祝福のマリーダ(D&D5版用キャラクターシート)

ハラペコが作成したTRPG「D&D5版」用のキャラクターシートです。

Open Game License v 1.0a Copyright 2000, Wizards of the Coast, LLC. 
System Reference Document 5.1 Copyright 2016, Wizards of the Coast, Inc.; Authors Mike Mearls, Jeremy Crawford, Chris Perkins, Rodney Thompson, Peter Lee, James Wyatt, Robert J. Schwalb, Bruce R. Cordell, Chris Sims, and Steve Townshend, based on original material by E. Gary Gygax and Dave Arneson.

祝福のマリーダの詳細

キャラクターID: 165102875521harapeko1009

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: D&D5版
祝福のマリーダ

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キャラクター名: 祝福のマリーダ
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外部URL: http://dndjp.sakura.ne.jp/OUTPUT.php?ID=21438
メモ:
詳細A:
《過去の経歴》
本名はマリアで、傭兵仲間の間では「黒血のマリア」で有名。
※現在、マリーダ本人はその字名を隠している。

彼女は北方の辺境の出身。
住んでいる土地が痩せているため、この地の者は狩猟か他の土地に賞金稼ぎとして出稼ぎに行く者が殆どである。

彼女の父は賞金稼ぎで、母は体が弱く既に病死している。

父は娘のマリアと一緒に賞金稼ぎの旅を続けていた。
当時、泣く子も黙ると言われた傭兵団「ヴォルフネスツ(狼の巣)」の隊長護衛として父が雇われる。

とある任務で傭兵団が敵の罠に掛かり、孤立した隊長を守る為に護衛していた父が死亡。
隊長は父の活躍により生き残ることができ、傭兵団も無事に任務を果たすことが出来た。
マリアは傭兵隊長の養女となり、ヒーラー兼護衛として常に隊長の傍にいることに。

その後、傭兵団は自分たちを罠に嵌めた者たちを次々と抹殺。
この復讐劇に他の傭兵団から「狼の巣をつつくな」という言葉が生まれるぐらい恐れられることに…。

常に隊長の傍で護衛をしていたマリアは、最前線で戦っていた為にいつも敵の返り血を浴びて鎧が赤黒く染まっていた。
その姿を見て「黒血のマリア」と呼ばれる様になり、その忠実な護衛ぶりに同業者たちからも一目置かれていた。

しかし、高齢だった隊長が突然急死。
傭兵団は後継者問題で分裂し、それをキッカケにマリアは傭兵団を後にした。
※「ヴォルフネスツ(狼の巣)」傭兵団は今は存在しない。

その後、彼女は名を「マリーダ」と変えて各地を転々とし、治癒業、賞金稼ぎ、護衛業などの仕事に就いている。

現在はトームランス家の当主に雇われ、レオンハルトの護衛役として仕事をしている。
トームランス家からの護衛依頼を受けたマリーダは、当初は断ろうと思っていたが…
過去に同じ戦場にいたのか、当主が「黒血のマリア」が自分であると気づいていた為、他の者に公言しないという約束で断り切れずに仕事を受けることに。

勿論、ガントレット騎士団の中にも戦場でその名を知っている者もおり、余り騎士団と関わりたくないと彼女は思ってる。
※傭兵時代の武勇談など聞かれるのが嫌いなので。


《外観》
髪:白髪で見た目より高齢に見られるが、まだ10代後半。
眼:碧色。
肌:血管が薄っすら見えるぐらいの青白い肌。

《特徴》
余り目立ったことが嫌いで、会話も口数が少なくボソボソ声で話す。
冷静さを問われる仕事をしてたので感情を滅多に表に出さないが、人づき合いが嫌いという訳ではない。
かなりの現実主義者で、出来ないものは出来ないとキッパリと言う。

十分魅力ある女性なのだが、その性格と喋り方でかなり損をしている。
傭兵団にいた頃は常に隊長の傍にいた為、団員たちは怖くて誰も近づけなかった。(笑)

※調整中なので、設定内容が変更される可能性あり。
詳細B:
詳細C:
                    
マクロ:

マクロはありません。

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ユドナリウム用キャラクターデータで出力

ココフォリア用キャラクターデータで出力

マクロをチャットパレットデータで出力