ミルテ（ドラクルージュ用キャラクターシート）

二つ名『永遠なる華』（PL：黒乃）
名：ミルテ(銀梅花)
血統：アルラウネ　　道：魔女　
ストーリア：異端の守り手

【外見】
性別：女
瞳の色：宝石の如き青　　髪の色：気高き銀
特徴1：官能的な肢体　　特徴2：あまりに甘美な血
刻印：手足や首に巻き付く蔓草の模様　色：碧玲
基本異相：魔性の美貌、髪飾りのような花(銀梅花モチーフ)


【過去】
原罪：生存者　外見年齢：17歳
受難：孤独
経歴：伝説　　活動年数：700年


【名声】
┃†未だ希望を宿せり†┃各ラウンド中1回、判定のサイコロに「1」があるなら、その出目を「6」にしてもよい。┃

【隠されし逸話】
┃†哀れなる者らを匿えり†┃「夜獣」か「異端」の存在が、御身に［行い］の効果でルージュを与えた時、御身も相手に同じ点数のルージュを与えてもよい。┃

【絆】
渇き：　　潤い：　　　喝采点：1
┃□己┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□セレナ┃への┃ルージュ┃●○○○○┃友┃ノワール┃●○○○○┃疑┃
┃□"浄化老"アントワネット┃への┃ノワール┃●○○○○┃怒┃
┃□"無名卿"ローラン┃への┃ルージュ┃○○○○○┃敬┃
┃□紫薔薇のエルナ┃への┃ルージュ┃●●●○○┃敬、信┃
┃□エンデュミオン┃への┃ルージュ┃●●○○○┃憐、信┃
┃□太陽の騎士┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□魔狼┃への┃ノワール┃●●●●○┃殺┃
┃□太陽の騎士┃への┃ノワール┃●○○○○┃殺┃

【戦の行い】
┃《血塗られた業》┃4┃0┃1体┃対象に1ノワールを与える。┃
┃《称賛の声はなし》┃4┃自身┃自身┃御身は【畏怖点】を1点得る。┃
┃《狂おしき花冠の標》┃8┃0〜1┃他の1体┃運命具現化:対象は［行い判定］をするとき、この［運命具現化］を解除してもよい。そのとき判定で振るサイコロの数を2個増加する。┃
┃《恩讐に咲く花》┃8┃0〜1┃他の1体┃対象はサイコロを1個振る。出目が1ならば、【渇き】を3点得る。出目が2以上ならば、任意の［絆］のノワールを〔サイコロの出目-1（最低1）〕点減らしてもよい。┃
┃《首引きの呪い》┃3〜15┃0〜1┃他の1体┃対象にノワールを〔判定値÷5〕点与える。┃
┃《罪深き外法夜宴》┃15┃0┃エリア┃領域具現化:対象のエリアにいるPCは［〇〇具現化］以外の
［行い］1つを［目標値］0点で使用してよい。┃

【常の行い】
┃《怪物を見る目とは》┃5┃0┃他の1体┃対象は御身へのルージュとノワールを1点得る。┃
┃《ただ貪るのみ》┃8┃0┃他の1体┃対象と互いにルージュを1点与えあう。この［行い］が［庭園］で発動したとき、対象と互いにルージュを2点与えあう。┃
┃《許されざる罪の華》┃2┃0〜1┃他の1体┃運命具現化:対象が判定でサイコロを降ったとき、この［運命具現化］を解除してもよい。┃
┃《降り注ぐは蜜の雫》┃14┃舞台┃舞台┃世界具現化:舞台上の全ての存在はラウンド中に1度まで、自身が振った何らかのサイコロの出目ひとつを［6］にしてよい。┃
┃《異端の護符を手に》┃5┃自身┃自身┃次の御身のラウンド開始時、【抗う力】を1点得る。┃
┃《甘美なる絶望》┃9┃0┃他の1体┃対象にルージュとノワールを2点与える。┃

設定：ゲイズヴァルトの地に降り注いだ血より生まれたアルラウネ。
その身には銀梅花が咲いている。

一見少女のように見えるが、実は700年も生き続けている。
他の同胞と共に生まれ、彼女達と過ごしていたが、嘗ての同胞達はゲイズヴァルドの跋扈する堕落者達によりどんどん堕落させられていった。家族とも言える同胞達が全ていなくなってしまい、以降彼女は数百年の孤独を過ごすことになる。
数百年が経った時、そんな彼女の前に現れたのは異端審問に追われたまだ若い同胞達であった。ミルテはそんな彼女たちを庇護し、それからまた100年以上同胞達を庇護しながら異端から逃れる日々を過ごす事になるのだが…
ある日異端審問官から逃れている時、このままでは逃げ切れないと悟り、同胞達の為に自らを囮とした。遂にこのまま異端審問に掛けられるのかと思った時、ミルテを救ったのは「月」の名を冠する一人の女騎士であった。

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