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😆 [OGL][PathFinder 1e][Dual Classes]Monk/Vigilante どうも、セスです。 現在、GM kangetsuさんのPathFinder 1eキャンペーンセッション 「War for the Crown」 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=159228626711kangetsu Paizo公式は↓こちら。 https://paizo.com/warForTheCrown の一発目「Crownfall (1 of 6)」 https://paizo.com/products/btpy9zk7?Pathfinder-Adventure-Path-127-Crownfall のPC作成をしてまして、現在Drowお嬢様Monk of the Seven Forms 1レベル Xyzee House Janne Exodus From the Darklands city of Zirnakaynin https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159266363877Seth7&s=Seth7 PC作成日記。 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_159266574522 にて参加申請してます。 が、このキャンペーンの売りは、 「PCsパーティーが、 ひとりのNPCさんを帝国王座に就かせる、 女皇帝さんにする」 という、 「それなりに、 大それたキャンペーン内容」 になってます。 そして、このキャンペーンでのルール的な売りとしては、 1 まずPCsパーティーが、 というより、 PCsパーティーの個々のPC個人ひとりひとりが、 色々な方面の帝国側NPCsへの ゲーム的な影響力を獲得していく というルールがあり、次に、 2 敵対する帝国側NPCsを、 ゲーム的な公開の場で、 論破して行く! (意義あり!)」 という、 「ゲーム内ゲームルールが追加」 されています。 つまり、 「1の影響力を獲得するために、 色々なゲーム的なイベント事件=シナリオ内容、 つまり、 闇仕事=情報入手などのための侵入、窃盗や暴力などなどがあり」 そして、 「それらのイベント事件に付随する、 敵対する帝国側NPCsからの嫌疑や訴えなどを、 ゲーム的な公開の場で、 論破して行く!」 感じの、 「ミニゲームなルールを遊ぶ的な流れ」 になっています。 そして、上の1と2のミニゲームを繰り返す事によって、 「ひとりのNPCさんを帝国王座に就かせる、 女皇帝さんにするためのゲーム的ステップが上がって行く」 (敵対/中立的NPCsを味方に付けたり、没落させたりする) という、 「キャンペーンセッション全体的なルールシステムを遊ぶ」 ということになっているわけです。 ここで、 「一番大事な事」 は、 「ローマ帝国万歳! 大英帝国万歳! アメリカ万歳!」 にあるように、 「ゲーム内で、 帝国全体としての国力を、 その王座レースによって、 衰退させてはならない! 逆に、 より集団として、 帝国としての基盤が強固になり、 より強大な帝国を目指す!」 という、 「非常に白人的帝国覇権主義の基本を守る」 という点にあります。 東洋だと、 「劉邦と項羽、三国志などなどにあるように、 誰か個人の覇権確立のために、 無数の内戦によって、 国全体として国力が衰退してまう、 帝国自体の崩壊は当前、 文化圏全体として消滅してしまうような、 蛮行、愚行が無限に現在でも繰り返されて」 ますが(走召糸色木亥火暴) この辺がピンと来ない方々は、 「シェイクスピア劇 ジュリアス・シーザー を、できれば舞台版の録画モノを、 ちゃんと最後まで10回程鑑賞して、 ローマ人、いやローマ人貴族とは、何者ぞ? いわんや、大英帝国王族・貴族とは?!」 を、感じると良いです! じゃあ、 「なぜPLsのPCsのひとりが皇帝にならないの?」 って疑問が当前に湧くと思いますが、これにはちゃんと理由があり、 https://w.atwiki.jp/prdj/pages/2803.html に、下記のようにPaizp社の公式デザイナー側の主張、 「我々がそれを考慮しなかったわけではないが、 最終的にはそれだと各々の冒険に更なる文章を必要とし、 誰もが使わないキャンペーンの内容が書かれているページに 金を払いたくはないだろう」 という、商業作品としての、 「大人の事情」 が、ちゃんと明記されています。 つまり、 「そんなものは、金と無関係な、 身内キャンペーンとして遊べ!」 っということです(走召糸色木亥火暴) (まぁ、この辺の話は、日本だと1982年11月に、 徳間書店のトクマ・ノベルズより 『銀河英雄伝説』 が刊行されて以来、ほぼ誰でも知っている メジャーなテーマなので、 『ラインハルト様・・・ 宇宙をお取り下さい・・・』 『キルヒアイスーーーーーーーっ!』 個人的にも類似の身内キャンペーンを、 ここ40年間で約5回ほど一応の完結まで 遊んでおり、毎回遊ぶどんなキャンペーンにも、 類似のテーマが必ず含まれており、 未完で終わったキャンペーン数は、 軽く100以上はあるでしょうかwww 今回で、一応の完結までを目指したキャン ペーン参加としては6回目位となります) と、ここまでがキャンペーンのお話。 では、ここからが本題です。 上の1と2のルールに従って、 「PLsはPCsを作成する必要」 あるわけですが、 「PCsパーティーの構成として、 あるPCsは戦闘用、 あるPCsは闇仕事用、 あるPCsは交渉=論破用」 などの、 「所謂、 一般的な分業制のPCsパーティー構成では、 あまり上手くいかないような、 キャンペーン内容になっている」 という、 「デザイナー側がキャンペーン難度を上げている」 キャンペーンとなってますw つまり、 「基本ルール的な制限があるので、 ひとりのPCがオールマイティー、 できすぎくんのようなすべて優秀な能力は持て無い」 しかし、 「ひとりのPCがほどぼどに何種類かの能力を持たないとツライ」 というPC作成コンセブトの要求になってます。 具体的に書くと、ゲームセッション的には、 「もし戦闘用のみのPCが、 敵対する帝国側NPCsからの嫌疑や訴えなどにより、 ゲーム的な公開の場で、 ある事件の証人として証言しなければならない」 というゲームシーンがあるとして、 「もしその戦闘用のみのPCが、 GM操る敵対勢力NPCの質問に、 ちゃんと返答できないと、 まずいわけで、 その質問に対応する能力が戦闘用にしたため、 とても低い場合、 ルール的に、 PCsパーティー側にまずい証言しかできない」 ということになるからです。 これは、かなりきついPC作成になりましたww 逆に考えると、 「ほどぼとに器用貧乏の中途半端なキャラになる」 わけですが、 「器用貧乏だと、 それはそれで任務を達成できない」 ので、つらいです。 正直、結論的には、 「現状の基本的なPC作成ルールのリギュレーションだと、 無理」 なわけですが、 「キャンペーンゲーム的には、 達成できた任務で得た得点と、 失敗した任務での失点の和が、 プラスになれば良い」 ので、 「どれを取り、どれを捨てるか?」 の、 「いつもぎりぎりの状況判断」 を楽しむキャンペーンセッションになっているワケです。 そして、Pathfinder 1e的なキャラのルールとしては、 「今まで語ったキャンペーンの難度を下げるためには、 戦闘クラスひとつと陰謀系クラスひとつを合体させるルール、 Dual Classesというルールを採用して、 ひとりのPCで2PC分のキャラ能力Ablilityを持たせた、 お便利キャラで遊ぶ」 のが、 「昨今流行りのハッピーエンドには、 一番に楽で楽しい遊び方」 になるわけです。 が、 「今回のGMは、 Dual Classesのルールを採用して無い」 ので、 「それなりにつらいキャンペーン」 になるので、個人的には楽しみです(走召糸色木亥火暴) つーことで、いよいよ最後ですが、 「もしDual Classesのルールが採用されいるなら、 遊びたいDual Classesは、 Monk/Vigilante https://aonprd.com/ClassDisplay.aspx?ItemName=Vigilante ということを書きたかっただけですwww まぁ、将来、 「どこか別のキャンペーンでは、 Monk/Vigilante で遊びたい」 とは思ってます。 でわでわ!
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