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😶 個人的ユドナリウムまとめ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)どどんとふの終了が近くなりTRPGツールの戦国時代に突入したと聞いたが、ユドナリウムはGMさんたちが秘伝の技を編み出しているのでまとめて公開してくれないだろうかと思った。 セッションでみっちり講習会を開いてほしいくらいだ。 初心者なりにジオラマを作って遊んでいてわかったこと。 わたしのまとめ ■良いところ 1.3Dで見た目が綺麗 2.部屋の作成が簡単。基本部屋zipを作ればキャラクターと地形の画像を放り込むだけで出来る。 ■悪いところ 1.3Dなので視点移動が面倒。 2.同じTRPGでも物の配置がGMごとに異なるためPLが大変 3.メモ帳が3Dなので見えにくい 4.「キャラクターをインベントリに非表示」が無い 5.「キャラクターの詳細を非表示」が無い 6.近接攻撃キャラクターで乱戦になると誤クリックが増える。 7.キャラクターが「地形」の上に乗るので狭い場所では誤クリックが増える。 8.見た目が映える以外の利点はあまりに無い気がする。見た目が映えるからジオラマ作成がすごく楽しい。 ■基本 1.幅、高さ、奥行、透過、フォントサイズなどの数値の設定は正の数なら反映される。小数点以下が可能。] 2.リソースは最大が負の数なら負の数でも反映される。 2.テーブルより下に物を置けない。 3.画像設定出来る場所ではgifが使える。 4.物を置きすぎると処理が重くなる。 5.半透明画像は反映されない。(追記:された。加工の仕方が間違ってた?) 6.宙に物を浮かせたい場合は、地形を土台代わりにして載せた後に地形を消すか、透過処理をした画像の地形の上に乗せる。テーブルの画像を透過処理画像にする方法も。 7.基本的にマウスカーソルの位置で物が乗ったり降りたりする。 8.グリッド表示はテーブルの上のみ。 9.画像の透過処理をすると透ける。 ■zipのセーブ&ロード 1.大きさ、角度設定は保存される。 2.ユドナリウムでテーブル設定の入れ替えは出来ないが、zipを入れる順番でなんとかなる。 3.キャラクター、地形データ、マスクなどのテーブル内に表示されるものはマウスカーソルの位置に重ねてロードされる。地形データに限ってはチートモードのマイクラのように積み上げることが出来る。 4.保存したzipデータをさらにzipで圧縮すると一括でロードできる。 ■マスク 1.重ね合わせても積み上げることが出来ない。 2.透過処理をして重ねた場合は色が濃くなる。 3.「地形」の高さ0よりも高く、グリッド表示されない。 4.マスクの高さは0.0032くらい。グリッド表示の高さが0.0018くらい。(どちらも視点による) 5.地形の上や途中に乗せることが出来る。海を歩行して徐々に水面から顔を出すゴジラをやりたい場合はこれを使う。 6.マスクを地形に乗せることは出来るが、地形やキャラクターを乗せることは出来ない。素通り。 7.キャラの下に魔法陣を設置する場合は透過できるこっちのほうが綺麗。 8.透過の数字が「100/100」だと面倒なので「10/10」で設定したほうが話が早い。 9.これはマスク機能だが、錠前と枠線が目障りなので黒色の地形データを使ったほうが良いと思う。 10.回転が出来ない。 11.地形に乗せる場合はマウスカーソルが中央に移動する。 12.サイズ変更は左上からスタートする。(↓→) 13.縦置きが出来ない。 ■地形 1.「高さ0」でグリッド表示される。これでマスク処理や、道の画像を作ってマップが作れる。 2.「壁を非表示」をすると他のものが素通りできるようになる。 3.これを利用してブラックボックス(立体マスク)を作り、中にモンスター画像の地形を入れようと思っている。「キャラクターを隠す」「インベントリに非表示」がなくて困る。 4.地形の中は透明。 ■インベントリ 1.「並び順」にキャラクターに入れているタグを入れるとその順番になる。 2.「表示項目」に入れたタグの内容のみが、マウスカーソルをキャラにあわせたときにホップアップする。 4.ホップアップされたものを直接編集できる。 3.キャラクターデータ内に「ノート」を入れ、インベントリにそのタグを入れた場合は改行込みでホップアップする。 4.キャラクターデータ内にないタグはインベントリに項目そのものが表示されない。 5.そのため、キャラクターごとに表示項目を分けることが出来る。 6.タブの多いキャラクターは他所のGMが作ったインベントリと喧嘩する。 ■メモ帳 1.フォントサイズが変更できる。 2.カーソルを合わせるとホップアップし、直接編集できる。 3.地形で背景を作らないと、移動する際に遥か彼方へ行く。マウスカーソルの位置に注意。 4.チャットウィンドのタブでメモ帳の代用をしたほうが……。チャットウィンドは複数表示できるし。 5.画像を変更できるが、透過処理をしていた場合は背景がデフォルトのメモ帳になる。色付き背景が必要。 ■チャットパレット 1.キャラクターデータ内で作成したタブを使ってチャットパレットを作ることが出来る。 2.中括弧でくくったタブを実行すると反映される。改行も反映される。 ■トランプ 1.画像の差し替えでタロットや花札が出来る。「自分だけ見る」がどのくらい機能しているのか一度ポーカーをしてみたい。 2.マップマスクより高い位置にある。 3.カードにマウスカーソルを合わせるとホップアップする。 4.ホップアップした画像は左下の「◎」で拡大できる。ハンドアウトに利用するGMさんがいる。 ■ダイス 1.面の画像を人物画像に入れ替え、「ダイス目を設定(任意の数)」で擬似的な表情差分を作れる。(1:笑顔 2:悲しみ 3:怒り) ■追記 2窓にするならデータ管理側のウィンドは視点をずらしたほうが良い SHIFT+矢印キーで操作できる(反転化) 矢印キーで操作できる インベントリのテーブル化できる キャラに設定する画像には高さ制限がない キャラクターを空中浮遊させるなら地形の上に載せて「壁を非表示」にする キャラクターを空中浮遊させるなら地形の上に薄い透明板地形を載せて、その上にキャラを置く。 トランプやダイスの内部データを作ると画像と一緒にホップアップする。ハンドアウトはこちらのほうが楽か? ダイスの表示文字は変更できる。内部データをメモ帳で開いて「<data type="image" name="1">」をいじる。UTF-8で編集すれば全角をいれることも。
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