岸川 清羅(デッドラインヒーローズ用キャラクターシート)
ゆきが作成したTRPG「デッドラインヒーローズ」用のキャラクターシートです。
岸川 清羅の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | デッドラインヒーローズ |
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キャラクター名: | 岸川 清羅 | |
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外部URL: | https://character-sheets.appspot.com/dlh/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYuKDYnwMM | |
メモ: | ヒーロー名は「セーラーナイト」(サイオン) |
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詳細A: |
どこにでも居そうな、目立たない女の子。 身体はそんなに強い方ではなくて、小学生のときに病気で入院もしていた。そのせいか、子どものころから本や漫画を沢山読んでいる。特に女の子が大活躍するような物語が大好きで、自分でも物語を想像して書いてみたり、漫画を描いたりしている(恥ずかしいので人には見せたことは無い)。 ある日の学校帰りに、お腹を空かせて倒れている小さな妖精みたいな(10センチくらい)ヒトを助ける。名前はヴェール。こことは別のファンタジー世界でヴィランのような悪から逃げてきたらしい。口は女神さまっぽくないくらいに悪いし、ドーナツが大好きで買って来てって我侭言ったり、清羅が学校に行っている間に、秘密のノート(お話しや漫画の設定とかが沢山描かれている)を見られたり・・。 ヴィランの襲撃のニュースをベーさん(ヴェールのことを清羅はこう呼んでいる)と見ながら悲嘆にくれているところに、ヴェールを追ってきたヴィランが襲ってきた。咄嗟にヴェールをかばった清羅は、瀕死の怪我を負ってしまう。そのときヴェールの力によって、清羅が想像で描いていた「少女騎士セーラーナイト」として覚醒した・・。 -------------------------------------------- 清羅のこと 気弱で妄想好きだけど、大切な人が悲しい思いをするのは大嫌い。そういう人を一人でも無くしたい、守りたいという想いから、セーラーナイトは生まれた。15歳にもなってそういうのを想像している自分に恥ずかしさを感じていて、周りの人にはそういった趣味を決して言わない。 ヴェールの力によって、自分が想像ではなくて、実際にセーラーナイトになれたことにも、最初は恥ずかしかったけれど、今は使命感のようなものも感じている。 運動苦手、勉強も現代国語と美術以外はダメ、本や妄想大好き。 そんな清羅がヴィランと戦えるほどに動けるのは、飛ぶ能力であんまり走らなくて済むからである・・。 ヴェールのこと 現実世界と平行世界にあるファンタジーの世界の女神様。実はお偉い方なのだけれど、そんな素振りはカケラも見えない。10センチくらいの3頭身で、ちょっとふっくらした体型の女性で、外出時はいつも、清羅の胸ポケットに入っている。 根は自愛に満ちている優しい性格だけれど、我侭・食いしん坊・なぜか関西弁で、某NHKで家族に乾杯しちゃう番組の司会芸人さんみたいなしゃべり方なので、清羅からは「べーさん」と呼ばれている。 清羅にサイオンとしての能力を与えたのは、もちろん清羅を助けるためでもあったけれど、いつかは自分の世界に連れて行って、そちらでも戦って欲しいと密かに思っている。 |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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キャラクターID: 160769812278yukie
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本作は「ロンメルーゲームズ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『デッドラインヒーローズRPG』の二次創作です。 (C)Takashi Osada / Rommel Games (C)KADOKAWA