セスさんの日記 「[Shadow Run 5th][PC作成]モンクMonk系PCs/NPCs事情」

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セス
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2020/01/11 23:06[web全体で公開]
😆 [Shadow Run 5th][PC作成]モンクMonk系PCs/NPCs事情
 どうも、セスです。
 明日も仕事、この少子化、産休、育休、退職、働き方改革の五重被害者です(走召糸色木亥火暴)
 社会奉仕以外の精神で働いたら負けだぞ(南無阿弥陀仏)

 さてとタイトルの話ですが、まずは「Shadow Run 5th」の紹介から。

 1版は、1989年に米国FASA社からソフトカバー版で発売
https://index.rpg.net/display-entry.phtml?mainid=119&editionid=996

 最初の基本ゲームコンセブトは、
「現在の20世紀社会に、突然、謎のファンタジィー世界からの謎の竜巻チューブ的通路な穴が
 開いて、そこから謎の中世ヨーロッパ的ファンタジィー世界勢が襲いかかって来たので、
 正義の米国が、その現代科学力兵器を持って、ファンタジィー的モンスターどもを
 駆逐しまくるTRPG」

 デザイナー自身曰く、
「やっば、群がるゴブリンどもとかをマシンガンとかで駆逐するのって、いいよネっ!」

 つまり、
「Trigger Happy!」
モノでした。

 ゲームシステムは、
「1980年発売のThe Avalon Hill Game Co Titan
https://boardgamegeek.com/boardgame/103/titan
などで採用されている、伝統的に沢山のd6を振りまくる、
 xd6システム」
の系統で、対抗のxd6もあるので、基本は1959年に謎の人達が発売した、
 Risk
https://boardgamegeek.com/boardgame/181/risk
由来のゲームシステムになります。

 上の二つのBoard Gameは、各ゲーム100回位は軽く遊べるから遊んでみてね。

 そして、色々な事情(例の企業買収的なナニカ)があって、2版、3版、4版と来て、
今は5版となってます。

 版を重ねた影響としては、
「どんどん初期のゲームコンセプトから離れて、特に映画マトリックス系勘違いから、
 元々あったサイバーパンク色がより現実的なものに変容して、
 ファンタジィー要素群がその現実路線サイバーパンク要素群に惨敗、
 強いアメリカ!」
になってます。


 閑話休題。


 やっと本題の5版でのモンクMonk系PCs/NPCs事情ですが、

http://adragon202.no-ip.org/Shadowrun/index.php/SR5:Martial_Arts

 ↑を見ていただければ、一目瞭然ですが、
「魔法? サイバー?? そんなモンは単なる背景の一つだよ、君(走召糸色木亥火暴)」
になってます。

 あのですね、
「俺らモンクMonk者はTRPGでモンクMonk系を遊びたいだけで、
 現実にある色々な格闘技などを、
 ゲーム的に再現しようとしているTRPG再現委員会じゃねぇーんだよ」
と言う事です。

 つまり、
「別に漫画刃牙やスト2シリーズなどを、Shadow Runで遊ぼうって事では無い」
って事です。

 まぁ、それはそれで面白いですが(走召糸色木亥火暴)

 確かに、現実的な合理的見解としては、
「最新兵器の銃器群に、己の身体だけで挑むと言う者達はキチピー」
は理解してます。

 だから、
「TRPGで、それを超えて、遊びたい(走召糸色木亥火暴)」
ワケです。

 つーか、
「TRPGだから、それを超えて遊べる!」
と言う事です。


 最後に、
「漫画 銃夢 まんまのパンツァークンストを含む色々な謎格闘技?
 と、
 映画 リベリオン まんまのガンカタ(Gun Kataとして上のurlにありますが酷い)」
のルールは、
「もっと、ちゃんと追加mod.にして欲しい!(走召糸色木亥火暴)」
ってコトですね。

 d6沢山振るのは、面白いよ!


 でわでわ!
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