ミュウ=スクイーク(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

じゅんなまが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

ミュウ=スクイークの詳細

キャラクターID: 160623392922jyunnama0508

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
ミュウ=スクイーク

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キャラクター名: ミュウ=スクイーク
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外部URL:
メモ:
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=vKC442
詳細A:
【種族】 ティエンス 【性別】 女性
【年齢】 12 【生まれ】 森羅導師

《基礎能力値》
【技】 8 【A】 2 【B】 2
【体】 10 【C】 5 【D】 8
【心】 10 【E】 10 【F】 12

《能力値》
【器用度】 10 〔器用度ボーナス: 1 〕 ++
【敏捷度】 11 〔敏捷度ボーナス: 1 〕 +1+
【筋 力】 18 〔筋 力ボーナス: 3 〕 +3+
【生命力】 22 〔生命力ボーナス: 3 〕 +4+
【知 力】 30 〔知 力ボーナス: 5 〕 +8+2
【精神力】 24 〔精神力ボーナス: 4 〕 +2+

【生命抵抗力】 11 【精神抵抗力】 12

【冒険者レベル】 8 【経験点】 31760

【ライダーレベル】 8
【プリーストレベル】 7
【コンジャラーレベル】 2
【アルケミストレベル】 2
【エンハンサーレベル】 1
【ドルイドレベル】 1

《判定パッケージ》
【技巧】 1 【運動】 1 【観察】 5 【知識】 5

【魔力:プリースト】 12
【魔力:コンジャラー】 7
【魔力:ドルイド】 6

【魔物知識】 13 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 11m/ 0m

{武器}
無し


{防具}
防弾加工のチェインメイル
ナイトシールド


【回避力】 0 【防護点】 12

{種族特徴}
通じ合う意識


{戦闘特技}
魔法拡大/数
かばうⅡ
防具習熟盾A
ガーディアンⅠ


{魔法など}
神官魔法(グレンダール)
賦術:バークメイル/ヒールスプレー
錬技:ビートルスキン


{言語}
交易共通語(話読)
魔神語(話)
魔法文明語(話読)
魔動機文明語(話読)


詳細B:
《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
宿木の棒杖

魔香草*5
アウェイクポーション

冒険者セット
保存食*7
テント6人用
着替えセット
使いやすい調理道具セット
食器セット

ティルグリス騎獣契約書
ドンダウレス騎獣契約書
騎獣縮小の札Ⅱ*2
騎獣用鎖かたびら*2
アイアンリベット*2
騎獣縮小の札Ⅲ


{装飾品}
頭
顔:アイソアーマスク
耳:石人の耳飾り
首
背中
右手:魔法の発動体(操霊魔法)
左手:叡智の腕輪
腰:ブラックベルト
足
その他:アルケミーキット


【名誉点】 28 / 328 【冒険者ランク】 フランベルジュ

《所持金》
【現金】 273 【預金/借金】 
詳細C:
{設定など}
1:濡れ衣を着せられたことがある
2:役に立たない知識を持っている
3:家族に魔法使いがいる(いた)
旅に出た理由:名声を得るため
性別:CHOICE[男性,女性]→女性
年齢:1d40+10→2+10→12歳
容姿:鈍色の髪と琥珀色の瞳。胸に瞳と同じく琥珀色の宝玉がある。

隔世遺伝にて人間の両親の間に生まれた先祖返りのティエンス。(3)
生家のスクイーク家は、田舎の村に屋敷を構える森羅魔法を中心に手広く魔法を研究する魔術師一家であった。
当然の如くミュウも幼い頃より魔術師としての英才教育を受けている。
また、ティエンスとしての種族特徴も幼少の頃から使いこなしており、比較的おとなしい魔物を手懐けて家族を驚かせ、神童とも持て囃されていた。

スクイーク家を気味が悪いと嫌悪感を示す者もそれなりに多かったものの、研究者気質の家族は出不精だったこともあり、大きな諍いはなかった。
ミュウもそんな気質を受け継いでいた。とりわけ読書を好み、雑読家でもあった。生家には魔術以外の本も大量に保管されており、ほぼ毎日家に籠って本を読んでいた。
10歳を過ぎて少し経った頃には家にある本をほとんど読み終えていたほどで、役に立つ立たないを抜きにすれば年齢に不相応な知識を持っている。(2)

しかし、平穏な日々は長くは続かない。住んでいた村を一匹の魔物が襲う。
幸い強力な魔物では無く、その魔物はすぐさま討伐されたが犠牲はあった。
村はずれに住んでいた一家の子どもが惨たらしい姿で殺されていたのだ。
そして偶然にもミュウはその前日に家から出ており、その時に死んだ子どもがミュウに対して「気味が悪い」と石をぶつけていた。
ミュウが魔物を操ることができるという噂は以前から尾ひれを付けて広がっており、元々スクイーク家自体に悪感情を抱いていた村人は、彼女が仕返しの為に魔物を村に誘い込んだに違い無いと疑い出す。(1)
元々村人の交流が浅く、良い感情を持たれていなかったスクイーク家の弁明に耳を貸す者はいなかった。日を追うごとに感情が昂っていった村人達は、ミュウを出せとスクイーク家に押し掛ける。
そこで彼女は一計を案じた。それは仮死状態になり、両親が責任を持って殺したということにするといった内容の謀りである。
宝玉が服で隠れる胸元にあった事、何より村人との交流がほとんど無かったことで、彼女がティエンスであることは知られてはいなかった。そのおかげか、幸いにもその企みは上手くいったのだろう、ミュウは一命を取り留めた。

しかし次に目覚めた時、彼女の目に映ったのは両親の姿では無く、冒険者の一党の姿であった。
屋敷の地下から飛び出すと、そこには誰もいなかった。荒れ果てた廃墟が残っているのみだ。
冒険者から話を聞くと、30年程前から誰も住んでいないという。そしてそれは仮死状態に入ってから数年後からのことらしい。
人間であっても寿命にはほど遠い。両親が生きているならまた会えるかもしれないという希望を捨てきれないミュウは冒険者となった。
『自身の名を世界中に轟かせることができるようになれば、また両親に見つけてもらえるかもしれない。』(旅に出た理由)
そう信じて、彼女は今日も旅をする。
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