クロイド・S・ローアン(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

黄兎まおらが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

クロイド・S・ローアンの詳細

キャラクターID: 169539818103kmaotrpg

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
クロイド・S・ローアン

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キャラクター名: クロイド・S・ローアン
11 / 11
13 / 13
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 新聞記者 【性別】 男 【年齢】 25 
【出身】 イギリス(1894年) 【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
77 / 99

【STR】 9 【APP】 13 【SAN】 65
【CON】 10 【SIZ】 11 【幸運】 65
【POW】 13 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 12 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 11 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避     50% ☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし    50% ☐キック    25%
☐頭突き    10% ☐組み付き   25%
☑拳銃     45% ☐投擲     25%
☐マシンガン  15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     64% ☑聞き耳    70%
☑応急手当   45% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    80% ☐登攀     40%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐運転:    20%
☐電気修理   10% ☐操縦:     1%
☐跳躍     25% ☐ナビゲート  10%
☐機械修理   20% ☐製作:     5%
☑乗馬     45% ☐重機械操作   1%
☐変装      1% 

《交渉技能》
☐母国語    80% ☑信用     45%
☑説得     70% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% 

《知識技能》
☑歴史     40% ☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☑経理     50% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    35% ☑法律     15%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☑芸術:文学  35%
☐医学      5% ☐創作童話   56%

詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
新聞、ボールペン、メモ、拳銃
拳銃詳細:45口径ブリティッシュ・ブルドッグ 
1D10+2 装弾数5 故障ナンバー96


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【探索者創造について】
サプリメント クトゥルフ神話TRPG『クトゥルフ・バイ・ガスライト』を使用
職業:ジャーナリスト
収入 下流~中流階級(1D2+1)×100 →300 一年に300ポンドの収入
所有財産300×3=900
生活費年間約160~180 残り300£くらい
職業技能:経理、回避、言いくるめ、図書館、聞き耳、他の言語、母国語、説得、写真術、心理学、目星
特徴表5,9:珍しい技能…INT×4の何らかのばかばかしくて目立たない珍しい技能を持っている。
→創作童話…妹に寝る前に妹が主人公になる童話を即興で作って話していた。子供を気分よく寝かしつけられる。

興味技能
拳銃→調査の際に危険な場所を歩くこともあるので護身用に持っている。人に撃ったことはない。
応急手当→けがをした子などを手当てするうちに身に着けた
乗馬→情報提供、資金援助などのための中流~上流の人たちとの付き合い・嗜みで身に着けた。
芸術:文学→文学の知識、小説執筆など
法律→スクールや独学で勉強して身に着けた
歴史→スクールや独学で勉強して身に着けた


【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
殺人姫 PC2
天使墜落刑 PC1
詳細C:
【プロフィール】

フリート・ストリートに立ち並ぶ新聞社の記者の一人。ゴシップ記事を扱うようなスタイルの新聞雑誌ではないが、真実探求・自由追求を掲げており、クロイドもそれに強く賛同している。

まだジャーナリストスクールを出てそこまで経っていない上に、若く笑顔を絶やさない彼を最初に見た時、多くの人がしょせん駆け出しのジャーナリストとしか思わない。
しかし、彼と話したことのある者であれば、一人前の教養のある青年として扱うことだろう。

幼少期から読書が好きで本ばかり読んでいたため、色々な知識を持っている。浅く広く。
もちろんそれだけではなく、その知識を身に着ける努力やさらに新しい知識を身に着ける努力は怠らない。

それは探求欲からくるものではなく、自分自身の夢のための手段である。
他の人には適当に「知りたいからです」と、普段は本心を隠しています。
本当のところの理由は、隠すことでもないですがわざわざ人に言うほどのことでもないので。

笑顔には妹を亡くした過去と、その時に誓った自分自身の野望ともいえる夢を隠しながら、その時を心待ちに今日も記事を書く。

彼の書いて投稿した小説がいくつか送った雑誌社・新聞社のうちの一つの目に留まり、気に入られたようだ。
知識の豊富さや文章の書き方から新聞記者が向いているのではと判断されたが、まだ学ぶべきことはあるのでロンドンのジャーナリストスクールへの入学を勧めたらしい。(ただの推薦なだけで入学金はもちろんかかっている)

一人称/僕
二人称/あなた、〇〇さん



【性格】
礼儀正しく、いつも笑顔。
真実を探求することにとても強い意志を持っている。
博識で特に文学、歴史、法律、経理などの知識に長けている。

柔らかな物腰と教養が身についていることから、人から嫌われることはあまりない。
時折、普段の姿からは想像できないような強引さが出ることもある。
(危険を顧みず調査を行ったりする。)


【過去】
内向的で不愛想。
中流階級の出で、貧しさを感じることはなく、郊外でひどい身分差別を受けることはなく家族に愛されて育った。
家族以外にはほとんど笑顔を見せず、学校でも近所でも大人しく、控えめ。言ってしまえば大人にも可愛がられるようなタイプではなかった。
例えば、転んでいる下級生を目の前にしても、手を伸ばしたりはしなかった。

年の離れた妹がいた。
とても仲が良く、妹は優しい子であった。
クロイドも妹を可愛がり、よく本の内容を読み聞かせたり、勉強を見てあげていた。
彼女が10歳の時、病にかかってしまい余命はわずか数か月と医者に言い渡された。

治療をするには大きな病院へ行かなければいけなかったが、上流階級ではないためコネもなく診てもらうことすらできなかった。
なすすべなくクロイドと両親は悲しんだ。
それでも妹は希望を捨てず、まだ幼いのに泣き言一つ言わずに最期の時まで笑顔を絶やさなかった。
そんな妹が亡くなる直前、クロイドに言った言葉。
「お兄ちゃんは本当は優しい人なのだから、笑わないとだめよ。周りの人は怖がってしまう。私の分まで笑ってほしい。そしてお兄ちゃんは賢くてたくさんのことを知っているのだから、家族だけじゃなくてもっと多くの人を救うのに役立ててほしい」

大切な妹からの最期のお願いを叶えるべく、知識の広さや文章を読み書きしてきた経験を生かして物書きの仕事を考えた。
毎日物語を考えては文章を書き、雑誌社や新聞社に投稿するが特に反応はなく途方に暮れていた時。
街中で転んだ下層階級の少年を多くの人が見ていたが、誰も手を伸ばさなかった。

それどころか、上流階級の貴族の通り道を塞いだといちゃもんをつけられその小さな体を蹴とばす者さえいた。
とっさにクロイドは助けようとしたが、友人に止められた。「上の身分に逆らったらどんな恨みを買うかわからないぞ、土地を追い出されるかもしれない」
親しい友人である彼が「身分を考えてふるまわなくてはいけない」といった趣旨の言葉を言ったことに疑問を覚えた。

どうして、同じ人なのに手を伸ばして助けてあげることもしてはいけないのか。

どうして、身分が低いと満足な治療がうけられないのか。


疑問は一瞬のうちに膨れ上がり、クロイドを突き動かした。
「大丈夫ですか。こちらで手当てをしましょう」
気が付けば少年に手を伸ばしていた。



その日の夜、後ほどお世話になる新聞社からの手紙とジャーナリストスクールへの推薦案内が自宅に届いているのを見つけることになる。


【信念と夢】
誰にでも真実を知る権利はある。
誰にでも学ぶ権利はある。
新聞社がひしめきあうロンドンで、安価で大衆に質のいい知識と真実を届ける新聞紙をつくりたい。
それがクロイドの夢だ。
そのためにはお金が必要で、経験が必要で、人脈も必要なことを理解している。
そのためになるべく早く出世したいと考えている。

真実や大衆が興味を持ちそうなことを探求する姿勢があるが、それは自身の好奇心から生まれるものではなく夢をかなえる手段だからだ。
マクロ:

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック

応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当

医学|1d100<=#医学 医学

回復量|1d3 回復量

精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析

聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳

鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け

図書館|1d100<=#図書館 図書館

目星|1d100<=#目星 目星

言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ

オカルト|1d100<=#オカルト オカルト

クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話

回避|1d100<=#回避 回避

マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ

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