コールド・ライダー（デッドラインヒーローズ用キャラクターシート）

PL:綿わし
HN：コールド・ライダー
本名：ミヒャエル・V(フォン)・フース…Michael・V・Fuß
オリジン：エンハンスド
年齢：24歳
性別：男
個性：格闘家…今よりもっと強くなりたい。
覚醒：改造手術…先輩ヒーローの手によって手術された。
ファッション
→カジュアル：黒スーツに白ネクタイ(要するに喪服)、黒手袋
　バトル：マスク＆タイツ(モチーフはサーベルタイガー、氷、天使)
愛称：コールド、ミヒ、ミカ
口調：一人称「私、俺(素の状態)」、二人称「貴方、君(身内限定)」

身長179cmのドイツ人。
性格は冷静で真面目だが、戦闘狂の気がある。あと少し天然っぽい。
師範コンプレックス疑惑がある。
【四聖会】という道場の出身であり、【ライダー派】という流派の後継者。
（※道場と流派は創作です※）

＜用語解説＞
【ライダー派】…
モチーフは四聖獣であり、代々受け継がれていく力。どの聖獣の性質が現れるかは、本人の素質による。
コールド・ライダーの場合、白虎の性質が強く現れた。

【四聖会】…
師範が立ち上げたライダー派の道場の名前。

＜エナジー＞
ライフ：20/20
サニティ：16/16
クレジット：16/16

＜能力値＞
【肉体】34
・白兵Lv.10
・運動Lv.10
・操縦Lv.10

【精神】28
・知覚Lv.10

【環境】21

＜パワー＞
【力の継承】
属性:強化　判定:─　タイミング:特殊　射程:0　目標:1体　代償:クレジット4　効果:イベント開始時に使用できる。キミは目標に、君が取得済みのパワーをひとつを譲り渡し、取得させる。効果中、キミはそのパワーを未取得であるものとして扱う。この効果はイベント終了時まで継続する。

【マーシャルアーツ＋】
属性:攻撃　判定:白兵+30%　タイミング:行動　射程:1　目標:1体　代償:ターン10　効果:目標は＜運動＞-10%の判定を行う。この判定に失敗したキャラクターは3D6点のダメージ受ける。

【再生能力】
属性:回復　判定:─　タイミング:行動　射程:─　目標:自身　代償:ターン１　効果:キミは2D6点のライフを回復する。このパワーは、一度使用すると[休息]を行うまで使用不可となる。

【常在戦場】
属性:強化　判定:─　タイミング:永続　射程:─　目標:自身　代償:なし　効果:キミが行なう判定の成功率を減らすような効果を、常に30%軽減する(最大±0%)。【例】[束縛]を受けている間、通常は＜運動＞判定の成功率に-50%の修正を受ける。しかし《常在戦場》の持ち主は、-20%の修正しか受けない。

【クロックアップ】
属性:強化　判定:─　タイミング:特殊　射程:─　目標:自身　代償:クレジット4　効果:キミが行動順ロールを行なった直後に使用できる。行動順ロールの結果を-3(最低1)する。

＜通過シナリオ＞
■「強襲！！サイレント・サイエンス」GMお賽銭入れさん
成長点:12点獲得
(12点中の10点使用済み。)
(内訳：
・「マーシャルアーツ」の成功率+20%（5点）
つまり、判定が「白兵+10%」→「白兵+30%」
・「クロックアップ」の取得（5点）)

■「天秤は揺れる」GM:つぎのさん
成長点:13点獲得(未使用)

【ep.覚醒】
修業中に道場がヴィランに襲われ、師範が不在の中で門下生が必死の抵抗をするも次々と命を落としてゆく。
ミヒャエルは最後の一人になるまでなんとか持ちこたえるも、既に満身創痍。
ヴィランがとどめを刺そうとしたその時、師範が身を挺して攻撃を防ぎヴィランに反撃を始めた。
しかし一度攻撃を受けた際に毒を受けてしまっており、師範はヴィランを倒した後に倒れてしまう。
体を引きづりながら、あわてて走り寄るミヒャエル。
浅い呼吸をする師範の体を支えると、師範は謎の呪文を唱え始めミヒャエルの体に異変が起こる。
そのあまりにも激しい痛みに思わず師範を床に落としてしまうミヒャエル。

「厳しい状況の中、よく生き残ってくれた……。其方には『ライダー』の力と名を授ける。今後は『コールド・ライダー』と名乗るのだ」
「っ師範！俺はまだ貴方に恩を返し切れていない！そんな中途半端な状態ではその力を持て余してしまう……！！」
「私は十分に生きた。既に時代はもう其方ら若人の時代である」
「ぐっ……」
「力は使う者によって性質が変わると言ったな、ミヒャエルよ」
「ええ。力は使う者によって、光と闇、いかようにも変化すると」
「……そうだ。何のために其方が力を振るうのか、それをゆめゆめ忘れるでないぞ」

この言葉を最後に師範は息を引き取った。
ミヒャエルはその事件を機に、師範の愛した人々の未来をヴィランの魔の手から守る決意をしヒーローとして戦場に身を投じることになるのだ。

【メモ】
・足技が得意
・辛いものが好きで、日本へ来た際にカレーにハマった
・嫌いなものはクモで、道場を襲ったのはクモ怪人だった為。見つけたら即排除する。左頬と脇腹にクモ怪人によって付けられた古傷が今も残っている