にわとりさんの日記
にわとりさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
にわとり | |
2024/05/27 23:33[web全体で公開] |
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2024/05/21 22:54[web全体で公開] |
😍 やりすぎないようにしよう、というお話。(自戒)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先ほどCoC6版でのセッション「雲のような着心地(おうる様作)」に参加させて頂きました! KPを務めて頂きました時貞虎次郎様、PLとしてご同卓頂きましたミミコ様、フジツボ様、びまなばったⅡ世様に心よりの感謝を!ありがとうございました! 以下、セッション内容のネタバレがある可能性がありますので、閲覧にはご注意ください。 今回は七伏市の伝統工芸のうちの一つ、『着物』の材料を取りに向かう・・・といったシナリオでした。 事前に、PC達は市役所の職員やインターン、もしくは記者や作家など・・・という告知分がありましたので、これを機に色々(動機的に)使いやすいオカルト系の記者を作ろうと思ったのですが・・・。EDU8を引いた瞬間、「あ、コレ記者っつーよりYoutuber(しかもよく炎上する系)だ。」と天啓を得た結果、急遽爆誕したのが今回私が使用した迷惑系オカルトYoutuberでした。 真面目に働く他三名をよそに、あることないこと動画にしようとし・・・。材料そっちのけでカメラを回す、控えめに言ってクズ、でしたね・・・。 これは自分でも少しやりすぎたな、暴走しすぎてしまったなと反省しております。 ・・・しかもですね。(これは言い訳なんですが)自分としてはRPの延長としてだったのですけども・・・。自PCが大きな声を上げようとする→止めてもらうといった流れが出来たらいいな、と思ってたんですが・・・。よもやよもや、KP様に拾って頂きまして・・・まさかのダイスでの判定が入っちゃいました! 出来る同行者に止めて頂けたからよかったものの、本当に叫んでいたら・・・。いやはや、本当にご迷惑をおかけしました。 RPを重視しすぎて状況を正しく判断しなかった結果かな、と思います。自戒を込めて日記に残し、これからはほどほどにRPを楽しみ、探索を楽しんでいこうと思います。 最後に、改めまして私がご迷惑をおかけしてしまいました同卓者様達に心よりの感謝、そして謝罪を申し上げます。 同卓して頂き、ありがとうございました!ご迷惑をおかけし申し訳ない!・・・できれば、また遊んでいただけたら嬉しいです。
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2024/05/21 00:49[web全体で公開] |
😍 悪夢蔓延る世界を、明るく楽しく探索した話。(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本日は、ダークファンタジーtprg『エクシルディア』のセッションに参加させて頂きました! WMのイサエギン様、そしてAWを務めて頂きましたイェガー様、楽しいセッションをありがとうございました! 『エクシルディア』は、かなりざっくりと説明すれば、とある事情によって国に住む人々が悪夢・・・さまざまな怪物となる力を持ってしまった中世ダークファンタジーtrpgです。怪物となったまま理性点を喪うと、キャラロストするばかりではなく味方にも襲い掛かってしまうという、かなりスリリングなシステムです。 今回は、『終末の旅路』という少し特殊なルールのセッションに参加させて頂きました。これもざっくり説明するならば、MMORPGのように、PCが様々な過ごし方を決めることが出来るというルールです。冒険に出ず駄弁るのも良いですし、勿論積極的に冒険し、経験とゴールドを稼ぐのもアリ・・・。場合によっては、pvpもできちゃいます。 私は、今回がエクシルディアのセッション初参加でしたが、とても楽しめました! 今回作ったキャラは、元剣闘士の吟遊詩人見習い、といったキャラクター。音楽の知識はあるものの、楽器も演奏の技術も持ち合わせておらず・・・。良い所をあげるなら、底抜けに明るい!といったキャラクターでした。 残念ながらあまり参加者はおりませんでしたが、その分主催者側のpcとみっちり楽しく冒険できたので良かったです! 武器マニアの鍛冶職人と陰キャはぐれ魔法使いと楽しく、かつしっかりと実入りのある冒険を楽しめました。 残念ながら。目標としていた楽器の購入はできませんでしたが・・・。是非、次回も参加させて頂いて、楽器を購入。自分のpcの演奏を聴かせることが出来たらな・・・と思います! 改めて、ご同卓頂いたお二人に心よりの感謝を!
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2024/04/30 01:14[web全体で公開] |
😍 【DC44備忘録】ウィステリアカップ(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【ウィステリアカップ:デモンバスターサーキット】 1st:ビット・トゥ・アーリィ/ケイ・ワトス(にわとり) 2nd:ビジリアン・マルス/セラフ・ボルナー(ノラ田様) 3rd:クニツナ・デーモン-サイバ-/キクノスケ・トンプソン(NPC) Unranked:end focus/ケリー(ケリー様) とあるダイナーのテーブル。うず高く積み上げられた皿の隣に置かれた雑誌には、こう書かれていた… 【新たな風が吹き込んだレース!激闘は加速する!】 今回お届けするするのは、『ウィステリアカップ』。ウィステリアとは、藤の花を意味する。 …このような雑学とも言えない何かはさておき、今回のレースでの注目選手を紹介しよう。 世界を旅するレーサー、『ケリー』。原生林での障害物レースなど、世界を回り野良レースに参加してきたこの男が、ついにプロの世界に殴り込みをかけた。使用するマシンは『end focus』。加速性能と安定性に優れたマシンだ。 以前に野良レースで敗北した相手であるセラフ・ボルナーと再戦出来ることを喜んでおり、ライバルとして闘志を燃やしていた。 チーム・ラオット所属のレーサー、『セラフ・ボルナー』。惑星開拓事業を手掛けるボルナー家のため、賞金を稼ぐべく今回もレースに出走した。使用マシンの『ビジリアン・マルス』は、旋回と加速に特化したマシンとなっている。 探偵であるケイ・ワトスを信用できる人物として見ており、またレースでも”格上”になりうるとして、その実力を認めていた。 小さな探偵事務所、「ハンドラー探偵事務所」の助手でもある『ケイ・ワトス』。使用マシンの『ビット・トゥ・アーリィ』は、加速性能に特化しつつも旋回性能も併せ持つ、彼にとっても特別なマシンだ。 世界を旅するレーサーであるケリーに興味を持ち、その話を聞きたがっていた。 レースは開幕、ビジリアン・マルスとクニツナ・デーモンが好調なスタートを見せる一方で、ビット・トゥ・アーリィとend focusが出遅れてしまう。しかし、マルスは低速セクション、クニツナは2LAP目の高速セクションにて失速してしまう。 その隙を逃さずに前に躍り出たのはアーリィだった。マルス、クニツナが後を追うも間に合わず、アーリィが優勝。マルスが2着となる。 end focusはレースの後半に凄まじい追い上げを見せるも、前半での失速が響き惜しくも届かずにrank out。しかしその走りは、次回への期待が持てる、十分すぎるものだった。 著者:名もなきAGSマニア ご参加くださいました、ノラ田様、ケリー様に心よりの感謝を!
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2024/04/29 16:38[web全体で公開] |
😆 【卓宣伝】ウィステリアカップの出走者を募集中です!【DC44】 本日21:00より開催致します、【Double Charger 44】ケラススカップですが、参加枠が2名分残っております。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171430764071chicken92192715 参加登録は20:40まで、セッション開始は21:00からとなっております。 【DC44】は、遠い未来を舞台に行われる「対戦型SFレースTRPG」となっております。 簡単なルールで白熱したレースが楽しめます! PL用ルールブックはboothにて無料で公開して頂いております。 システム未経験・初心者の方でも大歓迎ですので、興味ありましたらお気軽にご参加ください!
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2024/04/28 02:29[web全体で公開] |
😍 【COC6版】「大いなるモール」にアイドルのライブを見に行った話(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoC6版のシナリオ、「大いなるモール」を通過させていただきました! 回していただきましたKPのふわり様、PLとして一緒に探索をしていただきました真砂様、Kai様、肉まん様にこれ以上ない感謝を!ありがとうございました! 以下、セッションの感想を。シナリオのネタバレがあるかもしれませんのでご注意ください。 始まりは、とあるアイドルのライブを見に、探索者は荒天の中とあるショッピングモールに駆け付けるところから始まります。 今回集まった探索者は…。有名な名探偵…を弟に持つ探偵と、廃墟好きのオカルト研究者と、ちょっと太めの刑事さん。そこに私が使用した、売れないお笑い芸人を加えた4人。 私も含めてですが、中々ハードな出目でした。最初のうちは全員調子が良かったものの、オカルト研究者がファンブルを引き、体調不良でリバースしてしまってから風向きが変わっていき…。(とはいえ、彼女はそのファンブルが遠因となり生還を果たすことができたのですが…。) 芸人は一人静かに触手に捕まりしれっと命の危機を迎えていたり、刑事さんは発狂しペンライトを(二回も)レロレロしたり…。オカルト研究者は序盤リバースしてからは目立った失敗はなかったものの、最後は…。探偵さんは他三人のように致命的なミスこそなかったものの、ある場面では急に自分が有名になったと勘違いしたりしてましたね。 皆さん本当にキャラが立っていて…とてもステキで面白かったです。画面の前で一人でゲラゲラ笑っておりました。知らない人間から見たら、結構やばいやつですね。 結果は…無事生還!とはいえ、とってもギリギリでした。助かったとはいえ一時的に体力が0になったり、一人は一番出しちゃいけない場面で見事に100ファンを引き、シナリオ中に明記された禁忌を犯してしまうという…。ほんと、何度も死を覚悟してました。最後の謎解きというかでも、自分は見当違いのことやってたにも関わらず真っ先に生還決めてたので…。頑張っていただいた他の方が犠牲にならずに本当に良かったです。 いやぁ、にしてもCoCはやっぱり楽しいですね。特に今回のシナリオでは、一見すると普通のモールを探索するような感じでいろんなお店を回れたのが良かったです。クトゥルフらしく狂気的ではあるんですけど、どこか日常が混ざっているような…。4人でつるんでモールをぶらつく感じも楽しめました! あとですね、KP様のアドリブが随所に光っておりました!土産屋のおばちゃんが800円の饅頭を「800万円」と言ってくれたり(芸人らしくリアクションできました!)、おすすめを聞いたらしっかり答えてくれたり…。ちょっと無理がありそうな物々交換もロール結果で認めていただいたり、PCの来歴やPLの提案をしっかり反映して頂いちゃいました。 自分はCoC回したことがないのですが、ほかのTRPG回す際もアドリブは苦手で無理やり既定路線に戻しちゃったりしちゃうこともあるので…。目標としたい、そんな素晴らしいキーパリングでございました。 では最後にもう一度、同卓していただきました皆様に感謝を申し上げ、終わりとさせていただきます! ふわり様、真砂様、Kai様、肉まん様、楽しいセッションをありがとうございました!
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2024/04/10 01:09[web全体で公開] |
😍 【DC44備忘録】ケラススカップ(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【ケラススカップ:キルシェリンク】 1st:ダーリン♡キャッチャー/オッタヴィオ・カマフォード(PL:犬そぼろ様) 2nd:Z3R/カウカソス・G=ブルロ(PL:イサエギン様) 3rd:グリュックス・ブリンガー/ミチル・千流・ルチル(PL:にわとり) Unranked:クニツナ・デーモン-サイバ-/キクノスケ・トンプソン(NPC) とあるワークスチームのロッカールーム。空になったロッカーの上に置かれたAGSレースの情報誌には、こう書かれていた…。 【激闘開花!春風のごとく駆け抜けたレースの勝者は!?】 今回、レースの模様をお届けするのは『ケラススカップ』。ケラススとは、地球の東洋に見られるサクラという花の学名らしい。そもそもコース名からして、今回のレースのスポンサー企業、その社長の意向が多分に含まれているであろうことは間違いないだろう。 それはさておき、注目選手の紹介だ。 AGSメーカー「ペーネロペーSA」のワークスチーム、「テーレマコス」のエースパイロット、『カウカソス・G=ブルロ』。 先日報道された、テーレマコスからのまさかの電撃退団は未だに記憶に新しいだろう。テーレマコス所属としての最後のレースとなったこのレースでは、ジェネレーター負荷と引き換えにグラビティシールドの出力を一時的に増強する「オーバーアップシステム」を搭載した新型マシン『Z3R』での出場だった。 因縁のあるオッタヴィオを毛嫌いしていたが、以前のレースでのような熱は見せずに、冷ややかに嫌悪していた。 奇抜なファッションとほんの少しだけ特殊な趣味嗜好のレーサーが集まるチーム、「ピンクタイガー」所属のパイロット『オッタヴィオ・カマフォード』。愛機である『ダーリン♡キャッチャー』は安定性が高く、色々な意味でアタックをしやすいAGSマシンだが、その他の性能もそつなく纏まっており、その名に反して侮れないマシンだ。 最近悪い噂が絶えない教団「いつか届く祈り」の所属であるミチル・千流・ルチルを警戒しながらも、彼が自分にふさわしいのかを確かめようとしていた。 とあるクラスsライセンシーの声明によって、悪い意味で注目を浴びる噂の教団「いつか届く祈り」の少年パイロット、『ミチル・千流・ルチル』。彼の乗機である『グリュックス・ブリンガー』は、敢えて加速とシールド出力を抑えることで他の性能を向上させ、後ろからのバトルを仕掛けやすくなっているとても危険なAGSマシン。 ワークスチームのエースとして恵まれた生活をしているカウカソスへ、教団の教義の元に粛清を行おうと憎しみを燃やしていたようだった。 レースは開幕、バトル向けマシンのダーリン♡キャッチャーがまさかの逃げ切り戦法を仕掛ける。クニツナ・デーモンは何とか追いつくものの、Z3Rとグリュックス・ブリンガーの二台は得意のパワーセクションでまさかの失速。手痛い出遅れとなってしまった。続く低速レーンでもダーリンは見事なコーナリングで首位を独走。コーナリングに失敗し失速したクニツナも含めた3台で、ダーリンの後を追いかける形に。 レースは後半。ファーストLAPでの主役がダーリンならば、セカンドLAPの主役はZ3Rだった。先行するクニツナに対して,Z3Rは正確なプッシュを仕掛けてクニツナの態勢を崩し失速させる。その隙を後ろから来たグリュックスに狙われる、いや”狙わせる”も「オーバーアップシステム」を使いこなし、余裕の対応を見せる。 しかしながら、既にダーリンとの差は大きく、最初の遅れを取り戻す時間は残されていなかった。最後まで独走を続けたダーリンが1位を逃さずキャッチ。Z3Rは惜しくも2位となった。 著者:名もなきAGSマニア ご参加くださいました、イサエギン様、犬そぼろ様に心よりの感謝を! 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。 とても素晴らしいシステムですし、PL用プレイヤーブックはboothにて無料で配布して頂いております! 是非お気軽にご参加ください!
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2024/04/09 12:35[web全体で公開] |
😶 【卓宣伝】ケラススカップ出走者募集中です!【DC44】 本日21:00より開催致します、【Double Charger 44】ケラススカップですが、参加枠が2名分残っております。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171224147683chicken92192715 参加登録は20:40まで、セッション開始は21:00からとなっております。 【DC44】は、遠い未来を舞台に行われる「対戦型SFレースTRPG」となっております。 簡単なルールで白熱したレースが楽しめます! PL用ルールブックはboothにて無料で公開して頂いております。 システム未経験・初心者の方でも大歓迎ですので、興味ありましたらお気軽にご参加ください!
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2024/03/22 00:43[web全体で公開] |
😍 【DC44備忘録】イリーガル・フェスティバル【特殊ルール】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【イリーガル・フェスティバル:Over the ”Hiyodori”】 1st:A5 KA-IKI/ケイ・ワトス(にわとり)※レンタルマシン 2nd:JOKER/リサ・ハイランド(ワトソン様) 3rd:デリジェンス・ライガー/スティアム・ナイトリブティム(ノラ田様) crash:¹⁰TE-NGE/キクノスケ・トンプソン(NPC)※レンタルマシン とある会社に備え付けられた茶室。そこに置かれていたAGSレースの情報誌には、こう書かれていた・・・。 【規格外のぶつかり合い!最速は誰の手に!?】 つい先日、3台ものイリーガルマシンを手土産に鳴り物入りでAGSレース業界に参入したメーカー、『WABI-SABIインダストリ―』。 同メーカーがこの3台のイリーガルマシンの性能を試すべく、他社で作られたイリーガルマシンの参加も認めた異例のワンメイクレース、『イリーガル・フェスティバル』の模様をお届けする。 規格外のマシンで熱いレースを見せてくれたのは以下の4名。 普段はカジノ『スペード7』でディーラーを勤める勝負師、『リサ・ハイランド』。今回使用したイリーガルマシン『JOKER』は、ランバスモーターズの特注品だ。非常に優れた加速性能だけでなく、旋回性・安定性にも優れたまさに”切り札”といっていい、規格外のマシンだった。 賞金稼ぎのスティアムの実力を認めつつも、それでも負けない、と一見穏やかながらもレーサーらしい対抗意識を燃やしていた。 オスマンタス星の中堅貴族「ナイトリブティム」家の三女にして賞金稼ぎの『スティアム・ナイトリブティム』。今回使用したイリーガルマシン『デリジェンス・ライガー』は、元となったマシン、『モラル・ライガー』の強みである旋回と安定を増強しつつ、短所であった加速と出力を補強した隙のないマシンとなった。 賞金稼ぎという裏家業に身を置くスティアムは、探偵であるケイの情報収集能力を高く評価していた。 小さな探偵事務所、「ハンドラー探偵事務所」の助手でもある『ケイ・ワトス』は、WABI-SABIインダストリーがレンタルした三台のイリーガルマシンのうち、『A5 KA-IKI』を選択し出走した。 『A5 KA-IKI』は応答性に優れており搭乗者の思うままに操れるだけでなく、出力と安定性にも秀でたマシンとなっている。 以前のレースで交流があったリサを強敵として認めており、その実力を尊敬しながらも負ける気はないと宣言していた。 最後にWABI-SABIインダストリーのワークスチームとして迎えられた「ブシドー・シュバリエ」所属のパイロット、キクノスケ・トンプソン。クラッシュ続きの彼だが、今回はイリーガルマシン『¹⁰TE-NGE』での出走ということもあり、完走が期待されていた。 レースは、開幕JOKERが得意の再加速性を活かせず、また出力不調もありまさかのスタートダッシュに失敗してしまう。 好調なスタートを切れた他の三台は、途中バトルがありながらもペースを落とすことなく進んでいたものの、1LAP目の最終セクションにてデリジェンス・ライガーが失速。先頭争いは¹⁰TE-NGEとA5 KA-IKIの一騎打ちとなる。 加速の差からわずかに先頭を走る¹⁰TE-NGEがこのまま優勝するかと思いきや、シングルレーンでのプッシュから体制を立て直せずにまさかのクラッシュ。 その隙に遅れていたJOKERが巻き返したものの、惜しくも届かず。優勝はA5 KA-IKI、JOKERは惜しくも2着となった。 著者:名もなきAGSマニア ご参加くださいました、ノラ田様、ワトソン様に心よりの感謝を! そしてこれより以下は今回の所感を適当に書きなぐります。DC44未プレイの方にはわかりづらい表現も出てくるかと思います。気になる方はDC44で遊ぼう!PL用のルールブック①はなんと無料です! 今回は、マスターエディション記載の【イリーガルマシン】を用いたレースでした。 通常のマシンよりもハイスペックなイリーガルマシンでのレースということで、どうやって差を生むか。そこが難しい所だなと感じましたね。 ワンメイクフェスのルールを一部流用したので相手を確定でクラッシュさせるプッシュが出来なかったですが…純粋なレースであれば、プッシュ機がかなり有利な気がしました。性能が高いためダイスに余裕をもってセクションを突破することが出来、プッシュへとダイスを回す余裕があるためですね。 それがワンメイクフェスのルールを用いると一転、先行逃げ切り型が強くなります。イリーガルマシンの性能だと先行逃げ切り型の弱点であったプッシュへの弱さがある程度改善され、リターンを安定させながら進むことが出来ます。クラッシュの危険もありません。 それらの回答として、ダイスを使用する回数を増やすべくセクションを増加。ピットレーンを入れつつもダメージセクションを全体で計4個配置し、ダメージによってはぬるいダイス管理が出来なくさせてみました。 コース全体のバランスが良かったとは言えないかもしれませんが…ここらへんは試行錯誤が必要なのかな、と。エクストラセクションやコースエフェクトなど、高難易度化の手段は他にもありますからね! 以上、特殊ルール【イリーガル・フェスティバル】の所感でした。 定期的に開催しようかなとも思ってますので、今回参加できなかった方も次回は是非ご参加ください! そして!DC44に興味を持たれた方おりましたら、是非普通のレースにも参加してみてくださいね!普通のレースもとっても楽しいですので! 以上、激長駄文でした!
にわとり | |
2024/03/02 00:04[web全体で公開] |
😆 「天才軍師になろう」の初GM、無事終了!(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【天才軍師になろう】のセッション、「天才軍師の芽吹き」が無事終了いたしました。 やっぱり楽しかった!もっとも、楽しかったのはPLの皆様のおかげなのですけれども! 簡単に英傑とPCの紹介を。 【天才軍師】は、14歳にして国の要職に就く天才猫かぶり腹黒少女、『リープ・ミスト』。(PL:粒餡様) 【戦略級英傑】は、見た目ちんちくりんで軽く見られがち。その正体は、かつての伝説の魔法使い『黒のベルタ』こと『ベルタ・クロウドヴァー』。(PL:ザキヤマ様) 以上のお二人が、今回セッションに登場いたしました。ご参加いただきました粒餡様、ザキヤマ様には心よりの感謝を申し上げます! やはり・・・いいですね!軍師と英傑の関係を見ているだけでとっても楽しいです。 お二人とも、自分の設定だけでなくランダムで決まった国の特徴などを上手くRPに落とし込んでいただいて・・・とても素晴らしかったです。自分もこういう風なRPができれば・・・! とても楽しいセッションでしたが、惜しむらくは準備不足でしょうか。 背景画像やBGMなどに時間を割いたはいいものの、敵の駒の準備ミスやダイスを促したり行動順をお伝えしたりする定型文を用意しておらず、ガバガバタイピングで時間が伸びたりと・・・もっと何とかなったような気はします。 この反省を次に生かしたいところですね。 ガバGMでございましたが、PL様の素敵なRPやセンスによって圧倒的に良いセッションにしていただけました。 とっても楽しかったので、また懲りずにやりたいと思います。 これを読んでいただいた貴方もぜひ、天才軍師になろう!待ってます!