魔術師殿はやはりジャングルで命を落としていたようです・・・彼の最期の様子を商人殿にもお伝えくだされ」
00:48:ウィムジー:遺品と一緒にゴブリンから聞いた話も伝えておきますね
00:49:ヒュー:「おう、そうだったか・・・・。覚悟していたとはいえ残念な話だな。」
00:50:ヒュー:「商人への連絡については、俺に任せとけ。こっちで全部伝えといてやるよ」
00:50:ルガイン:「よろしく頼む」
00:46:ルガイン:「しっかし、俺の出番が全くなかったな。腕が訛っちまうぜ」
00:47:アクア・マリン:ルガイン>「後で、ゴーレムと手合わせすればいいじゃない」
00:47:ルガイン:「お、そうだった!(喜び)」
(ゴーレム(ヴォーン)については、遺品の一つとしてヒュー側で預かることになりました。
しかし、ドラゴン退治の際には一緒に出撃して戦ってくれるそうです)
01:03:ヒュー:「・・・ということで、こいつも預かっておくぞ」とヴォーンとアミュレットをもらっておきます
(その後は報酬を受け取って解散となりました。)
01:11:アイル:「えへへー、ともあれ報酬報酬、100GPだったよねヒューさん!」
01:12:ヒュー:「おう!そういやまだ渡していなかったな。さぁ、受け取れ」と皆さんに100G~
01:12:ルガイン:「やったぜ」
01:12:ウィムジー:「ありがたい! 確かに受け取りましたぞ」
01:12:アクア・マリン:「ありがたくいただくわ」
01:14:ヒュー:「それじゃーまた依頼があったら声かけるぜ!じゃあな!」と言ってヒューは去っていきました
ということで、これにてセッション成功です!

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