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😶 初心者が知り合いに増えたので 初心者が知り合いに増えたので、D&Dの種族説明ダァ! ・ヒューマン 言わずと知れた人型生物代表。多芸にして短命、他の種族に比べて何かを極めるのが苦手なイメージ…、と思いきや実は公式のルールブックの特殊技能ルールを採用すれば、ステータスの伸びを犠牲に特殊技能を最初から覚えることができる。 これにより、レベル1にして[火]ダメージ貫通ウィザードなんてものを作ることもできます。 また〇〇人というのが細かく設定されていて、僕の考えた〇〇が作りやすい種族でもある。 ・エルフ ファンタジーの代表とも言える存在。トールキンさんの小説により、一般的なイメージが日本でも固定された存在。言わずと知れた長生きな種族。D&Dではフェイの血を引くため始めから少しの魔法を覚える。種族特性として、【知力】に補正がかかる。またこの種族は亜種族として種族が3つ分かれている。魔法が得意なハイエルフ、森に住むウッドエルフ、悪しき存在ダークエルフ。 ダークエルフはドラウと蔑まれており、世界中の人型生物社会の敵。何を大袈裟なと思うなかれ、このドラウ達は蜘蛛の女神であるロルスに誘惑され一族ごとエルフから堕落し離反した経緯を持つ。この為、エルフ全般と民族レベルで仲が悪く、戦争もしばしば。更にはドラウ達は奴隷を他種族から得る習慣があり、こいつらを敵にしたシナリオもあるほど…。 ・ドワーフ トールキンさんのお力パート2。力持ちで男前の頑固気質。武器や防具が大好きで道具屋や鍛冶屋もこの種族が良くしている。力に補正がつき、この種族も亜種族がある。毒に強かったり、鎧の習熟を始めから持っていたり。種族特性として【筋力】に補正がかかる。 毒はわかるけど、鎧?ファイターとかなら必要なくない?と思われる方も多いかもしれないが、鎧の習熟を侮るなかれ。このドワーフなら鎧を着たウィザードや魔法系のクラスになれる。 これだけで他の種族の魔法使い達よりも死ににくいのである。 プレイヤーキャラとして使えないが、ダークドワーフも存在する。(サプリメントで使えます) ・ドラゴンボーン ドラゴンの血を引く人型生物、ハーフドラゴンは別にいるが使えるのはこっち。ブレスを最初から覚え、前のページのドラゴンを祖先として一種類選ぶ、選んだ種族の耐性とその属性のブレスが吐ける。 種族特性として【筋力】と【魅力】が上がり、パラディンに向いている種族でもある。 ・ティーフリング 地獄の血を引く種族、前ページのフィーンドの血を引いており、[火]属性耐性を持つ。その外見は角に異色の肌とヒューマンからは掛け離れ、祖先の血により迫害を受けることも…。 なんとこの種族サプリメントなら空をレベル1から飛べるのです。魔法を使わずとも背中の翼で大空を舞おう! ・ハーフリング 小さい種族で、外見は子どものように見える…。が侮るなかれ、ローグやレンジャーのような隠密をする種族には天性の才能を発揮でき、特技を持っているヒューマンにすら負けない! もちろん弱点もあり、大きな武器は扱えない。 敏捷力に補正がかかるためファイターとしても戦える。 ・ハーフオーク タフ&パワー、力こそ全てのオークを親もしくは祖先に持つ種族。耐久の高さは他の種族より頭一つ飛び抜け、HPが0になっても一度なら耐える可能さがある。 更にこの種族は顔が怖いため、威圧という判定に有利を得る。 武器を使うクラスならどれでも選択肢に入る脳筋! ちなみにこの人達も迫害されてます(ティーフリングよりはマシで、人口も少なくはない、傭兵団なんかでは頼りにされることも無きにしも非ず)
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