ハウスルール(CoC6版)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

えるむが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

ハウスルール(CoC6版)の詳細

キャラクターID: 162048270366kage931

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
ハウスルール(CoC6版)

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キャラクター名: ハウスルール(CoC6版)
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外部URL:
メモ:
詳細A:
〇キャラクターの作成について
・6版基本ルールブック、クトゥルフ2010、クトゥルフ2015を使用可能。
・クトゥルフ2015に記載の「特徴表」について、2つまで適用可能。
 ただし、「暗黒の祖先」などの一部特徴については、KPが扱えない(扱わない)場合あり。
・クトゥルフ2015記載の「職業ごとの特記事項」については、不適用とする。
・人外の探索者、職業「狂信者」の探索者については基本不可とする。
・職業「犯罪者」については、設定次第で許可する場合もあるが基本的には非推奨。

【能力値について】
・能力値が高すぎる場合はお断りさせていただく場合あり。目安としては能力値の平均が14.5を超える(合計が116を超える)場合。
・能力値全体の振り直し、個別振り直し、能力値の入れ替え等は自由に行って構わない。

【職業について】
・どの職業を選択したか明記すること。
 例)高校生(クトゥルフ2015記載 ハッカーを使用)
・クトゥルフ2010記載の「学生探索者の作成ルール」を使用した場合、それを明記すること。
・オリジナル職業については、選択した八技能すべてを明記すること。
 また、職業の内容に対し明らかに不適格な技能、技能値に関しては確認を取る場合あり。

【技能値について】
・職業技能については、ルールブックで指定された8つの技能すべてに必ず1ポイント以上は振ること。
・技能値の上限は基本「85」とする。それ以上の技能値を持つ場合は「85」としてロールする。
・《回避》については、技能値は「70」までとする。それ以上持つ場合は「70」としてロールする。
・設定に対し明らかに高い技能値に関しては理由を確認する場合あり。

【継続探索者について】
・高すぎる能力値、技能を持つ探索者に関してはお断りさせていただく場合あり。
・AF、魔術は取得していても構わないが、あらかじめシナリオ中での使用を禁止させていただく場合が多い。

【持ち物について】
・明らかに違法なもの、常識に適さないものについては持ち込みを制限させていただく場合が多い。
・持ち物すべてを記載する必要はないが、記載されてない持ち物については一般常識的に持っている可能性があるもののみとし、その最終判断はKPが行う。



〇ダイスロールに関して
・クリティカルは01~05
・ファンブルは96~100
・01クリティカル、100ファンブルには特殊な処理を行う場合あり
・チャットパレットはCCBの使用を推奨
・戦闘以外ではスペシャルによる特殊な処理はなし



〇いわゆる「KPへの言いくるめ」に関して
・技能に成功したら別の技能への補正→認めることが多いです
・技能の代用→理論的に問題がなければ許可します
・あらかじめ予想していたことによるSANチェック免除→認めません。
 ただし、減少値の軽減、ロールへの補正は認める場合があります。



〇狂気について
・SANチェック、一時的発狂の際のアイデアロールに関しては、クリティカルorファンブルの適用なし
・一時的狂気が発生した場合、1d10をロールし、基本p90「短期の一時的狂気」を発症する。
 症状は戦闘ラウンドにおいては1d10+4ラウンド継続し、それ以外の場合は発狂ロールがひと段落するまで継続する。
・不定の狂気が発生した場合、1d10をロールし、基本p90「長期の一時的狂気」を発症するものとする。
 この場合の継続期間は1d6セッションとする。
・不定の狂気と一時的狂気の両方の発症条件を満たした場合、不定の狂気のみを発症する。
・狂気を発症しているPCに「精神分析」を行う場合、一回の狂気につき一人のみ一度だけロールを行うことができる。
・「精神分析」に成功した場合、一時的狂気の場合即座に症状が回復し、不定の狂気の場合一日の間症状を回復させることができる。
・狂人の洞察力を採用。



〇成長について
・シナリオ中、「初期値成功」「スペシャル」「クリティカル/ファンブル」をした技能に成長チェックを行う。
・シナリオクリア後、チェックのついた技能について成長判定を行うことができる。
・知識、アイデア等の成長しない技能については、クリティカルもしくはファンブルした場合に1d3のフリー成長点にできる。



〇戦闘について
・基本ルルブp150記載「回避のオプション」、基本ルルブp151記載「スペシャル」を採用。

・1ラウンドにつき行える行動は、
 ①「こぶし」などの攻撃行動1回(+刀剣系など一部武器のみ、「受け流し」1回)
 ②「回避」(オプション適用により最大3回)、「受け流し」などの防御行動
 ③能動的行動(「目星」「応急手当」などの技能の使用)1回+「回避」「受け流し」1回
 のいずれかとする。

・そのラウンドに攻撃行動、防御行動を行っていない探索者は、他人が攻撃を受ける際に「かばう」ことを可とする。
 攻撃側がダメージロールを行う前に宣言し、<DEX*5>のロールを行う。
 そのダメージを本来受ける対象の代わりに受けることができる。
 (あらかじめ自分の手番にて「かばう準備をしておく」など宣言があった場合、<DEX*5>のロールは省略する)
 ただしその探索者は、それ以降そのラウンド中は技能の使用ができなくなる。

・待機を宣言しDEX順を下げることを認める。
 その場合はそのラウンド中、次に行動するまで、上記「かばう」を行う際の<DEX*5>ロールを免除する。

・「受け流し」については基本p66を参照のこと。《組み付き》の二回成功による受け流しも採用する。
 素手の攻撃による受け流しについては、武器耐久が存在しないため、受け流し側もダメージロールを行い、その数値分攻撃側の出したダメージを減少するものとする。

【銃について】
・銃の攻撃については、直接「回避」を行うことはできない。
 ただし、そのラウンド中攻撃行動を行っていない場合、銃による攻撃を宣言された際に「回避」をロールできる。
 成功した場合、攻撃側の射撃の技能値に-10の修正を与えることができる。
 その場合、「回避」をロールしたキャラクターはそのラウンド中行動を行えない。

・銃をあらかじめ構えているキャラは、自身のDEX順ではなく戦闘ラウンドの最初に優先的に攻撃行動を行える。
 銃を構えているキャラが複数いる場合、DEXの値が高い順に解決していく。

・攻撃回数について。
 あらかじめ銃を構えているキャラは、1ラウンド中、「武器の表」に記された攻撃回数分射撃を行える。
 これは一回の攻撃行動として扱う。
 1発目はラウンドの最初の優先的行動時、、2発目は自分のDEXの順、3発目は自分のDEX/2の順で行う。
 ただし、2発目は技能値-10、3発目は技能値-20でロールする。
 
・自分のDEX順にて、1ラウンドに2発の銃弾を再装填できる。
 1発のみ装填し即座に射撃を行うこともできるが、その場合射撃技能を半分にしてロールする。
詳細B:
					
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

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