加賀 秀明（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【性別】男【年齢】34
【職業】私立探偵（2010私立探偵）【学校・学位】
【出身】
【精神的な障害】

《能力値》
【STR】14【DEX】15【INT】18【アイデア】90
【CON】9 【APP】12【POW】13【幸運】65
【SIZ】12【SAN】70【EDU】16【知識】80
【H P】11【M P】13【回避】30【ダメージボーナス】+1D4

《持ち物》
【武器】 ※名称 性能など
ジャックナイフ(1D3+1+db)
     : : :
     
【防具】 ※名称 性能など
     : : :
     
【所持品】
スマホ、ピッキングセット、財布、スイス・アーミーナイフ、煙草、ライター

《技能》
【戦闘技能】
[回避：80] [ナイフ：85] [ライフル：45]

【探索技能】
[目星：75] [聞き耳：70] [図書館：56] [鍵開け：75]

【行動技能】
[追跡：50] [隠す：65] [心理学：85]

【交渉技能】
[母国語：80]

【知識技能】
[クトゥルフ神話：0]

《使用成長点》
【職業技能点】320【個人技能点】180

【探索者のデータ】

【探索者の履歴】
　加賀は、高校時代基本的になんでもそつなくこなせるタイプの人間だった。人
当たりもよく秀でたものはないが、大きな失敗もない。そんな人生に飽き飽きし
ていた彼は、周囲が思わぬ方向に動き出す。
　高校卒業後、加賀はＰＭＣに就職、傭兵として中東に向かうこととなる。そう、
彼は人生に刺激を求めたが故に大胆な決断をしてしまったのである。各戦線に参
加し、何度か死にかけたこともあった。しかし、加賀は、この傭兵ライフに満足
していた。傭兵ライフは刺激の塊である。
　傭兵として、５年の月日が経った加賀の人生に大きな転機が訪れる。少年兵と
の遭遇である。アフリカのとある国に赴いた加賀は、少年兵の集団と交戦するこ
とになる。年端もいかぬ少年・少女は年季の入った傭兵に次々と殺されていく。
加賀は自分が殺した少年と縁を切った家族の一員である年の離れた弟の面影が重
なった瞬間、全てに嫌気が指した。自分によく懐いていた年の離れた弟の笑顔と
少年兵の無残な死に顔が交互に襲ってくるＰＴＳＤを負った彼は、その戦闘を機
にＰＭＣを退職し、日本に帰国する。
　傭兵を引退した加賀にできる仕事は少なく、今までほとんど使ってこなかった
貯金を元手に私立探偵事務所を開き、何でも屋に近い内容ではあるが、探偵とし
て現在に至る。
　傭兵をやめて１０年が経過していることから、得意であったライフルの扱いに
ついては錆びれてきているものの、荒事が多い内容の仕事も請け負ってきた加賀
のナイフさばきは、まだ目を見張るものがあり、大体の仕事の際にはナイフを忍
ばせている。また、命の駆け引きをよくやってきたことから相手の表情を読むこ
とには長けている。ＰＴＳＤの症状はかなり改善されたが後遺症として傭兵とし
て生活した経験がある割にはＰＯＷは高くなく、煙草の吸いすぎで体力が落ちて
きている。
　性格は、飄々とした感じであまり熱くなることはない。仕事はこなす感じだが、
自分のＰＴＳＤに関わるような仕事は受けない。自分でも気付いておらず、そん
なそぶりは見せないが、子供に対しては優しい（甘い？）一面もある。現在、独身。


【収入と財産】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト／学んだ呪文】

【遭遇した超自然の存在】

セッション＜嘘つき誰だ？＞　SAN:65-1+6(報酬)=70

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