ねこさんの日記 「蒼天CP 第十話(SW2.5)」

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2020/11/09 22:25[web全体で公開]
😆 蒼天CP 第十話(SW2.5)
日曜の夜は将来亭さん(GMアポリオンさん)の蒼天キャンペーンに
ファリナ(プリースト/マギテック/スカウト)で参加してきました。

シーラさんが伯爵邸でボヤでも起こしたのかと急いで戻ったのですが、
ドラゴン族に皇都再攻撃の動きありとのこと。一大事です。

ここでゲストルームで竜騎士様から内密のお話が。
敵の侵攻を遅らせる案として、「氷の巫女を通じて、邪竜に攻撃を思いとどませる」と言ってきたのです。
この国の内情を鑑みると正気を疑う話でしたが、
先日お会いした蒼天騎士「大賢のヌドゥネーさん」の提案という事もあり我々も乗ってみる事にしました。

皇都の守備を司る神殿騎士団との折衝を経て、氷の巫女を探すべく行動を開始。
先ずは最後に会った廃牧場に手掛かりが無いか調べる事にしました。
シーラさんが念入りに燃やしていたので心配しましたが、がれきの中から密書を発見。
氷の巫女は以前シヴァが召喚され、私達が倒した円形劇場にいるようです。

そちらに向かう転送装置はまだ確保されていたので、早速向かう事に。
問題は出口の方で、案の定異端者達と鉢合わせてしまいました。
異端者達は人の姿では対抗できないと踏んで、竜の血を使いワイバーンに変身して襲い掛かってきます。

正直、無理矢理な感じがしてこの魔法は使いたくなかったのですが、ファリナも最終手段を使う事にしました。



ライフォス様の威光「ピース」を使用。
達成値は35。超越者でもなければ抵抗出来ませんとも。



魔法で戦意を失った異端者達に連れられて、無事(?)に氷の巫女と再会できました。
そこで竜騎士立会いの下、ドラゴン族と人族との関係が蜜月から破綻するまでの経緯を改めて聞くことに。
概ね幻竜(邪竜達の親。現状を静観している)から聞いていた内容と合致していたのですが、
より詳しい話を伺う事が出来ました。

邪竜は奪われた眼を奪還するべく行動していたはずなのですが
今は狂気に駆られており、とても話が出来る状態ではない様子。

それならば、邪竜の兄弟である聖竜となら対話が可能ではないか?と氷の巫女から助言があり
西部の霊峰にいるという聖竜に会うべく、旅立つ事になりました。

何事もなく霊峰の麓の集落まで辿り着けたので、そこの長に面会して聞き込み。
こちらではフォルミカ(蟻の蛮族)が狂暴化しているようです。他でも似たような話を最近聞いた気が…。

束の間の休息を終え、森を歩いていると件のフォルミカ族がわらわらと。
また連れていかれてから洗脳されても困るので、開幕「ピース」で会話が出来る状態になってもらいました。
ホント便利ですね、ピース。セッションキラーとして名高い訳です…
ここでも黒衣の男の助言があり、信仰している神の召喚に成功したので領土拡大に乗り出したようです。

更に進んでいくと聖竜の子と遭遇。
フォルミカ族の神と対峙しているため、ここから先には通せないと言われてしまいました。
件の蛮神を倒せば通してやろう!と約束を取り付けたところで本日のセッションは終了。


GMさん、参加PLの皆さん、おつかれさまでした。再来週もよろしくお願いします^^
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