ファラ・ルースティカ（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【パーソナルデータ】
種族：ドワーフ
性別：女
年齢：17歳
身長：148cm
体重：非公開
一人称：あたし


【経歴表】
C-2-5：卵を温めたことがある
C-1-2：敵対する者がいる（いた）
B-2-5：魔物に襲われたことがある


【理由表】
5-1：故郷を滅ぼされたので


【経歴】
スフバール聖鉄鎖公国北部にある小さな農村で産まれる。
物心付く前に村が魔神の襲撃にあう。前線で孤立した下級魔神であったこともあり特に被害も無く処理される。
しかし、対魔神戦線が形勢不利となっており、前線が後退しつつあったため村全体でセブレイ森林共和国に疎開することになる。
程なくして村近くで大きな戦いがあり、スフバール軍が敗戦、村のあった地域一帯が魔神の占領下となる。

そんな事は殆ど覚えていないファラは、疎開先の村で自然に囲まれて伸び伸びと育つ。
近所の森羅導師の家に行き、共に生活していた動植物とよく遊ばせて貰っていた。
よく遊んでいたダウレスが卵を産んだ際、その一つを譲り受け、自力で温めて孵化させる。
そのダウレスは今では実家の農業を手伝ってくれているらしい。
動植物に寄り添って幼少期を過ごしていたため、特別訓練を受けること無く精霊に語り掛けることができるようになる。

成人してからも暫くは実家で農業をしていたが、度々両親が語る故郷の話しを聞き、自身の記憶に微かに残る故郷の景色をまた見たいと思い始め、故郷を取り戻すために魔神と戦う事を決意。己を鍛えるために旅に出る。
が、物心ついてから初めての大きな街ということもあり、色々と誘惑に負けちゃうこともある…かも。そんなお年頃。


【その他設定】
・基本のんびり屋で天然入っているが、世話焼きでちょっと御堅いところもある
・身長や髪色はドワーフの父親譲り、身体つきは人間の母親譲りらしい
・本人曰く着やせするタイプ。華奢に見えるがそこそこ力があり、出るとこは出ているらしい
・農作業で邪魔になるため髪は短めに整えているが、父親譲りで伸びるのが早いことがちょっとした悩み
・母親が”風と雨の女神”フルシルの信徒
・ファミリーネームは”rustica”(農村)より
・


【一般技能】
　農夫：家業
家政婦：花嫁修業として鍛えられた
演奏家：趣味


【能力決定ダイス】
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 5[2,3]+2[2]+11[6,5]+5[1,4]+6[6]+11[6,5] → 40 #1
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 8[4,4]+2[2]+6[5,1]+7[3,4]+4[4]+7[3,4] → 34 #2
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+2D6+1D6+2D6) → 6[1,5]+1[1]+7[2,5]+7[1,6]+1[1]+12[6,6] → 34 #3

マクロはありません。

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