古民さんの日記 「『人類の未来(仮)』その4」

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古民
古民日記
2017/12/31 15:16[web全体で公開]
😶 『人類の未来(仮)』その4
前回の修正と加え……。
やりたいことだけもりこんだら。実用性が乏しいオチになっている気がする……。
とはいえ、なんだか増えてしまった……。
個人的には淡々としたかったはず、なのになあ・・・。
サバイバルのあたりから盛り上がってしまった……。
でも、要素が多いと面倒……なんだよなあ……古民くん、下手っぴ、下手っぴさ……。
欲の組み合わせ方が……下手……!!


・PC自身には体力 知能 感覚 特殊の4つに大きく分類され。
 特殊を除き、体力・知能・感覚共にに、固定値と任意:3つが用意されています。

 固定は基礎能力値であり、任意を個性能力値と呼びます。
 固定はその『強さ、良さ』で、任意は『応用、専門的技術力』と考えてください。
 単純なパワー判定ならパワーのみ。個性能力値に水泳をとっているなら。パワー+水泳で判定します。
 然し、それが専門家でなければ解くことができないものならば、特定の個性能力値がなければ判定不可。もしくは、ペナルティが発生します。

 体力:体力やスタミナといった肉体に関することに該当します。

 知能:雑学、天文学、植物学などといった知識に該当します。

 感覚:隠密や察知、目星や聞き耳に該当します。

 特殊
 任意:キャラクターがどういう状況で頑張れるかをという値です。
    特殊のみで判定することもできれば。特殊以外の固定+特殊の該当する任意の能力値
    で判定が可能です。

・クトゥルフのようなイメージで、1d100の下方判定を行う。
 ゲーム時間の1日に限り3度までならスタミナを使うことで、1つのスタミナにつき1度だけ振り直しができます。
 人間の意地を示し、体力がない人でも努力するという行為をデータ的に効果を発揮させるものです。
 特に、気絶判定・生存判定でスタミナを使うと、振り直しと成功率+1が補正されます。演出上では、火事場の莫迦力のようなものです。
 一度だけは残しておくのがいいかもしれません。

・(基礎能力値+指定された個性能力値)×10が目標値となります。

・なるべく死亡はしにくい仕様を目指しますが、生存判定は必ず成功するという保証はありません。妖怪をなめてはならない。

・旅はPCと道具がメインになります。道具は命といってもいいほど重要なポジションとなります。
 道具のカスタマイズと選出によって、旅の容子は形を変えていきます。
 道具にも個性があり、知能があればいい。というイメージはさせない。
 体力には体力があるから扱える道具を。知能には知能があるから扱える道具を。生存率に特化した人は、自分でも扱える道具やその他の道具をもってあげるとよいでしょう。

 難易度調整は、旅の経路、その途中の危険地帯などを調整してGMが調整してあげるようにします。

・PCと道具のシステムは完全に分け、PCの能力値が深く道具の性能を変動させないようにします。

・サバイバルシステムとして。時間・食事・環境を取り入れます。それぞれ管理しやすいよう。
 各シーンごとに時間消費・環境を設定し
 どういう場面で何を取り入れるか。と、きっちりと決めておきます。
 勿論、それらのデメリットを道具を駆使して、緩和していくこともできます。
 時間は基本的に1時間刻みで処理します。

カードについて
カードはそれぞれの状態を示します。
《スタートカード》
PCがセッション開始時にいるシーンの環境を書き込みます。
スタート時間:セッション開始時のゲーム内の時間です。これを開始地点として時間を進めていきます。
気温:2->すごく暑い。40度以上を示す。 1->暑い。30~40度未満。 0->普通。20~30度未満。 -1->少し寒い。10~20度未満。 -2->寒い。10度未満 
影響:PC達がこのシーンで受ける影響を書き込みます。
詳細:このシーン地点の詳細を描きます。

《現地カード》
PCが移動したときの詳細。
シーンナンバー:シーンの番号。簡易的に、進み工合や進む方向を確認しやすくなります。
移動時間:このシーンに行くまでの時間です。この時間を基準にPCの提案に合わせて増減させます。
気温:スタートカードと同文。
影響:スタートカードと同文。
詳細:スタートカードと同文。

《キャラクターカード》
体力:PCのヒットポイント。
スタミナ:判定の振り直し等に使います。最大3回までであり。食事を行うことで1日の回数を増やすことが出来ます。
     活動時間が12時間超えた後に睡眠をとると、全回復します。
状態:PCが受けている影響。何も受けてなければ通常と書き込む。
道具名:PCが所持している道具。
道具個数:所持している道具個数。
装備可能数:PCが所持可能な道具個数。

[スタートカード]
スタート時間:
気温:2・1・0・-1・-2
影響:
詳細:

[現地カード]
シーンナンバー:
移動時間:
気温:2・1・0・-1・-2
影響:
詳細:

[キャラクターカード]
体力:
スタミナ:
状態:
道具名:
道具個数:
装備可能数:

・タイムライン
時間を把握するために、タイムラインを用意します。


開始         食事                      睡眠
 ▼          ▼                       ▼  ←内容
----------------------------------------------------------------------------------- ←ライン
 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  ←時間

・全体のセッション像としては
 PC自身の能力とPCの持つ道具を使い、環境と宇宙人を乗り越えて、セッションでの目的をこなす形となります

・クリアすると、クリア特典で用意された中から一つだけサバイバル特殊スキルが手に入ります。
 取得後、またクリアしても、同じものを取得可能です。また別のものと入れ替えて取得することも可能です。
 基本的に切り札といった扱いになります。
 レベルの差による差別化を避けるため、スキルの成長はありません。

・コンパニオンシステム。
 道具を一つ削ることで、一つだけコンパニオンをつけることができます。
 コンパニオンはフレーバーのNPC的存在です。
 例えば、キャラクターが護衛をつれていたり、ペットを連れたりしたとき。
 戦ってくれたり、飯を手伝ってくれたりします。
 RPによってはGMから補正を得ることができることもあるという存在です。
 もしかしたら非常食にしてしまう可能性もあるかもしれません。



……ハンチョウ……。これは……イメージを並べただけで、組み合わせようともしてないナ……。
こ、こっから……(飽きる体制)
知能で、うまく扱える扱えないというのは差がでる?から……得意分野で扱えたら……いいな……。
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