アンドーさんの日記 「セッションの参加希望を出す方に」

アンドーさんの日記を全て見る

アンドー
アンドー日記
2016/07/29 06:48[web全体で公開]
😶 セッションの参加希望を出す方に
 暑い日々が続いております。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 このSNSも発足してからまだ日が浅い、いわゆる「若い」SNSなんだなあと思いながら、どんなSNSに成長するのか楽しみにしています。できれば色んなシステムが飛び交う場所であれば嬉しいです。
 さて、最近思ったことがありまして一筆したためようと思った次第です。私はオンラインセッションを初めて一年半の若輩者ですので、見当違いのことを言うかもしれませんので、これが絶対だとは言いません。
 此方でのセッションの募集経験は少ないのですが、そこで思ったことです。オンラインセッションやTRPGの経験が少ない方もこのSNSには多いのかな、と考えながら……(といいつつ私は逆にオフラインセッションの経験がないのですけどね)
 参加希望を申請する際に、無言で申請している方が散見されるな、と。
 悪いことだと決めつけるわけではないのですが、一応テーブル”トーク”RPG。対話型のゲームとなっています。
 GM目線で申し上げると、無言で申請されると色々不安なのです。
 この人はどんな人なんだろうか? セッションの経験はどのくらいあるのか? そもそもルールブックを持っている人? どどんとふやSkypeの使い方、ダイスの判定の方法はご存知かしら?
 GMとしては、できる限りPLを楽しませたいですし同時に自分も楽しみたい。そのために事前に準備をします。
 初心者やルール、判定方法に不安がある方がいるとわかれば、説明をする準備ができます。何より心構えが違います。説明用のサマリーを用意したり、早めに初めて模擬戦を行ったり、キャラシ作成から対応したり……色々できるわけです。
 逆に「経験者です」の一言があれば、GMも安心します。どこまでわかっているのかを伝えていただければ、初心者向けの進行ではなくて経験者向けの進行(展開のスピード重視)にすることを考えられます。

 PL目線で考えるなら、募集要項に「PLは選考する」と書かれていたら。どうすれば選ばれやすいか、考えますよね。
 「初心者だって書いたら選考通らない!」そう思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私がGMならそうは思いません。それよりも、最初に「挨拶」ができることや自分のセッション経験、不安なことを事前に伝えていただいた人の方が安心できます。
 長々と書きましたが、とりあえずまずは「一言」コメントを残してみてください。それが対話の第一歩です。「よろしくお願いします」の一言があるだけで、かなり変わります。
 GM,PLともに、皆様が楽しいセッションライフを送れますように。
いいね! いいね!17

レスポンス

レスポンスはありません。

コメントを書く

※投稿するにはログインが必要です。