ハウスルールくん（その他用キャラクターシート）

ハウスルール全般

・＜バッドツインズ＞,＜レッサー・アームスフィアI/II/III＞は禁止
・＜祖霊の首飾り＞は『[獣変貌]時に一般種ならば筋力B+1(計+3)/11レベル時筋力B+1(計+4)、大型草食獣種ならば「頭突き」のダメージが「3」/11レベル時「6」、小型草食獣種は元の効果から変更なし』に変更する。
・＜紅炎のハルバード＞,＜紅炎のクーゼ＞,＜セレスティアルランス＞,＜アストラルランス＞は命中修正と追加ダメージをそれぞれ-1する。
・「形状:射撃」の効果は地面を起点にすることはできず、必ずキャラクターやそれに類するものを対象としなければならない。
・【バインド・オペレーション】は「対象:1体X」に変更する
・【スリープ・クラウド】は全面禁止
・【ディバイン・ウォー】は全面禁止
・【レストレーション】の「自身が受けている効果を任意に選び、それらをすべて消滅させることができる」を「自身が受けている効果から任意に一つ選び、それを消滅させることができる」に変更する
・【シュートアロー】を行使する際の矢弾類は装備している矢筒等から取り出さなければならないとする
・【シュートアロー】によって雷鳴の矢を使用した場合、命中力判定の達成値は魔法行使判定の達成値とする
・【ブラッドミスト】は「時間:一瞬/10秒」に変更する
・【姿勢堅持】にて通常移動した場合、【ターゲットサイト】等の補助動作は主動作に影響を及ぼさず使用できるが、《マルチアクション》による近接攻撃と魔法行使はともにペナルティを受ける
・戦闘特技《ブロッキング》に以下の二つの効果を追加
　「戦闘特技《影走り》を持つキャラクターに対して移動妨害を行える」
　「自身、または自身が参戦している乱戦エリアは戦闘特技《鷹の目》に対する遮蔽となる」
・《戦域魔導術アンナマリーア》を適用できる魔法は「対象:1体」でなければならず、「1対全」や「1対X」であってはならない

最終更新：2023/8/3

(ノーブルセブン式)熟練戦闘について

・1マス3mの正方形で構成されたスクエアマップで戦場を管理する
・移動力や射程などで距離を考える際は3で割って切り上げた値と同じマスだけあるとする
　(例:射程10mなら4マス、移動力20mなら7マス)
・マスを数えるときは斜めは無く、必ず隣接するマスを数える
　(例:座標A1から座標B2の距離は2マス、座標A1から座標C5の距離は6マス(ともに始点を含まない))
・範囲のある効果は特別に範囲を定義する
　半径3m：十字の4マス
　半径4m：3×3の9マス
　半径5m：3×3の9マス
　半径6m：3×3に上下左右に1マスずつ追加した13マス(下図参照)
　半径6m図　　○
　　　　　　○○○
　　　　　○○○○○
　　　　　　○○○
　　　　　　　○
　半径7m以上：原則として半径と同じマスだけ範囲があるとする
　　　　　　　例外がある場合はその都度説明

・貫通、突破は始点と起点の2点を通る直線を置き、その直線が通るマスすべてを通過するとする
　ただし、ちょうどマスとマスの角を通るばあいはその両方のマスを通過しているとする
・キャラクターが作る遮蔽はそのキャラクターが存在するマスのみとする
　乱戦エリアが作る遮蔽は上の範囲のある効果と同様とする
・遮蔽に視線が遮られているかの判断は自身が居るマスと目標としたいキャラや地点のマスのそれぞれの中心を直線で結び、その直線が遮蔽であるマスに重なっているかどうかで判断する
　なお、マスの角などに直線が接している場合は重なっているとする

最終更新：2023/6/15

行動値について

・PCにのみ与えられるステータスであり、その値は「敏捷度」と同じである
・戦闘中に敏捷度が変動することがあれば、行動値も変動する
・PC以外のキャラクターは通常通り定義されている行動順に従う
例)ゴーレムなどは術者の直後に手番を行う
　《マリオネット》を習得しているなら任意の値の行動値であるとして手番を行わせられる
　騎獣は騎手の前後で手番を行う
　エネミーはGMが任意に手番を行う

・二人以上が同値の場合はその都度相談して任意に手番を行う
・1ラウンドに1回だけ手番開始時に「待機」を宣言することができ、その場合は行動値がそのラウンドの間だけそのまま負の値になる
例)行動値10,20のPCが居るとすると、
　通常通りなら20→10の順
　20が待機すれば10→-20
　両方が待機すれば-10→-20

マクロはありません。

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