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😶 「それはそういうルールだから」と「考えればわかるから書かないよ」 …が混在してるからややこしいんですよね、SW2.5!w 「そういうルールだから、リアリティは無視して事務的に処理をする」の代表格は「所持できるアイテムに重量の規定がない」だと思います。一つ一つが人が持ち運べるものなら基本いくつでも持って歩ける。剣を10振り背負ってたって、回避にペナがかかるわけではない。 「普通に考えたら」おかしいですね! でも、そういうものなんです。そう決まってるんです。だからいいんです。 皆を悩ませる遮蔽。これもルール的には厳格でありながら、リアリティについてはふんわりしている。 「乱戦エリアの外にいるキャラクターにとって、乱戦エリアは遮蔽を発生させます。乱戦エリアを「はさんで向こう」を狙うには、戦闘特技《鷹の目》が必要です」 「乱戦エリア外にいる敵対的なキャラクターも遮蔽となります。そのキャラクターを「はさんで向こう」を狙うには、戦闘特技《鷹の目》が必要です」 遮蔽の基本的な定義、こんだけです。(付帯する処理はいっぱいありますけど) 遮蔽というものは、これ以上でもこれ以下でもないのです。 「敵対キャラクター」がグララン1体だろうが、マジノヘクの団体だろうが、その向こうは鷹の目がなければ攻撃できないのです。 いや見えるだろ!グララン一体いても向こう側見えるだろ!って言われても困ります。 そういうルールなんです。鷹の目持ってきてください。 そんな感じで、「遮蔽の向こうが実際はどのくらい見えているか」というのは、そもそも関係ないんですよね。 更に言うなら今話題の透明というやつは、見えないだけでそこに存在しているのに、なぜか遠隔攻撃や「形状:射撃」の遮蔽にならない。誤射の対象にもならない。なんか知らんが見えないものに当たったぞ!?という事態は絶対に起きない。ドウシテ…?(なお、範囲魔法にはなす術なく焼かれる模様) これはもはや、理屈を考えるだけ無駄。 ゲームの基本ルールとして、機械的に処理すべき部分だと思っております。 一方で、「そんなの考えたらわかるじゃん、臨機応変にやって」の代表格は「先制やまもちきに関わる戦闘準備の要素は、他の人の達成値を見てから使うかどうか決めていいよ」ってやつ。 基本ルルブの数年後に出たサプリの欄外コラムに、思い出したようにちょろっと書くのおやめになって!w 多分、「普通に考えたらそうするでしょ」って思ってたんでしょうね、これ…() こういうの、勝手知ったる特定のプレイグループで遊び続ける限りは、さして問題にならないんだろうなって思います。 どんな解釈も、そのメンバー内でコンセンサスが取れてたらいいだけのことですからね。 (そしてルールを作ってる人たちがまさにその環境なので…あとはわかるな?) しかし、世は大オンラインセッション時代。知らないあなたと知らない私が、突然一緒の卓を囲む日々。 その卓中はGMの決定に従うというのは大前提だけれども、世間的な多数派はどちらなのか、というのを知っておくのも円滑なプレイに於いては割と大事だよなぁと思ったりします。 ずっと固定メンバーで遊んでいたような方にありがちなんですが、「うちではずっとこうしていた!だからこれが正しいはずだ!」と言い張るのは、割と悪手だから気をつけまっしょ。 高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に楽しんでいけたらいいですね!
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